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「第39回日本芸術療法学会」印象記
著者: 柴山雅俊1
所属機関: 1東京大学精神神経科
ページ範囲:P.620 - P.621
文献購入ページに移動 2007年10月27,28日の両日にわたって,第39回日本芸術療法学会が明治学院大学の白金キャンパスで開催された。会長は東京福祉大学 花村誠一教授が務められた。
日本芸術療法学会の欧文名は,The Japanese Society of Psychopathology of Expression & Arts Therapyであり,芸術療法と表現精神病理を中心とした学会である。これまで芸術療法や表現精神病理,病跡学にいくらかの関心はあったが,これらの関連学会に参加したのは初めてである。今回はいわば素人の眼からみた芸術療法学会の印象を感じたままに記したいと思う。
日本芸術療法学会の欧文名は,The Japanese Society of Psychopathology of Expression & Arts Therapyであり,芸術療法と表現精神病理を中心とした学会である。これまで芸術療法や表現精神病理,病跡学にいくらかの関心はあったが,これらの関連学会に参加したのは初めてである。今回はいわば素人の眼からみた芸術療法学会の印象を感じたままに記したいと思う。
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