専門誌の巻頭言なるものは,その雑誌の性格なり,使命なりを示唆する,高度な提言や思想を表言するものであると思う。したがって,"編集同人"に名を連ねるわたくし如き者が,それを引き受けることは烏滸がましい限りといわねばならない。しかし,毎号の巻頭言に眼を通してみると,その内容はさまざまであって,ある場合には,筆者の当座の感想であったり,新しい論文や新刊書の紹介であったり,その人の専門分野の最近の業績の概観であったりするが,読んでみると結構面白いことに気付いた。そこで,わたくしもあえて雑文を書いて読者の眼を汚すことにしたが,その点お許し願いたい。
わたくしは,いつも"精神科医療"の現実に眼を向けているつもりである。そのなかのかなり重要な部分である,わが国の精神病院の実状は,とくにわたくしの関心事である。このような気持でいるときに,西丸先生の「自分の入れる病院を」という巻頭言は,わたくしに,さまざまな感慨を抱かせた。今日のわが国の病院のあり方からすれば,わが国の精神科医のうち,何人が喜んで入院するのであろうか。西丸先生の言っていられる通り,自分が入ってもよい病院はほとんどないといってもよい。西丸先生は,幸いにして御自身が入院してもよいところを見出されたが,一般の患者さんはどうなるのであろうか。わたくしは,今日の精神病院の病室(いわゆる大部屋)の様相には胸が痛む思いがする。院長も,開設者も,昔からの慣習によって,あのような病院の構造に不関となっているとみるほかない。入院している患者の住み心地を,わが身に移して,も一度建て直すか,改築する意欲は出てこないものであろうか。これは,病院勤務者の問題と同じく,医療の条件として,ゆるがせにすることのできない緊急のことがらであると思う。
雑誌目次
精神医学18巻10号
1976年10月発行
雑誌目次
巻頭言
分裂病をめぐって
著者: 猪瀬正
ページ範囲:P.1026 - P.1027
展望
民俗学と精神医学
著者: 小田晋 , 佐藤親次 , 高江洲義英 , 昼田源四郎
ページ範囲:P.1028 - P.1044
Ⅰ.序にかえて―民俗精神医学の位置と方法―
人間の科学としての精神医学の方法論のひとつとして,民俗学,とりわけ日本民俗学との学際領域をいかに開拓しうるかを考察するのが小論の課題である。文化と精神医学のあいだの関係は,つとにKraepelin, E. 50)が比較精神医学Vergleichende Psychiatrieの用語を与えて開拓に着手した領域であり,近年ではトランスカルチユラル精神医学Transcultural Psychiatryの研究が新興の分野として登場し,本邦でも,荻野ら80)および寺島115)による総説が生み出されるほどになっており,土居14),木村45)による日本人論と関連づけての精神医学的考察も登場した。これらの方法は,いずれも他国民(人種)問の文化,精神現象の比較考察を行なうものであり,それと対応する文化科学上の領域は,民族学および文化人類学であるといえる。これに対して,民俗学Volkskunde,folkloreの研究は,同一文化,人種の中で生起する事象の考察を特徴とするものであり,民間伝承,民具,民芸などを素材にして,民俗文化の歴史的由来を明らかにすることにより,自分たちの生きている社会の基層文化の性状を解明する学であるとされる。この種の学問の先鞭をつけたものにGrimm(独)24),Perrault(仏)の童話の蒐集があり,更にFrazer, J. 19)の『金枝篇』(“The Golden Bough”)の中にVoikskundeの西欧的特色を窺うことができる。しかし,日本においては,柳田国男および折口信夫によって確立された日本民俗学の伝統が精彩を放っている。
日本民俗学は,西欧文化に比較して,かなり古層に属する伝統的文化の生きている時代に,新しい学問的方法による分析が,しかも同一民族・同一文化に属する研究者によってなしうるという状況に恵まれて,特殊の開花をとげたものである。中でも柳田は,その生涯を通して,東北や南島の文化の中に原日本の姿を求め続けた。彼の初期の研究は,各地の民話の採取であり,ついで折口は古代神話や,古代宗教の研究,更に渋沢は民具を中心とした研究,宮本は民俗の生活習慣の研究など多くの分野に発展し,ことに柳田学は,日本人心性の探究にも大きな足跡を残すことになった。その点で柳田民俗学は,日本独特のものであるとともに,その学問的集積は世界の水準を抜くものであるとされ,政治学,社会心理学,文学研究など他の諸領域にも大きな影響を与えている。
研究と報告
慢性精神分裂病における血清クレアチン・フォスフォキナーゼ活性に関する研究
著者: 有岡巌 , 浅尾之彦 , 和多田裕 , 水原哲生 , 中野志隆 , 松岡洋一 , 梅垣健三
ページ範囲:P.1047 - P.1052
Ⅰ.緒論
近年,精神病患者において,血清クレアチン・フォスフォキナーゼ(SCPK)の活性亢進をみる場合があるという報告がされてきている。そして,更に関心をひくことは,その亢進が,おもに筋型分画の活性亢進にもとついているということである4〜8)。
この活性亢進は,ことに,急性精神病の状態において,その頻度が高く(特に高いとはいえないとは思えるが1)),また,その亢進した値は,慢性状態における場合よりも有意に高いとされている4,6,8)。このようなことから,Meltzer3)は,SCPKの値を測定することが,精神病に関する化学的検査になるとした。
社会的側面からみた心気症の発病状況—うつ病との対比
著者: 東村輝彦 , 神谷重徳
ページ範囲:P.1053 - P.1057
I.はじめに
われわれ1)は,先に神経症の比較精神医学的な調査を行ない,心気症を,うつ病とともに現代の社会の動きをなんらかのかたちで反映する病像であると考えた。そして,その社会的背景として「未来に期待を持ち得ない状況」と「攻撃性を抑圧せざるを得ない状況」という2つの要因を指摘し,それにつき若干の見解を述べた。今回は,心気症の発病状況を,社会的側面から,うつ病の発病状況と比較検討するのが目的である。うつ病の発病状況については,いろいろな視点からの検討がなされているが,われわれもまた,笠原ら2)が指摘する職業生活上の変化,家族構成における変化,居住状況の変化などが重要なことを知っている。仮に,このような変化を空間的配列の変化として把えるならば,心気症者の周辺にはそのような変化があまりにも少なく,またあったとしても発病に関与しないことに気付く。それらの点に関して症例をあげて若干の考察をこころみたい。症例は山田赤十字病院在職中の症例である。
「痛み」の心理的側面—特にPain Behaviorについて
著者: 丸田俊彦
ページ範囲:P.1059 - P.1064
I.はじめに
医学専門分野の細分化に伴い,各分野における専門医が求められるとともに,最終的なところで愚者の全体像を把握,治療する立場の医師が求められている。殊に,病状が心理的要因を含む時,精神科医がその最終的立場に立たされることは少なくない。
