われわれが日常の臨床的な活動のさなかにおいて,たえず,しかも,気軽に使用しながら,さてふりかえつてこれをまともにとりあげてみると,非常に重大な問題を中につつんでいることばがあるものである。「病識」という言葉は,そのようなもののひとつであると思う。
病識の問題は疾病に関する知識の問題ともとれるが,同時にある意味では疾病を媒介とする深刻な自覚の問題もあるなどいろいろの問題,考えようによつては,深淵をのぞかせるような底の問題であつて,単にことばの定義を厳密にしてみるということだけでは片づかないものがある。むしろ,概念規定が不明確なのに,そのように定義なしに,しかもある漠然たる理解のもとに用いられているという事態が重要な「あるもの」を暗示しているということさえいえる。最近,PickやMayer-Gross以来のこの病識の問題が,また,ときどきいろいろな見地からとりあげられはじめていることは精神医学的人間像が,再びかえりみられはじめていることとあわせ考えて,意味のあることだと思う。大分前にわたしは,自己を映し一映される関係の障害としての病識を考えたことがあつたが,この懇談会において,病識が,現象学的に,また,精神分析学的見地に,または脳病理の立場からと,それぞれ異なる立場から4人の講師によつて論ぜられることは興味ぶかいものだと感じている。もちろん,問題は提示されたままで解かれたとは思わないが,それは当然といえば当然のことでもある。
雑誌目次
精神医学5巻2号
1963年02月発行
雑誌目次
特集 病識〔精神病理懇話会講演および討議〕
病識
著者: 懸田克躬
ページ範囲:P.95 - P.95
(1)精神分裂病の<病識>に関する一つのアプローチ
著者: 島崎敏樹 , 阿部忠夫
ページ範囲:P.97 - P.103
われわれは「病識」ということばを精神医学の臨床で日常たやすく使いならしている。特に精神分裂病において,病識の如何が常に問題にされる。分裂病において,寛解またはこれに準ずる状態の時期を「静態期」と名づけ,われわれはこの静態期における病識について考えたいと思う。ところで,病識とはなにか,どういう場合に病識があるといい,どういう場合にないというのかと考えると当惑してしまう。わかつているものがわかつていないという状況にある。
そこでまず,「病識」ということばが従来どのように使われていたかを辿りながら,語義を明らかにしたい。Kraepelinは「経過した疾患を病的なものとみる病識は,回復への重要な兆候である」と述べ,病者が病識をもちうると認めているように思われるが,病識の定義づけはごく単純簡略である。ところがE. Bleulerは分裂病経過者について「これらGeheilteでは病識が十分でなく,ある種の妄想めいた現実ばなれした立場を保持している」「分裂病性妄想の完全な訂正を確認することはほとんど不可能だ」といい,M. Müllerは「病識をもつた治癒は極めて稀で,経過した分裂病性Schubに対する真に客観的な態度は,診断に疑義を抱かせる」とまで極言している。
―DISCUSSION―<付>討論および追加討論(1)
ページ範囲:P.104 - P.104
1.特集(1)に対する討論および追加討論
荻野項一(南山大学) Mayer-Grossの分類によるBekehrungとEinschmelzungは,演者の分類のどれに入るか。
阿部忠夫 アプローチの方法に差違があり,どの分類がどのタイプに対応すると一概にいえないが,Bekehrungはほぼ<第2の人生>の一つに該当するかと考える。またEinschmelzungは,ほぼ<Episode>に近いのではないかと思う。
(2)精神分裂病群と神経症の病識について
著者: 石川清
ページ範囲:P.105 - P.110
病識(Krankheitseinsicht)***はわれわれ精神科医にとつて,日常の臨床の場で欠くことのできない術語である。一般に,「病識がない」ことは内因性精神病を診断する一つの大きな標尺とされており,逆に「病識がある」場合には,内因性精神病(なかんづく精神分裂病)以外の疾患を考えるように習慣づけられている。また「病識があつ」て,しかもいくつかの分裂病症状が認められるときには,いわゆる非定型群を疑いたくなる。
このように「病識」の有無は,診断のためにかなり大きな役割を果している。
(3)病識の精神力動
著者: 西園昌久
ページ範囲:P.111 - P.119
I.
Jaspers4)は患者の疾病体験に対しての理想的に<正しい>構えを病識Krankheitseinsichtとよんでいます。具体的には<病いである感じ,変化したという感じ>のあらわれである疾病意識Krankheitsbewusstseinが症状に対しても,病い全体に対しても,客観的に正しい程度にまで存在するとき病識があるといわれるのであります。わたくしどもは日常臨床で,病識を病いの存在に対する自覚という意味で考えているように思われます。病いの存在に対する自覚をかくということは,自己の状態に対する見当識をなくすことであり,そのような人間存在の基本的な判断のあやまりは人格のはなはだしい歪みなしにはおこらないものであります。すなわち,病識欠如を精神病とし,病識出現を精神病の寛解とする,わたくしどもの日常臨床における診断の根拠は病識,すなわち病いの存在に対する自覚が精神の健康を象徴するものであるという考えにもとづいているものであります。
ところで,精神分析の著書のなかで,Krankheitseinsichtというコトバそのものを発見することは困難であります。それに相当するのは,Insight into mental condition精神状態に対する洞察でありましよう。このInsight into mental conditionは精神分析が治療のプラクシスで重視する洞察の一部であります。精神分析では洞察というコトバは患者が自分が病いであることを知り,その病いの性質を知り,それをおこすにいたつた特別の力動を知るという意味で使われます。その際の洞察は知的洞察intellectual insightとか,verbal insightコトバでの洞察とか,第三者の洞察とかといわれるような,ただ単に表面的な,意識的な理解ではありません。情緒的洞察emotional insightとも,心理的洞察psychological insightともいわれる患者の意識野をこえた彼の人格の力動構造の変化をもともなう種類のものであります。
―DISCUSSION―<付>討論および追加討論(2)
ページ範囲:P.120 - P.121
2.特集(2)に対する討議
小此木 石川氏のいわれる「病識とは,全人格的反省に通ずる」という意味は,西園氏のいわれた「病識は,洞察の一形式である」との見解と一致すると理解してよろしいのでしようか。
石川 私は神精分析でいう洞察はわれわれの病識に,概念としては非常に近いと思う。しかし洞察の理論的背景や,実際の治療場面でそれを導出する方法は,われわれの病識の場合とは大いに異なつている。そのためか,個々の症例報告のなかで,分析医が「洞察」とよんでいる事態は,われわれからみれば部分的病識とみなすべき場合が多い。
(4)「疾病失認」(または疾病否認)について
著者: 大橋博司
ページ範囲:P.123 - P.130
Ⅰ.
