いつの時代でも,人の世は暮らしにくいことが多いようだ。やれ自由だ,人権だ,人権蹂躙などの言葉である。「法律により規定された場合における自由の濫用については,責任を負わねばならない」とはフランス人権宜言11条に明記されている。精神医学の領域の事でよく人の口に上るのは,精神障害者は社会的に役立たないからこれらの人間を隔離してしまうという考えは,意図的あるいは知らず知らずの内に存在し,これにはもっとも大切な人間の基本的な自由権を何らかの形で抑圧しようとする差別的な偏見に支配されていることが多いのである。患者の持つ病的な体験,たとえば幻覚,妄想に左右されて自分は人権侵害の被害者であり,あるいは公害による被害者であるなどという主張をして,人権とか権利とか義務などという言葉を使って一般の人たちも戸惑いさせられることもある。これは別として,長い間タブーとされて来たことで精神病院の管理や直接精神医療に関係ある事であるが,平素は"見ざる,聞かざる,話さざる"をきめこんでいる人たちで,閉鎖的環境にある病院がある機会にその情況が白日下にさらされると,社会の人の目は別世界の出来事として好奇心をともなう。同時に衝撃的にしかも堰を切ったようにあふれだしたその光景に驚くことだろう。もともとすべての医療ことに精神医療と関係のある人権,医療権など認めていなかった長い間の人たちの慣習があったが,もちろんその頃は人権という用語はなかった。先駆者呉秀三は1世紀近く前からパリーのビセートル病院で精神病患者を家庭的に自由に取り扱うコロニーが始められていたことを考えて患者を家庭的に遇しようとする医師や看護者の態度が必要であることを名調子で述べた批判は忘れることができない。人権という言葉が日本語で法律的に表現されたのは,戦後日本憲法に基本的人権の不可侵をうたった時からである。そして人権という言葉を口にしなければならない場合には多くは人権侵害という事態が先行している場合であろう。ただ戦前には漠然と人権蹂躙などという場合の人権は法律用語でなく,単なる日常用語であった。現在の人権とは英(仏)語でhuman rights(droits de l'homme)と言って複数で現わしている。基本的人権は現在の状態では,具体的にまだ確立しているとはいい難いことが多く,社会情勢などの流動に伴って,単に精神障害者の人権を守ることも,なかなかむつかしいことが多い。またさらに医療権,健康権などの問題に触れると際限がなく拡大する。ここで対象を病院(公立,私立),診療所,リハビリ施設,保健所などに限定してみても,関連事項がますます多岐となってくる。1例として私立の精神病院の閉鎖性の環境内にある,いわゆる保護室の存在の意義を考えてみる。原則的には医療と管理とは両立して最大の効果をあげなければならないのは当然のことである。閉鎖か開放かという議論は過去においては,数多く行われて来たのであるしその点は将来はむしろ漸進的に外来を主とする精神医療に移行し,リハビリを含む地域精神医療への発展が望ましい。このようになれば,ボランティアも喜んで参加するようになり,人権侵害の声もなくなれば,患者の治療成果も上り,精神衛生の上からも良いと思う。話は飛躍してしまったが人間の社会は人間の和合協調の場であるとともに人権の衝突の場であると説明する法律学者の見解もある。それゆえに私たちは,人権という言葉を口にするときには,それ相応な慎重なる態度と決意が必要なのである。患者に対する人権は過誤なく擁護しつつ適正な医療を推進してゆくことである。
雑誌目次
精神医学26巻11号
1984年11月発行
雑誌目次
巻頭言
展望
躁うつ病の臨床精神医学的研究の動向(1974〜1982)—第2回
著者: 坂本暢典
ページ範囲:P.1146 - P.1156
VI.鑑別診断―分裂病,不安神経症との関係を中心に
日常臨床においては,ある症例を躁うつ病と考えるべぎか,分裂病と考えるべきか迷うことがしばしば起こる。ことに,リチウムが臨床的に使用されるようになってから,分裂病的症状を伴う躁うつ病に関心が向けられるようになってきた。
Carpenterら(1974)は,Schneiderの一級症状の出現率を各疾患ごとに比較し,その診断的価値についての評価を行なった。その結果,一級症状は,分裂病において57%と最も多く認められるが,躁病で23%,うつ病の16%にもみられた。それゆえ,Schneiderの一級症状のみに頼って分裂病の診断を下した場合,そこにはかなりの数の躁うつ病が混入している可能性がある。Morrisonら(1978)は,精神科診断における誤りについて,詳しい症例を呈示して発表している。その中で,最もおかしやすい誤りは,両極型躁うつ病の患者を分裂病としてしまうことであるとしている。またPopeら(1978)は,分裂病と躁うつ病の鑑別診断についての綜説の中で,Schneiderの一級症状などの分裂病性症状は,躁うつ病の20〜50%に認められ,いわゆる分裂病性症状に頼つて分裂病の診断を下すのは危険であると指摘している。そして,躁うつ病性症状と分裂病性症状が併存する場合には,むしろ躁うつ病性症状の診断的価値が高いと思われるにもかかわらず,現在の大勢では,分裂病性症状に重点が置かれており,これによる躁うつ病を分裂病とする誤診がかなりあるとしている。
研究と報告
精神分裂病の臨床的研究—第2部 再入院(再発)の要因
著者: 宇内康郎
ページ範囲:P.1157 - P.1169
抄録 1971年11月15日より1974年12月31日までの約3年間に,東横第三病院に入院した166名(延べ数276名)の再発分裂病患者から,5年間の経過を観察し,寡発者21名(男子10名,女子11名),多発者74名(男子44名,女子30名),合計95名(男子54名,女子41名)を抽出し,生物学的要因,病理学的要因(症状学的要因),環境的要因の3側面より比較調査した。両者間に有意差の認められた要因は,規則的通院・服薬期間,服薬中断期間,陰性症状,増悪契機,同胞順位であり,陰性症状と増悪契機の間にも差を認めた。これらの結果に基づき多発者,寡発者の条件を知り,多発者は長期の服薬を必要とし,寡発者はその必要を認めない。さらに上記の総合的観察に従って,精神分裂病の再発予防にLennoxのてんかんダム仮説に似た考えが臨床的には適用できるであろうことを考察した。
大脳基底核石灰化症の自験37例の検討—CT像・基礎疾患・てんかんとの関連
著者: 緖方明 , 石田孜郎 , 和田豊治
ページ範囲:P.1171 - P.1179
抄録 CT-scanを施行した5,987例(てんかん5,196例,非てんかん791例)中,37例(てんかん28例,非てんかん9例)に両側基底核石灰化を検出したので,そのCT像,基礎疾患,てんかんとの関連を検討した。
CT像では,淡蒼球のみに限局する「限局型」33例,被殻まで広がる「広範型」4例があった。「限局型」は加齢とともに増加し,50歳以上までは10歳未満の約70倍の頻度であり,男女比では1:2で女性に多かった。
基礎疾患は,「限局型」では特発性基底核石灰化症と家族性基底核石灰化症,「広範型」では副甲状腺機能低下症であった。他報告を検討してみたところ,この両型には疾患特異性は認められなかった。なお,我々の経験した家族性基底核石灰化症は文献上15例目で稀な疾患であった。
