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文献概要
(第51巻6号608頁より続く)
日本時間生物学会は,生物の周期現象に関する科学的研究を推進し,時間生物学の進歩発展を図ること,およびその成果を広め人類の健康と福祉に寄与することを目的として1995年に設立された学術団体である。会員の研究分野は,基礎生物学から臨床医学,農学,水産,生活科学など広範な分野に及び,学会の運営は選挙で選ばれた理事で構成される理事会(理事長:本間研一,北海道大学医学研究科長)で行われる。
2008年度第15回学術大会は,富岡憲治理事(岡山大学)を大会長として岡山で開催された。今回の学会では,2日間で特別講演・シンポジウム(3セッション)・ワークショップが用意され,活発な討議が行われた。また,学術奨励賞は「基礎・科学」部門:小柳 悟氏(九州大学)に決定した。
日本時間生物学会は,生物の周期現象に関する科学的研究を推進し,時間生物学の進歩発展を図ること,およびその成果を広め人類の健康と福祉に寄与することを目的として1995年に設立された学術団体である。会員の研究分野は,基礎生物学から臨床医学,農学,水産,生活科学など広範な分野に及び,学会の運営は選挙で選ばれた理事で構成される理事会(理事長:本間研一,北海道大学医学研究科長)で行われる。
2008年度第15回学術大会は,富岡憲治理事(岡山大学)を大会長として岡山で開催された。今回の学会では,2日間で特別講演・シンポジウム(3セッション)・ワークショップが用意され,活発な討議が行われた。また,学術奨励賞は「基礎・科学」部門:小柳 悟氏(九州大学)に決定した。
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