1980年にアメリカで刊行されたDSM-IIIにPTSD(外傷後ストレス障害)という診断名がはじめて登場して以来,わが国の精神科臨床においてもPTSDの診断が急速に広まっている。
一般の人々の間でも,阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件を契機にして,PTSDと「心のケア」への関心が高まっている。
雑誌目次
精神医学44巻5号
2002年05月発行
雑誌目次
巻頭言
PTSD概念の拡散
著者: 浅野弘毅
ページ範囲:P.478 - P.479
展望
電気けいれん療法の適応と今後の課題
著者: 粟田主一
ページ範囲:P.480 - P.490
はじめに
電気けいれん療法(ECT)は1930年代に始まり,その後の20年間に,精神分裂病やうつ病に対する治療法として世界に広く普及した。が,1950年代後半以降,向精神薬の導入によってECTに対する関心が急速に薄れ,1960年代以降には,ECTの乱用に対する批判,安全性に対する危惧から,ECTそのものが社会的に排斥される傾向を強めていった23)。
しかし,20世紀最後の20年間に,本治療法が改めて見直されるようになった23,25)。その背景には,第一に,薬物療法の限界が明らかになるとともに,薬物療法困難例に対するECTに再び関心が向けられるようになり,その有効性を支持するデータが次第に蓄積されつっあったこと,第二に,欧米では,それまでにすでに静脈麻酔薬と筋弛緩薬の使用,酸素化,抗コリン薬の前投与など,安全面での改良が加えられた修正型ECTが広く普及しており,その安全性が臨床の中で繰り返し確認されてきたこと,などがある。
研究と報告
精神障害無自覚度評定尺度日本語版(SUMD-J)の信頼性と妥当性の検討
著者: 酒井佳永 , 金吉晴 , 秋山剛 , 栗田広
ページ範囲:P.491 - P.500
【抄録】 精神障害無自覚度評定尺度日本語版(the Scale to Assess Unawareness of Mental Disorder Japanese Version:SUMD-J)を作成し,43人の精神分裂病患者を対象に信頼性と妥当性を検討した。全般的病識項目においてCohenのк係数は0.60を超えており,Cronbachのα係数は0.71であったことから一定の評価者間信頼性,内部一貫性が確認された。陽性陰性症状評価尺度の「病識と判断力の欠如」項目,病識評価尺度日本語版(SAI-J)を外的基準とした併存的妥当性の検討では,尺度全体として一定の併存的妥当性が示された。SUMD-Jは一定の信頼性と妥当性を持つ有用な病識評価尺度であるが,今後より多数の重症例を対象に検討を行う必要がある。
日本語版National Adult Reading Test(JART)の作成
著者: 松岡恵子 , 金吉晴 , 廣尚典 , 宮本有紀 , 藤田久美子 , 田中邦明 , 小山恵子 , 香月菜々子
ページ範囲:P.503 - P.511
【抄録】 National Adult Reading Test(NART)は不規則な音読を持つ50英単語の音読課題である。その音読が痴呆患者では保持され,健常者ではIQと相関することから,痴呆患者の病前IQを推定できる。筆者らは漢字100熟語音読課題を用いて日本語版NART(Japanese Adult Reading Test:JART)を作成し,その信頼性・妥当性を予備的に検討した。健常者140名にJARTとWechsler Adult lntelligence Scale-Revisedを施行した。JART全項目のα係数は0.94であった。またJART正答数とIQとは強い相関(r=0.72)を示したことからJART誤答数よりIQを推定する回帰式を作成した。軽度脳血管性痴呆患者13名,軽度アルツハイマー型痴呆患者29名に対してJARTとWAIS-Rを行ったところ,JARTによる推定IQはほぼすべての患者で実際のIQを上回っていた。これよりJARTの信頼性・妥当性が予備的に支持された。
妄想性うつ病と非妄想性うつ病の比較研究
著者: 葉室篤 , 大坪天平 , 田中克俊 , 秋元洋一 , 秋庭秀紀 , 平井里江子 , 宮岡等 , 上島国利
ページ範囲:P.513 - P.520
【抄録】 入院治療を必要とした大うつ病性障害患者131人を,精神病像の有無により妄想群28人(21.4%)と非妄想群103人(78.6%)に分け,さまざまな項目に関し比較検討した。単変量解析では,妄想群が非妄想群より有意に,入院時年齢,入院中最重症時17項目ハミルトンうつ病評価尺度(HRSD-17)得点,入院中最高抗うつ薬用量,ECT施行率が高く,入院時Global Assessment Function(GAF)得点が低く,入院期間が長かった。寛解退院後2年間の再燃・再発率は,妄想群が68.9%,非妄想群が60.1%で有意な差はなかった。妄想の有無を従属変数としたロジスティック回帰分析では,入院中最重症時HRSD-17得点が高いこと,入院期間が長いことが有意な関連要因として挙げられた。精神病像を伴う大うつ病性障害は,うつ病の重症型とするというDSM-IVの位置づけを支持する結果となった。
女子大学生における食行動の実態とその社会・心理的要因について
著者: 吾妻ゆみ , 大野弘之 , 稲富宏之 , 田中悟郎 , 太田保之
ページ範囲:P.521 - P.527
【抄録】 女子学生554名を対象に摂食障害と共通の摂食行動・態度と,影響を及ぼしていると思われる要因との関連について,質問紙調査を行った。尺度にはEAT-26(Eating Attitude Test-26),外見重視尺度,イイコ行動特性尺度を用いた。EAT-26の因子分析においてα係数が0.70以上であった「ダイエット」「過食傾向」「肥満恐怖」の3因子の合計得点を「摂食障害傾向得点」と設定し,外見重視,イイコ行動特性,BMI,やせ願望指標との相関分析・重回帰分析を行った結果,摂食障害傾向は,これらすべての要因によって高められることが認められた。
精神疾患患者におけるbacterial translocation
著者: 長嶺敬彦 , 村田正人 , 安部公朗 , 池田まな美 , 大賀哲夫 , 岡村功 , 添田光一郎 , 本間純子 , 渡広子 , 和田方義
ページ範囲:P.529 - P.533
【抄録】 精神分裂病で入院中の患者で,原因不明の腸内グラム陰性桿菌による敗血症を2例経験した。2例とも糞便中と血液から同じ種類の腸内細菌が検出され,なおかつ消化管穿孔が否定的であったので,病態としてbacterial translocationが考えられた。bacterial translocationとは,本来腸管内に存在する細菌が腸管上皮や粘膜固有層を通過して腸管外に侵入する現象であり,集中治療の現場で注目されている。精神疾患患者は長期の抗精神病薬内服や生活環境から排便習慣の退廃を来しやすく,bacterial translocationを起こしやすい集団と考えられる。日常精神科臨床でbacterial translocationに言及した論文は見当たらないので,文献的考察を加えて報告した。
短報
ウエルニッケ脳症の経過中に多彩な不随意運動を呈した1症例
著者: 末永貴美 , 長岡幾雄 , 片桐秀晃 , 植本香織 , 山本修 , 森岡壯充
ページ範囲:P.535 - P.538
はじめに
