精神科で診療に従事する医師にとって,さまざまな症状の自然経過や頻度の推移は大変参考になる基礎知識である。またこれらの症状を持っている人,又はその家族にとっても有益な知識であろう。
ところがこのような疫学的な調査は,必ずしも充分行われていない。よく出現する症状がどのような年齢で最も頻度が高く,男女ではどのような差があるかについて,私共は3歳児の追跡調査1)と青少年の横断的調査2)から,次のような結果を得た。小児の夜驚は6〜7歳頃が最も多く,この年齢を過ぎるとこの症状は減少の一途をたどる。したがって側頭葉てんかんの可能性さえ否定出来れば,別に治療をしなくても上述の年齢を過ぎれば徐々に消失する場合が大部分といえる。次に8歳頃に最高に達するのが夢中遊行と歯ぎしりで,更に10歳頃ではチックの有病率が最高に達する。また多動と夜尿は3歳以後年齢と共に減少する。以上のべた症状はいずれも男子に多い。これに反して「ねつきにくい」小児は3歳以後,8〜12歳頃まで増加の一途をたどるが,これは女児に多い症状である(男子の約2倍)。同様に成長と共に徐徐に増加する症状としては,同じような物を多く集める収集癖があり,これは男子に圧倒的に多い(女子の約3倍)。次に15歳前後に最も多く出現するものとしては視線恐怖と赤面恐怖があるが,両方とも女子に多く,15〜18歳頃では30%以上に達するのでこの年代にはよくある症状といえる。しかしこの年齢を過ぎると急速に減少するので,長期的に見れば一過性の場合が多いことになる。思春期の少年少女で視線恐怖,赤面恐怖に悩んでいる人の中には上記のような所見,すなわちこれらの症状の頻度と,年齢と共に消失する傾向を知っただけで気持が楽になった,症状が軽くなった,と感じる人も多い。したがってこのような調査結果は治療に役立つ場合もあり,多くの中学生,高校生にとって有益な知識であると思う。
雑誌目次
精神医学24巻1号
1982年01月発行
雑誌目次
巻頭言
症状の自然史
著者: 阿部和彦
ページ範囲:P.4 - P.5
展望
現象学的精神病理学とトランス文化精神医学—回顧と展望
著者: 荻野恒一
ページ範囲:P.6 - P.17
I.はじめに
本論の表題である「現象学的精神病理学とトランス文化精神医学」について,また副題である「回顧と展望」について,はじめに一言しておきたい。次第に明らかになっていくはずであるが,私自身の研究歴から言えば,精神病理学研究の方向が,次第に現象学的精神病理学に結実していき,昭和39年の偶然とも言える新しい経験を契機にして,文化精神医学に目が開かれ,それがトランス文化精神医学へと深化していったと言える。しかしこのことは,「私の研究が,現象学的精神医学からトランス文化精神医学へと移行していった」ということにはならない。私にとっては,このほとんど異質ともいえる2つの精神医学は,「どれから,どれへ」と規定できるものではない。しかしそうかと言って,この2つの精神医学研究領域は,「これとこれ」と併記して事足りるわけでもない。私にとっては,トランス文化精神医学研究は,私の現象学的精神病理学の具体的発展であると同時に,私のトランス文化精神医学は,たえず現象学的精神病理学の原点に立ち返ることをとおして,深化していかなければならないのである。私は,研究成果はともかくとして,このようにたえず自分に言いきかせてきた。簡単に言えば,現象学的精神病理学とトランス文化精神医学は,私の内部ではたがいに相補的である。なおトランス文化精神医学は,いうまでもなく,Wittkowerによって1959年にはじめて提唱されたtranscultural psychiatry31)を言うのであるが,ここでtransという接頭語を邦訳し切れなかったことについては,のちに述べる。
つぎに「回顧と展望」について一言すると,この副題もまた,当然ながらいま述べた表題の意味合いと深くかかわってくる。すなわち私は本論において,まず私自身の研究歴ないし我が国や諸外国の精神医学史を顧み,そこからこれからの研究領域ないし研究方向を展望しよう,と言うのではない。むしろ今日まで自分が学び,考えてきたことを回顧することによって,新しい研究方向が展望されるとしたら,その限りにおいて,そのつど展望しよう,そしてこの新しい展望が,先人たちの過去の業績を顧みることを促がしてくれるときには,またそのつど回顧しよう,というわけである。以下に節別に述べる事柄は,このような意味での回顧と展望のくり返しの報告である。
研究と報告
精神分裂病者の放浪について
著者: 永田俊彦
ページ範囲:P.19 - P.25
抄録 放浪する分裂病者11例について報告した。彼らはいずれも寡症状で単純型分裂病者に類似する病像を示していた。放浪は他者との「関係性」を回避することに特徴づけられ,これによって急性期の人格解体が免れたり,頓挫されたりしたものと考えられる。このようにみると,単純型分裂病者は「ある状況」に関わらないという人間学的意味方向をたどり,放浪(ある場合には転職を含めて)を余儀なくされる分裂病者とも解される。このような観点から,分裂病の寡症状化に対する笠原の仮説に若干の検討を加えた。
セネストパチーと躁うつ病—自験例と展望
著者: 遠藤俊吉 , 山本裕水 , 福田博文 , 守谷直樹 , 広瀬貞雄
ページ範囲:P.27 - P.34
抄録 躁うつ病とセネストパチーの関連については,Schwartzをはじめかなりの報告がみられる。しかしながら,そこで記載されているセネストパチーならびにそれが出現する病相は各報告によりさまざまで決して一様ではない。そこでわれわれはこの領域の報告を展望し,3例の自験例を加えて考察を行った。症例1は若年期に発病した両相型であるが,うつ病相で顔面などの崩壊感,神経切断感などを示し,症例2は初老期発病の循環型で,その異常体感は主として軽躁病期にみられ,口内・喉の縮小感,歯の溶解・消失感,頭内空虚感などむしろCotard症候群に近いものであり,Schwartzのいう限局性心気症あるいは皮膚寄生虫妄想類似のものではなかった。症例3は老人性うつ病例であり,うつ病相に皮膚寄生虫妄想類似の症候を示す症例に属するものであった。
脳障害回復期にみられたヒステリーの2症例—Kraepelin,Kretschmer,Klagesの理論による解析
著者: 横井晋 , 八木俊輔 , 佐々木賢二 , 岩成秀夫 , 岩淵潔
ページ範囲:P.35 - P.45
抄録 症例1は23歳の主婦で向精神薬による治療中悪性症候群を発し,各種治療によって軽快したが,その回復期に児戯的精神症状を主とする解離型のヒステリー発作を起した。
症例2は39歳の主婦でウイルス脳炎に罹患し,治療による回復過程に転換型のヒステリー発作を起した。
両例の発症に関しその背景となる親族間の軋礫,夫との問題について追求した。
ヒステリーの生物学的,心理的機制はKraepelinの系統発生的に古い自己保存機構,Kretschmerの下層知性,下層意志機制の発現によっても説明可能と思われるが,Klagesの生の貧困すなわち造成過程の貧困による被影響性の亢進が最も適切な理論と思われる。
われわれの2症例では脳障害による身体障害が生の貧困に拍車をかけていた。
精神分裂病患者小集団の意志決定過程と治療的関与
