小学生の頃に,大きな植木鉢でカボチャを栽培したことがある。祖父が農業をしていたので,私は野菜を作ったり,草花の手入れをすることがとても好きだった。私は毎日,鉢にたっぷりと水や肥料を与え,カボチャの実が育つのを待った。カボチャの苗は大きく育ち,屋根の上までも茎を伸ばした。そして花が咲き,大きなカボチャが実った。私はしごく満足であった。祖父が畠で作ったカボチャに決して劣らないほど見事な作品であった。ところが,割ってみて驚ろいた。私のカボチャは見かけ倒しで,全く食べられる代物ではなかったのである。この失敗は,いつまでも私の心的外傷として残った。専門家に依頼すれば,恐らく,鉢植えのカボチャでも立派に結実するであろうが,私のような素人では,とてもカボチャは鉢の中ではまともに育たないのである。
浜松医大に赴任してから,かれこれ10年になるが,毎年数人ずつ入局してくるフレッシュマンを眺めているうちに,教室員がカボチャのようにみえてきた。見かけはまずまずであるが,内容に乏しい者もいるし,見かけは悪くても,味の良い者もいる。見かけも内容も立派なカボチャになってほしいと努力はするが,そのうちに,自分自身も大したカボチャではないことに気づき,栽培の意欲がひるんでしまうこともある。ここでひとつ言えることは,肥沃な畠に種をまいておけば,大した努力をしなくても,カボチャは良い実をつけるが,小さな鉢に種をまいておくと,日夜をわかたず肥料や水を与えても,大した実はつけないということである。私は,教室はまさにカボチャ畠だと思う。できるだけ優秀な人材を揃え,その下にフレッシュマンを配属させ,彼らに活躍の場を与えてやれば,教室は豊かな土壌を備えることになる。とはいうものの,教室員が真の意味でカボチャと異なる点は,教室員というカボチャは,自由に動き,肥料であれ,太陽光線であれ,選択する権利を持っているということである。教室が健全に発展し,教室員が大きく成長してゆくためには,この動くカボチャが自由に選択できるメニューをいくつか用意する必要がある。教室によっては,同種の種を畠にまき,同一条件下で栽培し,色・形・味,すべてが全くよく似たカボチャを量産しているところもある。これは,作る方も,作られる方も型にはまっていて,比較的に容易である。しかし,カボチャを買い求める側にしてみると,いかにも味気ないし,こんなことでは,周囲の多様な需要を十分に満たすことはできない。
雑誌目次
精神医学28巻10号
1986年10月発行
雑誌目次
巻頭言
卒後研修に望むこと
著者: 大原健士郎
ページ範囲:P.1088 - P.1089
展望
単一精神病論とその臨床的意義(後篇)
著者: 諏訪望
ページ範囲:P.1090 - P.1101
V.現代における単一精神病論
1.単一精神病論の復興とその背景
ロマン主義時代に発展した単一精神病論は,Griesinger15)によって完成されさらに終結に導かれたということができる。一方,科学としての精神医学の進歩とともに,精神疾患のそれぞれの成因も次第に解明され,精神疾患全体の単一性という考え方は,理論的には成立する根拠を失ったことになる。しかし同時に,成因がまだ解明されないいわゆる「内因性精神病」の領域では,依然として単一論的な思考方式が適用される可能性が残されているとみなすこともできる。この可能性と,Kraepelinの二分法に宿命的につきまとう矛盾が臨床的にしばしば経験されるという実態とが結びついて,「内因性単一精神病」という概念の誕生をみるにいたったものと考えられる。このように,現代の内因性単一精神病論は,歴史の流れの中でロマン主義時代の単一精神病論とのかかわりをもってはいるが,決してたんなる再現ではないことに留意しなければならない。
すでに述べたように,単一精神病を主題とするかまたはそれに深く関連した総説は,Rennert37,38)およびVliegen49,50)らによってまとめられているが,それらをみると,単一精神病について論ずる場合には,少なくとも精神医学の思想の流れに関与するすべての論説を検討しなければならないことになる。しかしそれはあまりにも繁雑であり,また実際には不可能でもあるので,RennertやVliegenの論述の中で浮び上ってくる,いくつかの重要と思われる所論をとりあげ,それらをつなぎ合せて,現代における内因性単一精神病論の大筋を描くことにする。
研究と報告
DSM-Ⅲ多軸評定の有用性—その1.心理的社会的ストレスの強さの評定と主診断との関係
著者: 安屋敷和秀 , 高橋三郎 , 高橋清久 , 花田耕一 , 中村道彦
ページ範囲:P.1103 - P.1109
抄録 入院例313名中,主診断がDSM-Ⅲ診断の,いわゆる機能性精神病患者229名につき,第4軸の頻度分布の第1軸診断別特徴を調べた。
(1)精神分裂性障害ではストレスなしと評定されるものが多く(64%),大うつ病は中等度以上のストレス(コード4以上)の後に発症するものが多く(63%),双極性感情障害は,ストレスなしと中等度以上のストレスの後に発症するものとが50%ずつで,神経症圏では,軽いストレス(コード2,3)の後に発症する傾向にあった。
(2)精神分裂性障害の下位分類(病型分類)内では著明な差異がなかった。
(3)大うつ病の病型分類では単一エピソードよりも反復性でストレスなしのものが多かった。しかし,ストレスの強さは精神症状の重症度に影響を及ぼさなかった。
長期入院の精神分裂病患者における—認知地図の断片化
著者: 横田正夫 , 依田しなえ , 宮永和夫 , 町山幸輝
ページ範囲:P.1111 - P.1117
抄録 われわれは先に精神分裂病新鮮例を主な対象として病棟内認知地図検査を行った。今回は陳旧分裂病患者80名を対象に同様な検査を,認知地図を自由に描かせる(自由検査)条件および病棟の外壁を示す枠組み内部に描かせる(制限検査)条件で行った。描画表現の中心によって認知地図をS型(全体中心),SS型(部屋部分中心),R型(廊下部分中心)およびN型(数字で部屋を表現)の4描画型に分類した。自由検査において,SS型の出現率は42.5%で,新鮮例の結果と一致し4描画型のなかで最高であり,描画の断片化現象が分裂病患者の基本的障害のひとつであることを示唆した。自由検査でSS型を示す患者は制限検査においてもSS型のままであることが多かったが,自由検査でR型を示す患者の多くは制限検査でS型に変化した。SS型の患者はS型,R型よりも若年発症であり,自由検査がSS型の患者で制限検査でもSS型のものは,制限検査でS型に変化したものより罹病期間が長かった。またN型の出現数は少ないが,陳旧例に独特な描画型であった。この型の患者は他の3型よりも若年発症だった。このようなSS型,N型と陰性症状や治療抵抗性との対応が考察された。
脳器質性精神病の病像変遷—進行麻痺の場合
著者: 岩舘敏晴 , 石井厚
ページ範囲:P.1119 - P.1126
抄録 身体に基礎づけられる精神病の中から進行麻痺を選んで病像変遷を調査した。
治療と経過が病像に及ぼす影響を排除してもなお,痴呆型の増加と誇大型の減少が認められた。これはMendelら多くの報告と一致する。戦後の一時期,逆行的な現象がみられたが,これは誇大型進行麻痺患者の受診が相対的に高まったためと推察される。
進行麻痺の病像変遷を分裂病の病像変遷と比較すると,進行麻痺では分裂病の場合と異なり,「時代精神」といったものを反映するような変遷は認められなかった。これは進行麻痺が分裂病に比し,身体因によってより規定される疾病であるからと考えることができる。しかし一方,Treponema pallidumという同一の原因から生じ,疾患単位のモデルとなった進行麻痺にも,時代による病像変遷があることも確かめられた。
以上の結果について病塑性(Pathoplastique)の観点から考察を試みた。