痛み,中でも慢性の疼痛は,その代表的なものの一つであり,Mayo Clinicの場合,精神科への依頼患者の3分の1は,「器質的診断(organic diagnosis)の得られない慢性疼痛」である1)。いまだ純精神科的疾患以外のものに対する精神科的検索が一般化していない日本の場合,疼痛を主訴とする精神科外来患者は約10%である2)から,Mayo Clinicにおける「痛み」患者の占めるこの高い比率は,奇異に感じられるかも知れない。しかしながら,痛み,特に慢性疼痛の心理的側面を考える時,精神科と,内科,神経内科,整形外科,外科などとの協力体制は必然的なものであり,しかも,これらの各科において痛みの頻度が高いことを考えると,精神科において痛みの訴えの多いことも,不思議ではない。
発病状況に性愛の問題のみられた分裂病の2症例
著者: 稲浪正充
ページ範囲:P.1065 - P.1070
Ⅰ.まえがき
性愛体験が分裂病圏の病態の発症にいわゆる心因的に作用したと思われる場合のあることはよく知られており,日常の臨床においてしばしばみられるところである。そのなかには単に発病に前駆したというだけで,発病後の病像の内容とはならないような性愛体験もあるが,しばしば発症に先立つそれは,病像の内容となるとともにその形式をも規定する。その意味でかかる現象は妄想論上興味深い課題であり,その精神病理学的研究はClérambault2)以来数多い。しかしながら一口に恋愛妄想といっても多様多彩であって,現実には容易に整理しがたい。例えば実現性のうすい恋愛を主題とするErotomanie pure(Clérambault)などに我々はめったに出会わない。多くの場合むしろ身近かな異性を対象とする症例である。最近,Pauleikhoff17)は20代以前,20代,30代というように年齢区分によって考察を加えているが,これも恋愛妄想の多様性のためといえよう。たしかに青年と中年と恋愛妄想は特徴を異にする。しかし同じ青年期であっても男女の場合の差も注目されてよいだろう。Pauleikhoffは恋愛妄想は元来女性のものであり,男性例は例外的にしかないといっている。これは欧米の諸家が一致して認めるところだが,わが国の臨床では男性例は必ずしも少なくない。大学生の精神衛生にかかわっている経験からしても,そのことははっきりいえる。
要するに,恋愛を起始とし,おおむねそれのみを内容とする妄想状態には一概に論じられぬ多様さがある。その整理のためにはいくつかのアプローチが考えられようが,ここでは青年男女の分裂病例をそれぞれ1例ずつあげ,若干の考察をこころみたい。
分裂病様症状と脳波異常を伴う尋常性魚鱗癬の1例
著者: 根岸達夫 , 中山宏 , 日下部康明
ページ範囲:P.1071 - P.1075
I.はじめに
尋常性魚鱗癬(Ichthyosis vulgaris)は遺伝性皮膚疾患で,時に精神神経症状を伴うことが知られている。尋常性魚鱗癬に精神神経症状を合併した症例としては,1927年Rud1)によってけいれん発作を伴ったものが初めて報告され,その後尋常性魚鱗癬,精神薄弱およびてんかんの3徴候を有するものをRudの症候群と称している。一方1939年Laubenthal2)は尋常性魚鱗癬の21家系458人を調査して,合併症として循環性の精神障害と精神薄弱が特に多く,やせ,肥胖,糖尿病などの内分泌障害もみられたと述べた。本邦でも鳩谷3)(1953),井上ら4)(1958),松本ら5)(1963),村上6)(1966)の報告がある。またSjögrenとLarsson7)は1957年先天性魚鱗癬に精神薄弱と痙性対麻痺を伴った28例を報告した。その後同様な一連の症状を示す症例はSjögren-Larsson症候群として報告されている。
われわれも強迫症状,不潔恐怖,無為自閉,不関など特異な精神症状と脳波異常を伴った尋常性魚鱗癬の1例を経験したので報告する。
慢性アルコール中毒患者にみられたペラグラ—14例の臨床および病理所見
著者: 石井惟友 , 西原康雄 , 堀江昭夫
ページ範囲:P.1077 - P.1086
I.はじめに
慢性アルコール中毒患者にみられる神経疾患としては数多くのものが知られているが,そのうち病理学的に比較的はっきりした特徴のみられるものには,Wernicke-Korsakoff syndrome,Cortical cerebellar degeneration,Central pontine myelinolysis,Marchiafava-Bignami disease,Pellagra,Peripheral neuropathyなどがある1〜6)。これらは患者の食餌摂取の不十分,慢性胃炎その他の胃腸障害による栄養不足,特に種々のビタミン欠乏を来し,その二次的な脳神経障害と考えられている。また慢性アルコール中毒患者は,頭部外傷を受ける機会も多く,慢性硬膜下血腫を疑うことも忘れてはならない。憂に肝硬変をはじめとする種種の肝疾患も多く合併してみられhepatic encephalopathyも考えねばならない。
われわれは,福岡県筑豊地区において,過去8年間に,47例の慢性アルコール中毒患者の剖検を行なった。そのうち14例に特異的な臨床経過と脳病理所見を呈するものが見出され,これらはペラグラと思われるので,臨床および病理所見をあわせて報告する。
古典紹介
—J. H. Jackson—Evolution and Dissolution of the Nervous System (Croonian Lectures, 1884)—第2講
著者: 越賀一雄 , 船津登 , 清水鴻一郎 , 角南健
ページ範囲:P.1087 - P.1099
この講義の中で,附随的に私が述べたいことは,神経中枢に一つの階層制があるということであり,それが進化の理論と一致していると私は信じている。私はいつも神経系の形態学的区分,脊髄,延髄等々に従って神経中枢を配列してきたのである。ここで私はそれらを解剖一生理学的基礎の上に,特にその各々が身体,またはその一部分を表している間接性の程度に従って配列するのである。最も下等な,即ち最下位の運動中枢は,脊髄の前角であり,より高等なものとして頭部の運動神経のそれぞれの核がある。それらは最下位の脊髄の前角から眼筋の核へと拡がっている。それらは最下位の大脳の中枢であるとともに最下位の小脳の中枢でもある。従ってそれらの障害はそれらが表示(represent)している部分を中枢神経系全体から切断するのである。私はここでは小脳系のことにはふれない。最低中枢は最も単純で最も器質化された中枢であり,それぞれは身体のある限定された領域を間接に表示しているが,しかしそれは間接的というよりもほとんど直接的に表示しており,それらは表示するもの(representative)なのである。中間の運動中枢はFerrierの運動領域を形成する回転である。これらはより複雑であり,より器質化されておらず,身体のより広い領域を二重に間接的に表示しており,それらは二重表示的(rerepresentative)である。最高運動中枢はいわゆる運動領域の前方の回転である。ここで"いわゆる"と私がいうのは,長年にわたって脳の前頭部位全体が運動性,または主として運動にかかわっていると信じ,かつ主張してきたからである。
原注1)「いろいろな事実からみて,脳の前方の部分は心の運動面に役立っており,後方の部分は心の感覚面にかかわっていると考えてよいであろう」―British Medical Journal,1869年。
