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文献詳細

雑誌文献

臨床検査61巻4号

2017年04月発行

文献概要

増刊号 臨床検査スターターズガイド 2章 検査室Q&A 生化学・免疫

日常検査ではブランクキャリブレーションが多用されていますが,この方法のメリットを教えてください.

著者: 吉川康弘1

所属機関: 1亀田総合病院臨床検査部

ページ範囲:P.456 - P.457

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Answer

試薬や装置の安定性が向上したため,簡便なブランクキャリブレーションでも精確な測定ができることです.

参考文献

1)松本祐之:生化学及び免疫自動分装置による精度管理法.日臨検自動化会誌 38(suppl-2):45-68,2013

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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