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文献詳細

雑誌文献

臨床検査61巻4号

2017年04月発行

文献概要

増刊号 臨床検査スターターズガイド 2章 検査室Q&A その他

パニック値を報告する前に確認しなければならないことは何ですか?

著者: 林崇1 三宅一徳1

所属機関: 1順天堂大学医学部附属浦安病院臨床検査医学科

ページ範囲:P.544 - P.545

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Answer

検査機器類と検体の状態を確認しましょう.検体採取方法の確認が必要な場合もあります.

参考文献

1)千代孝夫:パニック値の設定と通報システムの実際.レジデントノート 5:14-24,2003
2)清宮正徳:検体の種類,採取方法と検査データへの影響(標準採血ガイドライン).日臨検自動化会誌 39(suppl-1):38-44,2014
3)神山清志:試料の前処理.日臨検自動化会誌 39(suppl-1):45-52,2014
4)河口勝憲,市原清志:試料の保存安定性.日臨検自動化会誌 39(suppl-1):53-61,2014
5)清宮正徳:血液採取方法と検査データへの影響.日臨検自動化会誌 39(suppl-1):62-69,2014
6)神山清志:抗凝固剤の影響,血清と血漿の検査データ比較.日臨検自動化会誌 39(suppl-1):70-80,2014

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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