Ⅰ.まえがき
「児童精神医学」といつても,多くの人は精神薄弱児やてんかん児の問題を扱う領域を,便宜上一括して呼ぶのだぐらいにしか考えていないのではあるまいか。わが国でも近年,小児分裂病の問題が関心をひくようになつたので,せいぜい,児童精神医学にはこのような問題もあつたのかと認識された程度であろう。しかし,それだけならば,なにもわざわざ「児童精神医学」などと銘うつて専門分科らしく装う必要もないはずである。
児童の精神医学的問題には,成人とは異なるさまざまな問題がある。等しく神経症とか分裂病とかの名をもつて呼ばれても,児童期におけるそれらは,一般の精神科医が日常接する成人の疾病とは相当に様相を異にしている。さらに,児童期に独特な問題も少なくない。
雑誌目次
精神医学1巻9号
1959年09月発行
雑誌目次
特集 児童精神医学
展望
わが国児童精神医学の展望
著者: 高木四郎
ページ範囲:P.599 - P.607
ソビエトの児童精神医学
著者: 岡田靖雄
ページ範囲:P.609 - P.617
I.はじめに
わたしはソビエトの小児精神医学についてお話します。でも考えてみますと,わたしがここでしやべるのは適当でないと思います。というのは,わたしが子供についてもつている経験はごく少いのです。わたしは小児精神医学を自分の専門にしようと思つているものではなく,精神科医としての常識の一部分として小児精神医学について知つていたいと考えるだけです。さらに,ソビエトの精神医学についても,あとでお話しになる方がたのように,その国で実際に見てきたわけではなく,本や雑誌を通じて知つているだけです。そういう点では,これから話すことはサシミのツマ程度に考えていただきたいと思います。だが,その反面ソビエトの精神医学者は小児の問題について古くからかなりの関心をはらつてきており,ソビエトの小児精神医学は,40年以上の充実した歴史をもつております。そのなかには学ぶべきものもかなりあるのではないかと考えられます。
小児精神医学が一般精神医学から離れてはならない,この点についてはだれも反対しないでしようし,ソビエトの小児精神医学史もこのことを教えています。そこでまずごく簡単にソビエトの精神医学全体がもつ特徴点をとりだしてみましよう。
西ドイツにおける児童精神医学の動向
著者: 平井信義
ページ範囲:P.619 - P.625
I.はじめに
西ドイツにおける児童精神医学の研究は,従来の伝統に基く器質的な人間解明の方向と,アメリカに流れを発する力動精神医学を追う方向と,明らかに分かれていて,むしろ前者の力が強いことは,わが国と事情がよく似ている。
著者が1954年,最初に訪れたのはFrankfurt大学であつた。そこには,“Die Psychopathologie des Kindesの著者としてわが国にも知られているStockert教授がおられるはずで,私の留学の目的は彼に師事することにあった。しかるに,私の渡独直前に東ドイツにあるRostock大学の教授に転出されたので,私はやむなく,Frankfurt大学小児科に籍を置くことになつた。小児科教室を主宰するのは,ドイツ小児科学会でもBossert教授に次ぐ重鎮de Rudder教授であり,400床を有する竣工まもない小児科病棟に約40〜50名の医局員の指導に当つていた。
私が最初に面会した時,教授は「君はPsychopathologieに興味をもつているのか,おもしろい」といつた。しかし,Bossert教授がSchwer-erziehbares Kindに異常な興味をもつているのにくらべて,こうした研究分野については新たに開拓する意欲には乏しく,むしろ批判的であつた。とくに,Psycho-somatische Medizinに対しては,みずから“somato-psychisch”という言葉を作り出して対立していた。Psycho-somatische Medizinは,それを誤つて用いると,子どもを殺すことにもなる,と考えていた。
この考えは,医局の集合や廻診の際にしばしば現われ,私に向けられた。精神的と考えられる頭痛のある子どもが,脳腫瘍の初期であつたり,NabelkolikがAbdominalepilepsieであつたり,——そのたびに教授は私の方を向くのであつた。ことに,アメリカ医学に対する批判は強烈であり私が帰途にアメリカを経由したい気持をもらすと「なぜ行く必要があるのか」と問うたほどであつた。
半年間その教室にいて,器質的な疾患の解明についての技術を教えられたが,その後,Köln大学のBennholdt-Thomsen教授の教室に移つた。これはde Rudder教授の推薦もあつたが,半年の滞在によつてKöln大学の業績についてつぶさに知ることができたからである。私は,自分の留学の目的を教授に伝えると「喜んで指導をひき受けよう」といつて,Schwer-erziehbare Kinderを収容しているPestalozzi Stationに案内してくれた。そこに私は半年いて,それらの子どもと日夜接触するほか,その他の廻診について,Bennholdt-Thomsen教授の考え方をくむことができた。教授はde Rudder教授の高弟でもあつた。
その後,Marburg大学で,児童の精神衛生研究会が家庭と学校と題して開催された時に,私は,Marburg大学を訪れる機会を得た。
Bennholdt-Thomsen教授も,この大学のVillinger教授およびStutte教授を推薦され「ドイツの新しい精神医学の研究には最も多く貢献している」といつた。この2人の教授は,精神科を主宰し,ことにStutte教授は児童部に力を注いでいたし,児童部は新しい建築が建設されていた。そこには60〜80人のSchwer-erziehbare Kinderを収容し,Psychotherapieのための部屋も,たくさんに用意されていた。しかも,その建物に隣接して児童相談所(Kinderberatungsstelle)がすでにできていて,学校その他とよく連絡をとり,事業を開始していた。私は,これらの活動をみて,当初からこの大学にくるのが最も能率のよかつたことだつたと知つた。私は10日間そこに滞在した。新しい建物は,1958年春に竣工がなつた旨,報告を受け取つた。おそらく,この大学を中心にして,西ドイツは,新しい児童精神医学の歩みを続けるであろう。その後に会つた2,3の老教授は,その歩みに批判的であつたが,中堅以下の子どもに関係する医学者は,この大学の研究の動向には非常な興味をもつていた。
フランスの小児精神神経病学とその現在
著者: 吉倉範光 , 中島宏
ページ範囲:P.627 - P.632
フランスにおける医学のこの分野の特徴ある様相を紹介することは,つぎのいくつかの理由からきわめて困難である。すなわち,この若い専門科学が,発足の第一歩から自国の伝統よりも国際的な協調を中軸としたこと,成立の基礎をなす学問が,精神医学,神経学,小児科学,公衆衛生学,心理学,精神分析学,教育学,法学,社会学など広範囲の分野におよび,そのおのおのの伝統をも包含した複雑な函数として成立していること。フランス人の性格として,その思想は外に対しては非常に開放的で自由である半面,内に対しては強烈な個性をもち,個々のグループが特別な方法論をもつて仕事を進める傾向があること,しかもこれらのグループは経済的に各種の団体と結びついて全く多様な活動を行つていること(このことはこの学問が経済的に各自の理論を実行に移すことが比較的容易であることを示す)にある。しかしこの道にたずさわる人達の数,種々の施設の数,受診者の数,あるいは業績の発表,一般の関心,精神衛生的コミュニケイションなどについては,フランスがヨーロッパ第一流の国であることはまちがいない。
以上の困難をさけて,この学問の一面を紹介するため,その実際の活動の現況を,つぎの順にしたがつてのべたいと思う。
米国,英国における児童精神医学
著者: 鷲見たえ子
ページ範囲:P.633 - P.639
