21世紀を迎えるまであと5年足らずである。新しい世紀に脳とこころの機構がどの程度まで解明されるであろうか。言い換えれば科学的認識として脳機構とこころの働きがどこまで理解されるだろうか。さらに言えば我々精神医学者としてもっとも関心のある,精神疾患または精神障害を克服し,こころの健康を高めるために役立つための,脳とこころの機構の解明がどこまでなされるであろうか。
脳機構の解明に関しては,今日の神経科学の発展をみれば21世紀にそれが成就される可能性は高いであろう。一方,喜怒哀楽,思いやり,羞恥心,美的感覚といった日常のこころの機能から,社会規範や道徳規範,価値観や思想,あるいは哲学・文学・芸術などに現れるこころの働きに関するこころの機構のすべてが解明されるには次の百年では無理かもしれない。しかし,病気としてのこころの問題が来世紀中に解決される可能性は高いのではなかろうか。すなわち,21世紀には脳機構が解明され,こころの働きのメカニズムがより明らかになり,少なくとも精神疾患の成因が解明され,予防法が確立されるものと考える。また,そうする使命が我々およびそれに続く精神科医にはあるであろう。その意味から21世紀を脳とこころの世紀として位置づけたい。
雑誌目次
精神医学38巻4号
1996年04月発行
雑誌目次
巻頭言
脳とこころの世紀
著者: 高橋清久
ページ範囲:P.342 - P.343
展望
災害精神医学の現状
著者: 太田保之
ページ範囲:P.344 - P.354
災害に関する精神医学的研究は,西欧諸国や発展途上国で精力的に行われてきたが45),日本での研究は極めて少ない3,4,33,37)。しかし,阪神・淡路大震災を契機に,被災住民の心理社会的反応や精神医学的影響に対する関心が急速に高まってきた。日本においても,災害の精神医学的な後影響に関する継続的研究や精神保健対策に必要な全般的情報を得ることを目的とした研究の蓄積が待たれるが,これまでに発表された多数の研究をみても,災害の精神医学的影響を科学的に調査する理論的骨組みが確立していないためか,各研究結果は首尾一貫性に欠ける傾向にある13,14,29,46)。
そこで,本稿においては,(1)災害をどのように定義すれば理解しやすいのか,(2)災害という現象を人間社会の中でいかに位置づければよいのか,(3)被災住民に対する精神医学的影響がどのような性質を帯び,いかなる時間経過をたどるのか,(4)被災住民に認められる精神障害の発生頻度はどの程度なのか,(5)被災住民に対する精神保健的な支援活動の原則はどのようにあるべきか,(6)災害精神医学的研究における今後の課題とは何か,などについて言及したい。
研究と報告
終末期せん妄の緩和ケア
著者: 森田達也 , 井上聡 , 千原明
ページ範囲:P.355 - P.361
【抄録】私たちは,終末期癌患者のせん妄の緩和ケアの現状とそのあり方について,ホスピスでの経験から報告した。143名中52名の患者が,死亡の平均8日前にせん妄症状を示していた。せん妄は患者・家族双方に苦痛を与える症状であり,的確な緩和が必要であるが,終末期においてはせん妄を来している原因の根本的な解決が期待できない場合が多く,鎮静を含めた積極的な症状緩和を行った。その際,家族とのコミュニケーションを密にして家族の苦痛を軽減しながら,ミダゾラムなどを用いて間欠的な鎮静を行うことが大切であるとの私たちの考えを示した。
睡眠覚醒障害を主訴とした外来患者の臨床的研究
著者: 山寺亘 , 佐々木三男 , 伊藤洋 , 小曽根基裕 , 佐野英孝 , 松永直樹 , 高橋敏治 , 田村信 , 牛島定信
ページ範囲:P.363 - P.370
【抄録】最近3年間の外来初診時に,睡眠覚醒障害と診断された402症例を対象として実態調査を行った。(1)マスコミ報道を見て受診したものが約半数を占め,主訴は起床困難が多かった。(2)脱落例を除外し,治療が継続した318例について睡眠障害者国際分類(ICSD)に準拠して分類した結果,精神生理性不眠症・睡眠時無呼吸症候群を含む内在因性睡眠障害は127例(39.9%)に認められ,睡眠相後退症候群など概日リズム睡眠障害と確定診断された症例が78例(24.5%)に達した。(3)概日リズム睡眠障害の治療には,睡眠導入剤を投与した症例は他の睡眠障害に比較して少なく,ビタミンB12の投与や高照度光療法が主体であった。
この睡眠覚醒障害における概日リズム睡眠障害の占める割合は,過去に比較して突出して高い値であり,当院睡眠障害専門外来の特徴であるとともに,現代という時代的背景に影響された結果であろうと推察された。
保健所定期精神保健相談例の分析—受療中なのになぜ保健所に来るのか?
著者: 太田敏男
ページ範囲:P.371 - P.377
【抄録】精神科医療における保健所の役割の実態と病院医療の問題点を探るため,受療中の精神保健相談例の保健所来所理由を分析した。全330相談例のうち,受療中例は87例(26.3%)であった。来所理由は,相談相手が保健所医師であることが妥当と思われるもの(A群),相談相手が主治医であるほうが妥当と思われるもの(B群),および相談理由が不明確なものや特殊なもの(C群)に大別され,それぞれの例数は36,40,11であった。A群は,おおむね地域における相談機関という保健所の役割にふさわしいものだったが,B群は,病院診療において病気の治療経過や見通しの説明,具体的な対処のしかたの指導,生活面の相談などが不十分であることを示唆するものであった。
ロールシャッハテストからみた高齢者の人格特徴—沖縄県の1離島における健康調査から
著者: 池田敏郎 , 吉良安之 , 仲本晴男
ページ範囲:P.379 - P.385
【抄録】高齢者への精神保健活動を適切に行うためには,その人格特徴の理解が重要となる。本研究はロールシャッハテストを用いて,沖縄県の1離島の神経症圏の老人10名と健常老人15名を対象に,離島の高齢者の人格特徴と,神経症群と健常群の相違について検討を行った。結果は,神経症群に現実検討能力が低いことが若干認められたが,大きな相違は認められなかった。両群に共通した人格特徴は,強迫的で感情表現が乏しく現実的な点であった。これは他の研究に比べて,現実検討能力は高いが,内的活動レベルは低いことが明確になった。3年後に追跡調査を行ったが,大きな変化は認められなかった。これらのことから,この人格特徴は精神的老化が早いというよりは,風土や文化の影響が強いと考えられた。また両群ともに老人の危機的状況に陥りやすいことが予想されたため,心理的孤立化を防止する地域援助システムが重要であると考えられた。
脳波異常を伴う恐慌性障害
著者: 宮内利郎 , 遠藤青磁 , 梶原智 , 萩元浩
ページ範囲:P.387 - P.392
【抄録】恐慌性障害患者のうちてんかんを合併するⅠ群(4例),突発性脳波異常を持つⅡ群(6例),脳波異常を認めないⅢ群(8例)について検討した。Ⅰ群では神経症性格を示し,4例中3例にてんかん発作抑制後に恐慌発作,1例に恐慌発作軽快後にてんかん発作を認め,恐慌発作はてんかんの発作間欠期精神症状の1つである不安状態と考えた。またⅠ群では4例中3例が側頭葉てんかんを合併,Ⅱ群では6例中3例が側頭葉棘波を示し,抗てんかん薬が奏効した。Ⅲ群の未治療時脳波解析では,恐慌性障害においてα帯のパワーが少なく,中側頭部,後側頭部で左右差を示した。この結果は,恐慌性障害と側頭葉の機能異常,側頭葉てんかんとの関連性を示唆するが,Ⅰ群では1例が全般てんかんであったこと,Ⅱ群では6例中3例が側頭葉棘波を示さなかったことなど今後さらに恐慌発作時の脳波,脳磁図,magnetic resonance spectroscopyなどによる検討が必要と考える。
