これから,時実,大熊,古閑,佐野4人の演者の方々,および吉井,山本,朝比奈,森の4人の討論者にお願いして,主として脳波の見地からみた睡眠の問題を論じていただくことになつております。演者および討論者の方々は,それぞれもつとも得意とする専門的研究のお話をされ,おそらくこの問題のこんにちの知見のエッセンスが明らかにされると思いますので,司会者として,蛇足を加える必要はありませんが,序論のようなことを簡単にのべさせていただきたいと思います。
睡眠という生物に共通する生命の周期現象は,古来多く研究されてきましたが,脳波の出現によつて,その研究は新しい時代を迎えたことは申すまでもありません.たしかに脳波,すなわち,脳の電気現象を示標とする睡眠研究は,睡眠の機序の解明に近要な寄与をもたらし,憶測や概説におおわれていた睡眠の本態に接近する途をひらきました。これまでにえられました成果のおもなものは,第1に睡眠に対応する脳の活動水準の変化の様式および法則が究明されたことであります.これによつて臨床面では,睡眠と睡眠様現象,さらには病的睡眠との鑑別が可能となり,これによつて睡眠障害の客観的研究の可能性が生まれたのであります.
雑誌目次
精神医学4巻11号
1962年11月発行
雑誌目次
特集 睡眠
睡眠特集号に序す フリーアクセス
著者: 秋元波留夫
ページ範囲:P.791 - P.791
Symposium・1
賦活系の機能分化
著者: 時実利彦
ページ範囲:P.793 - P.798
脳生理学に賦活系activating systemという概念が導入されたのは,1949年にMoruzzi & Magounによつて発表された,意識の生理学的機序に関する論文に始まる。彼らは,大脳皮質にはたらきかけて,その活動水準を高める,すなわち賦活する生理学的機序として,脳幹の網様体から大脳皮質へ投射する線維系を設定し,これを網様体賦活系reticular activating systemと名づけたのである。現在,私たちが使つている賦活系という概念は,彼らの定義にしたがつて,大脳皮質の活動水準を高める神経機序の実体をさしている。
賦活系には,大脳皮質を賦活する上行性のもののほかに,末梢にはたらきかけて末梢効果器の活動を高める下行性のものもあるが,ここでは,大脳皮質を賦活の対象にする上行性賦活系の機能分化についてのべる。
睡眠と急性神経症,その脳波的解釈
著者: 吉井直三郎
ページ範囲:P.799 - P.804
(1)「頻度特異波があらわれる大脳の活動状態」は動物および人の神経症と関係がある。これらは大徐波睡眠に先行してあらわれるという点で前睡眠状態である。
(2)動物の急性神経症と,条件づけられた頻度特異波が出現する背景とに共通の脳内過程として(ⅰ)海馬性同期化の抑制過程,(ⅱ)下位脳幹網様体の活動による皮質,視床脳波の平坦化過程をあげる。この2過程は末梢性および中枢性条件反応の正常な出現を逆説的にするものである。この2条件が揃つたとき,条件づけられた頻度特異波を皮質にあらわし,その前後において動物の行動は急性神経症を示す。人では浅い睡眠状態で頻度特異波があらわれる。
(3)頻度特異波があらわれる大脳の活動状態,すなわち急性神経症状態と,深唾眠(大徐波をともなう新皮質型睡眠)および夢過程と関係があるといわれている賦活睡眠(覚醒型脳波を示す菱脳型睡眠)とを比較して,第1表に示した。
(4)頻度特異波の条件づけから,脳波による記憶痕跡を大脳皮質こ求むべぎであると考えられるが,その明確な部位やニウロン準位におけるメカニズムはまだ明らかでない。
(5)上行性網様賦活系にあるadrenergic neuron systemが皮質,皮質下に小速波を生じるのに対し,cholinergic neuron systemgが皮質,皮質下脳波を平坦化し皮質,皮質下に固有の内在性リズムの出現を助けると考えられる成績を加えた。
Symposium・2
睡眠の神経生理
著者: 大熊輝雄 , 関口昌久
ページ範囲:P.807 - P.818
I.はじめに
近年,脳波像は覚醒時に類似した波形を示しながら,行動的にはかなり深く眠つている時期がヒトおよび動物に存在することがDement and Kleitman(1957)およびDement(1958)らによつて注目されている。
この覚醒時に類似した脳波像を示す睡眠の時期は,かなり以前からヒトの睡眠について記載され,null stage(Blake),early morning sleep(Gibbs)などとよばれてきたが,Dementはこれが動物にも存在することを認めて,それをactivated sleepと名づけ,この時期に急速な眼球運動rapid eye movementsがみられることを報告した。さらにJouvet, Mらは,この時期をphaseparadoxal du sommeilとよび,この睡眠期に姿勢筋の筋緊張消失がおこることを見出した。この特異な睡眠期は,かなり安定して持続し,覚醒閾値が他の睡眠期よりも高いことから,deep sleepとよぶ人(Hubel;Rossi)もある。
著者らは最近,慢性電極を植込んだネコについて,脳波を含むポリグラフィーを行ない,覚醒から睡眠にいたる各時期の皮質および皮質下諸領域の自発電気活動を記録するとともに,中枢および末梢刺激による脳各部位の誘発電位を同時に記録し,いわゆるactivated sleepの時期の神経生理学的機序について多くの興味ある所見をえたので,その概略を報告する。
睡眠の神経生理—Activated Sleepに関与する神経機構についての一考察
著者: 山本研一 , 城戸良之助
ページ範囲:P.821 - P.830
I.はじめに
脳波は睡眠深度の指標の1つである。すでに明らかにしたようにネコまたはイヌが覚醒から睡眠にいたるまでの基本的な脳波像は行動との対比から6水準に分けることができるが31)33),その1つであるactivated sleep4)はphase paradoxale14),rhombencephalic phase of sleep16)18),又脳波像は多少異なるがヒトのnull stage2),early morning sleep6),stage-3 variant20)とも同意義のもので,行動は明らかに眠つているにかかわらず新皮質の電気的活動はあたかも覚醒時と同様の低振幅速波を示し,同時に海馬からは規則正しい海馬律動波が記録され24)26)27)31)脳波像をみるかぎりでは覚醒時と容易に区別のつきにくい睡眠の1つの状態をさしている。睡眠の経過中,このように古くから知られている睡眠時脳波とはまつたく異質の脳波像を呈する時期が在ることはかなり以前から知られているが2)5)6)8)睡眠時脳波に関する従来の記載が整然としており,Magounたち21)の偉大な業績やGreenたち7)の海馬像と行動の対応の立場とはまつたく相いれない現象のせいかDement4)の記載までは大きな注意がはらわれなかつたようである。
