文献詳細
文献概要
今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例 Ⅲ.血管超音波
頸動脈ステント留置後
著者: 小谷敦志1
所属機関: 1近畿大学奈良病院臨床検査部
ページ範囲:P.678 - P.683
文献購入ページに移動本疾患の超音波検査の進め方
■基本手順1)
・左右の総頸動脈(common carotid artery:CCA),頸動脈球部(洞),内頸動脈の最大内中膜厚(maximum intima-media thickness:max IMT)を計測する.
■基本手順1)
・左右の総頸動脈(common carotid artery:CCA),頸動脈球部(洞),内頸動脈の最大内中膜厚(maximum intima-media thickness:max IMT)を計測する.
参考文献
1)小谷敦志,濱口浩敏,松尾汎:頸動脈エコースクリーニング基本的検査項目手順の策定.超音波医 43:723-728,201
2)日本超音波医学会用語・診断基準委員会,頸動脈超音波診断ガイドライン小委員会:超音波による頸動脈病変の標準的評価法2017,日本超音波医学会,2017(http://www.jsum.or.jp/committee/diagnostic/pdf/jsum0515_guideline.pdf)(最終アクセス:2019年2月28日)
掲載誌情報