幻覚妄想を呈したてんかん患者におけるSchneiderの一級症状—前頭葉てんかんと側頭葉てんかんの比較
著者: 西脇俊二 , 足立直人 , 村内重夫 , 大沼悌一 , 石田孜郎 , 赤沼のぞみ , 穴見公隆
ページ範囲:P.393 - P.398
【抄録】幻覚妄想の既往のあるてんかん48例(FLE 11例,TLE 37例)を対象として,Schneiderの一級症状(FRS)について後方視的に比較検討した。焦点局在以外の臨床特徴に両群間で差はなかった。FLEでは5例,TLEでは27例にFRSが認められた。TLEはFLEに比較して,妄想知覚,感情・欲動・意志の領域のその他の行為・影響体験において有意に高得点であった。さらにTLEではCTによる脳萎縮所見と問答形式の幻声と正の相関,思考奪取やその他の思考への干渉との間に負の相関を認めた。FLEでは,知能障害の程度と身体への影響体験,考想伝播,感情・欲動・意志の領域のその他の作為・影響体験が有意な相関があり,てんかん初発から精神病症状初発までの期間と自己の行為に随伴して口出しする形の幻声との間には負の相関を認めた。
難治性うつ病に対するブロモクリプチンの治療効果
著者: 三浦淳 , 土屋潔 , 井上猛 , 榊原聡 , 傅田健三 , 笠原敏彦 , 浅野裕 , 小山司
ページ範囲:P.399 - P.404
【抄録】内因性うつ病に対するブロモクリプチン(ドーパミンD2受容体作動薬)の有効性については,これまでいくつか報告されている。しかし,難治性うつ病に対するブロモクリプチンの有効性を検討した報告はみられていない。今回我々は数種類の三環系あるいは四環系抗うつ薬を十分量,一定期間与薬しても改善しなかった難治性うつ病の6症例について,ブロモクリプチンをこれらの抗うつ薬と併用し,その抗うつ効果について検討した。全例,単極性うつ病であり,DSM-III-Rの大うつ病(メランコリー型)の診断基準を満たした。ブロモクリプチンの6週間の与薬により4例が反応(HRSD総点が50%以上減少)し,残りの2例も部分的な反応(HRSD総点が25%以上50%未満減少)を示した。今回の結果から難治性うつ病に対してブロモクリプチンが有効な治療手段の1つとなる可能性が示唆された。
抗うつ薬抵抗性うつ病に対するリチウム追加投与の影響—抗うつ効果および病相予防効果に関する検討
著者: 岡本泰昌 , 藤川徳美 , 岡本百合 , 村岡満太郎 , 福江真由美 , 前正秀宣 , 長田昌士 , 内富庸介 , 本橋伸高 , 山脇成人
ページ範囲:P.405 - P.409
【抄録】抗うつ薬抵抗性のうつ病に炭酸リチウムの追加投与を行い,抗うつ効果発現の経時的経過を検討し,続いて過去5年間のリチウム投与前後のうつ病相の再発についても検討した。6例中3例で1週間以内に改善を認めておりリチウム追加による抗うつ作用増強効果の関与が考えられ,5例で2,3週目以降にも改善を示しており,リチウム単独の抗うつ効果が上乗せされた可能性が推定された。次にリチウム追加投与前後のうつ病相の経過について,追加投与後には全例,病相の再発は認めなかった。その中でも3例については,これまでの病相再発までの期間を延長しており,病相再発予防効果が認められたものと考えられた。
Charles Bonnet症候群に関する考察—“解放性”幻視との関連性について
著者: 森則夫 , 小薗江浩一 , 鈴木勝昭 , 岩田泰秀
ページ範囲:P.411 - P.417
【抄録】Charles Bonnet症候群とは眼疾患により視力障害を来した老年者に幻視が現れる臨床像を指していう。一方,“解放性”幻視とは,中枢視覚路の病変に伴う複合幻視の発症機序を説明するために提唱された概念で(Cogan,1973),通常の視覚刺激は幻視の発現を抑制しており,それがなくなると幻視が現れるという考えである。本稿において,我々はCharles Bonnet症候群を呈した初老期または老年期の男性3例と,視力障害を伴わずに幻視を呈した老年女性の1例を提示した。症状記載の後,解放性幻視と脳の老化という観点からCharles Bonnet症候群にみられる幻視について考察し,各症例にコメントを加えた。
短報
頭部外傷後に起こった逆向健忘の1例—逆向健忘からの突然の回復(プチット・マドレーヌ現象)
著者: 村井俊哉 , 十一元三 , 扇谷明 , 中山宏太郎
ページ範囲:P.419 - P.421
前向健忘を伴わない逆向健忘はみられないというのが脳器質性病変に伴う健忘症の原則とされていたが8),最近,前向健忘をほとんど伴わずに逆向健忘のみが長期間持続する症例が相次いで報告されている2,7,9)。我々は頭部外傷に引き続いておよそ2か月間,過去5年に及ぶ逆向健忘を示し,前向健忘をほとんど伴わなかった1例を経験したので報告する。また本例ではその逆向健忘の急速な回復も特徴的であったが,同様の回復過程をとった症例が最近Lucchelliら5)によって,Petites Madeleines'phenomenonとして報告されており,この点についても若干の考察を加えたい。
総合病院における重症身体合併症患者の往診に際しての無けいれん性電撃療法
著者: 築島健 , 安田素次
ページ範囲:P.423 - P.425
■はじめに
救命救急医療の進歩と普及に伴い,精神科医が重篤な身体合併症を持つ患者の精神症状に対応する機会が多くなっている。精神症状が身体的治療の円滑な遂行を妨げていることも多く,精神科的治療のいかんが患者の生命的,身体機能的予後を左右することにもつながる。
この際には,身体治療を妨げている精神症状を迅速かつ確実に消退させることが求められる。しかし,種々の理由により向精神薬を使用できない,あるいは困難なことがある。我々はこのような患者に関するコンサルテーション・リエゾン活動に際し,身体科の病棟に往診して無けいれん性電撃療法を使用し,良好な結果を得たので,若干の考察を加えて報告する。
HIV感染後むしろ精神症状が安定した血友病A,分裂病型人格障害の1例
著者: 岸本年史 , 田原宏一 , 川端洋子 , 鳴吉徳人 , 井川玄朗 , 河崎則之
ページ範囲:P.427 - P.429
■はじめに
HIV(human immunodeficiency virus)は,後天性免疫不全症候群(AIDS)を惹起する。HIV感染者には不安や抑うつなどの心因性の精神症状の合併が多いとされていたが,これらは当初考えられていたよりも少なく,最近の報告では,抑うつは4%から14%と報告されている3)。筆者らのAIDS発症後に不安,抑うつから昏迷状態を呈した1例の報告4)以外には,本邦での精神科領域のHIV感染後の精神症状についての報告は極めて少ない。今回筆者らは,精神病様症状を呈したがHIV感染により,世界没落体験などの症状が消失し,むしろ精神的に安定し現実的な人格の再構成をもたらしたと考えられる血友病の人格障害の症例を経験したので,若干の考察を加えて報告する。
悪性症候群の回復過程にみられた心電図R-R間隔のゆらぎと脳波,精神症状の変化
著者: 十一元三 , 村井俊哉 , 扇谷明
ページ範囲:P.431 - P.433
