I.はじめに
いまからちようど半世紀前の大正7年(1918)4月2日,第17回日本神経学会総会(呉秀三会長)16)で,内務大臣宛に「精神病者ハ我全国ニ於テ凡ソ十数万人ニ及ブベシ……保健調査会ノ調査ニヨレバ全国ノ精神病者凡六万五千人中病院ニ於テ治療ヲ受ケ居ルモノハ五千人許ニシテ他ハ悉ク自宅監置ノモノナリ……」という実状に基づき,「精神病者保護治療」の充実を要求する建議がなされたことは周知の事実であるが,同時に文部大臣宛にも「児童ノ精神状況ハ教育訓練上大ニ顧慮スベキモノナリ目下小学中学ノ生徒ニツキ身体状態ハ稍々研究セラレツツアルモ精神状態ニツキテハ甚閑却セラレタルノ観アリ当局ニ於テモ比点ニ関シテ充分ニ尽心セラレンコトヲ望ム」(全文)という建議がなされているのである。
この記念すべき総会は「純医学上見地ヨリ」,すでに病にかかり苦しんでいる人々に対する医療とともに,病に陥りつつある青少年に対する医学的方策について強く発言したのであつて,精神医療と学校精神衛生というきわめて現代的な課題をすでにふまえていた先達の慧眼には敬服せざるをえない。
雑誌目次
精神医学10巻10号
1968年10月発行
雑誌目次
展望
大学精神衛生
著者: 石川清
ページ範囲:P.765 - P.773
研究と報告
分裂病家族の人格特徴—ロールシャッハ・テストによる自我構造論
著者: 金子仁郎 , 辻悟 , 古荘和郎 , 林正延
ページ範囲:P.774 - P.780
I.はじめ
臨床的に分裂病者の家族と接して,その人格構造にいちじるしい特異性を感じとり,その特徴がきわめて非一般的なものであることに気づくことはめずらしいことではない。分裂病家族についての研究のあるものは,こうした家族の持つ人格構造の偏倚に対する興味から出発したものであり,それはあるときは遺伝生物学的問題として追求され,またあるときは病者を育む心理学的環境因子として分析されてきた。最近の分裂病の家族研究は,家族成員そのものよりも家族を全体として把握し,その力動的相互関係を明らかにしようとする方向をとつており,家族成員個々の問題はあまりとりあげられていないように思われるが,いまだ,そうした家族成員の人格特徴は十分に詳細化されたとはいえない。
われわれは分裂病家族の人格構造を詳細化し,さらに分裂病家族の力動的様相を明らかにする目的で家族力動の追求とともに病者および各家族成員に数種の心理テストを施行してきた。
精神分裂病家族の家族内コミュニケーション
著者: 金子仁郎 , 辻悟 , 林正延 , 古荘和郎
ページ範囲:P.781 - P.787
I.はじめに
精神分裂病の家族研究は,現在,さまざまな立場と方法論に基づいた知見が得られつつある。われわれは,人間関係成立のうえでもつとも重要な基本要素となる,情報伝達のありかたに研究の焦点を置き,家族内コミュニケーションの特徴と,それから引き出せる家族力動を明らかにしようとした。この目的のため,L. C. Wynne(1963)らが発表した,Family Rorschach(以下F. R. と略)に着目した。
この論文は,F. R. の紹介・症例検討およびこれまでに得た成果の一部を報告する。
逆転移と治療者のパーソナリティのとりあげかた—大学教室における精神療法スーパービジョンのなかで
著者: 小此木啓吾 , 鈴木寿治
ページ範囲:P.789 - P.795
Ⅰ.まえがき
こんにちの精神医学の臨床教育にとつて,精神療法の適切な指導と学習が重要なのは論ずるまでもないが,いざ大学教室のなかでこれを実践しようとすれば,精神療法の特殊性に由来する数多くの困難に出会うことになる。われわれとしては,まずそれらの困難を明らかにし,その現実的解決に努力する一方,与えられた現実状況に即した教育方法を発展させねばならない1)2)。すなわち精神療法教育一般のなかで純粋なかたちで理想とされる治療者の教育と訓練3)を,大学教室では,どんなかたちで,どのような範囲について行なうのが適切かは,それぞれの教育関係の性質や,教育環境に応じて決定されねばならない。そして本報告は,このような配慮のもとにわれわれがこころみてきた大学教室における精神療法スーパービジョン(supervision)の初歩的段階の報告である。たとえば逆転移(countertransference)や治療者のパーソナリティをスーパービジョンで,どのようなかたちで,どんな程度にとりあげるかは,これらの教育関係や環境の現実状況ときわめて密接な関連をもち,スーパーバイジー(supervisee)の学習段階に適応したものでなければならない。ここでは,大学教室における精神療法スーパービジョンの一般的論議はべつの機会にゆずり,スーパービジョンの中心的課題となる逆転移とパーソナリティの問題をわれわれがどのようなかたちでとりあげたかについて,まだ初歩的段階にあつた具体的な1人の治療者の治療関係について報告したいと思う。
一反応性うつ病の精神力動
著者: 阪本良男 , 梶山清子
ページ範囲:P.797 - P.799
I.はじめに
精神科外来を訪れる患者のうちで抑うつ状態,すなわち,悲しみ,失望,孤独感,孤立感などを主訴として来院する者は少なくない。このような患者は,悲しみを表現し,死にたいといい,なにか泣きたいような,また単に憂うつであると表現したりする。また一方,その抑うつ的気分がおおい隠されて,全身倦怠,不眠,食欲不振,焦躁感,またはその他のいろいろの身体的訴えとして表現されたりすることもある。しかし,臨床的に抑うつ状態は正常者に近い者から精神病までその訴える患者の範囲は広い。また抑うつ状態にはそれに前駆する要因のあることが多いが,その示す抑うつ状態の期間,および程度は患者によりさまざまである。
さて,最近われわれは,自殺企図を伴つた抑うつ状態で来院し,その治療をとおして患者の示した病像の精神力動が比較的よく認められた症例を経験したので,その患者の示した精神力動を追求し,その抑うつ状態について二,三の知見を述べたい。
詐病という病識錯誤について
著者: 小泉隆徳
ページ範囲:P.801 - P.806
Ⅰ.まえがき
精神病ことにいわゆる内因性精神病の場合,精神障害が一応消褪してから,あるいはまだ障害が去らないうちに,自己の精神障害の状態の一部あるいは全部を指して,芝居をしていた,わざとやつたと述べる患者がいる。すなわち詐病であると自ら告白するのである。内因性精神病と診断して,あとで患者がそれは詐病であつたというのを信用するなら,医師の誤診である。実際内因性精神病があつて,医師が正しく診断しており,あとで患者が詐病であつたというなら疾患隠蔽か,あるいは特有の誤つた病識というべきである。疾患隠蔽1)というのは,たとえば慢性妄想患者が,自分が精神病と思われることを避けるために,実際妄想がありながらそれを隠すとか,うつ病の患者が自殺の目的を悟られないために,憂うつな気分を隠すという場合であるが,この場合患者は,他人は自分を病気ということは知つていても,自分を病気とは思つていないのであつて,すなわち病識はないのである。いまここで述べる特殊の疾患隠蔽にやや似た例は,Bleuler2)が述べている。すなわちある妄想患者が,周囲の人が皆自分をだまして精神病に仕立てようとして妙なことをやるので,病院に入れられて自分が健康であると見てもらうために精神病のまねをしたという。これは妄想患者の詐病である。疾患隠蔽ではない。Kraepelin3)は患者の精神分裂病は詐病であると思えるときでも,しばらく見ているとほとんどその全部が実際に分裂病とわかるものであるというが,これは検者の誤診となろう。検者の了解過多による誤診である。
