周知のように,地域ケア的とりくみは,医療に加え患者の生活が成り立つための,様々な条件に見合った配慮が要請される。精神衛生センターでは,業務の一環に個別的あるいはグループとしての事例援助に関する精神衛生コンサルテーションを担当する機会が多い。コンサルティーの職種は多彩であるが,一緒に事例を検討している際に気がかりなのは,患者をめぐっての事態がまだ十分納得できてないのに,対応の仕方,処遇方針などのKnow-Howのみが端的に求められることである。多忙な業務のなかで,効率的に行うために手早く一件落着の必要はあろうが,事後の援助や地域での評価に照合して,果して適切かどうか疑問は残ろう。もちろん,緊急対応を迫られるものもしばしばであり,客観的緊急度と問題提起者の主観的緊急感とを判断し,即時の具体的手立ても問われることとなる。当然援助の手順も現場では独自に決めねばならぬことも日常的といえる実情にある。それだけに,日頃のとりくみもルチン・ワークで済ましてばかりはおれない。初期の働きかけの齟齬から,第一ボタンの掛けちがいといった事態をみるのも決してまれではあるまい。こうした検討の場は,時機を失せぬ積極性と細心な配慮に向け,事例ごとのきめこまかな対応を求めるためにある。しかし,コンピューター化時代とはいえ,援助活動は一義的に能率化,省力化,合理化になじむものではない。心理的エネルギーの経済にはなるかもしれないが,個々の援助的関わりが,パターン化思考でセットされることは避けたいものである。事態をとらわれのない目で確かめる基本的構えは失うべきでないといえよう。コンサルテーションか,コンサルタントとコンサルティーとの両者間に同時進行する相互作用であるとの認識に立つとき,技術援助を標傍する立場にとっても,上述したことは大きな課題となるものである。そうした意味で,ここでまずは当面することの多い事態について3点にわけ,見落されがちな問題にふれてみたい。
第1には,地域的とりくみでは,現場の特異性による相違はあるが,援助対象の幅が広く,患者をめぐって関わり方に困惑している家族,近隣,職場などの関係者への支援が大きなウェイトを占めることが多い。したがって援助者側への役割期待が多様であり,その心算りがないと役割関係の相補性を無視することとなり,援助の進展が妨げられる結果ともなる。また,「精神衛生」という言葉が多様に解され,求められる問題も多岐にわたりやすく,その境界や優先性を見失うおそれも生ずる。拡散する場合には,市民としての,人間としての責任範囲まで引き受けかねないこととなろう。新しい社会のニードに応えるべき立場にある以上,その対応には限界や不備な点への吟味を経て,実践に移す周到さは必要であるといえよう。一時的な評価は得るとしても,本来の目的を見失うことであってはなるまい。
雑誌目次
精神医学25巻6号
1983年06月発行
雑誌目次
巻頭言
パターン化思考の脱却を
著者: 伊藤克彦
ページ範囲:P.568 - P.569
展望
抗精神病薬(neuroleptics)による錐体外路症状—その治療学的意義の変遷について—その2.臨床効果との関連をめぐる論争とその帰結
著者: 八木剛平 , 伊藤斉
ページ範囲:P.570 - P.582
I.緒言
錐体外路症状が,一方ではneurolepticsの中枢作用の治療的側面(分裂病に対する治療活性)に,他方では反治療的側面(神経毒性および行動毒性)に関連づけられ,近年その臨床的意義の重点が後者に移行してきたことを前回述べた。本論文では,その転換期となった50年代後半から60年代を中心に,neurolepticsの抗精神病効果と錐体外路症状との関連をめぐる論争を整理する。この論争の推移は,錐体外路症状に関する概念とneurolepticsによる分裂病治療論の変遷を反映しており,またその帰結は,分裂病とその治療薬に関する今日のドーパミン仮説の,臨床面における検証としての意味をもっているように思われる。
なおこの問題に関する諸家の意見には,用語,研究方法,理論的背景などの不一致が少なくない(Chienら193),1967)。そこで第一に,ここでの論議の主題を,neurolepticsの臨床経験ないし治療研究の中で論じられた錐体外路症状の臨床上の意義に限定し,次回に述べる薬物の臨床特性としての薬理学上の意義に関する論議から区別する必要がある(Filottoら207),1969)。第二に,本論文ではどのような錐体外路症状が,どのような場合に,どのような意味で臨床効果に関連すると考えられたのかを,従来の資料に問わねばならない。各著者の見解を,臨床効果と錐体外路症状の関連の有無について無理に二分して,過度に単純化された結論を得ようとしなければ,一見混乱したようにみえる多様な意見の中に,一定の帰結が見出されるであろう。
研究と報告
対人恐怖の回復過程に関する一考察
著者: 笠原敏彦 , 大宮司信
ページ範囲:P.583 - P.588
抄録 対人恐怖の回復過程でみられた逆説的な現象に注目し,治療論的観点からその臨床的意味について考察した。その現象とは,対人恐怖症状の発現状況が,それまでとは逆転し,家庭内に限局するもので,回復期において一過性に認められた。そして,その現象の背後には,対人恐怖からの立ち直りに必要な対人関係における自立,とくに家族からの心理的自立が深く関連しており,それは面接時の話題においても,あるいは実際の行動からも裏づけられることを指摘した。さらに彼らの自立を示唆する臨床的現象として,面接の特徴的な終り方にふれ,それが治療者からの自立を意味するものであることを述べた。
「慢性的寡言寡動状態」における分裂病者の会話的受容と伝達の困難
著者: 清田一民
ページ範囲:P.589 - P.595
抄録 分裂病の緊張型,破瓜型の寛解過程における中等度ないし軽度の「慢性的寡言寡動状態」の患者にみられる日常的会話の困難を,言語論的見地から検討した。
1)会話的な受容困難については,「発話文意分類テスト(仮称)」によって,受容の仕方に特徴があることが見出された。すなわち,情報の「記述的様式」の発話文の文意の受容は正常者とかわりないが,主体的な感覚的表現を客体化されたものとして受容することが困難である。2)会話的な伝達困難については,主題の選択の困難,話題の「筋立て」および「転導」などに弱点があり,言語性表出が「記述的様式」に偏り,「感化的様式」を欠き,かつ,聞き手の発話を誘発するような非言語性表出に乏しい,などが関与している。3)日常的会話改善の評価の項目として,①量,②質.③関係,④言語性表出,⑤随伴的非言語性表出について言及した。
パリ地区における邦人の精神障害—“病的旅”および放浪について
著者: 植本雅治 , 森山成彬 , 大西守 , 濱田秀伯 , 小泉明 , 藤谷興一 , 渡辺俊三
ページ範囲:P.597 - P.605
抄録 1978年1月から81年8月までの32ヵ月間にパリ地区で発生した邦人精神障害者28例の診療経験を報告した。そのうち「旅行者群」には反応性のものの他に,日本で精神科受診の既往歴のある分裂病例があり,海外旅行体験が直接病勢再活性化の誘因となっていた。「一時滞在者群」は最も多く,その社会的・経済的不安定性が不適応と症状発生に関与しているものが多かった。慢性妄想病患者もすべてこの群に含まれ,分裂病者と同様に“病的旅”(voyagc pathologique)の例が注目された。しかし,分裂病者と慢性妄想病者との間には,“病的旅”と放浪による,言語的・非言語的コミュニケーション遮断状況での破綻に病像の差がみられた。神経症例では,特に一時滞在者で,帰国後の境遇に対する恒常的な不安が根底にあり,その上にたって現地異性との交際が発症のきっかけになりやすい傾向があった。「定住者群」では,飲酒との関連が多いとの印象を受けた。