悪性症候群の病相期に精神症状が軽減することを,しばしば我々は経験した。しかし,悪性症候群は意識障害を合併することが多く,明確な精神症状の評価は困難であった。今回,悪性症候群を呈した慢性分裂病患者で,意識障害が認められなかった症例を経験した。本症例に対し,悪性症候群の発症から寛解に至るまで,精神症状,脳波および自律神経機能を縦断的に調べたので報告する。なお,本報告において,自律神経機能の評価として,心電図R-R間隔の変動パターン(以下,RRゆらぎ)をもとにした新しい定量的指標を用いたので,併せて報告する。
特別寄稿
精神医学におけるシステム論の意義(第1回)
著者: , 花村誠一
ページ範囲:P.435 - P.442
現代の精神医学では,実に多様な方法的手がかりが過剰に供給される。Tellenbach(1987)は精神医学をまさに「方法のカメレオン」と呼んだ。その結果,統合への強い要請が生じる。これは治療実践にも,研究戦略にも当てはまる。
治療の領域では,この要請は,一方における治療的介入の遂行可能性の増大と,他方における次のような不安の増大との乖離に由来する。つまり,表面的で短期間だけ作用する戦略では,人間存在全体を見渡す視線が失われるかもしれない,というもっともな不安である。直観はもはやほとんど役に立たないので,全体的な構造,例えば「オートポイエティック」な構造が,操作的なやり方でも扱いうるのかどうかは疑わしい注1。
動き
「第3回多文化間精神医学ワークショップ」印象記
著者: 鈴木満
ページ範囲:P.444 - P.445
多文化間精神医学会は創立後3年を迎え,会員数はすでに200名を大きく超えるという。この学会は,総会とワークショップを年に1回ずつ開催してきたが,先行したのはワークショップのほうである。ワークショップは学会員だけでなく,一般市民の参加を認めている。日本国内の外国人登録者が人口の1%に達しようとする時代の要請に応えるがごとく生まれた学会は,誕生の時から風通しが良い。それでいて学術的かつ中立的であろうとする姿勢は,ポスト団塊世代を中心とする運営委員たちのバランス感覚によるものであろうか。
神戸での第1回,横浜での第2回ワークショップに続き,第3回多文化間精神医学ワークショップは,9月9日倉敷市の美観地区に隣接する芸文館で開催された。前半は「多文化の中の女性とこころ」と題するシンポジウム,後半は井上ひさし氏による特別講演であった。シンポジウムの内容を反映してか参加者の7,8割が女性であった。
「精神医学」への手紙
Letter—Evidence-based approachを実践する臨床医に対する疑義/Answer—レターにお答えして—「Evidence-basedを実践する臨床医に対する疑義」は一緒に乗り越えてゆきましょう
著者: 古川壽亮 , 今泉寿明
ページ範囲:P.446 - P.447
インターネット,ウィンドウズ95,情報革命と浮足立っている世相に鑑み,古川論文2)に描かれている実証的証拠に基づく精神医療の具体例,すなわち「治療上の疑問点をオンライン文献検索によって解決する大学病院の研修医」という夢のようなプレゼンテーションに対してささやかな疑義を示しておきたいと思います。
第1に,インターネットあるいは商用ネット経由で,自腹(民間病院の苦しい台所も含めて)をあまり切らずにデータベースをオンライン検索できるという環境は,臨床研究施設,大学病院,ブランド病院を除けば例外的です。また,Nifty Serve経由の10分間の手際よい検索でMEDLINE使用料は$41.95とのことですが,電話代とNifty Serveの代金を忘れていませんか(細かいことで恐縮ですが塵も積もれば何とやら)。第2に,古川氏の例示された「反復性大うつ病の予防療法として抗うつ剤の維持投与に効果があるかどうか」というテーマは,少数の信頼すべきRCTが同じ結論を示した「プレゼンテーション向け」の都合のよい例題のように思われます。結論が錯綜している複数の論文に臨んで暫定的にしろ1つの方針を決定しようと試みれば,そのテーマに関する展望論文を1編書き上げるに等しい労力が必要ではないでしょうか。例示された研修医のようにたまたま時間が空くことはあるにしても,十分な時間と労力が日常的に確保できるとはとても思えません。
基本情報
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61巻6号(2019年6月発行)
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61巻2号(2019年2月発行)
オピニオン パーソナリティ障害の現在
61巻1号(2019年1月発行)
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60巻12号(2018年12月発行)
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60巻11号(2018年11月発行)
特集 精神科臨床から何を学び,何を継承し,精神医学を改革・改良できたか(Ⅰ)
60巻10号(2018年10月発行)
特集 こころの発達の問題に関する“古典”をふりかえる
60巻9号(2018年9月発行)
特集 不眠症の治療と睡眠薬
60巻8号(2018年8月発行)
特集 作業療法を活用するには
60巻7号(2018年7月発行)
特集 双極Ⅱ型をめぐる諸問題
60巻6号(2018年6月発行)
特集 医療・医学の課題としての身体合併症
60巻5号(2018年5月発行)
特集 サイコオンコロジー
60巻4号(2018年4月発行)
特集 精神科診療におけるてんかん
60巻3号(2018年3月発行)
特集 せん妄をめぐる最近の動向
60巻2号(2018年2月発行)
特集 多様なアディクションとその対応
60巻1号(2018年1月発行)
特集 Research Domain Criteria(RDoC)プロジェクトの目指す新たな精神医学診断・評価システム
59巻12号(2017年12月発行)
特集 「統合失調症」再考(Ⅱ)
59巻11号(2017年11月発行)
特集 「統合失調症」再考(Ⅰ)
59巻10号(2017年10月発行)
59巻9号(2017年9月発行)
特集 精神疾患の生物学的診断指標—現状と開発研究の展望
59巻8号(2017年8月発行)
特集 国連障害者権利条約と権利ベースのアプローチ
59巻7号(2017年7月発行)
特集 MRIのT2・FLAIR画像での白質高信号の意味を読み解く
59巻6号(2017年6月発行)
特集 精神医学と睡眠学の接点
59巻5号(2017年5月発行)
特集 認知行動療法の現在とこれから—医療現場への普及と質の確保に向けて
59巻4号(2017年4月発行)
特集 改正道路交通法と医療の視点
59巻3号(2017年3月発行)
特集 ADHDをめぐる最近の動向
59巻2号(2017年2月発行)
オピニオン 精神科医にとっての薬物療法の意味
59巻1号(2017年1月発行)
特集 インターネット依存の現在
58巻12号(2016年12月発行)
58巻11号(2016年11月発行)
特集 認知症の人の認知機能障害,生活障害,行動・心理症状の構造
58巻10号(2016年10月発行)
58巻9号(2016年9月発行)
特集 精神科臨床にみる家庭・家族の現在—何が変わり何が変わらないのか?