てんかん類型では部分てんかんが75%と高頻度を占めた。基底核石灰化とてんかん原性の獲得とは直接的な関係は無いと思われた。
降圧利尿剤服用後に出現したと思われるうつ病—うつ病の発症機序に関する考察
著者: 岡田文彦
ページ範囲:P.1181 - P.1187
抄録 サイアザイド系とその類似薬による高血圧治療後に出現したと思われる8例のうつ病を報告した。1例のみ1回だけうつ病の既往病相があったが,他の7例は初回うつ病であった。いずれも降圧利尿剤を半月〜4カ月処方され,充分な降圧作用を得たが,この時期に一致して,抑うつ症状が出現してきた。これらの症例におけるうつ病の発症機序について,最近のうつ病仮説—モノアミンニューロン系のシナプス後膜の受容体レベルの変化—に基づいて考察した。すなわち,サイアザイド系とその類似薬は利尿にともなう二次的な降圧作用により,中枢神経系を含む交感神経活動の低下をもたらす。その結果,中枢ではカテコールアミン神経系受容体に過感受性などの,レセルピンやその他の中枢抑制薬を用いた時と同じような変化が出現したのかもしれない。
初老期抑うつ患者の血清Coenzyme Q10
著者: 田代信維 , 太田幹夫 , 荒木隆次
ページ範囲:P.1189 - P.1196
抄録 45歳から65歳の間に初発したうつ病:大うつ病9例,非定型うつ病6例,異常気質病4例と抑うつ気分を伴う適応障害3例,計22例について血清Coenzyme Q10(CoQ)とハミルトンの抑うつ評価点(HRS)を調べた。
CoQとHRSとの間に有意の負の相関がみられ,特に活動力の減退を表わす評価点との相関が高かった。また大うつ病と非定型うつ病ではCoQが低値を示し(I群),異常気質病と適応障害ではCoQは正常値範囲内にあり(II群),2群に大別された。両群とも血清総蛋白が低く,さらにI群では貧血が,II群では体重減少の訴えが他群に比し有意に高率にみられた。両群での合併症出現はほぼ同率であった。以上よりI群にみられるCoQ低値は慢性化した食思不振に基づく栄養障害によることが,またcoQ欠如で起こる活力減退の諸症状を抑うつ症状の一面として評価している可能性が示唆された。
勤労者の不安症状に関連する要因
著者: 阿部和彦 , 長江寿恵子 , 神代雅晴
ページ範囲:P.1197 - P.1202
抄録 電機メーカーY社および電々公社の一地域に属する男子1,379名,女子1,427名について不安症状の有無,身体的健康状態,家庭及び職場での状況をアンケートで調査した。年齢との関連としては,男子で40代後半で不安症状が増加する他目立った傾向は認められなかった。「頭がよく痛くなる」という訴えは女子に多く認められた。また管理職はそれ以外の人々に比べて,殆どの不安症状で差がないかむしろ少ない傾向を示した。男女ともに不安症状を著明に増加させるのは,身体的に不健康である場合,仕事での疲労が大きい場合,上司の顔色を気にしなければならない場合,及び家庭で配偶者との関係がうまくいかない場合である。職場が危険であるか否かの影響は少なかった。
症例要旨を用いたファイナー診断基準の信頼度検定
著者: 北村俊則 , 島悟 , 崎尾英子 , 加藤元一郎
ページ範囲:P.1203 - P.1207
抄録 ファイナー診断基準の診断一致度をみるため4名の精神科医がNew York State Psychiatric InstituteがRDC信頼度検定用に作製した症例要旨31症例について独立して診断し,その上で討論を通じて最終診断を導き,最後にNew York State Psychiatric InstituteによるRDC診断の「正解」と照合した。感情病の診断一致率は高かったが精神分裂病のそれは低かった。この原因として,1)残遺期と寛解期の判別が困難,2)ファイナー診断基準では精神分裂病残遣状態に重なった抑うつ症候群の扱いが不明,3)精神病像にアルコール症が合併している場合の扱いが不明,などの点が指摘された。診断されない精神医学的疾病が診断の半数を占めたが,これは各基準が疾患概念を狭く規定しているためであり,臨床研究において均一な患者集団を選別する操作基準としてファイナー診断基準は有用であると思われた。
頭部外傷後に特異な言語行動異常を呈した1例
著者: 元村直靖 , 森悦朗 , 山鳥重
ページ範囲:P.1209 - P.1213
抄録 頭部外傷後,特異な言語行動異常を呈した1例を報告した。症例は,34歳女性。頭部打撲後,錯乱状態を経て,一見したところ意識清明な状態となったが,見当識障害,生産的作話傾向,疾病否認,近時記憶の障害を呈し,言語症状としては,特異な物品呼称障害,漢字書字の異常,語義把握の障害を認めた。見当識障害は,人,場所,時の順に改善し,作話,疾病否認,言語異常は,場所の見当識障害に並行して消失した。入院時には,両側性徐波混入が顕著であったが,2カ月後には,正常となっていた。Weinsteinらの記載した,nonaphasic misnamingに類似の状態と考えられたが,物品の選択性は明らかではなかった。本例の言語異常に対して神経心理学的検討を加え報告した。
短報
遅発性ジストニアの3例
著者: 古賀五之 , 内田又功 , 西川正
ページ範囲:P.1215 - P.1217
I.はじめに
抗精神病薬の長期投与に続発する非可逆的副作用として発現し,口周囲の持続的異常運動を主症状とするtardive dyskinesiaの存在は広く知られている5)。一方,このtardive dyskinesiaや,抗精神病薬の初期投与時に生じるacute dystonia,特発性または他の脳神経障害に続発するdystoniaとは鑑別可能なtardive dystoniaなる疾患概念が,Burke(1982)1)らにより提唱されているが,本邦での報告例はない。Burkeらによるtardivedystoniaの診断基準は以下のごとくである。
1)chronic dystoniaの存在。
2)dystoniaに先行する抗精神病薬の投与。
3)臨床的または検査所見による続発性dystoniaの除外。
4)dystoniaの家族歴のないこと。
今回このBurkeらの基準に合致するtardivedystoniaの3症例を経験したので報告する。
ヒステリー症状を呈した高シトルリン血症を伴う若年性肝脳疾患の1症例
著者: 小西博行 , 山岡一衛 , 松岡出 , 飯田順三 , 平井基陽 , 井川玄朗 , 西野正人 , 吉岡章 , 中辻史好 , 丸山良夫
ページ範囲:P.1219 - P.1223
I.はじめに
肝脳疾患特殊型は多彩な神経精神症状を,その経過中に示すことが小笠原8)らによって詳述されている。著者らは多彩な臨床症状のためにヒステリーとしていたが,臨床検査から高アソモニア血症,高シトルリン血症が示され,文献的な考察から,高シトルリン血症を伴う若年性肝脳疾患と診断した1症例の臨床像を詳述し,血漿アミノ酸分析結果の高アルギニン血より,アルギニノコハク酸合成酵素の酵素異常の型別について,検討を加えたので報告する。
過食と過眠を伴ったうつ病の1症例
著者: 笠原敏彦 , 山内俊雄
ページ範囲:P.1225 - P.1227
I.はじめに
