摂食障害に取り組み始めてもう20年以上になる。産婦人科の先生が無月経を主訴として受診した若いやせた女性を「どうもプシやで」ということで当科に紹介されてきたのが最初のanorexia nervosa(神経性食思不振症)患者であった。それは精神科医になって約10年目の頃である。その頃,この病気について内科の教科書でやせこけて骸骨の標本もどきの写真が頭の隅にあったくらいで何の知識もなかった。しかし,今から考えると,この頃から日本でも摂食障害患者が増加しつつあった。
今では,神経性食思不振症は若い女性の1万人に1人か2人で欧米の1千人に1人から5人にと比べて低率であるが,神経性過食症は100人に1人か2人と欧米の若い女性の有病率とほぼ同じである。そして1990年代に入り,非西洋諸国であるエジプト,ジンバブエ,ナイジェリア,インド,香港などの女子高校生や大学生の間でもやせ願望や肥満嫌悪が欧米の若い女性と同様に高率にみられることや,米国や英国の少数民族の若い女性の間でもやせ願望や肥満嫌悪が浸透し,摂食障害患者が増加しつつあるという。
雑誌目次
精神医学43巻7号
2001年07月発行
雑誌目次
巻頭言
摂食障害あれこれ
著者: 切池信夫
ページ範囲:P.702 - P.703
展望
操作的診断基準の概念史—精神医学における操作主義
著者: 佐藤裕史 ,
ページ範囲:P.704 - P.713
はじめに
操作的診断基準operational diagnostic criteriaは,米国精神医学会が1980年に制定した「精神障害の診断および統計の手引き」第3版(DSM-III)の代表的な新機軸とされる32,56)。その後20年間に2回の改訂を経てDSMは広く人口に膾炙し,信頼度の高い診断を保証する基準と目されている。精神医学の臨床研究では,研究対象の選択に際してDSM-III,III-R,IVやICD-10などの操作的診断基準に準拠することを国際的水準の学術誌が求めるようになり,臨床でも,若い世代の精神科医や教育病院を中心に,操作的診断基準を診断の根拠とする傾向が目立つ。大学の卒前教育においてもDSMがしばしば提示されるようになり,操作的診断基準は現代精神医学で重要な位置を占めるに至った。
他方,診断基準は精神医学以外の医学分野でも多数存在する。なかでも米国リウマチ協会による全身性紅斑性瘡Systemic Lupus Erythematosus(SLE)の診断基準12)はよく知られているが,その制定や改訂に関する論文12,20,61)には操作的operationalという表現はみられない。精神科診断から極力主観性を排除して客観性を高めるためのDSMが操作的と形容されるのに,臨床検査所見を含み客観性の高いSLEの診断基準が操作的と形容されないのは奇妙である。
研究と報告
精神分裂病における「奇異なbizarre」行動について
著者: 大塚耕太郎
ページ範囲:P.715 - P.725
【抄録】 「奇異な行動」が顕著な分裂病群(奇異群)の特徴について検討した。奇異群は発病年齢が低く予後不良で,全般的重症度が高く,難治性分裂病との近接性が示唆された。症候論的には陽性症状,陰性症状,精神運動興奮など多彩な精神症状を示すが,陰性症状は相対的に重要度が低く,重篤な一級症状,奇異な思考障害を特徴とする。さらに,奇異群の特質である重篤な全般的重症度,思考解体,奇異な思考は妄想型,破瓜型,残遺型に共通して認められた。そして,症状構造は分裂病全般の特徴とされる5因子モデル,KraepelinやBleulerの中核概念に類似していることから,歴史的に形成されてきた分裂病概念の中核を体現しているといえる。
精神分裂病者の地域生活に対する自己効力感尺度(SECL)の開発—信頼性・妥当性の検討
著者: 大川希 , 大島巌 , 長直子 , 槙野葉月 , 岡伊織 , 池淵恵美 , 伊藤順一郎
ページ範囲:P.727 - P.735
【抄録】 精神障害者に対する心理教育で援助目標とされている主体性をアセスメントする主観的指標として,「地域生活に対する自己効力感尺度(SECL)」を開発し,その信頼性・妥当性を検討した。精神分裂病の短期(3か月以内)入院患者,長期(1年以上)入院患者,デイケア通所者,外来通院者,計109名を対象として自記式調査票および面接法を用いて調査を行い,尺度の信頼性・妥当性を検討した。SECLの内的一貫性(α=0.90),再テスト信頼性(r=0.82)は各対象群においておおむね十分な値が得られ,また既存尺度との相関から一定の構成概念妥当性が示された。また因子分析の結果から5下位尺度を作成した。SECLは下位尺度の使用や客観的指標との組み合わせにより,障害者個々のニーズをより適切に把握できることが示唆された。
日常診療のための簡易精神機能テスト(第3報)—分裂病者のバウム・テスト
著者: 臺弘 , 斎藤治 , 三宅由子
ページ範囲:P.737 - P.744
【抄録】 分裂病者を主とする日常診療の現場で利用するために,知情意の3側面の指標として,単純反応時間と穏和ストレス反応と思考の自由度を取り上げ,簡易テスト化した成績については既報された。これらの要素的・計量的指標は分裂病の陰性症状とは相関を示したが,陽性症状とは相関しなかった。そこで全体的・表象系の機能であるバウム・テストを併用して,画の特徴に陽性症状と関連するものがあるか否かを検討した。バウム画を定性的に「普通画」「陰性画」「陽性画」の3類型に区別し,判定者間の一致度を検定した後に,「陽性画・つつぬけ画」が急性・再発期に頻発し,陽性症状と相関を持つことを明らかにした。この障害は要素的3機能からは独立であり,瞬間意識内に起こる現象であるらしい。
緊張病症候群を呈する遅発性精神病の1例
著者: 鈴木一正 , 粟田主一 , 加藤直樹 , 佐藤敏光 , 佐藤光源
ページ範囲:P.745 - P.751
【抄録】 当科初診時61歳の女性。初発は49歳で父の死の直後に急速に緊張病症候群を呈し入院した。薬物治療で寛解し46日後に退院した。52歳,56歳でも家族内問題の直後に緊張病症候群を呈し入院(35日間,90日間)し,薬物治療で寛解した。60歳では誘因なく緊張病症候群を呈し,61歳での当科転院後に1コースのm-ECTを施行し寛解した。その後haloperidolを投与したが,20日後に再燃した。1コースのm-ECT後に2か月間の継続ECTをlorazepam併用下に施行し,91日後に再燃した。1コースのm-ECT後に1年間の継続・維持ECTをrisperidoneを併用下に施行し,現時点(1年6か月)まで寛解を維持している。本例は遅発緊張病の完全寛解例であるとともに,挿話性緊張病の遅発例であると考えられた。遅発緊張病と呼ばれ,従来予後不良とされた一群の中には継続・維持ECTが有用である症例がある。
てんかんの外来診療における国際分類の有用性—成人例を中心として
著者: 濱田耕一 , 山田康一郎 , 工藤達也 , 藤原建樹 , 八木和一
ページ範囲:P.753 - P.757