近年ポリグラフによる睡眠の多角的研究が進むにつれて16)17)23)27)activated sleepがヒトおよび動物の睡眠の経過中かなり重要な部分を占めることが明らかにされたので9)10)11)〜18)20)23)26)27)脳波と睡眠深度の対応,脳波と行動の分離,あるいはその神経生理学的機構について,睡眠時脳波をもう一度ふりかえつてみる必要が生じてきた。
Symposium・3
睡眠と脳波
著者: 古閑永之助
ページ範囲:P.831 - P.840
I.はじめに
近年の睡眠の生理学的研究は脳波を中心に行なわれており,とくに動物を用いた覚醒系の研究はめざましい発展をとげている。しかし人間の睡眠について考えるとき,これらによつてえられた知見はまだ概括的なものであつて,私たちの素朴な知識欲を満たすにはなお遠いものである。むしろ人間の睡眠について,より綜合的な検索,とくに精神生理学的な研究はいままさに新たな発展の扉が開かれようとしている段階であろう。また患者の睡眠状態あるいはその夜の心理生理状態を理解すべき資料はきわめて乏しく,精神疾患の多くが不眠をともない,その有無やその程度が疾患のおもさの重要な判定基準になつていることからもこの研究の推進は急務であろう。
このような現状において,KleitmanおよびDement2)3)5)らによる"activated sleep"やそれにともなつて出現する"rapid eye movement(以下REMとする)"の発見は画期的で,睡眠研究に魅力的な新領域を開拓したものである。彼らの用いた方法はさほど特殊なものではなく,こんにちごく平易に用いうるポリグラフ的方法なのであるが,長年にわたる人間の睡眠研究の蓄績と,さらに一晩中連続して記録し観察するという,現象に対する素直な接近の態度などによつてこの優れた成果をもたらしえたものと思われる。
私たちの立場は東大神経科における意識障害の神経生理学的研究の流れの中にある。その一環として睡眠に関するポリグラフ的研究を行なつており,こんにちまではおもに正常な睡眠を対象として,できるだけ忠実に記録することを心がけてきた6)。ここではまず初めに一夜の睡眠の全体的経過を概観し,ついで"睡眠の深さ"というものに対する再検討を,さらに幾つかの問題点と応用の可能性などについてのべることにする。
睡眠と脳波
著者: 朝比奈一男
ページ範囲:P.841 - P.845
睡眠にともなうもっともいちじるしい現象の1つとして脳波の変化が知られている。原則的にいえば,覚醒中にみられる大脳皮質の低振幅速波,海馬でのゆるい律動波が,睡眠中には明らかに変化して,前者が高振幅徐波,spindle発現,後者が不規則な速波になるのである。したがつて皮質での徐波やspindleの発現と,海馬での不規則波は一応睡眠脳波と認められているし,事実この脳波は外観上の睡眠状態とよく対応するのである。
ところが外観上深い睡眠状態にあつて,外刺激に対しても高い閾値を示すにかかわらず,皮質でも海馬でも明瞭な覚醒脳波が続くことがある。この現象は古くから知られていてBlakeら1)はnull stageとよびGibbs2)らはこれが早朝に出やすい点からearly morning sleepと名づけている。その後多くの人々がこれを確認し,ことに最近一般に注意を向けられてきている。
Symposium・4
脳疾患と睡眠
著者: 佐野圭司
ページ範囲:P.847 - P.860
I.はじめに
秋元脳波学会長より著者に与えられた題名は「脳疾患と睡眠」であるが,ここでは睡眠の臨床像にはいつさいふれないで,脳の器質的疾患およびてんかんのさいに行なう睡眠時脳波記録がいかにその疾患の診断に役だつかを中心として論述したいと思う。
第1表に示すようにこの10年たらずの間にわれわれのところで行なつた脳波検査例の約7割をなす5385例(1962年4月)に睡眠時脳波の検索がなされている。これが今回の報告の基礎をなしているわけである。われわれが日常もつとも多くの場合行なつているのは,まず覚醒時脳波を調べ,ついで過呼吸時の変化をみ,さらに睡眠時脳波を描記し,それでも変化があらわれなければPentylenetetrazolやBemegrideの静注による賦活を行なう方法である16)。第1表の右端の異常所見発見率はこれらすべてを総括した場合の数字である。第1表の上の3段すなわち棘波群疾患ではまず覚醒時の脳波検査を行ない,ついで過呼吸時の脳波変化をみるところまでであらわれた異常所見の率を単純検査異常所見(%)として表現し,その症例をさらに睡眠におちいらせたときに認められる異常所見率を睡眠時異常所見(%)として示してある。たとえば陰焦点性てんかんは単純検査では76%しか異常を示さないのに,これを眠らせると70%に異常が認められるようになるがごときである。外傷,腫瘍,血管障害などの徐波群疾患ではこれらの数字は意味がないので省略した。なぜならばこれらの疾患では異常所見は棘波群疾患におけるごとく単に棘波があるかないかなどというように単純なものではなく,ある種の異常変化(たとえばmonorhythmic delta)は覚醒時にのみみられ,睡眠時には消え去ること自体がひとつの所見なのであり,したがつてその睡眠時脳波に何パーセント異常波が出,覚醒時に何パーセント異常所見が認められるなどという個々のことはあまり問題とはならず,それらを綜合してどれくらいの率で異常が見出されるかが重要なのだからである。
睡眠時脳波の診断学的意義を知るためには,まず覚醒時脳波にみられるいろいろな異常が睡眠の深さにともなつてどう変化してゆくかを知らなければならない。そしてそのためには正常な睡眠時脳波の各様相をとらえ分類しておく必要がある。このことについてはただいま古閑博士の詳細なご報告があつたばかりであり,その他Loomisら(1937),Blakeら(1937),Gibbs夫妻(1950)らの業績が数えられるが,ここではつぎに記すように清水教授らによつて試みられた分類23)を用いることにした。
研究と報告
てんかん患者に対する燐酸クロロキン剤(Resochin)の使用経験
著者: 直居卓 , 桑村智久
ページ範囲:P.863 - P.869
Ⅰ.緒言
てんかん患者に対する薬物療法は近時長足の進歩をとげ,バルビトゥール酸誘導体,Hydantoin誘導体,Oxazolidine-2-4 dione誘導体,アシル尿素などを初めとして,すぐれた抗けいれん剤が数多く出現している。しかし,てんかんのなかには,これらの抗けいれん剤の併用をもつてしても,なお十分に発作を抑制しえないものがあり,これらに対する優秀な補助的薬剤の出現が望まれていた。
1953年,Mendez,Arellanoら1)は抗マラリア剤アテブリンが小発作に対して卓効を示したと報告しているが,最近にいたり同じく抗マラリア剤であるが,構造の異なる燐酸クロロキン(Resochin)を小発作に用いて劇的な効果をえたというVazquez2)ら(1959)の報告がある。わが国でも,和田ら3)4)(1961)が本剤を難治性の側頭葉発作などに使用しているが,きわめて良好な効果をえたとのべている。
