精神医学を科学たらしめようとする試みは,それが前世紀末に現在につながる形で呱々の声をあげて以来,精神医学が抱える大きな課題でありますが,まだ,その段階をいくらも昇っていないというのが現状ではないでしょうか。確かに神経科学や分子生物学の目をみはるような発展の恩恵に浴し,抗精神病薬,抗うつ薬,抗不安薬などの薬理作用や薬物代謝などは動物実験レベルで詳細に解明されており,アルツハイマー病,精神分裂病など多くの精神疾患の遺伝子解析も精力的に進められ,ある程度の知見の集積がなされてきています。MRIやPETなど画像診断の技術革新もめざましく,痴呆性疾患の鑑別などに大きな威力を発揮しており,機能性精神病や神経症でも様々な所見があることが報告されています。
しかし,それでは抗精神病薬によるドーパミン伝達の遮断が,どのような機序で幻覚・妄想や精神運動興奮に奏効するのでしょうか。巨視的にみても,単一のドーパミン受容体の遮断だけでは抗精神病作用そのものを説明できないことはすでに明らかにされていますが,複数のドーパミン受容体遮断を考慮に入れたとしても,その受容体での作用が臨床効果を現すに至る経路は明らかでありません。薬理学上の特徴だけで効率的な薬剤選択ができるわけでもありません。抗うつ薬や抗不安薬においても,その間の事情は同様でありましょう。たとえば,セロトニンの再取り込み阻害作用がなぜ抗うつ効果を発揮するのでしょうか。もちろん,それ以外の薬理作用をもつ薬剤の抗うつ効果がセロトニンへの作用単独では説明できないのも周知の事実であります。メジャーな精神疾患で遺伝子診断ができるものはまだありません。また,同様に画像で診断がつくものもありません。DSM-IVでも明らかなように,ほとんどの精神疾患では,いまだに症候群モデルとしての診断体系が用いられています。
雑誌目次
精神医学41巻11号
1999年11月発行
雑誌目次
巻頭言
精神医学における科学性,知性,倫理性
著者: 前田久雄
ページ範囲:P.1142 - P.1143
展望
高齢社会における精神医療と精神科医の役割
著者: 柄澤昭秀
ページ範囲:P.1144 - P.1154
はじめに
近年わが国の人口の高齢化が急スピードで進み,現在なお進行中であることは,今や周知のことである。わが国の65歳以上人口(高齢人口)が500万人を超えたのは今から約40年前であるが,それから20年後の1980年には,1,000万人を超え,現在はすでに2,100万人を超えている。将来推計によれば高齢人口のピークは今から約40年後で,その数は3,300万人に達するものと予測されている。わが国を含め高齢先進国における高齢人口の増加は主として住民の健康度の向上によってもたらされたものであり,その意味では喜ばしい現象といえるのであるが,反面,このような高齢者の増加はそれをもたらした医療や社会に対して様々な問題を提起することになった。高齢社会にかかわる問題は多々あるが,ここではわが国の実情を踏まえて,精神医療や精神保健に求められる新たな課題や精神科医の役割について考えてみたい。なお,わが国の人口の高齢化は少子化,若年人口の減少によって著しく加速されている。また近年,家族構成や家族機能の変化,高学歴化が目立ち,個人の意識や価値観にも変化が生じている。この際これらのことが高齢社会に及ぼす直接,間接の影響についても考慮されなければならない。
研究と報告
遷延性離脱症候群を呈したアルコール依存症12例の検討
著者: 清野忠紀
ページ範囲:P.1155 - P.1161
【抄録】 アルコール依存症者に急性離脱症状消褪後,引き続きまたは数か月の無症候期を経て多彩な症候群が発現する。欧米でも報告は少なく我が国では皆無に近い。症状は不眠,不安焦燥,抑うつ,分裂病様症状,無為好褥,意識障害で,持続期間は数か月から数年に及ぶ。本症候群をKryspin-Exnerは慢性禁断症候群と呼び,Kissinは遷延性離脱症候群とし,病因を間脳の機能障害と推定した。筆者は過去10年間で典型的な12例を経験したが,2例は自殺した。
本症候群の病因は,長期の大量飲酒とアルコール禁断による脳の複数部位に機能障害が発生し,急性離脱症状の軽快後もある程度機能障害が残存し,長期に潜在化し,なんらかの契機で顕在化し,症候群が発症すると考えた。発症のメカニズムとして,Flashback現象,Kindling現象,逆耐性現象などのいずれにも当てはまらず,この解明は今後の重要な研究課題であると考える。
外来通院中の慢性精神分裂病患者の10年予後
著者: 鶴田聡
ページ範囲:P.1163 - P.1170
【抄録】 長期外来通院中の慢性精神分裂病患者131例の10年予後をprospectiveに調べた。初めの3年間(I期)の症状や生活適応レベルなどをスケールを用いて評価し,再発に注目しながら経過を観察し,最後の3年間(II期)に同じ項目を同じスケールで再評価した。症状や適応レベルは悪化傾向を示し,72%は再発した。症状はI期,II期で相関は高かったが,適応レベルは変化に富んでいて,退院の見込みのない入院に至る例も少なくなかった。II期の適応レベルは観察中の再発回数や症状悪化の頻度と相関が高く,またI期の症状では幻聴や抑うつ気分や心気症とかなりの相関があった。その他予後に関連する因子としては,年齢,遺伝負因,コーピングや仕事の有無を挙げることができると考えられた。
長期外来通院中の慢性の分裂病患者やその家族に病気の見通し(予後)を聞かれることは多いが,あいまいな返事しかできないのが現状である。発病直後の患者の5〜10年予後に関しては,発病前の社会適応や性格,結婚歴や職業歴,発病契機や発病様式,抑うつ症状の有無(抑うつがあれば予後が良い),治療開始までの期間(ラグタイム),などが重視されるが,慢性期の患者の予後は断片的にしか研究されていない。筆者は外来通院中の慢性分裂病患者の長期予後をprospectiveに調べることにした。
分裂病患者家族に対する長期間小グループの家族ミーティング
著者: 高田治 , 北西憲二 , 榊かおり , 春日未歩子
ページ範囲:P.1171 - P.1177
【抄録】 1992年7月から実施している家族ミーティングという小グループによる集団力動を利用した分裂病患者家族への援助について報告する。我々は,このプログラムを月に1回実施し,12回継続の言語を用いた集団精神療法であると理解している。初回から3〜4回の参加までにグループ場面で示された家族の特徴から,アクティブタイプ(A-type)とパッシブタイプ(P-type)に分類した。また,グループプロセスを通した家族の変化について症例を呈示して考察した。患者の変化やEE(expressed emotion)との関連についても論じ,従来の心理教育と比べたこのプログラムの意味についても考察を加えた。
初老期・老年期発症の軽症うつ病における頭部MRI高信号領域
著者: 北村秀明 , 豊岡和彦 , 不破野誠一
ページ範囲:P.1179 - P.1183