精神疾患における遅延型過敏反応の検討—情動と免疫に関する考察
著者: 今裕
ページ範囲:P.607 - P.614
抄録 精神疾患に免疫生物学的接近を試みるにあたり,種々の精神疾患を対象にして遅延型過敏反応を検討した。1)ツ反陰性者の割合は,精神分裂病群と種々の神経疾患で近似しており,感情精神病群と神経症とも近似していた。2)特に慢性分裂病者では,妄想や幻覚などの異常体験を示す者がツ反陰性ないし疑陽性を呈しやすく,またDNCB皮膚試験でも陰性を呈しやすい。3)また種々の精神疾患で入院後のツ反の検討を縦断面的にみると,治療後次第に陽性化していく傾向が強い。4)以上のことから入院直後や異常体験を示す状態では細胞性免疫能が低下傾向にあり,入院後時間が経過し精神症状が安定化するにつれ,細胞性免疫が正常化していくように推定された。
向精神薬治療中に心電図異常を呈する患者と呈しない患者に対するβ-受容体遮断剤Carteololの効果の比較
著者: 高柴哲次郎 , 有田真 , 佐々木勇之進
ページ範囲:P.617 - P.625
抄録 向精神薬服用中の患者で,ECG正常者15名(男8,女7,平均年齢31.0歳)と異常者22名(男13,女9,平均年齢39.5歳)を選び,各群に対しβ-受容体遮断剤Carteololを1日10mg(分2)7日間投与し,その前後における心拍数,血圧,心電図変化を検討した。
結果1)心拍数は,ECG正常群では有意な変化がなかったが,異常群では21%の減少を示した。2)T波高(V5)は,正常群でも異常群でも有意な変化がなかったが,異常群のうち(T波高/R波高)≦0.2以下の患者6例についてみると,T波高は有意に増高(改善)した。3)補正QT時間は正常群では変化なく,異常群では平均0.46秒と病的に延長していたものが0.42秒へと短縮(正常化)した。4)PQ,QRS時間,および収縮期,拡張期血圧には両群とも有意な変化がみられなかった。以上より,Cateololは5mg朝・夕2回の投与で,向精神薬による頻脈と心電図再分極相の異常を有意に改善するといえる。
抗精神病薬惹起性遅発性ジスキネジアに対するDihydrogenated Ergot Alkaloidsの臨床効果—2重盲検法による検討
著者: 越野好文 , 平松博 , 伊崎公徳 , 山口成良
ページ範囲:P.627 - P.635
抄録 Dihydrogenated ergot alkaloids(DEA)の抗精神病薬惹起性遅発性ジスキネジア(T. D.)に対する効果を不活性プラセボー(PL)を対照薬として2重盲検法で検討した。
性別,年齢,臨床診断,罹病期間,抗精神病薬服用量,T. D. 重症度をマッチさせた精神病院入院患者2人1組に対し,一方にDEA,他方にPLが無作為に投与された。DEA群とPL群は共に男子8人,女子6人で,平均年齢はそれぞれ59.4歳と59.1歳,T. D. 重症度はDEA群は高度3人,中等度5人,軽度6人,PL群はそれぞれ4人,4人,6人であった。DEAは1日6mgを6週間投与した。
口部ジスキネジアの類型化の試み—表面筋電図を用いた検討
著者: 松永哲夫 , 大山繁
ページ範囲:P.637 - P.643
(1)精神病院入院患者221例(男112,女109)を調査して,そのうち10.0%にODが認められた。対象を分裂病者に限ると,14.3%o(19/133)であった。ODが認められた群の年齢は,平均53.9土3.87(S. E.)歳で,全体と比べて,有意に高齢であった。また女性における出現率は,男性と比べて有意に高かった。向精神薬と抗パ剤の服用量,血清PRL値は対照と比べて,差はなかった。
(2)ODが認められた19例を,表面筋電図で1型(N=9)とn型(N=10)に分けて比較検討した。
1型は,高齢(65歳以上),向精神薬と抗パ剤の服用無,血清PRL正常などと相関が高く,それに対してII型は,比較的若年(初老期以前),向精神薬と抗パ剤の服用有,血清PRL高値などと相関が高かった。
(3)筋電図のII型の律動性,年齢,向精神薬,抗パ剤などの要囚から,表面筋電図で分けられるODの2つの類型は段階(stage)を表わすものであり,2つの型はparkinsollism-rabbit syndromeの延長線上にあるものと考えた。
(4)ODという多要因性の症候群について,いろいろ検討を行なう場合,いくつかの類型に分けることは重要なことであり,表面筋電図はパラメーターの一つとして有用であると思われる。
痴呆患者のCoprophagia—Klüver-Bucy症候群との関連について
著者: 石井惟友 , 西原康雄
ページ範囲:P.645 - P.652
抄録 痴呆を呈した192剖検例のなかで,生前にCoprophagia(食糞)が認められた症例が12例あった。この12例は単なる不潔行為や弄便とは異なり,意識清明で積極的に自分ないし他患者の便を口に含む行為が認められた症例である。12例中10例は臨床的にも病理学的にも老年痴呆Alzheimer型であった。1例は両側側頭葉に軟化を起した多発梗塞性痴呆で,残り1例はAlzheimer病の病理所見を有するDown症候群であった。Alzhcimer病の末期には高率にKlüver-Bucy症候群の諸症状が出現するといわれ,それはこの疾患で側頭葉に病変が強いことに起因すると考えられている。これら12例中11例はAlzheimer病の所見を呈しており,多発梗塞性痴呆の1例も両側側頭葉病変を有していたこと,また,12例で食糞がみられた時期には,痴呆は高度で口唇傾向,食欲の異常亢進,hypermetamorphosisなども同時に認められたことから,このような痴呆患者の食糞はKlüver-Bucy症候群のひとつの表現と考えられる。
部分発作重積,片麻痺などの症状を呈した糖尿病の1例
著者: 藤原洋子 , 大山繁 , 宮川太平 , 服部英世
ページ範囲:P.653 - P.661
抄録 意識障害・部分発作重積・片麻痺・幻視・同名性半盲などの多彩な精神神経症状を呈した糖尿病の1例を報告した。
患者は約10年間の糖尿病歴を有する40歳の女性で,過去にてんかん発作の既往はなく,分娩を契機として,高血糖とともに意識障害・眼振発作を伴う部分発作の重積。左片麻痺および著明な脳波異常を示した。これらの症状は抗てんかん薬では効果なく,インシュリンによる糖代謝改善とともに消失した。また本例ではその経過中偶発的に生じた低血糖状態において,左側の同名性半盲と同側の幻視および図型模写障害などが出現したが,血糖値の是正によりこの症状は消失した。
本例にみられた脳局所性精神神経症状の発現機序に関して考察を行なった。その結果,本例ではインシュリン不足あるいは低血糖のための糖利用障害という代謝性因子が付加されることにより,右半球に存在していた何らかの脆弱部位の症状が発現したものと考えた。
短報
幻覚妄想状態を呈した発作後もうろう状態の1例
