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文献詳細

雑誌文献

精神医学12巻9号

1970年09月発行

文献概要

短報

運動増多—筋緊張異常症候群に対するHaloperidolの効果

著者: 西浦信博1 広田豊1 北原美智夫1 藤平正2 光井英昭3

所属機関: 1大阪医科大学神経精神病学教室 2京阪病院 3上野芝病院

ページ範囲:P.775 - P.777

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 HaloperidolがHuntington舞踏病1)2),小舞踏病3),Tourette病4)19),チック20)21)などのいわゆる運動増多—筋緊張異常症候群に対してきわめて有効であるとの報告がなされている。今回われわれは,これらの疾患にHaloperidolを試用し,良好な結果を得たのでここに簡単に報告する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-126X

印刷版ISSN:0488-1281

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