【抄録】 てんかん・てんかん症候群の国際分類(ILAE;1989年)が,一般的に普及しているか,またその診断(分類)は外来時点の情報でどの程度まで可能であるかを,成人例について検討した。1996年から2年間に入院した患者36名を対象とした。前医より診療情報が得られた32名のうち,国際分類に基づく診断の記載は12例で認められた。これに対し当院初診時には,てんかん疑い1を除く35例中33例に大分類が行われ,他の2例は分類不能とされた。初診時に大分類が行われた33例のうち3例に入院中にその修正があり,分類不能とされた2例には分類が確定された。国際分類に則したてんかん診断は,大分類レベルでは,外来診療でも十分可能と思われる。
短報
高齢発症の舞踏病の2女性例
著者: 白谷敏宏 , 長友医継 , 竹之内薫 , 滝川守国 , 永友知澄
ページ範囲:P.759 - P.761
Huntington病の家族歴がなく,高齢になって発症する舞踏病を1931年Critchley3)がsenile choreaとして報告した。その後このsenile choreaの病理学所見も提出された1,4)にもかかわらず,その臨床・病理概念は確立されず,常にHuntington病との異同が問題にされてきた。しかし,近年Huntington病については遺伝子診断が可能となり9),Huntington病が否定された高齢発症の舞踏病の報告7,9)がなされるようになっている。今回筆者らは,遺伝子診断には至らなかったが,Huntington病の家族歴のない高齢発症の舞踏病の2例を経験したので,senile choreaとの関連性を含め報告する。
Fluvoxamineが有効であった疼痛性障害の4自験例
著者: 佐々木恵美 , 鈴木利人
ページ範囲:P.763 - P.765
臨床的に著しい苦痛やさまざまな機能障害を伴う疹痛性障害は,精神科臨床の場でしばしば経験される。その治療には,従来心理的アプローチのほかamitriptylineなど三環系抗うつ薬が用いられているが,治療に反応せず慢性に経過する例も多い。一方,諸外国では選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)が慢性疼痛に有効であるとする報告が散見されている1〜5)。国内ではSSRIが近年臨床の場に登場しているが,同様の報告はみられていない。今回我々はfluvoxamineが著効した疼痺痛性障害4例を経験したので,若干の考察を加え報告する。
私のカルテから
長期にわたって心因性尿閉を呈した46, XY/47, XXYクラインフェルター症候群について
著者: 三和千徳 , 植木昭紀 , 守田嘉男
ページ範囲:P.766 - P.767
排尿機能が心理的影響を受け,排尿障害が起こることは臨床的によく知られた事実である。しかし,このような心因性尿閉(Psychogenic urinary retention)は欧米で多くの報告があるが,本邦での報告は少ない6)。今回,我々は長期にわたって心因性尿閉を呈した46, XY/47, XXYクラインフェルター症候群を経験したので報告し,若干の考察を加えた。
精神医学における日本の業績
大橋博司の業績
著者: 濱中淑彦
ページ範囲:P.769 - P.776
はじめに
そもそも一人の学者,医師の「業績」を評価するとはいかなる営みであろうか。それは(精神)医学史,科学史を含めて歴史記述一般や伝記の場合と同じく容易な課題ではなく,評価する側の時代自体の価値観をもって過去を賛美し,あるいは断罪する弊に陥りやすいことは近年繰り返し指摘されるところである(濱中1998)。過去の学問的業績の評価が時代によって変動することは,19世紀前半ドイツのロマン主義医学時代と後半の自然科学的精神医学の時代,20世紀中葉の人間学的(精神)医学と精神分析が優勢であった時代における生物学的研究に対する評価,そして生物学的・疫学的(精神)医学が支配的になっている昨今における人間学的精神医学および精神分析学に対する評価といった身近な実例に,まざまざと見てとることができるのであって,かつてH. Ey(1952)も指摘した通り,精神医学史はある意味で心理学派と身体学派の循環を繰り返してきたともいえる。現在の価値評価基準が将来,逆転しないことを保証するものは何もない。ことに没後わずか15年の歳月しか経ていない人物の業績を,しかも長年にわたって共同研究者として近しい関係にあった筆者ごとき執筆者が,現在の学問的状況を離れて客観的に眺めるということなど至難の業と言わざるをえない。本稿では従って,少なくとも大橋が生きた時代に極めて多くの精神医学関係者によって読まれ,彼らを学術的・臨床的に刺激したと目される大橋博司の著作の所在を明らかにして,読者に原典を自ら読む手がかりを提供することを第一の目標とし,できるだけ大橋自身をして語らしめ,また次の世代に彼の仕事がどのような形で継承されていったか,という点に主眼を置くこととした。
大橋の仕事については,さまざまな事情で大学退官の折りに業績目録が作成される機会がなかったこともあり,直接に原著にあたって研究していただくのが一番と考えるので,本稿の末尾には主要著作の一覧を可能なかぎり包括的に作成,添付して読者の便を図ることとした。ただし共著については原則として大橋が筆頭著者の著作のみに限定し,そうでない場合は本稿文献などで言及した共同研究者(河合,濱中,大東,波多野など)などの著作をもご参照いただきたい。また主要著作(特に「臨床脳病理学」,「失語症改訂6版」)の文献欄に記載がある彼自身の個別的研究論文や,教科書,全書などへの執筆のうち内容が他と重複すると考えられるものは割愛した。また本稿の文献に挙げていない他の研究者の著作はすべて,大橋の主要著作または二次文献のいずれかに記載がある。
動き
精神医学関連学会の最近の活動—国内学会関連(16)
著者: 高橋清久
ページ範囲:P.777 - P.797
精神医学関連学会の最近の活動に関する記事が初めて本誌に掲載されたのは1987年(29:214-218)のことであり,第13期日本学術会議会員であった故島薗安雄先生の発案である。精神医学研連(研究連絡会)の活動の一環として,精神医学またはその近縁領域に属する学会,研究会の活動状況を報告し,専門領域の細分化による視野の狭小化を防ぎ,精神医学の健全な発展に資するという主旨であった。
私は昨年秋,大熊輝雄前研連委員長のあとを受けて第18期の委員長となり,鈴木二郎,大森健一,山内俊雄,牛島定信,大川匡子,神庭重信,帆足英一の諸先生方に研連委員をお願いした。今期も引き続き研連活動の一環として,関連学会の活動の様子をお伝えしてゆきたいと考えている。現在,日本学術会議の精神医学研連には21の学会が登録されているが,登録外の学会も研連活動に関心をお持ちいただきたいと願っている。
「第21回日本社会精神医学会」印象記
著者: 浅井邦彦
ページ範囲:P.800 - P.801
「第21回日本社会精神医学会」は,井上新平・高知医科大学神経精神医学教室教授を学会長に,2001年3月8,9日の2日間開催された。大会テーマは「社会構造の変化と日本人」で,全国各地から522名(うち学会員266名)が参加し,会場の高知新阪急ホテルはにぎわっていた。
学会はメイン会場を含めて4会場で運営され,111の一般演題はテーマごとに分類されて,同時進行で発表7分,質疑応答5分とされ,活発な討論も行われるよう配慮されていた。
「第23回日本生物学的精神医学会」印象記
著者: 小田垣雄二
ページ範囲:P.802 - P.803
