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研究と報告
タッピング検査とその臨床的応用
著者: 武藤朗1 鈴木貞雄1 鈴木志賀子1
所属機関: 1岩手県立南光病院
ページ範囲:P.355 - P.362
文献購入ページに移動I.まえがき
本研究の「作業能力」とは,職業適性検査によって測定しようとする能力のことではなく,「仕事ぶり」といったもので,仕事の量と質をタッピング(打叩度数計)の連打によって測定した。
すなわち,この検査の動機と目的となった要点は,次のことがらである。
本研究の「作業能力」とは,職業適性検査によって測定しようとする能力のことではなく,「仕事ぶり」といったもので,仕事の量と質をタッピング(打叩度数計)の連打によって測定した。
すなわち,この検査の動機と目的となった要点は,次のことがらである。
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