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◇ペプチド鎖Peptide chain
著者: 松村義寛
所属機関:
ページ範囲:P.836 - P.836
文献購入ページに移動 タンパク質は巨大分子であって,分子量は数万から数百万のものもあり,加水分解すると数百個から数千個のアミノ酸にわかれる。つまり数百個から数千個のアミノ酸が一つの巨大なタンパク分子を作りあげているわけである。
天然の生物からとりだしたタンパク質を加水分解して得られるアミノ酸は大体はL—系のα—アミノ酸である。
天然の生物からとりだしたタンパク質を加水分解して得られるアミノ酸は大体はL—系のα—アミノ酸である。
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