I.はじめに
精神障害者の医療については,地域精神医療のめざましい発展への努力にもかかわらず,現在はいまだ病院精神医療が中心的役割を演じている。そのうちでも精神療法を中心とした精神療法的接近と,薬物療法と,さらにここで述べる作業療法を中心とした広義の生活療法が三本の柱として重視されている。もちろん本題で述べるのは狭義の作業療法が重点ではあるが,生活指導やレク療法を含めた広義の作業療法との関係において述べられるべきであり,またこのさいにも精神医学的側面と同時に,医療技術的側面,さらに制度の側面からも,幅広い考察をすべきで,従来のような一側面からのみの接近では,この作業療法が真に患者のためのものにならないのみか,かえってそれを害する可能性もあることに心すべきであろう。
今までに日本の精神医学界で作業療法が正式にとりあげられ論じられた機会はあまり多くない。私の承知するところでは,呉秀三らによるもの,黒沢良臣らによる精神衛生研究所グループによるもの,江副勉らによる有志の研究,その後,西尾友三郎らによる作業療法研究グループの研究があり,また個々には技術的統計的研究も散見できる。
雑誌目次
精神医学14巻2号
1972年02月発行
雑誌目次
特集 作業療法
精神科作業療法について
著者: 井上正吾 , 若生年久
ページ範囲:P.90 - P.98
作業療法の管理的側面
著者: 竹村堅次
ページ範囲:P.99 - P.106
I.はじめに
精神病院をあぐる話題のなかでよく出るのが「作業療法というけれども,患者が働くのだから生産物のあがりで結構もうかるのではないか」という疑問である。もうかるといえば,昭和30年代の精神病院ブームで一般の人びとが精神病院は経営上有利で十分投資の対象になると気軽に考えていたのも,いまとなっては大きな問題を残した。専門従事者ならば誰でも作業療法の重要性を否定する者もなく,いまや施設数において法人・個人立(いわゆる民間病院)が80%を越え,病床数に至っては86%を上廻るに至った事実を知らぬ者もないだろう。
こうした環境のなかで作業療法が広く行きわたりさらにリハビリテーション活動へと伸びていったのが現況だが,昭和40年6月に理学療法士・作業療法士法が成立して以来,作業療法は再認識されざるをえなくなった。もちろん専従者が必要という角度から病院管理にも関連してくる。しかしながらリハビリテーションの場合もそうだが,理論は将来を見過ぎるきらいがあり,現実の精神科領域の作業療法の実態からみて,作業療法は質的,あるいは精神療法的側面からはともかくとして少なくとも管理的側面からは目覚ましく進歩ないし改革されたとはいえない。
作業療法の形態的側面の現状と治療的側面との相関
著者: 田原幸男
ページ範囲:P.107 - P.114
I.緒言
今日の精神医療の体系は薬物療法とともに,生活指導,レクリエーション療法,作業療法など,社会復帰のための訓練過程を取っていることは,既に一般周知の事実であり,私自身の経験を通してみても,作業療法が今日のように中心的課題として精神医療体系の中で論じられたことはかつてなかったように思われる。もちろん,この背景には久しく続いた大学精神医学のありかたに対するきびしい反省や,終戦後に精神医療の中心となった薬物療法に対する批判や,さらには地域医療といった概念と結びついて病院精神医学に対する関心がいっそう高まってきた事実があることは否定できないように思われる。
しかし,現在のわが国の精神病院が経営主体の相違や,その立地条件や規模の格差や,また設立以来歩んできた歴史の変遷や施設そのものの内容の変化等々,数々の条件に制約され,左右されて上述の精神医療体系のどの部分かに重点を置かざるをえないといった色合いのちがいを持っていることもまた事実であろう。私は思う,作業療法も広く精神療法の意味を持つものであってみれば,まず病院自体の治療的雰囲気を問題としないわけにはいかないであろうと。換言すればこの治療を実施していく場の雰囲気といったものがまず考えられねばならないであろうが,しかしこの雰囲気の形成たるや一朝一夕にして実るものではないのであり,このようなことの難しさを本当に理解できる人は一握りの臨床医に限られるのではないかと。さらに言い換えれば,組織の未熟な病院でこうした実践をそれこそ,身をもって経験した人でなければ充分には理解されないではないかとさえ思うのであり,とくに経営主体が公的である場合に見られるように,院長には経済権も人事権もなく,大多数の職員はその公的団体所属の意識において仕事に励み,患者のために,あるいは病院のためにといった意識の乏しいような場合は,言うも愚かな現実であろう。
個人療法的作業の効果をめぐって
著者: 浜野夏子 , 山崎達二
ページ範囲:P.115 - P.122
I.はじめに:目的と方法
Pinel以来の長い低迷を経て,作業療法は近年ようやく精神医療の実践活動として広まってきたが,その効果はまだ経験的な事実に多くを支えられている段階といわなければならないだろう。多くの先輩諸氏から「どうして効くのかはっきりしないが,確かに患者さんは変わっていく」という声をきくとき,私たちは大変力づけられると同時に,どのように実践することが客観性をもつ行為につながるのかわからないという諦め的な響きを感ずることもある。このことは,いわゆる作業あるいは活動をつかったアプローチが,moral treatmentとかergotherapy,Arbeitstherapie,worktherapy,activity therapy,occupational therapy等等,さまざまな名称で呼ばれて,時代的・国家的な人間観や医学の哲学的背景と密接に関連しながら発達してきた事実と無縁ではなさそうである。したがって作業療法をとりまく現代医療の構造をぬきにして,技術や科学的実践をとりあげることに困難がある。しかし,そうはいっても臨床的に効果があるといわれる以上,作業療法の治療的要因を点検する必要性は変わらないと考える。
私たちのアプローチの目的は,病気や障害そのものよりも,病気や障害をもちながら生活する個人に対して,彼らがうばわれた生活機能をとりもどし充実したあり方(リハビリテーション)を得ることである。
精神療法的接近について
著者: 松井紀和
ページ範囲:P.123 - P.129
I.はじめに
作業療法には広狭の意味があるが,ここでは広義に解して,日常生活活動全般にわたる活動を作業として取り扱う。現在この意味では,生活療法という概念が使われているが,私もこれを常用している。さらに1965年,生活療法を定義づける必要を感じて,「操作手段として日常生活の諸活動を利用して行なわれる精神的療法であり,精神医学的に基礎づけられ,最終目標としては社会再適応,社会復帰を目指すものである」と定義した。次に,1970年,立場を明確にするために,「活動それ自身,治療者患者関係,集団の持つ力動的意味などの治療的要素の密接に関連した場の中で,患者の症状の背後にある欲求を,その患者のレベルの最も好ましい行動形態で充足し,患者の精神力動に(+)の変化を与え,より健康な自我を形成してゆくことを援助する過程である」と捉えた。
臺は作業療法の作用因子として,生理的,心理的,社会的の3レベルをあげ,それを統一的に行動科学の立場から見ようとしている。われわれは後述するアプローチの歴史の中から,次第に精神分析学的疾病論に基づく心理療法として作業療法を定位するようになり,作業療法を基本的にはcommunication processとして捉えるFidlerの立場に近いものになってきた。
精神療法的接近について
著者: 武田専 , 鈴木寿治
ページ範囲:P.131 - P.138
I.はじめに
われわれは精神分析的精神療法を標榜して病院運営を行なっているが,現在の医療制度のもとではその存続は不可能であるため,一部大部屋を除き室代差額を徴収している。だが,それですら充分なスタッフを揃えることは経営的に不可能である。したがって,すべての患者に精神分析的個人精神療法を行なうことはできず,簡便個人精神療法,集団精神療法とともに,作業・レクなどを集団療法的に組織化し,精神分析的な治療環境を作りあげたいと努力しているのが現状である。
たしかに,精神分析療法はそのままの形では,一般精神病院では実施は困難であり,精神病院精神医療の問題は,生活療法やリハビリテーションの形で病院精神医学の分野で取り上げられるのみで,精神力動的な立場からの精神療法の試みは,最近まであまりなされていなかったのも当然である。少数の治療者と多数の患者との治療関係に基づき,慢性分裂病者を中心とする集団的な取り扱いの中で,表層的な社会適応の回復に重点を置いてきた精神病院の治療の中に,神経症の通院個人精神療法から発展し,医師・患者の1対1の関係に注目する,精神分析療法を導入することの困難さは明白である。一般精神病院には,精神衛生法および生活保護法による低所得層の患者が多数入院しており,精神医療軽視の現在の医療制度のもとでは,患者個々の精神内界の変化を重視し,きめのこまかいアプローチを要する,精神療法を受け入れる基盤は,経済的条件からみても乏しかったことは自明である。
精神科作業療法と健康管理
著者: 藤井洋男 , 若生年久 , 平野直 , 沖之島貞子 , 竹内貞子 , 加藤孝正 , 井上正吾
ページ範囲:P.139 - P.144
I.はじめに
精神科作業療法を有効に行なうには,病者の心理的側面や,病者をとりまく社会的因子について充分考慮すべきは当然であるが,さらに,病者の身体的側面,すなわち,体力や知覚機能,行動特性といったものにも深い配慮が必要である。精神病者の大多数は内科的にとくに問題はないのが普通である。しかし,このことは身体面で問題がないということではない。長期間病院生活を送っている病者は,一見して,体つき,姿勢,歩行の仕方,動作,機敏さ,持久力,集団内での行動様式等々の面で,健康者と異なるなんらかの異常を示すことが多い。
リハビリテーションを促進するには,このように一見臨床の対象にならないようにみえる異常をも見逃してはならない。これらの"特徴"は精神病そのものに随伴する本来的なものか,あるいは長期にわたる自閉的,非社会的な生活態度による2次的なものか,あるいは長期間の向精神薬服用による副作用的なものか,ただちに結論づけることは困難かも知れないが,ホスピタリズムが重要な原因をなしていることは疑う余地がない。
院外作業の治療的特徴—社会・経済的な含みについて
著者: 大原重雄
ページ範囲:P.145 - P.151
I.はじめに
わが国における院外作業とは,欧米諸国のナイト・ケアとはやや異なった意味を包含した観念であり,多くは,長期間入院している精神病患者が便宜的に病院外の事業所に通勤する,extramuralな就業訓練であり,治療措置でもある。Joshua,Bierer1)が1952年ロンドンにディ・ホスピタルを開設するとともに,一部をナイト・ケアに使い,地域医療的実験を開始したが,その目的は,精神病患者が昼間就業をつづけながら夜間に専門的治療を受けさせ,精神疾患による失職を防止し,逆に生産企業者側がその労働力の損失を減少することにあった。その後米国など自由諸国でも,その実利的な効用をも含めて,早期治療的な観点から普及されてきたものである。またわが国と同型式のナイト・ケアが長期入院患者の復帰治療の最終段階として行なわれるが,院外作業の前後に保護工場やハーフウェイ・ハウスなどの中間的な施設をクッションとしていることが,日本の場合と趣きを異にした点であろう。実際私達が,わが国の社会制度の中で院外作業療法を行なうときには,医療経済的,法制的な制限に阻まれるのであるが,現在全国の精神病院の半数以上が院外作業を実施し,全国入院患者総数の5.4%,13,600人の患者がこの種の社会復帰訓練の恩恵を受けているのである2)。院外作業の手続き,経過その他の問題点については,小林著:病院精神医学研究3)に,豊富な体験にもとづいた綿密な記載がなされているので,著者は側面的な視点から二,三の経験的示唆を補遺するとともに,院外作業の社会経済的含みについて私見を述べることにとどめたい。
リハビリテーションの立場から見た作業療法
著者: 稲地聖一
ページ範囲:P.153 - P.159
I.緒言
リハビリテーションという言葉は一般語としては“回復”“復権”と訳されているが,精神医学ではその言葉は人によっていろいろに解釈されている。例えばF. B. Porterは“患者の機能回復をもたらすのに必要な活動,技術または働きかけの機構である”といい,加藤伸勝は“病院内治療活動に引き続き,社会への移行を容易にするために行なわれる治療的活動を包括してリハビリテーションと定義しておく”といっている。また厚生省の大臣官房企画室が示した見解では“リハビリテーションとは身体障害者(精神障害者を含む)を身体的,精神的,経済的にできるだけ十分に,できるだけ早く回復させる措置のすべてを含むものであり,身体的,精神的機能を十分に回復させる医学的リハビリテーションと職業適性検査,職業訓練,再雇用を内容とする職業的リハビリテーションに区別される”としている。
ところで,リハビリテーション医学が最も進んでいるといわれる英米におけるその発達の経緯をみると,増大した戦傷病者の機能を回復させ,軍事力の低下を最少限にしようとした政治的意図があったことは周知のことである。また一方では,労働力保全のために心身障害者に対するリハビリテーション活動が広まってきていることも事実である。そのような状況のなかで,戦力または労働力とならないと見なされた障害者は見捨てられ,病院内に沈澱したり,コロニーに収容されたりする結果を生んだ。
特別論文 精神医学の基本問題—精神病と神経症の構造論の展望(最終回)
第18章 精神病の人間学的把握の試み(2)—ツットの了解人間学と全篇の総括
著者: 内村祐之
ページ範囲:P.162 - P.173
人間学的精神医学の1つとしての「了解人間学」
前章で取り扱ったビンスワンガーの現存在分析は,現存在の様態,またはその構造の分析的研究方法を用いて,もろもろの精神障害の裡に隠されている現存在構造の変容を探ろうとするものであった。ここで目標としたのは,従来の精神病理学を補うことではなく,病者自身の全人間性の実態に近づいて,この立場から精神障害を把握しようとすることであった。前章で見たように,ここでは,2,3の精神病理学的症状の名称が時に現われることはあっても,それは副次的の意味をもつにすぎず,全体として従来の精神医学とは全く把握の仕方を異にした学説であった。そしてこの印象は,従来の精神医学の遺産がここではほとんど評価採用されていないことによって,一層強められたのである。
しかし,その一方,この現存在分析のもつ根本理念,すなわち精神医学は人間存在のもつ本性を考慮に入れるべきだという主張は,広い範囲の共感を呼び,いわゆる人問学的方向への努力が各方面で行なわれる機運を生んだ。以下に紹介するツットの了解人間学(verstehende Anthropologie)も,こうした方向への努力の代表的なものの1つであって,しかもここでは,従来の精神病理学その他の領域で得られた知見をも併せて考慮しながら研究を進めている。その意味で,少なくとも私にとっては,現存在分析よりも身近に感じられるものである。
研究と報告
新しい向精神薬Y-4153の臨床評価—二重盲検法によるChlorpromazineとの効果比較
著者: 小野寺勇夫 , 岡本康夫 , 伊藤耕三 , 石金昌晴
ページ範囲:P.175 - P.183
I.はじめに
これまで数多くの向精神薬が開発されてきたが日常診療の中でしばしば困難さを感じる欠陥分裂病や陳旧性分裂病の症状のうち,とくに感情鈍麻や自発性減退に対する強力な治療薬を有していないのが現状である。
今回われわれは新しい向精神薬Y-4153について治験する機会を得た。Y-4153は吉富製薬研究所でcarpipramine(以下CPPと省略)に引き続き合成研究された向精神薬で,図1に示したごとき構造式を有する。薬理学的にはアポモルヒネ拮抗作用などのいわゆるneuroleptic potencyはCPPよりも約2〜3倍強力な化合物である1)2)。
基本情報
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59巻4号(2017年4月発行)
特集 改正道路交通法と医療の視点
59巻3号(2017年3月発行)
特集 ADHDをめぐる最近の動向
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58巻4号(2016年4月発行)
58巻3号(2016年3月発行)
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特集 統合失調症の認知機能障害の臨床的意義
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オピニオン DSM-5—私はこう思う
57巻7号(2015年7月発行)
特集 自殺対策の現状
57巻6号(2015年6月発行)
57巻5号(2015年5月発行)
57巻4号(2015年4月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅱ)
57巻3号(2015年3月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅰ)
57巻2号(2015年2月発行)
57巻1号(2015年1月発行)
特集 今後の産業精神保健の課題—近年の行政施策の動向をふまえて
56巻12号(2014年12月発行)
56巻11号(2014年11月発行)
56巻10号(2014年10月発行)
特集 良質かつ適切な医療の提供—改正精神保健福祉法41条の具体化
56巻9号(2014年9月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅱ)
56巻8号(2014年8月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅰ)
56巻7号(2014年7月発行)
56巻6号(2014年6月発行)
56巻5号(2014年5月発行)
特集 大学生とメンタルヘルス―保健管理センターのチャレンジ
56巻4号(2014年4月発行)
56巻3号(2014年3月発行)
56巻2号(2014年2月発行)
56巻1号(2014年1月発行)
55巻12号(2013年12月発行)
55巻11号(2013年11月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅱ
55巻10号(2013年10月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅰ
55巻9号(2013年9月発行)
オピニオン 精神科医にとっての精神療法の意味
55巻8号(2013年8月発行)
特集 職場のメンタルヘルスと復職支援─その効果的な利用のために
55巻7号(2013年7月発行)
55巻6号(2013年6月発行)
55巻5号(2013年5月発行)
55巻4号(2013年4月発行)
55巻3号(2013年3月発行)
特集 SST最近の進歩と広がり
55巻2号(2013年2月発行)
55巻1号(2013年1月発行)
54巻12号(2012年12月発行)
54巻11号(2012年11月発行)
特集 アルコール・薬物関連障害
54巻10号(2012年10月発行)
特集 医療法に基づく精神疾患の地域医療計画策定
54巻9号(2012年9月発行)
54巻8号(2012年8月発行)
54巻7号(2012年7月発行)
54巻6号(2012年6月発行)
54巻5号(2012年5月発行)
54巻4号(2012年4月発行)
オピニオン マインドフルネス/アクセプタンス認知行動療法と森田療法
54巻3号(2012年3月発行)
オピニオン 認知症の終末期医療の対応:現状と課題―尊厳をどう守るか
54巻2号(2012年2月発行)
特集 障害者権利条約批准に係る国内法の整備:今後の精神科医療改革への萌芽
54巻1号(2012年1月発行)
53巻12号(2011年12月発行)
シンポジウム 精神医学研究の到達点と展望
53巻11号(2011年11月発行)
特集 震災時の避難大作戦:精神科編
53巻10号(2011年10月発行)
特集 裁判員制度と精神鑑定
53巻9号(2011年9月発行)
53巻8号(2011年8月発行)
特集 性同一性障害(GID)
53巻7号(2011年7月発行)
53巻6号(2011年6月発行)
53巻5号(2011年5月発行)
特集 成人てんかんの国際分類と医療の現状
53巻4号(2011年4月発行)
シンポジウム 気分障害の生物学的研究の最新動向─DSM,ICD改訂に向けて
53巻3号(2011年3月発行)
53巻2号(2011年2月発行)
特集 統合失調症の予後改善に向けての新たな戦略
53巻1号(2011年1月発行)
52巻12号(2010年12月発行)
52巻11号(2010年11月発行)
52巻10号(2010年10月発行)
特集 高次脳機能障害をめぐって
52巻9号(2010年9月発行)
52巻8号(2010年8月発行)
52巻7号(2010年7月発行)
52巻6号(2010年6月発行)
52巻5号(2010年5月発行)
特集 児童期における精神疾患の非定型性―成人期の精神疾患と対比して
52巻4号(2010年4月発行)
特集 内因性精神疾患の死後脳研究
52巻3号(2010年3月発行)
特集 総合病院精神科衰退の危機と総合病院精神医学会の果たすべき役割
52巻2号(2010年2月発行)
52巻1号(2010年1月発行)
51巻12号(2009年12月発行)
51巻11号(2009年11月発行)
特集 現代の自殺をめぐる話題
51巻10号(2009年10月発行)
特集 若年性認知症をめぐる諸問題
51巻9号(2009年9月発行)
51巻8号(2009年8月発行)
51巻7号(2009年7月発行)
特集 精神疾患と睡眠マネージメント―最新の知見
51巻6号(2009年6月発行)
51巻5号(2009年5月発行)
51巻4号(2009年4月発行)
シンポジウム うつ病と自殺に医師はどう対応するのか―医師臨床研修並びに生涯研修における精神科の役割
51巻3号(2009年3月発行)
特集 社会脳をめぐって
51巻2号(2009年2月発行)
シンポジウム 統合失調症の脳科学
51巻1号(2009年1月発行)
50巻12号(2008年12月発行)
特集 Assertive Community Treatment(ACT)は日本の地域精神医療の柱になれるか?
50巻11号(2008年11月発行)
50巻10号(2008年10月発行)
50巻9号(2008年9月発行)
50巻8号(2008年8月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅱ
50巻7号(2008年7月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅰ
50巻6号(2008年6月発行)
特集 疲労と精神障害―ストレス-疲労-精神障害について
50巻5号(2008年5月発行)
50巻4号(2008年4月発行)
50巻3号(2008年3月発行)
特集 精神疾患に対する早期介入の現状と将来
50巻2号(2008年2月発行)
50巻1号(2008年1月発行)
特集 精神医学的コミュニケーションとは何か―精神科専門医を目指す人のために
49巻12号(2007年12月発行)
49巻11号(2007年11月発行)
シンポジウム ストレスと精神生物学―新しい診断法を目指して
49巻10号(2007年10月発行)
49巻9号(2007年9月発行)
特集 「緩和ケアチーム」―精神科医に期待すること,精神科医ができること
49巻8号(2007年8月発行)
49巻7号(2007年7月発行)
特集 レビー小体型認知症をめぐって
49巻6号(2007年6月発行)
49巻5号(2007年5月発行)
特集 睡眠と精神医学:「睡眠精神医学」の推進
49巻4号(2007年4月発行)
49巻3号(2007年3月発行)
特集 統合失調症と感情障害の補助診断法の最近の進歩
49巻2号(2007年2月発行)
49巻1号(2007年1月発行)
シンポジウム 児童思春期の攻撃性・衝動性の理解と援助-ライフサイクルの視点から考える
48巻12号(2006年12月発行)
シンポジウム 気分障害治療の新たな展開
48巻11号(2006年11月発行)
48巻10号(2006年10月発行)
48巻9号(2006年9月発行)
特集 新医師臨床研修制度に基づく精神科ローテート研修の評価
48巻8号(2006年8月発行)
48巻7号(2006年7月発行)
48巻6号(2006年6月発行)
特集 オグメンテーション療法か,多剤併用療法か
48巻5号(2006年5月発行)
シンポジウム MCIとLNTDをめぐって
48巻4号(2006年4月発行)
48巻3号(2006年3月発行)
特集 災害精神医学の10年―経験から学ぶ
48巻2号(2006年2月発行)
48巻1号(2006年1月発行)
47巻12号(2005年12月発行)
シンポジウム 精神医療システムの改革:その理念とエビデンス
47巻11号(2005年11月発行)
特集 電気けいれん療法
47巻10号(2005年10月発行)
47巻9号(2005年9月発行)
47巻8号(2005年8月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と課題
47巻7号(2005年7月発行)
47巻6号(2005年6月発行)
47巻5号(2005年5月発行)
47巻4号(2005年4月発行)
47巻3号(2005年3月発行)
47巻2号(2005年2月発行)
特集 時代による精神疾患の病像変化
47巻1号(2005年1月発行)
46巻12号(2004年12月発行)
46巻11号(2004年11月発行)
46巻10号(2004年10月発行)
特集 精神科医療における介護保険制度
46巻9号(2004年9月発行)
46巻8号(2004年8月発行)
シンポジウム 精神障害治療の新展開
46巻7号(2004年7月発行)
46巻6号(2004年6月発行)
特集 精神科医療における危機介入
46巻5号(2004年5月発行)
46巻4号(2004年4月発行)
46巻3号(2004年3月発行)
46巻2号(2004年2月発行)
46巻1号(2004年1月発行)
特集 臨床心理技術者の国家資格化についての主張
45巻12号(2003年12月発行)
特集 統合失調症と認知機能―最近の話題
45巻11号(2003年11月発行)
特集 ICFと精神医学
45巻10号(2003年10月発行)
特集 新医師臨床研修制度における精神科研修はどうあるべきか
45巻9号(2003年9月発行)
45巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 痴呆症とパーキンソン病研究の新展開―原因分子の発見をてがかりとして
45巻7号(2003年7月発行)
45巻6号(2003年6月発行)
特集 統合失調症とは何か―Schizophrenia概念の変遷
45巻5号(2003年5月発行)
45巻4号(2003年4月発行)
特集 新医師臨床研修制度の課題―求められる医師像と精神科卒後教育の役割
45巻3号(2003年3月発行)
特集 ひきこもりの病理と診断・治療
45巻2号(2003年2月発行)
45巻1号(2003年1月発行)
44巻12号(2002年12月発行)
シンポジウム WHO精神保健レポートと日本の課題
44巻11号(2002年11月発行)
特集 精神疾患の脳画像解析と臨床応用の将来
44巻10号(2002年10月発行)
44巻9号(2002年9月発行)
44巻8号(2002年8月発行)
特集 精神疾患と認知機能
44巻7号(2002年7月発行)
特別企画 WPA 2002 横浜大会に期待する
44巻6号(2002年6月発行)
特集 司法精神医学の今日的課題
44巻5号(2002年5月発行)
44巻4号(2002年4月発行)
44巻3号(2002年3月発行)
特集 新しい向精神薬の薬理・治療
44巻2号(2002年2月発行)
44巻1号(2002年1月発行)
43巻12号(2001年12月発行)
43巻11号(2001年11月発行)
特集 青少年犯罪と精神医学
43巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病の心理社会的治療の進歩
43巻9号(2001年9月発行)
43巻8号(2001年8月発行)
43巻7号(2001年7月発行)
43巻6号(2001年6月発行)
特集 社会構造の変化と高齢者問題
43巻5号(2001年5月発行)
特別企画 薬物依存者に対する精神保健・精神科医療体制
43巻4号(2001年4月発行)
43巻3号(2001年3月発行)
43巻2号(2001年2月発行)
特集 今,なぜ病跡学か
43巻1号(2001年1月発行)
42巻12号(2000年12月発行)
シンポジウム ライフサイクルと睡眠障害
42巻11号(2000年11月発行)
42巻10号(2000年10月発行)
特集 職場の精神保健
42巻9号(2000年9月発行)
42巻8号(2000年8月発行)
42巻7号(2000年7月発行)
42巻6号(2000年6月発行)
42巻5号(2000年5月発行)
特集 精神疾患の発病規定因子
42巻4号(2000年4月発行)
42巻3号(2000年3月発行)
特別企画 精神医学,医療の将来
42巻2号(2000年2月発行)
シンポジウム 新しい精神医学の構築—21世紀への展望
42巻1号(2000年1月発行)
41巻12号(1999年12月発行)
特集 児童精神科医療の課題
41巻11号(1999年11月発行)
41巻10号(1999年10月発行)
41巻9号(1999年9月発行)
41巻8号(1999年8月発行)
41巻7号(1999年7月発行)
41巻6号(1999年6月発行)
特集 治療抵抗性の精神障害とその対応
41巻5号(1999年5月発行)
41巻4号(1999年4月発行)
41巻3号(1999年3月発行)
41巻2号(1999年2月発行)
41巻1号(1999年1月発行)
特集 記憶障害の臨床
40巻12号(1998年12月発行)
シンポジウム がん,臓器移植とリエゾン精神医学—チーム医療における心のケア
40巻11号(1998年11月発行)
40巻10号(1998年10月発行)
40巻9号(1998年9月発行)
40巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 災害のもたらすもの—阪神・淡路大震災復興期のメンタルヘルス
40巻7号(1998年7月発行)
40巻6号(1998年6月発行)
40巻5号(1998年5月発行)
特集 アジアにおける最近の精神医学事情
40巻4号(1998年4月発行)
40巻3号(1998年3月発行)
40巻2号(1998年2月発行)
特集 精神病像を伴う躁うつ病および分裂感情障害の位置づけ—生物学的マーカーと診断・治療
40巻1号(1998年1月発行)
39巻12号(1997年12月発行)
39巻11号(1997年11月発行)
特集 精神科における合理的薬物選択アルゴリズム
39巻10号(1997年10月発行)
39巻9号(1997年9月発行)
39巻8号(1997年8月発行)
シンポジウム スーパービジョンとコンサルテーション—地域精神医療の方法
39巻7号(1997年7月発行)
39巻6号(1997年6月発行)
39巻5号(1997年5月発行)
特集 学校精神保健—教育との連携の実際
39巻4号(1997年4月発行)
39巻3号(1997年3月発行)
39巻2号(1997年2月発行)
39巻1号(1997年1月発行)
38巻12号(1996年12月発行)
シンポジウム 痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬の臨床と基礎
38巻11号(1996年11月発行)
特集 精神医学における分子生物学的研究
38巻10号(1996年10月発行)
38巻9号(1996年9月発行)
38巻8号(1996年8月発行)
38巻7号(1996年7月発行)
38巻6号(1996年6月発行)
38巻5号(1996年5月発行)
特集 精神病理学の方法論—記述か計量か
38巻4号(1996年4月発行)
38巻3号(1996年3月発行)
38巻2号(1996年2月発行)
38巻1号(1996年1月発行)
37巻12号(1995年12月発行)
37巻11号(1995年11月発行)
37巻10号(1995年10月発行)
37巻9号(1995年9月発行)
37巻8号(1995年8月発行)
特集 外来精神科医療の現状と課題
37巻7号(1995年7月発行)
特集 阪神・淡路大震災—現場からの報告
37巻6号(1995年6月発行)
37巻5号(1995年5月発行)
37巻4号(1995年4月発行)
37巻3号(1995年3月発行)
37巻2号(1995年2月発行)
37巻1号(1995年1月発行)
特集 分裂病者の社会復帰—新しい展開
36巻12号(1994年12月発行)
シンポジウム アルツハイマー型痴呆の診断をめぐって
36巻11号(1994年11月発行)
36巻10号(1994年10月発行)
36巻9号(1994年9月発行)
36巻8号(1994年8月発行)
36巻7号(1994年7月発行)
36巻6号(1994年6月発行)
特集 精神医学と生物科学のクロストーク
36巻5号(1994年5月発行)
特集 精神疾患の新しい診断分類
36巻4号(1994年4月発行)
36巻3号(1994年3月発行)
36巻2号(1994年2月発行)
36巻1号(1994年1月発行)
特集 精神科治療の奏効機序
35巻12号(1993年12月発行)
35巻11号(1993年11月発行)
35巻10号(1993年10月発行)
35巻9号(1993年9月発行)
35巻8号(1993年8月発行)
シンポジウム 精神障害者の権利と能力—精神医学的倫理のジレンマ
35巻7号(1993年7月発行)
35巻6号(1993年6月発行)
35巻5号(1993年5月発行)
35巻4号(1993年4月発行)
特集 現代日本の社会精神病理
35巻3号(1993年3月発行)
35巻2号(1993年2月発行)
特集 加齢に関する精神医学的な問題
35巻1号(1993年1月発行)
34巻12号(1992年12月発行)
特集 精神科領域におけるインフォームド・コンセント
34巻11号(1992年11月発行)
34巻10号(1992年10月発行)
34巻9号(1992年9月発行)
34巻8号(1992年8月発行)
特集 薬物依存の臨床
34巻7号(1992年7月発行)
34巻6号(1992年6月発行)
34巻5号(1992年5月発行)
34巻4号(1992年4月発行)
34巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 境界例の診断と治療
34巻2号(1992年2月発行)
34巻1号(1992年1月発行)
33巻12号(1991年12月発行)
特集 不安の病理
33巻11号(1991年11月発行)
33巻10号(1991年10月発行)
33巻9号(1991年9月発行)
33巻8号(1991年8月発行)
33巻7号(1991年7月発行)
33巻6号(1991年6月発行)
33巻5号(1991年5月発行)
33巻4号(1991年4月発行)
33巻3号(1991年3月発行)
33巻2号(1991年2月発行)
特集 精神科領域におけるレセプター機能の研究の進歩