過食(binge eating)とうつ病の関連について,欧米では多角的視点から多くの研究がなされている。一方,わが国においては,過食症(bulimia1))の二次的症状としての抑うつ状態についてはしばしば論及されているが,うつ病の随伴症状として過食を呈した症例に関する報告は少ない。われわれは,うつ病相に一致して過食と過眠を呈した躁うつ病の1例を経験したのでここに報告する(本症例の臨床症状の一部は別の報告8,18)で引用した)。
動き
第1回日本家族研究・家族療法学会印象記
著者: 小倉清
ページ範囲:P.1228 - P.1230
この学会は昭和59年5月11日,順天堂大学で行われた。予想をうわまわる大勢の参加者で,会場は文字通り熱気につつまれた感じであった。家族への関心がこのようにたかまっているという,そのあらわれで,学会のお世話役をなされた方々にとっては,うれしい悲鳴というところであったろう。この学会が発足するに至るまでの経過については,その設立趣意書に詳しいが,この書はどなたの手によるものだろうか。長い文章ではないが,昭和25年頃から今日に至るまでのわが国の精神医学の全般的な動向についての様々の紆途曲折を,家族研究を中心にしてこんなにコンパクトに要領よくまとめられたのは,相当な臨床的な力をおもちの方に相違ない。それをここに転載したい気持にかられる。
それはそれとして,この学会はその流れとして,力動論的立場をさらに発展させた,いわゆるシステム論的立場に立つものである。その第1回の学会にアメリカからミニューチン博士をお招きして,学会に続いて2日間のワークショップを併せもったのは,理にかなったことであった。
特別寄稿
目とこころ
著者: 島薗安雄
ページ範囲:P.1231 - P.1240
I.患者の精神状態と目
われわれは日頃の臨床にあたって,患者の表情・態度・しぐさをきめ細かく観察し,精神状態をとらえる有力な手がかりとしている。この場合,表情については,とくに目からの印象を重要なサインとして受けとめる。平井8)は彼の著書「精神科診断学アトラス」で患者の表情について語っているが,妄想をもつ分裂病患者を装った俳優の写真については,「ぼんやりしているようだが実は目つきがきつく,視線が固定している」と解説を加えている。Bleuler5)の精神医学教科書にはうつ病患者の上まぶた,内方3分の1に“Veraguthsche Falte”と呼ぼれるしわができ,沈うつな感情をもの語ることが図によって示されている。
目つぎやまなざしは患者にとっても大きな意味を持っている。図1は市橋ら12)が慢性分裂病患者の写生画の1例としてあげているものであるが,全体の描写が平面的で拙劣である中で,目が克明に描かれている点が強調されている。彼によれば,「眼の描写だけは多くの患者が不釣合なほど克明に描き,瞳孔まで描き込められている絵が多」く,これは人間の顔の各部分や身体の意味性が解体してゆく中で「まなざし」の意味性は最後まで保たれることのあらわれではないか,と考えている。宮本20)はムンクの人物像の「真正面向き」という特性に着目した論文の中で,横顔で目だけが正面を向く,Navratilのいうgemischtes Profilに一致した例を紹介し,この種の患者の心理的特徴について考察を加えた。市橋13)は慢性分裂病者の体験構造と描画様式の関係を論じた論文中に,この特徴を示す患者の絵の実例をのせている。
基本情報
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特集 ADHDをめぐる最近の動向
59巻2号(2017年2月発行)
オピニオン 精神科医にとっての薬物療法の意味
59巻1号(2017年1月発行)
特集 インターネット依存の現在
58巻12号(2016年12月発行)
58巻11号(2016年11月発行)
特集 認知症の人の認知機能障害,生活障害,行動・心理症状の構造
58巻10号(2016年10月発行)
58巻9号(2016年9月発行)
特集 精神科臨床にみる家庭・家族の現在—何が変わり何が変わらないのか?
58巻8号(2016年8月発行)
58巻7号(2016年7月発行)
特集 精神疾患の予防と早期治療アップデート
58巻6号(2016年6月発行)
58巻5号(2016年5月発行)
特集 成人の自閉スペクトラム症とライフステージの課題
58巻4号(2016年4月発行)
58巻3号(2016年3月発行)
58巻2号(2016年2月発行)
特集 妊娠・出産・育児とメンタルヘルスケア
58巻1号(2016年1月発行)
特集 社会認知研究の最近の動向
57巻12号(2015年12月発行)
57巻11号(2015年11月発行)
シンポジウム 家族と当事者からみた精神科医療・精神医学
57巻10号(2015年10月発行)
特集 精神医学と神経学の境界領域—最近のトピックスから
57巻9号(2015年9月発行)
特集 統合失調症の認知機能障害の臨床的意義
57巻8号(2015年8月発行)
オピニオン DSM-5—私はこう思う
57巻7号(2015年7月発行)
特集 自殺対策の現状
57巻6号(2015年6月発行)
57巻5号(2015年5月発行)
57巻4号(2015年4月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅱ)
57巻3号(2015年3月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅰ)
57巻2号(2015年2月発行)
57巻1号(2015年1月発行)
特集 今後の産業精神保健の課題—近年の行政施策の動向をふまえて
56巻12号(2014年12月発行)
56巻11号(2014年11月発行)
56巻10号(2014年10月発行)
特集 良質かつ適切な医療の提供—改正精神保健福祉法41条の具体化
56巻9号(2014年9月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅱ)
56巻8号(2014年8月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅰ)
56巻7号(2014年7月発行)
56巻6号(2014年6月発行)
56巻5号(2014年5月発行)
特集 大学生とメンタルヘルス―保健管理センターのチャレンジ
56巻4号(2014年4月発行)
56巻3号(2014年3月発行)
56巻2号(2014年2月発行)
56巻1号(2014年1月発行)
55巻12号(2013年12月発行)
55巻11号(2013年11月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅱ
55巻10号(2013年10月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅰ
55巻9号(2013年9月発行)
オピニオン 精神科医にとっての精神療法の意味
55巻8号(2013年8月発行)
特集 職場のメンタルヘルスと復職支援─その効果的な利用のために
55巻7号(2013年7月発行)
55巻6号(2013年6月発行)
55巻5号(2013年5月発行)
55巻4号(2013年4月発行)
55巻3号(2013年3月発行)
特集 SST最近の進歩と広がり
55巻2号(2013年2月発行)
55巻1号(2013年1月発行)