第23回日本生物学的精神医学会は,2001年4月11日から13日の3日間,長崎大学精神神経科学講座教授中根允文会長のもとで,長崎ブリックホールにおいて開催された。今回のメインテーマである『精神疾患の包括的な解明を目指して―手をつなごう心の世紀に』は,2002年8月に横浜で開催予定の世界精神医学会を多分に意識したものと思われるが,「これまでに展開された精神疾患の生物学的なアプローチによる病因解明や臨床症状の理解についての知見を前提に,さらに関連分野の情報を加えて総体的かつ包括的な精神疾患解明を目指すチャンスにしたい(中根会長の抄録集あいさつより抜粋)」と提案された。以下に,今学会の内容をかいつまんでご紹介することにしたい。
恒例の若手プレシンポジウムは開会に先立って,第1日目の午後に開催された。前田潔(神戸大学),辻村徹(長崎大学)が座長を務め,『精神疾患の新しい生物学的治療アプローチ』というテーマのもとで,以下の5名のシンポジストがそれぞれの立場から提言や報告を行った。まず,高野晴成(国立精神・神経センター武蔵病院)は「パルス波電気けいれん療法によるうつ病治療―臨床的有用性と作用機序の検討」と題し,すでに欧米では一般的となっているパルス波治療器を用いた電気けいれん療法の実際を紹介した。福迫博(鹿児島大学)は「精神神経科領域における連続経頭蓋磁気刺激の現状」を紹介し,近い将来,この治療法が精神疾患に対し用いられる可能性について論じた。山田光彦(昭和大学鳥山病院)は「精神障害の治癒機転解明とゲノム創薬」と題し,ポストゲノム時代のいわゆる逆薬理学の立場から従来の既成概念にとらわれない新規の抗うつ薬を探索する試みについて述べた。近藤毅(弘前大学)は「薬物反応性の予測―薬理遺伝学の応用可能性」という題目で,薬物動態学的のみならず薬力学的な立場からも,薬物反応性の予測における薬理遺伝学の有用性と限界について述べた。最後に,松尾雅文(神戸大学)は,「遺伝子治療の新しい方向―Duchenne型筋ジストロフィーのアンチセンスオリゴヌクレオチド治療」と題し,遺伝性筋疾患に対する遺伝子治療の具体例を示した。5人の演者の講演内容は,現時点ですでに利用可能なものからやや遠い将来の予測まで広い範囲にわたっており,精神疾患に対して新たな治療的アプローチを試みようとする大変意欲的なシンポジウムとなった。
基本情報
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60巻5号(2018年5月発行)
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60巻2号(2018年2月発行)
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59巻8号(2017年8月発行)
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特集 MRIのT2・FLAIR画像での白質高信号の意味を読み解く
59巻6号(2017年6月発行)
特集 精神医学と睡眠学の接点
59巻5号(2017年5月発行)
特集 認知行動療法の現在とこれから—医療現場への普及と質の確保に向けて
59巻4号(2017年4月発行)
特集 改正道路交通法と医療の視点
59巻3号(2017年3月発行)
特集 ADHDをめぐる最近の動向
59巻2号(2017年2月発行)
オピニオン 精神科医にとっての薬物療法の意味
59巻1号(2017年1月発行)
特集 インターネット依存の現在
58巻12号(2016年12月発行)
58巻11号(2016年11月発行)
特集 認知症の人の認知機能障害,生活障害,行動・心理症状の構造
58巻10号(2016年10月発行)
58巻9号(2016年9月発行)
特集 精神科臨床にみる家庭・家族の現在—何が変わり何が変わらないのか?
58巻8号(2016年8月発行)
58巻7号(2016年7月発行)
特集 精神疾患の予防と早期治療アップデート
58巻6号(2016年6月発行)
58巻5号(2016年5月発行)
特集 成人の自閉スペクトラム症とライフステージの課題
58巻4号(2016年4月発行)
58巻3号(2016年3月発行)
58巻2号(2016年2月発行)
特集 妊娠・出産・育児とメンタルヘルスケア
58巻1号(2016年1月発行)
特集 社会認知研究の最近の動向
57巻12号(2015年12月発行)
57巻11号(2015年11月発行)
シンポジウム 家族と当事者からみた精神科医療・精神医学
57巻10号(2015年10月発行)
特集 精神医学と神経学の境界領域—最近のトピックスから
57巻9号(2015年9月発行)
特集 統合失調症の認知機能障害の臨床的意義
57巻8号(2015年8月発行)
オピニオン DSM-5—私はこう思う
57巻7号(2015年7月発行)
特集 自殺対策の現状
57巻6号(2015年6月発行)
57巻5号(2015年5月発行)
57巻4号(2015年4月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅱ)
57巻3号(2015年3月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅰ)
57巻2号(2015年2月発行)
57巻1号(2015年1月発行)
特集 今後の産業精神保健の課題—近年の行政施策の動向をふまえて
56巻12号(2014年12月発行)
56巻11号(2014年11月発行)
56巻10号(2014年10月発行)
特集 良質かつ適切な医療の提供—改正精神保健福祉法41条の具体化
56巻9号(2014年9月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅱ)
56巻8号(2014年8月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅰ)
56巻7号(2014年7月発行)
56巻6号(2014年6月発行)
56巻5号(2014年5月発行)
特集 大学生とメンタルヘルス―保健管理センターのチャレンジ
56巻4号(2014年4月発行)
56巻3号(2014年3月発行)
56巻2号(2014年2月発行)
56巻1号(2014年1月発行)
55巻12号(2013年12月発行)
55巻11号(2013年11月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅱ
55巻10号(2013年10月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅰ
55巻9号(2013年9月発行)
オピニオン 精神科医にとっての精神療法の意味
55巻8号(2013年8月発行)
特集 職場のメンタルヘルスと復職支援─その効果的な利用のために
55巻7号(2013年7月発行)
55巻6号(2013年6月発行)
55巻5号(2013年5月発行)
55巻4号(2013年4月発行)
55巻3号(2013年3月発行)
特集 SST最近の進歩と広がり
55巻2号(2013年2月発行)
55巻1号(2013年1月発行)
54巻12号(2012年12月発行)