58巻8号(2016年8月発行)
58巻7号(2016年7月発行)
特集 精神疾患の予防と早期治療アップデート
58巻6号(2016年6月発行)
58巻5号(2016年5月発行)
特集 成人の自閉スペクトラム症とライフステージの課題
58巻4号(2016年4月発行)
58巻3号(2016年3月発行)
58巻2号(2016年2月発行)
特集 妊娠・出産・育児とメンタルヘルスケア
58巻1号(2016年1月発行)
特集 社会認知研究の最近の動向
57巻12号(2015年12月発行)
57巻11号(2015年11月発行)
シンポジウム 家族と当事者からみた精神科医療・精神医学
57巻10号(2015年10月発行)
特集 精神医学と神経学の境界領域—最近のトピックスから
57巻9号(2015年9月発行)
特集 統合失調症の認知機能障害の臨床的意義
57巻8号(2015年8月発行)
オピニオン DSM-5—私はこう思う
57巻7号(2015年7月発行)
特集 自殺対策の現状
57巻6号(2015年6月発行)
57巻5号(2015年5月発行)
57巻4号(2015年4月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅱ)
57巻3号(2015年3月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅰ)
57巻2号(2015年2月発行)
57巻1号(2015年1月発行)
特集 今後の産業精神保健の課題—近年の行政施策の動向をふまえて
56巻12号(2014年12月発行)
56巻11号(2014年11月発行)
56巻10号(2014年10月発行)
特集 良質かつ適切な医療の提供—改正精神保健福祉法41条の具体化
56巻9号(2014年9月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅱ)
56巻8号(2014年8月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅰ)
56巻7号(2014年7月発行)
56巻6号(2014年6月発行)
56巻5号(2014年5月発行)
特集 大学生とメンタルヘルス―保健管理センターのチャレンジ
56巻4号(2014年4月発行)
56巻3号(2014年3月発行)
56巻2号(2014年2月発行)
56巻1号(2014年1月発行)
55巻12号(2013年12月発行)
55巻11号(2013年11月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅱ
55巻10号(2013年10月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅰ
55巻9号(2013年9月発行)
オピニオン 精神科医にとっての精神療法の意味
55巻8号(2013年8月発行)
特集 職場のメンタルヘルスと復職支援─その効果的な利用のために
55巻7号(2013年7月発行)
55巻6号(2013年6月発行)
55巻5号(2013年5月発行)
55巻4号(2013年4月発行)
55巻3号(2013年3月発行)
特集 SST最近の進歩と広がり
55巻2号(2013年2月発行)
55巻1号(2013年1月発行)
54巻12号(2012年12月発行)
54巻11号(2012年11月発行)
特集 アルコール・薬物関連障害
54巻10号(2012年10月発行)
特集 医療法に基づく精神疾患の地域医療計画策定
54巻9号(2012年9月発行)
54巻8号(2012年8月発行)
54巻7号(2012年7月発行)
54巻6号(2012年6月発行)
54巻5号(2012年5月発行)
54巻4号(2012年4月発行)
オピニオン マインドフルネス/アクセプタンス認知行動療法と森田療法
54巻3号(2012年3月発行)
オピニオン 認知症の終末期医療の対応:現状と課題―尊厳をどう守るか
54巻2号(2012年2月発行)
特集 障害者権利条約批准に係る国内法の整備:今後の精神科医療改革への萌芽
54巻1号(2012年1月発行)
53巻12号(2011年12月発行)
シンポジウム 精神医学研究の到達点と展望
53巻11号(2011年11月発行)
特集 震災時の避難大作戦:精神科編
53巻10号(2011年10月発行)
特集 裁判員制度と精神鑑定
53巻9号(2011年9月発行)
53巻8号(2011年8月発行)
特集 性同一性障害(GID)
53巻7号(2011年7月発行)
53巻6号(2011年6月発行)
53巻5号(2011年5月発行)
特集 成人てんかんの国際分類と医療の現状
53巻4号(2011年4月発行)
シンポジウム 気分障害の生物学的研究の最新動向─DSM,ICD改訂に向けて
53巻3号(2011年3月発行)
53巻2号(2011年2月発行)
特集 統合失調症の予後改善に向けての新たな戦略
53巻1号(2011年1月発行)
52巻12号(2010年12月発行)
52巻11号(2010年11月発行)
52巻10号(2010年10月発行)
特集 高次脳機能障害をめぐって
52巻9号(2010年9月発行)
52巻8号(2010年8月発行)
52巻7号(2010年7月発行)
52巻6号(2010年6月発行)
52巻5号(2010年5月発行)
特集 児童期における精神疾患の非定型性―成人期の精神疾患と対比して
52巻4号(2010年4月発行)
特集 内因性精神疾患の死後脳研究
52巻3号(2010年3月発行)
特集 総合病院精神科衰退の危機と総合病院精神医学会の果たすべき役割
52巻2号(2010年2月発行)
52巻1号(2010年1月発行)
51巻12号(2009年12月発行)
51巻11号(2009年11月発行)
特集 現代の自殺をめぐる話題
51巻10号(2009年10月発行)
特集 若年性認知症をめぐる諸問題
51巻9号(2009年9月発行)
51巻8号(2009年8月発行)
51巻7号(2009年7月発行)
特集 精神疾患と睡眠マネージメント―最新の知見
51巻6号(2009年6月発行)
51巻5号(2009年5月発行)
51巻4号(2009年4月発行)
シンポジウム うつ病と自殺に医師はどう対応するのか―医師臨床研修並びに生涯研修における精神科の役割
51巻3号(2009年3月発行)
特集 社会脳をめぐって
51巻2号(2009年2月発行)
シンポジウム 統合失調症の脳科学
51巻1号(2009年1月発行)
50巻12号(2008年12月発行)
特集 Assertive Community Treatment(ACT)は日本の地域精神医療の柱になれるか?
