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「第18回日本青年期精神療法学会」印象記
著者: 横山恭子1
所属機関: 1上智大学文学部
ページ範囲:P.452 - P.453
文献購入ページに移動 第18回日本青年期精神療法学会が,2000年11月11日,大正大学の鍋田恭孝教授のもと,東京品川のコクヨホールにおいて開催された。この学会は,20年前の1980年に名古屋でスタートし,これまでに17回の研究集会を重ねてきた「青年期精神医学交流会」が,このたび日本青年期精神療法学会として再出発することになったものだと聞いている。筆者も初めて参加させていただいた。その感想を以下に述べたい。
今回の学会参加者は約170名という。比較的こぢんまりとした会で,アットホームな雰囲気であった。会としても,限りなく大きく発展していこうというよりは,このようなアットホームな雰囲気をめざしているようである。
今回の学会参加者は約170名という。比較的こぢんまりとした会で,アットホームな雰囲気であった。会としても,限りなく大きく発展していこうというよりは,このようなアットホームな雰囲気をめざしているようである。
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