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文献詳細

雑誌

臨床検査60巻11号

2016年10月発行

増刊号 心電図が臨床につながる本。

Ⅰ章 心電図の記録と基本的な読み方の実際

心電図の基本的な読み方

著者: 中野 由紀子1

所属機関: 1広島大学病院循環器内科

ページ範囲:pp.1151-1157

文献概要

心電図の基準値

 心電図は大きく分けてP波,QRS波,T波から成り立っている.最初の陰性波をQ波,最初の陽性波をR波,2番目以降の陰性波をS波と呼ぶ.各波の名称と計測部位を図1に示す.それぞれの波の持続時間や波間の時間は,心臓の中の伝導時間に応じて正常値が決まっている.

参考文献

1)井上博,村川裕二(編):不整脈学 オンラインアクセス権付.南江堂,2012
2)Dale Dubin(著),高橋尚彦(訳):イオン・アドベンチャー 心臓電気生理学の臨床をひもとく,分子イオンチャネル世界の魅惑の冒険.文光堂,2008
3)渡辺重行,山口巖(編):心電図の読み方パーフェクトマニュアル—理論と波形パターンで徹底トレーニング! 羊土社,2006

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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