口内温リズムよりみたうつ病のリズム障害—うつ病の時間精神医学的研究Ⅰ
著者: 永山治男 , 長野浩志 , 池崎明 , 田代哲男
ページ範囲:P.1127 - P.1132
抄録 うつ病の発現における生体リズム障害の関与の有無を探る研究の1つとして,11名の大うつ病者(DSM-Ⅲ)の口内温リズムと臨床重症度を互いに対応させつつ測定した。測定は,入院第1,4週に行ったが,体温測定は連続各3日間行った。体温の結果は最小2乗法により分析したが,全員が有意なサーカディアンリズムを示した。また,臨床症状の重症度と相関して体温リズムの周期が相対的に短縮していることから,このリズムはフリーランしているものと考えられた。この外的脱同調の他に内的脱同調の存在も推定されたが,24時間周期分析における位相自体は臨床症状と相関せず,位相変化のもつ病因的意義は少ないものと考えられた。
純粋失読でみられた味覚および嗅覚錯誤症について
著者: 伊藤陽 , 佐藤新 , 種市愈 , 中村協子 , 内藤明彦 , 山岸益男
ページ範囲:P.1133 - P.1140
抄録 症例は56歳の男性で,頭部CT検査にて優位半球後頭葉に脳梗塞と思われる低吸収域が認められた。本例では純粋失読のほかに写字障害,漢字の想起困難,色彩失認,地誌的概念の障害,右半側空間の無視,右同名四半盲,保続などが認められたが,更に特異な味覚錯誤症と嗅覚錯誤症がみられた。近年,純粋失読はdisconnexion theoryによって説明されることが多いが,失認の立場で本例の失読,色彩失認,味覚および嗅覚錯誤症を眺めると微細な範疇化の障害として統合的に理解出来るように思われた。
双生児法による熱性けいれんの研究
著者: 坪井孝
ページ範囲:P.1141 - P.1147
抄録 熱性けいれん(FC)罹病の双生児32組について分析を行った。1)卵性別,組別(pairwise)のFC一致率は1卵性双生児(MZ)56%(10/18),2卵性双生児(DZ)14%(2/14)(P<0.05)であった。2)性別ではMZ男73%o(8/11)〉女29%(2/7),3)発端者別(probandwise)ではMZ 71%(20/28)>DZ 25%(4/16)(p<0.01)であった。4)一般集団3歳児における双生児96組(同性男41,同性女34,異性21)中のFCの頻度は男11%(11/103),女10%(9/89)で,単生児における発生率(男87.9%,女7.5%)とほぼ一致した。5)組別の脳波診断一致率はMZ 100%(18/18),DZ 40%(4/10)(p<0.001)であった。6)FC双生児の組内の臨床症状類似率は同胞例よりも高く,反復回数を除く10項目についてプラスで有意の相関が見出された。とくに外的環境要因,熱発の程度,脳波背景活動異常および発作性異常の4項目は相関係数が+1に近く,遺伝的関与の大きさが示唆された。7)MZ不一致8組で不一致に相当する環境要因は見つからなかった。一致のDZ 2組では,個々の徴候には著しい非類似が見出された。8)1親等近親者に高いFC罹病率が見出された(両親18%,同胞46%)。
運動覚反射てんかんを伴つた脳梗塞の1症例
著者: 長友医継 , 亀井健二 , 松本啓 , 田中信行 , 片岡明美
ページ範囲:P.1149 - P.1153
抄録 52歳の男性で,左中大脳動脈血栓症による右不全片痙性麻痺とジャルゴン失語を有する症例において,脈血栓症発症後1年2カ月ほど経過してから,歩行時に麻痺側の顔面を含む右半身に強直性のけいれん発作(運動覚反射てんかん)が出現するようになった。発作時間は約5〜10秒であり,その際患者は転倒するが,発作の間意識消失は認められず,発作の後歩行障害が一過性に改善するという現象が認められた。この現象は,歩行の度に繰り返し起こり,これらの発作に対して抗けいれん薬や中枢性筋弛緩薬の効果は殆ど認められなかった。
精神症状を呈したクローン病の3例
著者: 玉置暢子 , 渡辺洋一郎 , 渡辺昌祐 , 横山茂生 , 橋口朱美
ページ範囲:P.1155 - P.1162
抄録 精神症状を呈し,精神医学的治療を必要としたクローン病の3例について報告した。症例1:精神症状が先行,当院内科入院後クローン病と診断され,第3回目入院時には躁状態,幻覚妄想状態,意識障害を呈し死亡した。症例2:初診時,不登校,反抗,攻撃性を示し,思春期適応障害と診断されたが,その後,クローン病と診断,ステロイド等で身体症状が改善し精神症状も病前レベルとなった。症例3:クローン病と診断後,経過中に幻覚妄想状態を呈したが,haloperidolにて改善した。症例1と2は一過性器質精神病,症例3は急性妄想状態と診断した。また,クローン病には心身医学的発生機序を持つ面と症状精神病を出現するという二面性があることについて考察し,身体的治療同様,心理的サボートの必要性について述べた。
精神障害の頻度と生まれ月—滋賀県患者人口による分析
著者: 高橋三郎 , 金井秀子 , 三浦悌二 , 野中浩一
ページ範囲:P.1163 - P.1172
抄録 1980〜84年に滋賀医科大学附属病院外来を受診した患者の中で,DSM-Ⅲ診断記入のある成人主要6疾患の患者1,779名につき,生まれ月と年齢を調べた。滋賀県人口動態統計から1901〜80年生まれを対照群として,各疾患群毎に月別出生数(O)と,その年齢構成に従って対照群月別出生数から計算した期待値(E)からO/E比を算出しその季節変動を検討した。
精神分裂病では冬生まれが,大うつ病単一エピソード,大うつ病反復性では夏生まれが多いが,いずれも有意の差はない。双極性障害では1〜3月生まれが多く,神経症群,適応障害,心身症では夏・秋生まれが多く,有意の差を認める。戦前生まれより戦後生まれに頻度のピークが早くなる傾向が,大多数の疾患群で認められた。精神障害の頻度の生まれ月による偏りは,何か周産期に関係した生物学的要因が存在することを示唆している。この他,この問題に関する多数の報告を検討し,提示されている仮説について総説した。
短報
バルプロ酸単剤服用中のてんかん患者の短期記憶機能について—Sternbergの課題を用いて
著者: 中込和幸 , 永久保昇治 , 福田正人 , 斎藤治 , 亀山知道 , 平松謙一 , 安西信雄 , 丹羽真一 , 伊藤憲治
ページ範囲:P.1173 - P.1175
I.はじめに
各種抗てんかん薬が記憶機能に及ぼす影響については多くの報告がある。概括するとphenobarbital,phcnytoinにおいては,記憶機能障害が認められ,carbamazepinc(CBZ),sodium valproate(VPA)においては認められないとする報告が多い1,4,6,8)。むしろCBZ,VPAについては,てんかん患者において注意機能或いは学校での成績などに改善を認めたとする報告もある2,5)。
Macleodら3)はphenobarbital(PB)が短期記憶機能に及ぼす影響をSternbergの課題(1966)7)を用いて調べ,PBはてんかん患者の短期記億における比較照合過程を用量依存的に障害し短期記憶検索速度を遅延すると報告した(図1:図中のてんかん群はweek 1では8〜15,week 2では20〜32μg/mlのPBを服用)。
L-Dopa点滴静注が著効を奏した悪性症候群の1例
著者: 井上猛 , 池田輝明 , 松原良次 , 菅沼由起子 , 小林義康
ページ範囲:P.1176 - P.1179
I.はじめに