「病識」の問題に関して臨床脳病理学の見地かち発言を命ぜられたのでanosognosieを中心に述べようと思う。
“anosognosie”というのはいうまでもなくBabinskiの命名によるものであるが,この用語がはたして適切なものであつたか否か問題があろう。これを字義通り解すれば「疾病」nososの「失認」agnosiaであるが,Babinskiがこの述語を片麻痺の否認の意味に用いたことは周知の事実である。その後,広義にはいわゆるAnton症状にもこの述語が用いられるようになつたが,要するに否認の対象となる疾患は粗大な身体的機能欠損に限られ,またこの際の病識の欠如がいわゆる「失認」といえるものか否か。もちろん,失認の定義如何にもよるが,通常失認とは一定の感覚路を通じての認知障害であり,その感覚路の異なるにつれて視覚失認,触覚失認,聴覚失認などに分けられる。しかし自己の疾病を知覚するのは一体いかなる知覚路によるのであろうか。anosognosieは単に知覚の解体ではありえず,通常の失認とは次元を異にした障害といわざるをえない。このためdenial of illnessとかunawareness of physical disabilityなどと呼ぶ人もある。日本語でも以前から「失病認」,「失病識」,「疾病失認」などの訳語があるが,むしろ「疾病否認」と呼ぶのが妥当かも知れない。
研究と報告
病識の在り方と把え方について
著者: 梶谷哲男
ページ範囲:P.131 - P.136
Ⅰ.
病識は,18世紀Sauvagesによつて疾病型を決める規準として用いられて以来,臨床的にしばしば用いられてきた概念である。しかし,その概念規定に瞹眛なところがあり,とくにわが国ではその把え方に問題があつた。
病識は,ドイツ語の原語Krankheitseinsichtから分るように,もともとは疾病に対する洞察という意味である。つまり,自己の状態が疾病と呼ぶべき状態,ことに精神病と呼ぶべき状態を自認しているかどうかが問われる概念である。ところが,われわれが日常遭遇する患者において,疾病学的知識を必要とするこのような問いに対し,正確な答えを期待することは困難なようである。かなりの知識人でも,内因性の精神病がどんなものであるかを正確に知つている人は少ない。そこで,寛解状態に達したとみられる患者からも,医師が期待するような病識が得られず,失望させられることが多い。この場合,病識は,疾病に対する知識の有無によつてかなり影響され,合せて判断という知的要素が混入している。しかし,このように病識において知的要素を重視すると,臨床上しばしばあやまちを犯すことになる。私は,ある機会に患者同志が,「あの先生に自分の病気のことをきかれたら,素直に,『病気でした』といわないと退院させてくれない」という意味のことを話合つているのをきいたことがある。事実,知能,学識の高い場合,身うちに精神病者があつた場合,あるいは病院ずれをした慢性患者の場合,見かけばかりの病識によつて惑わされることがある.これは,病識を知的要素に限るために起つてくる混乱である。
脳内細動脈狭窄による多発性脳軟化の1例
著者: 柴田收一 , 広瀬憲三 , 斎藤秀子 , 梶田昭 , 魯景蘭
ページ範囲:P.141 - P.147
I.緒言
われわれは51歳8カ月で発病し,4年有余の経過ののち死亡した標題のごとき1症例を経験した。本例は初期に精神分裂病あるいは進行麻痺を疑われつつ興味ある症状変遷を示した。これを病理解剖学的所見に照らし考察することは臨床精神医学上有意義と思われるので報告するしだいである。
Cyanamideの使用について
著者: 植山喬 , 有安孝義 , 岩崎功三
ページ範囲:P.149 - P.154
I.緒言
酒精中毒者の治療剤としてDisulframが一般的に用いられているが,Disulframは種々の不快な副作用を伴なうのでこの点を検討して1956年Fergusonが他のCarbimideの誘導体の使用を主張し,Armstrong,Kerr,BellはCitrated CalciumCarbimide(TemposilまたはDipsan)の使用を推奨し,1960年向笠はCyanamideによる節酒療法をその臨床経験から述べている。このCyanamide(以下Cy. と略称)の抗酒作用はDisulframと同じくAlcoholの酸化過程をAcetaldehydの段階で障碍するが,そのAlcohol反応はDisulframのそれに比して著しく緩和であるとされている。その後Cy. を用いて岡本らはその50mg以上の頓用で断酒的効果があるとし,また米倉らは2週間連続投与後の飲酒試験でその断酒剤的効果を認めているが,その節酒剤的効果はなお検討を要するとしている。
われわれは今回吉富製薬からCy. の1%の水溶液の提供をうけたのでその1回投与によるAlcohol反応を検討した結果,多少の知見を得たのでその成績を発表する。
Thioproperazineの間歇投与法について—精神分裂病に対する臨床治験
著者: 鈴木謙次 , 田村喜三郎 , 川添勇 , 鈴木恵晴 , 延島信也
ページ範囲:P.157 - P.163
I.緒言
近年,多くの向精神薬が発見され実用に供され,精神科領域における治療方法に大きな変革をもたらしたことは周知の事実である。しかしながら,従来はこれら薬剤を大量衝撃的に用いる場合にも,維持量を持続的に投与する場合にも,その投薬にあたつては,1日量を2〜4回に分割して毎日服薬せしめる方法がとられていた。
この方法は,薬剤の血中濃度をできうる限り一定にし,その効果の恒常性を目的とするという意味では合理的であるが,一面,多くの患者を収容している精神病院においては,服薬せしめることが看護者の日課の大きな部分を占め,症状の観察や生活指導などに必要な時間の多くを犠牲にせざるを得なくなつていた。その上,大部分の向精神薬は,投薬中倦怠感,ねむけ,錐体外路症状などの副作用を多少なりとも伴なうため,極く少量の維持量を使用している場合を除いては,服薬期間中,作業療法・遊戯療法などを含む精神療法の併用はほとんど不可能であつて,これも大きな欠点となつていた。
Perphenazine大量療法のこころみ
著者: 大熊文男 , 後藤彰夫
ページ範囲:P.165 - P.170
I.緒言
