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文献詳細

雑誌

臨床検査63巻4号

2019年04月発行

増刊号 検査項目と異常値からみた—緊急・重要疾患レッドページ

2章 脳神経・筋疾患

痙攣・てんかん

著者: 星山 栄成1 大沼 広樹2 平田 幸一2

所属機関: 1獨協医科大学脳神経内科/救命救急センター 2獨協医科大学脳神経内科

ページ範囲:pp.388-389

文献概要

 痙攣とは,全身または体の一部の筋群が一定時間,不随意に発作性の収縮をきたすことである.その病変部位は,脳,脊髄,末梢神経,筋などであり,原因となる病態として,てんかん以外には,炎症,感染,血管障害,腫瘍,電解質異常,代謝疾患,薬物などが挙げられる.一方,てんかんとは,慢性の脳の病気で,大脳の神経細胞が過剰に興奮するために,脳の発作性の症状が反復性に起こる1).本稿では,夜間や緊急時に施行すべき救急脳波検査を中心に記載する.

参考文献

1)日本神経学会(監),「てんかん診療ガイドライン」作成委員会(編):てんかん診療ガイドライン2018,医学書院,2018
2)星山栄成,鈴木圭輔,平田幸一:てんかんと鑑別すべき疾患.日内会誌 105:1358-1365,2016

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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