現在までに悪性症候群の治療として,neurolepticsの中止,補液,冷却,解熱剤,抗生剤投与などの全身管理の他,抗パーキンソン剤(抗パ剤)をはじめ,diazepam11),chlorpromazine6),dantrolene1,13)などの薬物投与があげられている。とくに抗パ剤の使用は,悪性症候群の発症機序の1つとして指摘されている中枢性ドーパミン系の異常との関連で注目される。すなわち抗パ剤は抑制されたドーパミン系を回復させることにより,症状改善をもたらす可能性をもつものであり,すでにdopamineの前駆物質であるL-Dopa4,7,8)やdopamine agonistであるbromocriptine12)などの有効例が報告されている。ただしL-Dopaの使用はすべて内服によるものであり,静注あるいは点滴静注を試みた報告はない。
最近われわれは,肝癌を併発して重篤な疲弊状態に陥った後,幻覚症状と運動不安を呈した慢性アルコール中毒の患者を経験,このため長期投与していた抗うつ剤とbenzodiazepine系薬剤を中止しhaloperidol 3mgを投与したところ,3日後に悪性症候群の発症をみた。これに対しL-Dopaの点滴静注を試み,著明な改善を認めたのでここに報告する。
家族性TBG欠損症を伴った単極性うつ病の1例
著者: 竹内一夫 , 高橋滋 , 野本文幸
ページ範囲:P.1181 - P.1183
I.はじめに
うつ病患者における甲状腺機能障害については近年多くの報告がなされている。またうつ状態に甲状腺ホルモン剤の治療が試みられている。
今回われわれは,血中トリヨード・チロニン(T3),血中チロキシン(T4)の低下を認め,甲状腺機能低下症が疑われたが,精査の結果家族性チロキシン結合グロブリン(TBG)欠損症と診断されたうつ病の症例を経験した。TBG欠損症の患者では,T3およびT4の低下をみるが,遊離トリヨード・チロニン(FT3),遊離チロキシン(FT4)および甲状腺刺激ホルモン(TSH)の値は正常で,甲状腺ホルモン剤の治療は必要ないといわれる。
うつ病患者に血中甲状腺ホルモンの低下を認める時,TBG欠損症を念頭において治療すべきであると考え報告する。
古典紹介
—Gilbert Ballet—慢性幻覚精神病—第1回—
著者: 三村將 , 濱田秀伯
ページ範囲:P.1185 - P.1191
皆さん,前回の講義で,幻覚を伴う被害念慮に悩まされているいくつかの症例を私が解き明したことを思い起こしてください。大部分の症例では被害念慮は誇大念慮を伴っていたことを覚えておられると思います。これらの症例について私は分析的研究を行ったわけです。今回の私の目的は,これらの症例を互いに近縁のものとして捉えるべきであることを皆さんに示し,そして細部では,つまり症状の組合せやその続き方,あるいは転帰に関してはそれぞれ異なる点があるにしても,少なくとも新たな体系ができあがるまではこれらの症例を1つの同一な疾患の異なる様式として考える必要があることを示すことです。この疾患を私は慢性幻覚精神病と呼ぶのが適当であると思います。
精神医学においては病理学の独立性を確立しようとすることは常に危険を伴います。私がここで提案しているものは,我々が吟味した事実を合理的にまとめる一つの試みにすぎないということを御了承いただきたいと思います。これらの事実を個別に検討した後,ばらばらなものとするか一つにまとめるかを決定する必要が生じてきます。私にはばらばらなものとするよりまとめて考える方が事実により合致していると思われますが,これは皆さんの御賛同を期待したいところです。
動き
環太平洋精神医学会第3回学術会議
著者: 長谷川和夫
ページ範囲:P.1193 - P.1194
春たけなわの1986年4月2日より5日まで,The 3rd Scientific Meeting of the Pacific RimCollege of Psychiatristsが東京新宿の京王プラザホテルで東海大精神科・牧田清志教授を会長として開催された。
環太平洋精神医学会(略称PRCP)は,大平洋沿岸諸国の精神医学及び精神保健についての相互理解と協力関係を促進するとともに,その教育・臨床ならびに研究に関する情報交換や共同研究などを行い,同地域の精神医学者の学術的な交流と医療水準の高揚を目的として設置された学術団体である。
第1回家族療法セミナー(日本家族研究・家族療法学会主催)印象記
著者: 乾吉佑
ページ範囲:P.1194 - P.1196
I.はじめに
第3回日本家族研究・家族療法学会の前日(昭和61年5月16日)に,学会主催による第1回の本セミナーが,順天堂大学医学部,有山記念講堂(東京・お茶の水)で開催された。
今回のセミナーのテーマは,「家」と家族療法―『家』,その光と影--であった。
基本情報
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バックナンバー
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61巻6号(2019年6月発行)
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61巻3号(2019年3月発行)
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61巻2号(2019年2月発行)
オピニオン パーソナリティ障害の現在
61巻1号(2019年1月発行)
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60巻12号(2018年12月発行)
特集 精神科臨床から何を学び,何を継承し,精神医学を改革・改良できたか(Ⅱ)
60巻11号(2018年11月発行)
特集 精神科臨床から何を学び,何を継承し,精神医学を改革・改良できたか(Ⅰ)
60巻10号(2018年10月発行)
特集 こころの発達の問題に関する“古典”をふりかえる
60巻9号(2018年9月発行)
特集 不眠症の治療と睡眠薬
60巻8号(2018年8月発行)
特集 作業療法を活用するには
60巻7号(2018年7月発行)
特集 双極Ⅱ型をめぐる諸問題
60巻6号(2018年6月発行)
特集 医療・医学の課題としての身体合併症
60巻5号(2018年5月発行)
特集 サイコオンコロジー
60巻4号(2018年4月発行)
特集 精神科診療におけるてんかん
60巻3号(2018年3月発行)
特集 せん妄をめぐる最近の動向
60巻2号(2018年2月発行)
特集 多様なアディクションとその対応
60巻1号(2018年1月発行)
特集 Research Domain Criteria(RDoC)プロジェクトの目指す新たな精神医学診断・評価システム
59巻12号(2017年12月発行)
特集 「統合失調症」再考(Ⅱ)
59巻11号(2017年11月発行)
特集 「統合失調症」再考(Ⅰ)
59巻10号(2017年10月発行)
59巻9号(2017年9月発行)
特集 精神疾患の生物学的診断指標—現状と開発研究の展望
59巻8号(2017年8月発行)
特集 国連障害者権利条約と権利ベースのアプローチ
59巻7号(2017年7月発行)
特集 MRIのT2・FLAIR画像での白質高信号の意味を読み解く
59巻6号(2017年6月発行)
特集 精神医学と睡眠学の接点
59巻5号(2017年5月発行)
特集 認知行動療法の現在とこれから—医療現場への普及と質の確保に向けて
59巻4号(2017年4月発行)
特集 改正道路交通法と医療の視点
59巻3号(2017年3月発行)
特集 ADHDをめぐる最近の動向
59巻2号(2017年2月発行)
オピニオン 精神科医にとっての薬物療法の意味
59巻1号(2017年1月発行)
特集 インターネット依存の現在
58巻12号(2016年12月発行)
58巻11号(2016年11月発行)
特集 認知症の人の認知機能障害,生活障害,行動・心理症状の構造
58巻10号(2016年10月発行)
58巻9号(2016年9月発行)
特集 精神科臨床にみる家庭・家族の現在—何が変わり何が変わらないのか?
58巻8号(2016年8月発行)
58巻7号(2016年7月発行)
特集 精神疾患の予防と早期治療アップデート
58巻6号(2016年6月発行)
58巻5号(2016年5月発行)
特集 成人の自閉スペクトラム症とライフステージの課題
58巻4号(2016年4月発行)
58巻3号(2016年3月発行)
58巻2号(2016年2月発行)
特集 妊娠・出産・育児とメンタルヘルスケア
58巻1号(2016年1月発行)
特集 社会認知研究の最近の動向
57巻12号(2015年12月発行)
57巻11号(2015年11月発行)
シンポジウム 家族と当事者からみた精神科医療・精神医学
57巻10号(2015年10月発行)
特集 精神医学と神経学の境界領域—最近のトピックスから
57巻9号(2015年9月発行)
特集 統合失調症の認知機能障害の臨床的意義
57巻8号(2015年8月発行)
オピニオン DSM-5—私はこう思う
57巻7号(2015年7月発行)
特集 自殺対策の現状
57巻6号(2015年6月発行)
57巻5号(2015年5月発行)
57巻4号(2015年4月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅱ)
57巻3号(2015年3月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅰ)
57巻2号(2015年2月発行)
57巻1号(2015年1月発行)
特集 今後の産業精神保健の課題—近年の行政施策の動向をふまえて
56巻12号(2014年12月発行)
56巻11号(2014年11月発行)
56巻10号(2014年10月発行)
特集 良質かつ適切な医療の提供—改正精神保健福祉法41条の具体化
56巻9号(2014年9月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅱ)
56巻8号(2014年8月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅰ)
56巻7号(2014年7月発行)
56巻6号(2014年6月発行)
56巻5号(2014年5月発行)
特集 大学生とメンタルヘルス―保健管理センターのチャレンジ
56巻4号(2014年4月発行)
56巻3号(2014年3月発行)
56巻2号(2014年2月発行)
56巻1号(2014年1月発行)
55巻12号(2013年12月発行)
55巻11号(2013年11月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅱ
55巻10号(2013年10月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅰ
55巻9号(2013年9月発行)
オピニオン 精神科医にとっての精神療法の意味
55巻8号(2013年8月発行)
特集 職場のメンタルヘルスと復職支援─その効果的な利用のために
55巻7号(2013年7月発行)
55巻6号(2013年6月発行)
55巻5号(2013年5月発行)
55巻4号(2013年4月発行)
55巻3号(2013年3月発行)
特集 SST最近の進歩と広がり
55巻2号(2013年2月発行)
55巻1号(2013年1月発行)
54巻12号(2012年12月発行)
54巻11号(2012年11月発行)
特集 アルコール・薬物関連障害
54巻10号(2012年10月発行)
特集 医療法に基づく精神疾患の地域医療計画策定
54巻9号(2012年9月発行)
54巻8号(2012年8月発行)
54巻7号(2012年7月発行)
54巻6号(2012年6月発行)
54巻5号(2012年5月発行)
54巻4号(2012年4月発行)
オピニオン マインドフルネス/アクセプタンス認知行動療法と森田療法
54巻3号(2012年3月発行)
オピニオン 認知症の終末期医療の対応:現状と課題―尊厳をどう守るか
54巻2号(2012年2月発行)
特集 障害者権利条約批准に係る国内法の整備:今後の精神科医療改革への萌芽
54巻1号(2012年1月発行)
53巻12号(2011年12月発行)
シンポジウム 精神医学研究の到達点と展望
53巻11号(2011年11月発行)
特集 震災時の避難大作戦:精神科編
53巻10号(2011年10月発行)
特集 裁判員制度と精神鑑定
53巻9号(2011年9月発行)
53巻8号(2011年8月発行)
特集 性同一性障害(GID)
53巻7号(2011年7月発行)
53巻6号(2011年6月発行)
53巻5号(2011年5月発行)
特集 成人てんかんの国際分類と医療の現状
53巻4号(2011年4月発行)
シンポジウム 気分障害の生物学的研究の最新動向─DSM,ICD改訂に向けて
53巻3号(2011年3月発行)
53巻2号(2011年2月発行)
特集 統合失調症の予後改善に向けての新たな戦略
53巻1号(2011年1月発行)
52巻12号(2010年12月発行)
52巻11号(2010年11月発行)
52巻10号(2010年10月発行)
特集 高次脳機能障害をめぐって
52巻9号(2010年9月発行)
52巻8号(2010年8月発行)
52巻7号(2010年7月発行)
52巻6号(2010年6月発行)
52巻5号(2010年5月発行)
特集 児童期における精神疾患の非定型性―成人期の精神疾患と対比して
52巻4号(2010年4月発行)
特集 内因性精神疾患の死後脳研究
52巻3号(2010年3月発行)
特集 総合病院精神科衰退の危機と総合病院精神医学会の果たすべき役割
52巻2号(2010年2月発行)
52巻1号(2010年1月発行)
51巻12号(2009年12月発行)
51巻11号(2009年11月発行)
特集 現代の自殺をめぐる話題
51巻10号(2009年10月発行)
特集 若年性認知症をめぐる諸問題
51巻9号(2009年9月発行)
51巻8号(2009年8月発行)
51巻7号(2009年7月発行)
特集 精神疾患と睡眠マネージメント―最新の知見
51巻6号(2009年6月発行)
51巻5号(2009年5月発行)
51巻4号(2009年4月発行)
シンポジウム うつ病と自殺に医師はどう対応するのか―医師臨床研修並びに生涯研修における精神科の役割
51巻3号(2009年3月発行)
特集 社会脳をめぐって
51巻2号(2009年2月発行)
シンポジウム 統合失調症の脳科学
51巻1号(2009年1月発行)
50巻12号(2008年12月発行)
特集 Assertive Community Treatment(ACT)は日本の地域精神医療の柱になれるか?
