文献詳細
研究と報告
分裂病者の絵画の描画形式と臨床像との相関について—その2.描画形式と臨床像との相関について
著者: 須賀良一1
所属機関: 1新潟大学医学部精神科
ページ範囲:P.1157 - P.1162
文献概要
(1)言語性知能は正常群が最も高く,分裂病者のなかでは,比較的若く学歴が高く言語性知能の高い者はA群に多く,その逆はC群に多く認められた。B群は中間的であった。
掲載誌情報
研究と報告
分裂病者の絵画の描画形式と臨床像との相関について—その2.描画形式と臨床像との相関について
著者: 須賀良一1
所属機関: 1新潟大学医学部精神科
ページ範囲:P.1157 - P.1162
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