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編集後記
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所属機関:
ページ範囲:P.732 - P.732
文献購入ページに移動 「精神医学」の編集委員となって16年余りになる。横浜市立大学の教授となって2年ほどしてからであったように思う。早いものである。最近は暗黙のうちに70歳が定年のように委員を辞められるのが普通になっているので,昨年末で編集委員を辞めるつもりであったが,7月までは続けてほしいという編集室の要望があり,つい長居してしまった。私より後に編集委員になられた先輩の先生方も次々と委員を辞められ,近年では私の在任期間が最も長いとのことである。
後任の編集委員は,辞める委員の専門領域を考慮して,編集委員会の選挙で選ばれることになる。最初に編集委員会に参加した時には,その道では第一人者の素晴らしい先生方が委員を務められており,毎回緊張して投稿論文の査読結果を発表したものである。
後任の編集委員は,辞める委員の専門領域を考慮して,編集委員会の選挙で選ばれることになる。最初に編集委員会に参加した時には,その道では第一人者の素晴らしい先生方が委員を務められており,毎回緊張して投稿論文の査読結果を発表したものである。
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