【抄録】 本研究の目的は,無症候性のMRI T2高信号領域の程度を,軽症で経過の短い初老期・老年期発症のうつ病患者において調べることにより,高信号領域を高齢者のうつ病発症の要因として考えることができるかどうかを明確にすることであった。対象は60歳以降に発症した軽症うつ群19名(平均年齢71.9歳)と,筋緊張性頭痛群26名(平均年齢68.9歳)で,この両群のMRI画像を比較した。結果は,うつ病群は頭痛群に比べて深部白質の高信号領域(WMH)を有する患者が有意に多く(p=0.02),WMHのgradeが有意に高かった(p=0.005)。WMHが高齢者の軽症うつ病の発症に関与している可能性が支持された。
生活環境要因が知的評価スケールに及ぼす影響—アルツハイマー型痴呆,脳血管性痴呆,対照群を用いて
著者: 小川栄一 , 柿木昇治 , 菊本修 , 好永順二
ページ範囲:P.1185 - P.1190
【抄録】 社会保険広島市民病院神経科・老人性痴呆疾患センターに来院した患者595例からアルツハイマー型痴呆(DAT)群,脳血管性痴呆(VD)群,対照群を選択,N式精神機能検査(N式)を施行し,知的評価スケールと生活環境要因との関連を検討した。対照群では「年齢」,VD群では「家庭内での役割」,DAT群では「学歴」,「同居形態」,「家庭内での役割」がN式得点の低下と関連のある要因として選択された。すなわち,DAT群では,「高学歴」,「一人暮らし」,「家庭内での役割あり」で有意に知的機能が高いという結果が示された。この結果より,DATの罹患を予防するためには,①若い時に高い教育を得ていること,②子どもと同居せず自立すること,③生活の中で自己のするべき役割があること,が重要であることが示唆された。
気分障害の症状・経過に及ぼす自殺企図の影響
著者: 福永貴子 , 坂元薫
ページ範囲:P.1191 - P.1196
【抄録】 自殺企図のため入院した気分障害40例と対照群40例を対象に,入院前後の精神症状変化をDSM-IVの重症度分類に従って調査した。自殺企図群の精神症状改善率38%は対照群の改善率18%に比べ有意に高かった。自殺企図手段や自殺企図時の精神症状の重症度と精神症状変化の有無との間には有意の関連はなかった。意識消失を伴う場合には病相switchが有意に起こりやすかった。精神症状改善の要因としてカタルシス効果,ショック療法的効果が示唆された。改善例の87%では改善期間は3か月未満であった。うつ状態再燃の要因として,精神科的治療の希薄化,早期社会復帰,自殺企図の抗うつ効果の減衰が示唆され,抑うつ再燃による再企図に留意すべきと思われた。
躁状態を呈したてんかんの1症例
著者: 富田義之 , 本岡大道 , 石田重信 , 石井浩喜 , 前田久雄
ページ範囲:P.1197 - P.1203
【抄録】 23歳,男性。5歳時に全身のけいれん発作が出現し,当科を受診。結節性硬化症,症候性てんかんと診断され薬物療法が開始となった。16歳時,不眠をきっかけに精神運動興奮,著明な脱抑制状態など躁状態が出現し当科に入院となった。入院中および退院後に躁状態は計4回認められたが,いずれも症状発現前および症状期に発作が出現していた。SPECTでは症状期,症状寛解期とも脳全体の低灌流が認められ,特に左前頭葉,両側の外側および内側側頭葉で脳血流が低下していた。発作焦点と関連しない両側側頭葉の低灌流は精神症状との関連が推察された。また結節性硬化症に伴う精神症状について単純に原疾患に病因を求めることは難しいと考えられた。
Risperidone中断により誘発されるけいれん発作
著者: 岡田俊
ページ範囲:P.1205 - P.1208
【抄録】 Risperidone(RIS)8mgからperphenazine(PPZ)4mgに切り替えた2日後より4回の強直間代発作を認めた症例,RIS 3mgからclomipramine(CMI)30mgに切り替えた2日後に強直間代発作を認めた症例を報告し,けいれん発作の抑制系をめぐるセロトニン(5-HT)・ドーパミン(DA)系の相互作用について検討した。RIS中断により5-HT系,DA系の脱抑制を来した状態に,PPZによるDA系の抑制,あるいはCMIによる5-HT系の増強が加わることでけいれん発作が出現したと考えられ,RIS中断後にけいれん発作が誘発される可能性が示唆された。
維持透析を必要とする精神疾患患者2症例とそのケースマネジメント
著者: 大野直規 , 高橋恵 , 大谷健 , 小阪憲司
ページ範囲:P.1209 - P.1213
【抄録】 精神症状の悪化のため入院に至った慢性維持血液透析を行っている気分障害と健忘症候群の2症例を経験した。この2症例の経験から精神症状悪化の際の維持透析を受けている精神疾患患者の問題点,さらに総合病院や大学病院の精神科の役割と問題点を考察した。神奈川県では維持透析を行っている精神疾患患者で精神症状が悪化した際,治療が可能な病院がごく一部に限られていた。その原因としては,総合病院や大学病院の精神科では閉鎖病棟がなく,したがって閉鎖的処遇が困難というハード面の問題があった。このことは神奈川県だけでなく全国的な傾向であった。また,維持透析を行っている精神疾患患者が外来通院をするためのケースマネジメントの問題についても論じた。
短報
大量のクロールジアゼポキサイドが著効したうつ病の症例
著者: 成島健二 , 猪川和興 , 新谷昌宏 , 構木睦男
ページ範囲:P.1217 - P.1219
はじめに
診断や治療が進歩した今日では,うつ病は多くの場合,薬物療法と精神療法,環境調整などの治療で寛解すると考えられている。しかし実際の診療場面では,様々な理由で治療が滞ることが珍しくない。今回筆者らは,身体合併症のため抗うつ剤による治療が困難で,電気けいれん療法でも寛解状態を維持できなかったが,クロールジアゼポキサイドの大量投与が著効したうつ病の症例を経験したので,以下に若干の考察を加えて報告する。
悪性症候群を繰り返した痴呆患者の1例
著者: 角田貞治 , 日野博昭 , 瀬川光子 , 井関栄三 , 小阪憲司
ページ範囲:P.1221 - P.1224
はじめに
悪性症候群(neuroleptic malignant syndrome,以下NMS)は向精神薬投与患者に認められる重篤な副作用であり,錐体外路症状,自律神経症状,意識障害を主徴としている。近年,NMSの認識は高まり,早期の診断・治療により,重篤化や死亡する頻度は減少している。しかしその病態に関してはいくつかの病因仮説が提示されているが,不明の点が多い。一方,痴呆患者の行動異常に対して向精神薬が使用されるようになって以来,NMSの報告が増えているが,痴呆患者のNMSの臨床像の特徴に関する把握はいまだ不十分である。今回,筆者らは血清CPK高値以外に診断基準を満たす典型的な臨床症状を呈さないが,悪性症候群と考えられるエピソードを2度繰り返した痴呆患者の1例を経験したので,若干の考察を加え報告する。
悪性症候群に引き続き骨化性筋炎がみられた1例
著者: 小林宏 , 岩井清 , 小笠原俊一郎 , 川島保之助
ページ範囲:P.1225 - P.1227