アメリカの児童精神医学については,すでに高木,牧田両先生,その他の方々が数年来紹介をして来られました。したがつて,私がここでのべますことは極力前者の方々との重複をさけるよう心掛け,また統計的なことは一切はぶき,おもに最近の趨勢,そのおもだつた研究方向という点に重点を置きたいと思います。
すでに“精神衛生研究第3号1)”および“精神衛生資料第6号2)”において,高木先生がアメリカ児童精神医学,および児童指導クリニックChild Guidance Clinicについての紹介をされ,その中でのべていられますように,アメリカの児童精神医学は,William Healy以来現在まで約50年を経て児童指導クリニック,病院内の精神科の児童部などを中心にして,主に力動的精神医学を基礎にもつて発展してまいりました。どの分野においても専門化する傾向の顕著なアメリカでは,児童精神医学においても神経学的,器質的な問題は,たとえば神経科クリニック,てんかんクリニックなどといつた別個の部門,および人々の専門になつてしまう傾向が強く,いわゆるアメリカでいう児童精神医学者の取扱う対象にはあまりなつておりません。この点はヨーロッパ諸国,またわが国と違う点でありますが,このように判然と専門化され,つまりdynamistsとneurophysiologistsとかneurochemistsとかいつた人々の間の交流が少いという点についての反省は,アメリカ国内にも起こつてはおります。たとえば,1958年のAmerican Association of Orthopsychiatryの総会で,“Basic Science and the Future of Orthopsychiatry”と題した論文の中でワシントンの児童精神科医,Dr. Reginald S. Lourieが,いま挙げました問題をとりあげ,1つの場所で共通の用語を使つて前述の2者が協同して働けないものだろうかといつているのであります。しかし,現在のアメリカ児童精神医学を代表するものは,やはり個人と環境の相互関係を追求する方向であり,治療の基礎となるものは,この考えを基とした精神療法であると思います。
研究と報告
指絵療法とその症例
著者: 岩谷清秀
ページ範囲:P.641 - P.645
児童の精神療法としていろいろの方法がある中で,指絵療法が最近使用され,効果があげられている。指絵は自己の体を使用し,絵画的効果をあげるものであり,今世紀以前にすでに使用されていたが,1930年Miss. R. F. Shawによつて現在使用されているごとき形態をとるに至つている。
指絵は現在次のごときものに使用されている。
1.絵画上の一手段
2.教育上のレクリエーションの一つ
3.心理投射法の一つとしての精神医学的補助診断法
4.心理療法の一つ
精神療法としての指絵には多くの特長を認め得る。
Doll Playの1症例
著者: 棚橋千賀子
ページ範囲:P.647 - P.652
I.はじめに
doll playとは"人形遊び"のことで,子供に対する一種のprojective techniqueであるとともに,また一方,psychotherapyの一方法でもある。
A. Frend,M. Kleinなどが子供の精神分析に"遊び"を重要視するようになつたのと機を一にして,1933年頃からD. Levyにより創始されたものが,prolective doll playである。以来30余年間に種々の立場から研究が進められ,今日の流行をみるにいたつたのは周知のとおりである。要は,子供達に人形を与えて自由に遊ばせ,その遊びの中で彼らの思うままに感情,意志,欲求などを表現させ,主として対人関係の場における彼らの態度を窺い知る手段として利用され,その間に子供達は,不知不識の中に,彼らなりに,その問題点についてカタルシスを行ない,よつて精神療松の一種としても役立てられうるものである。
以前から村松教授が唱される"全体的力動学的精神医学"の立場から,問題行動をもつ子供達を診断,治療するにあたり,また更にその子供達を小児の神経症またはその周辺部に連なる類似疾患として,仮りに位置ずけを試みるとき,筆者は,村松教授がたびたび指摘されるとおり彼らの人間関係を通しての環境の枠と,彼らの人聞形成のあり方とを,ありのままに横断面的および縦断面的にとらえることが,最も重要なことであると考えるにいたつた。よつて筆者は,問題行動をもつ子供達の性格行動傾向,彼らを取巻く家族関係,および母親の彼らに対する態度などを窺い知る目的で,Projective doll Playを施行することを思い立ち,しかもこれは同時にplaytherapyとしてもかかる疾患の子供に対して成立つ便利なことを多く体験した。
筆者は,1957年8月以来実験設備の創案をはじめ,写真(1,2,3)に示すような設備を創出し,そこで実験し,1959年2月,東海精神神経学会に第1報を発表した。
さて,以下の症例においては,具体的に遊びの内容や状態を紹介するにとどめ,観察および発析法などの詳細は近日名古屋医学会雑誌に発表予定の原著を参考して頂きたい。
分裂病が疑われる幼児の1例
著者: 上出弘之 , 岩田由子
ページ範囲:P.653 - P.657
幼児期に分裂病症状を示す症例については,すでに黒丸1)が詳しく紹介したように,呼び名こそ異るが,欧米では古くからその存在に注意が向けられてきている。最近わが国においても,このような症例の報告が散見され,その状態像について,あるいはその成因について,多くの論議がひきおこされている。
わたくしたちもかねてから,このような症例を集め,検討をつづけてきたが,今までに10例近くの症例を集めることができた。しかしこれらの例は,1例1例かなりその病像や成因を異にしていて,Kanner2)のいうような定型的な早期幼年自閉症early infantile autismと呼びうるものはむしろ少ないように思われる。ここにあげる1例もその症状は,早期幼年自閉症とは多少とも異なつているし,またはたして分裂病といえるかどうかも問題の例であるが,とにかくこのような例の存在することを報告し,あわせてこの例を通じて,わたくしたちの児童分裂病に対する考えかたを述べてみたいと思う。
吃音を主訴とする幼児の遊戯療法
著者: 玉井収介 , 高木四郎
ページ範囲:P.659 - P.663
Ⅰ.吃音に関する概観
まず,Leo Kannerにしたがって吃音に関する従来の所説を概観してみよう。
吃音はいくつかの種類に分けられる。たとえば母音の吃音と子音の吃音に分けることもできるしまた,吃り方にしたがつて,(1)最初の子音のくりかえし,(2)最初の音節のくりかえし,(3)くりかえすことなく最初の子音が引きのばされるものに分類することもできる。
随筆
Leo Kannerの横顔
著者: 牧田清志
ページ範囲:P.665 - P.665
御承知のようにLeo Kannerは小児精神科の専門家としては世界的な権威であり,幼児自閉症を初めて記載したことと,その著になる詳細大部にわたるChild Psychiatryという教科書をもつて知られている。その著書から受ける感じは,いかにも克明で理論的な大家であるが実際には彼はいかにも親切な,やさしい,そして四角ばらないおじいさんである。私が1年間Johns Hopkins大学において,彼の下で勉強した印象から申すと,彼は学問の場においては厳しいが,それ以外は誠に潤達な冗談好きの,気さくな——といつた観が前景に立つ。私が初めて彼の教室に行つて挨拶をした時,彼は直ちにその夕食をともにと私を誘つてくれた。そしていざクリニックを出ようとする時「サア,ユキマショー」と明瞭な日本語で私を驚かすような茶目気の持主である。後になつてこれは彼がベルリン時代,日本留学生から習い覚えた唯2つの日本語の文章の1つであることがわかつた。しかしそれ以後はカンフェランスを始める時もしばしば「サア,イキマショー」といつて,米国人の医師をアワてさせたものだ。食事が始つて,彼は間もなく私に「君は精神病,神経症,精神科医とは,そも何するものか」という質問をおごそかに発した。私がちよつと面喰つていると,隣りの婦人が「Noと言いなさい」と入智恵をしてくれたので,取敢えずNoというと,彼は得意気に「神経症患者は空中に楼閣を作る,精神病者は,その楼閣に棲む。そして精神科医とはその両方から家賃を集めるものサ」とのジョーク,私が彼の下で勉強しはじめての始めの3カ月はどこからどこまでが本気で,どこからどこまでが冗談だかそれにくつついて行くのに一番骨を折つた。