ウエルニッケ脳症の古典的三徴は意識障害・眼球運動障害・失調性歩行であり,不随意運動を伴うことはまれである。今回我々は,眼球運動障害を伴わず,四肢体幹失調と意識障害に加えバリスム・舞踏運動・アテトーシスといった多彩な不随意運動,横紋筋融解,SIADHを呈した後,両下肢のミオクローヌスを認めたウエルニッケ脳症の1症例を経験したので若干の考察を加えて報告する。
アルツハイマー型痴呆に伴う妄想にperospironeが有効であった1例
著者: 花田一志 , 辻井農亜 , 柴育太郎 , 飯田仁
ページ範囲:P.539 - P.541
はじめに
近年,新しい非定型抗精神病薬が発売され,注目されている。これらの薬剤の適応は精神分裂病しか認められていない。従来から使用されている定型抗精神病薬は,精神分裂病以外にも幻覚妄想を伴うさまざまな疾患に使用され,その効果が確認されてきた。しかし,非定型抗精神病薬の中でもperospirone(PER)は本邦で開発されたが,さまざまな疾患に対する使用報告は少ない。
今回,アルツハイマー型痴呆に伴った妄想に対してPERを投与したところ有効な結果を得た。症例報告し,高齢者に対するPERの特徴などについて若干の考察を加える。
Clonazepamが奏効したけいれん性発声障害の1症例
著者: 宮岡剛 , 笠原恭輔 , 三浦星治 , 大城隆太郎 , 岡崎四方 , 山崎繁 , 三原卓巳 , 清水予旨子 , 安川玲 , 坪内健 , 水野創一 , 前田孝弘 , 上垣淳 , 助川鶴平 , 稲垣卓司 , 堀口淳
ページ範囲:P.543 - P.545
はじめに
けいれん性発声障害(spasmodic dysphonia,以下SDと略す)は稀な疾患である7)。発声時に声帯の過緊張と声門の過剰閉鎖を起こし,声は圧迫性,努力性となり,不随意に渋滞してとぎれとぎれの声になる。一般に知的レベルの高いものに多く,過緊張やストレスのある時のほうが声が不良である。SDの病因は不明であり,心因から神経生理学的な障害までさまざまな仮説が立てられているが,治療は困難である。主に近年では耳鼻科領域で扱われている疾患であるが,欧米ではSDの治療には精神科的関与が必要であると考えられている9)。しかし,我々の知るかぎりにおいて,本邦の精神科領域における報告は皆無である。clonazepamはbenzodiazepine系の抗てんかん薬であるが,強迫性障害,気分障害,恐慌性障害などの精神障害の治療にも使用されている。しかし,これまでにSDの治療にclonazepamが使用され有効であったという報告はみられない。
今回,SDの1症例にclonazepamによる治療を試みたところ,著明に症状の改善がみられたのでこの症例について報告し,若干の考察を加える。
Paroxetineが著効した疼痛性障害の2例
著者: 挾間玄以 , 広江ゆう , 川原隆造
ページ範囲:P.547 - P.549
はじめに
疼痛性障害は,疼痛により日常生活に著しい苦痛と機能の障害をもたらし,さらにその痛みの形成に心理的要因が密接に関与している病態(DSM-IV:307.80)であるとされている。従来薬物療法として,三環系抗うつ薬が第一選択として使われていたが,近年選択的セロトニン再取込み阻害薬(SSRI)の慢性疼痛への応用も試みられている1)。今回,SSRIの1つであるparoxetine投与が著効した疼痛性障害の2例を経験したので報告する。
フルボキサミンが奏効した夜間摂食飲水症候群の1症例
著者: 安川玲 , 三原卓巳 , 清水予旨子 , 笠原恭輔 , 大城隆太郎 , 三浦星治 , 坪内健 , 宮岡剛 , 水野創一 , 前田孝弘 , 稲見康司 , 助川鶴平 , 稲垣卓司 , 山下英尚 , 堀口淳
ページ範囲:P.551 - P.554
はじめに
夜間摂食飲水症候群(Nocturnal Eating/Drinking Syndrome;以下,NE/DS)は1955年Stunkardらによってはじめて25例の難治性の症例が報告された症候群である10)。1990年に,その診断基準がアメリカ睡眠障害連合による睡眠障害国際分類診断1)に記載された。しかし,今口に至るまでNE/DSについての詳細な症例報告や治療に関する報告は極めて少ない8,9)。しかも,報告されたものの大部分は夜間摂食行動を合併する神経性食思不振症や神経性過食症などの摂食障害の患者に関する報告である2,6)。今回,我々は摂食障害の診断基準を満たさない症例で,fluvoxamineの投与が摂食エピソードの回数と摂食量の減少とに奏効したNE/DSの1症例を経験したので,終夜睡眠ポリグラフ検査所見をまじえて報告する。
髄液中アミロイドβ蛋白・タウ蛋白を検討しえた石灰沈着を伴うびまん性神経原線維変化病(DNTC)の1例
著者: 奥村匡敏 , 北端裕司 , 志波充 , 郭哲次 , 吉益文夫
ページ範囲:P.555 - P.557
はじめに
石灰沈着を伴うびまん性神経原線維変化病(Diffuse neurofibrillary tangles with calcification;DNTC)は1965年に安藤烝らが初めて報告し,1992年に小阪が1疾患単位として提唱した初老期痴呆性疾患3,4)である。Shibayamaらはこれをnon-Alzheimer non-Pick dementia with Fahr's syndromeと名づけ,Kosaka-Shibayama's diseaseとも呼ばれる5)。有病率は明らかではないが,田辺らの報告11)によれば,3,000人の痴呆患者中に占める割合は0.13%である。臨床像は初老期に記憶障害で発症し緩徐に進行する。失行,失認や視空間障害は目立たず,感情的接触性が保たれ,初期に精神症状(幻覚妄想状態)を伴ったり10),入格変化や言語機能の障害などの症状が混在する。また,神経学的にはパーキンソン症状がみられることがあり,末期にはけいれん発作,ミオクローヌスが出現し,失外套症候群に近い状態となり,感染症などにて死亡する。放射線学的には,側頭葉や前頭葉優位の萎縮と広範な石灰化を認める。病理学的には,大脳皮質に多数の神経原線維変化をみるが,老人斑やピック嗜銀球を欠くなどの特徴を有する。今回,我々は臨床的にDNTCと診断された1例を経験し,髄液中アミロイドβ蛋白(Aβ)とタウ蛋白を測定しえたので報告する。
高齢発症の周期性躁病の1例
著者: 丸井和美 , 井関栄三 , 二橋那美子 , 小阪憲司
ページ範囲:P.559 - P.561
はじめに
老年期の感情障害はうつ病あるいはうつ状態として注目されることが多く,躁病や躁状態が問題とされることは少ない。一方,発症年齢にかかわらず単極性の躁病は稀であることから,周期性の躁病は双極性障害の中に含められている。双極性障害の発症年齢は20歳代にピークがあり,年齢とともに減少し,ほとんどが50歳までに発症する。しかし近年,欧米では老年期の躁病に関するまとまった研究報告がなされており5),わが国でも最近では,老年期の躁病に関心が寄せられるようになってきた2,3)。老年期の躁病の発症要因の検討もなされ,病前性格や心理社会的要因以外に,合併する身体疾患や脳器質障害との関係が問題とされている。
今回,我々は78歳で躁状態で初発し,その後周期的に躁状態を繰り返し,明らかな脳器質障害の認められない82歳の女性例を報告する。高齢発症の躁病でも,本例のような周期的な経過をとった症例の報告は少ない。
試論
分裂病型人格障害の内包と外延
著者: 高岡健 , 高田知二
ページ範囲:P.563 - P.570
はじめに