50巻11号(2008年11月発行)
50巻10号(2008年10月発行)
50巻9号(2008年9月発行)
50巻8号(2008年8月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅱ
50巻7号(2008年7月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅰ
50巻6号(2008年6月発行)
特集 疲労と精神障害―ストレス-疲労-精神障害について
50巻5号(2008年5月発行)
50巻4号(2008年4月発行)
50巻3号(2008年3月発行)
特集 精神疾患に対する早期介入の現状と将来
50巻2号(2008年2月発行)
50巻1号(2008年1月発行)
特集 精神医学的コミュニケーションとは何か―精神科専門医を目指す人のために
49巻12号(2007年12月発行)
49巻11号(2007年11月発行)
シンポジウム ストレスと精神生物学―新しい診断法を目指して
49巻10号(2007年10月発行)
49巻9号(2007年9月発行)
特集 「緩和ケアチーム」―精神科医に期待すること,精神科医ができること
49巻8号(2007年8月発行)
49巻7号(2007年7月発行)
特集 レビー小体型認知症をめぐって
49巻6号(2007年6月発行)
49巻5号(2007年5月発行)
特集 睡眠と精神医学:「睡眠精神医学」の推進
49巻4号(2007年4月発行)
49巻3号(2007年3月発行)
特集 統合失調症と感情障害の補助診断法の最近の進歩
49巻2号(2007年2月発行)
49巻1号(2007年1月発行)
シンポジウム 児童思春期の攻撃性・衝動性の理解と援助-ライフサイクルの視点から考える
48巻12号(2006年12月発行)
シンポジウム 気分障害治療の新たな展開
48巻11号(2006年11月発行)
48巻10号(2006年10月発行)
48巻9号(2006年9月発行)
特集 新医師臨床研修制度に基づく精神科ローテート研修の評価
48巻8号(2006年8月発行)
48巻7号(2006年7月発行)
48巻6号(2006年6月発行)
特集 オグメンテーション療法か,多剤併用療法か
48巻5号(2006年5月発行)
シンポジウム MCIとLNTDをめぐって
48巻4号(2006年4月発行)
48巻3号(2006年3月発行)
特集 災害精神医学の10年―経験から学ぶ
48巻2号(2006年2月発行)
48巻1号(2006年1月発行)
47巻12号(2005年12月発行)
シンポジウム 精神医療システムの改革:その理念とエビデンス
47巻11号(2005年11月発行)
特集 電気けいれん療法
47巻10号(2005年10月発行)
47巻9号(2005年9月発行)
47巻8号(2005年8月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と課題
47巻7号(2005年7月発行)
47巻6号(2005年6月発行)
47巻5号(2005年5月発行)
47巻4号(2005年4月発行)
47巻3号(2005年3月発行)
47巻2号(2005年2月発行)
特集 時代による精神疾患の病像変化
47巻1号(2005年1月発行)
46巻12号(2004年12月発行)
46巻11号(2004年11月発行)
46巻10号(2004年10月発行)
特集 精神科医療における介護保険制度
46巻9号(2004年9月発行)
46巻8号(2004年8月発行)
シンポジウム 精神障害治療の新展開
46巻7号(2004年7月発行)
46巻6号(2004年6月発行)
特集 精神科医療における危機介入
46巻5号(2004年5月発行)
46巻4号(2004年4月発行)
46巻3号(2004年3月発行)
46巻2号(2004年2月発行)
46巻1号(2004年1月発行)
特集 臨床心理技術者の国家資格化についての主張
45巻12号(2003年12月発行)
特集 統合失調症と認知機能―最近の話題
45巻11号(2003年11月発行)
特集 ICFと精神医学
45巻10号(2003年10月発行)
特集 新医師臨床研修制度における精神科研修はどうあるべきか
45巻9号(2003年9月発行)
45巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 痴呆症とパーキンソン病研究の新展開―原因分子の発見をてがかりとして
45巻7号(2003年7月発行)
45巻6号(2003年6月発行)
特集 統合失調症とは何か―Schizophrenia概念の変遷
45巻5号(2003年5月発行)
45巻4号(2003年4月発行)
特集 新医師臨床研修制度の課題―求められる医師像と精神科卒後教育の役割
45巻3号(2003年3月発行)
特集 ひきこもりの病理と診断・治療
45巻2号(2003年2月発行)
45巻1号(2003年1月発行)
44巻12号(2002年12月発行)
シンポジウム WHO精神保健レポートと日本の課題
44巻11号(2002年11月発行)
特集 精神疾患の脳画像解析と臨床応用の将来
44巻10号(2002年10月発行)
44巻9号(2002年9月発行)
44巻8号(2002年8月発行)
特集 精神疾患と認知機能
44巻7号(2002年7月発行)
特別企画 WPA 2002 横浜大会に期待する
44巻6号(2002年6月発行)
特集 司法精神医学の今日的課題
44巻5号(2002年5月発行)
44巻4号(2002年4月発行)
44巻3号(2002年3月発行)
特集 新しい向精神薬の薬理・治療
44巻2号(2002年2月発行)
44巻1号(2002年1月発行)
43巻12号(2001年12月発行)
43巻11号(2001年11月発行)
特集 青少年犯罪と精神医学
43巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病の心理社会的治療の進歩
43巻9号(2001年9月発行)
43巻8号(2001年8月発行)
43巻7号(2001年7月発行)
43巻6号(2001年6月発行)
特集 社会構造の変化と高齢者問題
43巻5号(2001年5月発行)
特別企画 薬物依存者に対する精神保健・精神科医療体制
43巻4号(2001年4月発行)
43巻3号(2001年3月発行)
43巻2号(2001年2月発行)
特集 今,なぜ病跡学か
43巻1号(2001年1月発行)
42巻12号(2000年12月発行)
シンポジウム ライフサイクルと睡眠障害
42巻11号(2000年11月発行)
42巻10号(2000年10月発行)
特集 職場の精神保健
42巻9号(2000年9月発行)
42巻8号(2000年8月発行)
42巻7号(2000年7月発行)
42巻6号(2000年6月発行)
42巻5号(2000年5月発行)
特集 精神疾患の発病規定因子
42巻4号(2000年4月発行)
42巻3号(2000年3月発行)
特別企画 精神医学,医療の将来
42巻2号(2000年2月発行)
シンポジウム 新しい精神医学の構築—21世紀への展望
42巻1号(2000年1月発行)
41巻12号(1999年12月発行)
特集 児童精神科医療の課題
41巻11号(1999年11月発行)
41巻10号(1999年10月発行)
41巻9号(1999年9月発行)
41巻8号(1999年8月発行)
41巻7号(1999年7月発行)
41巻6号(1999年6月発行)
特集 治療抵抗性の精神障害とその対応
41巻5号(1999年5月発行)
41巻4号(1999年4月発行)
41巻3号(1999年3月発行)
41巻2号(1999年2月発行)
41巻1号(1999年1月発行)
特集 記憶障害の臨床
40巻12号(1998年12月発行)
シンポジウム がん,臓器移植とリエゾン精神医学—チーム医療における心のケア
40巻11号(1998年11月発行)
40巻10号(1998年10月発行)
40巻9号(1998年9月発行)
40巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 災害のもたらすもの—阪神・淡路大震災復興期のメンタルヘルス