Chlorpromazine,Reserpineが精神科領域に導入されて以来,精神疾患に対する薬物療法はいちじるしい普及発達を遂げつつある。しかし,われわれ臨床医家はそれらの薬物を十分使いこなしているとはいいがたいのが現状であろう。1つには相つぐ精神薬物の登場に応接のいとまがないということもあるが,他方,保険診療の治療指針による制限がとくに最近まで薬物療法における新しいこころみや改良を経済的,心理的に妨げていることは否定できない。一般にわれわれは薬物療法にあたつては治療指針の枠内で投与をこころみ,それで効果を認めない場合は他剤に切換えるか,あるいは衝撃療法など別の治療に移すのがふつうである。ところが,欧米における薬物療法の現況はわが国のそれと異なり,文献によるとかなり大胆に薬物の大量かつ長期投与がこころみられており,相当な効果をあげているようである。たとえば,ChlorpromazineについてはKinross Wrightの報告があり,またPerphenazineにおいては,Weissら7)は363名の精神病患者に対するTrilafon療法のこころみにおいてそのうちの2.7%の患者に96〜320mg/日を投与してみている。Ayd1),も少数の患者ではTrilafonの200mg/日投与が必要であつたとのべ,症例報告において最大150mg/日投与により症状の消失をみた緊張病の1例を報告している。さらに,Larsonら4)にいたつては最大量384mg/日から768mg/日の大量療法をこころみている。これは彼我の人種的体格の相違を考慮しても驚くべき大量投与である。すでにわが国においても,Chlorpromazineの大量療法についてのこころみは井上ら2),伊藤ら3)の報告があるが,Perphenazineの大量療法についてはその報告をみない。
一般にわれわれが薬剤の大量療法を考える場合その本質について十分な考察をはらう必要があるように思われる。大量を用いる場合,その効果は単に普通量の場合の量的な増大であると簡単に考えてよいものであろうか。この場合質的に異なる効果がえられることはないであろうか。普通量の場合に効果の異なる2つの薬剤をそれぞれ大量投与したさいそれらの効果の相違はどうであろうか。たとえば,普通量のPerphenazineがChlorpromazineに比較してeuphorantな作用を有し,意欲面の活発化能動化をもたらすことの多いことは従来より報告されているところであるが5)6),Perphenazineを大量投与した場合,Chlorpromazineに比してこれらの点で区別すべき効果がえられるであろうか。これらの諸問題は最近注目されてきた併用療法とともに薬剤の作用機序の究明上きわめて重要な問題点であるので,われわれは今回の報告にあたつてもこの点にとくに注意をはらつたつもりである。
紹介
—Heinz Häfner—Psychopathen—Daseinsanalytische Untersuchungen zur Struktur und Verlaufsgestalt von Psychopathen
著者: 島崎敏樹 , 小田晋
ページ範囲:P.173 - P.177
Kisker, K. P. やTellenbach, H. らとならんでハイデルベルク学派の精鋭であるHäfner, H. は,現存在分析の立場から精神病質者の研究に取り組んでいたようで,その一部はすでにConfinia psychiatricaなどにも発表されていたが,本書は,その一応の概括であつて,序文でBinswanger, L. ものべているように,「現象学的=現存在分析的精神医学のまだ浅い歴史のなかで,非精神病の領域に対するはじめての体系的な研究として新分野を拓いたもの」である。
Binswangerが序文を書いていることからも察せられるように,著者の立場は,Heidegger, M. の現存在分析論の立場によつてささえられているが,それは,病者の幼時から成年にいたるそれぞれの生活世界の現象学的解釈を行ない,今日までの現象学的経過像を描き出すかぎりで,後期Husserl, E. の意味での現象学的な性質もつよくもつている。
基本情報
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59巻4号(2017年4月発行)
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特集 ADHDをめぐる最近の動向
59巻2号(2017年2月発行)
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58巻8号(2016年8月発行)
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57巻9号(2015年9月発行)
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57巻8号(2015年8月発行)
オピニオン DSM-5—私はこう思う
57巻7号(2015年7月発行)
特集 自殺対策の現状
57巻6号(2015年6月発行)
57巻5号(2015年5月発行)
57巻4号(2015年4月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅱ)
57巻3号(2015年3月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅰ)
57巻2号(2015年2月発行)
57巻1号(2015年1月発行)
特集 今後の産業精神保健の課題—近年の行政施策の動向をふまえて
56巻12号(2014年12月発行)
56巻11号(2014年11月発行)
56巻10号(2014年10月発行)
特集 良質かつ適切な医療の提供—改正精神保健福祉法41条の具体化
56巻9号(2014年9月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅱ)
56巻8号(2014年8月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅰ)
56巻7号(2014年7月発行)
56巻6号(2014年6月発行)
56巻5号(2014年5月発行)
特集 大学生とメンタルヘルス―保健管理センターのチャレンジ
56巻4号(2014年4月発行)
56巻3号(2014年3月発行)
56巻2号(2014年2月発行)
56巻1号(2014年1月発行)
55巻12号(2013年12月発行)
55巻11号(2013年11月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅱ
55巻10号(2013年10月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅰ
55巻9号(2013年9月発行)
オピニオン 精神科医にとっての精神療法の意味
55巻8号(2013年8月発行)
特集 職場のメンタルヘルスと復職支援─その効果的な利用のために
55巻7号(2013年7月発行)
55巻6号(2013年6月発行)
55巻5号(2013年5月発行)
55巻4号(2013年4月発行)
55巻3号(2013年3月発行)
特集 SST最近の進歩と広がり
55巻2号(2013年2月発行)
55巻1号(2013年1月発行)
54巻12号(2012年12月発行)
54巻11号(2012年11月発行)
特集 アルコール・薬物関連障害
54巻10号(2012年10月発行)
特集 医療法に基づく精神疾患の地域医療計画策定
54巻9号(2012年9月発行)
54巻8号(2012年8月発行)
54巻7号(2012年7月発行)
54巻6号(2012年6月発行)
54巻5号(2012年5月発行)
54巻4号(2012年4月発行)
オピニオン マインドフルネス/アクセプタンス認知行動療法と森田療法
54巻3号(2012年3月発行)