54巻11号(2012年11月発行)
特集 アルコール・薬物関連障害
54巻10号(2012年10月発行)
特集 医療法に基づく精神疾患の地域医療計画策定
54巻9号(2012年9月発行)
54巻8号(2012年8月発行)
54巻7号(2012年7月発行)
54巻6号(2012年6月発行)
54巻5号(2012年5月発行)
54巻4号(2012年4月発行)
オピニオン マインドフルネス/アクセプタンス認知行動療法と森田療法
54巻3号(2012年3月発行)
オピニオン 認知症の終末期医療の対応:現状と課題―尊厳をどう守るか
54巻2号(2012年2月発行)
特集 障害者権利条約批准に係る国内法の整備:今後の精神科医療改革への萌芽
54巻1号(2012年1月発行)
53巻12号(2011年12月発行)
シンポジウム 精神医学研究の到達点と展望
53巻11号(2011年11月発行)
特集 震災時の避難大作戦:精神科編
53巻10号(2011年10月発行)
特集 裁判員制度と精神鑑定
53巻9号(2011年9月発行)
53巻8号(2011年8月発行)
特集 性同一性障害(GID)
53巻7号(2011年7月発行)
53巻6号(2011年6月発行)
53巻5号(2011年5月発行)
特集 成人てんかんの国際分類と医療の現状
53巻4号(2011年4月発行)
シンポジウム 気分障害の生物学的研究の最新動向─DSM,ICD改訂に向けて
53巻3号(2011年3月発行)
53巻2号(2011年2月発行)
特集 統合失調症の予後改善に向けての新たな戦略
53巻1号(2011年1月発行)
52巻12号(2010年12月発行)
52巻11号(2010年11月発行)
52巻10号(2010年10月発行)
特集 高次脳機能障害をめぐって
52巻9号(2010年9月発行)
52巻8号(2010年8月発行)
52巻7号(2010年7月発行)
52巻6号(2010年6月発行)
52巻5号(2010年5月発行)
特集 児童期における精神疾患の非定型性―成人期の精神疾患と対比して
52巻4号(2010年4月発行)
特集 内因性精神疾患の死後脳研究
52巻3号(2010年3月発行)
特集 総合病院精神科衰退の危機と総合病院精神医学会の果たすべき役割
52巻2号(2010年2月発行)
52巻1号(2010年1月発行)
51巻12号(2009年12月発行)
51巻11号(2009年11月発行)
特集 現代の自殺をめぐる話題
51巻10号(2009年10月発行)
特集 若年性認知症をめぐる諸問題
51巻9号(2009年9月発行)
51巻8号(2009年8月発行)
51巻7号(2009年7月発行)
特集 精神疾患と睡眠マネージメント―最新の知見
51巻6号(2009年6月発行)
51巻5号(2009年5月発行)
51巻4号(2009年4月発行)
シンポジウム うつ病と自殺に医師はどう対応するのか―医師臨床研修並びに生涯研修における精神科の役割
51巻3号(2009年3月発行)
特集 社会脳をめぐって
51巻2号(2009年2月発行)
シンポジウム 統合失調症の脳科学
51巻1号(2009年1月発行)
50巻12号(2008年12月発行)
特集 Assertive Community Treatment(ACT)は日本の地域精神医療の柱になれるか?
50巻11号(2008年11月発行)
50巻10号(2008年10月発行)
50巻9号(2008年9月発行)
50巻8号(2008年8月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅱ
50巻7号(2008年7月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅰ
50巻6号(2008年6月発行)
特集 疲労と精神障害―ストレス-疲労-精神障害について
50巻5号(2008年5月発行)
50巻4号(2008年4月発行)
50巻3号(2008年3月発行)
特集 精神疾患に対する早期介入の現状と将来
50巻2号(2008年2月発行)
50巻1号(2008年1月発行)
特集 精神医学的コミュニケーションとは何か―精神科専門医を目指す人のために
49巻12号(2007年12月発行)
49巻11号(2007年11月発行)
シンポジウム ストレスと精神生物学―新しい診断法を目指して
49巻10号(2007年10月発行)
49巻9号(2007年9月発行)
特集 「緩和ケアチーム」―精神科医に期待すること,精神科医ができること
49巻8号(2007年8月発行)
49巻7号(2007年7月発行)
特集 レビー小体型認知症をめぐって
49巻6号(2007年6月発行)
49巻5号(2007年5月発行)
特集 睡眠と精神医学:「睡眠精神医学」の推進
49巻4号(2007年4月発行)
49巻3号(2007年3月発行)
特集 統合失調症と感情障害の補助診断法の最近の進歩
49巻2号(2007年2月発行)
49巻1号(2007年1月発行)
シンポジウム 児童思春期の攻撃性・衝動性の理解と援助-ライフサイクルの視点から考える
48巻12号(2006年12月発行)
シンポジウム 気分障害治療の新たな展開
48巻11号(2006年11月発行)
48巻10号(2006年10月発行)
48巻9号(2006年9月発行)
特集 新医師臨床研修制度に基づく精神科ローテート研修の評価
48巻8号(2006年8月発行)
48巻7号(2006年7月発行)
48巻6号(2006年6月発行)
特集 オグメンテーション療法か,多剤併用療法か
48巻5号(2006年5月発行)
シンポジウム MCIとLNTDをめぐって
48巻4号(2006年4月発行)
48巻3号(2006年3月発行)
特集 災害精神医学の10年―経験から学ぶ
48巻2号(2006年2月発行)
48巻1号(2006年1月発行)
47巻12号(2005年12月発行)
シンポジウム 精神医療システムの改革:その理念とエビデンス
47巻11号(2005年11月発行)
特集 電気けいれん療法
47巻10号(2005年10月発行)
47巻9号(2005年9月発行)
47巻8号(2005年8月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と課題
47巻7号(2005年7月発行)
47巻6号(2005年6月発行)
47巻5号(2005年5月発行)
47巻4号(2005年4月発行)
47巻3号(2005年3月発行)
47巻2号(2005年2月発行)
特集 時代による精神疾患の病像変化
47巻1号(2005年1月発行)
46巻12号(2004年12月発行)
46巻11号(2004年11月発行)
46巻10号(2004年10月発行)
特集 精神科医療における介護保険制度
46巻9号(2004年9月発行)
46巻8号(2004年8月発行)
シンポジウム 精神障害治療の新展開
46巻7号(2004年7月発行)
46巻6号(2004年6月発行)
特集 精神科医療における危機介入
46巻5号(2004年5月発行)
46巻4号(2004年4月発行)
46巻3号(2004年3月発行)
46巻2号(2004年2月発行)
46巻1号(2004年1月発行)
特集 臨床心理技術者の国家資格化についての主張