50巻11号(2008年11月発行)
50巻10号(2008年10月発行)
50巻9号(2008年9月発行)
50巻8号(2008年8月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅱ
50巻7号(2008年7月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅰ
50巻6号(2008年6月発行)
特集 疲労と精神障害―ストレス-疲労-精神障害について
50巻5号(2008年5月発行)
50巻4号(2008年4月発行)
50巻3号(2008年3月発行)
特集 精神疾患に対する早期介入の現状と将来
50巻2号(2008年2月発行)
50巻1号(2008年1月発行)
特集 精神医学的コミュニケーションとは何か―精神科専門医を目指す人のために
49巻12号(2007年12月発行)
49巻11号(2007年11月発行)
シンポジウム ストレスと精神生物学―新しい診断法を目指して
49巻10号(2007年10月発行)
49巻9号(2007年9月発行)
特集 「緩和ケアチーム」―精神科医に期待すること,精神科医ができること
49巻8号(2007年8月発行)
49巻7号(2007年7月発行)
特集 レビー小体型認知症をめぐって
49巻6号(2007年6月発行)
49巻5号(2007年5月発行)
特集 睡眠と精神医学:「睡眠精神医学」の推進
49巻4号(2007年4月発行)
49巻3号(2007年3月発行)
特集 統合失調症と感情障害の補助診断法の最近の進歩
49巻2号(2007年2月発行)
49巻1号(2007年1月発行)
シンポジウム 児童思春期の攻撃性・衝動性の理解と援助-ライフサイクルの視点から考える
48巻12号(2006年12月発行)
シンポジウム 気分障害治療の新たな展開
48巻11号(2006年11月発行)
48巻10号(2006年10月発行)
48巻9号(2006年9月発行)
特集 新医師臨床研修制度に基づく精神科ローテート研修の評価
48巻8号(2006年8月発行)
48巻7号(2006年7月発行)
48巻6号(2006年6月発行)
特集 オグメンテーション療法か,多剤併用療法か
48巻5号(2006年5月発行)
シンポジウム MCIとLNTDをめぐって
48巻4号(2006年4月発行)
48巻3号(2006年3月発行)
特集 災害精神医学の10年―経験から学ぶ
48巻2号(2006年2月発行)
48巻1号(2006年1月発行)
47巻12号(2005年12月発行)
シンポジウム 精神医療システムの改革:その理念とエビデンス
47巻11号(2005年11月発行)
特集 電気けいれん療法
47巻10号(2005年10月発行)
47巻9号(2005年9月発行)
47巻8号(2005年8月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と課題
47巻7号(2005年7月発行)
47巻6号(2005年6月発行)
47巻5号(2005年5月発行)
47巻4号(2005年4月発行)
47巻3号(2005年3月発行)
47巻2号(2005年2月発行)
特集 時代による精神疾患の病像変化
47巻1号(2005年1月発行)
46巻12号(2004年12月発行)
46巻11号(2004年11月発行)
46巻10号(2004年10月発行)
特集 精神科医療における介護保険制度
46巻9号(2004年9月発行)
46巻8号(2004年8月発行)
シンポジウム 精神障害治療の新展開
46巻7号(2004年7月発行)
46巻6号(2004年6月発行)
特集 精神科医療における危機介入
46巻5号(2004年5月発行)
46巻4号(2004年4月発行)
46巻3号(2004年3月発行)
46巻2号(2004年2月発行)
46巻1号(2004年1月発行)
特集 臨床心理技術者の国家資格化についての主張
45巻12号(2003年12月発行)
特集 統合失調症と認知機能―最近の話題
45巻11号(2003年11月発行)
特集 ICFと精神医学
45巻10号(2003年10月発行)
特集 新医師臨床研修制度における精神科研修はどうあるべきか
45巻9号(2003年9月発行)
45巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 痴呆症とパーキンソン病研究の新展開―原因分子の発見をてがかりとして
45巻7号(2003年7月発行)
45巻6号(2003年6月発行)
特集 統合失調症とは何か―Schizophrenia概念の変遷
45巻5号(2003年5月発行)
45巻4号(2003年4月発行)
特集 新医師臨床研修制度の課題―求められる医師像と精神科卒後教育の役割
45巻3号(2003年3月発行)
特集 ひきこもりの病理と診断・治療
45巻2号(2003年2月発行)
45巻1号(2003年1月発行)
44巻12号(2002年12月発行)
シンポジウム WHO精神保健レポートと日本の課題
44巻11号(2002年11月発行)
特集 精神疾患の脳画像解析と臨床応用の将来
44巻10号(2002年10月発行)
44巻9号(2002年9月発行)
44巻8号(2002年8月発行)
特集 精神疾患と認知機能
44巻7号(2002年7月発行)
特別企画 WPA 2002 横浜大会に期待する
44巻6号(2002年6月発行)
特集 司法精神医学の今日的課題
44巻5号(2002年5月発行)
44巻4号(2002年4月発行)
44巻3号(2002年3月発行)
特集 新しい向精神薬の薬理・治療
44巻2号(2002年2月発行)
44巻1号(2002年1月発行)
43巻12号(2001年12月発行)
43巻11号(2001年11月発行)
特集 青少年犯罪と精神医学
43巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病の心理社会的治療の進歩
43巻9号(2001年9月発行)
43巻8号(2001年8月発行)
43巻7号(2001年7月発行)
43巻6号(2001年6月発行)
特集 社会構造の変化と高齢者問題
43巻5号(2001年5月発行)
特別企画 薬物依存者に対する精神保健・精神科医療体制
43巻4号(2001年4月発行)
43巻3号(2001年3月発行)
43巻2号(2001年2月発行)
特集 今,なぜ病跡学か
43巻1号(2001年1月発行)
42巻12号(2000年12月発行)
シンポジウム ライフサイクルと睡眠障害
42巻11号(2000年11月発行)
42巻10号(2000年10月発行)
特集 職場の精神保健
42巻9号(2000年9月発行)
42巻8号(2000年8月発行)
42巻7号(2000年7月発行)
42巻6号(2000年6月発行)
42巻5号(2000年5月発行)
特集 精神疾患の発病規定因子
42巻4号(2000年4月発行)
42巻3号(2000年3月発行)
特別企画 精神医学,医療の将来
42巻2号(2000年2月発行)
シンポジウム 新しい精神医学の構築—21世紀への展望
42巻1号(2000年1月発行)
41巻12号(1999年12月発行)
特集 児童精神科医療の課題
41巻11号(1999年11月発行)
41巻10号(1999年10月発行)
41巻9号(1999年9月発行)
41巻8号(1999年8月発行)
41巻7号(1999年7月発行)
41巻6号(1999年6月発行)
特集 治療抵抗性の精神障害とその対応
41巻5号(1999年5月発行)
41巻4号(1999年4月発行)
41巻3号(1999年3月発行)
41巻2号(1999年2月発行)
41巻1号(1999年1月発行)
特集 記憶障害の臨床
40巻12号(1998年12月発行)
シンポジウム がん,臓器移植とリエゾン精神医学—チーム医療における心のケア
40巻11号(1998年11月発行)
40巻10号(1998年10月発行)
40巻9号(1998年9月発行)
40巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 災害のもたらすもの—阪神・淡路大震災復興期のメンタルヘルス
