はじめに
低侵襲の脳画像診断技術であるX線コンピュータ断層撮影(CT)により,統合失調症を対象とした最初の研究報告がなされたのは1976年であり,磁気共鳴画像(MRI)による最初の研究が報告されたのが1986年である。筆者は1993年の本誌に,「精神分裂病の画像解析」という総説を書いたことがあるが7),その内容を読み返してみると,その後の四半世紀における研究の進展にはまさに今昔の感がある。本稿では,40年あまりの歴史を持つに至った統合失調症の脳画像研究について,主として,病態生理の理解に果たした役割や精神科臨床とのかかわりの観点から記述する。しかし,現代の脳画像解析のモダリティは多岐に渡り,研究の数も膨大であり,脳画像研究全体について展望することは困難であるため,本稿では構造MRIを中心とした脳構造(形態)画像研究に絞って述べる。
雑誌目次
精神医学60巻12号
2018年12月発行
雑誌目次
特集 精神科臨床から何を学び,何を継承し,精神医学を改革・改良できたか(Ⅱ)
統合失調症の脳画像研究
著者: 鈴木道雄
ページ範囲:P.1319 - P.1325
クロザピン療法—承認が遅れた要因の検討ならびにその作用機序の解明研究の展望
著者: 三國雅彦
ページ範囲:P.1327 - P.1338
はじめに
1952年のLaborit,Deleyらによる統合失調症に対するクロルプロマジン療法の発見はインスリンショック療法や電気けいれん療法しかなかった精神科医療を大きく変革し,その後のハロペリドールの成功によって,ドパミン受容体を,より選択的に,より強力に阻害する抗精神病薬の開発競争が展開されることになった。しかし,これらの抗精神病薬は後に第一世代と呼ばれることになるが,治療域の投与量で薬剤性パーキンソン症候群を呈する頻度が高く,抗パーキンソン病薬の併用を余儀なくされ,長期投与後には遅発性ジスキネジアなどの神経系の副作用の発生リスクが高まることが指摘されることとなった。1993年以降,治療域の投与量では薬剤性パーキンソン症候群を呈することの少ないリスペリドンなどの抗精神病薬が続々と上市されるようになり,第二世代の抗精神病薬と呼ばれることになったが,その原型が実は1958年に合成されたクロザピンである。西欧の各国で上市され,1970年代初頭にはわが国でも治験がなされていたが,8名の死亡例を含む16名の無顆粒球症の発症がフィンランドから報告されたため,1973年に販売中止,治験中止となった。ところがMeltzerらはこの全く忘れ去られていたクロザピンに関する全米共同研究グループを組織し,268例の治療抵抗性統合失調症について厳密な血液モニタリング下でクロザピンとクロルプロマジンの二重盲検比較試験を実施し,1988年に治療抵抗性統合失調症に対する安全なクロザピン療法を確立した13)。その結果,1990年には米国や英国で,副作用モニタリング下での治療抵抗性統合失調症治療薬としてクロザピンは承認され,患者と家族に大きな福音となり,TIME誌1992年7月6日号でも取り上げられ,次々と承認する国々が増えていった。しかし,わが国はリスペリドンなどの第二世代の抗精神病薬が1996年以降,欧米に遅れても3〜5年後には次々と承認されていったにもかかわらず,その原型であるクロザピンの承認は欧米より19年間も遅れ,世界標準の治療抵抗性統合失調症治療薬が2009年まで導入されてこなかったのである。この小論ではわが国での承認の遅れた要因,承認に至る経過と今後のいっそう安全な適正使用法の検討ならびにクロザピンの作用機序の解明研究の現状と将来に向けた取り組みについて略述したい。
クロザピン療法の実際の運用—クロザピン専門病棟を中心とした琉球病院での取り組み
著者: 木田直也 , 村上優 , 大鶴卓 , 久保彩子 , 石橋孝勇 , 福治康秀
ページ範囲:P.1339 - P.1347
はじめに