動き
欧州の児童精神医学事情—Ⅰ.欧州学会の報告と独・仏・英の現況
著者: 作田勉
ページ範囲:P.1101 - P.1108
I.はじめに
児童精神医学は,小児および思春期の精神障害を取り扱う医学部門である。日本では,未だに一般精神医学内の一部門として研究および診療がなされているが,欧米では既に一つの独立した医学部門として扱われている。歴史的にみると,一般精神医学および小児科学から次第に分離したものであり,完全に独立してから諸外国においても未だ日の浅い新しい学問である。しかし,内容的には,精神医学,心理学,教育学,社会学,などの広い分野を包含している。ところが,諸外国事情の紹介が少ない。そこで,筆者は,昭和50年6月から7月にかけて「第5回欧州児童精神医学会」に参加し,その後,欧州各主要大学の児童精神医学教室を1カ月余にわたって訪問する機会を得たのでここに紹介する。
資料
「ペンシルバニヤ癲狂院長閣下ニ送ル答辯書」に想う—日米交流の事始め
著者: 鈴木芳次
ページ範囲:P.1109 - P.1120
昨年京都における日本医学会総会の折に開催された「京都の医学史展」の中に〈癲狂院資料〉も展示されるというお便りを守屋正先生からいただいたので,早速京都府立総合資料館に出かけたところ,それは半紙大の左半分は看病人の心得,右半分は新設工事仕様書の表書が見開きになって展示されているだけであったのには全くがっかりしたのである。それも幸いに案内役の奥川富士子夫人がちょうど望遠鏡を持っていたので,それによって陳列ガラス越しにやっとのことで判読できたような次第であった。
この所蔵者の清水三郎先生の経営する財団法人川越病院(京都市左京区浄土寺馬場町48)には,その前身である私立癲狂院(京都府立癲狂院継承)の開院式(明治15年)における京都府知事北垣国道の祝辞の全文が扁額になって掲げられていることを知っていたので,急拠雨の中を拝見に参上したところ,幸い清水院長はおられて,前記の展示された雑書綴は15年前に偶然に邸内から発見されたものであって,その中には明治時代にアメリカ合衆国のペンシルバニア精神病院から日本の精神病者および精神病院に関しての17ケ条の質問書が来たのに対しての回答書の原稿も入っているとのお話なので,なぜ,このような貴重な文献を説明を付けて表面に出しておかなかったのかと,大変遺憾におもったのである。
基本情報
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特集 MRIのT2・FLAIR画像での白質高信号の意味を読み解く
59巻6号(2017年6月発行)
特集 精神医学と睡眠学の接点
59巻5号(2017年5月発行)
特集 認知行動療法の現在とこれから—医療現場への普及と質の確保に向けて
59巻4号(2017年4月発行)
特集 改正道路交通法と医療の視点
59巻3号(2017年3月発行)
特集 ADHDをめぐる最近の動向
59巻2号(2017年2月発行)
オピニオン 精神科医にとっての薬物療法の意味
59巻1号(2017年1月発行)
特集 インターネット依存の現在
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58巻11号(2016年11月発行)
特集 認知症の人の認知機能障害,生活障害,行動・心理症状の構造
58巻10号(2016年10月発行)
58巻9号(2016年9月発行)
特集 精神科臨床にみる家庭・家族の現在—何が変わり何が変わらないのか?
58巻8号(2016年8月発行)
58巻7号(2016年7月発行)
特集 精神疾患の予防と早期治療アップデート
58巻6号(2016年6月発行)
58巻5号(2016年5月発行)
特集 成人の自閉スペクトラム症とライフステージの課題
58巻4号(2016年4月発行)
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57巻11号(2015年11月発行)
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特集 精神医学と神経学の境界領域—最近のトピックスから
57巻9号(2015年9月発行)
特集 統合失調症の認知機能障害の臨床的意義
57巻8号(2015年8月発行)
オピニオン DSM-5—私はこう思う
57巻7号(2015年7月発行)
特集 自殺対策の現状
57巻6号(2015年6月発行)
57巻5号(2015年5月発行)
57巻4号(2015年4月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅱ)
57巻3号(2015年3月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅰ)
57巻2号(2015年2月発行)
57巻1号(2015年1月発行)
特集 今後の産業精神保健の課題—近年の行政施策の動向をふまえて
56巻12号(2014年12月発行)
56巻11号(2014年11月発行)
56巻10号(2014年10月発行)
特集 良質かつ適切な医療の提供—改正精神保健福祉法41条の具体化
56巻9号(2014年9月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅱ)
56巻8号(2014年8月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅰ)
56巻7号(2014年7月発行)
56巻6号(2014年6月発行)
56巻5号(2014年5月発行)
特集 大学生とメンタルヘルス―保健管理センターのチャレンジ
56巻4号(2014年4月発行)
56巻3号(2014年3月発行)
56巻2号(2014年2月発行)
56巻1号(2014年1月発行)
55巻12号(2013年12月発行)
55巻11号(2013年11月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅱ
55巻10号(2013年10月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅰ
55巻9号(2013年9月発行)
オピニオン 精神科医にとっての精神療法の意味
55巻8号(2013年8月発行)
特集 職場のメンタルヘルスと復職支援─その効果的な利用のために
55巻7号(2013年7月発行)
55巻6号(2013年6月発行)
55巻5号(2013年5月発行)
55巻4号(2013年4月発行)
55巻3号(2013年3月発行)
特集 SST最近の進歩と広がり
55巻2号(2013年2月発行)
55巻1号(2013年1月発行)
54巻12号(2012年12月発行)
54巻11号(2012年11月発行)
特集 アルコール・薬物関連障害
54巻10号(2012年10月発行)
特集 医療法に基づく精神疾患の地域医療計画策定
54巻9号(2012年9月発行)
54巻8号(2012年8月発行)
54巻7号(2012年7月発行)
54巻6号(2012年6月発行)