骨化性筋炎は骨格筋などの結合組織に異所性骨化がみられるものである。悪性症候群の経過後に歩行障害を来し,X線写真で股関節部に異常骨化像を示し,骨化性筋炎と診断された症例において,骨化性筋炎の発症について悪性症候群との関係が疑われたので,ここに報告する。
トラゾドン就寝前単回投与のうつ状態に伴う睡眠障害に対する効果—睡眠導入薬を併用しない条件での用量設定試験
著者: 増子博文 , 丹羽真一 , 熊代永 , 金子義宏 , 鈴木悟 , 沼田吉彦 , 堀越立 , 渡部芳徳
ページ範囲:P.1229 - P.1231
うつ状態に伴う睡眠障害に対するトラゾドン(trazodone)就寝前単回投与の効果は,すでに数多く報告されている1,3〜5)。しかし,睡眠導入薬併用を厳密に禁じた条件の用量設定試験は行われていない。
そこで今回我々は,イミプラミン(imipramine)毎食後併用を許すのみで睡眠導入薬を併用しない条件で,トラゾドンの就寝前単回投与量について封筒法により無作為に3群(50,75および100mg/日)に分けて用量設定試験を行った。
血管性痴呆に伴う抑うつ症状に無けいれん電気けいれん療法が奏効した1症例
著者: 宿南浩司 , 山本茂人 , 尾関祐二 , 山田尚登
ページ範囲:P.1233 - P.1235
はじめに
電気けいれん療法(ECT:Electroconvulsive therapy)は,うつ病および精神分裂病などの精神疾患に対し有効な治療法であり3,5),その安全性・有効性は治療法として十分選択されうるレベルにある。
一方,多発性脳梗塞に伴う抑うつ状態に対する抗うつ剤の効果は乏しいとされ2),通常,治療に困難を伴うことが多い。
今回我々は,抗うつ剤によって軽快せず,ECTにて抑うつ状態の著明な改善がみられた血管性痴呆(抑うつ気分を伴うもの)の症例を経験した。国内ではこれまでに痴呆に伴う抑うつ気分に対するECTの効果についての報告はなく,このような患者において選択すべき1つの治療法になると思われるので報告する。
資料
在ペルー日本国大使公邸占拠事件における人質家族のメンタルヘルスとその支援活動
著者: 笠原敏彦 , 金吉晴 , 小西聖子
ページ範囲:P.1237 - P.1242
はじめに
在ペルー日本国大使公邸占拠事件は国民に大きな衝撃を与え多方面で様々な問題を提示した出来事であった1,6,7)。もちろんメンタルヘルスの面でも重要な課題が教示された。本事件についてはすでにマスコミなどで広く伝えられているし,我々も人質に対するメンタルヘルス活動についてその概要を報告した2〜4)。(包括的な報告は元人質たちの社会復帰上問題がないと判断された時点で行う予定である。)
ところで,本事件において長期にわたって多様なストレスにさらされたのは,人質だけでなくその家族も同様であった。むしろ家族のほうが大変だったと述懐する人も少なくない。そうした家族のストレスの実態やメンタルヘルス上の問題点についてはこれまでほとんど注目されず,また報告もされていない。
我々は精神科医として本事件に関与し,解放後も折をみて元人質やその家族の方々と順次お会いしてきた。1998年9月には再度現地を訪れ,事件後もペルーにとどまっている方々からお話を伺う機会を得た。本稿では,人質家族に対して行われたメンタルヘルス活動とその際聴取したストレスの概要について報告する。さらに,精神医学専門誌への公表を承諾していただいた事例を紹介し参考に供する。
私のカルテから
多発性硬化症が発見された精神分裂病の1例
著者: 大原浩市
ページ範囲:P.1244 - P.1245
近年,画像検査の進歩に伴い,精神疾患と診断されていたものの中に,器質性の所見が発見されることがあり,認められる精神症状が,精神疾患に基づくものか,脳の器質障害によるものかの判断に迷う場合も少なくない。筆者は,精神分裂病治療中に多発性硬化症が発見された1例を経験したのでここに報告する。
「精神医学」への手紙
精神医学は本当に日進月歩?
著者: 藤川徳美
ページ範囲:P.1246 - P.1249
Neuroscienceの進歩と臨床精神医学の停滞
医学研究は,今までの医学的介入をより良いものにすることを目的とする。つまり,疾病の原因を明らかにする(病因および病態の解明),疾病の予後を予測し予後を向上させる(疾病経過の解明と治療効果の向上)という面で従来の医学的介入をより良いものにすることが目的である。
ほとんどの臨床医は自分の診療行動(診断行動,治療行動)に影響を与えるような学術報告を得ることを目的に,学会に出席したり,最新Journa1の論文を読む。しかし,実際には明日からの診療行動に影響を与えるような学術情報はごく稀にしか見つからず,失望することが多い。近年,臨床における診断・治療の判断場面においては,科学的な根拠(evidence)に基づいた診療を進めるべきであるというEvidence-Based Medicine(EBM)が推奨されている。しかし,現在の状況では,日常の診療行動においてEBMの実践は実際には困難であり,「研修医のA君が受け持ち患者の治療方針に悩み,Internetで論文を調べ,evidenceに基づいた新しい治療方針を見つけだす」という話も現実的とはいえない。
基本情報
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特集 精神科診療におけるてんかん
60巻3号(2018年3月発行)
特集 せん妄をめぐる最近の動向
60巻2号(2018年2月発行)
特集 多様なアディクションとその対応
60巻1号(2018年1月発行)
特集 Research Domain Criteria(RDoC)プロジェクトの目指す新たな精神医学診断・評価システム
59巻12号(2017年12月発行)
特集 「統合失調症」再考(Ⅱ)
59巻11号(2017年11月発行)
特集 「統合失調症」再考(Ⅰ)
59巻10号(2017年10月発行)
59巻9号(2017年9月発行)
特集 精神疾患の生物学的診断指標—現状と開発研究の展望
59巻8号(2017年8月発行)
特集 国連障害者権利条約と権利ベースのアプローチ
59巻7号(2017年7月発行)
特集 MRIのT2・FLAIR画像での白質高信号の意味を読み解く
59巻6号(2017年6月発行)
特集 精神医学と睡眠学の接点
59巻5号(2017年5月発行)
特集 認知行動療法の現在とこれから—医療現場への普及と質の確保に向けて
59巻4号(2017年4月発行)
特集 改正道路交通法と医療の視点
59巻3号(2017年3月発行)
特集 ADHDをめぐる最近の動向
59巻2号(2017年2月発行)
オピニオン 精神科医にとっての薬物療法の意味
59巻1号(2017年1月発行)
特集 インターネット依存の現在
58巻12号(2016年12月発行)
58巻11号(2016年11月発行)
特集 認知症の人の認知機能障害,生活障害,行動・心理症状の構造
58巻10号(2016年10月発行)
58巻9号(2016年9月発行)
特集 精神科臨床にみる家庭・家族の現在—何が変わり何が変わらないのか?