54巻12号(2012年12月発行)
54巻11号(2012年11月発行)
特集 アルコール・薬物関連障害
54巻10号(2012年10月発行)
特集 医療法に基づく精神疾患の地域医療計画策定
54巻9号(2012年9月発行)
54巻8号(2012年8月発行)
54巻7号(2012年7月発行)
54巻6号(2012年6月発行)
54巻5号(2012年5月発行)
54巻4号(2012年4月発行)
オピニオン マインドフルネス/アクセプタンス認知行動療法と森田療法
54巻3号(2012年3月発行)
オピニオン 認知症の終末期医療の対応:現状と課題―尊厳をどう守るか
54巻2号(2012年2月発行)
特集 障害者権利条約批准に係る国内法の整備:今後の精神科医療改革への萌芽
54巻1号(2012年1月発行)
53巻12号(2011年12月発行)
シンポジウム 精神医学研究の到達点と展望
53巻11号(2011年11月発行)
特集 震災時の避難大作戦:精神科編
53巻10号(2011年10月発行)
特集 裁判員制度と精神鑑定
53巻9号(2011年9月発行)
53巻8号(2011年8月発行)
特集 性同一性障害(GID)
53巻7号(2011年7月発行)
53巻6号(2011年6月発行)
53巻5号(2011年5月発行)
特集 成人てんかんの国際分類と医療の現状
53巻4号(2011年4月発行)
シンポジウム 気分障害の生物学的研究の最新動向─DSM,ICD改訂に向けて
53巻3号(2011年3月発行)
53巻2号(2011年2月発行)
特集 統合失調症の予後改善に向けての新たな戦略
53巻1号(2011年1月発行)
52巻12号(2010年12月発行)
52巻11号(2010年11月発行)
52巻10号(2010年10月発行)
特集 高次脳機能障害をめぐって
52巻9号(2010年9月発行)
52巻8号(2010年8月発行)
52巻7号(2010年7月発行)
52巻6号(2010年6月発行)
52巻5号(2010年5月発行)
特集 児童期における精神疾患の非定型性―成人期の精神疾患と対比して
52巻4号(2010年4月発行)
特集 内因性精神疾患の死後脳研究
52巻3号(2010年3月発行)
特集 総合病院精神科衰退の危機と総合病院精神医学会の果たすべき役割
52巻2号(2010年2月発行)
52巻1号(2010年1月発行)
51巻12号(2009年12月発行)
51巻11号(2009年11月発行)
特集 現代の自殺をめぐる話題
51巻10号(2009年10月発行)
特集 若年性認知症をめぐる諸問題
51巻9号(2009年9月発行)
51巻8号(2009年8月発行)
51巻7号(2009年7月発行)
特集 精神疾患と睡眠マネージメント―最新の知見
51巻6号(2009年6月発行)
51巻5号(2009年5月発行)
51巻4号(2009年4月発行)
シンポジウム うつ病と自殺に医師はどう対応するのか―医師臨床研修並びに生涯研修における精神科の役割
51巻3号(2009年3月発行)
特集 社会脳をめぐって
51巻2号(2009年2月発行)
シンポジウム 統合失調症の脳科学
51巻1号(2009年1月発行)
50巻12号(2008年12月発行)
特集 Assertive Community Treatment(ACT)は日本の地域精神医療の柱になれるか?
50巻11号(2008年11月発行)
50巻10号(2008年10月発行)
50巻9号(2008年9月発行)
50巻8号(2008年8月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅱ
50巻7号(2008年7月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅰ
50巻6号(2008年6月発行)
特集 疲労と精神障害―ストレス-疲労-精神障害について
50巻5号(2008年5月発行)
50巻4号(2008年4月発行)
50巻3号(2008年3月発行)
特集 精神疾患に対する早期介入の現状と将来
50巻2号(2008年2月発行)
50巻1号(2008年1月発行)
特集 精神医学的コミュニケーションとは何か―精神科専門医を目指す人のために
49巻12号(2007年12月発行)
49巻11号(2007年11月発行)
シンポジウム ストレスと精神生物学―新しい診断法を目指して
49巻10号(2007年10月発行)
49巻9号(2007年9月発行)
特集 「緩和ケアチーム」―精神科医に期待すること,精神科医ができること
49巻8号(2007年8月発行)
49巻7号(2007年7月発行)
特集 レビー小体型認知症をめぐって
49巻6号(2007年6月発行)
49巻5号(2007年5月発行)
特集 睡眠と精神医学:「睡眠精神医学」の推進
49巻4号(2007年4月発行)
49巻3号(2007年3月発行)
特集 統合失調症と感情障害の補助診断法の最近の進歩
49巻2号(2007年2月発行)
49巻1号(2007年1月発行)
シンポジウム 児童思春期の攻撃性・衝動性の理解と援助-ライフサイクルの視点から考える
48巻12号(2006年12月発行)
シンポジウム 気分障害治療の新たな展開
48巻11号(2006年11月発行)
48巻10号(2006年10月発行)
48巻9号(2006年9月発行)
特集 新医師臨床研修制度に基づく精神科ローテート研修の評価
48巻8号(2006年8月発行)
48巻7号(2006年7月発行)
48巻6号(2006年6月発行)
特集 オグメンテーション療法か,多剤併用療法か
48巻5号(2006年5月発行)
シンポジウム MCIとLNTDをめぐって
48巻4号(2006年4月発行)
48巻3号(2006年3月発行)
特集 災害精神医学の10年―経験から学ぶ
48巻2号(2006年2月発行)
48巻1号(2006年1月発行)
47巻12号(2005年12月発行)
シンポジウム 精神医療システムの改革:その理念とエビデンス
47巻11号(2005年11月発行)
特集 電気けいれん療法
47巻10号(2005年10月発行)
47巻9号(2005年9月発行)
47巻8号(2005年8月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と課題
47巻7号(2005年7月発行)
47巻6号(2005年6月発行)
47巻5号(2005年5月発行)
47巻4号(2005年4月発行)
47巻3号(2005年3月発行)
47巻2号(2005年2月発行)
特集 時代による精神疾患の病像変化
47巻1号(2005年1月発行)
46巻12号(2004年12月発行)
46巻11号(2004年11月発行)
46巻10号(2004年10月発行)
特集 精神科医療における介護保険制度
46巻9号(2004年9月発行)
46巻8号(2004年8月発行)
シンポジウム 精神障害治療の新展開
46巻7号(2004年7月発行)
46巻6号(2004年6月発行)
特集 精神科医療における危機介入
46巻5号(2004年5月発行)
46巻4号(2004年4月発行)
46巻3号(2004年3月発行)
46巻2号(2004年2月発行)
46巻1号(2004年1月発行)