54巻5号(2012年5月発行)
54巻4号(2012年4月発行)
オピニオン マインドフルネス/アクセプタンス認知行動療法と森田療法
54巻3号(2012年3月発行)
オピニオン 認知症の終末期医療の対応:現状と課題―尊厳をどう守るか
54巻2号(2012年2月発行)
特集 障害者権利条約批准に係る国内法の整備:今後の精神科医療改革への萌芽
54巻1号(2012年1月発行)
53巻12号(2011年12月発行)
シンポジウム 精神医学研究の到達点と展望
53巻11号(2011年11月発行)
特集 震災時の避難大作戦:精神科編
53巻10号(2011年10月発行)
特集 裁判員制度と精神鑑定
53巻9号(2011年9月発行)
53巻8号(2011年8月発行)
特集 性同一性障害(GID)
53巻7号(2011年7月発行)
53巻6号(2011年6月発行)
53巻5号(2011年5月発行)
特集 成人てんかんの国際分類と医療の現状
53巻4号(2011年4月発行)
シンポジウム 気分障害の生物学的研究の最新動向─DSM,ICD改訂に向けて
53巻3号(2011年3月発行)
53巻2号(2011年2月発行)
特集 統合失調症の予後改善に向けての新たな戦略
53巻1号(2011年1月発行)
52巻12号(2010年12月発行)
52巻11号(2010年11月発行)
52巻10号(2010年10月発行)
特集 高次脳機能障害をめぐって
52巻9号(2010年9月発行)
52巻8号(2010年8月発行)
52巻7号(2010年7月発行)
52巻6号(2010年6月発行)
52巻5号(2010年5月発行)
特集 児童期における精神疾患の非定型性―成人期の精神疾患と対比して
52巻4号(2010年4月発行)
特集 内因性精神疾患の死後脳研究
52巻3号(2010年3月発行)
特集 総合病院精神科衰退の危機と総合病院精神医学会の果たすべき役割
52巻2号(2010年2月発行)
52巻1号(2010年1月発行)
51巻12号(2009年12月発行)
51巻11号(2009年11月発行)
特集 現代の自殺をめぐる話題
51巻10号(2009年10月発行)
特集 若年性認知症をめぐる諸問題
51巻9号(2009年9月発行)
51巻8号(2009年8月発行)
51巻7号(2009年7月発行)
特集 精神疾患と睡眠マネージメント―最新の知見
51巻6号(2009年6月発行)
51巻5号(2009年5月発行)
51巻4号(2009年4月発行)
シンポジウム うつ病と自殺に医師はどう対応するのか―医師臨床研修並びに生涯研修における精神科の役割
51巻3号(2009年3月発行)
特集 社会脳をめぐって
51巻2号(2009年2月発行)
シンポジウム 統合失調症の脳科学
51巻1号(2009年1月発行)
50巻12号(2008年12月発行)
特集 Assertive Community Treatment(ACT)は日本の地域精神医療の柱になれるか?
50巻11号(2008年11月発行)
50巻10号(2008年10月発行)
50巻9号(2008年9月発行)
50巻8号(2008年8月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅱ
50巻7号(2008年7月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅰ
50巻6号(2008年6月発行)
特集 疲労と精神障害―ストレス-疲労-精神障害について
50巻5号(2008年5月発行)
50巻4号(2008年4月発行)
50巻3号(2008年3月発行)
特集 精神疾患に対する早期介入の現状と将来
50巻2号(2008年2月発行)
50巻1号(2008年1月発行)
特集 精神医学的コミュニケーションとは何か―精神科専門医を目指す人のために
49巻12号(2007年12月発行)
49巻11号(2007年11月発行)
シンポジウム ストレスと精神生物学―新しい診断法を目指して
49巻10号(2007年10月発行)
49巻9号(2007年9月発行)
特集 「緩和ケアチーム」―精神科医に期待すること,精神科医ができること
49巻8号(2007年8月発行)
49巻7号(2007年7月発行)
特集 レビー小体型認知症をめぐって
49巻6号(2007年6月発行)
49巻5号(2007年5月発行)
特集 睡眠と精神医学:「睡眠精神医学」の推進
49巻4号(2007年4月発行)
49巻3号(2007年3月発行)
特集 統合失調症と感情障害の補助診断法の最近の進歩
49巻2号(2007年2月発行)
49巻1号(2007年1月発行)
シンポジウム 児童思春期の攻撃性・衝動性の理解と援助-ライフサイクルの視点から考える
48巻12号(2006年12月発行)
シンポジウム 気分障害治療の新たな展開
48巻11号(2006年11月発行)
48巻10号(2006年10月発行)
48巻9号(2006年9月発行)
特集 新医師臨床研修制度に基づく精神科ローテート研修の評価
48巻8号(2006年8月発行)
48巻7号(2006年7月発行)
48巻6号(2006年6月発行)
特集 オグメンテーション療法か,多剤併用療法か
48巻5号(2006年5月発行)
シンポジウム MCIとLNTDをめぐって
48巻4号(2006年4月発行)
48巻3号(2006年3月発行)
特集 災害精神医学の10年―経験から学ぶ
48巻2号(2006年2月発行)
48巻1号(2006年1月発行)
47巻12号(2005年12月発行)
シンポジウム 精神医療システムの改革:その理念とエビデンス
47巻11号(2005年11月発行)
特集 電気けいれん療法
47巻10号(2005年10月発行)
47巻9号(2005年9月発行)
47巻8号(2005年8月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と課題
47巻7号(2005年7月発行)
47巻6号(2005年6月発行)
47巻5号(2005年5月発行)
47巻4号(2005年4月発行)
47巻3号(2005年3月発行)
47巻2号(2005年2月発行)
特集 時代による精神疾患の病像変化
47巻1号(2005年1月発行)
46巻12号(2004年12月発行)
46巻11号(2004年11月発行)
46巻10号(2004年10月発行)
特集 精神科医療における介護保険制度
46巻9号(2004年9月発行)
46巻8号(2004年8月発行)
シンポジウム 精神障害治療の新展開
46巻7号(2004年7月発行)
46巻6号(2004年6月発行)
特集 精神科医療における危機介入
46巻5号(2004年5月発行)
46巻4号(2004年4月発行)
46巻3号(2004年3月発行)
46巻2号(2004年2月発行)
46巻1号(2004年1月発行)
特集 臨床心理技術者の国家資格化についての主張
45巻12号(2003年12月発行)
特集 統合失調症と認知機能―最近の話題
45巻11号(2003年11月発行)
特集 ICFと精神医学
45巻10号(2003年10月発行)
特集 新医師臨床研修制度における精神科研修はどうあるべきか