オピニオン 認知症の終末期医療の対応:現状と課題―尊厳をどう守るか
54巻2号(2012年2月発行)
特集 障害者権利条約批准に係る国内法の整備:今後の精神科医療改革への萌芽
54巻1号(2012年1月発行)
53巻12号(2011年12月発行)
シンポジウム 精神医学研究の到達点と展望
53巻11号(2011年11月発行)
特集 震災時の避難大作戦:精神科編
53巻10号(2011年10月発行)
特集 裁判員制度と精神鑑定
53巻9号(2011年9月発行)
53巻8号(2011年8月発行)
特集 性同一性障害(GID)
53巻7号(2011年7月発行)
53巻6号(2011年6月発行)
53巻5号(2011年5月発行)
特集 成人てんかんの国際分類と医療の現状
53巻4号(2011年4月発行)
シンポジウム 気分障害の生物学的研究の最新動向─DSM,ICD改訂に向けて
53巻3号(2011年3月発行)
53巻2号(2011年2月発行)
特集 統合失調症の予後改善に向けての新たな戦略
53巻1号(2011年1月発行)
52巻12号(2010年12月発行)
52巻11号(2010年11月発行)
52巻10号(2010年10月発行)
特集 高次脳機能障害をめぐって
52巻9号(2010年9月発行)
52巻8号(2010年8月発行)
52巻7号(2010年7月発行)
52巻6号(2010年6月発行)
52巻5号(2010年5月発行)
特集 児童期における精神疾患の非定型性―成人期の精神疾患と対比して
52巻4号(2010年4月発行)
特集 内因性精神疾患の死後脳研究
52巻3号(2010年3月発行)
特集 総合病院精神科衰退の危機と総合病院精神医学会の果たすべき役割
52巻2号(2010年2月発行)
52巻1号(2010年1月発行)
51巻12号(2009年12月発行)
51巻11号(2009年11月発行)
特集 現代の自殺をめぐる話題
51巻10号(2009年10月発行)
特集 若年性認知症をめぐる諸問題
51巻9号(2009年9月発行)
51巻8号(2009年8月発行)
51巻7号(2009年7月発行)
特集 精神疾患と睡眠マネージメント―最新の知見
51巻6号(2009年6月発行)
51巻5号(2009年5月発行)
51巻4号(2009年4月発行)
シンポジウム うつ病と自殺に医師はどう対応するのか―医師臨床研修並びに生涯研修における精神科の役割
51巻3号(2009年3月発行)
特集 社会脳をめぐって
51巻2号(2009年2月発行)
シンポジウム 統合失調症の脳科学
51巻1号(2009年1月発行)
50巻12号(2008年12月発行)
特集 Assertive Community Treatment(ACT)は日本の地域精神医療の柱になれるか?
50巻11号(2008年11月発行)
50巻10号(2008年10月発行)
50巻9号(2008年9月発行)
50巻8号(2008年8月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅱ
50巻7号(2008年7月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅰ
50巻6号(2008年6月発行)
特集 疲労と精神障害―ストレス-疲労-精神障害について
50巻5号(2008年5月発行)
50巻4号(2008年4月発行)
50巻3号(2008年3月発行)
特集 精神疾患に対する早期介入の現状と将来
50巻2号(2008年2月発行)
50巻1号(2008年1月発行)
特集 精神医学的コミュニケーションとは何か―精神科専門医を目指す人のために
49巻12号(2007年12月発行)
49巻11号(2007年11月発行)
シンポジウム ストレスと精神生物学―新しい診断法を目指して
49巻10号(2007年10月発行)
49巻9号(2007年9月発行)
特集 「緩和ケアチーム」―精神科医に期待すること,精神科医ができること
49巻8号(2007年8月発行)
49巻7号(2007年7月発行)
特集 レビー小体型認知症をめぐって
49巻6号(2007年6月発行)
49巻5号(2007年5月発行)
特集 睡眠と精神医学:「睡眠精神医学」の推進
49巻4号(2007年4月発行)
49巻3号(2007年3月発行)
特集 統合失調症と感情障害の補助診断法の最近の進歩
49巻2号(2007年2月発行)
49巻1号(2007年1月発行)
シンポジウム 児童思春期の攻撃性・衝動性の理解と援助-ライフサイクルの視点から考える
48巻12号(2006年12月発行)
シンポジウム 気分障害治療の新たな展開
48巻11号(2006年11月発行)
48巻10号(2006年10月発行)
48巻9号(2006年9月発行)
特集 新医師臨床研修制度に基づく精神科ローテート研修の評価
48巻8号(2006年8月発行)
48巻7号(2006年7月発行)
48巻6号(2006年6月発行)
特集 オグメンテーション療法か,多剤併用療法か
48巻5号(2006年5月発行)
シンポジウム MCIとLNTDをめぐって
48巻4号(2006年4月発行)
48巻3号(2006年3月発行)
特集 災害精神医学の10年―経験から学ぶ
48巻2号(2006年2月発行)
48巻1号(2006年1月発行)
47巻12号(2005年12月発行)
シンポジウム 精神医療システムの改革:その理念とエビデンス
47巻11号(2005年11月発行)
特集 電気けいれん療法
47巻10号(2005年10月発行)
47巻9号(2005年9月発行)
47巻8号(2005年8月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と課題
47巻7号(2005年7月発行)
47巻6号(2005年6月発行)
47巻5号(2005年5月発行)
47巻4号(2005年4月発行)
47巻3号(2005年3月発行)
47巻2号(2005年2月発行)
特集 時代による精神疾患の病像変化
47巻1号(2005年1月発行)
46巻12号(2004年12月発行)
46巻11号(2004年11月発行)
46巻10号(2004年10月発行)
特集 精神科医療における介護保険制度
46巻9号(2004年9月発行)
46巻8号(2004年8月発行)
シンポジウム 精神障害治療の新展開
46巻7号(2004年7月発行)
46巻6号(2004年6月発行)
特集 精神科医療における危機介入
46巻5号(2004年5月発行)
46巻4号(2004年4月発行)
46巻3号(2004年3月発行)
46巻2号(2004年2月発行)
46巻1号(2004年1月発行)
特集 臨床心理技術者の国家資格化についての主張
45巻12号(2003年12月発行)
特集 統合失調症と認知機能―最近の話題
45巻11号(2003年11月発行)
特集 ICFと精神医学
45巻10号(2003年10月発行)
特集 新医師臨床研修制度における精神科研修はどうあるべきか
45巻9号(2003年9月発行)
45巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 痴呆症とパーキンソン病研究の新展開―原因分子の発見をてがかりとして
45巻7号(2003年7月発行)
45巻6号(2003年6月発行)
特集 統合失調症とは何か―Schizophrenia概念の変遷
45巻5号(2003年5月発行)
45巻4号(2003年4月発行)
特集 新医師臨床研修制度の課題―求められる医師像と精神科卒後教育の役割
45巻3号(2003年3月発行)
特集 ひきこもりの病理と診断・治療
45巻2号(2003年2月発行)
45巻1号(2003年1月発行)
44巻12号(2002年12月発行)
シンポジウム WHO精神保健レポートと日本の課題
44巻11号(2002年11月発行)
特集 精神疾患の脳画像解析と臨床応用の将来
44巻10号(2002年10月発行)
44巻9号(2002年9月発行)
44巻8号(2002年8月発行)
特集 精神疾患と認知機能
44巻7号(2002年7月発行)
特別企画 WPA 2002 横浜大会に期待する
44巻6号(2002年6月発行)
特集 司法精神医学の今日的課題
44巻5号(2002年5月発行)
44巻4号(2002年4月発行)
44巻3号(2002年3月発行)
特集 新しい向精神薬の薬理・治療
44巻2号(2002年2月発行)
44巻1号(2002年1月発行)
43巻12号(2001年12月発行)
43巻11号(2001年11月発行)
特集 青少年犯罪と精神医学
43巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病の心理社会的治療の進歩
43巻9号(2001年9月発行)
43巻8号(2001年8月発行)
43巻7号(2001年7月発行)
43巻6号(2001年6月発行)
特集 社会構造の変化と高齢者問題
43巻5号(2001年5月発行)
特別企画 薬物依存者に対する精神保健・精神科医療体制
43巻4号(2001年4月発行)
43巻3号(2001年3月発行)
43巻2号(2001年2月発行)
特集 今,なぜ病跡学か
43巻1号(2001年1月発行)
42巻12号(2000年12月発行)
シンポジウム ライフサイクルと睡眠障害
42巻11号(2000年11月発行)
42巻10号(2000年10月発行)
特集 職場の精神保健
42巻9号(2000年9月発行)
42巻8号(2000年8月発行)
42巻7号(2000年7月発行)
42巻6号(2000年6月発行)
42巻5号(2000年5月発行)
特集 精神疾患の発病規定因子
42巻4号(2000年4月発行)
42巻3号(2000年3月発行)
特別企画 精神医学,医療の将来
42巻2号(2000年2月発行)
シンポジウム 新しい精神医学の構築—21世紀への展望
42巻1号(2000年1月発行)
41巻12号(1999年12月発行)
特集 児童精神科医療の課題
41巻11号(1999年11月発行)
41巻10号(1999年10月発行)
41巻9号(1999年9月発行)
41巻8号(1999年8月発行)
41巻7号(1999年7月発行)
41巻6号(1999年6月発行)
特集 治療抵抗性の精神障害とその対応
41巻5号(1999年5月発行)
41巻4号(1999年4月発行)
41巻3号(1999年3月発行)
41巻2号(1999年2月発行)
41巻1号(1999年1月発行)
特集 記憶障害の臨床
40巻12号(1998年12月発行)
シンポジウム がん,臓器移植とリエゾン精神医学—チーム医療における心のケア
40巻11号(1998年11月発行)
40巻10号(1998年10月発行)
40巻9号(1998年9月発行)
40巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 災害のもたらすもの—阪神・淡路大震災復興期のメンタルヘルス
40巻7号(1998年7月発行)
40巻6号(1998年6月発行)
40巻5号(1998年5月発行)
特集 アジアにおける最近の精神医学事情
40巻4号(1998年4月発行)
40巻3号(1998年3月発行)
40巻2号(1998年2月発行)
特集 精神病像を伴う躁うつ病および分裂感情障害の位置づけ—生物学的マーカーと診断・治療
40巻1号(1998年1月発行)
39巻12号(1997年12月発行)
39巻11号(1997年11月発行)
特集 精神科における合理的薬物選択アルゴリズム
39巻10号(1997年10月発行)
39巻9号(1997年9月発行)
39巻8号(1997年8月発行)
シンポジウム スーパービジョンとコンサルテーション—地域精神医療の方法
39巻7号(1997年7月発行)
39巻6号(1997年6月発行)
39巻5号(1997年5月発行)
特集 学校精神保健—教育との連携の実際
39巻4号(1997年4月発行)
39巻3号(1997年3月発行)
39巻2号(1997年2月発行)
39巻1号(1997年1月発行)
38巻12号(1996年12月発行)
シンポジウム 痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬の臨床と基礎
38巻11号(1996年11月発行)
特集 精神医学における分子生物学的研究
38巻10号(1996年10月発行)
38巻9号(1996年9月発行)
38巻8号(1996年8月発行)
38巻7号(1996年7月発行)
38巻6号(1996年6月発行)
38巻5号(1996年5月発行)
特集 精神病理学の方法論—記述か計量か
38巻4号(1996年4月発行)
38巻3号(1996年3月発行)
38巻2号(1996年2月発行)
38巻1号(1996年1月発行)
37巻12号(1995年12月発行)
37巻11号(1995年11月発行)
37巻10号(1995年10月発行)
37巻9号(1995年9月発行)
37巻8号(1995年8月発行)
特集 外来精神科医療の現状と課題
37巻7号(1995年7月発行)
特集 阪神・淡路大震災—現場からの報告
37巻6号(1995年6月発行)
37巻5号(1995年5月発行)
37巻4号(1995年4月発行)
37巻3号(1995年3月発行)
37巻2号(1995年2月発行)
37巻1号(1995年1月発行)
特集 分裂病者の社会復帰—新しい展開
36巻12号(1994年12月発行)
シンポジウム アルツハイマー型痴呆の診断をめぐって
36巻11号(1994年11月発行)
36巻10号(1994年10月発行)
36巻9号(1994年9月発行)
36巻8号(1994年8月発行)
36巻7号(1994年7月発行)
36巻6号(1994年6月発行)
特集 精神医学と生物科学のクロストーク
36巻5号(1994年5月発行)
特集 精神疾患の新しい診断分類
36巻4号(1994年4月発行)
36巻3号(1994年3月発行)
36巻2号(1994年2月発行)
36巻1号(1994年1月発行)
特集 精神科治療の奏効機序
35巻12号(1993年12月発行)
35巻11号(1993年11月発行)
35巻10号(1993年10月発行)
35巻9号(1993年9月発行)