Gunderson8)は,境界例研究を方向づけた3つの重要な研究の1つとして,Ketyら10)の養子研究をあげた。デンマーク養子研究と呼ばれるこの研究は,養育上の家族よりも,生物学的家族において,精神分裂病に関連する障害が多く認められると結論づけた。そこで見いだされた境界分裂病(borderline schizophrenia)に関する研究は,「境界例の定義を明確にすることによってのみ精神分裂病の遺伝様式が解明されること」を示したという意味で「衝撃的」であり,また,性格病理に対応する遺伝的基盤への着目を促したという意味では「生物学的精神医学の興隆の道標」であるとさえ,Gundersonは述べたのである。
Ketyらの一連の研究は,1960年代以降の米国におけるサイエンス至上主義注1)にとって,確かに衝撃的な役割を演じたであろう。境界分裂病に関する,その後の研究の展開は,1950年代におけるRado16)の「スキゾタイプ」(schizotype)という概念を復活させ,分裂病型人格障害(schizotypal personality disorder)という概念を生み出した9,19)。そして,分裂病型人格障害が精神分裂病と遺伝的に関連を持つことを証明するための努力を,次々と重ねていった1,2)。反面,分裂病型人格障害は境界例(DSM-III以降は境界性人格障害)とは関連を持たず,また,境界例は精神分裂病と関係しないという研究も積み重ねられていった9,23)。その結果,Gundersonは,境界例(境界性人格障害)の範疇から境界分裂病(分裂病型人格障害)の概念を分離することが有益であると,主張するに至ったのである。
はたして,分裂病型人格障害は,いまや精神分裂病の周縁に位置づけられる遺伝学的概念としてのみ,存在を認められているということになるのだろうか。換言するなら,分裂病型人格障害は,境界例としての意義を失ったといえるのだろうか。ここでいう境界例とは,固定した人格を指すものではなく,病像もしくは状態像としてのそれを意味する19)。換言するなら,本稿の目的は,固定した人格障害としての分裂病型人格障害という視点に疑問を差し挟み,人格と,病像もしくは状態像とを区別する中から,分裂病型人格障害の概念を再構成しようとするところにある。
特別寄稿
NIH/NIMH(米国国立衛生機関)にリードされるアメリカの精神医学研究の実態(第3回)—日本生物学的精神医学会における報告と討論,その後の比較考察
著者: 澤明
ページ範囲:P.571 - P.578
はじめに
過去2回にわたり,アメリカで医学研究を制度上リードする立場にある米国国立衛生機関(National Institute of Health:NIH)のNational Institute of Mental Health(NIMH)副所長リチャード中村のアレンジによって私が行った,アメリカの研究に対する考え方,機構についてのインタビューを連載したが,今回はその最終回となった。第1回目は,NIHの機構とその基本理念,そしてその理念に基づく研究評価の考え方とグラント申請のあり方について述べ,第2回目は,その研究実践と倫理のあり方について述べた。
本稿では,こうした調査結果に対して,日本との比較を念頭に置いて,考察を行いたい。これらのインタビューに基づく調査結果については,昨年日本生物学的精神医学会に招いていただき,私の発表に対して,指定討論者の先生方(追記参照),会場参加者の方々から意見を頂戴するという討論形式の場を設けていただいた。本稿前半では,その討論内容をまとめたいと思う。これらの討論を通し,現在の日本では研究制度の変革が進んでおり少なくとも形式的には(「ハード」の側面では),私が調査してきたアメリカの制度に近づきつつあるが,「ソフト」な面ではまだずいぶんと違いがあるのではないか,ということが明らかになってきた。本稿後半では,この「ソフト」面で日本が真に国際化し発展していく上で何が必要とされるかについて,自身の経験に立った主観的な側面も若干交えて,論じていく。
私のカルテから
幻嗅を共有した感応精神病の1症例
著者: 佐藤大輔 , 長友医継 , 滝川守国 , 大迫政智
ページ範囲:P.580 - P.581
感応精神病は,精神症状,とりわけ妄想が,患者と親しい結びつきを持つ者にそのまま移入伝達され,2人が同じ内容の妄想を共有し合うようになった場合を言い,共有される症状は,被害・関係妄想や憑依・宗教妄想などが多く7),幻覚についての報告はほとんどみられない。今回我々は,母親(発端者)と息子(継発者)の間で妄想とともに幻覚(幻嗅)を共有した症例を経験したので,若干の考察を加えて報告する。
基本情報
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60巻10号(2018年10月発行)
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60巻9号(2018年9月発行)
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60巻8号(2018年8月発行)
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60巻7号(2018年7月発行)
特集 双極Ⅱ型をめぐる諸問題
60巻6号(2018年6月発行)
特集 医療・医学の課題としての身体合併症
60巻5号(2018年5月発行)
特集 サイコオンコロジー
60巻4号(2018年4月発行)
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60巻3号(2018年3月発行)
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60巻2号(2018年2月発行)
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60巻1号(2018年1月発行)
特集 Research Domain Criteria(RDoC)プロジェクトの目指す新たな精神医学診断・評価システム
59巻12号(2017年12月発行)
特集 「統合失調症」再考(Ⅱ)
59巻11号(2017年11月発行)
特集 「統合失調症」再考(Ⅰ)
59巻10号(2017年10月発行)
59巻9号(2017年9月発行)
特集 精神疾患の生物学的診断指標—現状と開発研究の展望
59巻8号(2017年8月発行)
特集 国連障害者権利条約と権利ベースのアプローチ
59巻7号(2017年7月発行)
特集 MRIのT2・FLAIR画像での白質高信号の意味を読み解く
59巻6号(2017年6月発行)
特集 精神医学と睡眠学の接点
59巻5号(2017年5月発行)
特集 認知行動療法の現在とこれから—医療現場への普及と質の確保に向けて
59巻4号(2017年4月発行)
特集 改正道路交通法と医療の視点
59巻3号(2017年3月発行)
特集 ADHDをめぐる最近の動向
59巻2号(2017年2月発行)
オピニオン 精神科医にとっての薬物療法の意味
59巻1号(2017年1月発行)
特集 インターネット依存の現在
58巻12号(2016年12月発行)
58巻11号(2016年11月発行)
特集 認知症の人の認知機能障害,生活障害,行動・心理症状の構造
58巻10号(2016年10月発行)
58巻9号(2016年9月発行)
特集 精神科臨床にみる家庭・家族の現在—何が変わり何が変わらないのか?