精神科領域における“Trinuride”の使用経験
著者: 原俊夫 , 原常勝 , 斎藤昌治
ページ範囲:P.873 - P.879
I.はじめに
最近の精神科領域における薬物療法の進歩はめざましいものがあるが,抗てんかん剤も数多くの新しい製品が実用に供されるようになつてきた。てんかんの中でも,大発作や小発作には,従来使用されているBarbitur酸誘導体,Hydantoin誘導体,Oxazolidin誘導体などが,かなり高い有効率を示しているが,一方いわゆる精神運動発作や,周期性不気嫌症を初めとするてんかん性精神障害などには多くの期待がもてなかつた。
精神病院に収容せざるをえないようなはなはだしい精神障害,あるいは性格変化などを示すてんかん患者に対しては,単なる抗けいれん作用のみでなく,向精神薬的な性格をもつた薬剤の出現はつねに期待されていたのである。
精神運動発作に特効的な作用をもつとされて脚光をあびたPhenurone(Phenylacetylurea)は,たしかにその有用性を認められはしたが,その使用にあたつてつねに危険な副作用,ことに肝機能障害を考慮しなければならぬ点で,長期間の投与は容易ではない欠点をもつている。ところで,このPhenylacetylureaのさらにEthyl誘導体であるPhenylethylacetylurea(Pheneturide)が,その作用は前者に似て,しかもそれより副作用が少ないという理由で欧州各国ではさかんに使用され始めた。
Pheneturideは,すでに1948年に合成され,その抗けいれん作用は実験的に調べられていたが16),その明らかな作用はGeneve大学の実験治療研究所(Prof. Ed. Frommel)において証明された1)2)5)。
彼らは動物実験で化学物質(ストリキニン,コラミン,メトラゾール)や,電撃によつて誘発されたけいれんに対するPheneturideの発作は,PhenobarbitalやDiphenlyhydantoinに比べて,はるかにすぐれていること,またPheneturideにはPhenobarbitalにみられるような,cumulative metabolismはみられず,抗アセチールコリン作用,抗ヒスタミン作用など自律神経系に対する特性を有することを明らかにした。また,その毒性は多量に投与したとき以外はあらわれず,致死量に近い量を投与した場合にのみ,傾眠ないし昏睡を惹起することを認めた。
通常の用量では,Phenuroneと同様に,むしろある種の興奮をひきおこす傾向をもつているが,このことはのちにGold-Aubert6)によつてPheneturideが,右旋性と左旋性の光学異性体に分離され(Pheneturideは光学二重性のラセミ体である),d-体が興奮作用を,1-体が鎮静作用を有することが証明されるにおよんで理論的解明が与えられたのである。d-体と1-体の等量混合物は,多少d-体の賦活作用が慢性であるという3)。この実験的な成績を臨床的に応用したSchweingruber & Ketz12)の報告によると,d-体は全身性発作,ことに混合型のてんかんに対しては臨床的にも脳波の上にも増悪の傾向がありむしろ禁忌であるが,精神運動発作に対しては1-体あるいは混合体と同様に卓効があつたという。
Frommelらは,Phenturide単独のほかに,PheneturideとPhenuroneを5:1の割合で混合したもの(Sapos社M551)も実験的に使用したが,Sorel & De Smedt13)は,PheneturideにDiphenylhydantoinとPhenobarbitalを混合して使用するのが,臨床的にはもつともよい効果がみられるとのべ,以後この合剤も広く用いられるようになつた。すなわち,Hydantoinは作用機序を異にするため,その併用は抗けいれん作用を増大させ,Phenobarbitalの添加は精神刺激作用を緩和して,しかも抗けいれん作用も増悪するという考えからである。
われわれが今回使用した「トリヌライド」は,やはりPheneturideにDiphenylhydantoinとPhenobarbitalが加わつたもので,小玉商事のご好意によつて提供されたものである。
「トリヌライド」1錠中にはPheneturide 200mg,Diphenylhydantoin 40mg,Phenobarbital 15mgが含有されている。
ちなみに,Phneturide(Phenylethylacetylurea)の化学構造式は下記のごとくである。
Thioxanthene系誘導体Chlorprothixeneの臨床治験
著者: 藤谷豊 , 風祭元 , 田椽修治
ページ範囲:P.881 - P.885
I.はじめに
向精神薬の最近の発達はめざましく,各種薬物の研究および臨床治験の報告は枚挙にいとまがない。抑うつ状態に対しても,1954年以来,Pipradrol,Methylphenidate,Dimethylaminoethanol,Imipramineおよび各種のMonoaminoxydase阻害剤など多くの効果ある薬物が相ついで報告されてきた。とくにImipramineおよびAmitriptyrineの内因性うつ病に対する著明な効果は,多くの人たちに認められている。B. Pellmontら(1958)はPhenothiazine核の変形であるThioxanthene誘導体Chlorprothixeneを発表した。この化合物はImipramineおよびAmitriptylineの構造と類似しており,その作用も,Imipramineなどと同じく,抗うつ効果を特長とし,さらに諸種の内因性精神疾患に対しても,治療効果を有するとの,広範な適応性が報告されている。
われわれは,昭和36年9月以来Chlorprothixeneを臨床的に使用する機会をえて,現在までに主として内因性うつ病を中心に,種々の抑うつ状態に投与し,その臨床的効果を検討したので,ここに報告する。
基本情報
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特集 MRIのT2・FLAIR画像での白質高信号の意味を読み解く
59巻6号(2017年6月発行)
特集 精神医学と睡眠学の接点
59巻5号(2017年5月発行)
特集 認知行動療法の現在とこれから—医療現場への普及と質の確保に向けて
59巻4号(2017年4月発行)
特集 改正道路交通法と医療の視点
59巻3号(2017年3月発行)
特集 ADHDをめぐる最近の動向
59巻2号(2017年2月発行)
オピニオン 精神科医にとっての薬物療法の意味
59巻1号(2017年1月発行)
特集 インターネット依存の現在
58巻12号(2016年12月発行)
58巻11号(2016年11月発行)
特集 認知症の人の認知機能障害,生活障害,行動・心理症状の構造
58巻10号(2016年10月発行)
58巻9号(2016年9月発行)
特集 精神科臨床にみる家庭・家族の現在—何が変わり何が変わらないのか?