特集 臨床心理技術者の国家資格化についての主張
45巻12号(2003年12月発行)
特集 統合失調症と認知機能―最近の話題
45巻11号(2003年11月発行)
特集 ICFと精神医学
45巻10号(2003年10月発行)
特集 新医師臨床研修制度における精神科研修はどうあるべきか
45巻9号(2003年9月発行)
45巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 痴呆症とパーキンソン病研究の新展開―原因分子の発見をてがかりとして
45巻7号(2003年7月発行)
45巻6号(2003年6月発行)
特集 統合失調症とは何か―Schizophrenia概念の変遷
45巻5号(2003年5月発行)
45巻4号(2003年4月発行)
特集 新医師臨床研修制度の課題―求められる医師像と精神科卒後教育の役割
45巻3号(2003年3月発行)
特集 ひきこもりの病理と診断・治療
45巻2号(2003年2月発行)
45巻1号(2003年1月発行)
44巻12号(2002年12月発行)
シンポジウム WHO精神保健レポートと日本の課題
44巻11号(2002年11月発行)
特集 精神疾患の脳画像解析と臨床応用の将来
44巻10号(2002年10月発行)
44巻9号(2002年9月発行)
44巻8号(2002年8月発行)
特集 精神疾患と認知機能
44巻7号(2002年7月発行)
特別企画 WPA 2002 横浜大会に期待する
44巻6号(2002年6月発行)
特集 司法精神医学の今日的課題
44巻5号(2002年5月発行)
44巻4号(2002年4月発行)
44巻3号(2002年3月発行)
特集 新しい向精神薬の薬理・治療
44巻2号(2002年2月発行)
44巻1号(2002年1月発行)
43巻12号(2001年12月発行)
43巻11号(2001年11月発行)
特集 青少年犯罪と精神医学
43巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病の心理社会的治療の進歩
43巻9号(2001年9月発行)
43巻8号(2001年8月発行)
43巻7号(2001年7月発行)
43巻6号(2001年6月発行)
特集 社会構造の変化と高齢者問題
43巻5号(2001年5月発行)
特別企画 薬物依存者に対する精神保健・精神科医療体制
43巻4号(2001年4月発行)
43巻3号(2001年3月発行)
43巻2号(2001年2月発行)
特集 今,なぜ病跡学か
43巻1号(2001年1月発行)
42巻12号(2000年12月発行)
シンポジウム ライフサイクルと睡眠障害
42巻11号(2000年11月発行)
42巻10号(2000年10月発行)
特集 職場の精神保健
42巻9号(2000年9月発行)
42巻8号(2000年8月発行)
42巻7号(2000年7月発行)
42巻6号(2000年6月発行)
42巻5号(2000年5月発行)
特集 精神疾患の発病規定因子
42巻4号(2000年4月発行)
42巻3号(2000年3月発行)
特別企画 精神医学,医療の将来
42巻2号(2000年2月発行)
シンポジウム 新しい精神医学の構築—21世紀への展望
42巻1号(2000年1月発行)
41巻12号(1999年12月発行)
特集 児童精神科医療の課題
41巻11号(1999年11月発行)
41巻10号(1999年10月発行)
41巻9号(1999年9月発行)
41巻8号(1999年8月発行)
41巻7号(1999年7月発行)
41巻6号(1999年6月発行)
特集 治療抵抗性の精神障害とその対応
41巻5号(1999年5月発行)
41巻4号(1999年4月発行)
41巻3号(1999年3月発行)
41巻2号(1999年2月発行)
41巻1号(1999年1月発行)
特集 記憶障害の臨床
40巻12号(1998年12月発行)
シンポジウム がん,臓器移植とリエゾン精神医学—チーム医療における心のケア
40巻11号(1998年11月発行)
40巻10号(1998年10月発行)
40巻9号(1998年9月発行)
40巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 災害のもたらすもの—阪神・淡路大震災復興期のメンタルヘルス
40巻7号(1998年7月発行)
40巻6号(1998年6月発行)
40巻5号(1998年5月発行)
特集 アジアにおける最近の精神医学事情
40巻4号(1998年4月発行)
40巻3号(1998年3月発行)
40巻2号(1998年2月発行)
特集 精神病像を伴う躁うつ病および分裂感情障害の位置づけ—生物学的マーカーと診断・治療
40巻1号(1998年1月発行)
39巻12号(1997年12月発行)
39巻11号(1997年11月発行)
特集 精神科における合理的薬物選択アルゴリズム
39巻10号(1997年10月発行)
39巻9号(1997年9月発行)
39巻8号(1997年8月発行)
シンポジウム スーパービジョンとコンサルテーション—地域精神医療の方法
39巻7号(1997年7月発行)
39巻6号(1997年6月発行)
39巻5号(1997年5月発行)
特集 学校精神保健—教育との連携の実際
39巻4号(1997年4月発行)
39巻3号(1997年3月発行)
39巻2号(1997年2月発行)
39巻1号(1997年1月発行)
38巻12号(1996年12月発行)
シンポジウム 痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬の臨床と基礎
38巻11号(1996年11月発行)
特集 精神医学における分子生物学的研究
38巻10号(1996年10月発行)
38巻9号(1996年9月発行)
38巻8号(1996年8月発行)
38巻7号(1996年7月発行)
38巻6号(1996年6月発行)
38巻5号(1996年5月発行)
特集 精神病理学の方法論—記述か計量か
38巻4号(1996年4月発行)
38巻3号(1996年3月発行)
38巻2号(1996年2月発行)
38巻1号(1996年1月発行)
37巻12号(1995年12月発行)
37巻11号(1995年11月発行)
37巻10号(1995年10月発行)
37巻9号(1995年9月発行)
37巻8号(1995年8月発行)
特集 外来精神科医療の現状と課題
37巻7号(1995年7月発行)
特集 阪神・淡路大震災—現場からの報告
37巻6号(1995年6月発行)
37巻5号(1995年5月発行)
37巻4号(1995年4月発行)
37巻3号(1995年3月発行)
37巻2号(1995年2月発行)
37巻1号(1995年1月発行)
特集 分裂病者の社会復帰—新しい展開
36巻12号(1994年12月発行)
シンポジウム アルツハイマー型痴呆の診断をめぐって
36巻11号(1994年11月発行)
36巻10号(1994年10月発行)
36巻9号(1994年9月発行)
36巻8号(1994年8月発行)
36巻7号(1994年7月発行)
36巻6号(1994年6月発行)
特集 精神医学と生物科学のクロストーク
36巻5号(1994年5月発行)
特集 精神疾患の新しい診断分類
36巻4号(1994年4月発行)