クロザピン(CLZ)は治療抵抗性統合失調症に唯一の適応を持つ抗精神病薬である。治療抵抗性とは,2種類以上の抗精神病薬を十分量・十分期間投与しても,Global Assessment of Functioning(GAF)尺度にて41点以上に相当する状態になったことがないものと定義される12)。日本でも2009年7月にCLZが上市されてから9年が経過した。2018年8月時点でのクロザリル患者モニタリングサービス(Clozaril Patient Monitoring Service:CPMS)の登録患者数は7,343人,登録医療機関数は486施設(患者登録済みは409施設)と増えている1)。ただ厚生労働省の2014年患者調査によれば,国内の医療機関で治療を受けている統合失調症患者数(類縁疾患も含む)は約77万人であり,そのうち治療抵抗性の患者は30%程度(約23万人)であると推計される2)が,これまでCLZ治療を受けたのは統合失調症患者全体の1%程度に留まる。対象患者は多いが,国内では治療が十分には普及していない状況である。
琉球病院(以下,当院)では2010年2月から2018年9月までに延べ245例の治療抵抗性統合失調症患者にCLZ治療を行った。CLZの効果は高く3,5,7,8),重度の精神症状を有した患者でも,CLZ治療により精神症状が改善し,数年ぶりに退院をして就労をするなど社会復帰をしている例も増えている。これまでの臨床経験を踏まえ,今回は当院でのCLZ療法の実際の運用についてまとめたので報告を行う。
なお本稿については,日本精神神経学会利益相反基準に照らして,開示するべき企業がないことを明記しておく。
発達障害
著者: 山﨑晃資
ページ範囲:P.1349 - P.1354
はじめに
最近,発達障害が過度に注目され,操作的診断基準による安易な診断が行われる傾向が強まっている。しかし,発達障害の概念は混乱しており,さまざまな学会のシンポジウムでテーマとして取り上げられることが多くなったが,発達障害を真正面から論じ,問題点を明らかにしようとする試みは不十分である。
さらに医師や専門家が「臨床への躊躇い」や「臨床への畏れ」を持たなくなってきたことも気になる。短時間の面接や行動観察で,「自閉症スペクトラム障害」や「発達障害」と安易に診断するようになった。米国精神医学会のDSM-Ⅳには「研修を受けていない人にDSM-Ⅳが機械的に用いられてはならない。…料理の本のように使われるためのものではない」と明記され,DSM-51)でも「診断を確定するためにDSMを使用するには,臨床の研修と経験が必要であり,…臨床的専門知識を必要とする」と述べられている。
言うまでもないことであるが,精神科臨床で発達障害が疑われる場合には,まず母子健康手帳の記載を参考にしながら両親から発達歴・成育歴を可能な限り詳細に聴取し,何度も面接と行動観察を行い,家庭・保育所・幼稚園・学校・職場などにおけるその人の状態を可能な限り聞き取り,その人の理解を深めていくものである。発達歴が聞き取れないこともあるが,その場合には臨床家の知識と経験を総動員させて,その人の理解と対応を検討しなければならない7,8)。
災害後のこころのケア—阪神・淡路大震災からの20年の歩み
著者: 加藤寛
ページ範囲:P.1355 - P.1361
はじめに
1995年の阪神・淡路大震災は,災害に対する社会の認識を変え,多くの領域で体制を変える契機となった。本稿では,法制度や救急医療での変革を概観した後で,精神科医療・精神保健活動に「こころのケア」という言葉が与えられ,大きな社会的関心を集めるようになった経緯について振り返る。この災害では,早期には精神科救護所活動が行われた。全国から沢山の支援者が参加したこの活動では,コーディネート体制の脆弱性などの問題に直面した。また,復興期の精神保健活動には初めて公的資金が投入されたが,寄せ集めの組織は,活動の方針や方法論が定まらないなどの多くの困難に翻弄された。こうした課題がどのように克服されたのかを論じ,災害によって関心が高まった「こころのケア」が犯罪,暴力,虐待などの社会に潜む問題にも拡大されていった経緯についてまとめる。阪神・淡路大震災以後,自然災害後の精神保健活動は必要不可欠なものとして認識され,新たなシステムが整備されつつある。阪神・淡路大震災で直面した課題は克服されているのか,残された課題は何か,などを考える機会としたい。