58巻8号(2016年8月発行)
58巻7号(2016年7月発行)
特集 精神疾患の予防と早期治療アップデート
58巻6号(2016年6月発行)
58巻5号(2016年5月発行)
特集 成人の自閉スペクトラム症とライフステージの課題
58巻4号(2016年4月発行)
58巻3号(2016年3月発行)
58巻2号(2016年2月発行)
特集 妊娠・出産・育児とメンタルヘルスケア
58巻1号(2016年1月発行)
特集 社会認知研究の最近の動向
57巻12号(2015年12月発行)
57巻11号(2015年11月発行)
シンポジウム 家族と当事者からみた精神科医療・精神医学
57巻10号(2015年10月発行)
特集 精神医学と神経学の境界領域—最近のトピックスから
57巻9号(2015年9月発行)
特集 統合失調症の認知機能障害の臨床的意義
57巻8号(2015年8月発行)
オピニオン DSM-5—私はこう思う
57巻7号(2015年7月発行)
特集 自殺対策の現状
57巻6号(2015年6月発行)
57巻5号(2015年5月発行)
57巻4号(2015年4月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅱ)
57巻3号(2015年3月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅰ)
57巻2号(2015年2月発行)
57巻1号(2015年1月発行)
特集 今後の産業精神保健の課題—近年の行政施策の動向をふまえて
56巻12号(2014年12月発行)
56巻11号(2014年11月発行)
56巻10号(2014年10月発行)
特集 良質かつ適切な医療の提供—改正精神保健福祉法41条の具体化
56巻9号(2014年9月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅱ)
56巻8号(2014年8月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅰ)
56巻7号(2014年7月発行)
56巻6号(2014年6月発行)
56巻5号(2014年5月発行)
特集 大学生とメンタルヘルス―保健管理センターのチャレンジ
56巻4号(2014年4月発行)
56巻3号(2014年3月発行)
56巻2号(2014年2月発行)
56巻1号(2014年1月発行)
55巻12号(2013年12月発行)
55巻11号(2013年11月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅱ
55巻10号(2013年10月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅰ
55巻9号(2013年9月発行)
オピニオン 精神科医にとっての精神療法の意味
55巻8号(2013年8月発行)
特集 職場のメンタルヘルスと復職支援─その効果的な利用のために
55巻7号(2013年7月発行)
55巻6号(2013年6月発行)
55巻5号(2013年5月発行)
55巻4号(2013年4月発行)
55巻3号(2013年3月発行)
特集 SST最近の進歩と広がり
55巻2号(2013年2月発行)
55巻1号(2013年1月発行)
54巻12号(2012年12月発行)
54巻11号(2012年11月発行)
特集 アルコール・薬物関連障害
54巻10号(2012年10月発行)
特集 医療法に基づく精神疾患の地域医療計画策定
54巻9号(2012年9月発行)
54巻8号(2012年8月発行)
54巻7号(2012年7月発行)
54巻6号(2012年6月発行)
54巻5号(2012年5月発行)
54巻4号(2012年4月発行)
オピニオン マインドフルネス/アクセプタンス認知行動療法と森田療法
54巻3号(2012年3月発行)
オピニオン 認知症の終末期医療の対応:現状と課題―尊厳をどう守るか
54巻2号(2012年2月発行)
特集 障害者権利条約批准に係る国内法の整備:今後の精神科医療改革への萌芽
54巻1号(2012年1月発行)
53巻12号(2011年12月発行)
シンポジウム 精神医学研究の到達点と展望
53巻11号(2011年11月発行)
特集 震災時の避難大作戦:精神科編
53巻10号(2011年10月発行)
特集 裁判員制度と精神鑑定
53巻9号(2011年9月発行)
53巻8号(2011年8月発行)
特集 性同一性障害(GID)
53巻7号(2011年7月発行)
53巻6号(2011年6月発行)
53巻5号(2011年5月発行)
特集 成人てんかんの国際分類と医療の現状
53巻4号(2011年4月発行)
シンポジウム 気分障害の生物学的研究の最新動向─DSM,ICD改訂に向けて
53巻3号(2011年3月発行)
53巻2号(2011年2月発行)
特集 統合失調症の予後改善に向けての新たな戦略
53巻1号(2011年1月発行)
52巻12号(2010年12月発行)
52巻11号(2010年11月発行)
52巻10号(2010年10月発行)
特集 高次脳機能障害をめぐって
52巻9号(2010年9月発行)
52巻8号(2010年8月発行)
52巻7号(2010年7月発行)
52巻6号(2010年6月発行)
52巻5号(2010年5月発行)
特集 児童期における精神疾患の非定型性―成人期の精神疾患と対比して
52巻4号(2010年4月発行)
特集 内因性精神疾患の死後脳研究
52巻3号(2010年3月発行)
特集 総合病院精神科衰退の危機と総合病院精神医学会の果たすべき役割
52巻2号(2010年2月発行)
52巻1号(2010年1月発行)
51巻12号(2009年12月発行)
51巻11号(2009年11月発行)
特集 現代の自殺をめぐる話題
51巻10号(2009年10月発行)
特集 若年性認知症をめぐる諸問題
51巻9号(2009年9月発行)
51巻8号(2009年8月発行)
51巻7号(2009年7月発行)
特集 精神疾患と睡眠マネージメント―最新の知見
51巻6号(2009年6月発行)
51巻5号(2009年5月発行)
51巻4号(2009年4月発行)
シンポジウム うつ病と自殺に医師はどう対応するのか―医師臨床研修並びに生涯研修における精神科の役割
51巻3号(2009年3月発行)
特集 社会脳をめぐって
51巻2号(2009年2月発行)
シンポジウム 統合失調症の脳科学
51巻1号(2009年1月発行)
50巻12号(2008年12月発行)
特集 Assertive Community Treatment(ACT)は日本の地域精神医療の柱になれるか?
50巻11号(2008年11月発行)
50巻10号(2008年10月発行)
50巻9号(2008年9月発行)
50巻8号(2008年8月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅱ
50巻7号(2008年7月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅰ
50巻6号(2008年6月発行)
特集 疲労と精神障害―ストレス-疲労-精神障害について
50巻5号(2008年5月発行)
50巻4号(2008年4月発行)
50巻3号(2008年3月発行)
特集 精神疾患に対する早期介入の現状と将来
50巻2号(2008年2月発行)
50巻1号(2008年1月発行)
特集 精神医学的コミュニケーションとは何か―精神科専門医を目指す人のために
49巻12号(2007年12月発行)
49巻11号(2007年11月発行)
シンポジウム ストレスと精神生物学―新しい診断法を目指して
49巻10号(2007年10月発行)
49巻9号(2007年9月発行)
特集 「緩和ケアチーム」―精神科医に期待すること,精神科医ができること
