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今年も精神医学に関連した学術団体の活動の様子をお知らせする時期になりました。私がこの欄を大熊国立精神・神経センター名誉総長から引継いでからはや4年が経ちました。その間にご紹介する団体の数も47から56へと大変増加しました。この発展振りは精神医学が学際的な学問であることや,社会の関心が「こころ」に向かっていることと無関係ではないと思います。
本欄は日本学術会議の精神医学研究連絡委員会の活動として当時の島薗会員が始められたものです。島薗先生は13,14,15期の3期9年を勤められ,その後大熊先生が16,17期の2期6年を勤められました。私は18,19期と二期会員をつとめ,現在は連携会員として日本学術会議に在籍しております。
本欄は日本学術会議の精神医学研究連絡委員会の活動として当時の島薗会員が始められたものです。島薗先生は13,14,15期の3期9年を勤められ,その後大熊先生が16,17期の2期6年を勤められました。私は18,19期と二期会員をつとめ,現在は連携会員として日本学術会議に在籍しております。
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