45巻12号(2003年12月発行)
特集 統合失調症と認知機能―最近の話題
45巻11号(2003年11月発行)
特集 ICFと精神医学
45巻10号(2003年10月発行)
特集 新医師臨床研修制度における精神科研修はどうあるべきか
45巻9号(2003年9月発行)
45巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 痴呆症とパーキンソン病研究の新展開―原因分子の発見をてがかりとして
45巻7号(2003年7月発行)
45巻6号(2003年6月発行)
特集 統合失調症とは何か―Schizophrenia概念の変遷
45巻5号(2003年5月発行)
45巻4号(2003年4月発行)
特集 新医師臨床研修制度の課題―求められる医師像と精神科卒後教育の役割
45巻3号(2003年3月発行)
特集 ひきこもりの病理と診断・治療
45巻2号(2003年2月発行)
45巻1号(2003年1月発行)
44巻12号(2002年12月発行)
シンポジウム WHO精神保健レポートと日本の課題
44巻11号(2002年11月発行)
特集 精神疾患の脳画像解析と臨床応用の将来
44巻10号(2002年10月発行)
44巻9号(2002年9月発行)
44巻8号(2002年8月発行)
特集 精神疾患と認知機能
44巻7号(2002年7月発行)
特別企画 WPA 2002 横浜大会に期待する
44巻6号(2002年6月発行)
特集 司法精神医学の今日的課題
44巻5号(2002年5月発行)
44巻4号(2002年4月発行)
44巻3号(2002年3月発行)
特集 新しい向精神薬の薬理・治療
44巻2号(2002年2月発行)
44巻1号(2002年1月発行)
43巻12号(2001年12月発行)
43巻11号(2001年11月発行)
特集 青少年犯罪と精神医学
43巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病の心理社会的治療の進歩
43巻9号(2001年9月発行)
43巻8号(2001年8月発行)
43巻7号(2001年7月発行)
43巻6号(2001年6月発行)
特集 社会構造の変化と高齢者問題
43巻5号(2001年5月発行)
特別企画 薬物依存者に対する精神保健・精神科医療体制
43巻4号(2001年4月発行)
43巻3号(2001年3月発行)
43巻2号(2001年2月発行)
特集 今,なぜ病跡学か
43巻1号(2001年1月発行)
42巻12号(2000年12月発行)
シンポジウム ライフサイクルと睡眠障害
42巻11号(2000年11月発行)
42巻10号(2000年10月発行)
特集 職場の精神保健
42巻9号(2000年9月発行)
42巻8号(2000年8月発行)
42巻7号(2000年7月発行)
42巻6号(2000年6月発行)
42巻5号(2000年5月発行)
特集 精神疾患の発病規定因子
42巻4号(2000年4月発行)
42巻3号(2000年3月発行)
特別企画 精神医学,医療の将来
42巻2号(2000年2月発行)
シンポジウム 新しい精神医学の構築—21世紀への展望
42巻1号(2000年1月発行)
41巻12号(1999年12月発行)
特集 児童精神科医療の課題
41巻11号(1999年11月発行)
41巻10号(1999年10月発行)
41巻9号(1999年9月発行)
41巻8号(1999年8月発行)
41巻7号(1999年7月発行)
41巻6号(1999年6月発行)
特集 治療抵抗性の精神障害とその対応
41巻5号(1999年5月発行)
41巻4号(1999年4月発行)
41巻3号(1999年3月発行)
41巻2号(1999年2月発行)
41巻1号(1999年1月発行)
特集 記憶障害の臨床
40巻12号(1998年12月発行)
シンポジウム がん,臓器移植とリエゾン精神医学—チーム医療における心のケア
40巻11号(1998年11月発行)
40巻10号(1998年10月発行)
40巻9号(1998年9月発行)
40巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 災害のもたらすもの—阪神・淡路大震災復興期のメンタルヘルス
40巻7号(1998年7月発行)
40巻6号(1998年6月発行)
40巻5号(1998年5月発行)
特集 アジアにおける最近の精神医学事情
40巻4号(1998年4月発行)
40巻3号(1998年3月発行)
40巻2号(1998年2月発行)
特集 精神病像を伴う躁うつ病および分裂感情障害の位置づけ—生物学的マーカーと診断・治療
40巻1号(1998年1月発行)
39巻12号(1997年12月発行)
39巻11号(1997年11月発行)
特集 精神科における合理的薬物選択アルゴリズム
39巻10号(1997年10月発行)
39巻9号(1997年9月発行)
39巻8号(1997年8月発行)
シンポジウム スーパービジョンとコンサルテーション—地域精神医療の方法
39巻7号(1997年7月発行)
39巻6号(1997年6月発行)
39巻5号(1997年5月発行)
特集 学校精神保健—教育との連携の実際
39巻4号(1997年4月発行)
39巻3号(1997年3月発行)
39巻2号(1997年2月発行)
39巻1号(1997年1月発行)
38巻12号(1996年12月発行)
シンポジウム 痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬の臨床と基礎
38巻11号(1996年11月発行)
特集 精神医学における分子生物学的研究
38巻10号(1996年10月発行)
38巻9号(1996年9月発行)
38巻8号(1996年8月発行)
38巻7号(1996年7月発行)
38巻6号(1996年6月発行)
38巻5号(1996年5月発行)
特集 精神病理学の方法論—記述か計量か
38巻4号(1996年4月発行)
38巻3号(1996年3月発行)
38巻2号(1996年2月発行)
38巻1号(1996年1月発行)
37巻12号(1995年12月発行)
37巻11号(1995年11月発行)
37巻10号(1995年10月発行)
37巻9号(1995年9月発行)
37巻8号(1995年8月発行)
特集 外来精神科医療の現状と課題
37巻7号(1995年7月発行)
特集 阪神・淡路大震災—現場からの報告
37巻6号(1995年6月発行)
37巻5号(1995年5月発行)
37巻4号(1995年4月発行)
37巻3号(1995年3月発行)
37巻2号(1995年2月発行)
37巻1号(1995年1月発行)
特集 分裂病者の社会復帰—新しい展開
36巻12号(1994年12月発行)
シンポジウム アルツハイマー型痴呆の診断をめぐって
36巻11号(1994年11月発行)
36巻10号(1994年10月発行)
36巻9号(1994年9月発行)
36巻8号(1994年8月発行)
36巻7号(1994年7月発行)
36巻6号(1994年6月発行)
特集 精神医学と生物科学のクロストーク
36巻5号(1994年5月発行)
特集 精神疾患の新しい診断分類
36巻4号(1994年4月発行)
