誰かに尋ねられたとき,あるいは講義の最初に話すとき,また場合によっては何もすることがなくてぼんやりしているときに,精神科医はもしかしたら次のような問いに直面するかもしれない。「精神医学はいつ誕生したのか」,もしくは「精神医学はいつからあるのか」。
まず,それは狂気の現れとともに存在したのではないかと仮定してみる。心の機能にはつねに偏奇や逸脱が発生すること,そして人類はこれまで数々の困難な事象に対処してきたという経験則からすれば,精神医学はおよそ人類の始まりとともに存在していたと考えても不思議はない。しかし,こうした事柄はアプリオリに認めるか推論すべきことであって証明できるものではない。先史時代にそれを確定させるような資料は存在しないからである。問題は記録がないということだけではない。狂気が存在したとしても,そこに必ずしも精神医学が存在するとは限らないのである。たとえば中世フランスでは,「思春期と幼少期」の区別はなく一様に「アンファンenfant」と呼ばれ,それが「無分別もしくは狂気」を意味する「フォルfol」という概念と混同されていたという歴史家たちの言葉を信ずるならば,「狂気のあるところ精神医学あり」という命題はそれほど自明なものではないことがわかる。治療の対象とはなるべくもない大量の「無分別な存在」がそれを例証しているからである。
雑誌目次
精神医学43巻4号
2001年04月発行
雑誌目次
巻頭言
精神医学はいつその姿を現したのか?
著者: 酒井明夫
ページ範囲:P.350 - P.351
展望
児童期・青年期の感情(気分)障害
著者: 大井正己
ページ範囲:P.352 - P.366
はじめに
1980年以降,DSM-IIIに代表される操作的診断基準が一般的に用いられるようになり,児童期,青年期に症候群としての感情障害が高い頻度でみられるという報告が,特に欧米で目立つようになった。診断基準も臨床データの集積によって改訂され現在に至っている。この操作的診断基準にあてはめて,さらに合併診断(例えば行為障害や注意欠陥多動性障害など)も含めて診断すれば,その数が増加していくのは当然のことともいえるだろう。確かに,現在の子ども達を取り巻く環境は悪化の一途をたどっている。家族の崩壊,離婚率の上昇,児童虐待の増加,教育の荒廃と数えあげればきりがなく,明るい気持ちで子ども達が成長できない条件がそろっている。この意味で「うつ状態」の子どもが増加しているということは十分にうなずける。Mcknewら77)は,子どもの感情障害の要因として家族の崩壊,離婚とつれ子,別離,喪失,軽視と拒否,両親のうつ病などを挙げ,村田83)は,がちっと決められた学校や社会の枠組にうまく入り込むか,否定的同一性を求めて逸脱行動に走るかあるいはうつ病になるかの選択しかない子どもの置かれた現状について論じている。しかし,このような背景の中でほんとうに児童期,青年期の感情障害が増加の一途にあるのだろうか。また,成人の診断基準を特に児童期の感情障害にどこまであてはめることが可能なのだろうか。いくつかの疑問が浮かび上がってくる。
Cantwellら18)は,児童期のうつ病に関する文献を展望し,4つの考え方があると整理している。①超自我が形成されていない子どもに成人と同じうつ病は存在しないとする考え方,②子どもにdepressive syndromeは存在するが,子ども特有の症状が出現するという考え方,③子どものうつ病は,多動や攻撃的行動などでマスクされるという考え方,④子どものうつ病も成人と同じ基準で診断できるとする考え方。そして,この④の考え方が支持されて増加している研究を概観し,成長していく子どもの発達的変化をとらえた研究の必要性を強調している。宮本80)が,かつてKraepelinの時代に緻密にまとめあげられた躁うつ病という疾患が,目立ってその範囲を拡大しながら,しだいに疾病的内実を薄めていること,内因性と心因性の違いも以前のようにあまり顧慮されなくなってきていることを批判しているが,同感である。このような疑問を前提としながらの展望であることをお断わりしておきたい。
研究と報告
家族療法としての地域精神保健ネットワークミーティング—養育担当者すべてが保護能力を失い孤立した兄妹への援助
著者: 佐野信也 , 中山道規 , 宮本ふみ , 伊藤方子
ページ範囲:P.367 - P.375
【抄録】 筆者らは,保健婦,PSW,民生委員,教師,医師などで構成される地域ネットワークミーティング(NWM)が果たす機能について,家族療法の視点から考察した。事例は,養育担当者がすべて保護能力を失い,孤立した兄妹への援助が求められたケースである。祖父(痴呆),母(精神分裂病)は入院となり,妹は養護施設へ入所となった。この介入過程で,16歳の兄は孤独感や関係者への不信感を強く発展させた。NWMで精神科医に求められる役割は,社会が分担して担っている親役割に関する具体的助言であり,事態の推移に関する力動的理解の枠組みであった。NWMに参加する精神科医は,会議全体のまとめ役を期待されていることにも自覚的である必要がある。
患者の自殺が主治医に与える影響
著者: 斉藤陽子 , 中尾智博 , 竹田康彦 , 藤岡耕太郎 , 木村光男 , 脇元安 , 森山成彬 , 斉藤雅
ページ範囲:P.377 - P.384
【抄録】 当院外来通院中に自殺した患者14名(アルコール依存症5名,精神分裂病5名,うつ病4名)の主治医6名に対し,患者の自殺が主治医に与える影響についてアンケート調査を行った。患者の自殺後,主治医はショックや悲しみの感情を持ち,行動面でも診察時に希死念慮に留意し,自殺の話題をすることが増え,記録が慎重になるという変化がみられた。こうした影響は患者の病態によって差があり,うつ病では大きく,アルコール依存症では小さい傾向があった。主治医における喪の作業として,上司や同僚の議論が最も有益であった。さらに,精神科外来患者における自殺の頻度,心理学的剖検や葬式への参列の有効性,患者の自殺に対する教育の重要性などについても言及した。
精神分裂病患者のサッケードによる検討
著者: 清水隆史 , 桐野衛二 , 島崎正次 , 新井平伊 , 井上令一
ページ範囲:P.385 - P.393
【抄録】 衝動性眼球運動(視覚性サッケード,記憶誘導性サッケード)から精神分裂病の病態を検討した。22例の精神分裂病患者を対象とし,サッケードの振幅・潜時・最大角速度をパラメータとし,記憶誘導性サッケードでは遅延期間内サッケードの頻度,予告刺激に対するサッケードの頻度を解析した。視覚性サッケードでは健常者と比較して低振幅であったほかには有意な差は認めなかった。記憶誘導性サッケードでは記憶誘導性サッケードの頻度が少なく,予告刺激に対するサッケードの頻度が多かった。パラメータでは振幅が小さく,潜時の延長が認められた。これらより精神分裂病患者ではサッケードの適切な発現と抑制が困難となっており,これらには前頭葉の機能低下が原因している可能性が示唆された。
精神分裂病における神経学的機能不全と症状構造との関連について
著者: 岡村武彦 , 森本一成 , 花岡忠人 , 菊山裕貴 , 岡田弘司 , 米田博 , 豊田裕敬 , 左光治
ページ範囲:P.395 - P.401
【抄録】 精神分裂病患者68名を対象とし,精神症状を陽性・陰性症状評価尺度(PANSS)を用いて評価し,因子分析を行い,得られた5因子(陰性症状,興奮・敵意,妄想・現実曲解,不安・抑うつ,思考障害)と神経学的徴候(連続運動,協調運動,感覚統合,原始反射)との関連を検討した。その結果,神経学的徴候の連続運動,感覚統合および総合得点と陰性症状,思考障害の因子との間に有意な関連を認めた。このことから精神分裂病の陰性症状,思考障害といった精神症状の出現の背景には,前頭葉,頭頂葉およびそれらを結ぶ広範な神経回路網の神経学的機能不全が関与していることが示唆された。
加齢,長期経過および長期入院が高齢精神分裂病患者の臨床的特徴に与える影響
著者: 堀彰 , 綱島浩一 , 宇野正威
ページ範囲:P.403 - P.409