著者: 森俊憲 , 加藤秀明
ページ範囲:P.663 - P.665
てんかん発作後に多彩な精神身体症状を呈し大50歳の男子のてんかん例を報告した。本症例の状態像は症状精神病として総括できるが,第一次的には発作侵襲そしてその結果としての疲労が関与し,さらに肺炎一熱発による副次的要因が加わり遷延した発作後状態を形成したと考えられた。
古典紹介
—J. Capgras—解釈妄想病—第2回
著者: 影山任佐
ページ範囲:P.667 - P.677
皆さん,以上が解釈妄想病の基本的諸症状である。これらだけで通常は精神病は充分に構成される。前述したように,場合によっては副次的ではあっても顕著で,これと同じ数だけの解釈性精神病の亜型を構成することになる要素が基本的症状に結合することがある。これらの余分な症状を頻度順に挙げると次のようになる。1.空想性虚言〈作話〉(fabulation)ないし物語(récit),2.誤認(fausse reconnaisance)と記憶錯誤(paramnesie),3.幻覚。
空想性物語はしばしば解釈性精神病をあざやかに彩る。これらは解釈を後方に押しやって,これを犠性にしてしまってまでも発展することがある。Dupré氏によって非常に見事に記載された空想妄想病(délire d'imagination)に近似しているこの虚言〈作話〉妄想は血統加害者ないしこれより適切な名である血統解釈妄想病者(interprétateursfiliaux)と呼ばれている誇大妄想患者の一部によく観察される。彼らは自分たちの本当の親を否認して養い親だと称し,名門の生れであると主張し,乳児期に身代わりにされた犠牲者だと信じ込んでいる。この妄想の体系化では複雑さと同時に正確さが顕著になる。作話者(le fabulateur)は彼の物語を平然と確信を持って語る。彼の話では家系について語られるがそこではどんな奇妙なことでもごく簡単に,異論のない現実として出現する。彼は全てに渡って,輝やかしい挿話や,英雄的手柄話をでっち上げる。彼が喜んで詳細に語るのは奇妙な冒険談であり,その幼少期はこれで満たされていたと言う。彼は不可思議な旅行の顛末を記載する。彼らの大部分は,メロドラマ的見せ場を作り,この中で彼らの出生の秘密が解き明かされる。Ballet氏が発表した症例であるJules Grévyの偽息子は死んだ彼の母親が彼にその父親の名と妊娠したいきさつをどのようにして明かしてくれたか語っている。偽王太子,偽王女のこれら幾人もの作話者が逸話の中に姿を残している。Nanndorffはその最も極立った例である。一部の者は彼らの解釈性精神病に合併した虚言症に属する偽りを承知の上でのでっち上げを,その心から信じ切った作話につけ加えたりする。とはいえ全ての者が彼らの権利回復の理由が正当であることを心から信じており,この燃えさかる信念のために彼らに数多くの味方がひきこまれることになる場合が時にはある。
基本情報
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特集 MRIのT2・FLAIR画像での白質高信号の意味を読み解く
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特集 認知行動療法の現在とこれから—医療現場への普及と質の確保に向けて
59巻4号(2017年4月発行)
特集 改正道路交通法と医療の視点
59巻3号(2017年3月発行)
特集 ADHDをめぐる最近の動向
59巻2号(2017年2月発行)
オピニオン 精神科医にとっての薬物療法の意味
59巻1号(2017年1月発行)
特集 インターネット依存の現在
58巻12号(2016年12月発行)
58巻11号(2016年11月発行)
特集 認知症の人の認知機能障害,生活障害,行動・心理症状の構造
58巻10号(2016年10月発行)
58巻9号(2016年9月発行)
特集 精神科臨床にみる家庭・家族の現在—何が変わり何が変わらないのか?
58巻8号(2016年8月発行)
58巻7号(2016年7月発行)
特集 精神疾患の予防と早期治療アップデート
58巻6号(2016年6月発行)
58巻5号(2016年5月発行)
特集 成人の自閉スペクトラム症とライフステージの課題
58巻4号(2016年4月発行)
58巻3号(2016年3月発行)
58巻2号(2016年2月発行)
特集 妊娠・出産・育児とメンタルヘルスケア
58巻1号(2016年1月発行)
特集 社会認知研究の最近の動向
57巻12号(2015年12月発行)
57巻11号(2015年11月発行)
シンポジウム 家族と当事者からみた精神科医療・精神医学
57巻10号(2015年10月発行)
特集 精神医学と神経学の境界領域—最近のトピックスから
57巻9号(2015年9月発行)
特集 統合失調症の認知機能障害の臨床的意義
57巻8号(2015年8月発行)
オピニオン DSM-5—私はこう思う
57巻7号(2015年7月発行)
特集 自殺対策の現状
57巻6号(2015年6月発行)
57巻5号(2015年5月発行)
57巻4号(2015年4月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅱ)
57巻3号(2015年3月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅰ)
57巻2号(2015年2月発行)
57巻1号(2015年1月発行)
特集 今後の産業精神保健の課題—近年の行政施策の動向をふまえて
56巻12号(2014年12月発行)
56巻11号(2014年11月発行)
56巻10号(2014年10月発行)
特集 良質かつ適切な医療の提供—改正精神保健福祉法41条の具体化
56巻9号(2014年9月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅱ)
56巻8号(2014年8月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅰ)
56巻7号(2014年7月発行)
56巻6号(2014年6月発行)
56巻5号(2014年5月発行)
特集 大学生とメンタルヘルス―保健管理センターのチャレンジ
56巻4号(2014年4月発行)
56巻3号(2014年3月発行)
56巻2号(2014年2月発行)
56巻1号(2014年1月発行)
55巻12号(2013年12月発行)
55巻11号(2013年11月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅱ
55巻10号(2013年10月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅰ
55巻9号(2013年9月発行)
オピニオン 精神科医にとっての精神療法の意味
55巻8号(2013年8月発行)
特集 職場のメンタルヘルスと復職支援─その効果的な利用のために
55巻7号(2013年7月発行)
55巻6号(2013年6月発行)
55巻5号(2013年5月発行)
55巻4号(2013年4月発行)
55巻3号(2013年3月発行)
特集 SST最近の進歩と広がり
