文献詳細
文献概要
インタビュー
創意工夫功労賞をうけた大竹敬二氏をたずねて—恒温熱風万能器の工夫
著者: 荒垣恒政1
所属機関: 1国立立川病院
ページ範囲:P.828 - P.829
文献購入ページに移動 去る4月,第6回科学技術功労賞の表彰式が,千代田区代官町の科学技術館で行なわれたが,国立立川病院血液研究室の大竹敬二氏が,受賞者の一人に選出され,本年科学技術庁長官賞を受与された。
受賞の対象となった仕事は,すでに本誌の「新しい工夫」欄にも発表されたことのある「恒温熱風万能器」(本号グラフ頁参照)の考案である。「医学創意工夫に顕著な功績があった」ことを認められ,大竹氏が賞を受けたことは,臨床検査技師界にとっても,朗報といえよう。
受賞の対象となった仕事は,すでに本誌の「新しい工夫」欄にも発表されたことのある「恒温熱風万能器」(本号グラフ頁参照)の考案である。「医学創意工夫に顕著な功績があった」ことを認められ,大竹氏が賞を受けたことは,臨床検査技師界にとっても,朗報といえよう。
掲載誌情報