【抄録】 今回入院期間が2年以上の精神分裂病(ICD-10)患者187例を対象とし,総合評価,精神症状,行動評価と抗精神病薬投与量を調査し,高齢患者における特徴とその原因について検討した。(1)高齢患者ではManchester Scale総得点,不安抑うつ,幻覚妄想,抗精神病薬投与量が減少する。(2)不安抑うつ,抗精神病薬投与量は年齢により一部説明可能であり,加齢により不安抑うつ,抗精神病薬投与量が減少する。(3)幻覚妄想は罹病期間により一部説明可能であり,罹病期間が長くなると幻覚妄想が減少する。(4)社会的引きこもり,身辺自立は,今回入院期間で一部説明可能であり,今回入院期間が長くなると社会的引きこもり,身辺自立が重症になる。
高齢精神分裂病患者に対する薬物減量の試み
著者: 鶴田聡
ページ範囲:P.411 - P.415
【抄録】 60歳以上の症状の安定した精神分裂病患者に対して薬物の減量を試みた。減量の提案に賛成した患者を減量例として薬物量を半分に漸減し,賛成しなかった患者を維持例として,いずれもその後2年間フォローした。減量例の再発率は35%(12/34)で,維持例は12.9%(4/31)であった。減量後の再発はBPRSやNLP量とは関係なく,年齢(65歳未満),病識(十分あり),HDS-R(20以上),GAF(80未満),AIMS(6以下)と関連していた。減量後の再発は平均5.5か月後で,再発後の回復は早かったが,観察終了時に症状増悪とされた例が4/12あり,非再発例に比し有意に多かったが,非再発例で症状改善とされた例は3/22で再発例に比し有意に多くはなかった。
挿間性の意識障害や記銘力障害,不安抑うつ状態を呈した好酸球増多症候群の1例
著者: 水挽貴至 , 長瀬精一 , 岩熊昭洋 , 高尾哲也 , 小島寛 , 佐々木恵美 , 鈴木利人
ページ範囲:P.417 - P.422
【抄録】 好酸球増多症候群を呈し,浮腫や筋痛,意識障害,不安抑うつ状態,記銘力障害などが消長した60歳男性の1例を報告した。頭部MRIでは,T1強調画像で低信号,T2強調画像で高信号となる異常信号域が,基底核付近や脳室周囲に散在していた。脳SPECTでは島状の血流低下域を認めた。本例は好酸球増多の原因を特定できなかったことから,好酸球増多症候群(HES:hypereosinophilic syndrome)と診断された。HESでは微小循環障害を来しやすいことや,好酸球顆粒中に含まれるタンパク質の神経毒性などが指摘されており,これらが本例の精神症状の発現や検査所見の異常に関与しているものと推察された。
90歳以上で入院した痴呆患者の臨床的特徴
著者: 堀宏治 , 稲田俊也 , 織田辰郎 , 冨永格 , 保科光紀 , 大野玲子 , 田上修 , 寺元弘
ページ範囲:P.425 - P.430
【抄録】 ICD-10の診断基準により,晩発性アルツハイマー病の痴呆群(以下,SDAT群)と診断された14例と入院時の年齢が90歳以上の群(以下,90歳代痴呆群)11例を対象として,痴呆症状についてはGBSスケールを,痴呆の行動心理学的症候についてはBaumgartenのDementia Behavior Disturbance Scale(以下,DBDスケール)を用いて評価し,2群間で比較を行った。その結果,90歳代痴呆群で著しい症状は,「集中力の障害」「覚醒度の障害」「速い動作の困難」「注意力散漫」などであり,SDAT群で著しい症状は,「見当識の障害」「記憶の障害」「最近の記憶の障害」であった。90歳代痴呆群で頻度が高い行動心理学的症候は,「夜間覚醒」であり,SDAT群で頻度が高い行動心理学的症候は,「同じ動作を繰り返す」などであった。以上より,90歳代痴呆群は情動面の症状などが強調された一群を含むものであることが示唆された。
企業労働者への調査に基づいた日本版GHQ精神健康調査票12項目版(GHQ-12)の信頼性と妥当性の検討
著者: 新納美美 , 森俊夫
ページ範囲:P.431 - P.436
【抄録】 首都圏の大企業2社の社員を対象とした調査に基づき,GHQ-12の信頼性と妥当性を検討した(有効回答1,591,回答率71.7%)。内部一貫性を示すCronbach's αは0.85と十分に高い値を示し,それは下位群の属性にも影響されず0.84〜0.85を維持していた。平均値の比較では,30歳代以降で年齢が上昇するほど得点が低下し,コンピュータ技術者で得点が高く,いずれも有意差が認められた(p<0.01)。因子分析では「不安・抑うつ」「活動障害」の2因子が抽出された。比較分析と因子分析について,先行研究との整合性を検討した結果,一定の構成概念および交差妥当性が確認された。
短報
著明な幻覚症状を呈したテングタケ中毒の1例
著者: 川村諭 , 鈴木満 , 酒井明夫 , 及川暁 , 北畠顕浩 , 智田文徳 , 中山秀紀 , 間藤光一
ページ範囲:P.439 - P.441
はじめに
1959年から1988年までの30年間に本邦で報告されたテングタケ中毒の事例は24件にすぎず5),精神症状を主訴として受診したテングタケ中毒の報告はさらに少ない9,10)。本稿では,運動幻覚と場面幻覚を主訴に救急外来を受診したテングタケ中毒の1例を呈示するとともに,これまでの本邦における報告例との比較検討を行った。
摂食障害患者における養育体験の検討—EMBUを用いた評価
著者: 岡本明子 , 山下達久 , 名越泰秀 , 和田良久 , 加嶋晶子 , 福居顯二
ページ範囲:P.443 - P.445
はじめに
摂食障害の発症要因の1つとして,親子関係の問題が指摘されてきた。Bruch1,2)は,支配的・過干渉な母親が,乳幼児の内的なニードを適切に読み取れないことによって生じる自我同一性の障害が,摂食障害を生み出すことを指摘している。また,石川5,6)は神経性食欲不振症患者の父親の特徴として,指導性が欠如し,家庭で父親としての役割を不十分にしか果たしていないことを挙げ,父親を再認識しようとする発達段階に本症が好発することを指摘している。
そのため,近年,摂食障害患者の養育体験に関する実証研究が行われ4,11,12),養育体験に関する評価尺度としてParental Bonding Instrument(PBI)(Parkerら7),1979)が用いられている。PBIは25項目からなる自己記入式質問紙で,16歳までに親から受けた養育体験を遡及的に評価し,養育体験を「care」,「overprotection」の2つの下位尺度で評価する。
一方,PBIとは別の養育体験の評価尺度として,Egna Minnen av Barndorf Uppfostran(EMBU)(Perrisら9),1980)がある。EMBUは,PBIと同様に自己記入式で,両親の養育行動を遡及的に評価する方法であるが,81項目からなり,「拒絶」,「情緒的暖かみ」,「過保護」,「ひいき」の4つの下位尺度が抽出されている。そのためより多面的に養育体験を評価でき,また各質問項目ごとに両親を同時に評価するため養育行動の差が明確化されやすい。しかし,EMBUを用いた検討は海外ではいくつかあるものの,本邦ではみられない。そこで,今回我々はEMBUを用いて摂食障害の養育体験を評価した。
私のカルテから
粗暴行為を伴ったTurner症候群の1症例
著者: 川口才市 , 清水宗夫 , 山口直明 , 宮坂佳幸 , 田上和 , 深津尚史
ページ範囲:P.446 - P.447
Turner症候群は1938年にTurner4)が性腺と身体の発育不全を来す幼稚症(infantilism),翼状頸,外反肘を合併した女性7例(15〜23歳)を報告したことに由来する。その後,染色体分析の進歩により,本症候群は性染色体構成がXOを基本型とし,片方のX染色体の形態異常や,同一個体内に正常なXX細胞が混在するいわゆるモザイク型などもあることが判明した。これらのことから今日,本症候群はTurnerが記載した上記症状のうち,少なくとも1つを有し,かつ片方のX染色体の欠如,または部分的な欠失を認める女性と定義されている2)。
