文献詳細
試論
解離性同一性障害(多重人格障害)の症状形成モデル試論—個人内同一性間健忘としての多重人格症状
著者: 若林明雄1
所属機関: 1千葉大学文学部心理学講座
ページ範囲:P.755 - P.762
文献概要
そこで本論では,多重人格症状形成のメカニズムについて従来主に検討されてきた精神病理学的な観点に加えて,認知心理学的な記憶障害研究や神経生理学的研究などの面からも検討を行い,その症状形成に至るプロセスを考察することを目的とする。
掲載誌情報
試論
解離性同一性障害(多重人格障害)の症状形成モデル試論—個人内同一性間健忘としての多重人格症状
著者: 若林明雄1
所属機関: 1千葉大学文学部心理学講座
ページ範囲:P.755 - P.762
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