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文献詳細

雑誌文献

臨床検査65巻7号

2021年07月発行

文献概要

認定・資格取得でスキルを磨こう・11

一級遺伝子分析科学認定士

著者: 宮下大地1

所属機関: 1群馬大学医学部附属病院検査部

ページ範囲:P.784 - P.786

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資格の概要

1.一級遺伝子分析科学認定士資格認定試験の概要

 一級遺伝子分析科学認定士資格認定試験は,遺伝子分析科学分野における専門知識および高度な技術に対応できる遺伝子分析科学技術者の育成を図り,遺伝子分析および遺伝子検査技術の発展・普及を促進することを目的としています.遺伝子分析科学認定士の初級資格取得から5年後の更新時より受験が可能となります.詳細については表11)および公益社団法人日本臨床検査同学院のホームページ(URL:http://clmj.jp/index.html)をご覧ください.

参考文献

1)日本臨床検査同学院:一級遺伝子分析科学認定士試験案内(https://clmj.jp/com_mas.html)(最終アクセス:2021年2月8日)
2)日本臨床検査同学院遺伝子分析科学認定士制度委員会(編):遺伝子分析科学,宇宙堂八木書店,2011
3)今日から役立つ遺伝子検査実践マニュアル.Med Technol 40(臨時増刊),2012
4)日本臨床検査自動化学会:いまどきの遺伝子・プロテオミクス技術と自動分析機器,日本臨床検査自動化学会,2017
5)Kathy Barker(著),中村敏一(監訳):アット・ザ・ベンチ バイオ研究完全指南,メディカル・サイエンス・インターナショナル,2000

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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