本症候群は前述の症状以外にも多数の身体症状を合併するが,精神症状にも幻覚,妄想,抑うつなど種々様々な症例が報告されている。このたびK病院で粗暴行為,特に夫に対する暴力行為が目立つモザイク型Turner症候群の1例を経験したので報告したい。
動き
「第8回慶應義塾大学医学・生命科学国際シンポジウム分裂病の包括的治療」印象記
著者: 鹿島晴雄 , 水野雅文
ページ範囲:P.448 - P.450
去る2000年6月5日から7日までの3日間,The 8th Keio University International Symposium for Life Science and Medicine “Comprehensive Treatment of Schizophrenia:Linking Neurobehavioural Findings to Psychosocial Approaches”(組織委員長:鹿島晴雄)が慶應義塾大学三田キャンパスにおいて開催された。当シンポジウムは慶應義塾大学の坂口光洋記念基金の全面的な後援により毎年2回,医学・生命科学系のさまざまなテーマで開かれる国際シンポジウムである。比較的限定されたテーマを取り上げ,最先端の学術交流を進めることが目的である。1大学が主催する研究集会ではあるが,「分裂病の包括的治療」というテーマは本年の日本精神神経学会のシンポジウムでも取り上げられるなど,今日,大きな関心を寄せられている領域であり,海外からの多数の著名な臨床家,研究者の参加を得て,熱心な討論がなされたのでここに報告したい。
ニューロサイエンスの進歩に伴い,精神疾患の脳機能に関しても分子のレベルから神経心理学に至るまでいわゆるハイテクを用いた多くの知見が得られるようになった。他方,精神医療の現場では,外来中心の医療の定着とともに,新しい薬物療法に加えて心理社会的治療の重要性に対する認識も確実に広がりを見せ,さまざまな試みが行われている。これらの生物学的知見と心理社会的治療の試みの間にはなお多くの隔たりがあるが,本シンポジウムでは,両者の関連のもとで現時点で行われている治療的アプローチと,今後の両者の関連づけへの可能性がさまざまな側面から議論された。
「第18回日本青年期精神療法学会」印象記
著者: 横山恭子
ページ範囲:P.452 - P.453
第18回日本青年期精神療法学会が,2000年11月11日,大正大学の鍋田恭孝教授のもと,東京品川のコクヨホールにおいて開催された。この学会は,20年前の1980年に名古屋でスタートし,これまでに17回の研究集会を重ねてきた「青年期精神医学交流会」が,このたび日本青年期精神療法学会として再出発することになったものだと聞いている。筆者も初めて参加させていただいた。その感想を以下に述べたい。
今回の学会参加者は約170名という。比較的こぢんまりとした会で,アットホームな雰囲気であった。会としても,限りなく大きく発展していこうというよりは,このようなアットホームな雰囲気をめざしているようである。
「精神医学」への手紙
1地方都市保健所管内における措置入院での法運用状況
著者: 服部功 , 東孝博
ページ範囲:P.454 - P.455
1988年の精神保健法施行以降,措置入院適用での法の解釈・運用は,地域や法を用いる人によって相当な差異をみる。
表*に人口30万規模の地域を管轄する長野県松本保健所の1992〜1995年度新規措置入院件数,鑑定実施率,措置入院率などを示し,同地域の措置入院での法運用状況を検討し若干の問題提起を行いたい(*表は筆頭著者が信州大学医学部附属病院在籍中に収集した資料から作成した)。件数などは公表されている資料からで,疾患別内訳は示されていない。
基本情報
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62巻2号(2020年2月発行)
特集 発達障害と認知症をめぐって
62巻1号(2020年1月発行)
特集 SUN☺D臨床試験のインパクト—日本初の医師主導型抗うつ薬大規模臨床試験から学ぶ
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特集 精神疾患における病識・疾病認識—治療における意義
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特集 医療現場での怒り—どのように評価しどのように対応するべきか
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特集 トラウマインフォームドケアと小児期逆境体験
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特集 今再び問う,内因性精神疾患と心因性精神疾患の概念
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特集 マインドフルネス療法は他の精神療法と何が違うのか?
61巻5号(2019年5月発行)
特集 精神医学における主観と主体
61巻4号(2019年4月発行)
特集 統合失調症の治療ゴールをめぐって
61巻3号(2019年3月発行)
特集 ICD-11のチェックポイント
61巻2号(2019年2月発行)
オピニオン パーソナリティ障害の現在
61巻1号(2019年1月発行)
特集 高齢者のメンタルヘルス
60巻12号(2018年12月発行)
特集 精神科臨床から何を学び,何を継承し,精神医学を改革・改良できたか(Ⅱ)
60巻11号(2018年11月発行)
特集 精神科臨床から何を学び,何を継承し,精神医学を改革・改良できたか(Ⅰ)
60巻10号(2018年10月発行)
特集 こころの発達の問題に関する“古典”をふりかえる
60巻9号(2018年9月発行)
特集 不眠症の治療と睡眠薬
60巻8号(2018年8月発行)
特集 作業療法を活用するには
60巻7号(2018年7月発行)
特集 双極Ⅱ型をめぐる諸問題
60巻6号(2018年6月発行)
特集 医療・医学の課題としての身体合併症
60巻5号(2018年5月発行)
特集 サイコオンコロジー
60巻4号(2018年4月発行)
特集 精神科診療におけるてんかん
60巻3号(2018年3月発行)
特集 せん妄をめぐる最近の動向
60巻2号(2018年2月発行)
特集 多様なアディクションとその対応
60巻1号(2018年1月発行)
特集 Research Domain Criteria(RDoC)プロジェクトの目指す新たな精神医学診断・評価システム
59巻12号(2017年12月発行)
特集 「統合失調症」再考(Ⅱ)
59巻11号(2017年11月発行)
特集 「統合失調症」再考(Ⅰ)
59巻10号(2017年10月発行)
59巻9号(2017年9月発行)
特集 精神疾患の生物学的診断指標—現状と開発研究の展望
59巻8号(2017年8月発行)
特集 国連障害者権利条約と権利ベースのアプローチ
59巻7号(2017年7月発行)
特集 MRIのT2・FLAIR画像での白質高信号の意味を読み解く
59巻6号(2017年6月発行)
特集 精神医学と睡眠学の接点
59巻5号(2017年5月発行)
特集 認知行動療法の現在とこれから—医療現場への普及と質の確保に向けて
59巻4号(2017年4月発行)
特集 改正道路交通法と医療の視点
59巻3号(2017年3月発行)
特集 ADHDをめぐる最近の動向
59巻2号(2017年2月発行)
オピニオン 精神科医にとっての薬物療法の意味
59巻1号(2017年1月発行)
特集 インターネット依存の現在
58巻12号(2016年12月発行)
58巻11号(2016年11月発行)
特集 認知症の人の認知機能障害,生活障害,行動・心理症状の構造
58巻10号(2016年10月発行)
58巻9号(2016年9月発行)
特集 精神科臨床にみる家庭・家族の現在—何が変わり何が変わらないのか?
