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「ヨーロッパ宿泊療法研究会」印象記
著者: 菅原道哉1
所属機関: 1東邦大学医学部精神神経科
ページ範囲:P.1260 - P.1262
文献購入ページに移動 1992年4月9,10日,パリで開かれたヨーロッパ宿泊療法研究会“Quels hébergements thérapeutiques en Europe-Journée Européennes d'Etudes et de Formation”に参加する機会を得た(図)。
フランス共同治療的宿泊施設,アパート,集団宿泊施設協会(Association Frangaise de Foyers,Appartments et Longements Thérapeutiques et associatifs,ASFFALTA)の会長Dr. Gilles Vidonと,治療的中継アパート研究団体(Groupe d'Etudes et de Recherche sur les Appartements Relais Thérapeutiques,GERART)の会長であるMr. Patrick Halmosが中心となり,Dr. Bernard Jolivetが会長を務めた。会場は有名なGeorge Vホテルの筋向いにあるCentre Chaillot Gallieraであった。いずれの発表も1人30〜40分報告,討議も30分と十分な時間で,熱気ある活発な意見が交わされた。
フランス共同治療的宿泊施設,アパート,集団宿泊施設協会(Association Frangaise de Foyers,Appartments et Longements Thérapeutiques et associatifs,ASFFALTA)の会長Dr. Gilles Vidonと,治療的中継アパート研究団体(Groupe d'Etudes et de Recherche sur les Appartements Relais Thérapeutiques,GERART)の会長であるMr. Patrick Halmosが中心となり,Dr. Bernard Jolivetが会長を務めた。会場は有名なGeorge Vホテルの筋向いにあるCentre Chaillot Gallieraであった。いずれの発表も1人30〜40分報告,討議も30分と十分な時間で,熱気ある活発な意見が交わされた。
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