35巻8号(1993年8月発行)
シンポジウム 精神障害者の権利と能力—精神医学的倫理のジレンマ
35巻7号(1993年7月発行)
35巻6号(1993年6月発行)
35巻5号(1993年5月発行)
35巻4号(1993年4月発行)
特集 現代日本の社会精神病理
35巻3号(1993年3月発行)
35巻2号(1993年2月発行)
特集 加齢に関する精神医学的な問題
35巻1号(1993年1月発行)
34巻12号(1992年12月発行)
特集 精神科領域におけるインフォームド・コンセント
34巻11号(1992年11月発行)
34巻10号(1992年10月発行)
34巻9号(1992年9月発行)
34巻8号(1992年8月発行)
特集 薬物依存の臨床
34巻7号(1992年7月発行)
34巻6号(1992年6月発行)
34巻5号(1992年5月発行)
34巻4号(1992年4月発行)
34巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 境界例の診断と治療
34巻2号(1992年2月発行)
34巻1号(1992年1月発行)
33巻12号(1991年12月発行)
特集 不安の病理
33巻11号(1991年11月発行)
33巻10号(1991年10月発行)
33巻9号(1991年9月発行)
33巻8号(1991年8月発行)
33巻7号(1991年7月発行)
33巻6号(1991年6月発行)
33巻5号(1991年5月発行)
33巻4号(1991年4月発行)
33巻3号(1991年3月発行)
33巻2号(1991年2月発行)
特集 精神科領域におけるレセプター機能の研究の進歩
33巻1号(1991年1月発行)
32巻12号(1990年12月発行)
シンポジウム 「うつ」と睡眠
32巻11号(1990年11月発行)
32巻10号(1990年10月発行)
32巻9号(1990年9月発行)
32巻8号(1990年8月発行)
特集 精神疾患の現代的病像をめぐって
32巻7号(1990年7月発行)
32巻6号(1990年6月発行)
特集 精神分裂病の生物学的研究
32巻5号(1990年5月発行)
32巻4号(1990年4月発行)
32巻3号(1990年3月発行)
特集 向精神薬の見逃されやすい副作用と対策
32巻2号(1990年2月発行)
32巻1号(1990年1月発行)
31巻12号(1989年12月発行)
31巻11号(1989年11月発行)
31巻10号(1989年10月発行)
シンポジウム 精神障害者の責任能力
31巻9号(1989年9月発行)
31巻8号(1989年8月発行)
31巻7号(1989年7月発行)
31巻6号(1989年6月発行)
特集 現代社会と家族—諸病態との関連から
31巻5号(1989年5月発行)
31巻4号(1989年4月発行)
31巻3号(1989年3月発行)
31巻2号(1989年2月発行)
31巻1号(1989年1月発行)
特集 サーカディアンリズム—基礎から臨床へ
30巻12号(1988年12月発行)
30巻11号(1988年11月発行)
シンポジウム 痴呆とパーキンソニズム
30巻10号(1988年10月発行)
30巻9号(1988年9月発行)
特集 世界の精神科医療の動向
30巻8号(1988年8月発行)
30巻7号(1988年7月発行)
30巻6号(1988年6月発行)
シンポジウム 地域ケアと精神保健
30巻5号(1988年5月発行)
30巻4号(1988年4月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第2部
30巻3号(1988年3月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第1部
30巻2号(1988年2月発行)
30巻1号(1988年1月発行)
29巻12号(1987年12月発行)
特集 躁うつ病とセロトニン
29巻11号(1987年11月発行)
29巻10号(1987年10月発行)
29巻9号(1987年9月発行)
29巻8号(1987年8月発行)
29巻7号(1987年7月発行)
29巻6号(1987年6月発行)
29巻5号(1987年5月発行)
29巻4号(1987年4月発行)
29巻3号(1987年3月発行)
29巻2号(1987年2月発行)
29巻1号(1987年1月発行)
特集 老年精神医学
28巻12号(1986年12月発行)
28巻11号(1986年11月発行)
特集 脳の働きと心―大脳の機能をめぐって
28巻10号(1986年10月発行)
28巻9号(1986年9月発行)
28巻8号(1986年8月発行)
28巻7号(1986年7月発行)
28巻6号(1986年6月発行)
28巻5号(1986年5月発行)
28巻4号(1986年4月発行)
28巻3号(1986年3月発行)
28巻2号(1986年2月発行)
特集 現代の子供—心身の発達とその病理—東京都精神医学総合研究所 第13回シンボジウムから
28巻1号(1986年1月発行)
27巻12号(1985年12月発行)
特集 摂食障害の心理と治療
27巻11号(1985年11月発行)
27巻10号(1985年10月発行)
27巻9号(1985年9月発行)
27巻8号(1985年8月発行)
27巻7号(1985年7月発行)
27巻6号(1985年6月発行)
特集 前頭葉の神経心理学
27巻5号(1985年5月発行)
特集 精神分裂病の成因と治療—東京都精神医学総合研究所 第12回シンポジウムから
27巻4号(1985年4月発行)
27巻3号(1985年3月発行)
27巻2号(1985年2月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)―その病態と臨床
27巻1号(1985年1月発行)
26巻12号(1984年12月発行)
26巻11号(1984年11月発行)
26巻10号(1984年10月発行)
26巻9号(1984年9月発行)
26巻8号(1984年8月発行)
26巻7号(1984年7月発行)
特集 側頭葉障害における言語症状
26巻6号(1984年6月発行)
26巻5号(1984年5月発行)
26巻4号(1984年4月発行)
26巻3号(1984年3月発行)
26巻2号(1984年2月発行)
特集 DSM-III—その有用性と問題点
26巻1号(1984年1月発行)
特集 精神疾患に対する神経内分泌的アプローチ
25巻12号(1983年12月発行)
特集 カルバマゼピンの向精神作用
25巻11号(1983年11月発行)
25巻10号(1983年10月発行)
特集 少年非行の心理と病理—東京都精神医学総合研究所 第11回シンポジウムから
25巻9号(1983年9月発行)
25巻8号(1983年8月発行)
特集 児童精神医学の現状と将来—都立梅ケ丘病院30周年記念シンポジウムから
25巻7号(1983年7月発行)
25巻6号(1983年6月発行)
25巻5号(1983年5月発行)
25巻4号(1983年4月発行)
特集 聴覚失認
25巻3号(1983年3月発行)
特集 精神医学における病態モデル
25巻2号(1983年2月発行)