著者: 亀山知道 , 太田敏男 , 宮内勝 , 安西信雄 , 平松謙一 , 池淵恵美 , 増井寛治
ページ範囲:P.47 - P.55
抄録 本研究の目的は,精神分裂病患者があらわす認知・思考の障害を,〈集団活動の動的な過程において〉把握することである。対象としてDay Hospitalの患者代表3名からなる委員会を選んだ。委員会での各発言を意志決定過程の段階分けという観点から,1.主題設定,2.関連する情報収集,3.情報の整理・起案,4.検討・吟味,5.判断・決定の5つのカテゴリーに分類し,正常(職員)集団のものと比較した。その結果,患者は関連する情報収集,検討・吟味の発言が少なく,判断・決定の発言が多かった。また,患者は話し合いの流れからはずれた発言が多かった。以上の結果より,患者の話し合いは正常集団に比べて,主題がしぼれず,話の流れが混乱しやすく,情報収集や検討・吟味を不十分にしたまま結論を急ぐことが明らかになった。以上の結果を分裂病の認知・思考の障害との関連で考察した。さらに,分裂病患者小集団に対する職員の治療的関与の技法を検討した。
純粋失読の1例—その回復過程を中心に
著者: 工藤順子 , 工藤達也 , 浅野裕
ページ範囲:P.57 - P.64
抄録 57歳両手利きの男性で,3度の脳血管障害の後でいずれも純粋失読症状を呈した症例を報告した。右同名半盲,色名呼称障害,右半側空間無視,写字障害,漢字の想起困難を合併していた。CTスキャンでは左後頭葉内側面に低吸収領域があり,左後大脳動脈領域の梗塞が示唆された。著者らは各々の発作後の失読症状の推移を経時的に観察したところ次のような特徴が見出された。1)失読症状は全般に回復傾向にあった。2)音読不可能な時期においても文字形態の視覚的把握は可能であった,3)音読がS. L. T. A. で回復するまでの音読不可能な場合にも,しばしば文字のおおよその意味を把握することが可能なことがあった。
著者らは特に 3)の点に注目したが,Vorgestalt的把握,“cue”の効果などが関与していることを推定した。
器質性脳疾患におけるCapgras症候群—回復期に本症候群を呈した脳炎の1例
著者: 富岡秀文 , 鳥居方策 , 柳下道子 , 松原三郎
ページ範囲:P.65 - P.75
抄録 CapgrasとReboul-Lachaux(1923)の原著以来,Capgras症候群の報告は精神分裂病やうつ病など内因性精神病の症例について行われてきたが,近年では英語圏を中心に脳器質性疾患における本症候群の記載が散見される。本邦における報告は,いずれもほぼ精神分裂病圏内の症例を対象としたものである。
われわれは最近,単純ヘルペス・ウイルスによると思われる脳炎の急性期からの回復途上において,意識障害の徴候が消失した後,ほぼ通過症候群と思われる時期に,母親を対象としてCapgras症候群を呈した19歳の女性の症例を経験した。
本症例の臨床経過の報告とともに,器質的背景を有する症例を中心にCapgras症候群の文献的考察を行い,ついで器質性脳症候群における本症候群の発現機序を,文献例ならびに本症例について考察した。
脳内石灰化を伴ない,多彩な精神・神経症状を呈した偽性偽性副甲状腺機能低下症の1例
著者: 楠瀬幸雄 , 重本拓 , 柏村皓一 , 山田通夫 , 小林勝昌 , 瀧原博史 , 藤井光正
ページ範囲:P.77 - P.81
抄録 左手中手骨短縮などの身体的徴候と大脳基底核および小脳歯状核への石灰沈着を認めた,偽性偽性副甲状腺機能低下症の44歳の女性例を経験した。錐体外路症状と小脳症状などの神経症状,記銘力低下および計算力低下などの知的退行に加えて,幻覚・妄想などの精神症状を呈していた。血清電解質に異常はなかった.偽性偽性副甲状腺機能低下症に脳内石灰化を認めることは稀であり,さらに,幻覚や妄想などの精神症状を呈する例の報告はない。同様な脳内石灰化を有して精神症状を呈するFahr病との異同を含め,興味のある症例と考え報告した。
短報
幻聴,てんかん発作,脳波異常,大脳基底核石灰化を呈した偽性副甲状腺機能低下症(Pseudohypoparathyroidism)の1例
著者: 種市愈 , 渡辺茂
ページ範囲:P.83 - P.85
I.はじめに
偽性副甲状腺機能低下症(Pseudohypoparathyroidism,以下P. H. P. と略す)は,副甲状腺において副甲状腺ホルモン(P. T. H.)の合成・分泌はあるが標的器管である腎の反応性の低下のため,低カルシウム血症,高リン血症を示し精神・神経症状などを呈する疾患である。1942年のAlbright1)の報告を初めとしてその後多くの報告がなされており,本邦においては70例弱の報告がなされている。本症例は幻聴,脱力発作,全身痙攣など多彩な症状を呈し,CT・脳波に異常を認め,治療により症状,脳波に改善を認めたので報告する。
動き
フランス神経心理学瞥見記
著者: 渡辺俊三
ページ範囲:P.87 - P.91
著者は1980年10月より1981年3月までの6ヵ月間,日本学術振興会とINSERM(Institut National de la Santé et Recherche Médicaleフランス国立保健医学研究所)の日仏科学協力事業の交流研究者として滞仏し,その際フランス神経心理学を一瞥する機会があったので報告する。
フランス神経心理学の理論的流れについては,すでに大東が詳論1,2)しているのでここではごく簡単な瞥見記を述べるにとどめる。
古典紹介
H. Lissauer—精神盲の1症例とその理論的考察—第1回
著者: 波多野和夫 , 浜中淑彦
ページ範囲:P.93 - P.106
Munkが実験的手段を以って精神盲Seelenblindheitの概念を創設して後,この生理学上の新しい創造は急速に臨床研究に取り入れられた。かくしてすでに3年前,Wilbrandは有名なモノグラフ原注2)に於いて,それまでの症例をまとめ,自から行った重要な観察を加え,後に議論の対象となるはずである現象に対する極めて詳細な理論をも提出することによって,精神盲の臨床の章を総括的に記述し,ある一定の合意を取り付けるという課題に取り組むことが出来たのであった。
Wilbrandの著書以来,精神盲の特殊な問題に対する詳細な臨床的研究は私の知る限りでは公表されていない。しかし近縁領域たる読字障害や書字障害,あるいは半盲や失語の関連については多くの著者によって専門的研究が行われている。私はここでBrandenburg原注3),Batterham原注4),Bruns und Stoelting原注5),Freund原注6)の研究を挙げておく。さらに「失行と失語」という表題の下に精神盲の症状をも考察したAllen Starrの研究も知られているが細部に渡る詳細な観察が行われたわけではない。
追悼 井村恒郎先生を偲ぶ
略歴と主な研究業績
著者: 野上芳美
ページ範囲:P.110 - P.111
略歴
明治39年9月17日 銚子市に生れる
昭和4年3月 京都帝国大学文学部哲学科卒業
9年3月 東京帝国大学医学部医学科卒業
9年4月 東京帝国大学医学部付属病院精神科副手
10年3月 東京帝国大学医学部助手
15年7月 東京帝国大学医学部付属病院外来診療所医長
16年2月 医学博士学位授与
