1) APA Council on Psychiatry and Law:Peer review of psychiatric expert testimony. Bull Am Acad Psychiatry Law 20:343-352, 1992
2) 浅田和茂:鑑定と司法—法学者からみた精神鑑定.松島正明編,司法精神医学6—鑑定例集.中山書店,pp298-304, 2006
3) British Medical Association expert witness guidance, 2007
4) 藤原学思,市川美亜子:鑑定留置,裁判員制度導入で急増—医師は不足.2016年9月23日朝日新聞DIGITAL, 2016
5) Gutheil TG, Simon RI:Avoiding bias in expert testimony. Psychiatric Annals 34:260-270, 2004
6) Halleck SL, Janofsky JS, Quinn KM, et al:Resource document on peer review of expert testimony. APA Council on Psychiatry and the Law, VA, pp1-7, 1996
7) 林美月子:日本における法システムと法廷手続き—裁判のプロセス,手続き.松下正明他編,司法精神医学1—司法精神医学概論.中山書店,pp235-241, 2006
8) 五十嵐禎人:裁判員制度における精神鑑定の実際と課題.精神医学 53:937-945, 2011
9) 五十嵐禎人:刑事精神鑑定.日本精神神経学会教育問題委員会司法精神医学作業部会編,臨床医のための司法精神医学入門.新興医学出版社,pp9-37, 2013
10) 伊東研祐:日本における法システムと法廷手続き—刑事訴訟法.松下正明他編,司法精神医学1—司法精神医学概論.中山書店,pp204-213, 2006
11) 金岡繁裕:裁判員裁判下の刑事精神鑑定:精神科医の刑事司法関与について(特集 裁判員裁判下の刑事精神鑑定).精神医療 66:38-48, 2012
12) 菅野亮:裁判員制度における精神鑑定の問題点—弁護士の立場から.精神医学 53:991-996, 2011
13) 川合昌幸:裁判官からみた精神鑑定,松島正明編,司法精神医学6—鑑定例集.中山書店,pp274-283, 2006
14) 国家公安委員会・警察庁編:平成27年版警察白書,2015
15) 中島直:裁判員裁判制度開始後の刑事精神鑑定について(特集 裁判員裁判下の刑事精神鑑定).精神医療 66:28-37, 2012
16) 中田修他編:精神鑑定事例集.日本評論社,2000
17) 中谷陽二:精神鑑定の実際と鑑定書.風祭元,山上皓編,臨床精神医学講座19—司法精神医学・精神鑑定.中山書店,pp95-105, 1998
18) 中谷陽二:精神鑑定における中立性とは.精神医学 53:983-990, 2011
19) 中谷陽二,岡田幸之,中島直,他:座談会:裁判員裁判下の刑事精神鑑定はどうあるべきか(特集 裁判員裁判下の刑事精神鑑定).精神医療 66:8-27, 2012
20) 中谷陽二:司法精神医学倫理.日本精神神経学会教育問題委員会司法精神医学作業部会編,臨床医のための司法精神医学入門.新興医学出版社,pp155-170, 2013
21) 日本経済新聞.起訴前の精神鑑定が増加—15年483件,専門医不足課題.2017年2月6日日本経済新聞 電子版,2017
22) 西山詮:責任能力の精神医学的基礎.風祭元,山上皓編,臨床精神医学講座19—司法精神医学・精神鑑定.中山書店,pp27-51, 1998
23) 西山詮:刑事精神鑑定の実際.新興医学出版社,2004
24) 小田幸児:専門家証人に対する反対尋問の準備と実践(特集 専門家証言を攻略する).刑事弁護 84:15-24, 2015
25) 岡田幸之:司法精神医学の歴史と現状—アメリカにおける歴史と現状.松下正明他編,司法精神医学1—司法精神医学概論.中山書店,pp120-130, 2006
26) 岡田幸之・安藤久美子:裁判員にわかりやすい精神鑑定結果の報告.精神医学 53:947-953, 2011
27) 大澤達哉:裁判所への精神鑑定報告の諸問題.精神経誌 115:1071-1078, 2013
28) Sadoff RL:Ethical issues in forensic psychiatry:Minimizing harm. Wiley, New Jersey, 2011
29) 最高裁判所事務総局:裁判員裁判実施状況の検証報告書.2012
30) 齋藤正人,近道暁郎,西村真人:裁判員裁判における法律概念に関する諸問題⑱大阪刑事実務研究会 責任能力2(2)精神科医との対話を踏まえて.判例タイムズ 1379:70-84, 2012
31) Strasburger LH, Gutheil TG, Brodsky A:On wearing two hats:role conflict in serving as both psychotherapist and expert witness. Am J Psychiatry 154:448-456, 1997
32) 田宮裕:刑事訴訟法.有斐閣,1992
33) 堤俊仁:発達障害を持つ男性の殺人事件判決に関する意見表明.大阪精神科診療所協会,2012