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24才の破瓜型分裂病画家の症例について,絵画様式の変遷を症状と関連させて観察してみた。絵画のみから患者の診断や病状をうかがい知ることができるといいきるのは危険なことであるが,臨床症状と合わせて観察してゆくと,そこには臨床的価値も十分存し,幾多の興味のある問題が残されていることを知ることができる。
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