16年9月 軍事保護院傷痍軍人下総療養所医官
19年7月 日本精神神経学会より第1回学会賞(森村賞)受賞
22年2月 国立国府台病院副院長兼神経科医長
22年9月 国立国府台病院院長心得
24年7月 国立東京第一病院精神科医長
27年1月 国立精神衛生研究所心理部長
30年10月 日本大学医学部精神神経科教授
47年9月 日本大学医学部精神神経科教授定年退職
48年5月 日本大学名誉教授
井村恒郎教授と「精神医学」発刊のころ
著者: 懸田克躬
ページ範囲:P.111 - P.112
この「精神医学」誌が誕生する上でひとえにその努力に負うところが多く,且つ初期の編集委員のひとりでもあった井村教授が亡くなられた。8月22日のことであった。葬儀は日本大学精神医学教室葬として,野上教授が葬儀委員長となり,9月12日青山葬儀所において営まれた。葬儀は神式で,いかにも井村教授にふさわしい清楚な御葬儀であった。しかし,私自身では,永いご病気の間ご無沙汰をしていたせいであろうか,まだ,いまになっても井村教授が亡くなられたという実感が湧いてこないでいる。井村教授の心中をお察したつもりで意図的にお目にかからないでいたのだが,もう会う機会は永遠にないのだぞという思いを新たにしてみるといまさらに臍を噛む思いである。しかし,それも今となっては及ばない繰り言に過ぎまい。
井村教授は昭和9年に東京大学を卒業されて精神科教室に入局されたのだが,医学部入学の前に京都大学文学部の哲学科を昭和4年に卒業しておられる。哲学科を卒業してから更に医学部に入りなおされるに到った経緯や精神医学を専攻することに定められるまでにはいろいろと悩まれたことだと思うが,教授の口から直接にうかがうことはなかった。
井村恒郎教授のご逝去を悼んで
著者: 加藤正明
ページ範囲:P.113 - P.113
この度,「精神医学」発刊の中心となられた日本大学名誉教授,井村恒郎博士のご逝去に当って,追悼の辞を述べることを依頼されました。
昭和12年入局当時,東大神経科の医局長として人望を集めておられた井村先生が,最も力を入れて研究しておられたGehirnpathologieの研究は,私にとっても大変魅力あるものでした。
基本情報
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60巻2号(2018年2月発行)
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特集 「統合失調症」再考(Ⅰ)
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特集 MRIのT2・FLAIR画像での白質高信号の意味を読み解く
59巻6号(2017年6月発行)
特集 精神医学と睡眠学の接点
59巻5号(2017年5月発行)
特集 認知行動療法の現在とこれから—医療現場への普及と質の確保に向けて
59巻4号(2017年4月発行)
特集 改正道路交通法と医療の視点
59巻3号(2017年3月発行)
特集 ADHDをめぐる最近の動向
59巻2号(2017年2月発行)
オピニオン 精神科医にとっての薬物療法の意味
59巻1号(2017年1月発行)
特集 インターネット依存の現在
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58巻11号(2016年11月発行)
特集 認知症の人の認知機能障害,生活障害,行動・心理症状の構造
58巻10号(2016年10月発行)
58巻9号(2016年9月発行)
特集 精神科臨床にみる家庭・家族の現在—何が変わり何が変わらないのか?
58巻8号(2016年8月発行)
58巻7号(2016年7月発行)
特集 精神疾患の予防と早期治療アップデート
58巻6号(2016年6月発行)
58巻5号(2016年5月発行)
特集 成人の自閉スペクトラム症とライフステージの課題
58巻4号(2016年4月発行)
58巻3号(2016年3月発行)
58巻2号(2016年2月発行)
特集 妊娠・出産・育児とメンタルヘルスケア
58巻1号(2016年1月発行)
特集 社会認知研究の最近の動向
57巻12号(2015年12月発行)
57巻11号(2015年11月発行)
シンポジウム 家族と当事者からみた精神科医療・精神医学
57巻10号(2015年10月発行)
特集 精神医学と神経学の境界領域—最近のトピックスから
57巻9号(2015年9月発行)
特集 統合失調症の認知機能障害の臨床的意義
57巻8号(2015年8月発行)
オピニオン DSM-5—私はこう思う
57巻7号(2015年7月発行)
特集 自殺対策の現状
57巻6号(2015年6月発行)
57巻5号(2015年5月発行)
57巻4号(2015年4月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅱ)
57巻3号(2015年3月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅰ)
57巻2号(2015年2月発行)
57巻1号(2015年1月発行)
特集 今後の産業精神保健の課題—近年の行政施策の動向をふまえて
56巻12号(2014年12月発行)
56巻11号(2014年11月発行)
56巻10号(2014年10月発行)
特集 良質かつ適切な医療の提供—改正精神保健福祉法41条の具体化
56巻9号(2014年9月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅱ)
56巻8号(2014年8月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅰ)
56巻7号(2014年7月発行)
56巻6号(2014年6月発行)
56巻5号(2014年5月発行)
特集 大学生とメンタルヘルス―保健管理センターのチャレンジ
56巻4号(2014年4月発行)
56巻3号(2014年3月発行)
56巻2号(2014年2月発行)
56巻1号(2014年1月発行)
55巻12号(2013年12月発行)
55巻11号(2013年11月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅱ
55巻10号(2013年10月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅰ
55巻9号(2013年9月発行)
オピニオン 精神科医にとっての精神療法の意味
55巻8号(2013年8月発行)
特集 職場のメンタルヘルスと復職支援─その効果的な利用のために
55巻7号(2013年7月発行)
55巻6号(2013年6月発行)
55巻5号(2013年5月発行)
55巻4号(2013年4月発行)
55巻3号(2013年3月発行)
特集 SST最近の進歩と広がり
55巻2号(2013年2月発行)
55巻1号(2013年1月発行)
54巻12号(2012年12月発行)
54巻11号(2012年11月発行)
特集 アルコール・薬物関連障害
54巻10号(2012年10月発行)
特集 医療法に基づく精神疾患の地域医療計画策定