49巻8号(2007年8月発行)
49巻7号(2007年7月発行)
特集 レビー小体型認知症をめぐって
49巻6号(2007年6月発行)
49巻5号(2007年5月発行)
特集 睡眠と精神医学:「睡眠精神医学」の推進
49巻4号(2007年4月発行)
49巻3号(2007年3月発行)
特集 統合失調症と感情障害の補助診断法の最近の進歩
49巻2号(2007年2月発行)
49巻1号(2007年1月発行)
シンポジウム 児童思春期の攻撃性・衝動性の理解と援助-ライフサイクルの視点から考える
48巻12号(2006年12月発行)
シンポジウム 気分障害治療の新たな展開
48巻11号(2006年11月発行)
48巻10号(2006年10月発行)
48巻9号(2006年9月発行)
特集 新医師臨床研修制度に基づく精神科ローテート研修の評価
48巻8号(2006年8月発行)
48巻7号(2006年7月発行)
48巻6号(2006年6月発行)
特集 オグメンテーション療法か,多剤併用療法か
48巻5号(2006年5月発行)
シンポジウム MCIとLNTDをめぐって
48巻4号(2006年4月発行)
48巻3号(2006年3月発行)
特集 災害精神医学の10年―経験から学ぶ
48巻2号(2006年2月発行)
48巻1号(2006年1月発行)
47巻12号(2005年12月発行)
シンポジウム 精神医療システムの改革:その理念とエビデンス
47巻11号(2005年11月発行)
特集 電気けいれん療法
47巻10号(2005年10月発行)
47巻9号(2005年9月発行)
47巻8号(2005年8月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と課題
47巻7号(2005年7月発行)
47巻6号(2005年6月発行)
47巻5号(2005年5月発行)
47巻4号(2005年4月発行)
47巻3号(2005年3月発行)
47巻2号(2005年2月発行)
特集 時代による精神疾患の病像変化
47巻1号(2005年1月発行)
46巻12号(2004年12月発行)
46巻11号(2004年11月発行)
46巻10号(2004年10月発行)
特集 精神科医療における介護保険制度
46巻9号(2004年9月発行)
46巻8号(2004年8月発行)
シンポジウム 精神障害治療の新展開
46巻7号(2004年7月発行)
46巻6号(2004年6月発行)
特集 精神科医療における危機介入
46巻5号(2004年5月発行)
46巻4号(2004年4月発行)
46巻3号(2004年3月発行)
46巻2号(2004年2月発行)
46巻1号(2004年1月発行)
特集 臨床心理技術者の国家資格化についての主張
45巻12号(2003年12月発行)
特集 統合失調症と認知機能―最近の話題
45巻11号(2003年11月発行)
特集 ICFと精神医学
45巻10号(2003年10月発行)
特集 新医師臨床研修制度における精神科研修はどうあるべきか
45巻9号(2003年9月発行)
45巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 痴呆症とパーキンソン病研究の新展開―原因分子の発見をてがかりとして
45巻7号(2003年7月発行)
45巻6号(2003年6月発行)
特集 統合失調症とは何か―Schizophrenia概念の変遷
45巻5号(2003年5月発行)
45巻4号(2003年4月発行)
特集 新医師臨床研修制度の課題―求められる医師像と精神科卒後教育の役割
45巻3号(2003年3月発行)
特集 ひきこもりの病理と診断・治療
45巻2号(2003年2月発行)
45巻1号(2003年1月発行)
44巻12号(2002年12月発行)
シンポジウム WHO精神保健レポートと日本の課題
44巻11号(2002年11月発行)
特集 精神疾患の脳画像解析と臨床応用の将来
44巻10号(2002年10月発行)
44巻9号(2002年9月発行)
44巻8号(2002年8月発行)
特集 精神疾患と認知機能
44巻7号(2002年7月発行)
特別企画 WPA 2002 横浜大会に期待する
44巻6号(2002年6月発行)
特集 司法精神医学の今日的課題
44巻5号(2002年5月発行)
44巻4号(2002年4月発行)
44巻3号(2002年3月発行)
特集 新しい向精神薬の薬理・治療
44巻2号(2002年2月発行)
44巻1号(2002年1月発行)
43巻12号(2001年12月発行)
43巻11号(2001年11月発行)
特集 青少年犯罪と精神医学
43巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病の心理社会的治療の進歩
43巻9号(2001年9月発行)
43巻8号(2001年8月発行)
43巻7号(2001年7月発行)
43巻6号(2001年6月発行)
特集 社会構造の変化と高齢者問題
43巻5号(2001年5月発行)
特別企画 薬物依存者に対する精神保健・精神科医療体制
43巻4号(2001年4月発行)
43巻3号(2001年3月発行)
43巻2号(2001年2月発行)
特集 今,なぜ病跡学か
43巻1号(2001年1月発行)
42巻12号(2000年12月発行)
シンポジウム ライフサイクルと睡眠障害
42巻11号(2000年11月発行)
42巻10号(2000年10月発行)
特集 職場の精神保健
42巻9号(2000年9月発行)
42巻8号(2000年8月発行)
42巻7号(2000年7月発行)
42巻6号(2000年6月発行)
42巻5号(2000年5月発行)
特集 精神疾患の発病規定因子
42巻4号(2000年4月発行)
42巻3号(2000年3月発行)
特別企画 精神医学,医療の将来
42巻2号(2000年2月発行)
シンポジウム 新しい精神医学の構築—21世紀への展望
42巻1号(2000年1月発行)
41巻12号(1999年12月発行)
特集 児童精神科医療の課題
41巻11号(1999年11月発行)
41巻10号(1999年10月発行)
41巻9号(1999年9月発行)
41巻8号(1999年8月発行)
41巻7号(1999年7月発行)
41巻6号(1999年6月発行)
特集 治療抵抗性の精神障害とその対応
41巻5号(1999年5月発行)
41巻4号(1999年4月発行)
41巻3号(1999年3月発行)
41巻2号(1999年2月発行)
41巻1号(1999年1月発行)
特集 記憶障害の臨床
40巻12号(1998年12月発行)
シンポジウム がん,臓器移植とリエゾン精神医学—チーム医療における心のケア
40巻11号(1998年11月発行)
40巻10号(1998年10月発行)
40巻9号(1998年9月発行)
40巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 災害のもたらすもの—阪神・淡路大震災復興期のメンタルヘルス
40巻7号(1998年7月発行)
40巻6号(1998年6月発行)
40巻5号(1998年5月発行)
特集 アジアにおける最近の精神医学事情
40巻4号(1998年4月発行)
40巻3号(1998年3月発行)
40巻2号(1998年2月発行)
特集 精神病像を伴う躁うつ病および分裂感情障害の位置づけ—生物学的マーカーと診断・治療
40巻1号(1998年1月発行)
39巻12号(1997年12月発行)
39巻11号(1997年11月発行)
特集 精神科における合理的薬物選択アルゴリズム
39巻10号(1997年10月発行)
39巻9号(1997年9月発行)
39巻8号(1997年8月発行)
シンポジウム スーパービジョンとコンサルテーション—地域精神医療の方法
39巻7号(1997年7月発行)
39巻6号(1997年6月発行)
39巻5号(1997年5月発行)
特集 学校精神保健—教育との連携の実際