40巻7号(1998年7月発行)
40巻6号(1998年6月発行)
40巻5号(1998年5月発行)
特集 アジアにおける最近の精神医学事情
40巻4号(1998年4月発行)
40巻3号(1998年3月発行)
40巻2号(1998年2月発行)
特集 精神病像を伴う躁うつ病および分裂感情障害の位置づけ—生物学的マーカーと診断・治療
40巻1号(1998年1月発行)
39巻12号(1997年12月発行)
39巻11号(1997年11月発行)
特集 精神科における合理的薬物選択アルゴリズム
39巻10号(1997年10月発行)
39巻9号(1997年9月発行)
39巻8号(1997年8月発行)
シンポジウム スーパービジョンとコンサルテーション—地域精神医療の方法
39巻7号(1997年7月発行)
39巻6号(1997年6月発行)
39巻5号(1997年5月発行)
特集 学校精神保健—教育との連携の実際
39巻4号(1997年4月発行)
39巻3号(1997年3月発行)
39巻2号(1997年2月発行)
39巻1号(1997年1月発行)
38巻12号(1996年12月発行)
シンポジウム 痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬の臨床と基礎
38巻11号(1996年11月発行)
特集 精神医学における分子生物学的研究
38巻10号(1996年10月発行)
38巻9号(1996年9月発行)
38巻8号(1996年8月発行)
38巻7号(1996年7月発行)
38巻6号(1996年6月発行)
38巻5号(1996年5月発行)
特集 精神病理学の方法論—記述か計量か
38巻4号(1996年4月発行)
38巻3号(1996年3月発行)
38巻2号(1996年2月発行)
38巻1号(1996年1月発行)
37巻12号(1995年12月発行)
37巻11号(1995年11月発行)
37巻10号(1995年10月発行)
37巻9号(1995年9月発行)
37巻8号(1995年8月発行)
特集 外来精神科医療の現状と課題
37巻7号(1995年7月発行)
特集 阪神・淡路大震災—現場からの報告
37巻6号(1995年6月発行)
37巻5号(1995年5月発行)
37巻4号(1995年4月発行)
37巻3号(1995年3月発行)
37巻2号(1995年2月発行)
37巻1号(1995年1月発行)
特集 分裂病者の社会復帰—新しい展開
36巻12号(1994年12月発行)
シンポジウム アルツハイマー型痴呆の診断をめぐって
36巻11号(1994年11月発行)
36巻10号(1994年10月発行)
36巻9号(1994年9月発行)
36巻8号(1994年8月発行)
36巻7号(1994年7月発行)
36巻6号(1994年6月発行)
特集 精神医学と生物科学のクロストーク
36巻5号(1994年5月発行)
特集 精神疾患の新しい診断分類
36巻4号(1994年4月発行)
36巻3号(1994年3月発行)
36巻2号(1994年2月発行)
36巻1号(1994年1月発行)
特集 精神科治療の奏効機序
35巻12号(1993年12月発行)
35巻11号(1993年11月発行)
35巻10号(1993年10月発行)
35巻9号(1993年9月発行)
35巻8号(1993年8月発行)
シンポジウム 精神障害者の権利と能力—精神医学的倫理のジレンマ
35巻7号(1993年7月発行)
35巻6号(1993年6月発行)
35巻5号(1993年5月発行)
35巻4号(1993年4月発行)
特集 現代日本の社会精神病理
35巻3号(1993年3月発行)
35巻2号(1993年2月発行)
特集 加齢に関する精神医学的な問題
35巻1号(1993年1月発行)
34巻12号(1992年12月発行)
特集 精神科領域におけるインフォームド・コンセント
34巻11号(1992年11月発行)
34巻10号(1992年10月発行)
34巻9号(1992年9月発行)
34巻8号(1992年8月発行)
特集 薬物依存の臨床
34巻7号(1992年7月発行)
34巻6号(1992年6月発行)
34巻5号(1992年5月発行)
34巻4号(1992年4月発行)
34巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 境界例の診断と治療
34巻2号(1992年2月発行)
34巻1号(1992年1月発行)
33巻12号(1991年12月発行)
特集 不安の病理
33巻11号(1991年11月発行)
33巻10号(1991年10月発行)
33巻9号(1991年9月発行)
33巻8号(1991年8月発行)
33巻7号(1991年7月発行)
33巻6号(1991年6月発行)
33巻5号(1991年5月発行)
33巻4号(1991年4月発行)
33巻3号(1991年3月発行)
33巻2号(1991年2月発行)
特集 精神科領域におけるレセプター機能の研究の進歩
33巻1号(1991年1月発行)
32巻12号(1990年12月発行)
シンポジウム 「うつ」と睡眠
32巻11号(1990年11月発行)
32巻10号(1990年10月発行)
32巻9号(1990年9月発行)
32巻8号(1990年8月発行)
特集 精神疾患の現代的病像をめぐって
32巻7号(1990年7月発行)
32巻6号(1990年6月発行)
特集 精神分裂病の生物学的研究
32巻5号(1990年5月発行)
32巻4号(1990年4月発行)
32巻3号(1990年3月発行)
特集 向精神薬の見逃されやすい副作用と対策
32巻2号(1990年2月発行)
32巻1号(1990年1月発行)
31巻12号(1989年12月発行)
31巻11号(1989年11月発行)
31巻10号(1989年10月発行)
シンポジウム 精神障害者の責任能力
31巻9号(1989年9月発行)
31巻8号(1989年8月発行)
31巻7号(1989年7月発行)
31巻6号(1989年6月発行)
特集 現代社会と家族—諸病態との関連から
31巻5号(1989年5月発行)
31巻4号(1989年4月発行)
31巻3号(1989年3月発行)
31巻2号(1989年2月発行)
31巻1号(1989年1月発行)
特集 サーカディアンリズム—基礎から臨床へ
30巻12号(1988年12月発行)
30巻11号(1988年11月発行)
シンポジウム 痴呆とパーキンソニズム
30巻10号(1988年10月発行)
30巻9号(1988年9月発行)
特集 世界の精神科医療の動向
30巻8号(1988年8月発行)
30巻7号(1988年7月発行)
30巻6号(1988年6月発行)
シンポジウム 地域ケアと精神保健
30巻5号(1988年5月発行)
30巻4号(1988年4月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第2部
30巻3号(1988年3月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第1部
30巻2号(1988年2月発行)
30巻1号(1988年1月発行)
29巻12号(1987年12月発行)
特集 躁うつ病とセロトニン
29巻11号(1987年11月発行)
29巻10号(1987年10月発行)
29巻9号(1987年9月発行)
29巻8号(1987年8月発行)
29巻7号(1987年7月発行)
29巻6号(1987年6月発行)
29巻5号(1987年5月発行)
29巻4号(1987年4月発行)
29巻3号(1987年3月発行)
29巻2号(1987年2月発行)
29巻1号(1987年1月発行)
特集 老年精神医学
28巻12号(1986年12月発行)
28巻11号(1986年11月発行)
特集 脳の働きと心―大脳の機能をめぐって
28巻10号(1986年10月発行)
28巻9号(1986年9月発行)
28巻8号(1986年8月発行)
28巻7号(1986年7月発行)
28巻6号(1986年6月発行)
28巻5号(1986年5月発行)
28巻4号(1986年4月発行)
28巻3号(1986年3月発行)
28巻2号(1986年2月発行)
特集 現代の子供—心身の発達とその病理—東京都精神医学総合研究所 第13回シンボジウムから