58巻8号(2016年8月発行)
58巻7号(2016年7月発行)
特集 精神疾患の予防と早期治療アップデート
58巻6号(2016年6月発行)
58巻5号(2016年5月発行)
特集 成人の自閉スペクトラム症とライフステージの課題
58巻4号(2016年4月発行)
58巻3号(2016年3月発行)
58巻2号(2016年2月発行)
特集 妊娠・出産・育児とメンタルヘルスケア
58巻1号(2016年1月発行)
特集 社会認知研究の最近の動向
57巻12号(2015年12月発行)
57巻11号(2015年11月発行)
シンポジウム 家族と当事者からみた精神科医療・精神医学
57巻10号(2015年10月発行)
特集 精神医学と神経学の境界領域—最近のトピックスから
57巻9号(2015年9月発行)
特集 統合失調症の認知機能障害の臨床的意義
57巻8号(2015年8月発行)
オピニオン DSM-5—私はこう思う
57巻7号(2015年7月発行)
特集 自殺対策の現状
57巻6号(2015年6月発行)
57巻5号(2015年5月発行)
57巻4号(2015年4月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅱ)
57巻3号(2015年3月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅰ)
57巻2号(2015年2月発行)
57巻1号(2015年1月発行)
特集 今後の産業精神保健の課題—近年の行政施策の動向をふまえて
56巻12号(2014年12月発行)
56巻11号(2014年11月発行)
56巻10号(2014年10月発行)
特集 良質かつ適切な医療の提供—改正精神保健福祉法41条の具体化
56巻9号(2014年9月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅱ)
56巻8号(2014年8月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅰ)
56巻7号(2014年7月発行)
56巻6号(2014年6月発行)
56巻5号(2014年5月発行)
特集 大学生とメンタルヘルス―保健管理センターのチャレンジ
56巻4号(2014年4月発行)
56巻3号(2014年3月発行)
56巻2号(2014年2月発行)
56巻1号(2014年1月発行)
55巻12号(2013年12月発行)
55巻11号(2013年11月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅱ
55巻10号(2013年10月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅰ
55巻9号(2013年9月発行)
オピニオン 精神科医にとっての精神療法の意味
55巻8号(2013年8月発行)
特集 職場のメンタルヘルスと復職支援─その効果的な利用のために
55巻7号(2013年7月発行)
55巻6号(2013年6月発行)
55巻5号(2013年5月発行)
55巻4号(2013年4月発行)
55巻3号(2013年3月発行)
特集 SST最近の進歩と広がり
55巻2号(2013年2月発行)
55巻1号(2013年1月発行)
54巻12号(2012年12月発行)
54巻11号(2012年11月発行)
特集 アルコール・薬物関連障害
54巻10号(2012年10月発行)
特集 医療法に基づく精神疾患の地域医療計画策定
54巻9号(2012年9月発行)
54巻8号(2012年8月発行)
54巻7号(2012年7月発行)
54巻6号(2012年6月発行)
54巻5号(2012年5月発行)
54巻4号(2012年4月発行)
オピニオン マインドフルネス/アクセプタンス認知行動療法と森田療法
54巻3号(2012年3月発行)
オピニオン 認知症の終末期医療の対応:現状と課題―尊厳をどう守るか
54巻2号(2012年2月発行)
特集 障害者権利条約批准に係る国内法の整備:今後の精神科医療改革への萌芽
54巻1号(2012年1月発行)
53巻12号(2011年12月発行)
シンポジウム 精神医学研究の到達点と展望
53巻11号(2011年11月発行)
特集 震災時の避難大作戦:精神科編
53巻10号(2011年10月発行)
特集 裁判員制度と精神鑑定
53巻9号(2011年9月発行)
53巻8号(2011年8月発行)
特集 性同一性障害(GID)
53巻7号(2011年7月発行)
53巻6号(2011年6月発行)
53巻5号(2011年5月発行)
特集 成人てんかんの国際分類と医療の現状
53巻4号(2011年4月発行)
シンポジウム 気分障害の生物学的研究の最新動向─DSM,ICD改訂に向けて
53巻3号(2011年3月発行)
53巻2号(2011年2月発行)
特集 統合失調症の予後改善に向けての新たな戦略
53巻1号(2011年1月発行)
52巻12号(2010年12月発行)
52巻11号(2010年11月発行)
52巻10号(2010年10月発行)
特集 高次脳機能障害をめぐって
52巻9号(2010年9月発行)
52巻8号(2010年8月発行)
52巻7号(2010年7月発行)
52巻6号(2010年6月発行)
52巻5号(2010年5月発行)
特集 児童期における精神疾患の非定型性―成人期の精神疾患と対比して
52巻4号(2010年4月発行)
特集 内因性精神疾患の死後脳研究
52巻3号(2010年3月発行)
特集 総合病院精神科衰退の危機と総合病院精神医学会の果たすべき役割
52巻2号(2010年2月発行)
52巻1号(2010年1月発行)
51巻12号(2009年12月発行)
51巻11号(2009年11月発行)
特集 現代の自殺をめぐる話題
51巻10号(2009年10月発行)
特集 若年性認知症をめぐる諸問題
51巻9号(2009年9月発行)
51巻8号(2009年8月発行)
51巻7号(2009年7月発行)
特集 精神疾患と睡眠マネージメント―最新の知見
51巻6号(2009年6月発行)
51巻5号(2009年5月発行)
51巻4号(2009年4月発行)
シンポジウム うつ病と自殺に医師はどう対応するのか―医師臨床研修並びに生涯研修における精神科の役割
51巻3号(2009年3月発行)
特集 社会脳をめぐって
51巻2号(2009年2月発行)
シンポジウム 統合失調症の脳科学
51巻1号(2009年1月発行)
50巻12号(2008年12月発行)
特集 Assertive Community Treatment(ACT)は日本の地域精神医療の柱になれるか?
