icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床検査9巻5号

1965年05月発行

特集 産婦人科領域における臨床検査

技術解説

母児間血液型不適合の診断と血清ビリルビンの測定

著者: 白川光一1 久永幸生1

所属機関: 1九州大学医学部産婦人科学教室

ページ範囲:P.421 - P.429

文献概要

 核黄疸の原因疾患として新生児溶血性疾患(胎児赤芽球症)(Hemolytic disease of the newborn(Erythroblastosis fetalis))が最も代表的なものであるが,本症の診断は母児間血液型不適合の証明なくしては全く論じえられないものである。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1367

印刷版ISSN:0485-1420

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら