文献詳細
文献概要
研究と報告
条件反射学的方法によるラットのうつ病モデルの研究
著者: 永山治男1 木戸淳彦1 森田武東1 高橋良1
所属機関: 1長崎大学医学部精神神経科学教室
ページ範囲:P.863 - P.869
文献購入ページに移動(2)一定回数強化後,条件刺激のみで一定時間続く運動静止期が出現するようになった。
(3)Imipramineを前投与すると,この運動静止期は不完全化した。
(4)以上により,これを人間のうつ病の動物モデルと考えた。
掲載誌情報
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研究と報告
条件反射学的方法によるラットのうつ病モデルの研究
著者: 永山治男1 木戸淳彦1 森田武東1 高橋良1
所属機関: 1長崎大学医学部精神神経科学教室
ページ範囲:P.863 - P.869
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