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紹介
Klaus Conradによる内因性単一精神病の考想について—その今日的意味
著者: 吉永五郎1
所属機関: 1国立別府病院精神科
ページ範囲:P.91 - P.97
文献購入ページに移動連続した一連のTrema,Apophanie,Apokalyptikの病相として示される分裂病の経過は,われわれにも,つとに馴染みのものではあるが,ここでは脳病理学的機能解体の構造関連のなかで説明され,分裂病者への了解の地平を,さらに一歩おしすすめることになった。
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