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シンポジウム 新しい精神医学の構築—21世紀への展望
精神医学研究の在り方—国立精神・神経センターの現状に触れつつ
著者: 高橋清久1
所属機関: 1国立精神・神経センター
ページ範囲:P.195 - P.202
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筆者に与えられた課題は精神医学研究の在り方という誠に難しい課題である。これは大変間口が広くまた奥が深い課題であり,そのすべてを網羅して,規程枚数内で書くということは困難であるが,筆者が,日頃考えていることの一端を披露し,読者のご批判を仰ぎたい。
筆者に与えられた課題は精神医学研究の在り方という誠に難しい課題である。これは大変間口が広くまた奥が深い課題であり,そのすべてを網羅して,規程枚数内で書くということは困難であるが,筆者が,日頃考えていることの一端を披露し,読者のご批判を仰ぎたい。
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