54巻9号(2012年9月発行)
54巻8号(2012年8月発行)
54巻7号(2012年7月発行)
54巻6号(2012年6月発行)
54巻5号(2012年5月発行)
54巻4号(2012年4月発行)
オピニオン マインドフルネス/アクセプタンス認知行動療法と森田療法
54巻3号(2012年3月発行)
オピニオン 認知症の終末期医療の対応:現状と課題―尊厳をどう守るか
54巻2号(2012年2月発行)
特集 障害者権利条約批准に係る国内法の整備:今後の精神科医療改革への萌芽
54巻1号(2012年1月発行)
53巻12号(2011年12月発行)
シンポジウム 精神医学研究の到達点と展望
53巻11号(2011年11月発行)
特集 震災時の避難大作戦:精神科編
53巻10号(2011年10月発行)
特集 裁判員制度と精神鑑定
53巻9号(2011年9月発行)
53巻8号(2011年8月発行)
特集 性同一性障害(GID)
53巻7号(2011年7月発行)
53巻6号(2011年6月発行)
53巻5号(2011年5月発行)
特集 成人てんかんの国際分類と医療の現状
53巻4号(2011年4月発行)
シンポジウム 気分障害の生物学的研究の最新動向─DSM,ICD改訂に向けて
53巻3号(2011年3月発行)
53巻2号(2011年2月発行)
特集 統合失調症の予後改善に向けての新たな戦略
53巻1号(2011年1月発行)
52巻12号(2010年12月発行)
52巻11号(2010年11月発行)
52巻10号(2010年10月発行)
特集 高次脳機能障害をめぐって
52巻9号(2010年9月発行)
52巻8号(2010年8月発行)
52巻7号(2010年7月発行)
52巻6号(2010年6月発行)
52巻5号(2010年5月発行)
特集 児童期における精神疾患の非定型性―成人期の精神疾患と対比して
52巻4号(2010年4月発行)
特集 内因性精神疾患の死後脳研究
52巻3号(2010年3月発行)
特集 総合病院精神科衰退の危機と総合病院精神医学会の果たすべき役割
52巻2号(2010年2月発行)
52巻1号(2010年1月発行)
51巻12号(2009年12月発行)
51巻11号(2009年11月発行)
特集 現代の自殺をめぐる話題
51巻10号(2009年10月発行)
特集 若年性認知症をめぐる諸問題
51巻9号(2009年9月発行)
51巻8号(2009年8月発行)
51巻7号(2009年7月発行)
特集 精神疾患と睡眠マネージメント―最新の知見
51巻6号(2009年6月発行)
51巻5号(2009年5月発行)
51巻4号(2009年4月発行)
シンポジウム うつ病と自殺に医師はどう対応するのか―医師臨床研修並びに生涯研修における精神科の役割
51巻3号(2009年3月発行)
特集 社会脳をめぐって
51巻2号(2009年2月発行)
シンポジウム 統合失調症の脳科学
51巻1号(2009年1月発行)
50巻12号(2008年12月発行)
特集 Assertive Community Treatment(ACT)は日本の地域精神医療の柱になれるか?
50巻11号(2008年11月発行)
50巻10号(2008年10月発行)
50巻9号(2008年9月発行)
50巻8号(2008年8月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅱ
50巻7号(2008年7月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅰ
50巻6号(2008年6月発行)
特集 疲労と精神障害―ストレス-疲労-精神障害について
50巻5号(2008年5月発行)
50巻4号(2008年4月発行)
50巻3号(2008年3月発行)
特集 精神疾患に対する早期介入の現状と将来
50巻2号(2008年2月発行)
50巻1号(2008年1月発行)
特集 精神医学的コミュニケーションとは何か―精神科専門医を目指す人のために
49巻12号(2007年12月発行)
49巻11号(2007年11月発行)
シンポジウム ストレスと精神生物学―新しい診断法を目指して
49巻10号(2007年10月発行)
49巻9号(2007年9月発行)
特集 「緩和ケアチーム」―精神科医に期待すること,精神科医ができること
49巻8号(2007年8月発行)
49巻7号(2007年7月発行)
特集 レビー小体型認知症をめぐって
49巻6号(2007年6月発行)
49巻5号(2007年5月発行)
特集 睡眠と精神医学:「睡眠精神医学」の推進
49巻4号(2007年4月発行)
49巻3号(2007年3月発行)
特集 統合失調症と感情障害の補助診断法の最近の進歩
49巻2号(2007年2月発行)
49巻1号(2007年1月発行)
シンポジウム 児童思春期の攻撃性・衝動性の理解と援助-ライフサイクルの視点から考える
48巻12号(2006年12月発行)
シンポジウム 気分障害治療の新たな展開
48巻11号(2006年11月発行)
48巻10号(2006年10月発行)
48巻9号(2006年9月発行)
特集 新医師臨床研修制度に基づく精神科ローテート研修の評価
48巻8号(2006年8月発行)
48巻7号(2006年7月発行)
48巻6号(2006年6月発行)
特集 オグメンテーション療法か,多剤併用療法か
48巻5号(2006年5月発行)
シンポジウム MCIとLNTDをめぐって
48巻4号(2006年4月発行)
48巻3号(2006年3月発行)
特集 災害精神医学の10年―経験から学ぶ
48巻2号(2006年2月発行)
48巻1号(2006年1月発行)
47巻12号(2005年12月発行)
シンポジウム 精神医療システムの改革:その理念とエビデンス
47巻11号(2005年11月発行)
特集 電気けいれん療法
47巻10号(2005年10月発行)
47巻9号(2005年9月発行)
47巻8号(2005年8月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と課題
47巻7号(2005年7月発行)
47巻6号(2005年6月発行)
47巻5号(2005年5月発行)
47巻4号(2005年4月発行)
47巻3号(2005年3月発行)
47巻2号(2005年2月発行)
特集 時代による精神疾患の病像変化
47巻1号(2005年1月発行)
46巻12号(2004年12月発行)
46巻11号(2004年11月発行)
46巻10号(2004年10月発行)
特集 精神科医療における介護保険制度
46巻9号(2004年9月発行)
46巻8号(2004年8月発行)
シンポジウム 精神障害治療の新展開
46巻7号(2004年7月発行)
46巻6号(2004年6月発行)
特集 精神科医療における危機介入
46巻5号(2004年5月発行)
46巻4号(2004年4月発行)
46巻3号(2004年3月発行)
46巻2号(2004年2月発行)
46巻1号(2004年1月発行)
特集 臨床心理技術者の国家資格化についての主張
45巻12号(2003年12月発行)
特集 統合失調症と認知機能―最近の話題
45巻11号(2003年11月発行)