小児精神障害の取扱いがそうであるのと同様に,彼は決して訓練生の上に無理な圧力をかけない。訓練生の自覚をencourageするというのが彼のやり方である。そして彼は平易な,誰にでもわかる常用語で精神科の問題を取扱うという主義者であつて,彼のカンフェレンスには超自我とか同一視とか,動機づけといつたような力動精神医学的な常用語すら出て来ない。彼はアメリカ中で大の精神分析嫌いとして知られている。「貴方は分析は嫌いか」というような質問にぶつかると,彼は定つて「貴方は右の耳を引張るのに左の方から首を一廻りして右の耳を引張りますか」と逆襲に出る。力動的にものを考えるという点においては彼のやることも分析派のアプローチもさして大差はないが,表現は大変に違うのであつて,分析派の特殊な用語や表現を彼は極端に嫌つているのである。
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基本情報
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58巻10号(2016年10月発行)
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特集 統合失調症の認知機能障害の臨床的意義
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オピニオン DSM-5—私はこう思う
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特集 自殺対策の現状
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特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅱ)
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特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅰ)
57巻2号(2015年2月発行)
57巻1号(2015年1月発行)
特集 今後の産業精神保健の課題—近年の行政施策の動向をふまえて
56巻12号(2014年12月発行)
56巻11号(2014年11月発行)
56巻10号(2014年10月発行)
特集 良質かつ適切な医療の提供—改正精神保健福祉法41条の具体化
56巻9号(2014年9月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅱ)
56巻8号(2014年8月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅰ)
56巻7号(2014年7月発行)
56巻6号(2014年6月発行)
56巻5号(2014年5月発行)
特集 大学生とメンタルヘルス―保健管理センターのチャレンジ
56巻4号(2014年4月発行)
56巻3号(2014年3月発行)
56巻2号(2014年2月発行)
56巻1号(2014年1月発行)
55巻12号(2013年12月発行)
55巻11号(2013年11月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅱ
55巻10号(2013年10月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅰ
55巻9号(2013年9月発行)
オピニオン 精神科医にとっての精神療法の意味
55巻8号(2013年8月発行)
特集 職場のメンタルヘルスと復職支援─その効果的な利用のために
55巻7号(2013年7月発行)
55巻6号(2013年6月発行)
55巻5号(2013年5月発行)
55巻4号(2013年4月発行)
55巻3号(2013年3月発行)
特集 SST最近の進歩と広がり
55巻2号(2013年2月発行)
55巻1号(2013年1月発行)
54巻12号(2012年12月発行)
54巻11号(2012年11月発行)
特集 アルコール・薬物関連障害
54巻10号(2012年10月発行)
特集 医療法に基づく精神疾患の地域医療計画策定
54巻9号(2012年9月発行)
54巻8号(2012年8月発行)
54巻7号(2012年7月発行)
54巻6号(2012年6月発行)
54巻5号(2012年5月発行)
54巻4号(2012年4月発行)
オピニオン マインドフルネス/アクセプタンス認知行動療法と森田療法
54巻3号(2012年3月発行)
オピニオン 認知症の終末期医療の対応:現状と課題―尊厳をどう守るか
54巻2号(2012年2月発行)
特集 障害者権利条約批准に係る国内法の整備:今後の精神科医療改革への萌芽
54巻1号(2012年1月発行)
53巻12号(2011年12月発行)
シンポジウム 精神医学研究の到達点と展望
53巻11号(2011年11月発行)
特集 震災時の避難大作戦:精神科編
53巻10号(2011年10月発行)
特集 裁判員制度と精神鑑定
53巻9号(2011年9月発行)
53巻8号(2011年8月発行)
特集 性同一性障害(GID)
53巻7号(2011年7月発行)
53巻6号(2011年6月発行)
53巻5号(2011年5月発行)
特集 成人てんかんの国際分類と医療の現状
53巻4号(2011年4月発行)
シンポジウム 気分障害の生物学的研究の最新動向─DSM,ICD改訂に向けて
53巻3号(2011年3月発行)
53巻2号(2011年2月発行)
特集 統合失調症の予後改善に向けての新たな戦略
53巻1号(2011年1月発行)
52巻12号(2010年12月発行)
52巻11号(2010年11月発行)
52巻10号(2010年10月発行)
特集 高次脳機能障害をめぐって
52巻9号(2010年9月発行)
52巻8号(2010年8月発行)
52巻7号(2010年7月発行)
52巻6号(2010年6月発行)
52巻5号(2010年5月発行)
特集 児童期における精神疾患の非定型性―成人期の精神疾患と対比して
52巻4号(2010年4月発行)
特集 内因性精神疾患の死後脳研究
52巻3号(2010年3月発行)
特集 総合病院精神科衰退の危機と総合病院精神医学会の果たすべき役割
52巻2号(2010年2月発行)
52巻1号(2010年1月発行)
51巻12号(2009年12月発行)
51巻11号(2009年11月発行)
特集 現代の自殺をめぐる話題
51巻10号(2009年10月発行)
特集 若年性認知症をめぐる諸問題
51巻9号(2009年9月発行)
51巻8号(2009年8月発行)
51巻7号(2009年7月発行)
特集 精神疾患と睡眠マネージメント―最新の知見
51巻6号(2009年6月発行)
51巻5号(2009年5月発行)
51巻4号(2009年4月発行)
シンポジウム うつ病と自殺に医師はどう対応するのか―医師臨床研修並びに生涯研修における精神科の役割
51巻3号(2009年3月発行)
特集 社会脳をめぐって
51巻2号(2009年2月発行)
シンポジウム 統合失調症の脳科学
51巻1号(2009年1月発行)
50巻12号(2008年12月発行)
特集 Assertive Community Treatment(ACT)は日本の地域精神医療の柱になれるか?