58巻8号(2016年8月発行)
58巻7号(2016年7月発行)
特集 精神疾患の予防と早期治療アップデート
58巻6号(2016年6月発行)
58巻5号(2016年5月発行)
特集 成人の自閉スペクトラム症とライフステージの課題
58巻4号(2016年4月発行)
58巻3号(2016年3月発行)
58巻2号(2016年2月発行)
特集 妊娠・出産・育児とメンタルヘルスケア
58巻1号(2016年1月発行)
特集 社会認知研究の最近の動向
57巻12号(2015年12月発行)
57巻11号(2015年11月発行)
シンポジウム 家族と当事者からみた精神科医療・精神医学
57巻10号(2015年10月発行)
特集 精神医学と神経学の境界領域—最近のトピックスから
57巻9号(2015年9月発行)
特集 統合失調症の認知機能障害の臨床的意義
57巻8号(2015年8月発行)
オピニオン DSM-5—私はこう思う
57巻7号(2015年7月発行)
特集 自殺対策の現状
57巻6号(2015年6月発行)
57巻5号(2015年5月発行)
57巻4号(2015年4月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅱ)
57巻3号(2015年3月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅰ)
57巻2号(2015年2月発行)
57巻1号(2015年1月発行)
特集 今後の産業精神保健の課題—近年の行政施策の動向をふまえて
56巻12号(2014年12月発行)
56巻11号(2014年11月発行)
56巻10号(2014年10月発行)
特集 良質かつ適切な医療の提供—改正精神保健福祉法41条の具体化
56巻9号(2014年9月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅱ)
56巻8号(2014年8月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅰ)
56巻7号(2014年7月発行)
56巻6号(2014年6月発行)
56巻5号(2014年5月発行)
特集 大学生とメンタルヘルス―保健管理センターのチャレンジ
56巻4号(2014年4月発行)
56巻3号(2014年3月発行)
56巻2号(2014年2月発行)
56巻1号(2014年1月発行)
55巻12号(2013年12月発行)
55巻11号(2013年11月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅱ
55巻10号(2013年10月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅰ
55巻9号(2013年9月発行)
オピニオン 精神科医にとっての精神療法の意味
55巻8号(2013年8月発行)
特集 職場のメンタルヘルスと復職支援─その効果的な利用のために
55巻7号(2013年7月発行)
55巻6号(2013年6月発行)
55巻5号(2013年5月発行)
55巻4号(2013年4月発行)
55巻3号(2013年3月発行)
特集 SST最近の進歩と広がり
55巻2号(2013年2月発行)
55巻1号(2013年1月発行)
54巻12号(2012年12月発行)
54巻11号(2012年11月発行)
特集 アルコール・薬物関連障害
54巻10号(2012年10月発行)
特集 医療法に基づく精神疾患の地域医療計画策定
54巻9号(2012年9月発行)
54巻8号(2012年8月発行)
54巻7号(2012年7月発行)
54巻6号(2012年6月発行)
54巻5号(2012年5月発行)
54巻4号(2012年4月発行)
オピニオン マインドフルネス/アクセプタンス認知行動療法と森田療法
54巻3号(2012年3月発行)
オピニオン 認知症の終末期医療の対応:現状と課題―尊厳をどう守るか
54巻2号(2012年2月発行)
特集 障害者権利条約批准に係る国内法の整備:今後の精神科医療改革への萌芽
54巻1号(2012年1月発行)
53巻12号(2011年12月発行)
シンポジウム 精神医学研究の到達点と展望
53巻11号(2011年11月発行)
特集 震災時の避難大作戦:精神科編
53巻10号(2011年10月発行)
特集 裁判員制度と精神鑑定
53巻9号(2011年9月発行)
53巻8号(2011年8月発行)
特集 性同一性障害(GID)
53巻7号(2011年7月発行)
53巻6号(2011年6月発行)
53巻5号(2011年5月発行)
特集 成人てんかんの国際分類と医療の現状
53巻4号(2011年4月発行)
シンポジウム 気分障害の生物学的研究の最新動向─DSM,ICD改訂に向けて
53巻3号(2011年3月発行)
53巻2号(2011年2月発行)
特集 統合失調症の予後改善に向けての新たな戦略
53巻1号(2011年1月発行)
52巻12号(2010年12月発行)
52巻11号(2010年11月発行)
52巻10号(2010年10月発行)
特集 高次脳機能障害をめぐって
52巻9号(2010年9月発行)
52巻8号(2010年8月発行)
52巻7号(2010年7月発行)
52巻6号(2010年6月発行)
52巻5号(2010年5月発行)
特集 児童期における精神疾患の非定型性―成人期の精神疾患と対比して
52巻4号(2010年4月発行)
特集 内因性精神疾患の死後脳研究
52巻3号(2010年3月発行)
特集 総合病院精神科衰退の危機と総合病院精神医学会の果たすべき役割
52巻2号(2010年2月発行)
52巻1号(2010年1月発行)
51巻12号(2009年12月発行)
51巻11号(2009年11月発行)
特集 現代の自殺をめぐる話題
51巻10号(2009年10月発行)
特集 若年性認知症をめぐる諸問題
51巻9号(2009年9月発行)
51巻8号(2009年8月発行)
51巻7号(2009年7月発行)
特集 精神疾患と睡眠マネージメント―最新の知見
51巻6号(2009年6月発行)
51巻5号(2009年5月発行)
51巻4号(2009年4月発行)
シンポジウム うつ病と自殺に医師はどう対応するのか―医師臨床研修並びに生涯研修における精神科の役割
51巻3号(2009年3月発行)
特集 社会脳をめぐって
51巻2号(2009年2月発行)
シンポジウム 統合失調症の脳科学
51巻1号(2009年1月発行)
50巻12号(2008年12月発行)
特集 Assertive Community Treatment(ACT)は日本の地域精神医療の柱になれるか?