33巻1号(1991年1月発行)
32巻12号(1990年12月発行)
シンポジウム 「うつ」と睡眠
32巻11号(1990年11月発行)
32巻10号(1990年10月発行)
32巻9号(1990年9月発行)
32巻8号(1990年8月発行)
特集 精神疾患の現代的病像をめぐって
32巻7号(1990年7月発行)
32巻6号(1990年6月発行)
特集 精神分裂病の生物学的研究
32巻5号(1990年5月発行)
32巻4号(1990年4月発行)
32巻3号(1990年3月発行)
特集 向精神薬の見逃されやすい副作用と対策
32巻2号(1990年2月発行)
32巻1号(1990年1月発行)
31巻12号(1989年12月発行)
31巻11号(1989年11月発行)
31巻10号(1989年10月発行)
シンポジウム 精神障害者の責任能力
31巻9号(1989年9月発行)
31巻8号(1989年8月発行)
31巻7号(1989年7月発行)
31巻6号(1989年6月発行)
特集 現代社会と家族—諸病態との関連から
31巻5号(1989年5月発行)
31巻4号(1989年4月発行)
31巻3号(1989年3月発行)
31巻2号(1989年2月発行)
31巻1号(1989年1月発行)
特集 サーカディアンリズム—基礎から臨床へ
30巻12号(1988年12月発行)
30巻11号(1988年11月発行)
シンポジウム 痴呆とパーキンソニズム
30巻10号(1988年10月発行)
30巻9号(1988年9月発行)
特集 世界の精神科医療の動向
30巻8号(1988年8月発行)
30巻7号(1988年7月発行)
30巻6号(1988年6月発行)
シンポジウム 地域ケアと精神保健
30巻5号(1988年5月発行)
30巻4号(1988年4月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第2部
30巻3号(1988年3月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第1部
30巻2号(1988年2月発行)
30巻1号(1988年1月発行)
29巻12号(1987年12月発行)
特集 躁うつ病とセロトニン
29巻11号(1987年11月発行)
29巻10号(1987年10月発行)
29巻9号(1987年9月発行)
29巻8号(1987年8月発行)
29巻7号(1987年7月発行)
29巻6号(1987年6月発行)
29巻5号(1987年5月発行)
29巻4号(1987年4月発行)
29巻3号(1987年3月発行)
29巻2号(1987年2月発行)
29巻1号(1987年1月発行)
特集 老年精神医学
28巻12号(1986年12月発行)
28巻11号(1986年11月発行)
特集 脳の働きと心―大脳の機能をめぐって
28巻10号(1986年10月発行)
28巻9号(1986年9月発行)
28巻8号(1986年8月発行)
28巻7号(1986年7月発行)
28巻6号(1986年6月発行)
28巻5号(1986年5月発行)
28巻4号(1986年4月発行)
28巻3号(1986年3月発行)
28巻2号(1986年2月発行)
特集 現代の子供—心身の発達とその病理—東京都精神医学総合研究所 第13回シンボジウムから
28巻1号(1986年1月発行)
27巻12号(1985年12月発行)
特集 摂食障害の心理と治療
27巻11号(1985年11月発行)
27巻10号(1985年10月発行)
27巻9号(1985年9月発行)
27巻8号(1985年8月発行)
27巻7号(1985年7月発行)
27巻6号(1985年6月発行)
特集 前頭葉の神経心理学
27巻5号(1985年5月発行)
特集 精神分裂病の成因と治療—東京都精神医学総合研究所 第12回シンポジウムから
27巻4号(1985年4月発行)
27巻3号(1985年3月発行)
27巻2号(1985年2月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)―その病態と臨床
27巻1号(1985年1月発行)
26巻12号(1984年12月発行)
26巻11号(1984年11月発行)
26巻10号(1984年10月発行)
26巻9号(1984年9月発行)
26巻8号(1984年8月発行)
26巻7号(1984年7月発行)
特集 側頭葉障害における言語症状
26巻6号(1984年6月発行)
26巻5号(1984年5月発行)
26巻4号(1984年4月発行)
26巻3号(1984年3月発行)
26巻2号(1984年2月発行)
特集 DSM-III—その有用性と問題点
26巻1号(1984年1月発行)
特集 精神疾患に対する神経内分泌的アプローチ
25巻12号(1983年12月発行)
特集 カルバマゼピンの向精神作用
25巻11号(1983年11月発行)
25巻10号(1983年10月発行)
特集 少年非行の心理と病理—東京都精神医学総合研究所 第11回シンポジウムから
25巻9号(1983年9月発行)
25巻8号(1983年8月発行)
特集 児童精神医学の現状と将来—都立梅ケ丘病院30周年記念シンポジウムから
25巻7号(1983年7月発行)
25巻6号(1983年6月発行)
25巻5号(1983年5月発行)
25巻4号(1983年4月発行)
特集 聴覚失認
25巻3号(1983年3月発行)
特集 精神医学における病態モデル
25巻2号(1983年2月発行)
特集 薬物と睡眠をめぐって
25巻1号(1983年1月発行)
24巻12号(1982年12月発行)
特集 アルコール依存症の精神医学—東京都精神医学総合研究所 第10回シンポジウムから
24巻11号(1982年11月発行)
24巻10号(1982年10月発行)
特集 精神科診療所をめぐる諸問題
24巻9号(1982年9月発行)
24巻8号(1982年8月発行)
24巻7号(1982年7月発行)
24巻6号(1982年6月発行)
24巻5号(1982年5月発行)
24巻4号(1982年4月発行)
特集 視覚失認
24巻3号(1982年3月発行)
24巻2号(1982年2月発行)
特集 リチウムの臨床と基礎—最近の話題
24巻1号(1982年1月発行)
23巻12号(1981年12月発行)
23巻11号(1981年11月発行)
特集 Ⅱ.アジアにおける精神衛生問題
23巻10号(1981年10月発行)
特集 失行
23巻9号(1981年9月発行)
23巻8号(1981年8月発行)
23巻7号(1981年7月発行)