55巻2号(2013年2月発行)
55巻1号(2013年1月発行)
54巻12号(2012年12月発行)
54巻11号(2012年11月発行)
特集 アルコール・薬物関連障害
54巻10号(2012年10月発行)
特集 医療法に基づく精神疾患の地域医療計画策定
54巻9号(2012年9月発行)
54巻8号(2012年8月発行)
54巻7号(2012年7月発行)
54巻6号(2012年6月発行)
54巻5号(2012年5月発行)
54巻4号(2012年4月発行)
オピニオン マインドフルネス/アクセプタンス認知行動療法と森田療法
54巻3号(2012年3月発行)
オピニオン 認知症の終末期医療の対応:現状と課題―尊厳をどう守るか
54巻2号(2012年2月発行)
特集 障害者権利条約批准に係る国内法の整備:今後の精神科医療改革への萌芽
54巻1号(2012年1月発行)
53巻12号(2011年12月発行)
シンポジウム 精神医学研究の到達点と展望
53巻11号(2011年11月発行)
特集 震災時の避難大作戦:精神科編
53巻10号(2011年10月発行)
特集 裁判員制度と精神鑑定
53巻9号(2011年9月発行)
53巻8号(2011年8月発行)
特集 性同一性障害(GID)
53巻7号(2011年7月発行)
53巻6号(2011年6月発行)
53巻5号(2011年5月発行)
特集 成人てんかんの国際分類と医療の現状
53巻4号(2011年4月発行)
シンポジウム 気分障害の生物学的研究の最新動向─DSM,ICD改訂に向けて
53巻3号(2011年3月発行)
53巻2号(2011年2月発行)
特集 統合失調症の予後改善に向けての新たな戦略
53巻1号(2011年1月発行)
52巻12号(2010年12月発行)
52巻11号(2010年11月発行)
52巻10号(2010年10月発行)
特集 高次脳機能障害をめぐって
52巻9号(2010年9月発行)
52巻8号(2010年8月発行)
52巻7号(2010年7月発行)
52巻6号(2010年6月発行)
52巻5号(2010年5月発行)
特集 児童期における精神疾患の非定型性―成人期の精神疾患と対比して
52巻4号(2010年4月発行)
特集 内因性精神疾患の死後脳研究
52巻3号(2010年3月発行)
特集 総合病院精神科衰退の危機と総合病院精神医学会の果たすべき役割
52巻2号(2010年2月発行)
52巻1号(2010年1月発行)
51巻12号(2009年12月発行)
51巻11号(2009年11月発行)
特集 現代の自殺をめぐる話題
51巻10号(2009年10月発行)
特集 若年性認知症をめぐる諸問題
51巻9号(2009年9月発行)
51巻8号(2009年8月発行)
51巻7号(2009年7月発行)
特集 精神疾患と睡眠マネージメント―最新の知見
51巻6号(2009年6月発行)
51巻5号(2009年5月発行)
51巻4号(2009年4月発行)
シンポジウム うつ病と自殺に医師はどう対応するのか―医師臨床研修並びに生涯研修における精神科の役割
51巻3号(2009年3月発行)
特集 社会脳をめぐって
51巻2号(2009年2月発行)
シンポジウム 統合失調症の脳科学
51巻1号(2009年1月発行)
50巻12号(2008年12月発行)
特集 Assertive Community Treatment(ACT)は日本の地域精神医療の柱になれるか?
50巻11号(2008年11月発行)
50巻10号(2008年10月発行)
50巻9号(2008年9月発行)
50巻8号(2008年8月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅱ
50巻7号(2008年7月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅰ
50巻6号(2008年6月発行)
特集 疲労と精神障害―ストレス-疲労-精神障害について
50巻5号(2008年5月発行)
50巻4号(2008年4月発行)
50巻3号(2008年3月発行)
特集 精神疾患に対する早期介入の現状と将来
50巻2号(2008年2月発行)
50巻1号(2008年1月発行)
特集 精神医学的コミュニケーションとは何か―精神科専門医を目指す人のために
49巻12号(2007年12月発行)
49巻11号(2007年11月発行)
シンポジウム ストレスと精神生物学―新しい診断法を目指して
49巻10号(2007年10月発行)
49巻9号(2007年9月発行)
特集 「緩和ケアチーム」―精神科医に期待すること,精神科医ができること
49巻8号(2007年8月発行)
49巻7号(2007年7月発行)
特集 レビー小体型認知症をめぐって
49巻6号(2007年6月発行)
49巻5号(2007年5月発行)
特集 睡眠と精神医学:「睡眠精神医学」の推進
49巻4号(2007年4月発行)
49巻3号(2007年3月発行)
特集 統合失調症と感情障害の補助診断法の最近の進歩
49巻2号(2007年2月発行)
49巻1号(2007年1月発行)
シンポジウム 児童思春期の攻撃性・衝動性の理解と援助-ライフサイクルの視点から考える
48巻12号(2006年12月発行)
シンポジウム 気分障害治療の新たな展開
48巻11号(2006年11月発行)
48巻10号(2006年10月発行)
48巻9号(2006年9月発行)
特集 新医師臨床研修制度に基づく精神科ローテート研修の評価
48巻8号(2006年8月発行)
48巻7号(2006年7月発行)
48巻6号(2006年6月発行)
特集 オグメンテーション療法か,多剤併用療法か
48巻5号(2006年5月発行)
シンポジウム MCIとLNTDをめぐって
48巻4号(2006年4月発行)
48巻3号(2006年3月発行)
特集 災害精神医学の10年―経験から学ぶ
48巻2号(2006年2月発行)
48巻1号(2006年1月発行)
47巻12号(2005年12月発行)
シンポジウム 精神医療システムの改革:その理念とエビデンス
47巻11号(2005年11月発行)
特集 電気けいれん療法
47巻10号(2005年10月発行)
47巻9号(2005年9月発行)
47巻8号(2005年8月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と課題
47巻7号(2005年7月発行)
47巻6号(2005年6月発行)
47巻5号(2005年5月発行)
47巻4号(2005年4月発行)
47巻3号(2005年3月発行)
47巻2号(2005年2月発行)
特集 時代による精神疾患の病像変化
47巻1号(2005年1月発行)
46巻12号(2004年12月発行)
46巻11号(2004年11月発行)
46巻10号(2004年10月発行)
特集 精神科医療における介護保険制度
46巻9号(2004年9月発行)
46巻8号(2004年8月発行)
シンポジウム 精神障害治療の新展開
46巻7号(2004年7月発行)
46巻6号(2004年6月発行)
特集 精神科医療における危機介入
46巻5号(2004年5月発行)
46巻4号(2004年4月発行)
46巻3号(2004年3月発行)
46巻2号(2004年2月発行)