50巻11号(2008年11月発行)
50巻10号(2008年10月発行)
50巻9号(2008年9月発行)
50巻8号(2008年8月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅱ
50巻7号(2008年7月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅰ
50巻6号(2008年6月発行)
特集 疲労と精神障害―ストレス-疲労-精神障害について
50巻5号(2008年5月発行)
50巻4号(2008年4月発行)
50巻3号(2008年3月発行)
特集 精神疾患に対する早期介入の現状と将来
50巻2号(2008年2月発行)
50巻1号(2008年1月発行)
特集 精神医学的コミュニケーションとは何か―精神科専門医を目指す人のために
49巻12号(2007年12月発行)
49巻11号(2007年11月発行)
シンポジウム ストレスと精神生物学―新しい診断法を目指して
49巻10号(2007年10月発行)
49巻9号(2007年9月発行)
特集 「緩和ケアチーム」―精神科医に期待すること,精神科医ができること
49巻8号(2007年8月発行)
49巻7号(2007年7月発行)
特集 レビー小体型認知症をめぐって
49巻6号(2007年6月発行)
49巻5号(2007年5月発行)
特集 睡眠と精神医学:「睡眠精神医学」の推進
49巻4号(2007年4月発行)
49巻3号(2007年3月発行)
特集 統合失調症と感情障害の補助診断法の最近の進歩
49巻2号(2007年2月発行)
49巻1号(2007年1月発行)
シンポジウム 児童思春期の攻撃性・衝動性の理解と援助-ライフサイクルの視点から考える
48巻12号(2006年12月発行)
シンポジウム 気分障害治療の新たな展開
48巻11号(2006年11月発行)
48巻10号(2006年10月発行)
48巻9号(2006年9月発行)
特集 新医師臨床研修制度に基づく精神科ローテート研修の評価
48巻8号(2006年8月発行)
48巻7号(2006年7月発行)
48巻6号(2006年6月発行)
特集 オグメンテーション療法か,多剤併用療法か
48巻5号(2006年5月発行)
シンポジウム MCIとLNTDをめぐって
48巻4号(2006年4月発行)
48巻3号(2006年3月発行)
特集 災害精神医学の10年―経験から学ぶ
48巻2号(2006年2月発行)
48巻1号(2006年1月発行)
47巻12号(2005年12月発行)
シンポジウム 精神医療システムの改革:その理念とエビデンス
47巻11号(2005年11月発行)
特集 電気けいれん療法
47巻10号(2005年10月発行)
47巻9号(2005年9月発行)
47巻8号(2005年8月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と課題
47巻7号(2005年7月発行)
47巻6号(2005年6月発行)
47巻5号(2005年5月発行)
47巻4号(2005年4月発行)
47巻3号(2005年3月発行)
47巻2号(2005年2月発行)
特集 時代による精神疾患の病像変化
47巻1号(2005年1月発行)
46巻12号(2004年12月発行)
46巻11号(2004年11月発行)
46巻10号(2004年10月発行)
特集 精神科医療における介護保険制度
46巻9号(2004年9月発行)
46巻8号(2004年8月発行)
シンポジウム 精神障害治療の新展開
46巻7号(2004年7月発行)
46巻6号(2004年6月発行)
特集 精神科医療における危機介入
46巻5号(2004年5月発行)
46巻4号(2004年4月発行)
46巻3号(2004年3月発行)
46巻2号(2004年2月発行)
46巻1号(2004年1月発行)
特集 臨床心理技術者の国家資格化についての主張
45巻12号(2003年12月発行)
特集 統合失調症と認知機能―最近の話題
45巻11号(2003年11月発行)
特集 ICFと精神医学
45巻10号(2003年10月発行)
特集 新医師臨床研修制度における精神科研修はどうあるべきか
45巻9号(2003年9月発行)
45巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 痴呆症とパーキンソン病研究の新展開―原因分子の発見をてがかりとして
45巻7号(2003年7月発行)
45巻6号(2003年6月発行)
特集 統合失調症とは何か―Schizophrenia概念の変遷
45巻5号(2003年5月発行)
45巻4号(2003年4月発行)
特集 新医師臨床研修制度の課題―求められる医師像と精神科卒後教育の役割
45巻3号(2003年3月発行)
特集 ひきこもりの病理と診断・治療
45巻2号(2003年2月発行)
45巻1号(2003年1月発行)
44巻12号(2002年12月発行)
シンポジウム WHO精神保健レポートと日本の課題
44巻11号(2002年11月発行)
特集 精神疾患の脳画像解析と臨床応用の将来
44巻10号(2002年10月発行)
44巻9号(2002年9月発行)
44巻8号(2002年8月発行)
特集 精神疾患と認知機能
44巻7号(2002年7月発行)
特別企画 WPA 2002 横浜大会に期待する
44巻6号(2002年6月発行)
特集 司法精神医学の今日的課題
44巻5号(2002年5月発行)
44巻4号(2002年4月発行)
44巻3号(2002年3月発行)
特集 新しい向精神薬の薬理・治療
44巻2号(2002年2月発行)
44巻1号(2002年1月発行)
43巻12号(2001年12月発行)
43巻11号(2001年11月発行)
特集 青少年犯罪と精神医学
43巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病の心理社会的治療の進歩
43巻9号(2001年9月発行)
43巻8号(2001年8月発行)
43巻7号(2001年7月発行)
43巻6号(2001年6月発行)
特集 社会構造の変化と高齢者問題
43巻5号(2001年5月発行)
特別企画 薬物依存者に対する精神保健・精神科医療体制
43巻4号(2001年4月発行)
43巻3号(2001年3月発行)
43巻2号(2001年2月発行)
特集 今,なぜ病跡学か
43巻1号(2001年1月発行)
42巻12号(2000年12月発行)
シンポジウム ライフサイクルと睡眠障害
42巻11号(2000年11月発行)
42巻10号(2000年10月発行)
特集 職場の精神保健
42巻9号(2000年9月発行)
42巻8号(2000年8月発行)
42巻7号(2000年7月発行)
42巻6号(2000年6月発行)
42巻5号(2000年5月発行)
特集 精神疾患の発病規定因子
42巻4号(2000年4月発行)
42巻3号(2000年3月発行)
特別企画 精神医学,医療の将来
42巻2号(2000年2月発行)
シンポジウム 新しい精神医学の構築—21世紀への展望
42巻1号(2000年1月発行)
41巻12号(1999年12月発行)
特集 児童精神科医療の課題
41巻11号(1999年11月発行)
41巻10号(1999年10月発行)
41巻9号(1999年9月発行)
41巻8号(1999年8月発行)
41巻7号(1999年7月発行)
41巻6号(1999年6月発行)
特集 治療抵抗性の精神障害とその対応
41巻5号(1999年5月発行)
41巻4号(1999年4月発行)
41巻3号(1999年3月発行)
41巻2号(1999年2月発行)
41巻1号(1999年1月発行)
特集 記憶障害の臨床
40巻12号(1998年12月発行)
シンポジウム がん,臓器移植とリエゾン精神医学—チーム医療における心のケア
40巻11号(1998年11月発行)
40巻10号(1998年10月発行)
40巻9号(1998年9月発行)
40巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 災害のもたらすもの—阪神・淡路大震災復興期のメンタルヘルス