特集 薬物と睡眠をめぐって
25巻1号(1983年1月発行)
24巻12号(1982年12月発行)
特集 アルコール依存症の精神医学—東京都精神医学総合研究所 第10回シンポジウムから
24巻11号(1982年11月発行)
24巻10号(1982年10月発行)
特集 精神科診療所をめぐる諸問題
24巻9号(1982年9月発行)
24巻8号(1982年8月発行)
24巻7号(1982年7月発行)
24巻6号(1982年6月発行)
24巻5号(1982年5月発行)
24巻4号(1982年4月発行)
特集 視覚失認
24巻3号(1982年3月発行)
24巻2号(1982年2月発行)
特集 リチウムの臨床と基礎—最近の話題
24巻1号(1982年1月発行)
23巻12号(1981年12月発行)
23巻11号(1981年11月発行)
特集 Ⅱ.アジアにおける精神衛生問題
23巻10号(1981年10月発行)
特集 失行
23巻9号(1981年9月発行)
23巻8号(1981年8月発行)
23巻7号(1981年7月発行)
特集 てんかんのメカニズムと治療—東京都精神医学総合研究所 第8回シンポジウムから
23巻6号(1981年6月発行)
23巻5号(1981年5月発行)
23巻4号(1981年4月発行)
23巻3号(1981年3月発行)
23巻2号(1981年2月発行)
23巻1号(1981年1月発行)
22巻12号(1980年12月発行)
特集 躁うつ病の生物学
22巻11号(1980年11月発行)
特集 Butyrophenone系抗精神病薬の臨床精神薬理学
22巻10号(1980年10月発行)
特集 日本精神医学と松沢病院
22巻9号(1980年9月発行)
22巻8号(1980年8月発行)
特集 思春期の精神医学的諸問題—東京都精神医学総合研究所 第7回シンポジウムから
22巻7号(1980年7月発行)
特集 Brain Function Testへのアプローチ
22巻6号(1980年6月発行)
22巻5号(1980年5月発行)
特集 睡眠研究—最近の進歩
22巻4号(1980年4月発行)
22巻3号(1980年3月発行)
22巻2号(1980年2月発行)
特集 向精神薬をめぐる最近の諸問題
22巻1号(1980年1月発行)
特集 幻覚
21巻12号(1979年12月発行)
21巻11号(1979年11月発行)
特集 精神分裂病の生物学
21巻10号(1979年10月発行)
21巻9号(1979年9月発行)
21巻8号(1979年8月発行)
特集 老人の精神障害—東京都精神医学総合研究所,第6回シンポジウムから
21巻7号(1979年7月発行)
特集 精神分裂病の遺伝因と環境因
21巻6号(1979年6月発行)
特集 創刊20周年記念 第2部
21巻5号(1979年5月発行)
特集 創刊20周年記念 第1部
21巻4号(1979年4月発行)
21巻3号(1979年3月発行)
21巻2号(1979年2月発行)
特集 妄想
21巻1号(1979年1月発行)
20巻12号(1978年12月発行)
特集 精神鑑定
20巻11号(1978年11月発行)
20巻10号(1978年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病者の治療について—東京都精神医学総合研究所,第5回シンポジウムから
20巻9号(1978年9月発行)
20巻8号(1978年8月発行)
20巻7号(1978年7月発行)
20巻6号(1978年6月発行)
20巻5号(1978年5月発行)
20巻4号(1978年4月発行)
20巻3号(1978年3月発行)
20巻2号(1978年2月発行)
20巻1号(1978年1月発行)
19巻12号(1977年12月発行)
特集 青年期の精神病理
19巻11号(1977年11月発行)
シンポジウム こころとからだ—東京都精神医学総合研究所,第4回シンポジウムから
19巻10号(1977年10月発行)
19巻9号(1977年9月発行)
19巻8号(1977年8月発行)
特集 在宅精神医療(2)—社会復帰活動とその周辺
19巻7号(1977年7月発行)
19巻6号(1977年6月発行)
19巻5号(1977年5月発行)
19巻4号(1977年4月発行)
特集 精神分裂病の精神生理学
19巻3号(1977年3月発行)
19巻2号(1977年2月発行)
シンポジウム 生のリズムとその障害—東京都精神医学総合研究所,第3回シンポジウムから
19巻1号(1977年1月発行)
18巻12号(1976年12月発行)
特集 近代日本の宗教と精神医学
18巻11号(1976年11月発行)
18巻10号(1976年10月発行)
18巻9号(1976年9月発行)
18巻8号(1976年8月発行)
18巻7号(1976年7月発行)
18巻6号(1976年6月発行)
特集 在宅精神医療—日常生活における指導と治療
18巻5号(1976年5月発行)
シンポジウム 大都市の病理と精神障害—東京都精神医学総合研究所第2回シンポジウムから
18巻4号(1976年4月発行)
18巻3号(1976年3月発行)
18巻2号(1976年2月発行)
18巻1号(1976年1月発行)
17巻13号(1975年12月発行)
臨時増刊号特集 精神医学における日本的特性
17巻12号(1975年12月発行)
17巻11号(1975年11月発行)
17巻10号(1975年10月発行)
17巻9号(1975年9月発行)
17巻8号(1975年8月発行)
17巻7号(1975年7月発行)
17巻6号(1975年6月発行)
17巻5号(1975年5月発行)
17巻4号(1975年4月発行)
17巻3号(1975年3月発行)
17巻2号(1975年2月発行)
17巻1号(1975年1月発行)
16巻12号(1974年12月発行)
16巻11号(1974年11月発行)
シンポジウム 現代における精神医学研究の課題—東京都精神医学総合研究所開設記念シンポジウムから
16巻10号(1974年10月発行)
16巻9号(1974年9月発行)
16巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 向精神薬療法の現状と問題点—Dr. Frank J. Ayd, Jr. を迎えて
16巻6号(1974年6月発行)
誌上シンポジウム 日本の精神医療についての4つの意見
16巻5号(1974年5月発行)
16巻4号(1974年4月発行)
16巻3号(1974年3月発行)
16巻2号(1974年2月発行)
16巻1号(1974年1月発行)
15巻12号(1973年12月発行)
特集 精神障害と家族
15巻11号(1973年11月発行)
15巻10号(1973年10月発行)
15巻9号(1973年9月発行)
15巻8号(1973年8月発行)
15巻7号(1973年7月発行)
15巻6号(1973年6月発行)
15巻5号(1973年5月発行)
15巻4号(1973年4月発行)
特集 痴呆の臨床と鑑別
15巻3号(1973年3月発行)
15巻2号(1973年2月発行)
15巻1号(1973年1月発行)