58巻8号(2016年8月発行)
58巻7号(2016年7月発行)
特集 精神疾患の予防と早期治療アップデート
58巻6号(2016年6月発行)
58巻5号(2016年5月発行)
特集 成人の自閉スペクトラム症とライフステージの課題
58巻4号(2016年4月発行)
58巻3号(2016年3月発行)
58巻2号(2016年2月発行)
特集 妊娠・出産・育児とメンタルヘルスケア
58巻1号(2016年1月発行)
特集 社会認知研究の最近の動向
57巻12号(2015年12月発行)
57巻11号(2015年11月発行)
シンポジウム 家族と当事者からみた精神科医療・精神医学
57巻10号(2015年10月発行)
特集 精神医学と神経学の境界領域—最近のトピックスから
57巻9号(2015年9月発行)
特集 統合失調症の認知機能障害の臨床的意義
57巻8号(2015年8月発行)
オピニオン DSM-5—私はこう思う
57巻7号(2015年7月発行)
特集 自殺対策の現状
57巻6号(2015年6月発行)
57巻5号(2015年5月発行)
57巻4号(2015年4月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅱ)
57巻3号(2015年3月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅰ)
57巻2号(2015年2月発行)
57巻1号(2015年1月発行)
特集 今後の産業精神保健の課題—近年の行政施策の動向をふまえて
56巻12号(2014年12月発行)
56巻11号(2014年11月発行)
56巻10号(2014年10月発行)
特集 良質かつ適切な医療の提供—改正精神保健福祉法41条の具体化
56巻9号(2014年9月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅱ)
56巻8号(2014年8月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅰ)
56巻7号(2014年7月発行)
56巻6号(2014年6月発行)
56巻5号(2014年5月発行)
特集 大学生とメンタルヘルス―保健管理センターのチャレンジ
56巻4号(2014年4月発行)
56巻3号(2014年3月発行)
56巻2号(2014年2月発行)
56巻1号(2014年1月発行)
55巻12号(2013年12月発行)
55巻11号(2013年11月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅱ
55巻10号(2013年10月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅰ
55巻9号(2013年9月発行)
オピニオン 精神科医にとっての精神療法の意味
55巻8号(2013年8月発行)
特集 職場のメンタルヘルスと復職支援─その効果的な利用のために
55巻7号(2013年7月発行)
55巻6号(2013年6月発行)
55巻5号(2013年5月発行)
55巻4号(2013年4月発行)
55巻3号(2013年3月発行)
特集 SST最近の進歩と広がり
55巻2号(2013年2月発行)
55巻1号(2013年1月発行)
54巻12号(2012年12月発行)
54巻11号(2012年11月発行)
特集 アルコール・薬物関連障害
54巻10号(2012年10月発行)
特集 医療法に基づく精神疾患の地域医療計画策定
54巻9号(2012年9月発行)
54巻8号(2012年8月発行)
54巻7号(2012年7月発行)
54巻6号(2012年6月発行)
54巻5号(2012年5月発行)
54巻4号(2012年4月発行)
オピニオン マインドフルネス/アクセプタンス認知行動療法と森田療法
54巻3号(2012年3月発行)
オピニオン 認知症の終末期医療の対応:現状と課題―尊厳をどう守るか
54巻2号(2012年2月発行)
特集 障害者権利条約批准に係る国内法の整備:今後の精神科医療改革への萌芽
54巻1号(2012年1月発行)
53巻12号(2011年12月発行)
シンポジウム 精神医学研究の到達点と展望
53巻11号(2011年11月発行)
特集 震災時の避難大作戦:精神科編
53巻10号(2011年10月発行)
特集 裁判員制度と精神鑑定
53巻9号(2011年9月発行)
53巻8号(2011年8月発行)
特集 性同一性障害(GID)
53巻7号(2011年7月発行)
53巻6号(2011年6月発行)
53巻5号(2011年5月発行)
特集 成人てんかんの国際分類と医療の現状
53巻4号(2011年4月発行)
シンポジウム 気分障害の生物学的研究の最新動向─DSM,ICD改訂に向けて
53巻3号(2011年3月発行)
53巻2号(2011年2月発行)
特集 統合失調症の予後改善に向けての新たな戦略
53巻1号(2011年1月発行)
52巻12号(2010年12月発行)
52巻11号(2010年11月発行)
52巻10号(2010年10月発行)
特集 高次脳機能障害をめぐって
52巻9号(2010年9月発行)
52巻8号(2010年8月発行)
52巻7号(2010年7月発行)
52巻6号(2010年6月発行)
52巻5号(2010年5月発行)
特集 児童期における精神疾患の非定型性―成人期の精神疾患と対比して
52巻4号(2010年4月発行)
特集 内因性精神疾患の死後脳研究
52巻3号(2010年3月発行)
特集 総合病院精神科衰退の危機と総合病院精神医学会の果たすべき役割
52巻2号(2010年2月発行)
52巻1号(2010年1月発行)
51巻12号(2009年12月発行)
51巻11号(2009年11月発行)
特集 現代の自殺をめぐる話題
51巻10号(2009年10月発行)
特集 若年性認知症をめぐる諸問題
51巻9号(2009年9月発行)
51巻8号(2009年8月発行)
51巻7号(2009年7月発行)
特集 精神疾患と睡眠マネージメント―最新の知見
51巻6号(2009年6月発行)
51巻5号(2009年5月発行)
51巻4号(2009年4月発行)
シンポジウム うつ病と自殺に医師はどう対応するのか―医師臨床研修並びに生涯研修における精神科の役割
51巻3号(2009年3月発行)
特集 社会脳をめぐって
51巻2号(2009年2月発行)
シンポジウム 統合失調症の脳科学
51巻1号(2009年1月発行)
50巻12号(2008年12月発行)
特集 Assertive Community Treatment(ACT)は日本の地域精神医療の柱になれるか?