40巻7号(1998年7月発行)
40巻6号(1998年6月発行)
40巻5号(1998年5月発行)
特集 アジアにおける最近の精神医学事情
40巻4号(1998年4月発行)
40巻3号(1998年3月発行)
40巻2号(1998年2月発行)
特集 精神病像を伴う躁うつ病および分裂感情障害の位置づけ—生物学的マーカーと診断・治療
40巻1号(1998年1月発行)
39巻12号(1997年12月発行)
39巻11号(1997年11月発行)
特集 精神科における合理的薬物選択アルゴリズム
39巻10号(1997年10月発行)
39巻9号(1997年9月発行)
39巻8号(1997年8月発行)
シンポジウム スーパービジョンとコンサルテーション—地域精神医療の方法
39巻7号(1997年7月発行)
39巻6号(1997年6月発行)
39巻5号(1997年5月発行)
特集 学校精神保健—教育との連携の実際
39巻4号(1997年4月発行)
39巻3号(1997年3月発行)
39巻2号(1997年2月発行)
39巻1号(1997年1月発行)
38巻12号(1996年12月発行)
シンポジウム 痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬の臨床と基礎
38巻11号(1996年11月発行)
特集 精神医学における分子生物学的研究
38巻10号(1996年10月発行)
38巻9号(1996年9月発行)
38巻8号(1996年8月発行)
38巻7号(1996年7月発行)
38巻6号(1996年6月発行)
38巻5号(1996年5月発行)
特集 精神病理学の方法論—記述か計量か
38巻4号(1996年4月発行)
38巻3号(1996年3月発行)
38巻2号(1996年2月発行)
38巻1号(1996年1月発行)
37巻12号(1995年12月発行)
37巻11号(1995年11月発行)
37巻10号(1995年10月発行)
37巻9号(1995年9月発行)
37巻8号(1995年8月発行)
特集 外来精神科医療の現状と課題
37巻7号(1995年7月発行)
特集 阪神・淡路大震災—現場からの報告
37巻6号(1995年6月発行)
37巻5号(1995年5月発行)
37巻4号(1995年4月発行)
37巻3号(1995年3月発行)
37巻2号(1995年2月発行)
37巻1号(1995年1月発行)
特集 分裂病者の社会復帰—新しい展開
36巻12号(1994年12月発行)
シンポジウム アルツハイマー型痴呆の診断をめぐって
36巻11号(1994年11月発行)
36巻10号(1994年10月発行)
36巻9号(1994年9月発行)
36巻8号(1994年8月発行)
36巻7号(1994年7月発行)
36巻6号(1994年6月発行)
特集 精神医学と生物科学のクロストーク
36巻5号(1994年5月発行)
特集 精神疾患の新しい診断分類
36巻4号(1994年4月発行)
36巻3号(1994年3月発行)
36巻2号(1994年2月発行)
36巻1号(1994年1月発行)
特集 精神科治療の奏効機序
35巻12号(1993年12月発行)
35巻11号(1993年11月発行)
35巻10号(1993年10月発行)
35巻9号(1993年9月発行)
35巻8号(1993年8月発行)
シンポジウム 精神障害者の権利と能力—精神医学的倫理のジレンマ
35巻7号(1993年7月発行)
35巻6号(1993年6月発行)
35巻5号(1993年5月発行)
35巻4号(1993年4月発行)
特集 現代日本の社会精神病理
35巻3号(1993年3月発行)
35巻2号(1993年2月発行)
特集 加齢に関する精神医学的な問題
35巻1号(1993年1月発行)
34巻12号(1992年12月発行)
特集 精神科領域におけるインフォームド・コンセント
34巻11号(1992年11月発行)
34巻10号(1992年10月発行)
34巻9号(1992年9月発行)
34巻8号(1992年8月発行)
特集 薬物依存の臨床
34巻7号(1992年7月発行)
34巻6号(1992年6月発行)
34巻5号(1992年5月発行)
34巻4号(1992年4月発行)
34巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 境界例の診断と治療
34巻2号(1992年2月発行)
34巻1号(1992年1月発行)
33巻12号(1991年12月発行)
特集 不安の病理
33巻11号(1991年11月発行)
33巻10号(1991年10月発行)
33巻9号(1991年9月発行)
33巻8号(1991年8月発行)
33巻7号(1991年7月発行)
33巻6号(1991年6月発行)
33巻5号(1991年5月発行)
33巻4号(1991年4月発行)
33巻3号(1991年3月発行)
33巻2号(1991年2月発行)
特集 精神科領域におけるレセプター機能の研究の進歩
33巻1号(1991年1月発行)
32巻12号(1990年12月発行)
シンポジウム 「うつ」と睡眠
32巻11号(1990年11月発行)
32巻10号(1990年10月発行)
32巻9号(1990年9月発行)
32巻8号(1990年8月発行)
特集 精神疾患の現代的病像をめぐって
32巻7号(1990年7月発行)
32巻6号(1990年6月発行)
特集 精神分裂病の生物学的研究
32巻5号(1990年5月発行)
32巻4号(1990年4月発行)
32巻3号(1990年3月発行)
特集 向精神薬の見逃されやすい副作用と対策
32巻2号(1990年2月発行)
32巻1号(1990年1月発行)
31巻12号(1989年12月発行)
31巻11号(1989年11月発行)
31巻10号(1989年10月発行)
シンポジウム 精神障害者の責任能力
31巻9号(1989年9月発行)
31巻8号(1989年8月発行)
31巻7号(1989年7月発行)
31巻6号(1989年6月発行)
特集 現代社会と家族—諸病態との関連から
31巻5号(1989年5月発行)
31巻4号(1989年4月発行)
31巻3号(1989年3月発行)
31巻2号(1989年2月発行)
31巻1号(1989年1月発行)
特集 サーカディアンリズム—基礎から臨床へ
30巻12号(1988年12月発行)
30巻11号(1988年11月発行)
シンポジウム 痴呆とパーキンソニズム
30巻10号(1988年10月発行)
30巻9号(1988年9月発行)
特集 世界の精神科医療の動向
30巻8号(1988年8月発行)
30巻7号(1988年7月発行)
30巻6号(1988年6月発行)
シンポジウム 地域ケアと精神保健
30巻5号(1988年5月発行)
30巻4号(1988年4月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第2部
30巻3号(1988年3月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第1部
30巻2号(1988年2月発行)
30巻1号(1988年1月発行)
29巻12号(1987年12月発行)
特集 躁うつ病とセロトニン
29巻11号(1987年11月発行)
29巻10号(1987年10月発行)
29巻9号(1987年9月発行)
29巻8号(1987年8月発行)
29巻7号(1987年7月発行)
29巻6号(1987年6月発行)
29巻5号(1987年5月発行)
29巻4号(1987年4月発行)
29巻3号(1987年3月発行)
29巻2号(1987年2月発行)
29巻1号(1987年1月発行)
特集 老年精神医学
28巻12号(1986年12月発行)
28巻11号(1986年11月発行)
特集 脳の働きと心―大脳の機能をめぐって
28巻10号(1986年10月発行)
28巻9号(1986年9月発行)
28巻8号(1986年8月発行)
28巻7号(1986年7月発行)
28巻6号(1986年6月発行)
28巻5号(1986年5月発行)
28巻4号(1986年4月発行)
28巻3号(1986年3月発行)
28巻2号(1986年2月発行)
特集 現代の子供—心身の発達とその病理—東京都精神医学総合研究所 第13回シンボジウムから