36巻3号(1994年3月発行)
36巻2号(1994年2月発行)
36巻1号(1994年1月発行)
特集 精神科治療の奏効機序
35巻12号(1993年12月発行)
35巻11号(1993年11月発行)
35巻10号(1993年10月発行)
35巻9号(1993年9月発行)
35巻8号(1993年8月発行)
シンポジウム 精神障害者の権利と能力—精神医学的倫理のジレンマ
35巻7号(1993年7月発行)
35巻6号(1993年6月発行)
35巻5号(1993年5月発行)
35巻4号(1993年4月発行)
特集 現代日本の社会精神病理
35巻3号(1993年3月発行)
35巻2号(1993年2月発行)
特集 加齢に関する精神医学的な問題
35巻1号(1993年1月発行)
34巻12号(1992年12月発行)
特集 精神科領域におけるインフォームド・コンセント
34巻11号(1992年11月発行)
34巻10号(1992年10月発行)
34巻9号(1992年9月発行)
34巻8号(1992年8月発行)
特集 薬物依存の臨床
34巻7号(1992年7月発行)
34巻6号(1992年6月発行)
34巻5号(1992年5月発行)
34巻4号(1992年4月発行)
34巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 境界例の診断と治療
34巻2号(1992年2月発行)
34巻1号(1992年1月発行)
33巻12号(1991年12月発行)
特集 不安の病理
33巻11号(1991年11月発行)
33巻10号(1991年10月発行)
33巻9号(1991年9月発行)
33巻8号(1991年8月発行)
33巻7号(1991年7月発行)
33巻6号(1991年6月発行)
33巻5号(1991年5月発行)
33巻4号(1991年4月発行)
33巻3号(1991年3月発行)
33巻2号(1991年2月発行)
特集 精神科領域におけるレセプター機能の研究の進歩
33巻1号(1991年1月発行)
32巻12号(1990年12月発行)
シンポジウム 「うつ」と睡眠
32巻11号(1990年11月発行)
32巻10号(1990年10月発行)
32巻9号(1990年9月発行)
32巻8号(1990年8月発行)
特集 精神疾患の現代的病像をめぐって
32巻7号(1990年7月発行)
32巻6号(1990年6月発行)
特集 精神分裂病の生物学的研究
32巻5号(1990年5月発行)
32巻4号(1990年4月発行)
32巻3号(1990年3月発行)
特集 向精神薬の見逃されやすい副作用と対策
32巻2号(1990年2月発行)
32巻1号(1990年1月発行)
31巻12号(1989年12月発行)
31巻11号(1989年11月発行)
31巻10号(1989年10月発行)
シンポジウム 精神障害者の責任能力
31巻9号(1989年9月発行)
31巻8号(1989年8月発行)
31巻7号(1989年7月発行)
31巻6号(1989年6月発行)
特集 現代社会と家族—諸病態との関連から
31巻5号(1989年5月発行)
31巻4号(1989年4月発行)
31巻3号(1989年3月発行)
31巻2号(1989年2月発行)
31巻1号(1989年1月発行)
特集 サーカディアンリズム—基礎から臨床へ
30巻12号(1988年12月発行)
30巻11号(1988年11月発行)
シンポジウム 痴呆とパーキンソニズム
30巻10号(1988年10月発行)
30巻9号(1988年9月発行)
特集 世界の精神科医療の動向
30巻8号(1988年8月発行)
30巻7号(1988年7月発行)
30巻6号(1988年6月発行)
シンポジウム 地域ケアと精神保健
30巻5号(1988年5月発行)
30巻4号(1988年4月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第2部
30巻3号(1988年3月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第1部
30巻2号(1988年2月発行)
30巻1号(1988年1月発行)
29巻12号(1987年12月発行)
特集 躁うつ病とセロトニン
29巻11号(1987年11月発行)
29巻10号(1987年10月発行)
29巻9号(1987年9月発行)
29巻8号(1987年8月発行)
29巻7号(1987年7月発行)
29巻6号(1987年6月発行)
29巻5号(1987年5月発行)
29巻4号(1987年4月発行)
29巻3号(1987年3月発行)
29巻2号(1987年2月発行)
29巻1号(1987年1月発行)
特集 老年精神医学
28巻12号(1986年12月発行)
28巻11号(1986年11月発行)
特集 脳の働きと心―大脳の機能をめぐって
28巻10号(1986年10月発行)
28巻9号(1986年9月発行)
28巻8号(1986年8月発行)
28巻7号(1986年7月発行)
28巻6号(1986年6月発行)
28巻5号(1986年5月発行)
28巻4号(1986年4月発行)
28巻3号(1986年3月発行)
28巻2号(1986年2月発行)
特集 現代の子供—心身の発達とその病理—東京都精神医学総合研究所 第13回シンボジウムから
28巻1号(1986年1月発行)
27巻12号(1985年12月発行)
特集 摂食障害の心理と治療
27巻11号(1985年11月発行)
27巻10号(1985年10月発行)
27巻9号(1985年9月発行)
27巻8号(1985年8月発行)
27巻7号(1985年7月発行)
27巻6号(1985年6月発行)
特集 前頭葉の神経心理学
27巻5号(1985年5月発行)
特集 精神分裂病の成因と治療—東京都精神医学総合研究所 第12回シンポジウムから
27巻4号(1985年4月発行)
27巻3号(1985年3月発行)
27巻2号(1985年2月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)―その病態と臨床
27巻1号(1985年1月発行)
26巻12号(1984年12月発行)
26巻11号(1984年11月発行)
26巻10号(1984年10月発行)
26巻9号(1984年9月発行)
26巻8号(1984年8月発行)
26巻7号(1984年7月発行)
特集 側頭葉障害における言語症状
26巻6号(1984年6月発行)
26巻5号(1984年5月発行)
26巻4号(1984年4月発行)
26巻3号(1984年3月発行)
26巻2号(1984年2月発行)
特集 DSM-III—その有用性と問題点
26巻1号(1984年1月発行)
特集 精神疾患に対する神経内分泌的アプローチ
25巻12号(1983年12月発行)
特集 カルバマゼピンの向精神作用
25巻11号(1983年11月発行)
25巻10号(1983年10月発行)
特集 少年非行の心理と病理—東京都精神医学総合研究所 第11回シンポジウムから
25巻9号(1983年9月発行)
25巻8号(1983年8月発行)
特集 児童精神医学の現状と将来—都立梅ケ丘病院30周年記念シンポジウムから
25巻7号(1983年7月発行)