50巻11号(2008年11月発行)
50巻10号(2008年10月発行)
50巻9号(2008年9月発行)
50巻8号(2008年8月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅱ
50巻7号(2008年7月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅰ
50巻6号(2008年6月発行)
特集 疲労と精神障害―ストレス-疲労-精神障害について
50巻5号(2008年5月発行)
50巻4号(2008年4月発行)
50巻3号(2008年3月発行)
特集 精神疾患に対する早期介入の現状と将来
50巻2号(2008年2月発行)
50巻1号(2008年1月発行)
特集 精神医学的コミュニケーションとは何か―精神科専門医を目指す人のために
49巻12号(2007年12月発行)
49巻11号(2007年11月発行)
シンポジウム ストレスと精神生物学―新しい診断法を目指して
49巻10号(2007年10月発行)
49巻9号(2007年9月発行)
特集 「緩和ケアチーム」―精神科医に期待すること,精神科医ができること
49巻8号(2007年8月発行)
49巻7号(2007年7月発行)
特集 レビー小体型認知症をめぐって
49巻6号(2007年6月発行)
49巻5号(2007年5月発行)
特集 睡眠と精神医学:「睡眠精神医学」の推進
49巻4号(2007年4月発行)
49巻3号(2007年3月発行)
特集 統合失調症と感情障害の補助診断法の最近の進歩
49巻2号(2007年2月発行)
49巻1号(2007年1月発行)
シンポジウム 児童思春期の攻撃性・衝動性の理解と援助-ライフサイクルの視点から考える
48巻12号(2006年12月発行)
シンポジウム 気分障害治療の新たな展開
48巻11号(2006年11月発行)
48巻10号(2006年10月発行)
48巻9号(2006年9月発行)
特集 新医師臨床研修制度に基づく精神科ローテート研修の評価
48巻8号(2006年8月発行)
48巻7号(2006年7月発行)
48巻6号(2006年6月発行)
特集 オグメンテーション療法か,多剤併用療法か
48巻5号(2006年5月発行)
シンポジウム MCIとLNTDをめぐって
48巻4号(2006年4月発行)
48巻3号(2006年3月発行)
特集 災害精神医学の10年―経験から学ぶ
48巻2号(2006年2月発行)
48巻1号(2006年1月発行)
47巻12号(2005年12月発行)
シンポジウム 精神医療システムの改革:その理念とエビデンス
47巻11号(2005年11月発行)
特集 電気けいれん療法
47巻10号(2005年10月発行)
47巻9号(2005年9月発行)
47巻8号(2005年8月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と課題
47巻7号(2005年7月発行)
47巻6号(2005年6月発行)
47巻5号(2005年5月発行)
47巻4号(2005年4月発行)
47巻3号(2005年3月発行)
47巻2号(2005年2月発行)
特集 時代による精神疾患の病像変化
47巻1号(2005年1月発行)
46巻12号(2004年12月発行)
46巻11号(2004年11月発行)
46巻10号(2004年10月発行)
特集 精神科医療における介護保険制度
46巻9号(2004年9月発行)
46巻8号(2004年8月発行)
シンポジウム 精神障害治療の新展開
46巻7号(2004年7月発行)
46巻6号(2004年6月発行)
特集 精神科医療における危機介入
46巻5号(2004年5月発行)
46巻4号(2004年4月発行)
46巻3号(2004年3月発行)
46巻2号(2004年2月発行)
46巻1号(2004年1月発行)
特集 臨床心理技術者の国家資格化についての主張
45巻12号(2003年12月発行)
特集 統合失調症と認知機能―最近の話題
45巻11号(2003年11月発行)
特集 ICFと精神医学
45巻10号(2003年10月発行)
特集 新医師臨床研修制度における精神科研修はどうあるべきか
45巻9号(2003年9月発行)
45巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 痴呆症とパーキンソン病研究の新展開―原因分子の発見をてがかりとして
45巻7号(2003年7月発行)
45巻6号(2003年6月発行)
特集 統合失調症とは何か―Schizophrenia概念の変遷
45巻5号(2003年5月発行)
45巻4号(2003年4月発行)
特集 新医師臨床研修制度の課題―求められる医師像と精神科卒後教育の役割
45巻3号(2003年3月発行)
特集 ひきこもりの病理と診断・治療
45巻2号(2003年2月発行)
45巻1号(2003年1月発行)
44巻12号(2002年12月発行)
シンポジウム WHO精神保健レポートと日本の課題
44巻11号(2002年11月発行)
特集 精神疾患の脳画像解析と臨床応用の将来
44巻10号(2002年10月発行)
44巻9号(2002年9月発行)
44巻8号(2002年8月発行)
特集 精神疾患と認知機能
44巻7号(2002年7月発行)
特別企画 WPA 2002 横浜大会に期待する
44巻6号(2002年6月発行)
特集 司法精神医学の今日的課題
44巻5号(2002年5月発行)
44巻4号(2002年4月発行)
44巻3号(2002年3月発行)
特集 新しい向精神薬の薬理・治療
44巻2号(2002年2月発行)
44巻1号(2002年1月発行)
43巻12号(2001年12月発行)
43巻11号(2001年11月発行)
特集 青少年犯罪と精神医学
43巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病の心理社会的治療の進歩
43巻9号(2001年9月発行)
43巻8号(2001年8月発行)
43巻7号(2001年7月発行)
43巻6号(2001年6月発行)
特集 社会構造の変化と高齢者問題
43巻5号(2001年5月発行)
特別企画 薬物依存者に対する精神保健・精神科医療体制
43巻4号(2001年4月発行)
43巻3号(2001年3月発行)
43巻2号(2001年2月発行)
特集 今,なぜ病跡学か
43巻1号(2001年1月発行)
42巻12号(2000年12月発行)
シンポジウム ライフサイクルと睡眠障害
42巻11号(2000年11月発行)
42巻10号(2000年10月発行)
特集 職場の精神保健
42巻9号(2000年9月発行)
42巻8号(2000年8月発行)
42巻7号(2000年7月発行)
42巻6号(2000年6月発行)
42巻5号(2000年5月発行)
特集 精神疾患の発病規定因子
42巻4号(2000年4月発行)
42巻3号(2000年3月発行)
特別企画 精神医学,医療の将来
42巻2号(2000年2月発行)
シンポジウム 新しい精神医学の構築—21世紀への展望
42巻1号(2000年1月発行)
41巻12号(1999年12月発行)
特集 児童精神科医療の課題
41巻11号(1999年11月発行)
41巻10号(1999年10月発行)
41巻9号(1999年9月発行)
41巻8号(1999年8月発行)
41巻7号(1999年7月発行)
41巻6号(1999年6月発行)
特集 治療抵抗性の精神障害とその対応
41巻5号(1999年5月発行)
41巻4号(1999年4月発行)
41巻3号(1999年3月発行)
41巻2号(1999年2月発行)
41巻1号(1999年1月発行)
特集 記憶障害の臨床
40巻12号(1998年12月発行)
シンポジウム がん,臓器移植とリエゾン精神医学—チーム医療における心のケア
40巻11号(1998年11月発行)
40巻10号(1998年10月発行)
40巻9号(1998年9月発行)
40巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 災害のもたらすもの—阪神・淡路大震災復興期のメンタルヘルス