45巻9号(2003年9月発行)
45巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 痴呆症とパーキンソン病研究の新展開―原因分子の発見をてがかりとして
45巻7号(2003年7月発行)
45巻6号(2003年6月発行)
特集 統合失調症とは何か―Schizophrenia概念の変遷
45巻5号(2003年5月発行)
45巻4号(2003年4月発行)
特集 新医師臨床研修制度の課題―求められる医師像と精神科卒後教育の役割
45巻3号(2003年3月発行)
特集 ひきこもりの病理と診断・治療
45巻2号(2003年2月発行)
45巻1号(2003年1月発行)
44巻12号(2002年12月発行)
シンポジウム WHO精神保健レポートと日本の課題
44巻11号(2002年11月発行)
特集 精神疾患の脳画像解析と臨床応用の将来
44巻10号(2002年10月発行)
44巻9号(2002年9月発行)
44巻8号(2002年8月発行)
特集 精神疾患と認知機能
44巻7号(2002年7月発行)
特別企画 WPA 2002 横浜大会に期待する
44巻6号(2002年6月発行)
特集 司法精神医学の今日的課題
44巻5号(2002年5月発行)
44巻4号(2002年4月発行)
44巻3号(2002年3月発行)
特集 新しい向精神薬の薬理・治療
44巻2号(2002年2月発行)
44巻1号(2002年1月発行)
43巻12号(2001年12月発行)
43巻11号(2001年11月発行)
特集 青少年犯罪と精神医学
43巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病の心理社会的治療の進歩
43巻9号(2001年9月発行)
43巻8号(2001年8月発行)
43巻7号(2001年7月発行)
43巻6号(2001年6月発行)
特集 社会構造の変化と高齢者問題
43巻5号(2001年5月発行)
特別企画 薬物依存者に対する精神保健・精神科医療体制
43巻4号(2001年4月発行)
43巻3号(2001年3月発行)
43巻2号(2001年2月発行)
特集 今,なぜ病跡学か
43巻1号(2001年1月発行)
42巻12号(2000年12月発行)
シンポジウム ライフサイクルと睡眠障害
42巻11号(2000年11月発行)
42巻10号(2000年10月発行)
特集 職場の精神保健
42巻9号(2000年9月発行)
42巻8号(2000年8月発行)
42巻7号(2000年7月発行)
42巻6号(2000年6月発行)
42巻5号(2000年5月発行)
特集 精神疾患の発病規定因子
42巻4号(2000年4月発行)
42巻3号(2000年3月発行)
特別企画 精神医学,医療の将来
42巻2号(2000年2月発行)
シンポジウム 新しい精神医学の構築—21世紀への展望
42巻1号(2000年1月発行)
41巻12号(1999年12月発行)
特集 児童精神科医療の課題
41巻11号(1999年11月発行)
41巻10号(1999年10月発行)
41巻9号(1999年9月発行)
41巻8号(1999年8月発行)
41巻7号(1999年7月発行)
41巻6号(1999年6月発行)
特集 治療抵抗性の精神障害とその対応
41巻5号(1999年5月発行)
41巻4号(1999年4月発行)
41巻3号(1999年3月発行)
41巻2号(1999年2月発行)
41巻1号(1999年1月発行)
特集 記憶障害の臨床
40巻12号(1998年12月発行)
シンポジウム がん,臓器移植とリエゾン精神医学—チーム医療における心のケア
40巻11号(1998年11月発行)
40巻10号(1998年10月発行)
40巻9号(1998年9月発行)
40巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 災害のもたらすもの—阪神・淡路大震災復興期のメンタルヘルス
40巻7号(1998年7月発行)
40巻6号(1998年6月発行)
40巻5号(1998年5月発行)
特集 アジアにおける最近の精神医学事情
40巻4号(1998年4月発行)
40巻3号(1998年3月発行)
40巻2号(1998年2月発行)
特集 精神病像を伴う躁うつ病および分裂感情障害の位置づけ—生物学的マーカーと診断・治療
40巻1号(1998年1月発行)
39巻12号(1997年12月発行)
39巻11号(1997年11月発行)
特集 精神科における合理的薬物選択アルゴリズム
39巻10号(1997年10月発行)
39巻9号(1997年9月発行)
39巻8号(1997年8月発行)
シンポジウム スーパービジョンとコンサルテーション—地域精神医療の方法
39巻7号(1997年7月発行)
39巻6号(1997年6月発行)
39巻5号(1997年5月発行)
特集 学校精神保健—教育との連携の実際
39巻4号(1997年4月発行)
39巻3号(1997年3月発行)
39巻2号(1997年2月発行)
39巻1号(1997年1月発行)
38巻12号(1996年12月発行)
シンポジウム 痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬の臨床と基礎
38巻11号(1996年11月発行)
特集 精神医学における分子生物学的研究
38巻10号(1996年10月発行)
38巻9号(1996年9月発行)
38巻8号(1996年8月発行)
38巻7号(1996年7月発行)
38巻6号(1996年6月発行)
38巻5号(1996年5月発行)
特集 精神病理学の方法論—記述か計量か
38巻4号(1996年4月発行)
38巻3号(1996年3月発行)
38巻2号(1996年2月発行)
38巻1号(1996年1月発行)
37巻12号(1995年12月発行)
37巻11号(1995年11月発行)
37巻10号(1995年10月発行)
37巻9号(1995年9月発行)
37巻8号(1995年8月発行)
特集 外来精神科医療の現状と課題
37巻7号(1995年7月発行)
特集 阪神・淡路大震災—現場からの報告
37巻6号(1995年6月発行)
37巻5号(1995年5月発行)
37巻4号(1995年4月発行)
37巻3号(1995年3月発行)
37巻2号(1995年2月発行)
37巻1号(1995年1月発行)
特集 分裂病者の社会復帰—新しい展開
36巻12号(1994年12月発行)
シンポジウム アルツハイマー型痴呆の診断をめぐって
36巻11号(1994年11月発行)
36巻10号(1994年10月発行)
36巻9号(1994年9月発行)
36巻8号(1994年8月発行)
36巻7号(1994年7月発行)
36巻6号(1994年6月発行)
特集 精神医学と生物科学のクロストーク
36巻5号(1994年5月発行)
特集 精神疾患の新しい診断分類
36巻4号(1994年4月発行)
36巻3号(1994年3月発行)
36巻2号(1994年2月発行)
36巻1号(1994年1月発行)
特集 精神科治療の奏効機序
35巻12号(1993年12月発行)