50巻11号(2008年11月発行)
50巻10号(2008年10月発行)
50巻9号(2008年9月発行)
50巻8号(2008年8月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅱ
50巻7号(2008年7月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅰ
50巻6号(2008年6月発行)
特集 疲労と精神障害―ストレス-疲労-精神障害について
50巻5号(2008年5月発行)
50巻4号(2008年4月発行)
50巻3号(2008年3月発行)
特集 精神疾患に対する早期介入の現状と将来
50巻2号(2008年2月発行)
50巻1号(2008年1月発行)
特集 精神医学的コミュニケーションとは何か―精神科専門医を目指す人のために
49巻12号(2007年12月発行)
49巻11号(2007年11月発行)
シンポジウム ストレスと精神生物学―新しい診断法を目指して
49巻10号(2007年10月発行)
49巻9号(2007年9月発行)
特集 「緩和ケアチーム」―精神科医に期待すること,精神科医ができること
49巻8号(2007年8月発行)
49巻7号(2007年7月発行)
特集 レビー小体型認知症をめぐって
49巻6号(2007年6月発行)
49巻5号(2007年5月発行)
特集 睡眠と精神医学:「睡眠精神医学」の推進
49巻4号(2007年4月発行)
49巻3号(2007年3月発行)
特集 統合失調症と感情障害の補助診断法の最近の進歩
49巻2号(2007年2月発行)
49巻1号(2007年1月発行)
シンポジウム 児童思春期の攻撃性・衝動性の理解と援助-ライフサイクルの視点から考える
48巻12号(2006年12月発行)
シンポジウム 気分障害治療の新たな展開
48巻11号(2006年11月発行)
48巻10号(2006年10月発行)
48巻9号(2006年9月発行)
特集 新医師臨床研修制度に基づく精神科ローテート研修の評価
48巻8号(2006年8月発行)
48巻7号(2006年7月発行)
48巻6号(2006年6月発行)
特集 オグメンテーション療法か,多剤併用療法か
48巻5号(2006年5月発行)
シンポジウム MCIとLNTDをめぐって
48巻4号(2006年4月発行)
48巻3号(2006年3月発行)
特集 災害精神医学の10年―経験から学ぶ
48巻2号(2006年2月発行)
48巻1号(2006年1月発行)
47巻12号(2005年12月発行)
シンポジウム 精神医療システムの改革:その理念とエビデンス
47巻11号(2005年11月発行)
特集 電気けいれん療法
47巻10号(2005年10月発行)
47巻9号(2005年9月発行)
47巻8号(2005年8月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と課題
47巻7号(2005年7月発行)
47巻6号(2005年6月発行)
47巻5号(2005年5月発行)
47巻4号(2005年4月発行)
47巻3号(2005年3月発行)
47巻2号(2005年2月発行)
特集 時代による精神疾患の病像変化
47巻1号(2005年1月発行)
46巻12号(2004年12月発行)
46巻11号(2004年11月発行)
46巻10号(2004年10月発行)
特集 精神科医療における介護保険制度
46巻9号(2004年9月発行)
46巻8号(2004年8月発行)
シンポジウム 精神障害治療の新展開
46巻7号(2004年7月発行)
46巻6号(2004年6月発行)
特集 精神科医療における危機介入
46巻5号(2004年5月発行)
46巻4号(2004年4月発行)
46巻3号(2004年3月発行)
46巻2号(2004年2月発行)
46巻1号(2004年1月発行)
特集 臨床心理技術者の国家資格化についての主張
45巻12号(2003年12月発行)
特集 統合失調症と認知機能―最近の話題
45巻11号(2003年11月発行)
特集 ICFと精神医学
45巻10号(2003年10月発行)
特集 新医師臨床研修制度における精神科研修はどうあるべきか
45巻9号(2003年9月発行)
45巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 痴呆症とパーキンソン病研究の新展開―原因分子の発見をてがかりとして
45巻7号(2003年7月発行)
45巻6号(2003年6月発行)
特集 統合失調症とは何か―Schizophrenia概念の変遷
45巻5号(2003年5月発行)
45巻4号(2003年4月発行)
特集 新医師臨床研修制度の課題―求められる医師像と精神科卒後教育の役割
45巻3号(2003年3月発行)
特集 ひきこもりの病理と診断・治療
45巻2号(2003年2月発行)
45巻1号(2003年1月発行)
44巻12号(2002年12月発行)
シンポジウム WHO精神保健レポートと日本の課題
44巻11号(2002年11月発行)
特集 精神疾患の脳画像解析と臨床応用の将来
44巻10号(2002年10月発行)
44巻9号(2002年9月発行)
44巻8号(2002年8月発行)
特集 精神疾患と認知機能
44巻7号(2002年7月発行)
特別企画 WPA 2002 横浜大会に期待する
44巻6号(2002年6月発行)
特集 司法精神医学の今日的課題
44巻5号(2002年5月発行)
44巻4号(2002年4月発行)
44巻3号(2002年3月発行)
特集 新しい向精神薬の薬理・治療
44巻2号(2002年2月発行)
44巻1号(2002年1月発行)
43巻12号(2001年12月発行)
43巻11号(2001年11月発行)
特集 青少年犯罪と精神医学
43巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病の心理社会的治療の進歩
43巻9号(2001年9月発行)
43巻8号(2001年8月発行)
43巻7号(2001年7月発行)
43巻6号(2001年6月発行)
特集 社会構造の変化と高齢者問題
43巻5号(2001年5月発行)
特別企画 薬物依存者に対する精神保健・精神科医療体制
43巻4号(2001年4月発行)
43巻3号(2001年3月発行)
43巻2号(2001年2月発行)
特集 今,なぜ病跡学か
43巻1号(2001年1月発行)
42巻12号(2000年12月発行)
シンポジウム ライフサイクルと睡眠障害
42巻11号(2000年11月発行)
42巻10号(2000年10月発行)
特集 職場の精神保健
42巻9号(2000年9月発行)
42巻8号(2000年8月発行)
42巻7号(2000年7月発行)
42巻6号(2000年6月発行)
42巻5号(2000年5月発行)
特集 精神疾患の発病規定因子
42巻4号(2000年4月発行)
42巻3号(2000年3月発行)
特別企画 精神医学,医療の将来
42巻2号(2000年2月発行)
シンポジウム 新しい精神医学の構築—21世紀への展望
42巻1号(2000年1月発行)
41巻12号(1999年12月発行)
特集 児童精神科医療の課題
41巻11号(1999年11月発行)
41巻10号(1999年10月発行)
41巻9号(1999年9月発行)
41巻8号(1999年8月発行)
41巻7号(1999年7月発行)
41巻6号(1999年6月発行)
特集 治療抵抗性の精神障害とその対応
41巻5号(1999年5月発行)
41巻4号(1999年4月発行)
41巻3号(1999年3月発行)
41巻2号(1999年2月発行)
41巻1号(1999年1月発行)
特集 記憶障害の臨床
40巻12号(1998年12月発行)
シンポジウム がん,臓器移植とリエゾン精神医学—チーム医療における心のケア
40巻11号(1998年11月発行)
40巻10号(1998年10月発行)
40巻9号(1998年9月発行)
40巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 災害のもたらすもの—阪神・淡路大震災復興期のメンタルヘルス
