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特集 産婦人科領域における臨床検査 技術解説
母児間血液型不適合の診断と血清ビリルビンの測定
著者: 白川光一1 久永幸生1
所属機関: 1九州大学医学部産婦人科学教室
ページ範囲:P.421 - P.429
文献購入ページに移動 核黄疸の原因疾患として新生児溶血性疾患(胎児赤芽球症)(Hemolytic disease of the newborn(Erythroblastosis fetalis))が最も代表的なものであるが,本症の診断は母児間血液型不適合の証明なくしては全く論じえられないものである。
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