森田療法における諸問題—治療者の基本的態度を中心として
著者: 藍沢鎮雄 , 大原健士郎 , 増野肇 , 宮田国男
ページ範囲:P.811 - P.815
I.はじめに
精神分析的な精神療法は,治療者・被治療者間の人間関係を離れては成り立たない。当然のことながら,その構造や治療過程も治療者・被治療者関係を中軸として論じられる。しかし,森田療法においては,従来治療的人間関係を明らかな問題意識をもつて主題にすることはまれであつた。むしろ,人間関係を介して起こる治癒の過程よりも,作業や自然とのふれあいなどをとおして飛躍的に起こる体得の次元が重視された。換言すれば,治療者・被治療者間の言語的なcommunicationでは到達できない,言葉を超越した地点のみが強調されてきたといえる。しかし問題はこの洞察の次元にいたるまでの過程にこそあるのであり,その過程で治療者・被治療者間の人間関係はどうか,治療者はどのような役割をはたすのか,ということに存するはずである。
この問いに対して,治療者はただ被治療者を臥褥させ作業過程に導く存在,いわば,一つの治療的環境を整えるだけの存在にすぎないという解釈もある。いつてみれば,治療者は一つの治療の場の雰囲気調整者とでもいうべき役割をはたすにすぎず,極論すれば適当な治療の場さえあれば,治療者不在のまま,リモート・コントロールも可能であるということになる。その一方,森田療法における治療的人間関係は日本文化の上下の身分秩序の伝統による,権威—依存関係のうえに成立するという説もある。となれば,リモート・コントロールどころか,治療者の強力な介入が絶対必要となつてくる。
精神神経症状を呈した全身性エリテマトーデスの2例
著者: 松本胖 , 十束支朗 , 緑川隆
ページ範囲:P.817 - P.826
I.はじめに
全身性エリテマトーデス(以下SLEと略す)の中枢神経症状に関してはHebra & Kaposi9)が初めて記載して以来,こんにちまで比較的多数の報告2)〜4)6)7)18)20)23)があるが,その症候学はまだ確立されていない現状にある。
著者らは最近,全身性けいれんおよび可逆性のいちじるしい痴呆様状態を呈した症例と,性格変化を主体とした精神症状の背後に器質的病変を疑わせる所見を示した症例を経験したのでここに報告し,あわせて文献的考察を加えた。
宗派と犯罪—その社会精神病理学的考察
著者: 小田晋
ページ範囲:P.827 - P.831
われわれは,近年本邦で急速に発展し,信者650万世帯を有するにいたり,政治・文化的方面でも大きな影響力をもつにいたつた日蓮宗系の新興教団である1仏教分派(仮称N-S宗派)の信者の呈する精神障害と病態との関係についてさきに報告した。今回は同宗派の信者の犯罪例で信仰,精神障害,犯罪の3者の相互関係の認められるもの4例を選んで,社会精神病理学的な考察を加え,同宗派の教義,信仰形態,組織との関連性を検討した。4例は精神医学的には,てんかん1,精神病質1,うつ状態1,心因性葛藤反応1である。同宗派信者は,社会における少数派集団の1つとして,集団外に対する敵意,攻撃性を蓄積し,これが反社会的行動として放散される場合があること,同宗派の有するヒエラルヒー的組織が組織と人問性との葛藤をまねき,危機犯罪の副次的原因となることがありうること,同宗派の教義のもつ「正法と三障四魔の闘争」という概念が,たとえばてんかん性もうろう状態における傷害事件の1契機となつた場合があることなどが明らかになつた。信仰は犯罪に対してはむしろ阻止的にはたらくとされ2)7),同宗派の場合も,信者全般についてはそうであるとも考えられ,症例においても,信仰が犯罪の主要原因となつているとはされないが,特殊の信念を有する少数派集団の社会病理として,このような事例が認められたことを報告した。
保健所における精神衛生定期相談の現況と問題点
著者: 菊地潤 , 近藤重昭 , 加藤委奈子 , 新宮幸子 , 堀浩
ページ範囲:P.833 - P.838
I.はじめに
昭和40年6月の精神衛生法一部改正によつて,地域社会における精神衛生活動の第一線機関としての保健所の役割が規定された。保健所における精神衛生業務のおもなものとして,大谷1)は,(1)管内における精神衛生的諸問題の把握,(2)精神衛生相談,(3)訪問指導,(4)集団指導,(5)地域社会へのよびかけ,(6)精神衛生教育,(7)精神衛生法関係事務などをあげているが,地域社会における実際的活動にさいして,これらの業務はそれぞれ密接に関連しており,すべてが十分にはたされることが理想ではあろうが,現実にはいろいろの障害があり,Baker, F. およびSchulberg, H. 2)も述べているように,対象地域について,現実的に可能と思われる目標に焦点をしぼつて,活動を進めざるをえない状況にある。そういう意味で,わが国の保健所における精神衛生活動としては,Baker, F. らのいう第二次予防にあたる,精神障害者の早期診断・積極的治療および再発予防が,当面の中心的活動となろう。
宮城県においては,昭和31年から県内保健所において,精神衛生定期相相談活動を行なつてきており,現在では仙台市をのぞく県内14保健所のうち13保健所に及び,この活動は,精神衛生相談所,精神衛生協会および東北大学神経精神科の協同作業のかたちで進められている。
Dimethacrin(Istonil)のうつ病に対する使用経験
著者: 森温理
ページ範囲:P.839 - P.841
(1)Dimethacrin(lstonil)を23例の各種うつ病およびうつ状態に使用した。使用方法は経口投与とし,使用量は1日50〜200mg(2〜8錠),使用期間は10〜124日であつた。
(2)使用成績では完全寛解3,改善7,やや改善2,無効9,判定不能2を得た。完全寛解と改善とを合わせて有効例とすると21例中10例(47.6%)に効果がみられた。
(3)病型では周期性うつ病にもつとも効果が高く,他の型ではやや劣る。抑うつ気分,不安・苦悶,抑制など種々の抑うつ症状に作用するが,うつ病判定表による評点では,やや抑制面に対する改善効果が強いように思われた。
(4)副作用は23例中8例(34.6%)にみられ,おもなものは口渇,血圧下降,発疹などであるが,1例に躁転がみられた。副作用は一般に軽度であつた。