特集 ICFと精神医学
45巻10号(2003年10月発行)
特集 新医師臨床研修制度における精神科研修はどうあるべきか
45巻9号(2003年9月発行)
45巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 痴呆症とパーキンソン病研究の新展開―原因分子の発見をてがかりとして
45巻7号(2003年7月発行)
45巻6号(2003年6月発行)
特集 統合失調症とは何か―Schizophrenia概念の変遷
45巻5号(2003年5月発行)
45巻4号(2003年4月発行)
特集 新医師臨床研修制度の課題―求められる医師像と精神科卒後教育の役割
45巻3号(2003年3月発行)
特集 ひきこもりの病理と診断・治療
45巻2号(2003年2月発行)
45巻1号(2003年1月発行)
44巻12号(2002年12月発行)
シンポジウム WHO精神保健レポートと日本の課題
44巻11号(2002年11月発行)
特集 精神疾患の脳画像解析と臨床応用の将来
44巻10号(2002年10月発行)
44巻9号(2002年9月発行)
44巻8号(2002年8月発行)
特集 精神疾患と認知機能
44巻7号(2002年7月発行)
特別企画 WPA 2002 横浜大会に期待する
44巻6号(2002年6月発行)
特集 司法精神医学の今日的課題
44巻5号(2002年5月発行)
44巻4号(2002年4月発行)
44巻3号(2002年3月発行)
特集 新しい向精神薬の薬理・治療
44巻2号(2002年2月発行)
44巻1号(2002年1月発行)
43巻12号(2001年12月発行)
43巻11号(2001年11月発行)
特集 青少年犯罪と精神医学
43巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病の心理社会的治療の進歩
43巻9号(2001年9月発行)
43巻8号(2001年8月発行)
43巻7号(2001年7月発行)
43巻6号(2001年6月発行)
特集 社会構造の変化と高齢者問題
43巻5号(2001年5月発行)
特別企画 薬物依存者に対する精神保健・精神科医療体制
43巻4号(2001年4月発行)
43巻3号(2001年3月発行)
43巻2号(2001年2月発行)
特集 今,なぜ病跡学か
43巻1号(2001年1月発行)
42巻12号(2000年12月発行)
シンポジウム ライフサイクルと睡眠障害
42巻11号(2000年11月発行)
42巻10号(2000年10月発行)
特集 職場の精神保健
42巻9号(2000年9月発行)
42巻8号(2000年8月発行)
42巻7号(2000年7月発行)
42巻6号(2000年6月発行)
42巻5号(2000年5月発行)
特集 精神疾患の発病規定因子
42巻4号(2000年4月発行)
42巻3号(2000年3月発行)
特別企画 精神医学,医療の将来
42巻2号(2000年2月発行)
シンポジウム 新しい精神医学の構築—21世紀への展望
42巻1号(2000年1月発行)
41巻12号(1999年12月発行)
特集 児童精神科医療の課題
41巻11号(1999年11月発行)
41巻10号(1999年10月発行)
41巻9号(1999年9月発行)
41巻8号(1999年8月発行)
41巻7号(1999年7月発行)
41巻6号(1999年6月発行)
特集 治療抵抗性の精神障害とその対応
41巻5号(1999年5月発行)
41巻4号(1999年4月発行)
41巻3号(1999年3月発行)
41巻2号(1999年2月発行)
41巻1号(1999年1月発行)
特集 記憶障害の臨床
40巻12号(1998年12月発行)
シンポジウム がん,臓器移植とリエゾン精神医学—チーム医療における心のケア
40巻11号(1998年11月発行)
40巻10号(1998年10月発行)
40巻9号(1998年9月発行)
40巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 災害のもたらすもの—阪神・淡路大震災復興期のメンタルヘルス
40巻7号(1998年7月発行)
40巻6号(1998年6月発行)
40巻5号(1998年5月発行)
特集 アジアにおける最近の精神医学事情
40巻4号(1998年4月発行)
40巻3号(1998年3月発行)
40巻2号(1998年2月発行)
特集 精神病像を伴う躁うつ病および分裂感情障害の位置づけ—生物学的マーカーと診断・治療
40巻1号(1998年1月発行)
39巻12号(1997年12月発行)
39巻11号(1997年11月発行)
特集 精神科における合理的薬物選択アルゴリズム
39巻10号(1997年10月発行)
39巻9号(1997年9月発行)
39巻8号(1997年8月発行)
シンポジウム スーパービジョンとコンサルテーション—地域精神医療の方法
39巻7号(1997年7月発行)
39巻6号(1997年6月発行)
39巻5号(1997年5月発行)
特集 学校精神保健—教育との連携の実際
39巻4号(1997年4月発行)
39巻3号(1997年3月発行)
39巻2号(1997年2月発行)
39巻1号(1997年1月発行)
38巻12号(1996年12月発行)
シンポジウム 痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬の臨床と基礎
38巻11号(1996年11月発行)
特集 精神医学における分子生物学的研究
38巻10号(1996年10月発行)
38巻9号(1996年9月発行)
38巻8号(1996年8月発行)
38巻7号(1996年7月発行)
38巻6号(1996年6月発行)
38巻5号(1996年5月発行)
特集 精神病理学の方法論—記述か計量か
38巻4号(1996年4月発行)
38巻3号(1996年3月発行)
38巻2号(1996年2月発行)
38巻1号(1996年1月発行)
37巻12号(1995年12月発行)
37巻11号(1995年11月発行)
37巻10号(1995年10月発行)
37巻9号(1995年9月発行)
37巻8号(1995年8月発行)
特集 外来精神科医療の現状と課題
37巻7号(1995年7月発行)
特集 阪神・淡路大震災—現場からの報告
37巻6号(1995年6月発行)
37巻5号(1995年5月発行)
37巻4号(1995年4月発行)
37巻3号(1995年3月発行)
37巻2号(1995年2月発行)
37巻1号(1995年1月発行)
特集 分裂病者の社会復帰—新しい展開
36巻12号(1994年12月発行)
シンポジウム アルツハイマー型痴呆の診断をめぐって
36巻11号(1994年11月発行)
36巻10号(1994年10月発行)
36巻9号(1994年9月発行)
36巻8号(1994年8月発行)
36巻7号(1994年7月発行)
36巻6号(1994年6月発行)
特集 精神医学と生物科学のクロストーク
36巻5号(1994年5月発行)
特集 精神疾患の新しい診断分類
36巻4号(1994年4月発行)
36巻3号(1994年3月発行)
36巻2号(1994年2月発行)
36巻1号(1994年1月発行)