35巻11号(1993年11月発行)
35巻10号(1993年10月発行)
35巻9号(1993年9月発行)
35巻8号(1993年8月発行)
シンポジウム 精神障害者の権利と能力—精神医学的倫理のジレンマ
35巻7号(1993年7月発行)
35巻6号(1993年6月発行)
35巻5号(1993年5月発行)
35巻4号(1993年4月発行)
特集 現代日本の社会精神病理
35巻3号(1993年3月発行)
35巻2号(1993年2月発行)
特集 加齢に関する精神医学的な問題
35巻1号(1993年1月発行)
34巻12号(1992年12月発行)
特集 精神科領域におけるインフォームド・コンセント
34巻11号(1992年11月発行)
34巻10号(1992年10月発行)
34巻9号(1992年9月発行)
34巻8号(1992年8月発行)
特集 薬物依存の臨床
34巻7号(1992年7月発行)
34巻6号(1992年6月発行)
34巻5号(1992年5月発行)
34巻4号(1992年4月発行)
34巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 境界例の診断と治療
34巻2号(1992年2月発行)
34巻1号(1992年1月発行)
33巻12号(1991年12月発行)
特集 不安の病理
33巻11号(1991年11月発行)
33巻10号(1991年10月発行)
33巻9号(1991年9月発行)
33巻8号(1991年8月発行)
33巻7号(1991年7月発行)
33巻6号(1991年6月発行)
33巻5号(1991年5月発行)
33巻4号(1991年4月発行)
33巻3号(1991年3月発行)
33巻2号(1991年2月発行)
特集 精神科領域におけるレセプター機能の研究の進歩
33巻1号(1991年1月発行)
32巻12号(1990年12月発行)
シンポジウム 「うつ」と睡眠
32巻11号(1990年11月発行)
32巻10号(1990年10月発行)
32巻9号(1990年9月発行)
32巻8号(1990年8月発行)
特集 精神疾患の現代的病像をめぐって
32巻7号(1990年7月発行)
32巻6号(1990年6月発行)
特集 精神分裂病の生物学的研究
32巻5号(1990年5月発行)
32巻4号(1990年4月発行)
32巻3号(1990年3月発行)
特集 向精神薬の見逃されやすい副作用と対策
32巻2号(1990年2月発行)
32巻1号(1990年1月発行)
31巻12号(1989年12月発行)
31巻11号(1989年11月発行)
31巻10号(1989年10月発行)
シンポジウム 精神障害者の責任能力
31巻9号(1989年9月発行)
31巻8号(1989年8月発行)
31巻7号(1989年7月発行)
31巻6号(1989年6月発行)
特集 現代社会と家族—諸病態との関連から
31巻5号(1989年5月発行)
31巻4号(1989年4月発行)
31巻3号(1989年3月発行)
31巻2号(1989年2月発行)
31巻1号(1989年1月発行)
特集 サーカディアンリズム—基礎から臨床へ
30巻12号(1988年12月発行)
30巻11号(1988年11月発行)
シンポジウム 痴呆とパーキンソニズム
30巻10号(1988年10月発行)
30巻9号(1988年9月発行)
特集 世界の精神科医療の動向
30巻8号(1988年8月発行)
30巻7号(1988年7月発行)
30巻6号(1988年6月発行)
シンポジウム 地域ケアと精神保健
30巻5号(1988年5月発行)
30巻4号(1988年4月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第2部
30巻3号(1988年3月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第1部
30巻2号(1988年2月発行)
30巻1号(1988年1月発行)
29巻12号(1987年12月発行)
特集 躁うつ病とセロトニン
29巻11号(1987年11月発行)
29巻10号(1987年10月発行)
29巻9号(1987年9月発行)
29巻8号(1987年8月発行)
29巻7号(1987年7月発行)
29巻6号(1987年6月発行)
29巻5号(1987年5月発行)
29巻4号(1987年4月発行)
29巻3号(1987年3月発行)
29巻2号(1987年2月発行)
29巻1号(1987年1月発行)
特集 老年精神医学
28巻12号(1986年12月発行)
28巻11号(1986年11月発行)
特集 脳の働きと心―大脳の機能をめぐって
28巻10号(1986年10月発行)
28巻9号(1986年9月発行)
28巻8号(1986年8月発行)
28巻7号(1986年7月発行)
28巻6号(1986年6月発行)
28巻5号(1986年5月発行)
28巻4号(1986年4月発行)
28巻3号(1986年3月発行)
28巻2号(1986年2月発行)
特集 現代の子供—心身の発達とその病理—東京都精神医学総合研究所 第13回シンボジウムから
28巻1号(1986年1月発行)
27巻12号(1985年12月発行)
特集 摂食障害の心理と治療
27巻11号(1985年11月発行)
27巻10号(1985年10月発行)
27巻9号(1985年9月発行)
27巻8号(1985年8月発行)
27巻7号(1985年7月発行)
27巻6号(1985年6月発行)
特集 前頭葉の神経心理学
27巻5号(1985年5月発行)
特集 精神分裂病の成因と治療—東京都精神医学総合研究所 第12回シンポジウムから
27巻4号(1985年4月発行)
27巻3号(1985年3月発行)
27巻2号(1985年2月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)―その病態と臨床
27巻1号(1985年1月発行)
26巻12号(1984年12月発行)
26巻11号(1984年11月発行)
26巻10号(1984年10月発行)
26巻9号(1984年9月発行)
26巻8号(1984年8月発行)
26巻7号(1984年7月発行)
特集 側頭葉障害における言語症状
26巻6号(1984年6月発行)
26巻5号(1984年5月発行)
26巻4号(1984年4月発行)
26巻3号(1984年3月発行)
26巻2号(1984年2月発行)
特集 DSM-III—その有用性と問題点
26巻1号(1984年1月発行)
特集 精神疾患に対する神経内分泌的アプローチ
25巻12号(1983年12月発行)
特集 カルバマゼピンの向精神作用
25巻11号(1983年11月発行)
25巻10号(1983年10月発行)
特集 少年非行の心理と病理—東京都精神医学総合研究所 第11回シンポジウムから
25巻9号(1983年9月発行)
25巻8号(1983年8月発行)
特集 児童精神医学の現状と将来—都立梅ケ丘病院30周年記念シンポジウムから
25巻7号(1983年7月発行)
25巻6号(1983年6月発行)
25巻5号(1983年5月発行)
25巻4号(1983年4月発行)
特集 聴覚失認