特集 てんかんのメカニズムと治療—東京都精神医学総合研究所 第8回シンポジウムから
23巻6号(1981年6月発行)
23巻5号(1981年5月発行)
23巻4号(1981年4月発行)
23巻3号(1981年3月発行)
23巻2号(1981年2月発行)
23巻1号(1981年1月発行)
22巻12号(1980年12月発行)
特集 躁うつ病の生物学
22巻11号(1980年11月発行)
特集 Butyrophenone系抗精神病薬の臨床精神薬理学
22巻10号(1980年10月発行)
特集 日本精神医学と松沢病院
22巻9号(1980年9月発行)
22巻8号(1980年8月発行)
特集 思春期の精神医学的諸問題—東京都精神医学総合研究所 第7回シンポジウムから
22巻7号(1980年7月発行)
特集 Brain Function Testへのアプローチ
22巻6号(1980年6月発行)
22巻5号(1980年5月発行)
特集 睡眠研究—最近の進歩
22巻4号(1980年4月発行)
22巻3号(1980年3月発行)
22巻2号(1980年2月発行)
特集 向精神薬をめぐる最近の諸問題
22巻1号(1980年1月発行)
特集 幻覚
21巻12号(1979年12月発行)
21巻11号(1979年11月発行)
特集 精神分裂病の生物学
21巻10号(1979年10月発行)
21巻9号(1979年9月発行)
21巻8号(1979年8月発行)
特集 老人の精神障害—東京都精神医学総合研究所,第6回シンポジウムから
21巻7号(1979年7月発行)
特集 精神分裂病の遺伝因と環境因
21巻6号(1979年6月発行)
特集 創刊20周年記念 第2部
21巻5号(1979年5月発行)
特集 創刊20周年記念 第1部
21巻4号(1979年4月発行)
21巻3号(1979年3月発行)
21巻2号(1979年2月発行)
特集 妄想
21巻1号(1979年1月発行)
20巻12号(1978年12月発行)
特集 精神鑑定
20巻11号(1978年11月発行)
20巻10号(1978年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病者の治療について—東京都精神医学総合研究所,第5回シンポジウムから
20巻9号(1978年9月発行)
20巻8号(1978年8月発行)
20巻7号(1978年7月発行)
20巻6号(1978年6月発行)
20巻5号(1978年5月発行)
20巻4号(1978年4月発行)
20巻3号(1978年3月発行)
20巻2号(1978年2月発行)
20巻1号(1978年1月発行)
19巻12号(1977年12月発行)
特集 青年期の精神病理
19巻11号(1977年11月発行)
シンポジウム こころとからだ—東京都精神医学総合研究所,第4回シンポジウムから
19巻10号(1977年10月発行)
19巻9号(1977年9月発行)
19巻8号(1977年8月発行)
特集 在宅精神医療(2)—社会復帰活動とその周辺
19巻7号(1977年7月発行)
19巻6号(1977年6月発行)
19巻5号(1977年5月発行)
19巻4号(1977年4月発行)
特集 精神分裂病の精神生理学
19巻3号(1977年3月発行)
19巻2号(1977年2月発行)
シンポジウム 生のリズムとその障害—東京都精神医学総合研究所,第3回シンポジウムから
19巻1号(1977年1月発行)
18巻12号(1976年12月発行)
特集 近代日本の宗教と精神医学
18巻11号(1976年11月発行)
18巻10号(1976年10月発行)
18巻9号(1976年9月発行)
18巻8号(1976年8月発行)
18巻7号(1976年7月発行)
18巻6号(1976年6月発行)
特集 在宅精神医療—日常生活における指導と治療
18巻5号(1976年5月発行)
シンポジウム 大都市の病理と精神障害—東京都精神医学総合研究所第2回シンポジウムから
18巻4号(1976年4月発行)
18巻3号(1976年3月発行)
18巻2号(1976年2月発行)
18巻1号(1976年1月発行)
17巻13号(1975年12月発行)
臨時増刊号特集 精神医学における日本的特性
17巻12号(1975年12月発行)
17巻11号(1975年11月発行)
17巻10号(1975年10月発行)
17巻9号(1975年9月発行)
17巻8号(1975年8月発行)
17巻7号(1975年7月発行)
17巻6号(1975年6月発行)
17巻5号(1975年5月発行)
17巻4号(1975年4月発行)
17巻3号(1975年3月発行)
17巻2号(1975年2月発行)
17巻1号(1975年1月発行)
16巻12号(1974年12月発行)
16巻11号(1974年11月発行)
シンポジウム 現代における精神医学研究の課題—東京都精神医学総合研究所開設記念シンポジウムから
16巻10号(1974年10月発行)
16巻9号(1974年9月発行)
16巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 向精神薬療法の現状と問題点—Dr. Frank J. Ayd, Jr. を迎えて
16巻6号(1974年6月発行)
誌上シンポジウム 日本の精神医療についての4つの意見
16巻5号(1974年5月発行)
16巻4号(1974年4月発行)
16巻3号(1974年3月発行)
16巻2号(1974年2月発行)
16巻1号(1974年1月発行)
15巻12号(1973年12月発行)
特集 精神障害と家族
15巻11号(1973年11月発行)
15巻10号(1973年10月発行)
15巻9号(1973年9月発行)
15巻8号(1973年8月発行)
15巻7号(1973年7月発行)
15巻6号(1973年6月発行)
15巻5号(1973年5月発行)
15巻4号(1973年4月発行)
特集 痴呆の臨床と鑑別
15巻3号(1973年3月発行)
15巻2号(1973年2月発行)
15巻1号(1973年1月発行)
14巻12号(1972年12月発行)
特集 精神障害者の動態
14巻11号(1972年11月発行)
14巻10号(1972年10月発行)
14巻9号(1972年9月発行)
14巻8号(1972年8月発行)
14巻7号(1972年7月発行)
14巻6号(1972年6月発行)
14巻5号(1972年5月発行)
特集 てんかん分類へのアプローチ
14巻4号(1972年4月発行)
14巻3号(1972年3月発行)
14巻2号(1972年2月発行)
特集 作業療法
14巻1号(1972年1月発行)