14巻12号(1972年12月発行)
特集 精神障害者の動態
14巻11号(1972年11月発行)
14巻10号(1972年10月発行)
14巻9号(1972年9月発行)
14巻8号(1972年8月発行)
14巻7号(1972年7月発行)
14巻6号(1972年6月発行)
14巻5号(1972年5月発行)
特集 てんかん分類へのアプローチ
14巻4号(1972年4月発行)
14巻3号(1972年3月発行)
14巻2号(1972年2月発行)
特集 作業療法
14巻1号(1972年1月発行)
13巻12号(1971年12月発行)
特集 社会変動と精神医学
13巻11号(1971年11月発行)
13巻10号(1971年10月発行)
特集 内因性精神病の生物学的研究
13巻9号(1971年9月発行)
13巻8号(1971年8月発行)
13巻7号(1971年7月発行)
13巻6号(1971年6月発行)
13巻5号(1971年5月発行)
特集 向精神薬をめぐる問題点
13巻4号(1971年4月発行)
13巻3号(1971年3月発行)
13巻2号(1971年2月発行)
13巻1号(1971年1月発行)
12巻12号(1970年12月発行)
特集 社会のなかの精神科医
12巻11号(1970年11月発行)
12巻10号(1970年10月発行)
12巻9号(1970年9月発行)
12巻8号(1970年8月発行)
12巻7号(1970年7月発行)
12巻6号(1970年6月発行)
特集 境界例の病理と治療
12巻5号(1970年5月発行)
特集 対人恐怖
12巻4号(1970年4月発行)
12巻3号(1970年3月発行)
12巻2号(1970年2月発行)
特集 医療危機と精神科医—第6回日本精神病理・精神療法学会 討論集会をめぐって
12巻1号(1970年1月発行)
11巻12号(1969年12月発行)
11巻11号(1969年11月発行)
11巻10号(1969年10月発行)
11巻9号(1969年9月発行)
11巻8号(1969年8月発行)
11巻7号(1969年7月発行)
11巻6号(1969年6月発行)
11巻5号(1969年5月発行)
特集 心気症をめぐつて
11巻4号(1969年4月発行)
11巻3号(1969年3月発行)
特集 医学教育と精神療法
11巻2号(1969年2月発行)
11巻1号(1969年1月発行)
10巻12号(1968年12月発行)
10巻11号(1968年11月発行)
10巻10号(1968年10月発行)
10巻9号(1968年9月発行)
10巻8号(1968年8月発行)
10巻7号(1968年7月発行)
特集 集団精神療法(日本精神病理・精神療法学会第4回大会シンポジウム)
10巻6号(1968年6月発行)
10巻5号(1968年5月発行)
特集 うつ病—日本精神病理・精神療法学会(第4回大会シンポジウム)
10巻4号(1968年4月発行)
10巻3号(1968年3月発行)
10巻2号(1968年2月発行)
10巻1号(1968年1月発行)
9巻12号(1967年12月発行)
9巻11号(1967年11月発行)
9巻10号(1967年10月発行)
9巻9号(1967年9月発行)
9巻8号(1967年8月発行)
9巻7号(1967年7月発行)
特集 精神療法の技法と理論—とくに人間関係と治癒像をめぐって
9巻6号(1967年6月発行)
特集 心因をめぐる諸問題
9巻5号(1967年5月発行)
特集 創造と表現の病理
9巻4号(1967年4月発行)
特集 精神療法における治癒機転
9巻3号(1967年3月発行)
9巻2号(1967年2月発行)
特集 精神分裂病の診断基準—とくに“Praecoxgefühl”について
9巻1号(1967年1月発行)
特集 内因性精神病の疾病論
8巻12号(1966年12月発行)
特集 うつ病の臨床
8巻11号(1966年11月発行)
特集 宗教と精神医学
8巻10号(1966年10月発行)
特集 地域精神医学—その理論と実践
8巻9号(1966年9月発行)
8巻8号(1966年8月発行)
8巻7号(1966年7月発行)
特集 精神医療体系のなかでの精神病院の位置づけ
8巻6号(1966年6月発行)
特集 薬物と精神療法
8巻5号(1966年5月発行)
8巻4号(1966年4月発行)
特集 精神分裂病の家族研究
8巻3号(1966年3月発行)
特集 精神活動とポリグラフ
8巻2号(1966年2月発行)
8巻1号(1966年1月発行)
7巻12号(1965年12月発行)
7巻11号(1965年11月発行)
7巻10号(1965年10月発行)
7巻9号(1965年9月発行)
7巻8号(1965年8月発行)
7巻7号(1965年7月発行)
7巻6号(1965年6月発行)
特集 呉秀三先生の生誕100年を記念して
7巻5号(1965年5月発行)
7巻4号(1965年4月発行)
7巻3号(1965年3月発行)
特集 精神分裂病の“治癒”とは何か
7巻2号(1965年2月発行)
特集 精神療法の限界と危険
7巻1号(1965年1月発行)
6巻12号(1964年12月発行)
6巻11号(1964年11月発行)
特集 向精神薬・抗けいれん剤の効果判定法
6巻10号(1964年10月発行)
6巻9号(1964年9月発行)
6巻8号(1964年8月発行)
6巻7号(1964年7月発行)
6巻6号(1964年6月発行)
6巻5号(1964年5月発行)
6巻4号(1964年4月発行)
6巻3号(1964年3月発行)
6巻2号(1964年2月発行)
特集 神経症の日本的特性
6巻1号(1964年1月発行)
特集 近接領域からの発言
5巻12号(1963年12月発行)
5巻11号(1963年11月発行)
5巻10号(1963年10月発行)
5巻9号(1963年9月発行)
5巻8号(1963年8月発行)
5巻7号(1963年7月発行)
5巻6号(1963年6月発行)
5巻5号(1963年5月発行)
5巻4号(1963年4月発行)
5巻3号(1963年3月発行)
特集 てんかん
5巻2号(1963年2月発行)
特集 病識〔精神病理懇話会講演および討議〕
5巻1号(1963年1月発行)
4巻12号(1962年12月発行)
4巻11号(1962年11月発行)
特集 睡眠
4巻10号(1962年10月発行)
4巻9号(1962年9月発行)
4巻8号(1962年8月発行)
4巻7号(1962年7月発行)
4巻6号(1962年6月発行)
4巻5号(1962年5月発行)
4巻4号(1962年4月発行)
4巻3号(1962年3月発行)
4巻2号(1962年2月発行)
4巻1号(1962年1月発行)
3巻12号(1961年12月発行)
特集 非定型内因性精神病
3巻11号(1961年11月発行)
3巻10号(1961年10月発行)
3巻9号(1961年9月発行)
3巻8号(1961年8月発行)
3巻7号(1961年7月発行)
3巻6号(1961年6月発行)
3巻5号(1961年5月発行)
3巻4号(1961年4月発行)
3巻3号(1961年3月発行)
3巻2号(1961年2月発行)
3巻1号(1961年1月発行)
特集 妄想の人間学—精神病理懇話会講演ならびに討論