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著者は1980年10月より1981年3月までの6ヵ月間,日本学術振興会とINSERM(Institut National de la Santé et Recherche Médicaleフランス国立保健医学研究所)の日仏科学協力事業の交流研究者として滞仏し,その際フランス神経心理学を一瞥する機会があったので報告する。
フランス神経心理学の理論的流れについては,すでに大東が詳論1,2)しているのでここではごく簡単な瞥見記を述べるにとどめる。
フランス神経心理学の理論的流れについては,すでに大東が詳論1,2)しているのでここではごく簡単な瞥見記を述べるにとどめる。
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