46巻1号(2004年1月発行)
特集 臨床心理技術者の国家資格化についての主張
45巻12号(2003年12月発行)
特集 統合失調症と認知機能―最近の話題
45巻11号(2003年11月発行)
特集 ICFと精神医学
45巻10号(2003年10月発行)
特集 新医師臨床研修制度における精神科研修はどうあるべきか
45巻9号(2003年9月発行)
45巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 痴呆症とパーキンソン病研究の新展開―原因分子の発見をてがかりとして
45巻7号(2003年7月発行)
45巻6号(2003年6月発行)
特集 統合失調症とは何か―Schizophrenia概念の変遷
45巻5号(2003年5月発行)
45巻4号(2003年4月発行)
特集 新医師臨床研修制度の課題―求められる医師像と精神科卒後教育の役割
45巻3号(2003年3月発行)
特集 ひきこもりの病理と診断・治療
45巻2号(2003年2月発行)
45巻1号(2003年1月発行)
44巻12号(2002年12月発行)
シンポジウム WHO精神保健レポートと日本の課題
44巻11号(2002年11月発行)
特集 精神疾患の脳画像解析と臨床応用の将来
44巻10号(2002年10月発行)
44巻9号(2002年9月発行)
44巻8号(2002年8月発行)
特集 精神疾患と認知機能
44巻7号(2002年7月発行)
特別企画 WPA 2002 横浜大会に期待する
44巻6号(2002年6月発行)
特集 司法精神医学の今日的課題
44巻5号(2002年5月発行)
44巻4号(2002年4月発行)
44巻3号(2002年3月発行)
特集 新しい向精神薬の薬理・治療
44巻2号(2002年2月発行)
44巻1号(2002年1月発行)
43巻12号(2001年12月発行)
43巻11号(2001年11月発行)
特集 青少年犯罪と精神医学
43巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病の心理社会的治療の進歩
43巻9号(2001年9月発行)
43巻8号(2001年8月発行)
43巻7号(2001年7月発行)
43巻6号(2001年6月発行)
特集 社会構造の変化と高齢者問題
43巻5号(2001年5月発行)
特別企画 薬物依存者に対する精神保健・精神科医療体制
43巻4号(2001年4月発行)
43巻3号(2001年3月発行)
43巻2号(2001年2月発行)
特集 今,なぜ病跡学か
43巻1号(2001年1月発行)
42巻12号(2000年12月発行)
シンポジウム ライフサイクルと睡眠障害
42巻11号(2000年11月発行)
42巻10号(2000年10月発行)
特集 職場の精神保健
42巻9号(2000年9月発行)
42巻8号(2000年8月発行)
42巻7号(2000年7月発行)
42巻6号(2000年6月発行)
42巻5号(2000年5月発行)
特集 精神疾患の発病規定因子
42巻4号(2000年4月発行)
42巻3号(2000年3月発行)
特別企画 精神医学,医療の将来
42巻2号(2000年2月発行)
シンポジウム 新しい精神医学の構築—21世紀への展望
42巻1号(2000年1月発行)
41巻12号(1999年12月発行)
特集 児童精神科医療の課題
41巻11号(1999年11月発行)
41巻10号(1999年10月発行)
41巻9号(1999年9月発行)
41巻8号(1999年8月発行)
41巻7号(1999年7月発行)
41巻6号(1999年6月発行)
特集 治療抵抗性の精神障害とその対応
41巻5号(1999年5月発行)
41巻4号(1999年4月発行)
41巻3号(1999年3月発行)
41巻2号(1999年2月発行)
41巻1号(1999年1月発行)
特集 記憶障害の臨床
40巻12号(1998年12月発行)
シンポジウム がん,臓器移植とリエゾン精神医学—チーム医療における心のケア
40巻11号(1998年11月発行)
40巻10号(1998年10月発行)
40巻9号(1998年9月発行)
40巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 災害のもたらすもの—阪神・淡路大震災復興期のメンタルヘルス
40巻7号(1998年7月発行)
40巻6号(1998年6月発行)
40巻5号(1998年5月発行)
特集 アジアにおける最近の精神医学事情
40巻4号(1998年4月発行)
40巻3号(1998年3月発行)
40巻2号(1998年2月発行)
特集 精神病像を伴う躁うつ病および分裂感情障害の位置づけ—生物学的マーカーと診断・治療
40巻1号(1998年1月発行)
39巻12号(1997年12月発行)
39巻11号(1997年11月発行)
特集 精神科における合理的薬物選択アルゴリズム
39巻10号(1997年10月発行)
39巻9号(1997年9月発行)
39巻8号(1997年8月発行)
シンポジウム スーパービジョンとコンサルテーション—地域精神医療の方法
39巻7号(1997年7月発行)
39巻6号(1997年6月発行)
39巻5号(1997年5月発行)
特集 学校精神保健—教育との連携の実際
39巻4号(1997年4月発行)
39巻3号(1997年3月発行)
39巻2号(1997年2月発行)
39巻1号(1997年1月発行)
38巻12号(1996年12月発行)
シンポジウム 痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬の臨床と基礎
38巻11号(1996年11月発行)
特集 精神医学における分子生物学的研究
38巻10号(1996年10月発行)
38巻9号(1996年9月発行)
38巻8号(1996年8月発行)
38巻7号(1996年7月発行)
38巻6号(1996年6月発行)
38巻5号(1996年5月発行)
特集 精神病理学の方法論—記述か計量か
38巻4号(1996年4月発行)
38巻3号(1996年3月発行)
38巻2号(1996年2月発行)
38巻1号(1996年1月発行)
37巻12号(1995年12月発行)
37巻11号(1995年11月発行)
37巻10号(1995年10月発行)
37巻9号(1995年9月発行)
37巻8号(1995年8月発行)
特集 外来精神科医療の現状と課題
37巻7号(1995年7月発行)
特集 阪神・淡路大震災—現場からの報告
37巻6号(1995年6月発行)
37巻5号(1995年5月発行)
37巻4号(1995年4月発行)
37巻3号(1995年3月発行)
37巻2号(1995年2月発行)
37巻1号(1995年1月発行)
特集 分裂病者の社会復帰—新しい展開
36巻12号(1994年12月発行)
シンポジウム アルツハイマー型痴呆の診断をめぐって
36巻11号(1994年11月発行)
36巻10号(1994年10月発行)
36巻9号(1994年9月発行)
36巻8号(1994年8月発行)
36巻7号(1994年7月発行)
36巻6号(1994年6月発行)
特集 精神医学と生物科学のクロストーク
36巻5号(1994年5月発行)