36巻3号(1994年3月発行)
36巻2号(1994年2月発行)
36巻1号(1994年1月発行)
特集 精神科治療の奏効機序
35巻12号(1993年12月発行)
35巻11号(1993年11月発行)
35巻10号(1993年10月発行)
35巻9号(1993年9月発行)
35巻8号(1993年8月発行)
シンポジウム 精神障害者の権利と能力—精神医学的倫理のジレンマ
35巻7号(1993年7月発行)
35巻6号(1993年6月発行)
35巻5号(1993年5月発行)
35巻4号(1993年4月発行)
特集 現代日本の社会精神病理
35巻3号(1993年3月発行)
35巻2号(1993年2月発行)
特集 加齢に関する精神医学的な問題
35巻1号(1993年1月発行)
34巻12号(1992年12月発行)
特集 精神科領域におけるインフォームド・コンセント
34巻11号(1992年11月発行)
34巻10号(1992年10月発行)
34巻9号(1992年9月発行)
34巻8号(1992年8月発行)
特集 薬物依存の臨床
34巻7号(1992年7月発行)
34巻6号(1992年6月発行)
34巻5号(1992年5月発行)
34巻4号(1992年4月発行)
34巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 境界例の診断と治療
34巻2号(1992年2月発行)
34巻1号(1992年1月発行)
33巻12号(1991年12月発行)
特集 不安の病理
33巻11号(1991年11月発行)
33巻10号(1991年10月発行)
33巻9号(1991年9月発行)
33巻8号(1991年8月発行)
33巻7号(1991年7月発行)
33巻6号(1991年6月発行)
33巻5号(1991年5月発行)
33巻4号(1991年4月発行)
33巻3号(1991年3月発行)
33巻2号(1991年2月発行)
特集 精神科領域におけるレセプター機能の研究の進歩
33巻1号(1991年1月発行)
32巻12号(1990年12月発行)
シンポジウム 「うつ」と睡眠
32巻11号(1990年11月発行)
32巻10号(1990年10月発行)
32巻9号(1990年9月発行)
32巻8号(1990年8月発行)
特集 精神疾患の現代的病像をめぐって
32巻7号(1990年7月発行)
32巻6号(1990年6月発行)
特集 精神分裂病の生物学的研究
32巻5号(1990年5月発行)
32巻4号(1990年4月発行)
32巻3号(1990年3月発行)
特集 向精神薬の見逃されやすい副作用と対策
32巻2号(1990年2月発行)
32巻1号(1990年1月発行)
31巻12号(1989年12月発行)
31巻11号(1989年11月発行)
31巻10号(1989年10月発行)
シンポジウム 精神障害者の責任能力
31巻9号(1989年9月発行)
31巻8号(1989年8月発行)
31巻7号(1989年7月発行)
31巻6号(1989年6月発行)
特集 現代社会と家族—諸病態との関連から
31巻5号(1989年5月発行)
31巻4号(1989年4月発行)
31巻3号(1989年3月発行)
31巻2号(1989年2月発行)
31巻1号(1989年1月発行)
特集 サーカディアンリズム—基礎から臨床へ
30巻12号(1988年12月発行)
30巻11号(1988年11月発行)
シンポジウム 痴呆とパーキンソニズム
30巻10号(1988年10月発行)
30巻9号(1988年9月発行)
特集 世界の精神科医療の動向
30巻8号(1988年8月発行)
30巻7号(1988年7月発行)
30巻6号(1988年6月発行)
シンポジウム 地域ケアと精神保健
30巻5号(1988年5月発行)
30巻4号(1988年4月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第2部
30巻3号(1988年3月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第1部
30巻2号(1988年2月発行)
30巻1号(1988年1月発行)
29巻12号(1987年12月発行)
特集 躁うつ病とセロトニン
29巻11号(1987年11月発行)
29巻10号(1987年10月発行)
29巻9号(1987年9月発行)
29巻8号(1987年8月発行)
29巻7号(1987年7月発行)
29巻6号(1987年6月発行)
29巻5号(1987年5月発行)
29巻4号(1987年4月発行)
29巻3号(1987年3月発行)
29巻2号(1987年2月発行)
29巻1号(1987年1月発行)
特集 老年精神医学
28巻12号(1986年12月発行)
28巻11号(1986年11月発行)
特集 脳の働きと心―大脳の機能をめぐって
28巻10号(1986年10月発行)
28巻9号(1986年9月発行)
28巻8号(1986年8月発行)
28巻7号(1986年7月発行)
28巻6号(1986年6月発行)
28巻5号(1986年5月発行)
28巻4号(1986年4月発行)
28巻3号(1986年3月発行)
28巻2号(1986年2月発行)
特集 現代の子供—心身の発達とその病理—東京都精神医学総合研究所 第13回シンボジウムから
28巻1号(1986年1月発行)
27巻12号(1985年12月発行)
特集 摂食障害の心理と治療
27巻11号(1985年11月発行)
27巻10号(1985年10月発行)
27巻9号(1985年9月発行)
27巻8号(1985年8月発行)
27巻7号(1985年7月発行)
27巻6号(1985年6月発行)
特集 前頭葉の神経心理学
27巻5号(1985年5月発行)
特集 精神分裂病の成因と治療—東京都精神医学総合研究所 第12回シンポジウムから
27巻4号(1985年4月発行)
27巻3号(1985年3月発行)
27巻2号(1985年2月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)―その病態と臨床
27巻1号(1985年1月発行)
26巻12号(1984年12月発行)
26巻11号(1984年11月発行)
26巻10号(1984年10月発行)
26巻9号(1984年9月発行)
26巻8号(1984年8月発行)
26巻7号(1984年7月発行)
特集 側頭葉障害における言語症状
26巻6号(1984年6月発行)
26巻5号(1984年5月発行)
26巻4号(1984年4月発行)
26巻3号(1984年3月発行)
26巻2号(1984年2月発行)
特集 DSM-III—その有用性と問題点
26巻1号(1984年1月発行)
特集 精神疾患に対する神経内分泌的アプローチ
25巻12号(1983年12月発行)
特集 カルバマゼピンの向精神作用
25巻11号(1983年11月発行)
25巻10号(1983年10月発行)
特集 少年非行の心理と病理—東京都精神医学総合研究所 第11回シンポジウムから
25巻9号(1983年9月発行)
25巻8号(1983年8月発行)
特集 児童精神医学の現状と将来—都立梅ケ丘病院30周年記念シンポジウムから
25巻7号(1983年7月発行)
