文献詳細
研究と報告
コカイン依存の1例
著者: 斎藤惇1 永野潔1 奥平健一1 黒滝淳一1 吉田芳子2
所属機関: 1神奈川県立せりがや園 2北里大学医学部公衆衛生学教室
ページ範囲:P.1263 - P.1267
文献概要
コカインの薬理作用は,各種中枢神経刺激剤と同様であり,本例の示した症状も,覚せい剤依存の患者が示す臨床症状に類似していた。又,コカインの乱用が世界的に増加していることから,本邦においてもコカインの乱用が拡がる危険があることを指摘した。
掲載誌情報
研究と報告
コカイン依存の1例
著者: 斎藤惇1 永野潔1 奥平健一1 黒滝淳一1 吉田芳子2
所属機関: 1神奈川県立せりがや園 2北里大学医学部公衆衛生学教室
ページ範囲:P.1263 - P.1267
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