50巻11号(2008年11月発行)
50巻10号(2008年10月発行)
50巻9号(2008年9月発行)
50巻8号(2008年8月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅱ
50巻7号(2008年7月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅰ
50巻6号(2008年6月発行)
特集 疲労と精神障害―ストレス-疲労-精神障害について
50巻5号(2008年5月発行)
50巻4号(2008年4月発行)
50巻3号(2008年3月発行)
特集 精神疾患に対する早期介入の現状と将来
50巻2号(2008年2月発行)
50巻1号(2008年1月発行)
特集 精神医学的コミュニケーションとは何か―精神科専門医を目指す人のために
49巻12号(2007年12月発行)
49巻11号(2007年11月発行)
シンポジウム ストレスと精神生物学―新しい診断法を目指して
49巻10号(2007年10月発行)
49巻9号(2007年9月発行)
特集 「緩和ケアチーム」―精神科医に期待すること,精神科医ができること
49巻8号(2007年8月発行)
49巻7号(2007年7月発行)
特集 レビー小体型認知症をめぐって
49巻6号(2007年6月発行)
49巻5号(2007年5月発行)
特集 睡眠と精神医学:「睡眠精神医学」の推進
49巻4号(2007年4月発行)
49巻3号(2007年3月発行)
特集 統合失調症と感情障害の補助診断法の最近の進歩
49巻2号(2007年2月発行)
49巻1号(2007年1月発行)
シンポジウム 児童思春期の攻撃性・衝動性の理解と援助-ライフサイクルの視点から考える
48巻12号(2006年12月発行)
シンポジウム 気分障害治療の新たな展開
48巻11号(2006年11月発行)
48巻10号(2006年10月発行)
48巻9号(2006年9月発行)
特集 新医師臨床研修制度に基づく精神科ローテート研修の評価
48巻8号(2006年8月発行)
48巻7号(2006年7月発行)
48巻6号(2006年6月発行)
特集 オグメンテーション療法か,多剤併用療法か
48巻5号(2006年5月発行)
シンポジウム MCIとLNTDをめぐって
48巻4号(2006年4月発行)
48巻3号(2006年3月発行)
特集 災害精神医学の10年―経験から学ぶ
48巻2号(2006年2月発行)
48巻1号(2006年1月発行)
47巻12号(2005年12月発行)
シンポジウム 精神医療システムの改革:その理念とエビデンス
47巻11号(2005年11月発行)
特集 電気けいれん療法
47巻10号(2005年10月発行)
47巻9号(2005年9月発行)
47巻8号(2005年8月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と課題
47巻7号(2005年7月発行)
47巻6号(2005年6月発行)
47巻5号(2005年5月発行)
47巻4号(2005年4月発行)
47巻3号(2005年3月発行)
47巻2号(2005年2月発行)
特集 時代による精神疾患の病像変化
47巻1号(2005年1月発行)
46巻12号(2004年12月発行)
46巻11号(2004年11月発行)
46巻10号(2004年10月発行)
特集 精神科医療における介護保険制度
46巻9号(2004年9月発行)
46巻8号(2004年8月発行)
シンポジウム 精神障害治療の新展開
46巻7号(2004年7月発行)
46巻6号(2004年6月発行)
特集 精神科医療における危機介入
46巻5号(2004年5月発行)
46巻4号(2004年4月発行)
46巻3号(2004年3月発行)
46巻2号(2004年2月発行)
46巻1号(2004年1月発行)
特集 臨床心理技術者の国家資格化についての主張
45巻12号(2003年12月発行)
特集 統合失調症と認知機能―最近の話題
45巻11号(2003年11月発行)
特集 ICFと精神医学
45巻10号(2003年10月発行)
特集 新医師臨床研修制度における精神科研修はどうあるべきか
45巻9号(2003年9月発行)
45巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 痴呆症とパーキンソン病研究の新展開―原因分子の発見をてがかりとして
45巻7号(2003年7月発行)
45巻6号(2003年6月発行)
特集 統合失調症とは何か―Schizophrenia概念の変遷
45巻5号(2003年5月発行)
45巻4号(2003年4月発行)
特集 新医師臨床研修制度の課題―求められる医師像と精神科卒後教育の役割
45巻3号(2003年3月発行)
特集 ひきこもりの病理と診断・治療
45巻2号(2003年2月発行)
45巻1号(2003年1月発行)
44巻12号(2002年12月発行)
シンポジウム WHO精神保健レポートと日本の課題
44巻11号(2002年11月発行)
特集 精神疾患の脳画像解析と臨床応用の将来
44巻10号(2002年10月発行)
44巻9号(2002年9月発行)
44巻8号(2002年8月発行)
特集 精神疾患と認知機能
44巻7号(2002年7月発行)
特別企画 WPA 2002 横浜大会に期待する
44巻6号(2002年6月発行)
特集 司法精神医学の今日的課題
44巻5号(2002年5月発行)
44巻4号(2002年4月発行)
44巻3号(2002年3月発行)
特集 新しい向精神薬の薬理・治療
44巻2号(2002年2月発行)
44巻1号(2002年1月発行)
43巻12号(2001年12月発行)
43巻11号(2001年11月発行)
特集 青少年犯罪と精神医学
43巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病の心理社会的治療の進歩
43巻9号(2001年9月発行)
43巻8号(2001年8月発行)
43巻7号(2001年7月発行)
43巻6号(2001年6月発行)
特集 社会構造の変化と高齢者問題
43巻5号(2001年5月発行)
特別企画 薬物依存者に対する精神保健・精神科医療体制
43巻4号(2001年4月発行)
43巻3号(2001年3月発行)
43巻2号(2001年2月発行)
特集 今,なぜ病跡学か
43巻1号(2001年1月発行)
42巻12号(2000年12月発行)
シンポジウム ライフサイクルと睡眠障害