25巻3号(1983年3月発行)
特集 精神医学における病態モデル
25巻2号(1983年2月発行)
特集 薬物と睡眠をめぐって
25巻1号(1983年1月発行)
24巻12号(1982年12月発行)
特集 アルコール依存症の精神医学—東京都精神医学総合研究所 第10回シンポジウムから
24巻11号(1982年11月発行)
24巻10号(1982年10月発行)
特集 精神科診療所をめぐる諸問題
24巻9号(1982年9月発行)
24巻8号(1982年8月発行)
24巻7号(1982年7月発行)
24巻6号(1982年6月発行)
24巻5号(1982年5月発行)
24巻4号(1982年4月発行)
特集 視覚失認
24巻3号(1982年3月発行)
24巻2号(1982年2月発行)
特集 リチウムの臨床と基礎—最近の話題
24巻1号(1982年1月発行)
23巻12号(1981年12月発行)
23巻11号(1981年11月発行)
特集 Ⅱ.アジアにおける精神衛生問題
23巻10号(1981年10月発行)
特集 失行
23巻9号(1981年9月発行)
23巻8号(1981年8月発行)
23巻7号(1981年7月発行)
特集 てんかんのメカニズムと治療—東京都精神医学総合研究所 第8回シンポジウムから
23巻6号(1981年6月発行)
23巻5号(1981年5月発行)
23巻4号(1981年4月発行)
23巻3号(1981年3月発行)
23巻2号(1981年2月発行)
23巻1号(1981年1月発行)
22巻12号(1980年12月発行)
特集 躁うつ病の生物学
22巻11号(1980年11月発行)
特集 Butyrophenone系抗精神病薬の臨床精神薬理学
22巻10号(1980年10月発行)
特集 日本精神医学と松沢病院
22巻9号(1980年9月発行)
22巻8号(1980年8月発行)
特集 思春期の精神医学的諸問題—東京都精神医学総合研究所 第7回シンポジウムから
22巻7号(1980年7月発行)
特集 Brain Function Testへのアプローチ
22巻6号(1980年6月発行)
22巻5号(1980年5月発行)
特集 睡眠研究—最近の進歩
22巻4号(1980年4月発行)
22巻3号(1980年3月発行)
22巻2号(1980年2月発行)
特集 向精神薬をめぐる最近の諸問題
22巻1号(1980年1月発行)
特集 幻覚
21巻12号(1979年12月発行)
21巻11号(1979年11月発行)
特集 精神分裂病の生物学
21巻10号(1979年10月発行)
21巻9号(1979年9月発行)
21巻8号(1979年8月発行)
特集 老人の精神障害—東京都精神医学総合研究所,第6回シンポジウムから
21巻7号(1979年7月発行)
特集 精神分裂病の遺伝因と環境因
21巻6号(1979年6月発行)
特集 創刊20周年記念 第2部
21巻5号(1979年5月発行)
特集 創刊20周年記念 第1部
21巻4号(1979年4月発行)
21巻3号(1979年3月発行)
21巻2号(1979年2月発行)
特集 妄想
21巻1号(1979年1月発行)
20巻12号(1978年12月発行)
特集 精神鑑定
20巻11号(1978年11月発行)
20巻10号(1978年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病者の治療について—東京都精神医学総合研究所,第5回シンポジウムから
20巻9号(1978年9月発行)
20巻8号(1978年8月発行)
20巻7号(1978年7月発行)
20巻6号(1978年6月発行)
20巻5号(1978年5月発行)
20巻4号(1978年4月発行)
20巻3号(1978年3月発行)
20巻2号(1978年2月発行)
20巻1号(1978年1月発行)
19巻12号(1977年12月発行)
特集 青年期の精神病理
19巻11号(1977年11月発行)
シンポジウム こころとからだ—東京都精神医学総合研究所,第4回シンポジウムから
19巻10号(1977年10月発行)
19巻9号(1977年9月発行)
19巻8号(1977年8月発行)
特集 在宅精神医療(2)—社会復帰活動とその周辺
19巻7号(1977年7月発行)
19巻6号(1977年6月発行)
19巻5号(1977年5月発行)
19巻4号(1977年4月発行)
特集 精神分裂病の精神生理学
19巻3号(1977年3月発行)
19巻2号(1977年2月発行)
シンポジウム 生のリズムとその障害—東京都精神医学総合研究所,第3回シンポジウムから
19巻1号(1977年1月発行)
18巻12号(1976年12月発行)
特集 近代日本の宗教と精神医学
18巻11号(1976年11月発行)
18巻10号(1976年10月発行)
18巻9号(1976年9月発行)
18巻8号(1976年8月発行)
18巻7号(1976年7月発行)
18巻6号(1976年6月発行)
特集 在宅精神医療—日常生活における指導と治療
18巻5号(1976年5月発行)
シンポジウム 大都市の病理と精神障害—東京都精神医学総合研究所第2回シンポジウムから
18巻4号(1976年4月発行)
18巻3号(1976年3月発行)
18巻2号(1976年2月発行)
18巻1号(1976年1月発行)
17巻13号(1975年12月発行)
臨時増刊号特集 精神医学における日本的特性
17巻12号(1975年12月発行)
17巻11号(1975年11月発行)
17巻10号(1975年10月発行)
17巻9号(1975年9月発行)
17巻8号(1975年8月発行)
17巻7号(1975年7月発行)
17巻6号(1975年6月発行)
17巻5号(1975年5月発行)
17巻4号(1975年4月発行)
17巻3号(1975年3月発行)
17巻2号(1975年2月発行)
17巻1号(1975年1月発行)
16巻12号(1974年12月発行)
16巻11号(1974年11月発行)
シンポジウム 現代における精神医学研究の課題—東京都精神医学総合研究所開設記念シンポジウムから
16巻10号(1974年10月発行)
16巻9号(1974年9月発行)
16巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 向精神薬療法の現状と問題点—Dr. Frank J. Ayd, Jr. を迎えて
16巻6号(1974年6月発行)
誌上シンポジウム 日本の精神医療についての4つの意見
16巻5号(1974年5月発行)
16巻4号(1974年4月発行)
16巻3号(1974年3月発行)
16巻2号(1974年2月発行)
16巻1号(1974年1月発行)
15巻12号(1973年12月発行)
特集 精神障害と家族
15巻11号(1973年11月発行)
15巻10号(1973年10月発行)
15巻9号(1973年9月発行)
15巻8号(1973年8月発行)
15巻7号(1973年7月発行)
15巻6号(1973年6月発行)
15巻5号(1973年5月発行)
15巻4号(1973年4月発行)
特集 痴呆の臨床と鑑別
15巻3号(1973年3月発行)
15巻2号(1973年2月発行)