39巻4号(1997年4月発行)
39巻3号(1997年3月発行)
39巻2号(1997年2月発行)
39巻1号(1997年1月発行)
38巻12号(1996年12月発行)
シンポジウム 痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬の臨床と基礎
38巻11号(1996年11月発行)
特集 精神医学における分子生物学的研究
38巻10号(1996年10月発行)
38巻9号(1996年9月発行)
38巻8号(1996年8月発行)
38巻7号(1996年7月発行)
38巻6号(1996年6月発行)
38巻5号(1996年5月発行)
特集 精神病理学の方法論—記述か計量か
38巻4号(1996年4月発行)
38巻3号(1996年3月発行)
38巻2号(1996年2月発行)
38巻1号(1996年1月発行)
37巻12号(1995年12月発行)
37巻11号(1995年11月発行)
37巻10号(1995年10月発行)
37巻9号(1995年9月発行)
37巻8号(1995年8月発行)
特集 外来精神科医療の現状と課題
37巻7号(1995年7月発行)
特集 阪神・淡路大震災—現場からの報告
37巻6号(1995年6月発行)
37巻5号(1995年5月発行)
37巻4号(1995年4月発行)
37巻3号(1995年3月発行)
37巻2号(1995年2月発行)
37巻1号(1995年1月発行)
特集 分裂病者の社会復帰—新しい展開
36巻12号(1994年12月発行)
シンポジウム アルツハイマー型痴呆の診断をめぐって
36巻11号(1994年11月発行)
36巻10号(1994年10月発行)
36巻9号(1994年9月発行)
36巻8号(1994年8月発行)
36巻7号(1994年7月発行)
36巻6号(1994年6月発行)
特集 精神医学と生物科学のクロストーク
36巻5号(1994年5月発行)
特集 精神疾患の新しい診断分類
36巻4号(1994年4月発行)
36巻3号(1994年3月発行)
36巻2号(1994年2月発行)
36巻1号(1994年1月発行)
特集 精神科治療の奏効機序
35巻12号(1993年12月発行)
35巻11号(1993年11月発行)
35巻10号(1993年10月発行)
35巻9号(1993年9月発行)
35巻8号(1993年8月発行)
シンポジウム 精神障害者の権利と能力—精神医学的倫理のジレンマ
35巻7号(1993年7月発行)
35巻6号(1993年6月発行)
35巻5号(1993年5月発行)
35巻4号(1993年4月発行)
特集 現代日本の社会精神病理
35巻3号(1993年3月発行)
35巻2号(1993年2月発行)
特集 加齢に関する精神医学的な問題
35巻1号(1993年1月発行)
34巻12号(1992年12月発行)
特集 精神科領域におけるインフォームド・コンセント
34巻11号(1992年11月発行)
34巻10号(1992年10月発行)
34巻9号(1992年9月発行)
34巻8号(1992年8月発行)
特集 薬物依存の臨床
34巻7号(1992年7月発行)
34巻6号(1992年6月発行)
34巻5号(1992年5月発行)
34巻4号(1992年4月発行)
34巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 境界例の診断と治療
34巻2号(1992年2月発行)
34巻1号(1992年1月発行)
33巻12号(1991年12月発行)
特集 不安の病理
33巻11号(1991年11月発行)
33巻10号(1991年10月発行)
33巻9号(1991年9月発行)
33巻8号(1991年8月発行)
33巻7号(1991年7月発行)
33巻6号(1991年6月発行)
33巻5号(1991年5月発行)
33巻4号(1991年4月発行)
33巻3号(1991年3月発行)
33巻2号(1991年2月発行)
特集 精神科領域におけるレセプター機能の研究の進歩
33巻1号(1991年1月発行)
32巻12号(1990年12月発行)
シンポジウム 「うつ」と睡眠
32巻11号(1990年11月発行)
32巻10号(1990年10月発行)
32巻9号(1990年9月発行)
32巻8号(1990年8月発行)
特集 精神疾患の現代的病像をめぐって
32巻7号(1990年7月発行)
32巻6号(1990年6月発行)
特集 精神分裂病の生物学的研究
32巻5号(1990年5月発行)
32巻4号(1990年4月発行)
32巻3号(1990年3月発行)
特集 向精神薬の見逃されやすい副作用と対策
32巻2号(1990年2月発行)
32巻1号(1990年1月発行)
31巻12号(1989年12月発行)
31巻11号(1989年11月発行)
31巻10号(1989年10月発行)
シンポジウム 精神障害者の責任能力
31巻9号(1989年9月発行)
31巻8号(1989年8月発行)
31巻7号(1989年7月発行)
31巻6号(1989年6月発行)
特集 現代社会と家族—諸病態との関連から
31巻5号(1989年5月発行)
31巻4号(1989年4月発行)
31巻3号(1989年3月発行)
31巻2号(1989年2月発行)
31巻1号(1989年1月発行)
特集 サーカディアンリズム—基礎から臨床へ
30巻12号(1988年12月発行)
30巻11号(1988年11月発行)
シンポジウム 痴呆とパーキンソニズム
30巻10号(1988年10月発行)
30巻9号(1988年9月発行)
特集 世界の精神科医療の動向
30巻8号(1988年8月発行)
30巻7号(1988年7月発行)
30巻6号(1988年6月発行)
シンポジウム 地域ケアと精神保健
30巻5号(1988年5月発行)
30巻4号(1988年4月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第2部
30巻3号(1988年3月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第1部
30巻2号(1988年2月発行)
30巻1号(1988年1月発行)
29巻12号(1987年12月発行)
特集 躁うつ病とセロトニン
29巻11号(1987年11月発行)
29巻10号(1987年10月発行)
29巻9号(1987年9月発行)
29巻8号(1987年8月発行)
29巻7号(1987年7月発行)
29巻6号(1987年6月発行)
29巻5号(1987年5月発行)
29巻4号(1987年4月発行)
29巻3号(1987年3月発行)
29巻2号(1987年2月発行)
29巻1号(1987年1月発行)
特集 老年精神医学
28巻12号(1986年12月発行)
28巻11号(1986年11月発行)
特集 脳の働きと心―大脳の機能をめぐって
28巻10号(1986年10月発行)
28巻9号(1986年9月発行)
28巻8号(1986年8月発行)
28巻7号(1986年7月発行)
28巻6号(1986年6月発行)
28巻5号(1986年5月発行)
28巻4号(1986年4月発行)
28巻3号(1986年3月発行)
28巻2号(1986年2月発行)
特集 現代の子供—心身の発達とその病理—東京都精神医学総合研究所 第13回シンボジウムから
28巻1号(1986年1月発行)
27巻12号(1985年12月発行)
特集 摂食障害の心理と治療
27巻11号(1985年11月発行)
27巻10号(1985年10月発行)
27巻9号(1985年9月発行)
27巻8号(1985年8月発行)
27巻7号(1985年7月発行)
27巻6号(1985年6月発行)
特集 前頭葉の神経心理学
27巻5号(1985年5月発行)
特集 精神分裂病の成因と治療—東京都精神医学総合研究所 第12回シンポジウムから
27巻4号(1985年4月発行)