特集 精神疾患の新しい診断分類
36巻4号(1994年4月発行)
36巻3号(1994年3月発行)
36巻2号(1994年2月発行)
36巻1号(1994年1月発行)
特集 精神科治療の奏効機序
35巻12号(1993年12月発行)
35巻11号(1993年11月発行)
35巻10号(1993年10月発行)
35巻9号(1993年9月発行)
35巻8号(1993年8月発行)
シンポジウム 精神障害者の権利と能力—精神医学的倫理のジレンマ
35巻7号(1993年7月発行)
35巻6号(1993年6月発行)
35巻5号(1993年5月発行)
35巻4号(1993年4月発行)
特集 現代日本の社会精神病理
35巻3号(1993年3月発行)
35巻2号(1993年2月発行)
特集 加齢に関する精神医学的な問題
35巻1号(1993年1月発行)
34巻12号(1992年12月発行)
特集 精神科領域におけるインフォームド・コンセント
34巻11号(1992年11月発行)
34巻10号(1992年10月発行)
34巻9号(1992年9月発行)
34巻8号(1992年8月発行)
特集 薬物依存の臨床
34巻7号(1992年7月発行)
34巻6号(1992年6月発行)
34巻5号(1992年5月発行)
34巻4号(1992年4月発行)
34巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 境界例の診断と治療
34巻2号(1992年2月発行)
34巻1号(1992年1月発行)
33巻12号(1991年12月発行)
特集 不安の病理
33巻11号(1991年11月発行)
33巻10号(1991年10月発行)
33巻9号(1991年9月発行)
33巻8号(1991年8月発行)
33巻7号(1991年7月発行)
33巻6号(1991年6月発行)
33巻5号(1991年5月発行)
33巻4号(1991年4月発行)
33巻3号(1991年3月発行)
33巻2号(1991年2月発行)
特集 精神科領域におけるレセプター機能の研究の進歩
33巻1号(1991年1月発行)
32巻12号(1990年12月発行)
シンポジウム 「うつ」と睡眠
32巻11号(1990年11月発行)
32巻10号(1990年10月発行)
32巻9号(1990年9月発行)
32巻8号(1990年8月発行)
特集 精神疾患の現代的病像をめぐって
32巻7号(1990年7月発行)
32巻6号(1990年6月発行)
特集 精神分裂病の生物学的研究
32巻5号(1990年5月発行)
32巻4号(1990年4月発行)
32巻3号(1990年3月発行)
特集 向精神薬の見逃されやすい副作用と対策
32巻2号(1990年2月発行)
32巻1号(1990年1月発行)
31巻12号(1989年12月発行)
31巻11号(1989年11月発行)
31巻10号(1989年10月発行)
シンポジウム 精神障害者の責任能力
31巻9号(1989年9月発行)
31巻8号(1989年8月発行)
31巻7号(1989年7月発行)
31巻6号(1989年6月発行)
特集 現代社会と家族—諸病態との関連から
31巻5号(1989年5月発行)
31巻4号(1989年4月発行)
31巻3号(1989年3月発行)
31巻2号(1989年2月発行)
31巻1号(1989年1月発行)
特集 サーカディアンリズム—基礎から臨床へ
30巻12号(1988年12月発行)
30巻11号(1988年11月発行)
シンポジウム 痴呆とパーキンソニズム
30巻10号(1988年10月発行)
30巻9号(1988年9月発行)
特集 世界の精神科医療の動向
30巻8号(1988年8月発行)
30巻7号(1988年7月発行)
30巻6号(1988年6月発行)
シンポジウム 地域ケアと精神保健
30巻5号(1988年5月発行)
30巻4号(1988年4月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第2部
30巻3号(1988年3月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第1部
30巻2号(1988年2月発行)
30巻1号(1988年1月発行)
29巻12号(1987年12月発行)
特集 躁うつ病とセロトニン
29巻11号(1987年11月発行)
29巻10号(1987年10月発行)
29巻9号(1987年9月発行)
29巻8号(1987年8月発行)
29巻7号(1987年7月発行)
29巻6号(1987年6月発行)
29巻5号(1987年5月発行)
29巻4号(1987年4月発行)
29巻3号(1987年3月発行)
29巻2号(1987年2月発行)
29巻1号(1987年1月発行)
特集 老年精神医学
28巻12号(1986年12月発行)
28巻11号(1986年11月発行)
特集 脳の働きと心―大脳の機能をめぐって
28巻10号(1986年10月発行)
28巻9号(1986年9月発行)
28巻8号(1986年8月発行)
28巻7号(1986年7月発行)
28巻6号(1986年6月発行)
28巻5号(1986年5月発行)
28巻4号(1986年4月発行)
28巻3号(1986年3月発行)
28巻2号(1986年2月発行)
特集 現代の子供—心身の発達とその病理—東京都精神医学総合研究所 第13回シンボジウムから
28巻1号(1986年1月発行)
27巻12号(1985年12月発行)
特集 摂食障害の心理と治療
27巻11号(1985年11月発行)
27巻10号(1985年10月発行)
27巻9号(1985年9月発行)
27巻8号(1985年8月発行)
27巻7号(1985年7月発行)
27巻6号(1985年6月発行)
特集 前頭葉の神経心理学
27巻5号(1985年5月発行)
特集 精神分裂病の成因と治療—東京都精神医学総合研究所 第12回シンポジウムから
27巻4号(1985年4月発行)
27巻3号(1985年3月発行)
27巻2号(1985年2月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)―その病態と臨床
27巻1号(1985年1月発行)
26巻12号(1984年12月発行)
26巻11号(1984年11月発行)
26巻10号(1984年10月発行)
26巻9号(1984年9月発行)
26巻8号(1984年8月発行)
26巻7号(1984年7月発行)
特集 側頭葉障害における言語症状
26巻6号(1984年6月発行)
26巻5号(1984年5月発行)
26巻4号(1984年4月発行)
26巻3号(1984年3月発行)
26巻2号(1984年2月発行)
特集 DSM-III—その有用性と問題点
26巻1号(1984年1月発行)
特集 精神疾患に対する神経内分泌的アプローチ
25巻12号(1983年12月発行)
特集 カルバマゼピンの向精神作用
25巻11号(1983年11月発行)
25巻10号(1983年10月発行)
特集 少年非行の心理と病理—東京都精神医学総合研究所 第11回シンポジウムから
25巻9号(1983年9月発行)
25巻8号(1983年8月発行)
特集 児童精神医学の現状と将来—都立梅ケ丘病院30周年記念シンポジウムから
