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文献詳細

雑誌文献

精神医学33巻8号

1991年08月発行

文献概要

短報

BaclofenとEtizolamの併用療法が有効であったRestless legs症候群の2症例

著者: 堀口淳1 田中昭1

所属機関: 1愛媛大学保健管理センター

ページ範囲:P.871 - P.873

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 Restless legs症候群の薬物治療として,現在のところ最も有効とされている薬物はclonazepamであるが,今回筆者らは,治療初期にはclonazepamの投与が有効であったが,次第にその効果が減弱し,baclofenとetizolamの併用療法が有効であった本症候群の2症例を経験したので報告する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-126X

印刷版ISSN:0488-1281

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