40巻7号(1998年7月発行)
40巻6号(1998年6月発行)
40巻5号(1998年5月発行)
特集 アジアにおける最近の精神医学事情
40巻4号(1998年4月発行)
40巻3号(1998年3月発行)
40巻2号(1998年2月発行)
特集 精神病像を伴う躁うつ病および分裂感情障害の位置づけ—生物学的マーカーと診断・治療
40巻1号(1998年1月発行)
39巻12号(1997年12月発行)
39巻11号(1997年11月発行)
特集 精神科における合理的薬物選択アルゴリズム
39巻10号(1997年10月発行)
39巻9号(1997年9月発行)
39巻8号(1997年8月発行)
シンポジウム スーパービジョンとコンサルテーション—地域精神医療の方法
39巻7号(1997年7月発行)
39巻6号(1997年6月発行)
39巻5号(1997年5月発行)
特集 学校精神保健—教育との連携の実際
39巻4号(1997年4月発行)
39巻3号(1997年3月発行)
39巻2号(1997年2月発行)
39巻1号(1997年1月発行)
38巻12号(1996年12月発行)
シンポジウム 痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬の臨床と基礎
38巻11号(1996年11月発行)
特集 精神医学における分子生物学的研究
38巻10号(1996年10月発行)
38巻9号(1996年9月発行)
38巻8号(1996年8月発行)
38巻7号(1996年7月発行)
38巻6号(1996年6月発行)
38巻5号(1996年5月発行)
特集 精神病理学の方法論—記述か計量か
38巻4号(1996年4月発行)
38巻3号(1996年3月発行)
38巻2号(1996年2月発行)
38巻1号(1996年1月発行)
37巻12号(1995年12月発行)
37巻11号(1995年11月発行)
37巻10号(1995年10月発行)
37巻9号(1995年9月発行)
37巻8号(1995年8月発行)
特集 外来精神科医療の現状と課題
37巻7号(1995年7月発行)
特集 阪神・淡路大震災—現場からの報告
37巻6号(1995年6月発行)
37巻5号(1995年5月発行)
37巻4号(1995年4月発行)
37巻3号(1995年3月発行)
37巻2号(1995年2月発行)
37巻1号(1995年1月発行)
特集 分裂病者の社会復帰—新しい展開
36巻12号(1994年12月発行)
シンポジウム アルツハイマー型痴呆の診断をめぐって
36巻11号(1994年11月発行)
36巻10号(1994年10月発行)
36巻9号(1994年9月発行)
36巻8号(1994年8月発行)
36巻7号(1994年7月発行)
36巻6号(1994年6月発行)
特集 精神医学と生物科学のクロストーク
36巻5号(1994年5月発行)
特集 精神疾患の新しい診断分類
36巻4号(1994年4月発行)
36巻3号(1994年3月発行)
36巻2号(1994年2月発行)
36巻1号(1994年1月発行)
特集 精神科治療の奏効機序
35巻12号(1993年12月発行)
35巻11号(1993年11月発行)
35巻10号(1993年10月発行)
35巻9号(1993年9月発行)
35巻8号(1993年8月発行)
シンポジウム 精神障害者の権利と能力—精神医学的倫理のジレンマ
35巻7号(1993年7月発行)
35巻6号(1993年6月発行)
35巻5号(1993年5月発行)
35巻4号(1993年4月発行)
特集 現代日本の社会精神病理
35巻3号(1993年3月発行)
35巻2号(1993年2月発行)
特集 加齢に関する精神医学的な問題
35巻1号(1993年1月発行)
34巻12号(1992年12月発行)
特集 精神科領域におけるインフォームド・コンセント
34巻11号(1992年11月発行)
34巻10号(1992年10月発行)
34巻9号(1992年9月発行)
34巻8号(1992年8月発行)
特集 薬物依存の臨床
34巻7号(1992年7月発行)
34巻6号(1992年6月発行)
34巻5号(1992年5月発行)
34巻4号(1992年4月発行)
34巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 境界例の診断と治療
34巻2号(1992年2月発行)
34巻1号(1992年1月発行)
33巻12号(1991年12月発行)
特集 不安の病理
33巻11号(1991年11月発行)
33巻10号(1991年10月発行)
33巻9号(1991年9月発行)
33巻8号(1991年8月発行)
33巻7号(1991年7月発行)
33巻6号(1991年6月発行)
33巻5号(1991年5月発行)
33巻4号(1991年4月発行)
33巻3号(1991年3月発行)
33巻2号(1991年2月発行)
特集 精神科領域におけるレセプター機能の研究の進歩
33巻1号(1991年1月発行)
32巻12号(1990年12月発行)
シンポジウム 「うつ」と睡眠
32巻11号(1990年11月発行)
32巻10号(1990年10月発行)
32巻9号(1990年9月発行)
32巻8号(1990年8月発行)
特集 精神疾患の現代的病像をめぐって
32巻7号(1990年7月発行)
32巻6号(1990年6月発行)
特集 精神分裂病の生物学的研究
32巻5号(1990年5月発行)
32巻4号(1990年4月発行)
32巻3号(1990年3月発行)
特集 向精神薬の見逃されやすい副作用と対策
32巻2号(1990年2月発行)
32巻1号(1990年1月発行)
31巻12号(1989年12月発行)
31巻11号(1989年11月発行)
31巻10号(1989年10月発行)
シンポジウム 精神障害者の責任能力
31巻9号(1989年9月発行)
31巻8号(1989年8月発行)
31巻7号(1989年7月発行)
31巻6号(1989年6月発行)
特集 現代社会と家族—諸病態との関連から
31巻5号(1989年5月発行)
31巻4号(1989年4月発行)
31巻3号(1989年3月発行)
31巻2号(1989年2月発行)
31巻1号(1989年1月発行)
特集 サーカディアンリズム—基礎から臨床へ
30巻12号(1988年12月発行)
30巻11号(1988年11月発行)
シンポジウム 痴呆とパーキンソニズム
30巻10号(1988年10月発行)
30巻9号(1988年9月発行)
特集 世界の精神科医療の動向
30巻8号(1988年8月発行)
30巻7号(1988年7月発行)
30巻6号(1988年6月発行)
シンポジウム 地域ケアと精神保健
30巻5号(1988年5月発行)
30巻4号(1988年4月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第2部
30巻3号(1988年3月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第1部
30巻2号(1988年2月発行)
30巻1号(1988年1月発行)
29巻12号(1987年12月発行)
特集 躁うつ病とセロトニン
29巻11号(1987年11月発行)
29巻10号(1987年10月発行)
29巻9号(1987年9月発行)
29巻8号(1987年8月発行)
29巻7号(1987年7月発行)
29巻6号(1987年6月発行)
29巻5号(1987年5月発行)
29巻4号(1987年4月発行)
29巻3号(1987年3月発行)
29巻2号(1987年2月発行)
29巻1号(1987年1月発行)
特集 老年精神医学
28巻12号(1986年12月発行)
28巻11号(1986年11月発行)
特集 脳の働きと心―大脳の機能をめぐって
28巻10号(1986年10月発行)
28巻9号(1986年9月発行)
28巻8号(1986年8月発行)
28巻7号(1986年7月発行)
28巻6号(1986年6月発行)
28巻5号(1986年5月発行)
28巻4号(1986年4月発行)
28巻3号(1986年3月発行)
28巻2号(1986年2月発行)
特集 現代の子供—心身の発達とその病理—東京都精神医学総合研究所 第13回シンボジウムから