15巻1号(1973年1月発行)
14巻12号(1972年12月発行)
特集 精神障害者の動態
14巻11号(1972年11月発行)
14巻10号(1972年10月発行)
14巻9号(1972年9月発行)
14巻8号(1972年8月発行)
14巻7号(1972年7月発行)
14巻6号(1972年6月発行)
14巻5号(1972年5月発行)
特集 てんかん分類へのアプローチ
14巻4号(1972年4月発行)
14巻3号(1972年3月発行)
14巻2号(1972年2月発行)
特集 作業療法
14巻1号(1972年1月発行)
13巻12号(1971年12月発行)
特集 社会変動と精神医学
13巻11号(1971年11月発行)
13巻10号(1971年10月発行)
特集 内因性精神病の生物学的研究
13巻9号(1971年9月発行)
13巻8号(1971年8月発行)
13巻7号(1971年7月発行)
13巻6号(1971年6月発行)
13巻5号(1971年5月発行)
特集 向精神薬をめぐる問題点
13巻4号(1971年4月発行)
13巻3号(1971年3月発行)
13巻2号(1971年2月発行)
13巻1号(1971年1月発行)
12巻12号(1970年12月発行)
特集 社会のなかの精神科医
12巻11号(1970年11月発行)
12巻10号(1970年10月発行)
12巻9号(1970年9月発行)
12巻8号(1970年8月発行)
12巻7号(1970年7月発行)
12巻6号(1970年6月発行)
特集 境界例の病理と治療
12巻5号(1970年5月発行)
特集 対人恐怖
12巻4号(1970年4月発行)
12巻3号(1970年3月発行)
12巻2号(1970年2月発行)
特集 医療危機と精神科医—第6回日本精神病理・精神療法学会 討論集会をめぐって
12巻1号(1970年1月発行)
11巻12号(1969年12月発行)
11巻11号(1969年11月発行)
11巻10号(1969年10月発行)
11巻9号(1969年9月発行)
11巻8号(1969年8月発行)
11巻7号(1969年7月発行)
11巻6号(1969年6月発行)
11巻5号(1969年5月発行)
特集 心気症をめぐつて
11巻4号(1969年4月発行)
11巻3号(1969年3月発行)
特集 医学教育と精神療法
11巻2号(1969年2月発行)
11巻1号(1969年1月発行)
10巻12号(1968年12月発行)
10巻11号(1968年11月発行)
10巻10号(1968年10月発行)
10巻9号(1968年9月発行)
10巻8号(1968年8月発行)
10巻7号(1968年7月発行)
特集 集団精神療法(日本精神病理・精神療法学会第4回大会シンポジウム)
10巻6号(1968年6月発行)
10巻5号(1968年5月発行)
特集 うつ病—日本精神病理・精神療法学会(第4回大会シンポジウム)
10巻4号(1968年4月発行)
10巻3号(1968年3月発行)
10巻2号(1968年2月発行)
10巻1号(1968年1月発行)
9巻12号(1967年12月発行)
9巻11号(1967年11月発行)
9巻10号(1967年10月発行)
9巻9号(1967年9月発行)
9巻8号(1967年8月発行)
9巻7号(1967年7月発行)
特集 精神療法の技法と理論—とくに人間関係と治癒像をめぐって
9巻6号(1967年6月発行)
特集 心因をめぐる諸問題
9巻5号(1967年5月発行)
特集 創造と表現の病理
9巻4号(1967年4月発行)
特集 精神療法における治癒機転
9巻3号(1967年3月発行)
9巻2号(1967年2月発行)
特集 精神分裂病の診断基準—とくに“Praecoxgefühl”について
9巻1号(1967年1月発行)
特集 内因性精神病の疾病論
8巻12号(1966年12月発行)
特集 うつ病の臨床
8巻11号(1966年11月発行)
特集 宗教と精神医学
8巻10号(1966年10月発行)
特集 地域精神医学—その理論と実践
8巻9号(1966年9月発行)
8巻8号(1966年8月発行)
8巻7号(1966年7月発行)
特集 精神医療体系のなかでの精神病院の位置づけ
8巻6号(1966年6月発行)
特集 薬物と精神療法
8巻5号(1966年5月発行)
8巻4号(1966年4月発行)
特集 精神分裂病の家族研究
8巻3号(1966年3月発行)
特集 精神活動とポリグラフ
8巻2号(1966年2月発行)
8巻1号(1966年1月発行)
7巻12号(1965年12月発行)
7巻11号(1965年11月発行)
7巻10号(1965年10月発行)
7巻9号(1965年9月発行)
7巻8号(1965年8月発行)
7巻7号(1965年7月発行)
7巻6号(1965年6月発行)
特集 呉秀三先生の生誕100年を記念して
7巻5号(1965年5月発行)
7巻4号(1965年4月発行)
7巻3号(1965年3月発行)
特集 精神分裂病の“治癒”とは何か
7巻2号(1965年2月発行)
特集 精神療法の限界と危険
7巻1号(1965年1月発行)
6巻12号(1964年12月発行)
6巻11号(1964年11月発行)
特集 向精神薬・抗けいれん剤の効果判定法
6巻10号(1964年10月発行)
6巻9号(1964年9月発行)
6巻8号(1964年8月発行)
6巻7号(1964年7月発行)
6巻6号(1964年6月発行)
6巻5号(1964年5月発行)
6巻4号(1964年4月発行)
6巻3号(1964年3月発行)
6巻2号(1964年2月発行)
特集 神経症の日本的特性
6巻1号(1964年1月発行)
特集 近接領域からの発言
5巻12号(1963年12月発行)
5巻11号(1963年11月発行)
5巻10号(1963年10月発行)
5巻9号(1963年9月発行)
5巻8号(1963年8月発行)
5巻7号(1963年7月発行)
5巻6号(1963年6月発行)
5巻5号(1963年5月発行)
5巻4号(1963年4月発行)
5巻3号(1963年3月発行)
特集 てんかん
5巻2号(1963年2月発行)
特集 病識〔精神病理懇話会講演および討議〕
5巻1号(1963年1月発行)
4巻12号(1962年12月発行)
4巻11号(1962年11月発行)
特集 睡眠
4巻10号(1962年10月発行)
4巻9号(1962年9月発行)
4巻8号(1962年8月発行)
4巻7号(1962年7月発行)
4巻6号(1962年6月発行)
4巻5号(1962年5月発行)
4巻4号(1962年4月発行)
4巻3号(1962年3月発行)
4巻2号(1962年2月発行)
4巻1号(1962年1月発行)
3巻12号(1961年12月発行)
特集 非定型内因性精神病
3巻11号(1961年11月発行)
3巻10号(1961年10月発行)
3巻9号(1961年9月発行)
3巻8号(1961年8月発行)
3巻7号(1961年7月発行)
3巻6号(1961年6月発行)
3巻5号(1961年5月発行)
3巻4号(1961年4月発行)
3巻3号(1961年3月発行)
3巻2号(1961年2月発行)
3巻1号(1961年1月発行)
特集 妄想の人間学—精神病理懇話会講演ならびに討論