25巻6号(1983年6月発行)
25巻5号(1983年5月発行)
25巻4号(1983年4月発行)
特集 聴覚失認
25巻3号(1983年3月発行)
特集 精神医学における病態モデル
25巻2号(1983年2月発行)
特集 薬物と睡眠をめぐって
25巻1号(1983年1月発行)
24巻12号(1982年12月発行)
特集 アルコール依存症の精神医学—東京都精神医学総合研究所 第10回シンポジウムから
24巻11号(1982年11月発行)
24巻10号(1982年10月発行)
特集 精神科診療所をめぐる諸問題
24巻9号(1982年9月発行)
24巻8号(1982年8月発行)
24巻7号(1982年7月発行)
24巻6号(1982年6月発行)
24巻5号(1982年5月発行)
24巻4号(1982年4月発行)
特集 視覚失認
24巻3号(1982年3月発行)
24巻2号(1982年2月発行)
特集 リチウムの臨床と基礎—最近の話題
24巻1号(1982年1月発行)
23巻12号(1981年12月発行)
23巻11号(1981年11月発行)
特集 Ⅱ.アジアにおける精神衛生問題
23巻10号(1981年10月発行)
特集 失行
23巻9号(1981年9月発行)
23巻8号(1981年8月発行)
23巻7号(1981年7月発行)
特集 てんかんのメカニズムと治療—東京都精神医学総合研究所 第8回シンポジウムから
23巻6号(1981年6月発行)
23巻5号(1981年5月発行)
23巻4号(1981年4月発行)
23巻3号(1981年3月発行)
23巻2号(1981年2月発行)
23巻1号(1981年1月発行)
22巻12号(1980年12月発行)
特集 躁うつ病の生物学
22巻11号(1980年11月発行)
特集 Butyrophenone系抗精神病薬の臨床精神薬理学
22巻10号(1980年10月発行)
特集 日本精神医学と松沢病院
22巻9号(1980年9月発行)
22巻8号(1980年8月発行)
特集 思春期の精神医学的諸問題—東京都精神医学総合研究所 第7回シンポジウムから
22巻7号(1980年7月発行)
特集 Brain Function Testへのアプローチ
22巻6号(1980年6月発行)
22巻5号(1980年5月発行)
特集 睡眠研究—最近の進歩
22巻4号(1980年4月発行)
22巻3号(1980年3月発行)
22巻2号(1980年2月発行)
特集 向精神薬をめぐる最近の諸問題
22巻1号(1980年1月発行)
特集 幻覚
21巻12号(1979年12月発行)
21巻11号(1979年11月発行)
特集 精神分裂病の生物学
21巻10号(1979年10月発行)
21巻9号(1979年9月発行)
21巻8号(1979年8月発行)
特集 老人の精神障害—東京都精神医学総合研究所,第6回シンポジウムから
21巻7号(1979年7月発行)
特集 精神分裂病の遺伝因と環境因
21巻6号(1979年6月発行)
特集 創刊20周年記念 第2部
21巻5号(1979年5月発行)
特集 創刊20周年記念 第1部
21巻4号(1979年4月発行)
21巻3号(1979年3月発行)
21巻2号(1979年2月発行)
特集 妄想
21巻1号(1979年1月発行)
20巻12号(1978年12月発行)
特集 精神鑑定
20巻11号(1978年11月発行)
20巻10号(1978年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病者の治療について—東京都精神医学総合研究所,第5回シンポジウムから
20巻9号(1978年9月発行)
20巻8号(1978年8月発行)
20巻7号(1978年7月発行)
20巻6号(1978年6月発行)
20巻5号(1978年5月発行)
20巻4号(1978年4月発行)
20巻3号(1978年3月発行)
20巻2号(1978年2月発行)
20巻1号(1978年1月発行)
19巻12号(1977年12月発行)
特集 青年期の精神病理
19巻11号(1977年11月発行)
シンポジウム こころとからだ—東京都精神医学総合研究所,第4回シンポジウムから
19巻10号(1977年10月発行)
19巻9号(1977年9月発行)
19巻8号(1977年8月発行)
特集 在宅精神医療(2)—社会復帰活動とその周辺
19巻7号(1977年7月発行)
19巻6号(1977年6月発行)
19巻5号(1977年5月発行)
19巻4号(1977年4月発行)
特集 精神分裂病の精神生理学
19巻3号(1977年3月発行)
19巻2号(1977年2月発行)
シンポジウム 生のリズムとその障害—東京都精神医学総合研究所,第3回シンポジウムから
19巻1号(1977年1月発行)
18巻12号(1976年12月発行)
特集 近代日本の宗教と精神医学
18巻11号(1976年11月発行)
18巻10号(1976年10月発行)
18巻9号(1976年9月発行)
18巻8号(1976年8月発行)
18巻7号(1976年7月発行)
18巻6号(1976年6月発行)
特集 在宅精神医療—日常生活における指導と治療
18巻5号(1976年5月発行)
シンポジウム 大都市の病理と精神障害—東京都精神医学総合研究所第2回シンポジウムから
18巻4号(1976年4月発行)
18巻3号(1976年3月発行)
18巻2号(1976年2月発行)
18巻1号(1976年1月発行)
17巻13号(1975年12月発行)
臨時増刊号特集 精神医学における日本的特性
17巻12号(1975年12月発行)
17巻11号(1975年11月発行)
17巻10号(1975年10月発行)
17巻9号(1975年9月発行)
17巻8号(1975年8月発行)
17巻7号(1975年7月発行)
17巻6号(1975年6月発行)
17巻5号(1975年5月発行)
17巻4号(1975年4月発行)
17巻3号(1975年3月発行)
17巻2号(1975年2月発行)
17巻1号(1975年1月発行)
16巻12号(1974年12月発行)
16巻11号(1974年11月発行)
シンポジウム 現代における精神医学研究の課題—東京都精神医学総合研究所開設記念シンポジウムから
16巻10号(1974年10月発行)
16巻9号(1974年9月発行)
16巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 向精神薬療法の現状と問題点—Dr. Frank J. Ayd, Jr. を迎えて
16巻6号(1974年6月発行)
誌上シンポジウム 日本の精神医療についての4つの意見
16巻5号(1974年5月発行)
16巻4号(1974年4月発行)
16巻3号(1974年3月発行)
16巻2号(1974年2月発行)
16巻1号(1974年1月発行)
15巻12号(1973年12月発行)
特集 精神障害と家族
15巻11号(1973年11月発行)
15巻10号(1973年10月発行)
15巻9号(1973年9月発行)
15巻8号(1973年8月発行)
15巻7号(1973年7月発行)
15巻6号(1973年6月発行)
15巻5号(1973年5月発行)
15巻4号(1973年4月発行)
特集 痴呆の臨床と鑑別
15巻3号(1973年3月発行)
