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紹介
—φrnulv φdegard—精神医学の未来—過去と現在になされた予言を中心に
著者: 武山圭吾1
所属機関: 1神経研究所・晴和病院
ページ範囲:P.817 - P.825
文献購入ページに移動 演者エデガルト教授は,オスロ大学を引退されたばかりであるが,ノルウェイの精神医学第一人者であり,英国に招聘されてこの講演を行った。
サー・オーブリー・ルイスは,40年にわたり英国精神医学の指導的立場にあり,ロンドンのモーズレー病院長として,英国における精神医学教育とその卒後教育の組織,制度作りに尽し,また精神医学研究の中心としてのモーズレーの名声を世に高めた人。ナイトの称号を受け,6年前から名誉教授(後任院長はサー・ディビス・ヒル)であるが,現在も大変活動的であり,最近完成された1973年版WHOのInternational Glossary of Psychiatric Diseasesの作成にも参与している。
サー・オーブリー・ルイスは,40年にわたり英国精神医学の指導的立場にあり,ロンドンのモーズレー病院長として,英国における精神医学教育とその卒後教育の組織,制度作りに尽し,また精神医学研究の中心としてのモーズレーの名声を世に高めた人。ナイトの称号を受け,6年前から名誉教授(後任院長はサー・ディビス・ヒル)であるが,現在も大変活動的であり,最近完成された1973年版WHOのInternational Glossary of Psychiatric Diseasesの作成にも参与している。
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