特集 精神科治療の奏効機序
35巻12号(1993年12月発行)
35巻11号(1993年11月発行)
35巻10号(1993年10月発行)
35巻9号(1993年9月発行)
35巻8号(1993年8月発行)
シンポジウム 精神障害者の権利と能力—精神医学的倫理のジレンマ
35巻7号(1993年7月発行)
35巻6号(1993年6月発行)
35巻5号(1993年5月発行)
35巻4号(1993年4月発行)
特集 現代日本の社会精神病理
35巻3号(1993年3月発行)
35巻2号(1993年2月発行)
特集 加齢に関する精神医学的な問題
35巻1号(1993年1月発行)
34巻12号(1992年12月発行)
特集 精神科領域におけるインフォームド・コンセント
34巻11号(1992年11月発行)
34巻10号(1992年10月発行)
34巻9号(1992年9月発行)
34巻8号(1992年8月発行)
特集 薬物依存の臨床
34巻7号(1992年7月発行)
34巻6号(1992年6月発行)
34巻5号(1992年5月発行)
34巻4号(1992年4月発行)
34巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 境界例の診断と治療
34巻2号(1992年2月発行)
34巻1号(1992年1月発行)
33巻12号(1991年12月発行)
特集 不安の病理
33巻11号(1991年11月発行)
33巻10号(1991年10月発行)
33巻9号(1991年9月発行)
33巻8号(1991年8月発行)
33巻7号(1991年7月発行)
33巻6号(1991年6月発行)
33巻5号(1991年5月発行)
33巻4号(1991年4月発行)
33巻3号(1991年3月発行)
33巻2号(1991年2月発行)
特集 精神科領域におけるレセプター機能の研究の進歩
33巻1号(1991年1月発行)
32巻12号(1990年12月発行)
シンポジウム 「うつ」と睡眠
32巻11号(1990年11月発行)
32巻10号(1990年10月発行)
32巻9号(1990年9月発行)
32巻8号(1990年8月発行)
特集 精神疾患の現代的病像をめぐって
32巻7号(1990年7月発行)
32巻6号(1990年6月発行)
特集 精神分裂病の生物学的研究
32巻5号(1990年5月発行)
32巻4号(1990年4月発行)
32巻3号(1990年3月発行)
特集 向精神薬の見逃されやすい副作用と対策
32巻2号(1990年2月発行)
32巻1号(1990年1月発行)
31巻12号(1989年12月発行)
31巻11号(1989年11月発行)
31巻10号(1989年10月発行)
シンポジウム 精神障害者の責任能力
31巻9号(1989年9月発行)
31巻8号(1989年8月発行)
31巻7号(1989年7月発行)
31巻6号(1989年6月発行)
特集 現代社会と家族—諸病態との関連から
31巻5号(1989年5月発行)
31巻4号(1989年4月発行)
31巻3号(1989年3月発行)
31巻2号(1989年2月発行)
31巻1号(1989年1月発行)
特集 サーカディアンリズム—基礎から臨床へ
30巻12号(1988年12月発行)
30巻11号(1988年11月発行)
シンポジウム 痴呆とパーキンソニズム
30巻10号(1988年10月発行)
30巻9号(1988年9月発行)
特集 世界の精神科医療の動向
30巻8号(1988年8月発行)
30巻7号(1988年7月発行)
30巻6号(1988年6月発行)
シンポジウム 地域ケアと精神保健
30巻5号(1988年5月発行)
30巻4号(1988年4月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第2部
30巻3号(1988年3月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第1部
30巻2号(1988年2月発行)
30巻1号(1988年1月発行)
29巻12号(1987年12月発行)
特集 躁うつ病とセロトニン
29巻11号(1987年11月発行)
29巻10号(1987年10月発行)
29巻9号(1987年9月発行)
29巻8号(1987年8月発行)
29巻7号(1987年7月発行)
29巻6号(1987年6月発行)
29巻5号(1987年5月発行)
29巻4号(1987年4月発行)
29巻3号(1987年3月発行)
29巻2号(1987年2月発行)
29巻1号(1987年1月発行)
特集 老年精神医学
28巻12号(1986年12月発行)
28巻11号(1986年11月発行)
特集 脳の働きと心―大脳の機能をめぐって
28巻10号(1986年10月発行)
28巻9号(1986年9月発行)
28巻8号(1986年8月発行)
28巻7号(1986年7月発行)
28巻6号(1986年6月発行)
28巻5号(1986年5月発行)
28巻4号(1986年4月発行)
28巻3号(1986年3月発行)
28巻2号(1986年2月発行)
特集 現代の子供—心身の発達とその病理—東京都精神医学総合研究所 第13回シンボジウムから
28巻1号(1986年1月発行)
27巻12号(1985年12月発行)
特集 摂食障害の心理と治療
27巻11号(1985年11月発行)
27巻10号(1985年10月発行)
27巻9号(1985年9月発行)
27巻8号(1985年8月発行)
27巻7号(1985年7月発行)
27巻6号(1985年6月発行)
特集 前頭葉の神経心理学
27巻5号(1985年5月発行)
特集 精神分裂病の成因と治療—東京都精神医学総合研究所 第12回シンポジウムから
27巻4号(1985年4月発行)
27巻3号(1985年3月発行)
27巻2号(1985年2月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)―その病態と臨床
27巻1号(1985年1月発行)
26巻12号(1984年12月発行)
26巻11号(1984年11月発行)
26巻10号(1984年10月発行)
26巻9号(1984年9月発行)
26巻8号(1984年8月発行)
26巻7号(1984年7月発行)
特集 側頭葉障害における言語症状
26巻6号(1984年6月発行)
26巻5号(1984年5月発行)
26巻4号(1984年4月発行)
26巻3号(1984年3月発行)
26巻2号(1984年2月発行)
特集 DSM-III—その有用性と問題点
26巻1号(1984年1月発行)
特集 精神疾患に対する神経内分泌的アプローチ
25巻12号(1983年12月発行)
特集 カルバマゼピンの向精神作用
25巻11号(1983年11月発行)
25巻10号(1983年10月発行)
特集 少年非行の心理と病理—東京都精神医学総合研究所 第11回シンポジウムから
25巻9号(1983年9月発行)
25巻8号(1983年8月発行)
特集 児童精神医学の現状と将来—都立梅ケ丘病院30周年記念シンポジウムから
25巻7号(1983年7月発行)
25巻6号(1983年6月発行)
25巻5号(1983年5月発行)