15巻2号(1973年2月発行)
15巻1号(1973年1月発行)
14巻12号(1972年12月発行)
特集 精神障害者の動態
14巻11号(1972年11月発行)
14巻10号(1972年10月発行)
14巻9号(1972年9月発行)
14巻8号(1972年8月発行)
14巻7号(1972年7月発行)
14巻6号(1972年6月発行)
14巻5号(1972年5月発行)
特集 てんかん分類へのアプローチ
14巻4号(1972年4月発行)
14巻3号(1972年3月発行)
14巻2号(1972年2月発行)
特集 作業療法
14巻1号(1972年1月発行)
13巻12号(1971年12月発行)
特集 社会変動と精神医学
13巻11号(1971年11月発行)
13巻10号(1971年10月発行)
特集 内因性精神病の生物学的研究
13巻9号(1971年9月発行)
13巻8号(1971年8月発行)
13巻7号(1971年7月発行)
13巻6号(1971年6月発行)
13巻5号(1971年5月発行)
特集 向精神薬をめぐる問題点
13巻4号(1971年4月発行)
13巻3号(1971年3月発行)
13巻2号(1971年2月発行)
13巻1号(1971年1月発行)
12巻12号(1970年12月発行)
特集 社会のなかの精神科医
12巻11号(1970年11月発行)
12巻10号(1970年10月発行)
12巻9号(1970年9月発行)
12巻8号(1970年8月発行)
12巻7号(1970年7月発行)
12巻6号(1970年6月発行)
特集 境界例の病理と治療
12巻5号(1970年5月発行)
特集 対人恐怖
12巻4号(1970年4月発行)
12巻3号(1970年3月発行)
12巻2号(1970年2月発行)
特集 医療危機と精神科医—第6回日本精神病理・精神療法学会 討論集会をめぐって
12巻1号(1970年1月発行)
11巻12号(1969年12月発行)
11巻11号(1969年11月発行)
11巻10号(1969年10月発行)
11巻9号(1969年9月発行)
11巻8号(1969年8月発行)
11巻7号(1969年7月発行)
11巻6号(1969年6月発行)
11巻5号(1969年5月発行)
特集 心気症をめぐつて
11巻4号(1969年4月発行)
11巻3号(1969年3月発行)
特集 医学教育と精神療法
11巻2号(1969年2月発行)
11巻1号(1969年1月発行)
10巻12号(1968年12月発行)
10巻11号(1968年11月発行)
10巻10号(1968年10月発行)
10巻9号(1968年9月発行)
10巻8号(1968年8月発行)
10巻7号(1968年7月発行)
特集 集団精神療法(日本精神病理・精神療法学会第4回大会シンポジウム)
10巻6号(1968年6月発行)
10巻5号(1968年5月発行)
特集 うつ病—日本精神病理・精神療法学会(第4回大会シンポジウム)
10巻4号(1968年4月発行)
10巻3号(1968年3月発行)
10巻2号(1968年2月発行)
10巻1号(1968年1月発行)
9巻12号(1967年12月発行)
9巻11号(1967年11月発行)
9巻10号(1967年10月発行)
9巻9号(1967年9月発行)
9巻8号(1967年8月発行)
9巻7号(1967年7月発行)
特集 精神療法の技法と理論—とくに人間関係と治癒像をめぐって
9巻6号(1967年6月発行)
特集 心因をめぐる諸問題
9巻5号(1967年5月発行)
特集 創造と表現の病理
9巻4号(1967年4月発行)
特集 精神療法における治癒機転
9巻3号(1967年3月発行)
9巻2号(1967年2月発行)
特集 精神分裂病の診断基準—とくに“Praecoxgefühl”について
9巻1号(1967年1月発行)
特集 内因性精神病の疾病論
8巻12号(1966年12月発行)
特集 うつ病の臨床
8巻11号(1966年11月発行)
特集 宗教と精神医学
8巻10号(1966年10月発行)
特集 地域精神医学—その理論と実践
8巻9号(1966年9月発行)
8巻8号(1966年8月発行)
8巻7号(1966年7月発行)
特集 精神医療体系のなかでの精神病院の位置づけ
8巻6号(1966年6月発行)
特集 薬物と精神療法
8巻5号(1966年5月発行)
8巻4号(1966年4月発行)
特集 精神分裂病の家族研究
8巻3号(1966年3月発行)
特集 精神活動とポリグラフ
8巻2号(1966年2月発行)
8巻1号(1966年1月発行)
7巻12号(1965年12月発行)
7巻11号(1965年11月発行)
7巻10号(1965年10月発行)
7巻9号(1965年9月発行)
7巻8号(1965年8月発行)
7巻7号(1965年7月発行)
7巻6号(1965年6月発行)
特集 呉秀三先生の生誕100年を記念して
7巻5号(1965年5月発行)
7巻4号(1965年4月発行)
7巻3号(1965年3月発行)
特集 精神分裂病の“治癒”とは何か
7巻2号(1965年2月発行)
特集 精神療法の限界と危険
7巻1号(1965年1月発行)
6巻12号(1964年12月発行)
6巻11号(1964年11月発行)
特集 向精神薬・抗けいれん剤の効果判定法
6巻10号(1964年10月発行)
6巻9号(1964年9月発行)
6巻8号(1964年8月発行)
6巻7号(1964年7月発行)
6巻6号(1964年6月発行)
6巻5号(1964年5月発行)
6巻4号(1964年4月発行)
6巻3号(1964年3月発行)
6巻2号(1964年2月発行)
特集 神経症の日本的特性
6巻1号(1964年1月発行)
特集 近接領域からの発言
5巻12号(1963年12月発行)
5巻11号(1963年11月発行)
5巻10号(1963年10月発行)
5巻9号(1963年9月発行)
5巻8号(1963年8月発行)
5巻7号(1963年7月発行)
5巻6号(1963年6月発行)
5巻5号(1963年5月発行)
5巻4号(1963年4月発行)
5巻3号(1963年3月発行)
特集 てんかん
5巻2号(1963年2月発行)
特集 病識〔精神病理懇話会講演および討議〕
5巻1号(1963年1月発行)
4巻12号(1962年12月発行)
4巻11号(1962年11月発行)
特集 睡眠
4巻10号(1962年10月発行)
4巻9号(1962年9月発行)
4巻8号(1962年8月発行)
4巻7号(1962年7月発行)
4巻6号(1962年6月発行)
4巻5号(1962年5月発行)
4巻4号(1962年4月発行)
4巻3号(1962年3月発行)
4巻2号(1962年2月発行)
4巻1号(1962年1月発行)
3巻12号(1961年12月発行)
特集 非定型内因性精神病
3巻11号(1961年11月発行)
3巻10号(1961年10月発行)
3巻9号(1961年9月発行)
3巻8号(1961年8月発行)
3巻7号(1961年7月発行)
3巻6号(1961年6月発行)
3巻5号(1961年5月発行)
3巻4号(1961年4月発行)
3巻3号(1961年3月発行)
3巻2号(1961年2月発行)
3巻1号(1961年1月発行)
特集 妄想の人間学—精神病理懇話会講演ならびに討論