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文献詳細

雑誌文献

臨床検査64巻6号

2020年06月発行

文献概要

今月の特集 超音波検査報告書の書き方—良い例,悪い例 Ⅲ.血管超音波

頸動脈ステント留置後

著者: 小谷敦志1

所属機関: 1近畿大学奈良病院臨床検査部

ページ範囲:P.678 - P.683

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本疾患の超音波検査の進め方

■基本手順1)

・左右の総頸動脈(common carotid artery:CCA),頸動脈球部(洞),内頸動脈の最大内中膜厚(maximum intima-media thickness:max IMT)を計測する.

参考文献

1)小谷敦志,濱口浩敏,松尾汎:頸動脈エコースクリーニング基本的検査項目手順の策定.超音波医 43:723-728,201
2)日本超音波医学会用語・診断基準委員会,頸動脈超音波診断ガイドライン小委員会:超音波による頸動脈病変の標準的評価法2017,日本超音波医学会,2017(http://www.jsum.or.jp/committee/diagnostic/pdf/jsum0515_guideline.pdf)(最終アクセス:2019年2月28日)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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