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文献詳細

雑誌文献

臨床検査8巻10号

1964年10月発行

文献概要

インタビュー

創意工夫功労賞をうけた大竹敬二氏をたずねて—恒温熱風万能器の工夫

著者: 荒垣恒政1

所属機関: 1国立立川病院

ページ範囲:P.828 - P.829

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 去る4月,第6回科学技術功労賞の表彰式が,千代田区代官町の科学技術館で行なわれたが,国立立川病院血液研究室の大竹敬二氏が,受賞者の一人に選出され,本年科学技術庁長官賞を受与された。
 受賞の対象となった仕事は,すでに本誌の「新しい工夫」欄にも発表されたことのある「恒温熱風万能器」(本号グラフ頁参照)の考案である。「医学創意工夫に顕著な功績があった」ことを認められ,大竹氏が賞を受けたことは,臨床検査技師界にとっても,朗報といえよう。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

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