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文献詳細

雑誌

臨床検査6巻7号

1962年07月発行

用語解説

pH

松村 義寛

ページ範囲:pp.472-475

文献概要

 ピーエイチと読みます。近ごろでは英語読みが一般的だと思いますが医学方面ではドイツ語読みでペーハーと読むのが従来の例でした。pを小文字でHを頭文字で書くのがアメリカ流で日本でもこれに統一されましたが,ヨーロッパではPh,PH,PHと書いたりしているようです。

 水素イオン濃度の表現法です。主として水溶液について用いられていますが,検査室関係では水溶液だけと考えても差しつかえないようです。

 濃度の表わし方にはパーセント,モル濃度,当量濃度などがありますが,理論的取り扱いには後二者が適しています。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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