症例検討よりみた薬物の効果判定の問題—Carpipramineの臨床検討から
著者: 吉川武彦 , 中村征一郎 , 根岸敬矩 , 竹内竜雄 , 矢野徹 , 米沢照夫 , 亀井清安
ページ範囲:P.843 - P.850
I.はじめに
Phenothiazine系薬物の登場以来,旧来の精神科治療体系のなかに重要な地位を占めるようになつたいわゆる「特殊薬物療法」は,その後もますますさかんになり,初期のchlorpromazine,levomepromazine,perphenazimeなどのみならず,抗うつ剤としてのimipramine系の薬剤,あるいはごく近年のbutyrophenone系の薬剤にいたるまで,きわめて多岐多様にわたつている1)。
しかし,こんにちにいたるまで,これらの薬物の臨床効果については語られることは多くあつたといえても,その効果判定そのものに対しては十分に語られたとはいいがたい。そもそも,薬物の効果はその薬物のもつ特異的・非特異的薬理学的作用の問題とともに,とくに精神科領域における使用にさいしては,治療者・患者関係のなかの一存在としての薬物という観点を導入して語られなければならない。この一面を明らかにしたのがplacebo-reactorの問題であり,placebo-reactorの精神力動を解明する方向から効果判定の一面が明らかにされつつある9)。しかし,このplacebo投与の問題は,日常の臨床場面ではかならずしも容易に行ないうるものではなく,とくに二重盲検法,三重盲検法にいたつては,それ自身がもつ実験的色彩の強さに臨床医は気遅れしがちである。
抗てんかん剤Trinurideによる無顆粒細胞症の1剖検例
著者: 須賀井正謙 , 高梨利一郎 , 石黒健夫
ページ範囲:P.851 - P.855
I.はじめに
医療に使用される薬物のうちには造血障害を招来するものがあり,その1つに無顆粒細胞症がある。無顆粒細胞症は1922年Schultz1)によって初めて記載された疾患で,その後本症は種々の薬物によつて起こることが報告されており,本邦における本症については,大久保2)の統計がある。最近抗てんかん剤としてPhenetrideが比較的副作用の少ない薬物として普及されてきたが,本剤にも再生不良性貧血を起こして死亡した2例が浜田ら3)によつて報告されている。著者らもTrinuride(Phenetrideを主剤とする)の連続服用による無顆粒細胞症で急死した1例を剖検する機会を得たので報告する。
紹介
Psychiatric Clinica発刊について
著者: 保崎秀夫
ページ範囲:P.773 - P.773
C. Wernicke,Th. Ziehenらによつて1897年S. Karger社より発刊されたMonatschrift für Psychiatrie u. Neurologieは,その後J. Klaesiらにより引続がれ,編集スタッフの増加とともに雑誌のタイトルも英,仏語が加えられるようになつた。
ここ10年来,さらに国際的な雑誌への発展をめざして,タイトルは「Psychiatria et Neurologia」とラテン名にあらためられ昨年にいたつたが,精神医学と神経病学の分離傾向,欧州におけるそれぞれの領域の発表機関の不足などの情勢により,1968年よりそれぞれ独立して2つに分かれて発刊されることになり,精神医学部門は,「Psychiatrica」として,J. Klaesiの名誉顧問のもとに,E. E. Grünthal,N. Petrilowtschが中心となり,わが国からも大阪医大の満田教授が加わつて編集されることになり,すでに2号まで出ている。発行は年6号題名のとおり精神医学の臨床が中心となつているが(たとえば,この1,2号の中には,内因性精神病,精神病質,アルツハイマー病など)勿論臨床に直結した基礎的研究(M. A. O,その他の生化学的研究など)も発表されている。発表は英語を原則とするが,独語でも仏語でもよい。わが国からの投稿も歎迎するとのことであるので,希望者は満田教授に直接連絡をとられ相談するとよい。
--------------------
Dr. Stanley Cobbの訃報
著者: 三浦岱栄
ページ範囲:P.795 - P.795
故植松教授のふるい友人のひとりであり,わが国でも北大の諏訪教授を初め,師事した人が少なくないボストンのStanley Cobb博士は,本年2月26日ボストンに隣接するケンブリッジ市で逝去された由で,ここに謹んで哀悼の意を表したい。亨年80歳。ハーバード大学の名誉教授であり,またマサチューセッツ総合病院の名誉医長(精神科)であつた。
私が同博士を知つたのは比較的最近で,それも東京においてであつた。コッブ先生ご夫妻はたしか香港の総領事をしているご子息さんに会いにおもむかれる途中,東京に立ち寄り私たちと歓談したいというお手紙をいただいたからである。先生はAPA(アメリカ精神医学会)の終身会員でもあつたので,たぶんDr. Daniel Blainあたりが"私"を思いついたのかもしれない。Stanley Cobb博士は"精神身体医学"についても一家言を有し,著述も多いので,そんな関係ではないかとも思つたが,ともかく山之内製薬KKにスポンサーになつてもらつて盤若苑で先生ご夫妻をご招待申しあげ,たいそう喜んでいただいた。先生は相当高度の関節リウマチスを患つておられるとみえて,立居振舞はかなり不自由であり,松葉杖なしには歩行も困難のようにお見受けしたが,精神的にはご高齢にもかかわらず"かくしやく"たるものがあることがうかがえた。
基本情報
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60巻4号(2018年4月発行)
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特集 国連障害者権利条約と権利ベースのアプローチ
59巻7号(2017年7月発行)
特集 MRIのT2・FLAIR画像での白質高信号の意味を読み解く
59巻6号(2017年6月発行)
特集 精神医学と睡眠学の接点
59巻5号(2017年5月発行)
特集 認知行動療法の現在とこれから—医療現場への普及と質の確保に向けて
59巻4号(2017年4月発行)
特集 改正道路交通法と医療の視点
59巻3号(2017年3月発行)
特集 ADHDをめぐる最近の動向
59巻2号(2017年2月発行)
オピニオン 精神科医にとっての薬物療法の意味
59巻1号(2017年1月発行)
特集 インターネット依存の現在
58巻12号(2016年12月発行)
58巻11号(2016年11月発行)
特集 認知症の人の認知機能障害,生活障害,行動・心理症状の構造
58巻10号(2016年10月発行)
58巻9号(2016年9月発行)
特集 精神科臨床にみる家庭・家族の現在—何が変わり何が変わらないのか?