42巻11号(2000年11月発行)
42巻10号(2000年10月発行)
特集 職場の精神保健
42巻9号(2000年9月発行)
42巻8号(2000年8月発行)
42巻7号(2000年7月発行)
42巻6号(2000年6月発行)
42巻5号(2000年5月発行)
特集 精神疾患の発病規定因子
42巻4号(2000年4月発行)
42巻3号(2000年3月発行)
特別企画 精神医学,医療の将来
42巻2号(2000年2月発行)
シンポジウム 新しい精神医学の構築—21世紀への展望
42巻1号(2000年1月発行)
41巻12号(1999年12月発行)
特集 児童精神科医療の課題
41巻11号(1999年11月発行)
41巻10号(1999年10月発行)
41巻9号(1999年9月発行)
41巻8号(1999年8月発行)
41巻7号(1999年7月発行)
41巻6号(1999年6月発行)
特集 治療抵抗性の精神障害とその対応
41巻5号(1999年5月発行)
41巻4号(1999年4月発行)
41巻3号(1999年3月発行)
41巻2号(1999年2月発行)
41巻1号(1999年1月発行)
特集 記憶障害の臨床
40巻12号(1998年12月発行)
シンポジウム がん,臓器移植とリエゾン精神医学—チーム医療における心のケア
40巻11号(1998年11月発行)
40巻10号(1998年10月発行)
40巻9号(1998年9月発行)
40巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 災害のもたらすもの—阪神・淡路大震災復興期のメンタルヘルス
40巻7号(1998年7月発行)
40巻6号(1998年6月発行)
40巻5号(1998年5月発行)
特集 アジアにおける最近の精神医学事情
40巻4号(1998年4月発行)
40巻3号(1998年3月発行)
40巻2号(1998年2月発行)
特集 精神病像を伴う躁うつ病および分裂感情障害の位置づけ—生物学的マーカーと診断・治療
40巻1号(1998年1月発行)
39巻12号(1997年12月発行)
39巻11号(1997年11月発行)
特集 精神科における合理的薬物選択アルゴリズム
39巻10号(1997年10月発行)
39巻9号(1997年9月発行)
39巻8号(1997年8月発行)
シンポジウム スーパービジョンとコンサルテーション—地域精神医療の方法
39巻7号(1997年7月発行)
39巻6号(1997年6月発行)
39巻5号(1997年5月発行)
特集 学校精神保健—教育との連携の実際
39巻4号(1997年4月発行)
39巻3号(1997年3月発行)
39巻2号(1997年2月発行)
39巻1号(1997年1月発行)
38巻12号(1996年12月発行)
シンポジウム 痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬の臨床と基礎
38巻11号(1996年11月発行)
特集 精神医学における分子生物学的研究
38巻10号(1996年10月発行)
38巻9号(1996年9月発行)
38巻8号(1996年8月発行)
38巻7号(1996年7月発行)
38巻6号(1996年6月発行)
38巻5号(1996年5月発行)
特集 精神病理学の方法論—記述か計量か
38巻4号(1996年4月発行)
38巻3号(1996年3月発行)
38巻2号(1996年2月発行)
38巻1号(1996年1月発行)
37巻12号(1995年12月発行)
37巻11号(1995年11月発行)
37巻10号(1995年10月発行)
37巻9号(1995年9月発行)
37巻8号(1995年8月発行)
特集 外来精神科医療の現状と課題
37巻7号(1995年7月発行)
特集 阪神・淡路大震災—現場からの報告
37巻6号(1995年6月発行)
37巻5号(1995年5月発行)
37巻4号(1995年4月発行)
37巻3号(1995年3月発行)
37巻2号(1995年2月発行)
37巻1号(1995年1月発行)
特集 分裂病者の社会復帰—新しい展開
36巻12号(1994年12月発行)
シンポジウム アルツハイマー型痴呆の診断をめぐって
36巻11号(1994年11月発行)
36巻10号(1994年10月発行)
36巻9号(1994年9月発行)
36巻8号(1994年8月発行)
36巻7号(1994年7月発行)
36巻6号(1994年6月発行)
特集 精神医学と生物科学のクロストーク
36巻5号(1994年5月発行)
特集 精神疾患の新しい診断分類
36巻4号(1994年4月発行)
36巻3号(1994年3月発行)
36巻2号(1994年2月発行)
36巻1号(1994年1月発行)
特集 精神科治療の奏効機序
35巻12号(1993年12月発行)
35巻11号(1993年11月発行)
35巻10号(1993年10月発行)
35巻9号(1993年9月発行)
35巻8号(1993年8月発行)
シンポジウム 精神障害者の権利と能力—精神医学的倫理のジレンマ
35巻7号(1993年7月発行)
35巻6号(1993年6月発行)
35巻5号(1993年5月発行)
35巻4号(1993年4月発行)
特集 現代日本の社会精神病理
35巻3号(1993年3月発行)
35巻2号(1993年2月発行)
特集 加齢に関する精神医学的な問題
35巻1号(1993年1月発行)
34巻12号(1992年12月発行)
特集 精神科領域におけるインフォームド・コンセント
34巻11号(1992年11月発行)
34巻10号(1992年10月発行)
34巻9号(1992年9月発行)
34巻8号(1992年8月発行)
特集 薬物依存の臨床
34巻7号(1992年7月発行)
34巻6号(1992年6月発行)
34巻5号(1992年5月発行)
34巻4号(1992年4月発行)
34巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 境界例の診断と治療
34巻2号(1992年2月発行)
34巻1号(1992年1月発行)
33巻12号(1991年12月発行)
特集 不安の病理
33巻11号(1991年11月発行)
33巻10号(1991年10月発行)
33巻9号(1991年9月発行)
33巻8号(1991年8月発行)
33巻7号(1991年7月発行)
33巻6号(1991年6月発行)
33巻5号(1991年5月発行)
33巻4号(1991年4月発行)
33巻3号(1991年3月発行)
33巻2号(1991年2月発行)
特集 精神科領域におけるレセプター機能の研究の進歩