40巻7号(1998年7月発行)
40巻6号(1998年6月発行)
40巻5号(1998年5月発行)
特集 アジアにおける最近の精神医学事情
40巻4号(1998年4月発行)
40巻3号(1998年3月発行)
40巻2号(1998年2月発行)
特集 精神病像を伴う躁うつ病および分裂感情障害の位置づけ—生物学的マーカーと診断・治療
40巻1号(1998年1月発行)
39巻12号(1997年12月発行)
39巻11号(1997年11月発行)
特集 精神科における合理的薬物選択アルゴリズム
39巻10号(1997年10月発行)
39巻9号(1997年9月発行)
39巻8号(1997年8月発行)
シンポジウム スーパービジョンとコンサルテーション—地域精神医療の方法
39巻7号(1997年7月発行)
39巻6号(1997年6月発行)
39巻5号(1997年5月発行)
特集 学校精神保健—教育との連携の実際
39巻4号(1997年4月発行)
39巻3号(1997年3月発行)
39巻2号(1997年2月発行)
39巻1号(1997年1月発行)
38巻12号(1996年12月発行)
シンポジウム 痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬の臨床と基礎
38巻11号(1996年11月発行)
特集 精神医学における分子生物学的研究
38巻10号(1996年10月発行)
38巻9号(1996年9月発行)
38巻8号(1996年8月発行)
38巻7号(1996年7月発行)
38巻6号(1996年6月発行)
38巻5号(1996年5月発行)
特集 精神病理学の方法論—記述か計量か
38巻4号(1996年4月発行)
38巻3号(1996年3月発行)
38巻2号(1996年2月発行)
38巻1号(1996年1月発行)
37巻12号(1995年12月発行)
37巻11号(1995年11月発行)
37巻10号(1995年10月発行)
37巻9号(1995年9月発行)
37巻8号(1995年8月発行)
特集 外来精神科医療の現状と課題
37巻7号(1995年7月発行)
特集 阪神・淡路大震災—現場からの報告
37巻6号(1995年6月発行)
37巻5号(1995年5月発行)
37巻4号(1995年4月発行)
37巻3号(1995年3月発行)
37巻2号(1995年2月発行)
37巻1号(1995年1月発行)
特集 分裂病者の社会復帰—新しい展開
36巻12号(1994年12月発行)
シンポジウム アルツハイマー型痴呆の診断をめぐって
36巻11号(1994年11月発行)
36巻10号(1994年10月発行)
36巻9号(1994年9月発行)
36巻8号(1994年8月発行)
36巻7号(1994年7月発行)
36巻6号(1994年6月発行)
特集 精神医学と生物科学のクロストーク
36巻5号(1994年5月発行)
特集 精神疾患の新しい診断分類
36巻4号(1994年4月発行)
36巻3号(1994年3月発行)
36巻2号(1994年2月発行)
36巻1号(1994年1月発行)
特集 精神科治療の奏効機序
35巻12号(1993年12月発行)
35巻11号(1993年11月発行)
35巻10号(1993年10月発行)
35巻9号(1993年9月発行)
35巻8号(1993年8月発行)
シンポジウム 精神障害者の権利と能力—精神医学的倫理のジレンマ
35巻7号(1993年7月発行)
35巻6号(1993年6月発行)
35巻5号(1993年5月発行)
35巻4号(1993年4月発行)
特集 現代日本の社会精神病理
35巻3号(1993年3月発行)
35巻2号(1993年2月発行)
特集 加齢に関する精神医学的な問題
35巻1号(1993年1月発行)
34巻12号(1992年12月発行)
特集 精神科領域におけるインフォームド・コンセント
34巻11号(1992年11月発行)
34巻10号(1992年10月発行)
34巻9号(1992年9月発行)
34巻8号(1992年8月発行)
特集 薬物依存の臨床
34巻7号(1992年7月発行)
34巻6号(1992年6月発行)
34巻5号(1992年5月発行)
34巻4号(1992年4月発行)
34巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 境界例の診断と治療
34巻2号(1992年2月発行)
34巻1号(1992年1月発行)
33巻12号(1991年12月発行)
特集 不安の病理
33巻11号(1991年11月発行)
33巻10号(1991年10月発行)
33巻9号(1991年9月発行)
33巻8号(1991年8月発行)
33巻7号(1991年7月発行)
33巻6号(1991年6月発行)
33巻5号(1991年5月発行)
33巻4号(1991年4月発行)
33巻3号(1991年3月発行)
33巻2号(1991年2月発行)
特集 精神科領域におけるレセプター機能の研究の進歩
33巻1号(1991年1月発行)
32巻12号(1990年12月発行)
シンポジウム 「うつ」と睡眠
32巻11号(1990年11月発行)
32巻10号(1990年10月発行)
32巻9号(1990年9月発行)
32巻8号(1990年8月発行)
特集 精神疾患の現代的病像をめぐって
32巻7号(1990年7月発行)
32巻6号(1990年6月発行)
特集 精神分裂病の生物学的研究
32巻5号(1990年5月発行)
32巻4号(1990年4月発行)
32巻3号(1990年3月発行)
特集 向精神薬の見逃されやすい副作用と対策
32巻2号(1990年2月発行)
32巻1号(1990年1月発行)
31巻12号(1989年12月発行)
31巻11号(1989年11月発行)
31巻10号(1989年10月発行)
シンポジウム 精神障害者の責任能力
31巻9号(1989年9月発行)
31巻8号(1989年8月発行)
31巻7号(1989年7月発行)
31巻6号(1989年6月発行)
特集 現代社会と家族—諸病態との関連から
31巻5号(1989年5月発行)
31巻4号(1989年4月発行)
31巻3号(1989年3月発行)
31巻2号(1989年2月発行)
31巻1号(1989年1月発行)
特集 サーカディアンリズム—基礎から臨床へ
30巻12号(1988年12月発行)
30巻11号(1988年11月発行)
シンポジウム 痴呆とパーキンソニズム
30巻10号(1988年10月発行)
30巻9号(1988年9月発行)
特集 世界の精神科医療の動向
30巻8号(1988年8月発行)
30巻7号(1988年7月発行)
30巻6号(1988年6月発行)
シンポジウム 地域ケアと精神保健
30巻5号(1988年5月発行)
30巻4号(1988年4月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第2部
30巻3号(1988年3月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第1部
30巻2号(1988年2月発行)
30巻1号(1988年1月発行)
29巻12号(1987年12月発行)
特集 躁うつ病とセロトニン
29巻11号(1987年11月発行)
29巻10号(1987年10月発行)
29巻9号(1987年9月発行)
29巻8号(1987年8月発行)
29巻7号(1987年7月発行)
29巻6号(1987年6月発行)
29巻5号(1987年5月発行)
29巻4号(1987年4月発行)
29巻3号(1987年3月発行)
29巻2号(1987年2月発行)
29巻1号(1987年1月発行)
特集 老年精神医学
28巻12号(1986年12月発行)
28巻11号(1986年11月発行)
特集 脳の働きと心―大脳の機能をめぐって
28巻10号(1986年10月発行)
28巻9号(1986年9月発行)
28巻8号(1986年8月発行)
28巻7号(1986年7月発行)
28巻6号(1986年6月発行)
28巻5号(1986年5月発行)
28巻4号(1986年4月発行)
28巻3号(1986年3月発行)
28巻2号(1986年2月発行)
特集 現代の子供—心身の発達とその病理—東京都精神医学総合研究所 第13回シンボジウムから