58巻8号(2016年8月発行)
58巻7号(2016年7月発行)
特集 精神疾患の予防と早期治療アップデート
58巻6号(2016年6月発行)
58巻5号(2016年5月発行)
特集 成人の自閉スペクトラム症とライフステージの課題
58巻4号(2016年4月発行)
58巻3号(2016年3月発行)
58巻2号(2016年2月発行)
特集 妊娠・出産・育児とメンタルヘルスケア
58巻1号(2016年1月発行)
特集 社会認知研究の最近の動向
57巻12号(2015年12月発行)
57巻11号(2015年11月発行)
シンポジウム 家族と当事者からみた精神科医療・精神医学
57巻10号(2015年10月発行)
特集 精神医学と神経学の境界領域—最近のトピックスから
57巻9号(2015年9月発行)
特集 統合失調症の認知機能障害の臨床的意義
57巻8号(2015年8月発行)
オピニオン DSM-5—私はこう思う
57巻7号(2015年7月発行)
特集 自殺対策の現状
57巻6号(2015年6月発行)
57巻5号(2015年5月発行)
57巻4号(2015年4月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅱ)
57巻3号(2015年3月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅰ)
57巻2号(2015年2月発行)
57巻1号(2015年1月発行)
特集 今後の産業精神保健の課題—近年の行政施策の動向をふまえて
56巻12号(2014年12月発行)
56巻11号(2014年11月発行)
56巻10号(2014年10月発行)
特集 良質かつ適切な医療の提供—改正精神保健福祉法41条の具体化
56巻9号(2014年9月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅱ)
56巻8号(2014年8月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅰ)
56巻7号(2014年7月発行)
56巻6号(2014年6月発行)
56巻5号(2014年5月発行)
特集 大学生とメンタルヘルス―保健管理センターのチャレンジ
56巻4号(2014年4月発行)
56巻3号(2014年3月発行)
56巻2号(2014年2月発行)
56巻1号(2014年1月発行)
55巻12号(2013年12月発行)
55巻11号(2013年11月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅱ
55巻10号(2013年10月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅰ
55巻9号(2013年9月発行)
オピニオン 精神科医にとっての精神療法の意味
55巻8号(2013年8月発行)
特集 職場のメンタルヘルスと復職支援─その効果的な利用のために
55巻7号(2013年7月発行)
55巻6号(2013年6月発行)
55巻5号(2013年5月発行)
55巻4号(2013年4月発行)
55巻3号(2013年3月発行)
特集 SST最近の進歩と広がり
55巻2号(2013年2月発行)
55巻1号(2013年1月発行)
54巻12号(2012年12月発行)
54巻11号(2012年11月発行)
特集 アルコール・薬物関連障害
54巻10号(2012年10月発行)
特集 医療法に基づく精神疾患の地域医療計画策定
54巻9号(2012年9月発行)
54巻8号(2012年8月発行)
54巻7号(2012年7月発行)
54巻6号(2012年6月発行)
54巻5号(2012年5月発行)
54巻4号(2012年4月発行)
オピニオン マインドフルネス/アクセプタンス認知行動療法と森田療法
54巻3号(2012年3月発行)
オピニオン 認知症の終末期医療の対応:現状と課題―尊厳をどう守るか
54巻2号(2012年2月発行)
特集 障害者権利条約批准に係る国内法の整備:今後の精神科医療改革への萌芽
54巻1号(2012年1月発行)
53巻12号(2011年12月発行)
シンポジウム 精神医学研究の到達点と展望
53巻11号(2011年11月発行)
特集 震災時の避難大作戦:精神科編
53巻10号(2011年10月発行)
特集 裁判員制度と精神鑑定
53巻9号(2011年9月発行)
53巻8号(2011年8月発行)
特集 性同一性障害(GID)
53巻7号(2011年7月発行)
53巻6号(2011年6月発行)
53巻5号(2011年5月発行)
特集 成人てんかんの国際分類と医療の現状
53巻4号(2011年4月発行)
シンポジウム 気分障害の生物学的研究の最新動向─DSM,ICD改訂に向けて
53巻3号(2011年3月発行)
53巻2号(2011年2月発行)
特集 統合失調症の予後改善に向けての新たな戦略
53巻1号(2011年1月発行)
52巻12号(2010年12月発行)
52巻11号(2010年11月発行)
52巻10号(2010年10月発行)
特集 高次脳機能障害をめぐって
52巻9号(2010年9月発行)
52巻8号(2010年8月発行)
52巻7号(2010年7月発行)
52巻6号(2010年6月発行)
52巻5号(2010年5月発行)
特集 児童期における精神疾患の非定型性―成人期の精神疾患と対比して
52巻4号(2010年4月発行)
特集 内因性精神疾患の死後脳研究
52巻3号(2010年3月発行)
特集 総合病院精神科衰退の危機と総合病院精神医学会の果たすべき役割
52巻2号(2010年2月発行)
52巻1号(2010年1月発行)
51巻12号(2009年12月発行)
51巻11号(2009年11月発行)
特集 現代の自殺をめぐる話題
51巻10号(2009年10月発行)
特集 若年性認知症をめぐる諸問題
51巻9号(2009年9月発行)
51巻8号(2009年8月発行)
51巻7号(2009年7月発行)
特集 精神疾患と睡眠マネージメント―最新の知見
51巻6号(2009年6月発行)
51巻5号(2009年5月発行)
51巻4号(2009年4月発行)
シンポジウム うつ病と自殺に医師はどう対応するのか―医師臨床研修並びに生涯研修における精神科の役割
51巻3号(2009年3月発行)
特集 社会脳をめぐって
51巻2号(2009年2月発行)
シンポジウム 統合失調症の脳科学
51巻1号(2009年1月発行)
50巻12号(2008年12月発行)
特集 Assertive Community Treatment(ACT)は日本の地域精神医療の柱になれるか?