40巻7号(1998年7月発行)
40巻6号(1998年6月発行)
40巻5号(1998年5月発行)
特集 アジアにおける最近の精神医学事情
40巻4号(1998年4月発行)
40巻3号(1998年3月発行)
40巻2号(1998年2月発行)
特集 精神病像を伴う躁うつ病および分裂感情障害の位置づけ—生物学的マーカーと診断・治療
40巻1号(1998年1月発行)
39巻12号(1997年12月発行)
39巻11号(1997年11月発行)
特集 精神科における合理的薬物選択アルゴリズム
39巻10号(1997年10月発行)
39巻9号(1997年9月発行)
39巻8号(1997年8月発行)
シンポジウム スーパービジョンとコンサルテーション—地域精神医療の方法
39巻7号(1997年7月発行)
39巻6号(1997年6月発行)
39巻5号(1997年5月発行)
特集 学校精神保健—教育との連携の実際
39巻4号(1997年4月発行)
39巻3号(1997年3月発行)
39巻2号(1997年2月発行)
39巻1号(1997年1月発行)
38巻12号(1996年12月発行)
シンポジウム 痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬の臨床と基礎
38巻11号(1996年11月発行)
特集 精神医学における分子生物学的研究
38巻10号(1996年10月発行)
38巻9号(1996年9月発行)
38巻8号(1996年8月発行)
38巻7号(1996年7月発行)
38巻6号(1996年6月発行)
38巻5号(1996年5月発行)
特集 精神病理学の方法論—記述か計量か
38巻4号(1996年4月発行)
38巻3号(1996年3月発行)
38巻2号(1996年2月発行)
38巻1号(1996年1月発行)
37巻12号(1995年12月発行)
37巻11号(1995年11月発行)
37巻10号(1995年10月発行)
37巻9号(1995年9月発行)
37巻8号(1995年8月発行)
特集 外来精神科医療の現状と課題
37巻7号(1995年7月発行)
特集 阪神・淡路大震災—現場からの報告
37巻6号(1995年6月発行)
37巻5号(1995年5月発行)
37巻4号(1995年4月発行)
37巻3号(1995年3月発行)
37巻2号(1995年2月発行)
37巻1号(1995年1月発行)
特集 分裂病者の社会復帰—新しい展開
36巻12号(1994年12月発行)
シンポジウム アルツハイマー型痴呆の診断をめぐって
36巻11号(1994年11月発行)
36巻10号(1994年10月発行)
36巻9号(1994年9月発行)
36巻8号(1994年8月発行)
36巻7号(1994年7月発行)
36巻6号(1994年6月発行)
特集 精神医学と生物科学のクロストーク
36巻5号(1994年5月発行)
特集 精神疾患の新しい診断分類
36巻4号(1994年4月発行)
36巻3号(1994年3月発行)
36巻2号(1994年2月発行)
36巻1号(1994年1月発行)
特集 精神科治療の奏効機序
35巻12号(1993年12月発行)
35巻11号(1993年11月発行)
35巻10号(1993年10月発行)
35巻9号(1993年9月発行)
35巻8号(1993年8月発行)
シンポジウム 精神障害者の権利と能力—精神医学的倫理のジレンマ
35巻7号(1993年7月発行)
35巻6号(1993年6月発行)
35巻5号(1993年5月発行)
35巻4号(1993年4月発行)
特集 現代日本の社会精神病理
35巻3号(1993年3月発行)
35巻2号(1993年2月発行)
特集 加齢に関する精神医学的な問題
35巻1号(1993年1月発行)
34巻12号(1992年12月発行)
特集 精神科領域におけるインフォームド・コンセント
34巻11号(1992年11月発行)
34巻10号(1992年10月発行)
34巻9号(1992年9月発行)
34巻8号(1992年8月発行)
特集 薬物依存の臨床
34巻7号(1992年7月発行)
34巻6号(1992年6月発行)
34巻5号(1992年5月発行)
34巻4号(1992年4月発行)
34巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 境界例の診断と治療
34巻2号(1992年2月発行)
34巻1号(1992年1月発行)
33巻12号(1991年12月発行)
特集 不安の病理
33巻11号(1991年11月発行)
33巻10号(1991年10月発行)
33巻9号(1991年9月発行)
33巻8号(1991年8月発行)
33巻7号(1991年7月発行)
33巻6号(1991年6月発行)
33巻5号(1991年5月発行)
33巻4号(1991年4月発行)
33巻3号(1991年3月発行)
33巻2号(1991年2月発行)
特集 精神科領域におけるレセプター機能の研究の進歩
33巻1号(1991年1月発行)
32巻12号(1990年12月発行)
シンポジウム 「うつ」と睡眠
32巻11号(1990年11月発行)
32巻10号(1990年10月発行)
32巻9号(1990年9月発行)
32巻8号(1990年8月発行)
特集 精神疾患の現代的病像をめぐって
32巻7号(1990年7月発行)
32巻6号(1990年6月発行)
特集 精神分裂病の生物学的研究
32巻5号(1990年5月発行)
32巻4号(1990年4月発行)
32巻3号(1990年3月発行)
特集 向精神薬の見逃されやすい副作用と対策
32巻2号(1990年2月発行)
32巻1号(1990年1月発行)
31巻12号(1989年12月発行)
31巻11号(1989年11月発行)
31巻10号(1989年10月発行)
シンポジウム 精神障害者の責任能力
31巻9号(1989年9月発行)
31巻8号(1989年8月発行)
31巻7号(1989年7月発行)
31巻6号(1989年6月発行)
特集 現代社会と家族—諸病態との関連から
31巻5号(1989年5月発行)
31巻4号(1989年4月発行)
31巻3号(1989年3月発行)
31巻2号(1989年2月発行)
31巻1号(1989年1月発行)
特集 サーカディアンリズム—基礎から臨床へ
30巻12号(1988年12月発行)
30巻11号(1988年11月発行)
シンポジウム 痴呆とパーキンソニズム
30巻10号(1988年10月発行)
30巻9号(1988年9月発行)
特集 世界の精神科医療の動向
30巻8号(1988年8月発行)
30巻7号(1988年7月発行)
30巻6号(1988年6月発行)
シンポジウム 地域ケアと精神保健
30巻5号(1988年5月発行)
30巻4号(1988年4月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第2部
30巻3号(1988年3月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第1部
30巻2号(1988年2月発行)
30巻1号(1988年1月発行)
29巻12号(1987年12月発行)
特集 躁うつ病とセロトニン
29巻11号(1987年11月発行)
29巻10号(1987年10月発行)
29巻9号(1987年9月発行)
29巻8号(1987年8月発行)
29巻7号(1987年7月発行)
29巻6号(1987年6月発行)
29巻5号(1987年5月発行)
29巻4号(1987年4月発行)
29巻3号(1987年3月発行)
29巻2号(1987年2月発行)
29巻1号(1987年1月発行)
特集 老年精神医学
28巻12号(1986年12月発行)
28巻11号(1986年11月発行)
特集 脳の働きと心―大脳の機能をめぐって
28巻10号(1986年10月発行)
28巻9号(1986年9月発行)
28巻8号(1986年8月発行)
28巻7号(1986年7月発行)
28巻6号(1986年6月発行)
28巻5号(1986年5月発行)
28巻4号(1986年4月発行)
28巻3号(1986年3月発行)
28巻2号(1986年2月発行)
特集 現代の子供—心身の発達とその病理—東京都精神医学総合研究所 第13回シンボジウムから