25巻4号(1983年4月発行)
特集 聴覚失認
25巻3号(1983年3月発行)
特集 精神医学における病態モデル
25巻2号(1983年2月発行)
特集 薬物と睡眠をめぐって
25巻1号(1983年1月発行)
24巻12号(1982年12月発行)
特集 アルコール依存症の精神医学—東京都精神医学総合研究所 第10回シンポジウムから
24巻11号(1982年11月発行)
24巻10号(1982年10月発行)
特集 精神科診療所をめぐる諸問題
24巻9号(1982年9月発行)
24巻8号(1982年8月発行)
24巻7号(1982年7月発行)
24巻6号(1982年6月発行)
24巻5号(1982年5月発行)
24巻4号(1982年4月発行)
特集 視覚失認
24巻3号(1982年3月発行)
24巻2号(1982年2月発行)
特集 リチウムの臨床と基礎—最近の話題
24巻1号(1982年1月発行)
23巻12号(1981年12月発行)
23巻11号(1981年11月発行)
特集 Ⅱ.アジアにおける精神衛生問題
23巻10号(1981年10月発行)
特集 失行
23巻9号(1981年9月発行)
23巻8号(1981年8月発行)
23巻7号(1981年7月発行)
特集 てんかんのメカニズムと治療—東京都精神医学総合研究所 第8回シンポジウムから
23巻6号(1981年6月発行)
23巻5号(1981年5月発行)
23巻4号(1981年4月発行)
23巻3号(1981年3月発行)
23巻2号(1981年2月発行)
23巻1号(1981年1月発行)
22巻12号(1980年12月発行)
特集 躁うつ病の生物学
22巻11号(1980年11月発行)
特集 Butyrophenone系抗精神病薬の臨床精神薬理学
22巻10号(1980年10月発行)
特集 日本精神医学と松沢病院
22巻9号(1980年9月発行)
22巻8号(1980年8月発行)
特集 思春期の精神医学的諸問題—東京都精神医学総合研究所 第7回シンポジウムから
22巻7号(1980年7月発行)
特集 Brain Function Testへのアプローチ
22巻6号(1980年6月発行)
22巻5号(1980年5月発行)
特集 睡眠研究—最近の進歩
22巻4号(1980年4月発行)
22巻3号(1980年3月発行)
22巻2号(1980年2月発行)
特集 向精神薬をめぐる最近の諸問題
22巻1号(1980年1月発行)
特集 幻覚
21巻12号(1979年12月発行)
21巻11号(1979年11月発行)
特集 精神分裂病の生物学
21巻10号(1979年10月発行)
21巻9号(1979年9月発行)
21巻8号(1979年8月発行)
特集 老人の精神障害—東京都精神医学総合研究所,第6回シンポジウムから
21巻7号(1979年7月発行)
特集 精神分裂病の遺伝因と環境因
21巻6号(1979年6月発行)
特集 創刊20周年記念 第2部
21巻5号(1979年5月発行)
特集 創刊20周年記念 第1部
21巻4号(1979年4月発行)
21巻3号(1979年3月発行)
21巻2号(1979年2月発行)
特集 妄想
21巻1号(1979年1月発行)
20巻12号(1978年12月発行)
特集 精神鑑定
20巻11号(1978年11月発行)
20巻10号(1978年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病者の治療について—東京都精神医学総合研究所,第5回シンポジウムから
20巻9号(1978年9月発行)
20巻8号(1978年8月発行)
20巻7号(1978年7月発行)
20巻6号(1978年6月発行)
20巻5号(1978年5月発行)
20巻4号(1978年4月発行)
20巻3号(1978年3月発行)
20巻2号(1978年2月発行)
20巻1号(1978年1月発行)
19巻12号(1977年12月発行)
特集 青年期の精神病理
19巻11号(1977年11月発行)
シンポジウム こころとからだ—東京都精神医学総合研究所,第4回シンポジウムから
19巻10号(1977年10月発行)
19巻9号(1977年9月発行)
19巻8号(1977年8月発行)
特集 在宅精神医療(2)—社会復帰活動とその周辺
19巻7号(1977年7月発行)
19巻6号(1977年6月発行)
19巻5号(1977年5月発行)
19巻4号(1977年4月発行)
特集 精神分裂病の精神生理学
19巻3号(1977年3月発行)
19巻2号(1977年2月発行)
シンポジウム 生のリズムとその障害—東京都精神医学総合研究所,第3回シンポジウムから
19巻1号(1977年1月発行)
18巻12号(1976年12月発行)
特集 近代日本の宗教と精神医学
18巻11号(1976年11月発行)
18巻10号(1976年10月発行)
18巻9号(1976年9月発行)
18巻8号(1976年8月発行)
18巻7号(1976年7月発行)
18巻6号(1976年6月発行)
特集 在宅精神医療—日常生活における指導と治療
18巻5号(1976年5月発行)
シンポジウム 大都市の病理と精神障害—東京都精神医学総合研究所第2回シンポジウムから
18巻4号(1976年4月発行)
18巻3号(1976年3月発行)
18巻2号(1976年2月発行)
18巻1号(1976年1月発行)
17巻13号(1975年12月発行)
臨時増刊号特集 精神医学における日本的特性
17巻12号(1975年12月発行)
17巻11号(1975年11月発行)
17巻10号(1975年10月発行)
17巻9号(1975年9月発行)
17巻8号(1975年8月発行)
17巻7号(1975年7月発行)
17巻6号(1975年6月発行)
17巻5号(1975年5月発行)
17巻4号(1975年4月発行)
17巻3号(1975年3月発行)
17巻2号(1975年2月発行)
17巻1号(1975年1月発行)
16巻12号(1974年12月発行)
16巻11号(1974年11月発行)
シンポジウム 現代における精神医学研究の課題—東京都精神医学総合研究所開設記念シンポジウムから
16巻10号(1974年10月発行)
16巻9号(1974年9月発行)
16巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 向精神薬療法の現状と問題点—Dr. Frank J. Ayd, Jr. を迎えて
16巻6号(1974年6月発行)
誌上シンポジウム 日本の精神医療についての4つの意見
16巻5号(1974年5月発行)
16巻4号(1974年4月発行)
16巻3号(1974年3月発行)
16巻2号(1974年2月発行)
16巻1号(1974年1月発行)
15巻12号(1973年12月発行)
特集 精神障害と家族
15巻11号(1973年11月発行)
15巻10号(1973年10月発行)
15巻9号(1973年9月発行)
15巻8号(1973年8月発行)
15巻7号(1973年7月発行)
15巻6号(1973年6月発行)
15巻5号(1973年5月発行)
15巻4号(1973年4月発行)
特集 痴呆の臨床と鑑別
15巻3号(1973年3月発行)
15巻2号(1973年2月発行)