50巻11号(2008年11月発行)
50巻10号(2008年10月発行)
50巻9号(2008年9月発行)
50巻8号(2008年8月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅱ
50巻7号(2008年7月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅰ
50巻6号(2008年6月発行)
特集 疲労と精神障害―ストレス-疲労-精神障害について
50巻5号(2008年5月発行)
50巻4号(2008年4月発行)
50巻3号(2008年3月発行)
特集 精神疾患に対する早期介入の現状と将来
50巻2号(2008年2月発行)
50巻1号(2008年1月発行)
特集 精神医学的コミュニケーションとは何か―精神科専門医を目指す人のために
49巻12号(2007年12月発行)
49巻11号(2007年11月発行)
シンポジウム ストレスと精神生物学―新しい診断法を目指して
49巻10号(2007年10月発行)
49巻9号(2007年9月発行)
特集 「緩和ケアチーム」―精神科医に期待すること,精神科医ができること
49巻8号(2007年8月発行)
49巻7号(2007年7月発行)
特集 レビー小体型認知症をめぐって
49巻6号(2007年6月発行)
49巻5号(2007年5月発行)
特集 睡眠と精神医学:「睡眠精神医学」の推進
49巻4号(2007年4月発行)
49巻3号(2007年3月発行)
特集 統合失調症と感情障害の補助診断法の最近の進歩
49巻2号(2007年2月発行)
49巻1号(2007年1月発行)
シンポジウム 児童思春期の攻撃性・衝動性の理解と援助-ライフサイクルの視点から考える
48巻12号(2006年12月発行)
シンポジウム 気分障害治療の新たな展開
48巻11号(2006年11月発行)
48巻10号(2006年10月発行)
48巻9号(2006年9月発行)
特集 新医師臨床研修制度に基づく精神科ローテート研修の評価
48巻8号(2006年8月発行)
48巻7号(2006年7月発行)
48巻6号(2006年6月発行)
特集 オグメンテーション療法か,多剤併用療法か
48巻5号(2006年5月発行)
シンポジウム MCIとLNTDをめぐって
48巻4号(2006年4月発行)
48巻3号(2006年3月発行)
特集 災害精神医学の10年―経験から学ぶ
48巻2号(2006年2月発行)
48巻1号(2006年1月発行)
47巻12号(2005年12月発行)
シンポジウム 精神医療システムの改革:その理念とエビデンス
47巻11号(2005年11月発行)
特集 電気けいれん療法
47巻10号(2005年10月発行)
47巻9号(2005年9月発行)
47巻8号(2005年8月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と課題
47巻7号(2005年7月発行)
47巻6号(2005年6月発行)
47巻5号(2005年5月発行)
47巻4号(2005年4月発行)
47巻3号(2005年3月発行)
47巻2号(2005年2月発行)
特集 時代による精神疾患の病像変化
47巻1号(2005年1月発行)
46巻12号(2004年12月発行)
46巻11号(2004年11月発行)
46巻10号(2004年10月発行)
特集 精神科医療における介護保険制度
46巻9号(2004年9月発行)
46巻8号(2004年8月発行)
シンポジウム 精神障害治療の新展開
46巻7号(2004年7月発行)
46巻6号(2004年6月発行)
特集 精神科医療における危機介入
46巻5号(2004年5月発行)
46巻4号(2004年4月発行)
46巻3号(2004年3月発行)
46巻2号(2004年2月発行)
46巻1号(2004年1月発行)
特集 臨床心理技術者の国家資格化についての主張
45巻12号(2003年12月発行)
特集 統合失調症と認知機能―最近の話題
45巻11号(2003年11月発行)
特集 ICFと精神医学
45巻10号(2003年10月発行)
特集 新医師臨床研修制度における精神科研修はどうあるべきか
45巻9号(2003年9月発行)
45巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 痴呆症とパーキンソン病研究の新展開―原因分子の発見をてがかりとして
45巻7号(2003年7月発行)
45巻6号(2003年6月発行)
特集 統合失調症とは何か―Schizophrenia概念の変遷
45巻5号(2003年5月発行)
45巻4号(2003年4月発行)
特集 新医師臨床研修制度の課題―求められる医師像と精神科卒後教育の役割
45巻3号(2003年3月発行)
特集 ひきこもりの病理と診断・治療
45巻2号(2003年2月発行)
45巻1号(2003年1月発行)
44巻12号(2002年12月発行)
シンポジウム WHO精神保健レポートと日本の課題
44巻11号(2002年11月発行)
特集 精神疾患の脳画像解析と臨床応用の将来
44巻10号(2002年10月発行)
44巻9号(2002年9月発行)
44巻8号(2002年8月発行)
特集 精神疾患と認知機能
44巻7号(2002年7月発行)
特別企画 WPA 2002 横浜大会に期待する
44巻6号(2002年6月発行)
特集 司法精神医学の今日的課題
44巻5号(2002年5月発行)
44巻4号(2002年4月発行)
44巻3号(2002年3月発行)
特集 新しい向精神薬の薬理・治療
44巻2号(2002年2月発行)
44巻1号(2002年1月発行)
43巻12号(2001年12月発行)
43巻11号(2001年11月発行)
特集 青少年犯罪と精神医学
43巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病の心理社会的治療の進歩
43巻9号(2001年9月発行)
43巻8号(2001年8月発行)
43巻7号(2001年7月発行)
43巻6号(2001年6月発行)
特集 社会構造の変化と高齢者問題
43巻5号(2001年5月発行)
特別企画 薬物依存者に対する精神保健・精神科医療体制
43巻4号(2001年4月発行)
43巻3号(2001年3月発行)
43巻2号(2001年2月発行)
特集 今,なぜ病跡学か
43巻1号(2001年1月発行)
42巻12号(2000年12月発行)
シンポジウム ライフサイクルと睡眠障害
42巻11号(2000年11月発行)
42巻10号(2000年10月発行)
特集 職場の精神保健
42巻9号(2000年9月発行)
42巻8号(2000年8月発行)
42巻7号(2000年7月発行)
42巻6号(2000年6月発行)
42巻5号(2000年5月発行)
特集 精神疾患の発病規定因子
42巻4号(2000年4月発行)
42巻3号(2000年3月発行)
特別企画 精神医学,医療の将来
42巻2号(2000年2月発行)
シンポジウム 新しい精神医学の構築—21世紀への展望
42巻1号(2000年1月発行)
41巻12号(1999年12月発行)
特集 児童精神科医療の課題
41巻11号(1999年11月発行)
41巻10号(1999年10月発行)
41巻9号(1999年9月発行)
41巻8号(1999年8月発行)
41巻7号(1999年7月発行)
41巻6号(1999年6月発行)
特集 治療抵抗性の精神障害とその対応
41巻5号(1999年5月発行)
41巻4号(1999年4月発行)
41巻3号(1999年3月発行)
41巻2号(1999年2月発行)
41巻1号(1999年1月発行)
特集 記憶障害の臨床
40巻12号(1998年12月発行)
シンポジウム がん,臓器移植とリエゾン精神医学—チーム医療における心のケア
40巻11号(1998年11月発行)
40巻10号(1998年10月発行)
40巻9号(1998年9月発行)
40巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 災害のもたらすもの—阪神・淡路大震災復興期のメンタルヘルス