28巻1号(1986年1月発行)
27巻12号(1985年12月発行)
特集 摂食障害の心理と治療
27巻11号(1985年11月発行)
27巻10号(1985年10月発行)
27巻9号(1985年9月発行)
27巻8号(1985年8月発行)
27巻7号(1985年7月発行)
27巻6号(1985年6月発行)
特集 前頭葉の神経心理学
27巻5号(1985年5月発行)
特集 精神分裂病の成因と治療—東京都精神医学総合研究所 第12回シンポジウムから
27巻4号(1985年4月発行)
27巻3号(1985年3月発行)
27巻2号(1985年2月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)―その病態と臨床
27巻1号(1985年1月発行)
26巻12号(1984年12月発行)
26巻11号(1984年11月発行)
26巻10号(1984年10月発行)
26巻9号(1984年9月発行)
26巻8号(1984年8月発行)
26巻7号(1984年7月発行)
特集 側頭葉障害における言語症状
26巻6号(1984年6月発行)
26巻5号(1984年5月発行)
26巻4号(1984年4月発行)
26巻3号(1984年3月発行)
26巻2号(1984年2月発行)
特集 DSM-III—その有用性と問題点
26巻1号(1984年1月発行)
特集 精神疾患に対する神経内分泌的アプローチ
25巻12号(1983年12月発行)
特集 カルバマゼピンの向精神作用
25巻11号(1983年11月発行)
25巻10号(1983年10月発行)
特集 少年非行の心理と病理—東京都精神医学総合研究所 第11回シンポジウムから
25巻9号(1983年9月発行)
25巻8号(1983年8月発行)
特集 児童精神医学の現状と将来—都立梅ケ丘病院30周年記念シンポジウムから
25巻7号(1983年7月発行)
25巻6号(1983年6月発行)
25巻5号(1983年5月発行)
25巻4号(1983年4月発行)
特集 聴覚失認
25巻3号(1983年3月発行)
特集 精神医学における病態モデル
25巻2号(1983年2月発行)
特集 薬物と睡眠をめぐって
25巻1号(1983年1月発行)
24巻12号(1982年12月発行)
特集 アルコール依存症の精神医学—東京都精神医学総合研究所 第10回シンポジウムから
24巻11号(1982年11月発行)
24巻10号(1982年10月発行)
特集 精神科診療所をめぐる諸問題
24巻9号(1982年9月発行)
24巻8号(1982年8月発行)
24巻7号(1982年7月発行)
24巻6号(1982年6月発行)
24巻5号(1982年5月発行)
24巻4号(1982年4月発行)
特集 視覚失認
24巻3号(1982年3月発行)
24巻2号(1982年2月発行)
特集 リチウムの臨床と基礎—最近の話題
24巻1号(1982年1月発行)
23巻12号(1981年12月発行)
23巻11号(1981年11月発行)
特集 Ⅱ.アジアにおける精神衛生問題
23巻10号(1981年10月発行)
特集 失行
23巻9号(1981年9月発行)
23巻8号(1981年8月発行)
23巻7号(1981年7月発行)
特集 てんかんのメカニズムと治療—東京都精神医学総合研究所 第8回シンポジウムから
23巻6号(1981年6月発行)
23巻5号(1981年5月発行)
23巻4号(1981年4月発行)
23巻3号(1981年3月発行)
23巻2号(1981年2月発行)
23巻1号(1981年1月発行)
22巻12号(1980年12月発行)
特集 躁うつ病の生物学
22巻11号(1980年11月発行)
特集 Butyrophenone系抗精神病薬の臨床精神薬理学
22巻10号(1980年10月発行)
特集 日本精神医学と松沢病院
22巻9号(1980年9月発行)
22巻8号(1980年8月発行)
特集 思春期の精神医学的諸問題—東京都精神医学総合研究所 第7回シンポジウムから
22巻7号(1980年7月発行)
特集 Brain Function Testへのアプローチ
22巻6号(1980年6月発行)
22巻5号(1980年5月発行)
特集 睡眠研究—最近の進歩
22巻4号(1980年4月発行)
22巻3号(1980年3月発行)
22巻2号(1980年2月発行)
特集 向精神薬をめぐる最近の諸問題
22巻1号(1980年1月発行)
特集 幻覚
21巻12号(1979年12月発行)
21巻11号(1979年11月発行)
特集 精神分裂病の生物学
21巻10号(1979年10月発行)
21巻9号(1979年9月発行)
21巻8号(1979年8月発行)
特集 老人の精神障害—東京都精神医学総合研究所,第6回シンポジウムから
21巻7号(1979年7月発行)
特集 精神分裂病の遺伝因と環境因
21巻6号(1979年6月発行)
特集 創刊20周年記念 第2部
21巻5号(1979年5月発行)
特集 創刊20周年記念 第1部
21巻4号(1979年4月発行)
21巻3号(1979年3月発行)
21巻2号(1979年2月発行)
特集 妄想
21巻1号(1979年1月発行)
20巻12号(1978年12月発行)
特集 精神鑑定
20巻11号(1978年11月発行)
20巻10号(1978年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病者の治療について—東京都精神医学総合研究所,第5回シンポジウムから
20巻9号(1978年9月発行)
20巻8号(1978年8月発行)
20巻7号(1978年7月発行)
20巻6号(1978年6月発行)
20巻5号(1978年5月発行)
20巻4号(1978年4月発行)
20巻3号(1978年3月発行)
20巻2号(1978年2月発行)
20巻1号(1978年1月発行)
19巻12号(1977年12月発行)
特集 青年期の精神病理
19巻11号(1977年11月発行)
シンポジウム こころとからだ—東京都精神医学総合研究所,第4回シンポジウムから
19巻10号(1977年10月発行)
19巻9号(1977年9月発行)
19巻8号(1977年8月発行)
特集 在宅精神医療(2)—社会復帰活動とその周辺
19巻7号(1977年7月発行)
19巻6号(1977年6月発行)
19巻5号(1977年5月発行)
19巻4号(1977年4月発行)
特集 精神分裂病の精神生理学
19巻3号(1977年3月発行)
19巻2号(1977年2月発行)
シンポジウム 生のリズムとその障害—東京都精神医学総合研究所,第3回シンポジウムから
19巻1号(1977年1月発行)
18巻12号(1976年12月発行)
特集 近代日本の宗教と精神医学
18巻11号(1976年11月発行)
18巻10号(1976年10月発行)
18巻9号(1976年9月発行)
18巻8号(1976年8月発行)
18巻7号(1976年7月発行)
18巻6号(1976年6月発行)
特集 在宅精神医療—日常生活における指導と治療
18巻5号(1976年5月発行)
シンポジウム 大都市の病理と精神障害—東京都精神医学総合研究所第2回シンポジウムから
18巻4号(1976年4月発行)
18巻3号(1976年3月発行)
18巻2号(1976年2月発行)
18巻1号(1976年1月発行)
17巻13号(1975年12月発行)
臨時増刊号特集 精神医学における日本的特性
17巻12号(1975年12月発行)
17巻11号(1975年11月発行)
17巻10号(1975年10月発行)
17巻9号(1975年9月発行)
17巻8号(1975年8月発行)
17巻7号(1975年7月発行)
17巻6号(1975年6月発行)
17巻5号(1975年5月発行)
17巻4号(1975年4月発行)
17巻3号(1975年3月発行)
17巻2号(1975年2月発行)
17巻1号(1975年1月発行)
16巻12号(1974年12月発行)
16巻11号(1974年11月発行)
シンポジウム 現代における精神医学研究の課題—東京都精神医学総合研究所開設記念シンポジウムから
16巻10号(1974年10月発行)
16巻9号(1974年9月発行)
16巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 向精神薬療法の現状と問題点—Dr. Frank J. Ayd, Jr. を迎えて
16巻6号(1974年6月発行)
誌上シンポジウム 日本の精神医療についての4つの意見
16巻5号(1974年5月発行)
16巻4号(1974年4月発行)
16巻3号(1974年3月発行)
16巻2号(1974年2月発行)
16巻1号(1974年1月発行)
15巻12号(1973年12月発行)
特集 精神障害と家族
15巻11号(1973年11月発行)
15巻10号(1973年10月発行)
15巻9号(1973年9月発行)
15巻8号(1973年8月発行)
15巻7号(1973年7月発行)
15巻6号(1973年6月発行)
15巻5号(1973年5月発行)
15巻4号(1973年4月発行)
特集 痴呆の臨床と鑑別
15巻3号(1973年3月発行)
15巻2号(1973年2月発行)
15巻1号(1973年1月発行)
14巻12号(1972年12月発行)
特集 精神障害者の動態
14巻11号(1972年11月発行)
14巻10号(1972年10月発行)
14巻9号(1972年9月発行)
14巻8号(1972年8月発行)
14巻7号(1972年7月発行)
14巻6号(1972年6月発行)
14巻5号(1972年5月発行)
特集 てんかん分類へのアプローチ
14巻4号(1972年4月発行)
14巻3号(1972年3月発行)
14巻2号(1972年2月発行)
特集 作業療法
14巻1号(1972年1月発行)
13巻12号(1971年12月発行)
特集 社会変動と精神医学
13巻11号(1971年11月発行)
13巻10号(1971年10月発行)
特集 内因性精神病の生物学的研究
13巻9号(1971年9月発行)
13巻8号(1971年8月発行)
13巻7号(1971年7月発行)
13巻6号(1971年6月発行)
13巻5号(1971年5月発行)
特集 向精神薬をめぐる問題点
13巻4号(1971年4月発行)
13巻3号(1971年3月発行)
13巻2号(1971年2月発行)
13巻1号(1971年1月発行)
12巻12号(1970年12月発行)
特集 社会のなかの精神科医
12巻11号(1970年11月発行)
12巻10号(1970年10月発行)
12巻9号(1970年9月発行)
12巻8号(1970年8月発行)
12巻7号(1970年7月発行)
12巻6号(1970年6月発行)
特集 境界例の病理と治療
12巻5号(1970年5月発行)
特集 対人恐怖
12巻4号(1970年4月発行)
12巻3号(1970年3月発行)
12巻2号(1970年2月発行)
特集 医療危機と精神科医—第6回日本精神病理・精神療法学会 討論集会をめぐって
12巻1号(1970年1月発行)
11巻12号(1969年12月発行)
11巻11号(1969年11月発行)
11巻10号(1969年10月発行)
11巻9号(1969年9月発行)
11巻8号(1969年8月発行)
11巻7号(1969年7月発行)
11巻6号(1969年6月発行)
11巻5号(1969年5月発行)
特集 心気症をめぐつて
11巻4号(1969年4月発行)
11巻3号(1969年3月発行)
特集 医学教育と精神療法
11巻2号(1969年2月発行)
11巻1号(1969年1月発行)
10巻12号(1968年12月発行)
10巻11号(1968年11月発行)
10巻10号(1968年10月発行)
10巻9号(1968年9月発行)
10巻8号(1968年8月発行)
10巻7号(1968年7月発行)
特集 集団精神療法(日本精神病理・精神療法学会第4回大会シンポジウム)
10巻6号(1968年6月発行)
10巻5号(1968年5月発行)
特集 うつ病—日本精神病理・精神療法学会(第4回大会シンポジウム)
10巻4号(1968年4月発行)
10巻3号(1968年3月発行)
10巻2号(1968年2月発行)
10巻1号(1968年1月発行)
9巻12号(1967年12月発行)
9巻11号(1967年11月発行)
9巻10号(1967年10月発行)
9巻9号(1967年9月発行)
9巻8号(1967年8月発行)
9巻7号(1967年7月発行)
特集 精神療法の技法と理論—とくに人間関係と治癒像をめぐって
9巻6号(1967年6月発行)
特集 心因をめぐる諸問題
9巻5号(1967年5月発行)
特集 創造と表現の病理
9巻4号(1967年4月発行)
特集 精神療法における治癒機転
9巻3号(1967年3月発行)
9巻2号(1967年2月発行)
特集 精神分裂病の診断基準—とくに“Praecoxgefühl”について
9巻1号(1967年1月発行)
特集 内因性精神病の疾病論
8巻12号(1966年12月発行)
特集 うつ病の臨床
8巻11号(1966年11月発行)
特集 宗教と精神医学
8巻10号(1966年10月発行)
特集 地域精神医学—その理論と実践
8巻9号(1966年9月発行)
8巻8号(1966年8月発行)
8巻7号(1966年7月発行)
特集 精神医療体系のなかでの精神病院の位置づけ
8巻6号(1966年6月発行)
特集 薬物と精神療法
8巻5号(1966年5月発行)
8巻4号(1966年4月発行)
特集 精神分裂病の家族研究
8巻3号(1966年3月発行)
特集 精神活動とポリグラフ
8巻2号(1966年2月発行)
8巻1号(1966年1月発行)
7巻12号(1965年12月発行)
7巻11号(1965年11月発行)
7巻10号(1965年10月発行)
7巻9号(1965年9月発行)
7巻8号(1965年8月発行)
7巻7号(1965年7月発行)
7巻6号(1965年6月発行)
特集 呉秀三先生の生誕100年を記念して
7巻5号(1965年5月発行)
7巻4号(1965年4月発行)
7巻3号(1965年3月発行)
特集 精神分裂病の“治癒”とは何か
7巻2号(1965年2月発行)
特集 精神療法の限界と危険
7巻1号(1965年1月発行)
6巻12号(1964年12月発行)
6巻11号(1964年11月発行)
特集 向精神薬・抗けいれん剤の効果判定法
6巻10号(1964年10月発行)
6巻9号(1964年9月発行)
6巻8号(1964年8月発行)
6巻7号(1964年7月発行)
6巻6号(1964年6月発行)
6巻5号(1964年5月発行)
6巻4号(1964年4月発行)
6巻3号(1964年3月発行)
6巻2号(1964年2月発行)
特集 神経症の日本的特性
6巻1号(1964年1月発行)
特集 近接領域からの発言
5巻12号(1963年12月発行)
5巻11号(1963年11月発行)
5巻10号(1963年10月発行)
5巻9号(1963年9月発行)
5巻8号(1963年8月発行)
5巻7号(1963年7月発行)
5巻6号(1963年6月発行)
5巻5号(1963年5月発行)
5巻4号(1963年4月発行)
5巻3号(1963年3月発行)
特集 てんかん
5巻2号(1963年2月発行)
特集 病識〔精神病理懇話会講演および討議〕
5巻1号(1963年1月発行)
4巻12号(1962年12月発行)
4巻11号(1962年11月発行)
特集 睡眠
4巻10号(1962年10月発行)
4巻9号(1962年9月発行)
4巻8号(1962年8月発行)
4巻7号(1962年7月発行)
4巻6号(1962年6月発行)
4巻5号(1962年5月発行)
4巻4号(1962年4月発行)
4巻3号(1962年3月発行)
4巻2号(1962年2月発行)
4巻1号(1962年1月発行)
3巻12号(1961年12月発行)
特集 非定型内因性精神病
3巻11号(1961年11月発行)
3巻10号(1961年10月発行)
3巻9号(1961年9月発行)
3巻8号(1961年8月発行)
3巻7号(1961年7月発行)
3巻6号(1961年6月発行)
3巻5号(1961年5月発行)
3巻4号(1961年4月発行)
3巻3号(1961年3月発行)
3巻2号(1961年2月発行)
3巻1号(1961年1月発行)
特集 妄想の人間学—精神病理懇話会講演ならびに討論