33巻1号(1991年1月発行)
32巻12号(1990年12月発行)
シンポジウム 「うつ」と睡眠
32巻11号(1990年11月発行)
32巻10号(1990年10月発行)
32巻9号(1990年9月発行)
32巻8号(1990年8月発行)
特集 精神疾患の現代的病像をめぐって
32巻7号(1990年7月発行)
32巻6号(1990年6月発行)
特集 精神分裂病の生物学的研究
32巻5号(1990年5月発行)
32巻4号(1990年4月発行)
32巻3号(1990年3月発行)
特集 向精神薬の見逃されやすい副作用と対策
32巻2号(1990年2月発行)
32巻1号(1990年1月発行)
31巻12号(1989年12月発行)
31巻11号(1989年11月発行)
31巻10号(1989年10月発行)
シンポジウム 精神障害者の責任能力
31巻9号(1989年9月発行)
31巻8号(1989年8月発行)
31巻7号(1989年7月発行)
31巻6号(1989年6月発行)
特集 現代社会と家族—諸病態との関連から
31巻5号(1989年5月発行)
31巻4号(1989年4月発行)
31巻3号(1989年3月発行)
31巻2号(1989年2月発行)
31巻1号(1989年1月発行)
特集 サーカディアンリズム—基礎から臨床へ
30巻12号(1988年12月発行)
30巻11号(1988年11月発行)
シンポジウム 痴呆とパーキンソニズム
30巻10号(1988年10月発行)
30巻9号(1988年9月発行)
特集 世界の精神科医療の動向
30巻8号(1988年8月発行)
30巻7号(1988年7月発行)
30巻6号(1988年6月発行)
シンポジウム 地域ケアと精神保健
30巻5号(1988年5月発行)
30巻4号(1988年4月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第2部
30巻3号(1988年3月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第1部
30巻2号(1988年2月発行)
30巻1号(1988年1月発行)
29巻12号(1987年12月発行)
特集 躁うつ病とセロトニン
29巻11号(1987年11月発行)
29巻10号(1987年10月発行)
29巻9号(1987年9月発行)
29巻8号(1987年8月発行)
29巻7号(1987年7月発行)
29巻6号(1987年6月発行)
29巻5号(1987年5月発行)
29巻4号(1987年4月発行)
29巻3号(1987年3月発行)
29巻2号(1987年2月発行)
29巻1号(1987年1月発行)
特集 老年精神医学
28巻12号(1986年12月発行)
28巻11号(1986年11月発行)
特集 脳の働きと心―大脳の機能をめぐって
28巻10号(1986年10月発行)
28巻9号(1986年9月発行)
28巻8号(1986年8月発行)
28巻7号(1986年7月発行)
28巻6号(1986年6月発行)
28巻5号(1986年5月発行)
28巻4号(1986年4月発行)
28巻3号(1986年3月発行)
28巻2号(1986年2月発行)
特集 現代の子供—心身の発達とその病理—東京都精神医学総合研究所 第13回シンボジウムから
28巻1号(1986年1月発行)
27巻12号(1985年12月発行)
特集 摂食障害の心理と治療
27巻11号(1985年11月発行)
27巻10号(1985年10月発行)
27巻9号(1985年9月発行)
27巻8号(1985年8月発行)
27巻7号(1985年7月発行)
27巻6号(1985年6月発行)
特集 前頭葉の神経心理学
27巻5号(1985年5月発行)
特集 精神分裂病の成因と治療—東京都精神医学総合研究所 第12回シンポジウムから
27巻4号(1985年4月発行)
27巻3号(1985年3月発行)
27巻2号(1985年2月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)―その病態と臨床
27巻1号(1985年1月発行)
26巻12号(1984年12月発行)
26巻11号(1984年11月発行)
26巻10号(1984年10月発行)
26巻9号(1984年9月発行)
26巻8号(1984年8月発行)
26巻7号(1984年7月発行)
特集 側頭葉障害における言語症状
26巻6号(1984年6月発行)
26巻5号(1984年5月発行)
26巻4号(1984年4月発行)
26巻3号(1984年3月発行)
26巻2号(1984年2月発行)
特集 DSM-III—その有用性と問題点
26巻1号(1984年1月発行)
特集 精神疾患に対する神経内分泌的アプローチ
25巻12号(1983年12月発行)
特集 カルバマゼピンの向精神作用
25巻11号(1983年11月発行)
25巻10号(1983年10月発行)
特集 少年非行の心理と病理—東京都精神医学総合研究所 第11回シンポジウムから
25巻9号(1983年9月発行)
25巻8号(1983年8月発行)
特集 児童精神医学の現状と将来—都立梅ケ丘病院30周年記念シンポジウムから
25巻7号(1983年7月発行)
25巻6号(1983年6月発行)
25巻5号(1983年5月発行)
25巻4号(1983年4月発行)
特集 聴覚失認
25巻3号(1983年3月発行)
特集 精神医学における病態モデル
25巻2号(1983年2月発行)
特集 薬物と睡眠をめぐって
25巻1号(1983年1月発行)
24巻12号(1982年12月発行)
特集 アルコール依存症の精神医学—東京都精神医学総合研究所 第10回シンポジウムから
24巻11号(1982年11月発行)
24巻10号(1982年10月発行)
特集 精神科診療所をめぐる諸問題
24巻9号(1982年9月発行)
24巻8号(1982年8月発行)
24巻7号(1982年7月発行)
24巻6号(1982年6月発行)
24巻5号(1982年5月発行)
24巻4号(1982年4月発行)
特集 視覚失認
24巻3号(1982年3月発行)
24巻2号(1982年2月発行)
特集 リチウムの臨床と基礎—最近の話題
24巻1号(1982年1月発行)
23巻12号(1981年12月発行)
23巻11号(1981年11月発行)
特集 Ⅱ.アジアにおける精神衛生問題
23巻10号(1981年10月発行)
特集 失行
23巻9号(1981年9月発行)
23巻8号(1981年8月発行)
23巻7号(1981年7月発行)