40巻7号(1998年7月発行)
40巻6号(1998年6月発行)
40巻5号(1998年5月発行)
特集 アジアにおける最近の精神医学事情
40巻4号(1998年4月発行)
40巻3号(1998年3月発行)
40巻2号(1998年2月発行)
特集 精神病像を伴う躁うつ病および分裂感情障害の位置づけ—生物学的マーカーと診断・治療
40巻1号(1998年1月発行)
39巻12号(1997年12月発行)
39巻11号(1997年11月発行)
特集 精神科における合理的薬物選択アルゴリズム
39巻10号(1997年10月発行)
39巻9号(1997年9月発行)
39巻8号(1997年8月発行)
シンポジウム スーパービジョンとコンサルテーション—地域精神医療の方法
39巻7号(1997年7月発行)
39巻6号(1997年6月発行)
39巻5号(1997年5月発行)
特集 学校精神保健—教育との連携の実際
39巻4号(1997年4月発行)
39巻3号(1997年3月発行)
39巻2号(1997年2月発行)
39巻1号(1997年1月発行)
38巻12号(1996年12月発行)
シンポジウム 痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬の臨床と基礎
38巻11号(1996年11月発行)
特集 精神医学における分子生物学的研究
38巻10号(1996年10月発行)
38巻9号(1996年9月発行)
38巻8号(1996年8月発行)
38巻7号(1996年7月発行)
38巻6号(1996年6月発行)
38巻5号(1996年5月発行)
特集 精神病理学の方法論—記述か計量か
38巻4号(1996年4月発行)
38巻3号(1996年3月発行)
38巻2号(1996年2月発行)
38巻1号(1996年1月発行)
37巻12号(1995年12月発行)
37巻11号(1995年11月発行)
37巻10号(1995年10月発行)
37巻9号(1995年9月発行)
37巻8号(1995年8月発行)
特集 外来精神科医療の現状と課題
37巻7号(1995年7月発行)
特集 阪神・淡路大震災—現場からの報告
37巻6号(1995年6月発行)
37巻5号(1995年5月発行)
37巻4号(1995年4月発行)
37巻3号(1995年3月発行)
37巻2号(1995年2月発行)
37巻1号(1995年1月発行)
特集 分裂病者の社会復帰—新しい展開
36巻12号(1994年12月発行)
シンポジウム アルツハイマー型痴呆の診断をめぐって
36巻11号(1994年11月発行)
36巻10号(1994年10月発行)
36巻9号(1994年9月発行)
36巻8号(1994年8月発行)
36巻7号(1994年7月発行)
36巻6号(1994年6月発行)
特集 精神医学と生物科学のクロストーク
36巻5号(1994年5月発行)
特集 精神疾患の新しい診断分類
36巻4号(1994年4月発行)
36巻3号(1994年3月発行)
36巻2号(1994年2月発行)
36巻1号(1994年1月発行)
特集 精神科治療の奏効機序
35巻12号(1993年12月発行)
35巻11号(1993年11月発行)
35巻10号(1993年10月発行)
35巻9号(1993年9月発行)
35巻8号(1993年8月発行)
シンポジウム 精神障害者の権利と能力—精神医学的倫理のジレンマ
35巻7号(1993年7月発行)
35巻6号(1993年6月発行)
35巻5号(1993年5月発行)
35巻4号(1993年4月発行)
特集 現代日本の社会精神病理
35巻3号(1993年3月発行)
35巻2号(1993年2月発行)
特集 加齢に関する精神医学的な問題
35巻1号(1993年1月発行)
34巻12号(1992年12月発行)
特集 精神科領域におけるインフォームド・コンセント
34巻11号(1992年11月発行)
34巻10号(1992年10月発行)
34巻9号(1992年9月発行)
34巻8号(1992年8月発行)
特集 薬物依存の臨床
34巻7号(1992年7月発行)
34巻6号(1992年6月発行)
34巻5号(1992年5月発行)
34巻4号(1992年4月発行)
34巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 境界例の診断と治療
34巻2号(1992年2月発行)
34巻1号(1992年1月発行)
33巻12号(1991年12月発行)
特集 不安の病理
33巻11号(1991年11月発行)
33巻10号(1991年10月発行)
33巻9号(1991年9月発行)
33巻8号(1991年8月発行)
33巻7号(1991年7月発行)
33巻6号(1991年6月発行)
33巻5号(1991年5月発行)
33巻4号(1991年4月発行)
33巻3号(1991年3月発行)
33巻2号(1991年2月発行)
特集 精神科領域におけるレセプター機能の研究の進歩
33巻1号(1991年1月発行)
32巻12号(1990年12月発行)
シンポジウム 「うつ」と睡眠
32巻11号(1990年11月発行)
32巻10号(1990年10月発行)
32巻9号(1990年9月発行)
32巻8号(1990年8月発行)
特集 精神疾患の現代的病像をめぐって
32巻7号(1990年7月発行)
32巻6号(1990年6月発行)
特集 精神分裂病の生物学的研究
32巻5号(1990年5月発行)
32巻4号(1990年4月発行)
32巻3号(1990年3月発行)
特集 向精神薬の見逃されやすい副作用と対策
32巻2号(1990年2月発行)
32巻1号(1990年1月発行)
31巻12号(1989年12月発行)
31巻11号(1989年11月発行)
31巻10号(1989年10月発行)
シンポジウム 精神障害者の責任能力
31巻9号(1989年9月発行)
31巻8号(1989年8月発行)
31巻7号(1989年7月発行)
31巻6号(1989年6月発行)
特集 現代社会と家族—諸病態との関連から
31巻5号(1989年5月発行)
31巻4号(1989年4月発行)
31巻3号(1989年3月発行)
31巻2号(1989年2月発行)
31巻1号(1989年1月発行)
特集 サーカディアンリズム—基礎から臨床へ
30巻12号(1988年12月発行)
30巻11号(1988年11月発行)
シンポジウム 痴呆とパーキンソニズム
30巻10号(1988年10月発行)
30巻9号(1988年9月発行)
特集 世界の精神科医療の動向
30巻8号(1988年8月発行)
30巻7号(1988年7月発行)
30巻6号(1988年6月発行)
シンポジウム 地域ケアと精神保健
30巻5号(1988年5月発行)
30巻4号(1988年4月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第2部
30巻3号(1988年3月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第1部
30巻2号(1988年2月発行)
30巻1号(1988年1月発行)
29巻12号(1987年12月発行)
特集 躁うつ病とセロトニン
29巻11号(1987年11月発行)
29巻10号(1987年10月発行)
29巻9号(1987年9月発行)
29巻8号(1987年8月発行)
29巻7号(1987年7月発行)
29巻6号(1987年6月発行)
29巻5号(1987年5月発行)
29巻4号(1987年4月発行)
29巻3号(1987年3月発行)
29巻2号(1987年2月発行)
29巻1号(1987年1月発行)
特集 老年精神医学
28巻12号(1986年12月発行)
28巻11号(1986年11月発行)
特集 脳の働きと心―大脳の機能をめぐって
28巻10号(1986年10月発行)
28巻9号(1986年9月発行)
28巻8号(1986年8月発行)
28巻7号(1986年7月発行)
28巻6号(1986年6月発行)
28巻5号(1986年5月発行)
28巻4号(1986年4月発行)
28巻3号(1986年3月発行)
28巻2号(1986年2月発行)
特集 現代の子供—心身の発達とその病理—東京都精神医学総合研究所 第13回シンボジウムから