27巻3号(1985年3月発行)
27巻2号(1985年2月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)―その病態と臨床
27巻1号(1985年1月発行)
26巻12号(1984年12月発行)
26巻11号(1984年11月発行)
26巻10号(1984年10月発行)
26巻9号(1984年9月発行)
26巻8号(1984年8月発行)
26巻7号(1984年7月発行)
特集 側頭葉障害における言語症状
26巻6号(1984年6月発行)
26巻5号(1984年5月発行)
26巻4号(1984年4月発行)
26巻3号(1984年3月発行)
26巻2号(1984年2月発行)
特集 DSM-III—その有用性と問題点
26巻1号(1984年1月発行)
特集 精神疾患に対する神経内分泌的アプローチ
25巻12号(1983年12月発行)
特集 カルバマゼピンの向精神作用
25巻11号(1983年11月発行)
25巻10号(1983年10月発行)
特集 少年非行の心理と病理—東京都精神医学総合研究所 第11回シンポジウムから
25巻9号(1983年9月発行)
25巻8号(1983年8月発行)
特集 児童精神医学の現状と将来—都立梅ケ丘病院30周年記念シンポジウムから
25巻7号(1983年7月発行)
25巻6号(1983年6月発行)
25巻5号(1983年5月発行)
25巻4号(1983年4月発行)
特集 聴覚失認
25巻3号(1983年3月発行)
特集 精神医学における病態モデル
25巻2号(1983年2月発行)
特集 薬物と睡眠をめぐって
25巻1号(1983年1月発行)
24巻12号(1982年12月発行)
特集 アルコール依存症の精神医学—東京都精神医学総合研究所 第10回シンポジウムから
24巻11号(1982年11月発行)
24巻10号(1982年10月発行)
特集 精神科診療所をめぐる諸問題
24巻9号(1982年9月発行)
24巻8号(1982年8月発行)
24巻7号(1982年7月発行)
24巻6号(1982年6月発行)
24巻5号(1982年5月発行)
24巻4号(1982年4月発行)
特集 視覚失認
24巻3号(1982年3月発行)
24巻2号(1982年2月発行)
特集 リチウムの臨床と基礎—最近の話題
24巻1号(1982年1月発行)
23巻12号(1981年12月発行)
23巻11号(1981年11月発行)
特集 Ⅱ.アジアにおける精神衛生問題
23巻10号(1981年10月発行)
特集 失行
23巻9号(1981年9月発行)
23巻8号(1981年8月発行)
23巻7号(1981年7月発行)
特集 てんかんのメカニズムと治療—東京都精神医学総合研究所 第8回シンポジウムから
23巻6号(1981年6月発行)
23巻5号(1981年5月発行)
23巻4号(1981年4月発行)
23巻3号(1981年3月発行)
23巻2号(1981年2月発行)
23巻1号(1981年1月発行)
22巻12号(1980年12月発行)
特集 躁うつ病の生物学
22巻11号(1980年11月発行)
特集 Butyrophenone系抗精神病薬の臨床精神薬理学
22巻10号(1980年10月発行)
特集 日本精神医学と松沢病院
22巻9号(1980年9月発行)
22巻8号(1980年8月発行)
特集 思春期の精神医学的諸問題—東京都精神医学総合研究所 第7回シンポジウムから
22巻7号(1980年7月発行)
特集 Brain Function Testへのアプローチ
22巻6号(1980年6月発行)
22巻5号(1980年5月発行)
特集 睡眠研究—最近の進歩
22巻4号(1980年4月発行)
22巻3号(1980年3月発行)
22巻2号(1980年2月発行)
特集 向精神薬をめぐる最近の諸問題
22巻1号(1980年1月発行)
特集 幻覚
21巻12号(1979年12月発行)
21巻11号(1979年11月発行)
特集 精神分裂病の生物学
21巻10号(1979年10月発行)
21巻9号(1979年9月発行)
21巻8号(1979年8月発行)
特集 老人の精神障害—東京都精神医学総合研究所,第6回シンポジウムから
21巻7号(1979年7月発行)
特集 精神分裂病の遺伝因と環境因
21巻6号(1979年6月発行)
特集 創刊20周年記念 第2部
21巻5号(1979年5月発行)
特集 創刊20周年記念 第1部
21巻4号(1979年4月発行)
21巻3号(1979年3月発行)
21巻2号(1979年2月発行)
特集 妄想
21巻1号(1979年1月発行)
20巻12号(1978年12月発行)
特集 精神鑑定
20巻11号(1978年11月発行)
20巻10号(1978年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病者の治療について—東京都精神医学総合研究所,第5回シンポジウムから
20巻9号(1978年9月発行)
20巻8号(1978年8月発行)
20巻7号(1978年7月発行)
20巻6号(1978年6月発行)
20巻5号(1978年5月発行)
20巻4号(1978年4月発行)
20巻3号(1978年3月発行)
20巻2号(1978年2月発行)
20巻1号(1978年1月発行)
19巻12号(1977年12月発行)
特集 青年期の精神病理
19巻11号(1977年11月発行)
シンポジウム こころとからだ—東京都精神医学総合研究所,第4回シンポジウムから
19巻10号(1977年10月発行)
19巻9号(1977年9月発行)
19巻8号(1977年8月発行)
特集 在宅精神医療(2)—社会復帰活動とその周辺
19巻7号(1977年7月発行)
19巻6号(1977年6月発行)
19巻5号(1977年5月発行)
19巻4号(1977年4月発行)
特集 精神分裂病の精神生理学
19巻3号(1977年3月発行)
19巻2号(1977年2月発行)
シンポジウム 生のリズムとその障害—東京都精神医学総合研究所,第3回シンポジウムから
19巻1号(1977年1月発行)
18巻12号(1976年12月発行)
特集 近代日本の宗教と精神医学
18巻11号(1976年11月発行)
18巻10号(1976年10月発行)
18巻9号(1976年9月発行)
18巻8号(1976年8月発行)
18巻7号(1976年7月発行)
18巻6号(1976年6月発行)
特集 在宅精神医療—日常生活における指導と治療
18巻5号(1976年5月発行)
シンポジウム 大都市の病理と精神障害—東京都精神医学総合研究所第2回シンポジウムから
18巻4号(1976年4月発行)
18巻3号(1976年3月発行)
18巻2号(1976年2月発行)
18巻1号(1976年1月発行)
17巻13号(1975年12月発行)
臨時増刊号特集 精神医学における日本的特性
17巻12号(1975年12月発行)
17巻11号(1975年11月発行)
17巻10号(1975年10月発行)
17巻9号(1975年9月発行)
17巻8号(1975年8月発行)
17巻7号(1975年7月発行)
17巻6号(1975年6月発行)
17巻5号(1975年5月発行)
17巻4号(1975年4月発行)
17巻3号(1975年3月発行)
17巻2号(1975年2月発行)
17巻1号(1975年1月発行)
16巻12号(1974年12月発行)
16巻11号(1974年11月発行)
シンポジウム 現代における精神医学研究の課題—東京都精神医学総合研究所開設記念シンポジウムから
16巻10号(1974年10月発行)
16巻9号(1974年9月発行)
16巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 向精神薬療法の現状と問題点—Dr. Frank J. Ayd, Jr. を迎えて
16巻6号(1974年6月発行)