28巻1号(1986年1月発行)
27巻12号(1985年12月発行)
特集 摂食障害の心理と治療
27巻11号(1985年11月発行)
27巻10号(1985年10月発行)
27巻9号(1985年9月発行)
27巻8号(1985年8月発行)
27巻7号(1985年7月発行)
27巻6号(1985年6月発行)
特集 前頭葉の神経心理学
27巻5号(1985年5月発行)
特集 精神分裂病の成因と治療—東京都精神医学総合研究所 第12回シンポジウムから
27巻4号(1985年4月発行)
27巻3号(1985年3月発行)
27巻2号(1985年2月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)―その病態と臨床
27巻1号(1985年1月発行)
26巻12号(1984年12月発行)
26巻11号(1984年11月発行)
26巻10号(1984年10月発行)
26巻9号(1984年9月発行)
26巻8号(1984年8月発行)
26巻7号(1984年7月発行)
特集 側頭葉障害における言語症状
26巻6号(1984年6月発行)
26巻5号(1984年5月発行)
26巻4号(1984年4月発行)
26巻3号(1984年3月発行)
26巻2号(1984年2月発行)
特集 DSM-III—その有用性と問題点
26巻1号(1984年1月発行)
特集 精神疾患に対する神経内分泌的アプローチ
25巻12号(1983年12月発行)
特集 カルバマゼピンの向精神作用
25巻11号(1983年11月発行)
25巻10号(1983年10月発行)
特集 少年非行の心理と病理—東京都精神医学総合研究所 第11回シンポジウムから
25巻9号(1983年9月発行)
25巻8号(1983年8月発行)
特集 児童精神医学の現状と将来—都立梅ケ丘病院30周年記念シンポジウムから
25巻7号(1983年7月発行)
25巻6号(1983年6月発行)
25巻5号(1983年5月発行)
25巻4号(1983年4月発行)
特集 聴覚失認
25巻3号(1983年3月発行)
特集 精神医学における病態モデル
25巻2号(1983年2月発行)
特集 薬物と睡眠をめぐって
25巻1号(1983年1月発行)
24巻12号(1982年12月発行)
特集 アルコール依存症の精神医学—東京都精神医学総合研究所 第10回シンポジウムから
24巻11号(1982年11月発行)
24巻10号(1982年10月発行)
特集 精神科診療所をめぐる諸問題
24巻9号(1982年9月発行)
24巻8号(1982年8月発行)
24巻7号(1982年7月発行)
24巻6号(1982年6月発行)
24巻5号(1982年5月発行)
24巻4号(1982年4月発行)
特集 視覚失認
24巻3号(1982年3月発行)
24巻2号(1982年2月発行)
特集 リチウムの臨床と基礎—最近の話題
24巻1号(1982年1月発行)
23巻12号(1981年12月発行)
23巻11号(1981年11月発行)
特集 Ⅱ.アジアにおける精神衛生問題
23巻10号(1981年10月発行)
特集 失行
23巻9号(1981年9月発行)
23巻8号(1981年8月発行)
23巻7号(1981年7月発行)
特集 てんかんのメカニズムと治療—東京都精神医学総合研究所 第8回シンポジウムから
23巻6号(1981年6月発行)
23巻5号(1981年5月発行)
23巻4号(1981年4月発行)
23巻3号(1981年3月発行)
23巻2号(1981年2月発行)
23巻1号(1981年1月発行)
22巻12号(1980年12月発行)
特集 躁うつ病の生物学
22巻11号(1980年11月発行)
特集 Butyrophenone系抗精神病薬の臨床精神薬理学
22巻10号(1980年10月発行)
特集 日本精神医学と松沢病院
22巻9号(1980年9月発行)
22巻8号(1980年8月発行)
特集 思春期の精神医学的諸問題—東京都精神医学総合研究所 第7回シンポジウムから
22巻7号(1980年7月発行)
特集 Brain Function Testへのアプローチ
22巻6号(1980年6月発行)
22巻5号(1980年5月発行)
特集 睡眠研究—最近の進歩
22巻4号(1980年4月発行)
22巻3号(1980年3月発行)
22巻2号(1980年2月発行)
特集 向精神薬をめぐる最近の諸問題
22巻1号(1980年1月発行)
特集 幻覚
21巻12号(1979年12月発行)
21巻11号(1979年11月発行)
特集 精神分裂病の生物学
21巻10号(1979年10月発行)
21巻9号(1979年9月発行)
21巻8号(1979年8月発行)
特集 老人の精神障害—東京都精神医学総合研究所,第6回シンポジウムから
21巻7号(1979年7月発行)
特集 精神分裂病の遺伝因と環境因
21巻6号(1979年6月発行)
特集 創刊20周年記念 第2部
21巻5号(1979年5月発行)
特集 創刊20周年記念 第1部
21巻4号(1979年4月発行)
21巻3号(1979年3月発行)
21巻2号(1979年2月発行)
特集 妄想
21巻1号(1979年1月発行)
20巻12号(1978年12月発行)
特集 精神鑑定
20巻11号(1978年11月発行)
20巻10号(1978年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病者の治療について—東京都精神医学総合研究所,第5回シンポジウムから
20巻9号(1978年9月発行)
20巻8号(1978年8月発行)
20巻7号(1978年7月発行)
20巻6号(1978年6月発行)
20巻5号(1978年5月発行)
20巻4号(1978年4月発行)
20巻3号(1978年3月発行)
20巻2号(1978年2月発行)
20巻1号(1978年1月発行)
19巻12号(1977年12月発行)
特集 青年期の精神病理
19巻11号(1977年11月発行)
シンポジウム こころとからだ—東京都精神医学総合研究所,第4回シンポジウムから
19巻10号(1977年10月発行)
19巻9号(1977年9月発行)
19巻8号(1977年8月発行)
特集 在宅精神医療(2)—社会復帰活動とその周辺
19巻7号(1977年7月発行)
19巻6号(1977年6月発行)
19巻5号(1977年5月発行)
19巻4号(1977年4月発行)
特集 精神分裂病の精神生理学
19巻3号(1977年3月発行)
19巻2号(1977年2月発行)
シンポジウム 生のリズムとその障害—東京都精神医学総合研究所,第3回シンポジウムから
19巻1号(1977年1月発行)
18巻12号(1976年12月発行)
特集 近代日本の宗教と精神医学
18巻11号(1976年11月発行)
18巻10号(1976年10月発行)
18巻9号(1976年9月発行)
18巻8号(1976年8月発行)
18巻7号(1976年7月発行)
18巻6号(1976年6月発行)
特集 在宅精神医療—日常生活における指導と治療
18巻5号(1976年5月発行)
シンポジウム 大都市の病理と精神障害—東京都精神医学総合研究所第2回シンポジウムから
18巻4号(1976年4月発行)
18巻3号(1976年3月発行)
18巻2号(1976年2月発行)
18巻1号(1976年1月発行)
17巻13号(1975年12月発行)
臨時増刊号特集 精神医学における日本的特性
17巻12号(1975年12月発行)
17巻11号(1975年11月発行)
17巻10号(1975年10月発行)
17巻9号(1975年9月発行)
17巻8号(1975年8月発行)
17巻7号(1975年7月発行)
17巻6号(1975年6月発行)
17巻5号(1975年5月発行)
17巻4号(1975年4月発行)
17巻3号(1975年3月発行)
17巻2号(1975年2月発行)
17巻1号(1975年1月発行)
16巻12号(1974年12月発行)
16巻11号(1974年11月発行)
シンポジウム 現代における精神医学研究の課題—東京都精神医学総合研究所開設記念シンポジウムから
16巻10号(1974年10月発行)
16巻9号(1974年9月発行)
16巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 向精神薬療法の現状と問題点—Dr. Frank J. Ayd, Jr. を迎えて
16巻6号(1974年6月発行)
誌上シンポジウム 日本の精神医療についての4つの意見
16巻5号(1974年5月発行)
16巻4号(1974年4月発行)
16巻3号(1974年3月発行)
16巻2号(1974年2月発行)
16巻1号(1974年1月発行)
15巻12号(1973年12月発行)
特集 精神障害と家族
15巻11号(1973年11月発行)
15巻10号(1973年10月発行)
15巻9号(1973年9月発行)
15巻8号(1973年8月発行)
15巻7号(1973年7月発行)
15巻6号(1973年6月発行)
15巻5号(1973年5月発行)
15巻4号(1973年4月発行)
特集 痴呆の臨床と鑑別
15巻3号(1973年3月発行)
15巻2号(1973年2月発行)
15巻1号(1973年1月発行)
14巻12号(1972年12月発行)
特集 精神障害者の動態
14巻11号(1972年11月発行)
14巻10号(1972年10月発行)
14巻9号(1972年9月発行)
14巻8号(1972年8月発行)
14巻7号(1972年7月発行)
14巻6号(1972年6月発行)
14巻5号(1972年5月発行)
特集 てんかん分類へのアプローチ
14巻4号(1972年4月発行)
14巻3号(1972年3月発行)
14巻2号(1972年2月発行)
特集 作業療法
14巻1号(1972年1月発行)
13巻12号(1971年12月発行)
特集 社会変動と精神医学
13巻11号(1971年11月発行)
13巻10号(1971年10月発行)
特集 内因性精神病の生物学的研究
13巻9号(1971年9月発行)
13巻8号(1971年8月発行)
13巻7号(1971年7月発行)
13巻6号(1971年6月発行)
13巻5号(1971年5月発行)
特集 向精神薬をめぐる問題点
13巻4号(1971年4月発行)
13巻3号(1971年3月発行)
13巻2号(1971年2月発行)
13巻1号(1971年1月発行)
12巻12号(1970年12月発行)
特集 社会のなかの精神科医
12巻11号(1970年11月発行)
12巻10号(1970年10月発行)
12巻9号(1970年9月発行)
12巻8号(1970年8月発行)
12巻7号(1970年7月発行)
12巻6号(1970年6月発行)
特集 境界例の病理と治療
12巻5号(1970年5月発行)
特集 対人恐怖
12巻4号(1970年4月発行)
12巻3号(1970年3月発行)
12巻2号(1970年2月発行)
特集 医療危機と精神科医—第6回日本精神病理・精神療法学会 討論集会をめぐって
12巻1号(1970年1月発行)
11巻12号(1969年12月発行)
11巻11号(1969年11月発行)
11巻10号(1969年10月発行)
11巻9号(1969年9月発行)
11巻8号(1969年8月発行)
11巻7号(1969年7月発行)
11巻6号(1969年6月発行)
11巻5号(1969年5月発行)
特集 心気症をめぐつて
11巻4号(1969年4月発行)
11巻3号(1969年3月発行)
特集 医学教育と精神療法
11巻2号(1969年2月発行)
11巻1号(1969年1月発行)
10巻12号(1968年12月発行)
10巻11号(1968年11月発行)
10巻10号(1968年10月発行)
10巻9号(1968年9月発行)
10巻8号(1968年8月発行)
10巻7号(1968年7月発行)
特集 集団精神療法(日本精神病理・精神療法学会第4回大会シンポジウム)
10巻6号(1968年6月発行)
10巻5号(1968年5月発行)
特集 うつ病—日本精神病理・精神療法学会(第4回大会シンポジウム)
10巻4号(1968年4月発行)
10巻3号(1968年3月発行)
10巻2号(1968年2月発行)
10巻1号(1968年1月発行)
9巻12号(1967年12月発行)
9巻11号(1967年11月発行)
9巻10号(1967年10月発行)
9巻9号(1967年9月発行)
9巻8号(1967年8月発行)
9巻7号(1967年7月発行)
特集 精神療法の技法と理論—とくに人間関係と治癒像をめぐって
9巻6号(1967年6月発行)
特集 心因をめぐる諸問題
9巻5号(1967年5月発行)
特集 創造と表現の病理
9巻4号(1967年4月発行)
特集 精神療法における治癒機転
9巻3号(1967年3月発行)
9巻2号(1967年2月発行)
特集 精神分裂病の診断基準—とくに“Praecoxgefühl”について
9巻1号(1967年1月発行)
特集 内因性精神病の疾病論
8巻12号(1966年12月発行)
特集 うつ病の臨床
8巻11号(1966年11月発行)
特集 宗教と精神医学
8巻10号(1966年10月発行)
特集 地域精神医学—その理論と実践
8巻9号(1966年9月発行)
8巻8号(1966年8月発行)
8巻7号(1966年7月発行)
特集 精神医療体系のなかでの精神病院の位置づけ
8巻6号(1966年6月発行)
特集 薬物と精神療法
8巻5号(1966年5月発行)
8巻4号(1966年4月発行)
特集 精神分裂病の家族研究
8巻3号(1966年3月発行)
特集 精神活動とポリグラフ
8巻2号(1966年2月発行)
8巻1号(1966年1月発行)
7巻12号(1965年12月発行)
7巻11号(1965年11月発行)
7巻10号(1965年10月発行)
7巻9号(1965年9月発行)
7巻8号(1965年8月発行)
7巻7号(1965年7月発行)
7巻6号(1965年6月発行)
特集 呉秀三先生の生誕100年を記念して
7巻5号(1965年5月発行)
7巻4号(1965年4月発行)
7巻3号(1965年3月発行)
特集 精神分裂病の“治癒”とは何か
7巻2号(1965年2月発行)
特集 精神療法の限界と危険
7巻1号(1965年1月発行)
6巻12号(1964年12月発行)
6巻11号(1964年11月発行)
特集 向精神薬・抗けいれん剤の効果判定法
6巻10号(1964年10月発行)
6巻9号(1964年9月発行)
6巻8号(1964年8月発行)
6巻7号(1964年7月発行)
6巻6号(1964年6月発行)
6巻5号(1964年5月発行)
6巻4号(1964年4月発行)
6巻3号(1964年3月発行)
6巻2号(1964年2月発行)
特集 神経症の日本的特性
6巻1号(1964年1月発行)
特集 近接領域からの発言
5巻12号(1963年12月発行)
5巻11号(1963年11月発行)
5巻10号(1963年10月発行)
5巻9号(1963年9月発行)
5巻8号(1963年8月発行)
5巻7号(1963年7月発行)
5巻6号(1963年6月発行)
5巻5号(1963年5月発行)
5巻4号(1963年4月発行)
5巻3号(1963年3月発行)
特集 てんかん
5巻2号(1963年2月発行)
特集 病識〔精神病理懇話会講演および討議〕
5巻1号(1963年1月発行)
4巻12号(1962年12月発行)
4巻11号(1962年11月発行)
特集 睡眠
4巻10号(1962年10月発行)
4巻9号(1962年9月発行)
4巻8号(1962年8月発行)
4巻7号(1962年7月発行)
4巻6号(1962年6月発行)
4巻5号(1962年5月発行)
4巻4号(1962年4月発行)
4巻3号(1962年3月発行)
4巻2号(1962年2月発行)
4巻1号(1962年1月発行)
3巻12号(1961年12月発行)
特集 非定型内因性精神病
3巻11号(1961年11月発行)
3巻10号(1961年10月発行)
3巻9号(1961年9月発行)
3巻8号(1961年8月発行)
3巻7号(1961年7月発行)
3巻6号(1961年6月発行)
3巻5号(1961年5月発行)
3巻4号(1961年4月発行)
3巻3号(1961年3月発行)
3巻2号(1961年2月発行)
3巻1号(1961年1月発行)
特集 妄想の人間学—精神病理懇話会講演ならびに討論