文献詳細
文献概要
研究と報告
対人恐怖症における愛と倫理(その2)—「恥辱」から「罪」へ
著者: 内沼幸雄1
所属機関: 1帝京大学医学部精神神経科
ページ範囲:P.145 - P.154
文献購入ページに移動対人恐怖症の病態変化にみられる「恥」→「罪」→「善悪の彼岸」という倫理的問題のうち,「恥」の段階については第1報で考察した。その主たる。論点はつぎの点に要約される。
(1)対人恐怖症の初期経過は,「恥じらい」→「恥辱」への変化として把握される。
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文献概要
研究と報告
対人恐怖症における愛と倫理(その2)—「恥辱」から「罪」へ
著者: 内沼幸雄1
所属機関: 1帝京大学医学部精神神経科
ページ範囲:P.145 - P.154
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