25巻7号(1983年7月発行)
25巻6号(1983年6月発行)
25巻5号(1983年5月発行)
25巻4号(1983年4月発行)
特集 聴覚失認
25巻3号(1983年3月発行)
特集 精神医学における病態モデル
25巻2号(1983年2月発行)
特集 薬物と睡眠をめぐって
25巻1号(1983年1月発行)
24巻12号(1982年12月発行)
特集 アルコール依存症の精神医学—東京都精神医学総合研究所 第10回シンポジウムから
24巻11号(1982年11月発行)
24巻10号(1982年10月発行)
特集 精神科診療所をめぐる諸問題
24巻9号(1982年9月発行)
24巻8号(1982年8月発行)
24巻7号(1982年7月発行)
24巻6号(1982年6月発行)
24巻5号(1982年5月発行)
24巻4号(1982年4月発行)
特集 視覚失認
24巻3号(1982年3月発行)
24巻2号(1982年2月発行)
特集 リチウムの臨床と基礎—最近の話題
24巻1号(1982年1月発行)
23巻12号(1981年12月発行)
23巻11号(1981年11月発行)
特集 Ⅱ.アジアにおける精神衛生問題
23巻10号(1981年10月発行)
特集 失行
23巻9号(1981年9月発行)
23巻8号(1981年8月発行)
23巻7号(1981年7月発行)
特集 てんかんのメカニズムと治療—東京都精神医学総合研究所 第8回シンポジウムから
23巻6号(1981年6月発行)
23巻5号(1981年5月発行)
23巻4号(1981年4月発行)
23巻3号(1981年3月発行)
23巻2号(1981年2月発行)
23巻1号(1981年1月発行)
22巻12号(1980年12月発行)
特集 躁うつ病の生物学
22巻11号(1980年11月発行)
特集 Butyrophenone系抗精神病薬の臨床精神薬理学
22巻10号(1980年10月発行)
特集 日本精神医学と松沢病院
22巻9号(1980年9月発行)
22巻8号(1980年8月発行)
特集 思春期の精神医学的諸問題—東京都精神医学総合研究所 第7回シンポジウムから
22巻7号(1980年7月発行)
特集 Brain Function Testへのアプローチ
22巻6号(1980年6月発行)
22巻5号(1980年5月発行)
特集 睡眠研究—最近の進歩
22巻4号(1980年4月発行)
22巻3号(1980年3月発行)
22巻2号(1980年2月発行)
特集 向精神薬をめぐる最近の諸問題
22巻1号(1980年1月発行)
特集 幻覚
21巻12号(1979年12月発行)
21巻11号(1979年11月発行)
特集 精神分裂病の生物学
21巻10号(1979年10月発行)
21巻9号(1979年9月発行)
21巻8号(1979年8月発行)
特集 老人の精神障害—東京都精神医学総合研究所,第6回シンポジウムから
21巻7号(1979年7月発行)
特集 精神分裂病の遺伝因と環境因
21巻6号(1979年6月発行)
特集 創刊20周年記念 第2部
21巻5号(1979年5月発行)
特集 創刊20周年記念 第1部
21巻4号(1979年4月発行)
21巻3号(1979年3月発行)
21巻2号(1979年2月発行)
特集 妄想
21巻1号(1979年1月発行)
20巻12号(1978年12月発行)
特集 精神鑑定
20巻11号(1978年11月発行)
20巻10号(1978年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病者の治療について—東京都精神医学総合研究所,第5回シンポジウムから
20巻9号(1978年9月発行)
20巻8号(1978年8月発行)
20巻7号(1978年7月発行)
20巻6号(1978年6月発行)
20巻5号(1978年5月発行)
20巻4号(1978年4月発行)
20巻3号(1978年3月発行)
20巻2号(1978年2月発行)
20巻1号(1978年1月発行)
19巻12号(1977年12月発行)
特集 青年期の精神病理
19巻11号(1977年11月発行)
シンポジウム こころとからだ—東京都精神医学総合研究所,第4回シンポジウムから
19巻10号(1977年10月発行)
19巻9号(1977年9月発行)
19巻8号(1977年8月発行)
特集 在宅精神医療(2)—社会復帰活動とその周辺
19巻7号(1977年7月発行)
19巻6号(1977年6月発行)
19巻5号(1977年5月発行)
19巻4号(1977年4月発行)
特集 精神分裂病の精神生理学
19巻3号(1977年3月発行)
19巻2号(1977年2月発行)
シンポジウム 生のリズムとその障害—東京都精神医学総合研究所,第3回シンポジウムから
19巻1号(1977年1月発行)
18巻12号(1976年12月発行)
特集 近代日本の宗教と精神医学
18巻11号(1976年11月発行)
18巻10号(1976年10月発行)
18巻9号(1976年9月発行)
18巻8号(1976年8月発行)
18巻7号(1976年7月発行)
18巻6号(1976年6月発行)
特集 在宅精神医療—日常生活における指導と治療
18巻5号(1976年5月発行)
シンポジウム 大都市の病理と精神障害—東京都精神医学総合研究所第2回シンポジウムから
18巻4号(1976年4月発行)
18巻3号(1976年3月発行)
18巻2号(1976年2月発行)
18巻1号(1976年1月発行)
17巻13号(1975年12月発行)
臨時増刊号特集 精神医学における日本的特性
17巻12号(1975年12月発行)
17巻11号(1975年11月発行)
17巻10号(1975年10月発行)
17巻9号(1975年9月発行)
17巻8号(1975年8月発行)
17巻7号(1975年7月発行)
17巻6号(1975年6月発行)
17巻5号(1975年5月発行)
17巻4号(1975年4月発行)
17巻3号(1975年3月発行)
17巻2号(1975年2月発行)
17巻1号(1975年1月発行)
16巻12号(1974年12月発行)
16巻11号(1974年11月発行)
シンポジウム 現代における精神医学研究の課題—東京都精神医学総合研究所開設記念シンポジウムから
16巻10号(1974年10月発行)
16巻9号(1974年9月発行)
16巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 向精神薬療法の現状と問題点—Dr. Frank J. Ayd, Jr. を迎えて
16巻6号(1974年6月発行)
誌上シンポジウム 日本の精神医療についての4つの意見
16巻5号(1974年5月発行)
16巻4号(1974年4月発行)
16巻3号(1974年3月発行)
16巻2号(1974年2月発行)
16巻1号(1974年1月発行)
15巻12号(1973年12月発行)
特集 精神障害と家族
15巻11号(1973年11月発行)
15巻10号(1973年10月発行)
15巻9号(1973年9月発行)
15巻8号(1973年8月発行)
15巻7号(1973年7月発行)
15巻6号(1973年6月発行)
15巻5号(1973年5月発行)
15巻4号(1973年4月発行)
特集 痴呆の臨床と鑑別