25巻6号(1983年6月発行)
25巻5号(1983年5月発行)
25巻4号(1983年4月発行)
特集 聴覚失認
25巻3号(1983年3月発行)
特集 精神医学における病態モデル
25巻2号(1983年2月発行)
特集 薬物と睡眠をめぐって
25巻1号(1983年1月発行)
24巻12号(1982年12月発行)
特集 アルコール依存症の精神医学—東京都精神医学総合研究所 第10回シンポジウムから
24巻11号(1982年11月発行)
24巻10号(1982年10月発行)
特集 精神科診療所をめぐる諸問題
24巻9号(1982年9月発行)
24巻8号(1982年8月発行)
24巻7号(1982年7月発行)
24巻6号(1982年6月発行)
24巻5号(1982年5月発行)
24巻4号(1982年4月発行)
特集 視覚失認
24巻3号(1982年3月発行)
24巻2号(1982年2月発行)
特集 リチウムの臨床と基礎—最近の話題
24巻1号(1982年1月発行)
23巻12号(1981年12月発行)
23巻11号(1981年11月発行)
特集 Ⅱ.アジアにおける精神衛生問題
23巻10号(1981年10月発行)
特集 失行
23巻9号(1981年9月発行)
23巻8号(1981年8月発行)
23巻7号(1981年7月発行)
特集 てんかんのメカニズムと治療—東京都精神医学総合研究所 第8回シンポジウムから
23巻6号(1981年6月発行)
23巻5号(1981年5月発行)
23巻4号(1981年4月発行)
23巻3号(1981年3月発行)
23巻2号(1981年2月発行)
23巻1号(1981年1月発行)
22巻12号(1980年12月発行)
特集 躁うつ病の生物学
22巻11号(1980年11月発行)
特集 Butyrophenone系抗精神病薬の臨床精神薬理学
22巻10号(1980年10月発行)
特集 日本精神医学と松沢病院
22巻9号(1980年9月発行)
22巻8号(1980年8月発行)
特集 思春期の精神医学的諸問題—東京都精神医学総合研究所 第7回シンポジウムから
22巻7号(1980年7月発行)
特集 Brain Function Testへのアプローチ
22巻6号(1980年6月発行)
22巻5号(1980年5月発行)
特集 睡眠研究—最近の進歩
22巻4号(1980年4月発行)
22巻3号(1980年3月発行)
22巻2号(1980年2月発行)
特集 向精神薬をめぐる最近の諸問題
22巻1号(1980年1月発行)
特集 幻覚
21巻12号(1979年12月発行)
21巻11号(1979年11月発行)
特集 精神分裂病の生物学
21巻10号(1979年10月発行)
21巻9号(1979年9月発行)
21巻8号(1979年8月発行)
特集 老人の精神障害—東京都精神医学総合研究所,第6回シンポジウムから
21巻7号(1979年7月発行)
特集 精神分裂病の遺伝因と環境因
21巻6号(1979年6月発行)
特集 創刊20周年記念 第2部
21巻5号(1979年5月発行)
特集 創刊20周年記念 第1部
21巻4号(1979年4月発行)
21巻3号(1979年3月発行)
21巻2号(1979年2月発行)
特集 妄想
21巻1号(1979年1月発行)
20巻12号(1978年12月発行)
特集 精神鑑定
20巻11号(1978年11月発行)
20巻10号(1978年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病者の治療について—東京都精神医学総合研究所,第5回シンポジウムから
20巻9号(1978年9月発行)
20巻8号(1978年8月発行)
20巻7号(1978年7月発行)
20巻6号(1978年6月発行)
20巻5号(1978年5月発行)
20巻4号(1978年4月発行)
20巻3号(1978年3月発行)
20巻2号(1978年2月発行)
20巻1号(1978年1月発行)
19巻12号(1977年12月発行)
特集 青年期の精神病理
19巻11号(1977年11月発行)
シンポジウム こころとからだ—東京都精神医学総合研究所,第4回シンポジウムから
19巻10号(1977年10月発行)
19巻9号(1977年9月発行)
19巻8号(1977年8月発行)
特集 在宅精神医療(2)—社会復帰活動とその周辺
19巻7号(1977年7月発行)
19巻6号(1977年6月発行)
19巻5号(1977年5月発行)
19巻4号(1977年4月発行)
特集 精神分裂病の精神生理学
19巻3号(1977年3月発行)
19巻2号(1977年2月発行)
シンポジウム 生のリズムとその障害—東京都精神医学総合研究所,第3回シンポジウムから
19巻1号(1977年1月発行)
18巻12号(1976年12月発行)
特集 近代日本の宗教と精神医学
18巻11号(1976年11月発行)
18巻10号(1976年10月発行)
18巻9号(1976年9月発行)
18巻8号(1976年8月発行)
18巻7号(1976年7月発行)
18巻6号(1976年6月発行)
特集 在宅精神医療—日常生活における指導と治療
18巻5号(1976年5月発行)
シンポジウム 大都市の病理と精神障害—東京都精神医学総合研究所第2回シンポジウムから
18巻4号(1976年4月発行)
18巻3号(1976年3月発行)
18巻2号(1976年2月発行)
18巻1号(1976年1月発行)
17巻13号(1975年12月発行)
臨時増刊号特集 精神医学における日本的特性
17巻12号(1975年12月発行)
17巻11号(1975年11月発行)
17巻10号(1975年10月発行)
17巻9号(1975年9月発行)
17巻8号(1975年8月発行)
17巻7号(1975年7月発行)
17巻6号(1975年6月発行)
17巻5号(1975年5月発行)
17巻4号(1975年4月発行)
17巻3号(1975年3月発行)
17巻2号(1975年2月発行)
17巻1号(1975年1月発行)
16巻12号(1974年12月発行)
16巻11号(1974年11月発行)
シンポジウム 現代における精神医学研究の課題—東京都精神医学総合研究所開設記念シンポジウムから
16巻10号(1974年10月発行)
16巻9号(1974年9月発行)
16巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 向精神薬療法の現状と問題点—Dr. Frank J. Ayd, Jr. を迎えて
16巻6号(1974年6月発行)
誌上シンポジウム 日本の精神医療についての4つの意見
16巻5号(1974年5月発行)
16巻4号(1974年4月発行)
16巻3号(1974年3月発行)
16巻2号(1974年2月発行)
16巻1号(1974年1月発行)
15巻12号(1973年12月発行)
特集 精神障害と家族
15巻11号(1973年11月発行)
15巻10号(1973年10月発行)
15巻9号(1973年9月発行)
15巻8号(1973年8月発行)
15巻7号(1973年7月発行)
15巻6号(1973年6月発行)
15巻5号(1973年5月発行)
15巻4号(1973年4月発行)
特集 痴呆の臨床と鑑別