15巻1号(1973年1月発行)
14巻12号(1972年12月発行)
特集 精神障害者の動態
14巻11号(1972年11月発行)
14巻10号(1972年10月発行)
14巻9号(1972年9月発行)
14巻8号(1972年8月発行)
14巻7号(1972年7月発行)
14巻6号(1972年6月発行)
14巻5号(1972年5月発行)
特集 てんかん分類へのアプローチ
14巻4号(1972年4月発行)
14巻3号(1972年3月発行)
14巻2号(1972年2月発行)
特集 作業療法
14巻1号(1972年1月発行)
13巻12号(1971年12月発行)
特集 社会変動と精神医学
13巻11号(1971年11月発行)
13巻10号(1971年10月発行)
特集 内因性精神病の生物学的研究
13巻9号(1971年9月発行)
13巻8号(1971年8月発行)
13巻7号(1971年7月発行)
13巻6号(1971年6月発行)
13巻5号(1971年5月発行)
特集 向精神薬をめぐる問題点
13巻4号(1971年4月発行)
13巻3号(1971年3月発行)
13巻2号(1971年2月発行)
13巻1号(1971年1月発行)
12巻12号(1970年12月発行)
特集 社会のなかの精神科医
12巻11号(1970年11月発行)
12巻10号(1970年10月発行)
12巻9号(1970年9月発行)
12巻8号(1970年8月発行)
12巻7号(1970年7月発行)
12巻6号(1970年6月発行)
特集 境界例の病理と治療
12巻5号(1970年5月発行)
特集 対人恐怖
12巻4号(1970年4月発行)
12巻3号(1970年3月発行)
12巻2号(1970年2月発行)
特集 医療危機と精神科医—第6回日本精神病理・精神療法学会 討論集会をめぐって
12巻1号(1970年1月発行)
11巻12号(1969年12月発行)
11巻11号(1969年11月発行)
11巻10号(1969年10月発行)
11巻9号(1969年9月発行)
11巻8号(1969年8月発行)
11巻7号(1969年7月発行)
11巻6号(1969年6月発行)
11巻5号(1969年5月発行)
特集 心気症をめぐつて
11巻4号(1969年4月発行)
11巻3号(1969年3月発行)
特集 医学教育と精神療法
11巻2号(1969年2月発行)
11巻1号(1969年1月発行)
10巻12号(1968年12月発行)
10巻11号(1968年11月発行)
10巻10号(1968年10月発行)
10巻9号(1968年9月発行)
10巻8号(1968年8月発行)
10巻7号(1968年7月発行)
特集 集団精神療法(日本精神病理・精神療法学会第4回大会シンポジウム)
10巻6号(1968年6月発行)
10巻5号(1968年5月発行)
特集 うつ病—日本精神病理・精神療法学会(第4回大会シンポジウム)
10巻4号(1968年4月発行)
10巻3号(1968年3月発行)
10巻2号(1968年2月発行)
10巻1号(1968年1月発行)
9巻12号(1967年12月発行)
9巻11号(1967年11月発行)
9巻10号(1967年10月発行)
9巻9号(1967年9月発行)
9巻8号(1967年8月発行)
9巻7号(1967年7月発行)
特集 精神療法の技法と理論—とくに人間関係と治癒像をめぐって
9巻6号(1967年6月発行)
特集 心因をめぐる諸問題
9巻5号(1967年5月発行)
特集 創造と表現の病理
9巻4号(1967年4月発行)
特集 精神療法における治癒機転
9巻3号(1967年3月発行)
9巻2号(1967年2月発行)
特集 精神分裂病の診断基準—とくに“Praecoxgefühl”について
9巻1号(1967年1月発行)
特集 内因性精神病の疾病論
8巻12号(1966年12月発行)
特集 うつ病の臨床
8巻11号(1966年11月発行)
特集 宗教と精神医学
8巻10号(1966年10月発行)
特集 地域精神医学—その理論と実践
8巻9号(1966年9月発行)
8巻8号(1966年8月発行)
8巻7号(1966年7月発行)
特集 精神医療体系のなかでの精神病院の位置づけ
8巻6号(1966年6月発行)
特集 薬物と精神療法
8巻5号(1966年5月発行)
8巻4号(1966年4月発行)
特集 精神分裂病の家族研究
8巻3号(1966年3月発行)
特集 精神活動とポリグラフ
8巻2号(1966年2月発行)
8巻1号(1966年1月発行)
7巻12号(1965年12月発行)
7巻11号(1965年11月発行)
7巻10号(1965年10月発行)
7巻9号(1965年9月発行)
7巻8号(1965年8月発行)
7巻7号(1965年7月発行)
7巻6号(1965年6月発行)
特集 呉秀三先生の生誕100年を記念して
7巻5号(1965年5月発行)
7巻4号(1965年4月発行)
7巻3号(1965年3月発行)
特集 精神分裂病の“治癒”とは何か
7巻2号(1965年2月発行)
特集 精神療法の限界と危険
7巻1号(1965年1月発行)
6巻12号(1964年12月発行)
6巻11号(1964年11月発行)
特集 向精神薬・抗けいれん剤の効果判定法
6巻10号(1964年10月発行)
6巻9号(1964年9月発行)
6巻8号(1964年8月発行)
6巻7号(1964年7月発行)
6巻6号(1964年6月発行)
6巻5号(1964年5月発行)
6巻4号(1964年4月発行)
6巻3号(1964年3月発行)
6巻2号(1964年2月発行)
特集 神経症の日本的特性
6巻1号(1964年1月発行)
特集 近接領域からの発言
5巻12号(1963年12月発行)
5巻11号(1963年11月発行)
5巻10号(1963年10月発行)
5巻9号(1963年9月発行)
5巻8号(1963年8月発行)
5巻7号(1963年7月発行)
5巻6号(1963年6月発行)
5巻5号(1963年5月発行)
5巻4号(1963年4月発行)
5巻3号(1963年3月発行)
特集 てんかん
5巻2号(1963年2月発行)
特集 病識〔精神病理懇話会講演および討議〕
5巻1号(1963年1月発行)
4巻12号(1962年12月発行)
4巻11号(1962年11月発行)
特集 睡眠
4巻10号(1962年10月発行)
4巻9号(1962年9月発行)
4巻8号(1962年8月発行)
4巻7号(1962年7月発行)
4巻6号(1962年6月発行)
4巻5号(1962年5月発行)
4巻4号(1962年4月発行)
4巻3号(1962年3月発行)
4巻2号(1962年2月発行)
4巻1号(1962年1月発行)
3巻12号(1961年12月発行)
特集 非定型内因性精神病
3巻11号(1961年11月発行)
3巻10号(1961年10月発行)
3巻9号(1961年9月発行)
3巻8号(1961年8月発行)
3巻7号(1961年7月発行)
3巻6号(1961年6月発行)
3巻5号(1961年5月発行)
3巻4号(1961年4月発行)
3巻3号(1961年3月発行)
3巻2号(1961年2月発行)
3巻1号(1961年1月発行)
特集 妄想の人間学—精神病理懇話会講演ならびに討論