28巻1号(1986年1月発行)
27巻12号(1985年12月発行)
特集 摂食障害の心理と治療
27巻11号(1985年11月発行)
27巻10号(1985年10月発行)
27巻9号(1985年9月発行)
27巻8号(1985年8月発行)
27巻7号(1985年7月発行)
27巻6号(1985年6月発行)
特集 前頭葉の神経心理学
27巻5号(1985年5月発行)
特集 精神分裂病の成因と治療—東京都精神医学総合研究所 第12回シンポジウムから
27巻4号(1985年4月発行)
27巻3号(1985年3月発行)
27巻2号(1985年2月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)―その病態と臨床
27巻1号(1985年1月発行)
26巻12号(1984年12月発行)
26巻11号(1984年11月発行)
26巻10号(1984年10月発行)
26巻9号(1984年9月発行)
26巻8号(1984年8月発行)
26巻7号(1984年7月発行)
特集 側頭葉障害における言語症状
26巻6号(1984年6月発行)
26巻5号(1984年5月発行)
26巻4号(1984年4月発行)
26巻3号(1984年3月発行)
26巻2号(1984年2月発行)
特集 DSM-III—その有用性と問題点
26巻1号(1984年1月発行)
特集 精神疾患に対する神経内分泌的アプローチ
25巻12号(1983年12月発行)
特集 カルバマゼピンの向精神作用
25巻11号(1983年11月発行)
25巻10号(1983年10月発行)
特集 少年非行の心理と病理—東京都精神医学総合研究所 第11回シンポジウムから
25巻9号(1983年9月発行)
25巻8号(1983年8月発行)
特集 児童精神医学の現状と将来—都立梅ケ丘病院30周年記念シンポジウムから
25巻7号(1983年7月発行)
25巻6号(1983年6月発行)
25巻5号(1983年5月発行)
25巻4号(1983年4月発行)
特集 聴覚失認
25巻3号(1983年3月発行)
特集 精神医学における病態モデル
25巻2号(1983年2月発行)
特集 薬物と睡眠をめぐって
25巻1号(1983年1月発行)
24巻12号(1982年12月発行)
特集 アルコール依存症の精神医学—東京都精神医学総合研究所 第10回シンポジウムから
24巻11号(1982年11月発行)
24巻10号(1982年10月発行)
特集 精神科診療所をめぐる諸問題
24巻9号(1982年9月発行)
24巻8号(1982年8月発行)
24巻7号(1982年7月発行)
24巻6号(1982年6月発行)
24巻5号(1982年5月発行)
24巻4号(1982年4月発行)
特集 視覚失認
24巻3号(1982年3月発行)
24巻2号(1982年2月発行)
特集 リチウムの臨床と基礎—最近の話題
24巻1号(1982年1月発行)
23巻12号(1981年12月発行)
23巻11号(1981年11月発行)
特集 Ⅱ.アジアにおける精神衛生問題
23巻10号(1981年10月発行)
特集 失行
23巻9号(1981年9月発行)
23巻8号(1981年8月発行)
23巻7号(1981年7月発行)
特集 てんかんのメカニズムと治療—東京都精神医学総合研究所 第8回シンポジウムから
23巻6号(1981年6月発行)
23巻5号(1981年5月発行)
23巻4号(1981年4月発行)
23巻3号(1981年3月発行)
23巻2号(1981年2月発行)
23巻1号(1981年1月発行)
22巻12号(1980年12月発行)
特集 躁うつ病の生物学
22巻11号(1980年11月発行)
特集 Butyrophenone系抗精神病薬の臨床精神薬理学
22巻10号(1980年10月発行)
特集 日本精神医学と松沢病院
22巻9号(1980年9月発行)
22巻8号(1980年8月発行)
特集 思春期の精神医学的諸問題—東京都精神医学総合研究所 第7回シンポジウムから
22巻7号(1980年7月発行)
特集 Brain Function Testへのアプローチ
22巻6号(1980年6月発行)
22巻5号(1980年5月発行)
特集 睡眠研究—最近の進歩
22巻4号(1980年4月発行)
22巻3号(1980年3月発行)
22巻2号(1980年2月発行)
特集 向精神薬をめぐる最近の諸問題
22巻1号(1980年1月発行)
特集 幻覚
21巻12号(1979年12月発行)
21巻11号(1979年11月発行)
特集 精神分裂病の生物学
21巻10号(1979年10月発行)
21巻9号(1979年9月発行)
21巻8号(1979年8月発行)
特集 老人の精神障害—東京都精神医学総合研究所,第6回シンポジウムから
21巻7号(1979年7月発行)
特集 精神分裂病の遺伝因と環境因
21巻6号(1979年6月発行)
特集 創刊20周年記念 第2部
21巻5号(1979年5月発行)
特集 創刊20周年記念 第1部
21巻4号(1979年4月発行)
21巻3号(1979年3月発行)
21巻2号(1979年2月発行)
特集 妄想
21巻1号(1979年1月発行)
20巻12号(1978年12月発行)
特集 精神鑑定
20巻11号(1978年11月発行)
20巻10号(1978年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病者の治療について—東京都精神医学総合研究所,第5回シンポジウムから
20巻9号(1978年9月発行)
20巻8号(1978年8月発行)
20巻7号(1978年7月発行)
20巻6号(1978年6月発行)
20巻5号(1978年5月発行)
20巻4号(1978年4月発行)
20巻3号(1978年3月発行)
20巻2号(1978年2月発行)
20巻1号(1978年1月発行)
19巻12号(1977年12月発行)
特集 青年期の精神病理
19巻11号(1977年11月発行)
シンポジウム こころとからだ—東京都精神医学総合研究所,第4回シンポジウムから
19巻10号(1977年10月発行)
19巻9号(1977年9月発行)
19巻8号(1977年8月発行)
特集 在宅精神医療(2)—社会復帰活動とその周辺
19巻7号(1977年7月発行)
19巻6号(1977年6月発行)
19巻5号(1977年5月発行)
19巻4号(1977年4月発行)
特集 精神分裂病の精神生理学
19巻3号(1977年3月発行)
19巻2号(1977年2月発行)
シンポジウム 生のリズムとその障害—東京都精神医学総合研究所,第3回シンポジウムから
19巻1号(1977年1月発行)
18巻12号(1976年12月発行)
特集 近代日本の宗教と精神医学
18巻11号(1976年11月発行)
18巻10号(1976年10月発行)
18巻9号(1976年9月発行)
18巻8号(1976年8月発行)
18巻7号(1976年7月発行)
18巻6号(1976年6月発行)
特集 在宅精神医療—日常生活における指導と治療
18巻5号(1976年5月発行)
シンポジウム 大都市の病理と精神障害—東京都精神医学総合研究所第2回シンポジウムから
18巻4号(1976年4月発行)
18巻3号(1976年3月発行)
18巻2号(1976年2月発行)
18巻1号(1976年1月発行)
17巻13号(1975年12月発行)
臨時増刊号特集 精神医学における日本的特性
17巻12号(1975年12月発行)
17巻11号(1975年11月発行)
17巻10号(1975年10月発行)
17巻9号(1975年9月発行)
17巻8号(1975年8月発行)
17巻7号(1975年7月発行)
17巻6号(1975年6月発行)
17巻5号(1975年5月発行)
17巻4号(1975年4月発行)
17巻3号(1975年3月発行)
17巻2号(1975年2月発行)
17巻1号(1975年1月発行)
16巻12号(1974年12月発行)
16巻11号(1974年11月発行)
シンポジウム 現代における精神医学研究の課題—東京都精神医学総合研究所開設記念シンポジウムから
16巻10号(1974年10月発行)
16巻9号(1974年9月発行)
16巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 向精神薬療法の現状と問題点—Dr. Frank J. Ayd, Jr. を迎えて
16巻6号(1974年6月発行)
誌上シンポジウム 日本の精神医療についての4つの意見
16巻5号(1974年5月発行)
16巻4号(1974年4月発行)
16巻3号(1974年3月発行)
16巻2号(1974年2月発行)
16巻1号(1974年1月発行)
15巻12号(1973年12月発行)
特集 精神障害と家族
15巻11号(1973年11月発行)
15巻10号(1973年10月発行)
15巻9号(1973年9月発行)
15巻8号(1973年8月発行)
15巻7号(1973年7月発行)
15巻6号(1973年6月発行)
15巻5号(1973年5月発行)
15巻4号(1973年4月発行)
特集 痴呆の臨床と鑑別
15巻3号(1973年3月発行)
15巻2号(1973年2月発行)
15巻1号(1973年1月発行)
14巻12号(1972年12月発行)
特集 精神障害者の動態
14巻11号(1972年11月発行)
14巻10号(1972年10月発行)
14巻9号(1972年9月発行)
14巻8号(1972年8月発行)
14巻7号(1972年7月発行)
14巻6号(1972年6月発行)
14巻5号(1972年5月発行)
特集 てんかん分類へのアプローチ
14巻4号(1972年4月発行)
14巻3号(1972年3月発行)
14巻2号(1972年2月発行)
特集 作業療法
14巻1号(1972年1月発行)
13巻12号(1971年12月発行)
特集 社会変動と精神医学
13巻11号(1971年11月発行)
13巻10号(1971年10月発行)
特集 内因性精神病の生物学的研究
13巻9号(1971年9月発行)
13巻8号(1971年8月発行)
13巻7号(1971年7月発行)
13巻6号(1971年6月発行)
13巻5号(1971年5月発行)
特集 向精神薬をめぐる問題点
13巻4号(1971年4月発行)
13巻3号(1971年3月発行)
13巻2号(1971年2月発行)
13巻1号(1971年1月発行)
12巻12号(1970年12月発行)
特集 社会のなかの精神科医
12巻11号(1970年11月発行)
12巻10号(1970年10月発行)
12巻9号(1970年9月発行)
12巻8号(1970年8月発行)
12巻7号(1970年7月発行)
12巻6号(1970年6月発行)
特集 境界例の病理と治療
12巻5号(1970年5月発行)
特集 対人恐怖
12巻4号(1970年4月発行)
12巻3号(1970年3月発行)
12巻2号(1970年2月発行)
特集 医療危機と精神科医—第6回日本精神病理・精神療法学会 討論集会をめぐって
12巻1号(1970年1月発行)
11巻12号(1969年12月発行)
11巻11号(1969年11月発行)
11巻10号(1969年10月発行)
11巻9号(1969年9月発行)
11巻8号(1969年8月発行)
11巻7号(1969年7月発行)
11巻6号(1969年6月発行)
11巻5号(1969年5月発行)
特集 心気症をめぐつて
11巻4号(1969年4月発行)
11巻3号(1969年3月発行)
特集 医学教育と精神療法
11巻2号(1969年2月発行)
11巻1号(1969年1月発行)
10巻12号(1968年12月発行)
10巻11号(1968年11月発行)
10巻10号(1968年10月発行)
10巻9号(1968年9月発行)
10巻8号(1968年8月発行)
10巻7号(1968年7月発行)
特集 集団精神療法(日本精神病理・精神療法学会第4回大会シンポジウム)
10巻6号(1968年6月発行)
10巻5号(1968年5月発行)
特集 うつ病—日本精神病理・精神療法学会(第4回大会シンポジウム)
10巻4号(1968年4月発行)
10巻3号(1968年3月発行)
10巻2号(1968年2月発行)
10巻1号(1968年1月発行)
9巻12号(1967年12月発行)
9巻11号(1967年11月発行)
9巻10号(1967年10月発行)
9巻9号(1967年9月発行)
9巻8号(1967年8月発行)
9巻7号(1967年7月発行)
特集 精神療法の技法と理論—とくに人間関係と治癒像をめぐって
9巻6号(1967年6月発行)
特集 心因をめぐる諸問題
9巻5号(1967年5月発行)
特集 創造と表現の病理
9巻4号(1967年4月発行)
特集 精神療法における治癒機転
9巻3号(1967年3月発行)
9巻2号(1967年2月発行)
特集 精神分裂病の診断基準—とくに“Praecoxgefühl”について
9巻1号(1967年1月発行)
特集 内因性精神病の疾病論
8巻12号(1966年12月発行)
特集 うつ病の臨床
8巻11号(1966年11月発行)
特集 宗教と精神医学
8巻10号(1966年10月発行)
特集 地域精神医学—その理論と実践
8巻9号(1966年9月発行)
8巻8号(1966年8月発行)
8巻7号(1966年7月発行)
特集 精神医療体系のなかでの精神病院の位置づけ
8巻6号(1966年6月発行)
特集 薬物と精神療法
8巻5号(1966年5月発行)
8巻4号(1966年4月発行)
特集 精神分裂病の家族研究
8巻3号(1966年3月発行)
特集 精神活動とポリグラフ
8巻2号(1966年2月発行)
8巻1号(1966年1月発行)
7巻12号(1965年12月発行)
7巻11号(1965年11月発行)
7巻10号(1965年10月発行)
7巻9号(1965年9月発行)
7巻8号(1965年8月発行)
7巻7号(1965年7月発行)
7巻6号(1965年6月発行)
特集 呉秀三先生の生誕100年を記念して
7巻5号(1965年5月発行)
7巻4号(1965年4月発行)
7巻3号(1965年3月発行)
特集 精神分裂病の“治癒”とは何か
7巻2号(1965年2月発行)
特集 精神療法の限界と危険
7巻1号(1965年1月発行)
6巻12号(1964年12月発行)
6巻11号(1964年11月発行)
特集 向精神薬・抗けいれん剤の効果判定法
6巻10号(1964年10月発行)
6巻9号(1964年9月発行)
6巻8号(1964年8月発行)
6巻7号(1964年7月発行)
6巻6号(1964年6月発行)
6巻5号(1964年5月発行)
6巻4号(1964年4月発行)
6巻3号(1964年3月発行)
6巻2号(1964年2月発行)
特集 神経症の日本的特性
6巻1号(1964年1月発行)
特集 近接領域からの発言
5巻12号(1963年12月発行)
5巻11号(1963年11月発行)
5巻10号(1963年10月発行)
5巻9号(1963年9月発行)
5巻8号(1963年8月発行)
5巻7号(1963年7月発行)
5巻6号(1963年6月発行)
5巻5号(1963年5月発行)
5巻4号(1963年4月発行)
5巻3号(1963年3月発行)
特集 てんかん
5巻2号(1963年2月発行)
特集 病識〔精神病理懇話会講演および討議〕
5巻1号(1963年1月発行)
4巻12号(1962年12月発行)
4巻11号(1962年11月発行)
特集 睡眠
4巻10号(1962年10月発行)
4巻9号(1962年9月発行)
4巻8号(1962年8月発行)
4巻7号(1962年7月発行)
4巻6号(1962年6月発行)
4巻5号(1962年5月発行)
4巻4号(1962年4月発行)
4巻3号(1962年3月発行)
4巻2号(1962年2月発行)
4巻1号(1962年1月発行)
3巻12号(1961年12月発行)
特集 非定型内因性精神病
3巻11号(1961年11月発行)
3巻10号(1961年10月発行)
3巻9号(1961年9月発行)
3巻8号(1961年8月発行)
3巻7号(1961年7月発行)
3巻6号(1961年6月発行)
3巻5号(1961年5月発行)
3巻4号(1961年4月発行)
3巻3号(1961年3月発行)
3巻2号(1961年2月発行)
3巻1号(1961年1月発行)
特集 妄想の人間学—精神病理懇話会講演ならびに討論