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今月の特集 臨地実習生を迎えるための手引き
生化学検査領域の臨地実習—日本大学医学部附属板橋病院の場合
著者: 竹島秀美1
所属機関: 1日本大学医学部附属板橋病院臨床検査部免疫検査室
ページ範囲:P.200 - P.207
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●採血から検体測定,結果報告までの流れを見学し,迅速報告の重要性を学習する.
●自動分析装置での検査を見学し,精度管理の重要性を理解する.
●自己血での全血放置の影響などを実習し,検査前検体の取り扱いの重要性を理解する.
●採血から検体測定,結果報告までの流れを見学し,迅速報告の重要性を学習する.
●自動分析装置での検査を見学し,精度管理の重要性を理解する.
●自己血での全血放置の影響などを実習し,検査前検体の取り扱いの重要性を理解する.
参考文献
1)日本臨床衛生検査技師会(監):分光光度計.JAMT技術教本シリーズ 臨床化学検査技術教本,丸善出版,pp36-40,2017
2)松本祐之:生化学及び免疫自動分析装置による精度管理法.日臨検自動化会誌 38(suppl-2):45-68,2013
3)芝紀代子,下村弘治(監):分光光度計の使い方.二級臨床検査士資格認定試験のための参考テキスト 臨床化学,日本臨床検査同学院,pp18-20,2016
4)河合忠,屋型稔,伊藤喜久(編):血清ビリルビン.異常値の出るメカニズム 第4版,医学書院,pp196-199,2001
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