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増刊号 臨床検査スターターズガイド 2章 検査室Q&A 生化学・免疫
日常検査ではブランクキャリブレーションが多用されていますが,この方法のメリットを教えてください.
著者: 吉川康弘1
所属機関: 1亀田総合病院臨床検査部
ページ範囲:P.456 - P.457
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試薬や装置の安定性が向上したため,簡便なブランクキャリブレーションでも精確な測定ができることです.
試薬や装置の安定性が向上したため,簡便なブランクキャリブレーションでも精確な測定ができることです.
参考文献
1)松本祐之:生化学及び免疫自動分装置による精度管理法.日臨検自動化会誌 38(suppl-2):45-68,2013
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