28巻1号(1986年1月発行)
27巻12号(1985年12月発行)
特集 摂食障害の心理と治療
27巻11号(1985年11月発行)
27巻10号(1985年10月発行)
27巻9号(1985年9月発行)
27巻8号(1985年8月発行)
27巻7号(1985年7月発行)
27巻6号(1985年6月発行)
特集 前頭葉の神経心理学
27巻5号(1985年5月発行)
特集 精神分裂病の成因と治療—東京都精神医学総合研究所 第12回シンポジウムから
27巻4号(1985年4月発行)
27巻3号(1985年3月発行)
27巻2号(1985年2月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)―その病態と臨床
27巻1号(1985年1月発行)
26巻12号(1984年12月発行)
26巻11号(1984年11月発行)
26巻10号(1984年10月発行)
26巻9号(1984年9月発行)
26巻8号(1984年8月発行)
26巻7号(1984年7月発行)
特集 側頭葉障害における言語症状
26巻6号(1984年6月発行)
26巻5号(1984年5月発行)
26巻4号(1984年4月発行)
26巻3号(1984年3月発行)
26巻2号(1984年2月発行)
特集 DSM-III—その有用性と問題点
26巻1号(1984年1月発行)
特集 精神疾患に対する神経内分泌的アプローチ
25巻12号(1983年12月発行)
特集 カルバマゼピンの向精神作用
25巻11号(1983年11月発行)
25巻10号(1983年10月発行)
特集 少年非行の心理と病理—東京都精神医学総合研究所 第11回シンポジウムから
25巻9号(1983年9月発行)
25巻8号(1983年8月発行)
特集 児童精神医学の現状と将来—都立梅ケ丘病院30周年記念シンポジウムから
25巻7号(1983年7月発行)
25巻6号(1983年6月発行)
25巻5号(1983年5月発行)
25巻4号(1983年4月発行)
特集 聴覚失認
25巻3号(1983年3月発行)
特集 精神医学における病態モデル
25巻2号(1983年2月発行)
特集 薬物と睡眠をめぐって
25巻1号(1983年1月発行)
24巻12号(1982年12月発行)
特集 アルコール依存症の精神医学—東京都精神医学総合研究所 第10回シンポジウムから
24巻11号(1982年11月発行)
24巻10号(1982年10月発行)
特集 精神科診療所をめぐる諸問題
24巻9号(1982年9月発行)
24巻8号(1982年8月発行)
24巻7号(1982年7月発行)
24巻6号(1982年6月発行)
24巻5号(1982年5月発行)
24巻4号(1982年4月発行)
特集 視覚失認
24巻3号(1982年3月発行)
24巻2号(1982年2月発行)
特集 リチウムの臨床と基礎—最近の話題
24巻1号(1982年1月発行)
23巻12号(1981年12月発行)
23巻11号(1981年11月発行)
特集 Ⅱ.アジアにおける精神衛生問題
23巻10号(1981年10月発行)
特集 失行
23巻9号(1981年9月発行)
23巻8号(1981年8月発行)
23巻7号(1981年7月発行)
特集 てんかんのメカニズムと治療—東京都精神医学総合研究所 第8回シンポジウムから
23巻6号(1981年6月発行)
23巻5号(1981年5月発行)
23巻4号(1981年4月発行)
23巻3号(1981年3月発行)
23巻2号(1981年2月発行)
23巻1号(1981年1月発行)
22巻12号(1980年12月発行)
特集 躁うつ病の生物学
22巻11号(1980年11月発行)
特集 Butyrophenone系抗精神病薬の臨床精神薬理学
22巻10号(1980年10月発行)
特集 日本精神医学と松沢病院
22巻9号(1980年9月発行)
22巻8号(1980年8月発行)
特集 思春期の精神医学的諸問題—東京都精神医学総合研究所 第7回シンポジウムから
22巻7号(1980年7月発行)
特集 Brain Function Testへのアプローチ
22巻6号(1980年6月発行)
22巻5号(1980年5月発行)
特集 睡眠研究—最近の進歩
22巻4号(1980年4月発行)
22巻3号(1980年3月発行)
22巻2号(1980年2月発行)
特集 向精神薬をめぐる最近の諸問題
22巻1号(1980年1月発行)
特集 幻覚
21巻12号(1979年12月発行)
21巻11号(1979年11月発行)
特集 精神分裂病の生物学
21巻10号(1979年10月発行)
21巻9号(1979年9月発行)
21巻8号(1979年8月発行)
特集 老人の精神障害—東京都精神医学総合研究所,第6回シンポジウムから
21巻7号(1979年7月発行)
特集 精神分裂病の遺伝因と環境因
21巻6号(1979年6月発行)
特集 創刊20周年記念 第2部
21巻5号(1979年5月発行)
特集 創刊20周年記念 第1部
21巻4号(1979年4月発行)
21巻3号(1979年3月発行)
21巻2号(1979年2月発行)
特集 妄想
21巻1号(1979年1月発行)
20巻12号(1978年12月発行)
特集 精神鑑定
20巻11号(1978年11月発行)
20巻10号(1978年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病者の治療について—東京都精神医学総合研究所,第5回シンポジウムから
20巻9号(1978年9月発行)
20巻8号(1978年8月発行)
20巻7号(1978年7月発行)
20巻6号(1978年6月発行)
20巻5号(1978年5月発行)
20巻4号(1978年4月発行)
20巻3号(1978年3月発行)
20巻2号(1978年2月発行)
20巻1号(1978年1月発行)
19巻12号(1977年12月発行)
特集 青年期の精神病理
19巻11号(1977年11月発行)
シンポジウム こころとからだ—東京都精神医学総合研究所,第4回シンポジウムから
19巻10号(1977年10月発行)
19巻9号(1977年9月発行)
19巻8号(1977年8月発行)
特集 在宅精神医療(2)—社会復帰活動とその周辺
19巻7号(1977年7月発行)
19巻6号(1977年6月発行)
19巻5号(1977年5月発行)
19巻4号(1977年4月発行)
特集 精神分裂病の精神生理学
19巻3号(1977年3月発行)
19巻2号(1977年2月発行)
シンポジウム 生のリズムとその障害—東京都精神医学総合研究所,第3回シンポジウムから
19巻1号(1977年1月発行)
18巻12号(1976年12月発行)
特集 近代日本の宗教と精神医学
18巻11号(1976年11月発行)
18巻10号(1976年10月発行)
18巻9号(1976年9月発行)
18巻8号(1976年8月発行)
18巻7号(1976年7月発行)
18巻6号(1976年6月発行)
特集 在宅精神医療—日常生活における指導と治療
18巻5号(1976年5月発行)
シンポジウム 大都市の病理と精神障害—東京都精神医学総合研究所第2回シンポジウムから
18巻4号(1976年4月発行)
18巻3号(1976年3月発行)
18巻2号(1976年2月発行)
18巻1号(1976年1月発行)
17巻13号(1975年12月発行)
臨時増刊号特集 精神医学における日本的特性
17巻12号(1975年12月発行)
17巻11号(1975年11月発行)
17巻10号(1975年10月発行)
17巻9号(1975年9月発行)
17巻8号(1975年8月発行)
17巻7号(1975年7月発行)
17巻6号(1975年6月発行)
17巻5号(1975年5月発行)
17巻4号(1975年4月発行)
17巻3号(1975年3月発行)
17巻2号(1975年2月発行)
17巻1号(1975年1月発行)
16巻12号(1974年12月発行)
16巻11号(1974年11月発行)
シンポジウム 現代における精神医学研究の課題—東京都精神医学総合研究所開設記念シンポジウムから
16巻10号(1974年10月発行)
16巻9号(1974年9月発行)
16巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 向精神薬療法の現状と問題点—Dr. Frank J. Ayd, Jr. を迎えて
16巻6号(1974年6月発行)
誌上シンポジウム 日本の精神医療についての4つの意見
16巻5号(1974年5月発行)
16巻4号(1974年4月発行)
16巻3号(1974年3月発行)
16巻2号(1974年2月発行)
16巻1号(1974年1月発行)
15巻12号(1973年12月発行)
特集 精神障害と家族
15巻11号(1973年11月発行)
15巻10号(1973年10月発行)
15巻9号(1973年9月発行)
15巻8号(1973年8月発行)
15巻7号(1973年7月発行)
15巻6号(1973年6月発行)
15巻5号(1973年5月発行)
15巻4号(1973年4月発行)
特集 痴呆の臨床と鑑別
15巻3号(1973年3月発行)
15巻2号(1973年2月発行)
15巻1号(1973年1月発行)
14巻12号(1972年12月発行)
特集 精神障害者の動態
14巻11号(1972年11月発行)
14巻10号(1972年10月発行)
14巻9号(1972年9月発行)
14巻8号(1972年8月発行)
14巻7号(1972年7月発行)
14巻6号(1972年6月発行)
14巻5号(1972年5月発行)
特集 てんかん分類へのアプローチ
14巻4号(1972年4月発行)
14巻3号(1972年3月発行)
14巻2号(1972年2月発行)
特集 作業療法
14巻1号(1972年1月発行)
13巻12号(1971年12月発行)
特集 社会変動と精神医学
13巻11号(1971年11月発行)
13巻10号(1971年10月発行)
特集 内因性精神病の生物学的研究
13巻9号(1971年9月発行)
13巻8号(1971年8月発行)
13巻7号(1971年7月発行)
13巻6号(1971年6月発行)
13巻5号(1971年5月発行)
特集 向精神薬をめぐる問題点
13巻4号(1971年4月発行)
13巻3号(1971年3月発行)
13巻2号(1971年2月発行)
13巻1号(1971年1月発行)
12巻12号(1970年12月発行)
特集 社会のなかの精神科医
12巻11号(1970年11月発行)
12巻10号(1970年10月発行)
12巻9号(1970年9月発行)
12巻8号(1970年8月発行)
12巻7号(1970年7月発行)
12巻6号(1970年6月発行)
特集 境界例の病理と治療
12巻5号(1970年5月発行)
特集 対人恐怖
12巻4号(1970年4月発行)
12巻3号(1970年3月発行)
12巻2号(1970年2月発行)
特集 医療危機と精神科医—第6回日本精神病理・精神療法学会 討論集会をめぐって
12巻1号(1970年1月発行)
11巻12号(1969年12月発行)
11巻11号(1969年11月発行)
11巻10号(1969年10月発行)
11巻9号(1969年9月発行)
11巻8号(1969年8月発行)
11巻7号(1969年7月発行)
11巻6号(1969年6月発行)
11巻5号(1969年5月発行)
特集 心気症をめぐつて
11巻4号(1969年4月発行)
11巻3号(1969年3月発行)
特集 医学教育と精神療法
11巻2号(1969年2月発行)
11巻1号(1969年1月発行)
10巻12号(1968年12月発行)
10巻11号(1968年11月発行)
10巻10号(1968年10月発行)
10巻9号(1968年9月発行)
10巻8号(1968年8月発行)
10巻7号(1968年7月発行)
特集 集団精神療法(日本精神病理・精神療法学会第4回大会シンポジウム)
10巻6号(1968年6月発行)
10巻5号(1968年5月発行)
特集 うつ病—日本精神病理・精神療法学会(第4回大会シンポジウム)
10巻4号(1968年4月発行)
10巻3号(1968年3月発行)
10巻2号(1968年2月発行)
10巻1号(1968年1月発行)
9巻12号(1967年12月発行)
9巻11号(1967年11月発行)
9巻10号(1967年10月発行)
9巻9号(1967年9月発行)
9巻8号(1967年8月発行)
9巻7号(1967年7月発行)
特集 精神療法の技法と理論—とくに人間関係と治癒像をめぐって
9巻6号(1967年6月発行)
特集 心因をめぐる諸問題
9巻5号(1967年5月発行)
特集 創造と表現の病理
9巻4号(1967年4月発行)
特集 精神療法における治癒機転
9巻3号(1967年3月発行)
9巻2号(1967年2月発行)
特集 精神分裂病の診断基準—とくに“Praecoxgefühl”について
9巻1号(1967年1月発行)
特集 内因性精神病の疾病論
8巻12号(1966年12月発行)
特集 うつ病の臨床
8巻11号(1966年11月発行)
特集 宗教と精神医学
8巻10号(1966年10月発行)
特集 地域精神医学—その理論と実践
8巻9号(1966年9月発行)
8巻8号(1966年8月発行)
8巻7号(1966年7月発行)
特集 精神医療体系のなかでの精神病院の位置づけ
8巻6号(1966年6月発行)
特集 薬物と精神療法
8巻5号(1966年5月発行)
8巻4号(1966年4月発行)
特集 精神分裂病の家族研究
8巻3号(1966年3月発行)
特集 精神活動とポリグラフ
8巻2号(1966年2月発行)
8巻1号(1966年1月発行)
7巻12号(1965年12月発行)
7巻11号(1965年11月発行)
7巻10号(1965年10月発行)
7巻9号(1965年9月発行)
7巻8号(1965年8月発行)
7巻7号(1965年7月発行)
7巻6号(1965年6月発行)
特集 呉秀三先生の生誕100年を記念して
7巻5号(1965年5月発行)
7巻4号(1965年4月発行)
7巻3号(1965年3月発行)
特集 精神分裂病の“治癒”とは何か
7巻2号(1965年2月発行)
特集 精神療法の限界と危険
7巻1号(1965年1月発行)
6巻12号(1964年12月発行)
6巻11号(1964年11月発行)
特集 向精神薬・抗けいれん剤の効果判定法
6巻10号(1964年10月発行)
6巻9号(1964年9月発行)
6巻8号(1964年8月発行)
6巻7号(1964年7月発行)
6巻6号(1964年6月発行)
6巻5号(1964年5月発行)
6巻4号(1964年4月発行)
6巻3号(1964年3月発行)
6巻2号(1964年2月発行)
特集 神経症の日本的特性
6巻1号(1964年1月発行)
特集 近接領域からの発言
5巻12号(1963年12月発行)
5巻11号(1963年11月発行)
5巻10号(1963年10月発行)
5巻9号(1963年9月発行)
5巻8号(1963年8月発行)
5巻7号(1963年7月発行)
5巻6号(1963年6月発行)
5巻5号(1963年5月発行)
5巻4号(1963年4月発行)
5巻3号(1963年3月発行)
特集 てんかん
5巻2号(1963年2月発行)
特集 病識〔精神病理懇話会講演および討議〕
5巻1号(1963年1月発行)
4巻12号(1962年12月発行)
4巻11号(1962年11月発行)
特集 睡眠
4巻10号(1962年10月発行)
4巻9号(1962年9月発行)
4巻8号(1962年8月発行)
4巻7号(1962年7月発行)
4巻6号(1962年6月発行)
4巻5号(1962年5月発行)
4巻4号(1962年4月発行)
4巻3号(1962年3月発行)
4巻2号(1962年2月発行)
4巻1号(1962年1月発行)
3巻12号(1961年12月発行)
特集 非定型内因性精神病
3巻11号(1961年11月発行)
3巻10号(1961年10月発行)
3巻9号(1961年9月発行)
3巻8号(1961年8月発行)
3巻7号(1961年7月発行)
3巻6号(1961年6月発行)
3巻5号(1961年5月発行)
3巻4号(1961年4月発行)
3巻3号(1961年3月発行)
3巻2号(1961年2月発行)
3巻1号(1961年1月発行)
特集 妄想の人間学—精神病理懇話会講演ならびに討論