15巻3号(1973年3月発行)
15巻2号(1973年2月発行)
15巻1号(1973年1月発行)
14巻12号(1972年12月発行)
特集 精神障害者の動態
14巻11号(1972年11月発行)
14巻10号(1972年10月発行)
14巻9号(1972年9月発行)
14巻8号(1972年8月発行)
14巻7号(1972年7月発行)
14巻6号(1972年6月発行)
14巻5号(1972年5月発行)
特集 てんかん分類へのアプローチ
14巻4号(1972年4月発行)
14巻3号(1972年3月発行)
14巻2号(1972年2月発行)
特集 作業療法
14巻1号(1972年1月発行)
13巻12号(1971年12月発行)
特集 社会変動と精神医学
13巻11号(1971年11月発行)
13巻10号(1971年10月発行)
特集 内因性精神病の生物学的研究
13巻9号(1971年9月発行)
13巻8号(1971年8月発行)
13巻7号(1971年7月発行)
13巻6号(1971年6月発行)
13巻5号(1971年5月発行)
特集 向精神薬をめぐる問題点
13巻4号(1971年4月発行)
13巻3号(1971年3月発行)
13巻2号(1971年2月発行)
13巻1号(1971年1月発行)
12巻12号(1970年12月発行)
特集 社会のなかの精神科医
12巻11号(1970年11月発行)
12巻10号(1970年10月発行)
12巻9号(1970年9月発行)
12巻8号(1970年8月発行)
12巻7号(1970年7月発行)
12巻6号(1970年6月発行)
特集 境界例の病理と治療
12巻5号(1970年5月発行)
特集 対人恐怖
12巻4号(1970年4月発行)
12巻3号(1970年3月発行)
12巻2号(1970年2月発行)
特集 医療危機と精神科医—第6回日本精神病理・精神療法学会 討論集会をめぐって
12巻1号(1970年1月発行)
11巻12号(1969年12月発行)
11巻11号(1969年11月発行)
11巻10号(1969年10月発行)
11巻9号(1969年9月発行)
11巻8号(1969年8月発行)
11巻7号(1969年7月発行)
11巻6号(1969年6月発行)
11巻5号(1969年5月発行)
特集 心気症をめぐつて
11巻4号(1969年4月発行)
11巻3号(1969年3月発行)
特集 医学教育と精神療法
11巻2号(1969年2月発行)
11巻1号(1969年1月発行)
10巻12号(1968年12月発行)
10巻11号(1968年11月発行)
10巻10号(1968年10月発行)
10巻9号(1968年9月発行)
10巻8号(1968年8月発行)
10巻7号(1968年7月発行)
特集 集団精神療法(日本精神病理・精神療法学会第4回大会シンポジウム)
10巻6号(1968年6月発行)
10巻5号(1968年5月発行)
特集 うつ病—日本精神病理・精神療法学会(第4回大会シンポジウム)
10巻4号(1968年4月発行)
10巻3号(1968年3月発行)
10巻2号(1968年2月発行)
10巻1号(1968年1月発行)
9巻12号(1967年12月発行)
9巻11号(1967年11月発行)
9巻10号(1967年10月発行)
9巻9号(1967年9月発行)
9巻8号(1967年8月発行)
9巻7号(1967年7月発行)
特集 精神療法の技法と理論—とくに人間関係と治癒像をめぐって
9巻6号(1967年6月発行)
特集 心因をめぐる諸問題
9巻5号(1967年5月発行)
特集 創造と表現の病理
9巻4号(1967年4月発行)
特集 精神療法における治癒機転
9巻3号(1967年3月発行)
9巻2号(1967年2月発行)
特集 精神分裂病の診断基準—とくに“Praecoxgefühl”について
9巻1号(1967年1月発行)
特集 内因性精神病の疾病論
8巻12号(1966年12月発行)
特集 うつ病の臨床
8巻11号(1966年11月発行)
特集 宗教と精神医学
8巻10号(1966年10月発行)
特集 地域精神医学—その理論と実践
8巻9号(1966年9月発行)
8巻8号(1966年8月発行)
8巻7号(1966年7月発行)
特集 精神医療体系のなかでの精神病院の位置づけ
8巻6号(1966年6月発行)
特集 薬物と精神療法
8巻5号(1966年5月発行)
8巻4号(1966年4月発行)
特集 精神分裂病の家族研究
8巻3号(1966年3月発行)
特集 精神活動とポリグラフ
8巻2号(1966年2月発行)
8巻1号(1966年1月発行)
7巻12号(1965年12月発行)
7巻11号(1965年11月発行)
7巻10号(1965年10月発行)
7巻9号(1965年9月発行)
7巻8号(1965年8月発行)
7巻7号(1965年7月発行)
7巻6号(1965年6月発行)
特集 呉秀三先生の生誕100年を記念して
7巻5号(1965年5月発行)
7巻4号(1965年4月発行)
7巻3号(1965年3月発行)
特集 精神分裂病の“治癒”とは何か
7巻2号(1965年2月発行)
特集 精神療法の限界と危険
7巻1号(1965年1月発行)
6巻12号(1964年12月発行)
6巻11号(1964年11月発行)
特集 向精神薬・抗けいれん剤の効果判定法
6巻10号(1964年10月発行)
6巻9号(1964年9月発行)
6巻8号(1964年8月発行)
6巻7号(1964年7月発行)
6巻6号(1964年6月発行)
6巻5号(1964年5月発行)
6巻4号(1964年4月発行)
6巻3号(1964年3月発行)
6巻2号(1964年2月発行)
特集 神経症の日本的特性
6巻1号(1964年1月発行)
特集 近接領域からの発言
5巻12号(1963年12月発行)
5巻11号(1963年11月発行)
5巻10号(1963年10月発行)
5巻9号(1963年9月発行)
5巻8号(1963年8月発行)
5巻7号(1963年7月発行)
5巻6号(1963年6月発行)
5巻5号(1963年5月発行)
5巻4号(1963年4月発行)
5巻3号(1963年3月発行)
特集 てんかん
5巻2号(1963年2月発行)
特集 病識〔精神病理懇話会講演および討議〕
5巻1号(1963年1月発行)
4巻12号(1962年12月発行)
4巻11号(1962年11月発行)
特集 睡眠
4巻10号(1962年10月発行)
4巻9号(1962年9月発行)
4巻8号(1962年8月発行)
4巻7号(1962年7月発行)
4巻6号(1962年6月発行)
4巻5号(1962年5月発行)
4巻4号(1962年4月発行)
4巻3号(1962年3月発行)
4巻2号(1962年2月発行)
4巻1号(1962年1月発行)
3巻12号(1961年12月発行)
特集 非定型内因性精神病
3巻11号(1961年11月発行)
3巻10号(1961年10月発行)
3巻9号(1961年9月発行)
3巻8号(1961年8月発行)
3巻7号(1961年7月発行)
3巻6号(1961年6月発行)
3巻5号(1961年5月発行)
3巻4号(1961年4月発行)
3巻3号(1961年3月発行)
3巻2号(1961年2月発行)
3巻1号(1961年1月発行)
特集 妄想の人間学—精神病理懇話会講演ならびに討論