15巻3号(1973年3月発行)
15巻2号(1973年2月発行)
15巻1号(1973年1月発行)
14巻12号(1972年12月発行)
特集 精神障害者の動態
14巻11号(1972年11月発行)
14巻10号(1972年10月発行)
14巻9号(1972年9月発行)
14巻8号(1972年8月発行)
14巻7号(1972年7月発行)
14巻6号(1972年6月発行)
14巻5号(1972年5月発行)
特集 てんかん分類へのアプローチ
14巻4号(1972年4月発行)
14巻3号(1972年3月発行)
14巻2号(1972年2月発行)
特集 作業療法
14巻1号(1972年1月発行)
13巻12号(1971年12月発行)
特集 社会変動と精神医学
13巻11号(1971年11月発行)
13巻10号(1971年10月発行)
特集 内因性精神病の生物学的研究
13巻9号(1971年9月発行)
13巻8号(1971年8月発行)
13巻7号(1971年7月発行)
13巻6号(1971年6月発行)
13巻5号(1971年5月発行)
特集 向精神薬をめぐる問題点
13巻4号(1971年4月発行)
13巻3号(1971年3月発行)
13巻2号(1971年2月発行)
13巻1号(1971年1月発行)
12巻12号(1970年12月発行)
特集 社会のなかの精神科医
12巻11号(1970年11月発行)
12巻10号(1970年10月発行)
12巻9号(1970年9月発行)
12巻8号(1970年8月発行)
12巻7号(1970年7月発行)
12巻6号(1970年6月発行)
特集 境界例の病理と治療
12巻5号(1970年5月発行)
特集 対人恐怖
12巻4号(1970年4月発行)
12巻3号(1970年3月発行)
12巻2号(1970年2月発行)
特集 医療危機と精神科医—第6回日本精神病理・精神療法学会 討論集会をめぐって
12巻1号(1970年1月発行)
11巻12号(1969年12月発行)
11巻11号(1969年11月発行)
11巻10号(1969年10月発行)
11巻9号(1969年9月発行)
11巻8号(1969年8月発行)
11巻7号(1969年7月発行)
11巻6号(1969年6月発行)
11巻5号(1969年5月発行)
特集 心気症をめぐつて
11巻4号(1969年4月発行)
11巻3号(1969年3月発行)
特集 医学教育と精神療法
11巻2号(1969年2月発行)
11巻1号(1969年1月発行)
10巻12号(1968年12月発行)
10巻11号(1968年11月発行)
10巻10号(1968年10月発行)
10巻9号(1968年9月発行)
10巻8号(1968年8月発行)
10巻7号(1968年7月発行)
特集 集団精神療法(日本精神病理・精神療法学会第4回大会シンポジウム)
10巻6号(1968年6月発行)
10巻5号(1968年5月発行)
特集 うつ病—日本精神病理・精神療法学会(第4回大会シンポジウム)
10巻4号(1968年4月発行)
10巻3号(1968年3月発行)
10巻2号(1968年2月発行)
10巻1号(1968年1月発行)
9巻12号(1967年12月発行)
9巻11号(1967年11月発行)
9巻10号(1967年10月発行)
9巻9号(1967年9月発行)
9巻8号(1967年8月発行)
9巻7号(1967年7月発行)
特集 精神療法の技法と理論—とくに人間関係と治癒像をめぐって
9巻6号(1967年6月発行)
特集 心因をめぐる諸問題
9巻5号(1967年5月発行)
特集 創造と表現の病理
9巻4号(1967年4月発行)
特集 精神療法における治癒機転
9巻3号(1967年3月発行)
9巻2号(1967年2月発行)
特集 精神分裂病の診断基準—とくに“Praecoxgefühl”について
9巻1号(1967年1月発行)
特集 内因性精神病の疾病論
8巻12号(1966年12月発行)
特集 うつ病の臨床
8巻11号(1966年11月発行)
特集 宗教と精神医学
8巻10号(1966年10月発行)
特集 地域精神医学—その理論と実践
8巻9号(1966年9月発行)
8巻8号(1966年8月発行)
8巻7号(1966年7月発行)
特集 精神医療体系のなかでの精神病院の位置づけ
8巻6号(1966年6月発行)
特集 薬物と精神療法
8巻5号(1966年5月発行)
8巻4号(1966年4月発行)
特集 精神分裂病の家族研究
8巻3号(1966年3月発行)
特集 精神活動とポリグラフ
8巻2号(1966年2月発行)
8巻1号(1966年1月発行)
7巻12号(1965年12月発行)
7巻11号(1965年11月発行)
7巻10号(1965年10月発行)
7巻9号(1965年9月発行)
7巻8号(1965年8月発行)
7巻7号(1965年7月発行)
7巻6号(1965年6月発行)
特集 呉秀三先生の生誕100年を記念して
7巻5号(1965年5月発行)
7巻4号(1965年4月発行)
7巻3号(1965年3月発行)
特集 精神分裂病の“治癒”とは何か
7巻2号(1965年2月発行)
特集 精神療法の限界と危険
7巻1号(1965年1月発行)
6巻12号(1964年12月発行)
6巻11号(1964年11月発行)
特集 向精神薬・抗けいれん剤の効果判定法
6巻10号(1964年10月発行)
6巻9号(1964年9月発行)
6巻8号(1964年8月発行)
6巻7号(1964年7月発行)
6巻6号(1964年6月発行)
6巻5号(1964年5月発行)
6巻4号(1964年4月発行)
6巻3号(1964年3月発行)
6巻2号(1964年2月発行)
特集 神経症の日本的特性
6巻1号(1964年1月発行)
特集 近接領域からの発言
5巻12号(1963年12月発行)
5巻11号(1963年11月発行)
5巻10号(1963年10月発行)
5巻9号(1963年9月発行)
5巻8号(1963年8月発行)
5巻7号(1963年7月発行)
5巻6号(1963年6月発行)
5巻5号(1963年5月発行)
5巻4号(1963年4月発行)
5巻3号(1963年3月発行)
特集 てんかん
5巻2号(1963年2月発行)
特集 病識〔精神病理懇話会講演および討議〕
5巻1号(1963年1月発行)
4巻12号(1962年12月発行)
4巻11号(1962年11月発行)
特集 睡眠
4巻10号(1962年10月発行)
4巻9号(1962年9月発行)
4巻8号(1962年8月発行)
4巻7号(1962年7月発行)
4巻6号(1962年6月発行)
4巻5号(1962年5月発行)
4巻4号(1962年4月発行)
4巻3号(1962年3月発行)
4巻2号(1962年2月発行)
4巻1号(1962年1月発行)
3巻12号(1961年12月発行)
特集 非定型内因性精神病
3巻11号(1961年11月発行)
3巻10号(1961年10月発行)
3巻9号(1961年9月発行)
3巻8号(1961年8月発行)
3巻7号(1961年7月発行)
3巻6号(1961年6月発行)
3巻5号(1961年5月発行)
3巻4号(1961年4月発行)
3巻3号(1961年3月発行)
3巻2号(1961年2月発行)
3巻1号(1961年1月発行)
特集 妄想の人間学—精神病理懇話会講演ならびに討論