特集 てんかんのメカニズムと治療—東京都精神医学総合研究所 第8回シンポジウムから
23巻6号(1981年6月発行)
23巻5号(1981年5月発行)
23巻4号(1981年4月発行)
23巻3号(1981年3月発行)
23巻2号(1981年2月発行)
23巻1号(1981年1月発行)
22巻12号(1980年12月発行)
特集 躁うつ病の生物学
22巻11号(1980年11月発行)
特集 Butyrophenone系抗精神病薬の臨床精神薬理学
22巻10号(1980年10月発行)
特集 日本精神医学と松沢病院
22巻9号(1980年9月発行)
22巻8号(1980年8月発行)
特集 思春期の精神医学的諸問題—東京都精神医学総合研究所 第7回シンポジウムから
22巻7号(1980年7月発行)
特集 Brain Function Testへのアプローチ
22巻6号(1980年6月発行)
22巻5号(1980年5月発行)
特集 睡眠研究—最近の進歩
22巻4号(1980年4月発行)
22巻3号(1980年3月発行)
22巻2号(1980年2月発行)
特集 向精神薬をめぐる最近の諸問題
22巻1号(1980年1月発行)
特集 幻覚
21巻12号(1979年12月発行)
21巻11号(1979年11月発行)
特集 精神分裂病の生物学
21巻10号(1979年10月発行)
21巻9号(1979年9月発行)
21巻8号(1979年8月発行)
特集 老人の精神障害—東京都精神医学総合研究所,第6回シンポジウムから
21巻7号(1979年7月発行)
特集 精神分裂病の遺伝因と環境因
21巻6号(1979年6月発行)
特集 創刊20周年記念 第2部
21巻5号(1979年5月発行)
特集 創刊20周年記念 第1部
21巻4号(1979年4月発行)
21巻3号(1979年3月発行)
21巻2号(1979年2月発行)
特集 妄想
21巻1号(1979年1月発行)
20巻12号(1978年12月発行)
特集 精神鑑定
20巻11号(1978年11月発行)
20巻10号(1978年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病者の治療について—東京都精神医学総合研究所,第5回シンポジウムから
20巻9号(1978年9月発行)
20巻8号(1978年8月発行)
20巻7号(1978年7月発行)
20巻6号(1978年6月発行)
20巻5号(1978年5月発行)
20巻4号(1978年4月発行)
20巻3号(1978年3月発行)
20巻2号(1978年2月発行)
20巻1号(1978年1月発行)
19巻12号(1977年12月発行)
特集 青年期の精神病理
19巻11号(1977年11月発行)
シンポジウム こころとからだ—東京都精神医学総合研究所,第4回シンポジウムから
19巻10号(1977年10月発行)
19巻9号(1977年9月発行)
19巻8号(1977年8月発行)
特集 在宅精神医療(2)—社会復帰活動とその周辺
19巻7号(1977年7月発行)
19巻6号(1977年6月発行)
19巻5号(1977年5月発行)
19巻4号(1977年4月発行)
特集 精神分裂病の精神生理学
19巻3号(1977年3月発行)
19巻2号(1977年2月発行)
シンポジウム 生のリズムとその障害—東京都精神医学総合研究所,第3回シンポジウムから
19巻1号(1977年1月発行)
18巻12号(1976年12月発行)
特集 近代日本の宗教と精神医学
18巻11号(1976年11月発行)
18巻10号(1976年10月発行)
18巻9号(1976年9月発行)
18巻8号(1976年8月発行)
18巻7号(1976年7月発行)
18巻6号(1976年6月発行)
特集 在宅精神医療—日常生活における指導と治療
18巻5号(1976年5月発行)
シンポジウム 大都市の病理と精神障害—東京都精神医学総合研究所第2回シンポジウムから
18巻4号(1976年4月発行)
18巻3号(1976年3月発行)
18巻2号(1976年2月発行)
18巻1号(1976年1月発行)
17巻13号(1975年12月発行)
臨時増刊号特集 精神医学における日本的特性
17巻12号(1975年12月発行)
17巻11号(1975年11月発行)
17巻10号(1975年10月発行)
17巻9号(1975年9月発行)
17巻8号(1975年8月発行)
17巻7号(1975年7月発行)
17巻6号(1975年6月発行)
17巻5号(1975年5月発行)
17巻4号(1975年4月発行)
17巻3号(1975年3月発行)
17巻2号(1975年2月発行)
17巻1号(1975年1月発行)
16巻12号(1974年12月発行)
16巻11号(1974年11月発行)
シンポジウム 現代における精神医学研究の課題—東京都精神医学総合研究所開設記念シンポジウムから
16巻10号(1974年10月発行)
16巻9号(1974年9月発行)
16巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 向精神薬療法の現状と問題点—Dr. Frank J. Ayd, Jr. を迎えて
16巻6号(1974年6月発行)
誌上シンポジウム 日本の精神医療についての4つの意見
16巻5号(1974年5月発行)
16巻4号(1974年4月発行)
16巻3号(1974年3月発行)
16巻2号(1974年2月発行)
16巻1号(1974年1月発行)
15巻12号(1973年12月発行)
特集 精神障害と家族
15巻11号(1973年11月発行)
15巻10号(1973年10月発行)
15巻9号(1973年9月発行)
15巻8号(1973年8月発行)
15巻7号(1973年7月発行)
15巻6号(1973年6月発行)
15巻5号(1973年5月発行)
15巻4号(1973年4月発行)
特集 痴呆の臨床と鑑別
15巻3号(1973年3月発行)
15巻2号(1973年2月発行)
15巻1号(1973年1月発行)
14巻12号(1972年12月発行)
特集 精神障害者の動態
14巻11号(1972年11月発行)
14巻10号(1972年10月発行)
14巻9号(1972年9月発行)
14巻8号(1972年8月発行)
14巻7号(1972年7月発行)
14巻6号(1972年6月発行)
14巻5号(1972年5月発行)
特集 てんかん分類へのアプローチ
14巻4号(1972年4月発行)
14巻3号(1972年3月発行)
14巻2号(1972年2月発行)
特集 作業療法
14巻1号(1972年1月発行)