13巻12号(1971年12月発行)
特集 社会変動と精神医学
13巻11号(1971年11月発行)
13巻10号(1971年10月発行)
特集 内因性精神病の生物学的研究
13巻9号(1971年9月発行)
13巻8号(1971年8月発行)
13巻7号(1971年7月発行)
13巻6号(1971年6月発行)
13巻5号(1971年5月発行)
特集 向精神薬をめぐる問題点
13巻4号(1971年4月発行)
13巻3号(1971年3月発行)
13巻2号(1971年2月発行)
13巻1号(1971年1月発行)
12巻12号(1970年12月発行)
特集 社会のなかの精神科医
12巻11号(1970年11月発行)
12巻10号(1970年10月発行)
12巻9号(1970年9月発行)
12巻8号(1970年8月発行)
12巻7号(1970年7月発行)
12巻6号(1970年6月発行)
特集 境界例の病理と治療
12巻5号(1970年5月発行)
特集 対人恐怖
12巻4号(1970年4月発行)
12巻3号(1970年3月発行)
12巻2号(1970年2月発行)
特集 医療危機と精神科医—第6回日本精神病理・精神療法学会 討論集会をめぐって
12巻1号(1970年1月発行)
11巻12号(1969年12月発行)
11巻11号(1969年11月発行)
11巻10号(1969年10月発行)
11巻9号(1969年9月発行)
11巻8号(1969年8月発行)
11巻7号(1969年7月発行)
11巻6号(1969年6月発行)
11巻5号(1969年5月発行)
特集 心気症をめぐつて
11巻4号(1969年4月発行)
11巻3号(1969年3月発行)
特集 医学教育と精神療法
11巻2号(1969年2月発行)
11巻1号(1969年1月発行)
10巻12号(1968年12月発行)
10巻11号(1968年11月発行)
10巻10号(1968年10月発行)
10巻9号(1968年9月発行)
10巻8号(1968年8月発行)
10巻7号(1968年7月発行)
特集 集団精神療法(日本精神病理・精神療法学会第4回大会シンポジウム)
10巻6号(1968年6月発行)
10巻5号(1968年5月発行)
特集 うつ病—日本精神病理・精神療法学会(第4回大会シンポジウム)
10巻4号(1968年4月発行)
10巻3号(1968年3月発行)
10巻2号(1968年2月発行)
10巻1号(1968年1月発行)
9巻12号(1967年12月発行)
9巻11号(1967年11月発行)
9巻10号(1967年10月発行)
9巻9号(1967年9月発行)
9巻8号(1967年8月発行)
9巻7号(1967年7月発行)
特集 精神療法の技法と理論—とくに人間関係と治癒像をめぐって
9巻6号(1967年6月発行)
特集 心因をめぐる諸問題
9巻5号(1967年5月発行)
特集 創造と表現の病理
9巻4号(1967年4月発行)
特集 精神療法における治癒機転
9巻3号(1967年3月発行)
9巻2号(1967年2月発行)
特集 精神分裂病の診断基準—とくに“Praecoxgefühl”について
9巻1号(1967年1月発行)
特集 内因性精神病の疾病論
8巻12号(1966年12月発行)
特集 うつ病の臨床
8巻11号(1966年11月発行)
特集 宗教と精神医学
8巻10号(1966年10月発行)
特集 地域精神医学—その理論と実践
8巻9号(1966年9月発行)
8巻8号(1966年8月発行)
8巻7号(1966年7月発行)
特集 精神医療体系のなかでの精神病院の位置づけ
8巻6号(1966年6月発行)
特集 薬物と精神療法
8巻5号(1966年5月発行)
8巻4号(1966年4月発行)
特集 精神分裂病の家族研究
8巻3号(1966年3月発行)
特集 精神活動とポリグラフ
8巻2号(1966年2月発行)
8巻1号(1966年1月発行)
7巻12号(1965年12月発行)
7巻11号(1965年11月発行)
7巻10号(1965年10月発行)
7巻9号(1965年9月発行)
7巻8号(1965年8月発行)
7巻7号(1965年7月発行)
7巻6号(1965年6月発行)
特集 呉秀三先生の生誕100年を記念して
7巻5号(1965年5月発行)
7巻4号(1965年4月発行)
7巻3号(1965年3月発行)
特集 精神分裂病の“治癒”とは何か
7巻2号(1965年2月発行)
特集 精神療法の限界と危険
7巻1号(1965年1月発行)
6巻12号(1964年12月発行)
6巻11号(1964年11月発行)
特集 向精神薬・抗けいれん剤の効果判定法
6巻10号(1964年10月発行)
6巻9号(1964年9月発行)
6巻8号(1964年8月発行)
6巻7号(1964年7月発行)
6巻6号(1964年6月発行)
6巻5号(1964年5月発行)
6巻4号(1964年4月発行)
6巻3号(1964年3月発行)
6巻2号(1964年2月発行)
特集 神経症の日本的特性
6巻1号(1964年1月発行)
特集 近接領域からの発言
5巻12号(1963年12月発行)
5巻11号(1963年11月発行)
5巻10号(1963年10月発行)
5巻9号(1963年9月発行)
5巻8号(1963年8月発行)
5巻7号(1963年7月発行)
5巻6号(1963年6月発行)
5巻5号(1963年5月発行)
5巻4号(1963年4月発行)
5巻3号(1963年3月発行)
特集 てんかん
5巻2号(1963年2月発行)
特集 病識〔精神病理懇話会講演および討議〕
5巻1号(1963年1月発行)
4巻12号(1962年12月発行)
4巻11号(1962年11月発行)
特集 睡眠
4巻10号(1962年10月発行)
4巻9号(1962年9月発行)
4巻8号(1962年8月発行)
4巻7号(1962年7月発行)
4巻6号(1962年6月発行)
4巻5号(1962年5月発行)
4巻4号(1962年4月発行)
4巻3号(1962年3月発行)
4巻2号(1962年2月発行)
4巻1号(1962年1月発行)
3巻12号(1961年12月発行)
特集 非定型内因性精神病
3巻11号(1961年11月発行)
3巻10号(1961年10月発行)
3巻9号(1961年9月発行)
3巻8号(1961年8月発行)
3巻7号(1961年7月発行)
3巻6号(1961年6月発行)
3巻5号(1961年5月発行)
3巻4号(1961年4月発行)
3巻3号(1961年3月発行)
3巻2号(1961年2月発行)
3巻1号(1961年1月発行)
特集 妄想の人間学—精神病理懇話会講演ならびに討論