28巻1号(1986年1月発行)
27巻12号(1985年12月発行)
特集 摂食障害の心理と治療
27巻11号(1985年11月発行)
27巻10号(1985年10月発行)
27巻9号(1985年9月発行)
27巻8号(1985年8月発行)
27巻7号(1985年7月発行)
27巻6号(1985年6月発行)
特集 前頭葉の神経心理学
27巻5号(1985年5月発行)
特集 精神分裂病の成因と治療—東京都精神医学総合研究所 第12回シンポジウムから
27巻4号(1985年4月発行)
27巻3号(1985年3月発行)
27巻2号(1985年2月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)―その病態と臨床
27巻1号(1985年1月発行)
26巻12号(1984年12月発行)
26巻11号(1984年11月発行)
26巻10号(1984年10月発行)
26巻9号(1984年9月発行)
26巻8号(1984年8月発行)
26巻7号(1984年7月発行)
特集 側頭葉障害における言語症状
26巻6号(1984年6月発行)
26巻5号(1984年5月発行)
26巻4号(1984年4月発行)
26巻3号(1984年3月発行)
26巻2号(1984年2月発行)
特集 DSM-III—その有用性と問題点
26巻1号(1984年1月発行)
特集 精神疾患に対する神経内分泌的アプローチ
25巻12号(1983年12月発行)
特集 カルバマゼピンの向精神作用
25巻11号(1983年11月発行)
25巻10号(1983年10月発行)
特集 少年非行の心理と病理—東京都精神医学総合研究所 第11回シンポジウムから
25巻9号(1983年9月発行)
25巻8号(1983年8月発行)
特集 児童精神医学の現状と将来—都立梅ケ丘病院30周年記念シンポジウムから
25巻7号(1983年7月発行)
25巻6号(1983年6月発行)
25巻5号(1983年5月発行)
25巻4号(1983年4月発行)
特集 聴覚失認
25巻3号(1983年3月発行)
特集 精神医学における病態モデル
25巻2号(1983年2月発行)
特集 薬物と睡眠をめぐって
25巻1号(1983年1月発行)
24巻12号(1982年12月発行)
特集 アルコール依存症の精神医学—東京都精神医学総合研究所 第10回シンポジウムから
24巻11号(1982年11月発行)
24巻10号(1982年10月発行)
特集 精神科診療所をめぐる諸問題
24巻9号(1982年9月発行)
24巻8号(1982年8月発行)
24巻7号(1982年7月発行)
24巻6号(1982年6月発行)
24巻5号(1982年5月発行)
24巻4号(1982年4月発行)
特集 視覚失認
24巻3号(1982年3月発行)
24巻2号(1982年2月発行)
特集 リチウムの臨床と基礎—最近の話題
24巻1号(1982年1月発行)
23巻12号(1981年12月発行)
23巻11号(1981年11月発行)
特集 Ⅱ.アジアにおける精神衛生問題
23巻10号(1981年10月発行)
特集 失行
23巻9号(1981年9月発行)
23巻8号(1981年8月発行)
23巻7号(1981年7月発行)
特集 てんかんのメカニズムと治療—東京都精神医学総合研究所 第8回シンポジウムから
23巻6号(1981年6月発行)
23巻5号(1981年5月発行)
23巻4号(1981年4月発行)
23巻3号(1981年3月発行)
23巻2号(1981年2月発行)
23巻1号(1981年1月発行)
22巻12号(1980年12月発行)
特集 躁うつ病の生物学
22巻11号(1980年11月発行)
特集 Butyrophenone系抗精神病薬の臨床精神薬理学
22巻10号(1980年10月発行)
特集 日本精神医学と松沢病院
22巻9号(1980年9月発行)
22巻8号(1980年8月発行)
特集 思春期の精神医学的諸問題—東京都精神医学総合研究所 第7回シンポジウムから
22巻7号(1980年7月発行)
特集 Brain Function Testへのアプローチ
22巻6号(1980年6月発行)
22巻5号(1980年5月発行)
特集 睡眠研究—最近の進歩
22巻4号(1980年4月発行)
22巻3号(1980年3月発行)
22巻2号(1980年2月発行)
特集 向精神薬をめぐる最近の諸問題
22巻1号(1980年1月発行)
特集 幻覚
21巻12号(1979年12月発行)
21巻11号(1979年11月発行)
特集 精神分裂病の生物学
21巻10号(1979年10月発行)
21巻9号(1979年9月発行)
21巻8号(1979年8月発行)
特集 老人の精神障害—東京都精神医学総合研究所,第6回シンポジウムから
21巻7号(1979年7月発行)
特集 精神分裂病の遺伝因と環境因
21巻6号(1979年6月発行)
特集 創刊20周年記念 第2部
21巻5号(1979年5月発行)
特集 創刊20周年記念 第1部
21巻4号(1979年4月発行)
21巻3号(1979年3月発行)
21巻2号(1979年2月発行)
特集 妄想
21巻1号(1979年1月発行)
20巻12号(1978年12月発行)
特集 精神鑑定
20巻11号(1978年11月発行)
20巻10号(1978年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病者の治療について—東京都精神医学総合研究所,第5回シンポジウムから
20巻9号(1978年9月発行)
20巻8号(1978年8月発行)
20巻7号(1978年7月発行)
20巻6号(1978年6月発行)
20巻5号(1978年5月発行)
20巻4号(1978年4月発行)
20巻3号(1978年3月発行)
20巻2号(1978年2月発行)
20巻1号(1978年1月発行)
19巻12号(1977年12月発行)
特集 青年期の精神病理
19巻11号(1977年11月発行)
シンポジウム こころとからだ—東京都精神医学総合研究所,第4回シンポジウムから
19巻10号(1977年10月発行)
19巻9号(1977年9月発行)
19巻8号(1977年8月発行)
特集 在宅精神医療(2)—社会復帰活動とその周辺
19巻7号(1977年7月発行)
19巻6号(1977年6月発行)
19巻5号(1977年5月発行)
19巻4号(1977年4月発行)
特集 精神分裂病の精神生理学
19巻3号(1977年3月発行)
19巻2号(1977年2月発行)
シンポジウム 生のリズムとその障害—東京都精神医学総合研究所,第3回シンポジウムから
19巻1号(1977年1月発行)
18巻12号(1976年12月発行)
特集 近代日本の宗教と精神医学
18巻11号(1976年11月発行)
18巻10号(1976年10月発行)
18巻9号(1976年9月発行)
18巻8号(1976年8月発行)
18巻7号(1976年7月発行)
18巻6号(1976年6月発行)
特集 在宅精神医療—日常生活における指導と治療
18巻5号(1976年5月発行)
シンポジウム 大都市の病理と精神障害—東京都精神医学総合研究所第2回シンポジウムから
18巻4号(1976年4月発行)
18巻3号(1976年3月発行)
18巻2号(1976年2月発行)
18巻1号(1976年1月発行)
17巻13号(1975年12月発行)
臨時増刊号特集 精神医学における日本的特性
17巻12号(1975年12月発行)
17巻11号(1975年11月発行)
17巻10号(1975年10月発行)
17巻9号(1975年9月発行)
17巻8号(1975年8月発行)
17巻7号(1975年7月発行)
17巻6号(1975年6月発行)
17巻5号(1975年5月発行)
17巻4号(1975年4月発行)
17巻3号(1975年3月発行)
17巻2号(1975年2月発行)
17巻1号(1975年1月発行)
16巻12号(1974年12月発行)
16巻11号(1974年11月発行)
シンポジウム 現代における精神医学研究の課題—東京都精神医学総合研究所開設記念シンポジウムから
16巻10号(1974年10月発行)
16巻9号(1974年9月発行)
16巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 向精神薬療法の現状と問題点—Dr. Frank J. Ayd, Jr. を迎えて
16巻6号(1974年6月発行)
誌上シンポジウム 日本の精神医療についての4つの意見
16巻5号(1974年5月発行)
16巻4号(1974年4月発行)
16巻3号(1974年3月発行)
16巻2号(1974年2月発行)
16巻1号(1974年1月発行)
15巻12号(1973年12月発行)
特集 精神障害と家族
15巻11号(1973年11月発行)
15巻10号(1973年10月発行)
15巻9号(1973年9月発行)
15巻8号(1973年8月発行)
15巻7号(1973年7月発行)
15巻6号(1973年6月発行)
15巻5号(1973年5月発行)
15巻4号(1973年4月発行)
特集 痴呆の臨床と鑑別
15巻3号(1973年3月発行)
15巻2号(1973年2月発行)
15巻1号(1973年1月発行)
14巻12号(1972年12月発行)
特集 精神障害者の動態
14巻11号(1972年11月発行)
14巻10号(1972年10月発行)
14巻9号(1972年9月発行)
14巻8号(1972年8月発行)
14巻7号(1972年7月発行)
14巻6号(1972年6月発行)
14巻5号(1972年5月発行)
特集 てんかん分類へのアプローチ
14巻4号(1972年4月発行)
14巻3号(1972年3月発行)
14巻2号(1972年2月発行)
特集 作業療法
14巻1号(1972年1月発行)
13巻12号(1971年12月発行)
特集 社会変動と精神医学
13巻11号(1971年11月発行)
13巻10号(1971年10月発行)
特集 内因性精神病の生物学的研究
13巻9号(1971年9月発行)
13巻8号(1971年8月発行)
13巻7号(1971年7月発行)
13巻6号(1971年6月発行)
13巻5号(1971年5月発行)
特集 向精神薬をめぐる問題点
13巻4号(1971年4月発行)
13巻3号(1971年3月発行)
13巻2号(1971年2月発行)
13巻1号(1971年1月発行)
12巻12号(1970年12月発行)
特集 社会のなかの精神科医
12巻11号(1970年11月発行)
12巻10号(1970年10月発行)
12巻9号(1970年9月発行)
12巻8号(1970年8月発行)
12巻7号(1970年7月発行)
12巻6号(1970年6月発行)
特集 境界例の病理と治療
12巻5号(1970年5月発行)
特集 対人恐怖
12巻4号(1970年4月発行)
12巻3号(1970年3月発行)
12巻2号(1970年2月発行)
特集 医療危機と精神科医—第6回日本精神病理・精神療法学会 討論集会をめぐって
12巻1号(1970年1月発行)
11巻12号(1969年12月発行)
11巻11号(1969年11月発行)
11巻10号(1969年10月発行)
11巻9号(1969年9月発行)
11巻8号(1969年8月発行)
11巻7号(1969年7月発行)
11巻6号(1969年6月発行)
11巻5号(1969年5月発行)
特集 心気症をめぐつて
11巻4号(1969年4月発行)
11巻3号(1969年3月発行)
特集 医学教育と精神療法
11巻2号(1969年2月発行)
11巻1号(1969年1月発行)
10巻12号(1968年12月発行)
10巻11号(1968年11月発行)
10巻10号(1968年10月発行)
10巻9号(1968年9月発行)
10巻8号(1968年8月発行)
10巻7号(1968年7月発行)
特集 集団精神療法(日本精神病理・精神療法学会第4回大会シンポジウム)
10巻6号(1968年6月発行)
10巻5号(1968年5月発行)
特集 うつ病—日本精神病理・精神療法学会(第4回大会シンポジウム)
10巻4号(1968年4月発行)
10巻3号(1968年3月発行)
10巻2号(1968年2月発行)
10巻1号(1968年1月発行)
9巻12号(1967年12月発行)
9巻11号(1967年11月発行)
9巻10号(1967年10月発行)
9巻9号(1967年9月発行)
9巻8号(1967年8月発行)
9巻7号(1967年7月発行)
特集 精神療法の技法と理論—とくに人間関係と治癒像をめぐって
9巻6号(1967年6月発行)
特集 心因をめぐる諸問題
9巻5号(1967年5月発行)
特集 創造と表現の病理
9巻4号(1967年4月発行)
特集 精神療法における治癒機転
9巻3号(1967年3月発行)
9巻2号(1967年2月発行)
特集 精神分裂病の診断基準—とくに“Praecoxgefühl”について
9巻1号(1967年1月発行)
特集 内因性精神病の疾病論
8巻12号(1966年12月発行)
特集 うつ病の臨床
8巻11号(1966年11月発行)
特集 宗教と精神医学
8巻10号(1966年10月発行)
特集 地域精神医学—その理論と実践
8巻9号(1966年9月発行)
8巻8号(1966年8月発行)
8巻7号(1966年7月発行)
特集 精神医療体系のなかでの精神病院の位置づけ
8巻6号(1966年6月発行)
特集 薬物と精神療法
8巻5号(1966年5月発行)
8巻4号(1966年4月発行)
特集 精神分裂病の家族研究
8巻3号(1966年3月発行)
特集 精神活動とポリグラフ
8巻2号(1966年2月発行)
8巻1号(1966年1月発行)
7巻12号(1965年12月発行)
7巻11号(1965年11月発行)
7巻10号(1965年10月発行)
7巻9号(1965年9月発行)
7巻8号(1965年8月発行)
7巻7号(1965年7月発行)
7巻6号(1965年6月発行)
特集 呉秀三先生の生誕100年を記念して
7巻5号(1965年5月発行)
7巻4号(1965年4月発行)
7巻3号(1965年3月発行)
特集 精神分裂病の“治癒”とは何か
7巻2号(1965年2月発行)
特集 精神療法の限界と危険
7巻1号(1965年1月発行)
6巻12号(1964年12月発行)
6巻11号(1964年11月発行)
特集 向精神薬・抗けいれん剤の効果判定法
6巻10号(1964年10月発行)
6巻9号(1964年9月発行)
6巻8号(1964年8月発行)
6巻7号(1964年7月発行)
6巻6号(1964年6月発行)
6巻5号(1964年5月発行)
6巻4号(1964年4月発行)
6巻3号(1964年3月発行)
6巻2号(1964年2月発行)
特集 神経症の日本的特性
6巻1号(1964年1月発行)
特集 近接領域からの発言
5巻12号(1963年12月発行)
5巻11号(1963年11月発行)
5巻10号(1963年10月発行)
5巻9号(1963年9月発行)
5巻8号(1963年8月発行)
5巻7号(1963年7月発行)
5巻6号(1963年6月発行)
5巻5号(1963年5月発行)
5巻4号(1963年4月発行)
5巻3号(1963年3月発行)
特集 てんかん
5巻2号(1963年2月発行)
特集 病識〔精神病理懇話会講演および討議〕
5巻1号(1963年1月発行)
4巻12号(1962年12月発行)
4巻11号(1962年11月発行)
特集 睡眠
4巻10号(1962年10月発行)
4巻9号(1962年9月発行)
4巻8号(1962年8月発行)
4巻7号(1962年7月発行)
4巻6号(1962年6月発行)
4巻5号(1962年5月発行)
4巻4号(1962年4月発行)
4巻3号(1962年3月発行)
4巻2号(1962年2月発行)
4巻1号(1962年1月発行)
3巻12号(1961年12月発行)
特集 非定型内因性精神病
3巻11号(1961年11月発行)
3巻10号(1961年10月発行)
3巻9号(1961年9月発行)
3巻8号(1961年8月発行)
3巻7号(1961年7月発行)
3巻6号(1961年6月発行)
3巻5号(1961年5月発行)
3巻4号(1961年4月発行)
3巻3号(1961年3月発行)
3巻2号(1961年2月発行)
3巻1号(1961年1月発行)
特集 妄想の人間学—精神病理懇話会講演ならびに討論