誌上シンポジウム 日本の精神医療についての4つの意見
16巻5号(1974年5月発行)
16巻4号(1974年4月発行)
16巻3号(1974年3月発行)
16巻2号(1974年2月発行)
16巻1号(1974年1月発行)
15巻12号(1973年12月発行)
特集 精神障害と家族
15巻11号(1973年11月発行)
15巻10号(1973年10月発行)
15巻9号(1973年9月発行)
15巻8号(1973年8月発行)
15巻7号(1973年7月発行)
15巻6号(1973年6月発行)
15巻5号(1973年5月発行)
15巻4号(1973年4月発行)
特集 痴呆の臨床と鑑別
15巻3号(1973年3月発行)
15巻2号(1973年2月発行)
15巻1号(1973年1月発行)
14巻12号(1972年12月発行)
特集 精神障害者の動態
14巻11号(1972年11月発行)
14巻10号(1972年10月発行)
14巻9号(1972年9月発行)
14巻8号(1972年8月発行)
14巻7号(1972年7月発行)
14巻6号(1972年6月発行)
14巻5号(1972年5月発行)
特集 てんかん分類へのアプローチ
14巻4号(1972年4月発行)
14巻3号(1972年3月発行)
14巻2号(1972年2月発行)
特集 作業療法
14巻1号(1972年1月発行)
13巻12号(1971年12月発行)
特集 社会変動と精神医学
13巻11号(1971年11月発行)
13巻10号(1971年10月発行)
特集 内因性精神病の生物学的研究
13巻9号(1971年9月発行)
13巻8号(1971年8月発行)
13巻7号(1971年7月発行)
13巻6号(1971年6月発行)
13巻5号(1971年5月発行)
特集 向精神薬をめぐる問題点
13巻4号(1971年4月発行)
13巻3号(1971年3月発行)
13巻2号(1971年2月発行)
13巻1号(1971年1月発行)
12巻12号(1970年12月発行)
特集 社会のなかの精神科医
12巻11号(1970年11月発行)
12巻10号(1970年10月発行)
12巻9号(1970年9月発行)
12巻8号(1970年8月発行)
12巻7号(1970年7月発行)
12巻6号(1970年6月発行)
特集 境界例の病理と治療
12巻5号(1970年5月発行)
特集 対人恐怖
12巻4号(1970年4月発行)
12巻3号(1970年3月発行)
12巻2号(1970年2月発行)
特集 医療危機と精神科医—第6回日本精神病理・精神療法学会 討論集会をめぐって
12巻1号(1970年1月発行)
11巻12号(1969年12月発行)
11巻11号(1969年11月発行)
11巻10号(1969年10月発行)
11巻9号(1969年9月発行)
11巻8号(1969年8月発行)
11巻7号(1969年7月発行)
11巻6号(1969年6月発行)
11巻5号(1969年5月発行)
特集 心気症をめぐつて
11巻4号(1969年4月発行)
11巻3号(1969年3月発行)
特集 医学教育と精神療法
11巻2号(1969年2月発行)
11巻1号(1969年1月発行)
10巻12号(1968年12月発行)
10巻11号(1968年11月発行)
10巻10号(1968年10月発行)
10巻9号(1968年9月発行)
10巻8号(1968年8月発行)
10巻7号(1968年7月発行)
特集 集団精神療法(日本精神病理・精神療法学会第4回大会シンポジウム)
10巻6号(1968年6月発行)
10巻5号(1968年5月発行)
特集 うつ病—日本精神病理・精神療法学会(第4回大会シンポジウム)
10巻4号(1968年4月発行)
10巻3号(1968年3月発行)
10巻2号(1968年2月発行)
10巻1号(1968年1月発行)
9巻12号(1967年12月発行)
9巻11号(1967年11月発行)
9巻10号(1967年10月発行)
9巻9号(1967年9月発行)
9巻8号(1967年8月発行)
9巻7号(1967年7月発行)
特集 精神療法の技法と理論—とくに人間関係と治癒像をめぐって
9巻6号(1967年6月発行)
特集 心因をめぐる諸問題
9巻5号(1967年5月発行)
特集 創造と表現の病理
9巻4号(1967年4月発行)
特集 精神療法における治癒機転
9巻3号(1967年3月発行)
9巻2号(1967年2月発行)
特集 精神分裂病の診断基準—とくに“Praecoxgefühl”について
9巻1号(1967年1月発行)
特集 内因性精神病の疾病論
8巻12号(1966年12月発行)
特集 うつ病の臨床
8巻11号(1966年11月発行)
特集 宗教と精神医学
8巻10号(1966年10月発行)
特集 地域精神医学—その理論と実践
8巻9号(1966年9月発行)
8巻8号(1966年8月発行)
8巻7号(1966年7月発行)
特集 精神医療体系のなかでの精神病院の位置づけ
8巻6号(1966年6月発行)
特集 薬物と精神療法
8巻5号(1966年5月発行)
8巻4号(1966年4月発行)
特集 精神分裂病の家族研究
8巻3号(1966年3月発行)
特集 精神活動とポリグラフ
8巻2号(1966年2月発行)
8巻1号(1966年1月発行)
7巻12号(1965年12月発行)
7巻11号(1965年11月発行)
7巻10号(1965年10月発行)
7巻9号(1965年9月発行)
7巻8号(1965年8月発行)
7巻7号(1965年7月発行)
7巻6号(1965年6月発行)
特集 呉秀三先生の生誕100年を記念して
7巻5号(1965年5月発行)
7巻4号(1965年4月発行)
7巻3号(1965年3月発行)
特集 精神分裂病の“治癒”とは何か
7巻2号(1965年2月発行)
特集 精神療法の限界と危険
7巻1号(1965年1月発行)
6巻12号(1964年12月発行)
6巻11号(1964年11月発行)
特集 向精神薬・抗けいれん剤の効果判定法
6巻10号(1964年10月発行)
6巻9号(1964年9月発行)
6巻8号(1964年8月発行)
6巻7号(1964年7月発行)
6巻6号(1964年6月発行)
6巻5号(1964年5月発行)
6巻4号(1964年4月発行)
6巻3号(1964年3月発行)
6巻2号(1964年2月発行)
特集 神経症の日本的特性
6巻1号(1964年1月発行)
特集 近接領域からの発言
5巻12号(1963年12月発行)
5巻11号(1963年11月発行)
5巻10号(1963年10月発行)
5巻9号(1963年9月発行)
5巻8号(1963年8月発行)
5巻7号(1963年7月発行)
5巻6号(1963年6月発行)
5巻5号(1963年5月発行)
5巻4号(1963年4月発行)
5巻3号(1963年3月発行)
特集 てんかん
5巻2号(1963年2月発行)
特集 病識〔精神病理懇話会講演および討議〕
5巻1号(1963年1月発行)
4巻12号(1962年12月発行)
4巻11号(1962年11月発行)
特集 睡眠
4巻10号(1962年10月発行)
4巻9号(1962年9月発行)
4巻8号(1962年8月発行)
4巻7号(1962年7月発行)
4巻6号(1962年6月発行)
4巻5号(1962年5月発行)
4巻4号(1962年4月発行)
4巻3号(1962年3月発行)
4巻2号(1962年2月発行)
4巻1号(1962年1月発行)
3巻12号(1961年12月発行)
特集 非定型内因性精神病
3巻11号(1961年11月発行)
3巻10号(1961年10月発行)
3巻9号(1961年9月発行)
3巻8号(1961年8月発行)
3巻7号(1961年7月発行)
3巻6号(1961年6月発行)
3巻5号(1961年5月発行)
3巻4号(1961年4月発行)
3巻3号(1961年3月発行)
3巻2号(1961年2月発行)
3巻1号(1961年1月発行)
特集 妄想の人間学—精神病理懇話会講演ならびに討論