28巻1号(1986年1月発行)
27巻12号(1985年12月発行)
特集 摂食障害の心理と治療
27巻11号(1985年11月発行)
27巻10号(1985年10月発行)
27巻9号(1985年9月発行)
27巻8号(1985年8月発行)
27巻7号(1985年7月発行)
27巻6号(1985年6月発行)
特集 前頭葉の神経心理学
27巻5号(1985年5月発行)
特集 精神分裂病の成因と治療—東京都精神医学総合研究所 第12回シンポジウムから
27巻4号(1985年4月発行)
27巻3号(1985年3月発行)
27巻2号(1985年2月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)―その病態と臨床
27巻1号(1985年1月発行)
26巻12号(1984年12月発行)
26巻11号(1984年11月発行)
26巻10号(1984年10月発行)
26巻9号(1984年9月発行)
26巻8号(1984年8月発行)
26巻7号(1984年7月発行)
特集 側頭葉障害における言語症状
26巻6号(1984年6月発行)
26巻5号(1984年5月発行)
26巻4号(1984年4月発行)
26巻3号(1984年3月発行)
26巻2号(1984年2月発行)
特集 DSM-III—その有用性と問題点
26巻1号(1984年1月発行)
特集 精神疾患に対する神経内分泌的アプローチ
25巻12号(1983年12月発行)
特集 カルバマゼピンの向精神作用
25巻11号(1983年11月発行)
25巻10号(1983年10月発行)
特集 少年非行の心理と病理—東京都精神医学総合研究所 第11回シンポジウムから
25巻9号(1983年9月発行)
25巻8号(1983年8月発行)
特集 児童精神医学の現状と将来—都立梅ケ丘病院30周年記念シンポジウムから
25巻7号(1983年7月発行)
25巻6号(1983年6月発行)
25巻5号(1983年5月発行)
25巻4号(1983年4月発行)
特集 聴覚失認
25巻3号(1983年3月発行)
特集 精神医学における病態モデル
25巻2号(1983年2月発行)
特集 薬物と睡眠をめぐって
25巻1号(1983年1月発行)
24巻12号(1982年12月発行)
特集 アルコール依存症の精神医学—東京都精神医学総合研究所 第10回シンポジウムから
24巻11号(1982年11月発行)
24巻10号(1982年10月発行)
特集 精神科診療所をめぐる諸問題
24巻9号(1982年9月発行)
24巻8号(1982年8月発行)
24巻7号(1982年7月発行)
24巻6号(1982年6月発行)
24巻5号(1982年5月発行)
24巻4号(1982年4月発行)
特集 視覚失認
24巻3号(1982年3月発行)
24巻2号(1982年2月発行)
特集 リチウムの臨床と基礎—最近の話題
24巻1号(1982年1月発行)
23巻12号(1981年12月発行)
23巻11号(1981年11月発行)
特集 Ⅱ.アジアにおける精神衛生問題
23巻10号(1981年10月発行)
特集 失行
23巻9号(1981年9月発行)
23巻8号(1981年8月発行)
23巻7号(1981年7月発行)
特集 てんかんのメカニズムと治療—東京都精神医学総合研究所 第8回シンポジウムから
23巻6号(1981年6月発行)
23巻5号(1981年5月発行)
23巻4号(1981年4月発行)
23巻3号(1981年3月発行)
23巻2号(1981年2月発行)
23巻1号(1981年1月発行)
22巻12号(1980年12月発行)
特集 躁うつ病の生物学
22巻11号(1980年11月発行)
特集 Butyrophenone系抗精神病薬の臨床精神薬理学
22巻10号(1980年10月発行)
特集 日本精神医学と松沢病院
22巻9号(1980年9月発行)
22巻8号(1980年8月発行)
特集 思春期の精神医学的諸問題—東京都精神医学総合研究所 第7回シンポジウムから
22巻7号(1980年7月発行)
特集 Brain Function Testへのアプローチ
22巻6号(1980年6月発行)
22巻5号(1980年5月発行)
特集 睡眠研究—最近の進歩
22巻4号(1980年4月発行)
22巻3号(1980年3月発行)
22巻2号(1980年2月発行)
特集 向精神薬をめぐる最近の諸問題
22巻1号(1980年1月発行)
特集 幻覚
21巻12号(1979年12月発行)
21巻11号(1979年11月発行)
特集 精神分裂病の生物学
21巻10号(1979年10月発行)
21巻9号(1979年9月発行)
21巻8号(1979年8月発行)
特集 老人の精神障害—東京都精神医学総合研究所,第6回シンポジウムから
21巻7号(1979年7月発行)
特集 精神分裂病の遺伝因と環境因
21巻6号(1979年6月発行)
特集 創刊20周年記念 第2部
21巻5号(1979年5月発行)
特集 創刊20周年記念 第1部
21巻4号(1979年4月発行)
21巻3号(1979年3月発行)
21巻2号(1979年2月発行)
特集 妄想
21巻1号(1979年1月発行)
20巻12号(1978年12月発行)
特集 精神鑑定
20巻11号(1978年11月発行)
20巻10号(1978年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病者の治療について—東京都精神医学総合研究所,第5回シンポジウムから
20巻9号(1978年9月発行)
20巻8号(1978年8月発行)
20巻7号(1978年7月発行)
20巻6号(1978年6月発行)
20巻5号(1978年5月発行)
20巻4号(1978年4月発行)
20巻3号(1978年3月発行)
20巻2号(1978年2月発行)
20巻1号(1978年1月発行)
19巻12号(1977年12月発行)
特集 青年期の精神病理
19巻11号(1977年11月発行)
シンポジウム こころとからだ—東京都精神医学総合研究所,第4回シンポジウムから
19巻10号(1977年10月発行)
19巻9号(1977年9月発行)
19巻8号(1977年8月発行)
特集 在宅精神医療(2)—社会復帰活動とその周辺
19巻7号(1977年7月発行)
19巻6号(1977年6月発行)
19巻5号(1977年5月発行)
19巻4号(1977年4月発行)
特集 精神分裂病の精神生理学
19巻3号(1977年3月発行)
19巻2号(1977年2月発行)
シンポジウム 生のリズムとその障害—東京都精神医学総合研究所,第3回シンポジウムから
19巻1号(1977年1月発行)
18巻12号(1976年12月発行)
特集 近代日本の宗教と精神医学
18巻11号(1976年11月発行)
18巻10号(1976年10月発行)
18巻9号(1976年9月発行)
18巻8号(1976年8月発行)
18巻7号(1976年7月発行)
18巻6号(1976年6月発行)
特集 在宅精神医療—日常生活における指導と治療
18巻5号(1976年5月発行)
シンポジウム 大都市の病理と精神障害—東京都精神医学総合研究所第2回シンポジウムから
18巻4号(1976年4月発行)
18巻3号(1976年3月発行)
18巻2号(1976年2月発行)
18巻1号(1976年1月発行)
17巻13号(1975年12月発行)
臨時増刊号特集 精神医学における日本的特性
17巻12号(1975年12月発行)
17巻11号(1975年11月発行)
17巻10号(1975年10月発行)
17巻9号(1975年9月発行)
17巻8号(1975年8月発行)
17巻7号(1975年7月発行)
17巻6号(1975年6月発行)
17巻5号(1975年5月発行)
17巻4号(1975年4月発行)
17巻3号(1975年3月発行)
17巻2号(1975年2月発行)
17巻1号(1975年1月発行)
16巻12号(1974年12月発行)
16巻11号(1974年11月発行)
シンポジウム 現代における精神医学研究の課題—東京都精神医学総合研究所開設記念シンポジウムから
16巻10号(1974年10月発行)
16巻9号(1974年9月発行)
16巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 向精神薬療法の現状と問題点—Dr. Frank J. Ayd, Jr. を迎えて
16巻6号(1974年6月発行)
誌上シンポジウム 日本の精神医療についての4つの意見
16巻5号(1974年5月発行)
16巻4号(1974年4月発行)
16巻3号(1974年3月発行)
16巻2号(1974年2月発行)
16巻1号(1974年1月発行)
15巻12号(1973年12月発行)
特集 精神障害と家族
15巻11号(1973年11月発行)
15巻10号(1973年10月発行)
15巻9号(1973年9月発行)
15巻8号(1973年8月発行)
15巻7号(1973年7月発行)
15巻6号(1973年6月発行)
15巻5号(1973年5月発行)
15巻4号(1973年4月発行)
特集 痴呆の臨床と鑑別
15巻3号(1973年3月発行)
15巻2号(1973年2月発行)
15巻1号(1973年1月発行)
14巻12号(1972年12月発行)
特集 精神障害者の動態
14巻11号(1972年11月発行)
14巻10号(1972年10月発行)
14巻9号(1972年9月発行)
14巻8号(1972年8月発行)
14巻7号(1972年7月発行)
14巻6号(1972年6月発行)
14巻5号(1972年5月発行)
特集 てんかん分類へのアプローチ
14巻4号(1972年4月発行)
14巻3号(1972年3月発行)
14巻2号(1972年2月発行)
特集 作業療法
14巻1号(1972年1月発行)
13巻12号(1971年12月発行)
特集 社会変動と精神医学
13巻11号(1971年11月発行)
13巻10号(1971年10月発行)
特集 内因性精神病の生物学的研究
13巻9号(1971年9月発行)
13巻8号(1971年8月発行)
13巻7号(1971年7月発行)
13巻6号(1971年6月発行)
13巻5号(1971年5月発行)
特集 向精神薬をめぐる問題点
13巻4号(1971年4月発行)
13巻3号(1971年3月発行)
13巻2号(1971年2月発行)
13巻1号(1971年1月発行)
12巻12号(1970年12月発行)
特集 社会のなかの精神科医
12巻11号(1970年11月発行)
12巻10号(1970年10月発行)
12巻9号(1970年9月発行)
12巻8号(1970年8月発行)
12巻7号(1970年7月発行)
12巻6号(1970年6月発行)
特集 境界例の病理と治療
12巻5号(1970年5月発行)
特集 対人恐怖
12巻4号(1970年4月発行)
12巻3号(1970年3月発行)
12巻2号(1970年2月発行)
特集 医療危機と精神科医—第6回日本精神病理・精神療法学会 討論集会をめぐって
12巻1号(1970年1月発行)
11巻12号(1969年12月発行)
11巻11号(1969年11月発行)
11巻10号(1969年10月発行)
11巻9号(1969年9月発行)
11巻8号(1969年8月発行)
11巻7号(1969年7月発行)
11巻6号(1969年6月発行)
11巻5号(1969年5月発行)
特集 心気症をめぐつて
11巻4号(1969年4月発行)
11巻3号(1969年3月発行)
特集 医学教育と精神療法
11巻2号(1969年2月発行)
11巻1号(1969年1月発行)
10巻12号(1968年12月発行)
10巻11号(1968年11月発行)
10巻10号(1968年10月発行)
10巻9号(1968年9月発行)
10巻8号(1968年8月発行)
10巻7号(1968年7月発行)
特集 集団精神療法(日本精神病理・精神療法学会第4回大会シンポジウム)
10巻6号(1968年6月発行)
10巻5号(1968年5月発行)
特集 うつ病—日本精神病理・精神療法学会(第4回大会シンポジウム)
10巻4号(1968年4月発行)
10巻3号(1968年3月発行)
10巻2号(1968年2月発行)
10巻1号(1968年1月発行)
9巻12号(1967年12月発行)
9巻11号(1967年11月発行)
9巻10号(1967年10月発行)
9巻9号(1967年9月発行)
9巻8号(1967年8月発行)
9巻7号(1967年7月発行)
特集 精神療法の技法と理論—とくに人間関係と治癒像をめぐって
9巻6号(1967年6月発行)
特集 心因をめぐる諸問題
9巻5号(1967年5月発行)
特集 創造と表現の病理
9巻4号(1967年4月発行)
特集 精神療法における治癒機転
9巻3号(1967年3月発行)
9巻2号(1967年2月発行)
特集 精神分裂病の診断基準—とくに“Praecoxgefühl”について
9巻1号(1967年1月発行)
特集 内因性精神病の疾病論
8巻12号(1966年12月発行)
特集 うつ病の臨床
8巻11号(1966年11月発行)
特集 宗教と精神医学
8巻10号(1966年10月発行)
特集 地域精神医学—その理論と実践
8巻9号(1966年9月発行)
8巻8号(1966年8月発行)
8巻7号(1966年7月発行)
特集 精神医療体系のなかでの精神病院の位置づけ
8巻6号(1966年6月発行)
特集 薬物と精神療法
8巻5号(1966年5月発行)
8巻4号(1966年4月発行)
特集 精神分裂病の家族研究
8巻3号(1966年3月発行)
特集 精神活動とポリグラフ
8巻2号(1966年2月発行)
8巻1号(1966年1月発行)
7巻12号(1965年12月発行)
7巻11号(1965年11月発行)
7巻10号(1965年10月発行)
7巻9号(1965年9月発行)
7巻8号(1965年8月発行)
7巻7号(1965年7月発行)
7巻6号(1965年6月発行)
特集 呉秀三先生の生誕100年を記念して
7巻5号(1965年5月発行)
7巻4号(1965年4月発行)
7巻3号(1965年3月発行)
特集 精神分裂病の“治癒”とは何か
7巻2号(1965年2月発行)
特集 精神療法の限界と危険
7巻1号(1965年1月発行)
6巻12号(1964年12月発行)
6巻11号(1964年11月発行)
特集 向精神薬・抗けいれん剤の効果判定法
6巻10号(1964年10月発行)
6巻9号(1964年9月発行)
6巻8号(1964年8月発行)
6巻7号(1964年7月発行)
6巻6号(1964年6月発行)
6巻5号(1964年5月発行)
6巻4号(1964年4月発行)
6巻3号(1964年3月発行)
6巻2号(1964年2月発行)
特集 神経症の日本的特性
6巻1号(1964年1月発行)
特集 近接領域からの発言
5巻12号(1963年12月発行)
5巻11号(1963年11月発行)
5巻10号(1963年10月発行)
5巻9号(1963年9月発行)
5巻8号(1963年8月発行)
5巻7号(1963年7月発行)
5巻6号(1963年6月発行)
5巻5号(1963年5月発行)
5巻4号(1963年4月発行)
5巻3号(1963年3月発行)
特集 てんかん
5巻2号(1963年2月発行)
特集 病識〔精神病理懇話会講演および討議〕
5巻1号(1963年1月発行)
4巻12号(1962年12月発行)
4巻11号(1962年11月発行)
特集 睡眠
4巻10号(1962年10月発行)
4巻9号(1962年9月発行)
4巻8号(1962年8月発行)
4巻7号(1962年7月発行)
4巻6号(1962年6月発行)
4巻5号(1962年5月発行)
4巻4号(1962年4月発行)
4巻3号(1962年3月発行)
4巻2号(1962年2月発行)
4巻1号(1962年1月発行)
3巻12号(1961年12月発行)
特集 非定型内因性精神病
3巻11号(1961年11月発行)
3巻10号(1961年10月発行)
3巻9号(1961年9月発行)
3巻8号(1961年8月発行)
3巻7号(1961年7月発行)
3巻6号(1961年6月発行)
3巻5号(1961年5月発行)
3巻4号(1961年4月発行)
3巻3号(1961年3月発行)
3巻2号(1961年2月発行)
3巻1号(1961年1月発行)
特集 妄想の人間学—精神病理懇話会講演ならびに討論