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精神医学関連学会の最近の活動(No. 8)
著者: 島薗安雄
所属機関:
ページ範囲:P.547 - P.568
文献購入ページに移動 日本学術会議は,「わが国の科学者の内外に対する代表機関として,科学の向上発達を図り,行政,産業及び国民生活に科学を反映浸透させることを目的」(日本学術会議法第2条)として設立されているものであります。学術会議の重要な活動の一つに研究連絡委員会(研連と略します)を通して「科学に関する研究の連絡を図り,その能率を向上させること」が挙げられます。この研連の一つに精神医学研連があります。今期(第15期)の精神医学研連の委員には,次の方々になっていただきました。すなわち大熊輝雄(国立精神・神経センター),笠原嘉(藤田保健衛生大学医学部),後藤彰夫(葛飾橋病院),樋口康子(日赤看護大学看護学部),町山幸輝(群馬大学医学部),森温理(東京慈恵会医大),山崎晃資(東海大学医学部〉と島薗安雄(財団法人神経研究所)であります。
精神医学研連は前2期に引き続いて,精神医学またはその近縁領域に属する50〜60の学会・研究会の活動状況をそれぞれ短くまとめて,掲載することにいたしました。読者の皆様のお役に立てばうれしく存じます。
精神医学研連は前2期に引き続いて,精神医学またはその近縁領域に属する50〜60の学会・研究会の活動状況をそれぞれ短くまとめて,掲載することにいたしました。読者の皆様のお役に立てばうれしく存じます。
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