13巻12号(1971年12月発行)
特集 社会変動と精神医学
13巻11号(1971年11月発行)
13巻10号(1971年10月発行)
特集 内因性精神病の生物学的研究
13巻9号(1971年9月発行)
13巻8号(1971年8月発行)
13巻7号(1971年7月発行)
13巻6号(1971年6月発行)
13巻5号(1971年5月発行)
特集 向精神薬をめぐる問題点
13巻4号(1971年4月発行)
13巻3号(1971年3月発行)
13巻2号(1971年2月発行)
13巻1号(1971年1月発行)
12巻12号(1970年12月発行)
特集 社会のなかの精神科医
12巻11号(1970年11月発行)
12巻10号(1970年10月発行)
12巻9号(1970年9月発行)
12巻8号(1970年8月発行)
12巻7号(1970年7月発行)
12巻6号(1970年6月発行)
特集 境界例の病理と治療
12巻5号(1970年5月発行)
特集 対人恐怖
12巻4号(1970年4月発行)
12巻3号(1970年3月発行)
12巻2号(1970年2月発行)
特集 医療危機と精神科医—第6回日本精神病理・精神療法学会 討論集会をめぐって
12巻1号(1970年1月発行)
11巻12号(1969年12月発行)
11巻11号(1969年11月発行)
11巻10号(1969年10月発行)
11巻9号(1969年9月発行)
11巻8号(1969年8月発行)
11巻7号(1969年7月発行)
11巻6号(1969年6月発行)
11巻5号(1969年5月発行)
特集 心気症をめぐつて
11巻4号(1969年4月発行)
11巻3号(1969年3月発行)
特集 医学教育と精神療法
11巻2号(1969年2月発行)
11巻1号(1969年1月発行)
10巻12号(1968年12月発行)
10巻11号(1968年11月発行)
10巻10号(1968年10月発行)
10巻9号(1968年9月発行)
10巻8号(1968年8月発行)
10巻7号(1968年7月発行)
特集 集団精神療法(日本精神病理・精神療法学会第4回大会シンポジウム)
10巻6号(1968年6月発行)
10巻5号(1968年5月発行)
特集 うつ病—日本精神病理・精神療法学会(第4回大会シンポジウム)
10巻4号(1968年4月発行)
10巻3号(1968年3月発行)
10巻2号(1968年2月発行)
10巻1号(1968年1月発行)
9巻12号(1967年12月発行)
9巻11号(1967年11月発行)
9巻10号(1967年10月発行)
9巻9号(1967年9月発行)
9巻8号(1967年8月発行)
9巻7号(1967年7月発行)
特集 精神療法の技法と理論—とくに人間関係と治癒像をめぐって
9巻6号(1967年6月発行)
特集 心因をめぐる諸問題
9巻5号(1967年5月発行)
特集 創造と表現の病理
9巻4号(1967年4月発行)
特集 精神療法における治癒機転
9巻3号(1967年3月発行)
9巻2号(1967年2月発行)
特集 精神分裂病の診断基準—とくに“Praecoxgefühl”について
9巻1号(1967年1月発行)
特集 内因性精神病の疾病論
8巻12号(1966年12月発行)
特集 うつ病の臨床
8巻11号(1966年11月発行)
特集 宗教と精神医学
8巻10号(1966年10月発行)
特集 地域精神医学—その理論と実践
8巻9号(1966年9月発行)
8巻8号(1966年8月発行)
8巻7号(1966年7月発行)
特集 精神医療体系のなかでの精神病院の位置づけ
8巻6号(1966年6月発行)
特集 薬物と精神療法
8巻5号(1966年5月発行)
8巻4号(1966年4月発行)
特集 精神分裂病の家族研究
8巻3号(1966年3月発行)
特集 精神活動とポリグラフ
8巻2号(1966年2月発行)
8巻1号(1966年1月発行)
7巻12号(1965年12月発行)
7巻11号(1965年11月発行)
7巻10号(1965年10月発行)
7巻9号(1965年9月発行)
7巻8号(1965年8月発行)
7巻7号(1965年7月発行)
7巻6号(1965年6月発行)
特集 呉秀三先生の生誕100年を記念して
7巻5号(1965年5月発行)
7巻4号(1965年4月発行)
7巻3号(1965年3月発行)
特集 精神分裂病の“治癒”とは何か
7巻2号(1965年2月発行)
特集 精神療法の限界と危険
7巻1号(1965年1月発行)
6巻12号(1964年12月発行)
6巻11号(1964年11月発行)
特集 向精神薬・抗けいれん剤の効果判定法
6巻10号(1964年10月発行)
6巻9号(1964年9月発行)
6巻8号(1964年8月発行)
6巻7号(1964年7月発行)
6巻6号(1964年6月発行)
6巻5号(1964年5月発行)
6巻4号(1964年4月発行)
6巻3号(1964年3月発行)
6巻2号(1964年2月発行)
特集 神経症の日本的特性
6巻1号(1964年1月発行)
特集 近接領域からの発言
5巻12号(1963年12月発行)
5巻11号(1963年11月発行)
5巻10号(1963年10月発行)
5巻9号(1963年9月発行)
5巻8号(1963年8月発行)
5巻7号(1963年7月発行)
5巻6号(1963年6月発行)
5巻5号(1963年5月発行)
5巻4号(1963年4月発行)
5巻3号(1963年3月発行)
特集 てんかん
5巻2号(1963年2月発行)
特集 病識〔精神病理懇話会講演および討議〕
5巻1号(1963年1月発行)
4巻12号(1962年12月発行)
4巻11号(1962年11月発行)
特集 睡眠
4巻10号(1962年10月発行)
4巻9号(1962年9月発行)
4巻8号(1962年8月発行)
4巻7号(1962年7月発行)
4巻6号(1962年6月発行)
4巻5号(1962年5月発行)
4巻4号(1962年4月発行)
4巻3号(1962年3月発行)
4巻2号(1962年2月発行)
4巻1号(1962年1月発行)
3巻12号(1961年12月発行)
特集 非定型内因性精神病
3巻11号(1961年11月発行)
3巻10号(1961年10月発行)
3巻9号(1961年9月発行)
3巻8号(1961年8月発行)
3巻7号(1961年7月発行)
3巻6号(1961年6月発行)
3巻5号(1961年5月発行)
3巻4号(1961年4月発行)
3巻3号(1961年3月発行)
3巻2号(1961年2月発行)
3巻1号(1961年1月発行)
特集 妄想の人間学—精神病理懇話会講演ならびに討論