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文献詳細

雑誌文献

精神医学38巻12号

1996年12月発行

文献概要

シンポジウム 痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬の臨床と基礎

【パネルディスカッション】痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬(nootropics)の臨床と基礎

著者: 平井俊策12 平田幸一3 鍋島俊隆4 吉井光信5 額田敏秀6 小澤瀞司7

所属機関: 1群馬大学医学部神経内科学教室 2東京都立神経病院 3獨協医科大学神経内科学教室 4名古屋大学医学部医療薬学教室・附属病院薬剤部 5東京都精神医学総合研究所神経生理部門 6東京都精神医学総合研究所神経化学部門 7群馬大学医学部第二生理学教室

ページ範囲:P.1343 - P.1349

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 司会(小澤) 最初に,一般の方よりのご質問をお受けして,それが一段落したところで,今後この痴呆の薬物療法の研究をどういう形で進めればよいのか,をテーマに総括討論に入りたいと思います。では,最初に演者の先生方に対する質問がありましたら,ご発言ください。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-126X

印刷版ISSN:0488-1281

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