阪神・淡路大震災から東日本大震災では何を継承し,どう対応したか
著者: 富田博秋
ページ範囲:P.1363 - P.1374
はじめに
災害精神医学を,本特集「精神科臨床から何を学び,何を継承し,精神医学を改革・改良できたか」というテーマの中で,検討,考察するにあたって,まず,災害精神医学・医療がどのような医学・医療であるかという前提について検討,考察することから始める必要がある。
医師法の第1条で医師の役割は「医療及び保健指導を掌ることによって公衆衛生の向上及び増進に寄与し,もつて国民の健康な生活を確保する」ものと定められているが,その責務を支える学問領域としての医学には自然科学としての医学の他に,社会科学としての医学,生命倫理,医学教育なども含まれる。災害の発生を想定して医療・保健体制を強靱化し,また,災害に対応できるよう備えておくこと,災害が発生した際の被災地域の公衆衛生の向上,増進に寄与し,被災地域住民の健康な生活を確保することも,医師の重要な役割であり,その責務を支える学問領域として,災害精神医学を構築,発展させていく必要がある。災害精神医学は,地域社会の基盤を揺るがす事象に起因する状態に対応するための学問であるが故に,自然科学としての医学の他に,社会科学としての医学,生命倫理,医学教育を包含する医学の広義性が端的に凝集される学問領域であることが必然となる。
備えるべき災害ということについていえば,伊勢湾台風を契機に1961年に策定された災害対策基本法では災害を「暴風,竜巻,豪雨,豪雪,洪水,崖崩れ,土石流,高潮,地震,津波,噴火,地滑りその他の異常な自然現象又は大規模な火事若しくは爆発その他その及ぼす被害の程度においてこれらに類する政令で定める原因により生ずる被害」と定義している。1997年には,「海上災害,航空災害,鉄道災害,道路災害,原子力災害,危険物等災害及び大規模な火事災害」についても,対象に加える修正が行われた。
災害大国とも言える本邦においては,上記災害のうちのいくつかは局所災害として毎年のように起こり,その被災者の精神保健を如何に把握し,対応するかということも重要な課題である。一方,通常の医療保健体制が麻痺して現地の平時の医療保健体制では対応が困難となる広域激甚災害が発生した際に,本邦のそれまでの災害精神医学的備えが試されることになる。災害への備えは大きな災害を経るごとにその教訓に基づいて改善していくものである。阪神・淡路大震災は東日本大震災発災以前,災害精神医学領域に最も大きな影響を及ぼした災害と言えよう。本稿では,災害精神医学が包含する各領域について,阪神・淡路大震災を含むそれ以前の災害から得られたどのような知見が,東日本大震災が発生する前の備え,あるいは東日本大震災発生後の災害対応の中で継承されたのかについて検討を行う。
災害と精神医療
著者: 金吉晴
ページ範囲:P.1375 - P.1383
はじめに
災害時の精神保健医療対応についてはこれまでも何度か意見を集約して発表しており,一部はガイドラインとして全国の自治体に配布されている10)。本稿ではその内容を再掲することは避け,いくつかの論点と国内外の動向を紹介することとしたい。
災害とは自然界に生じる台風,地震などのハザードそれ自体ではなく,それによってもたらされる被害である。自然現象としてのハザードをコントロールすることは難しいが,被害を減少させることによって災害の規模をコントロールすることはある程度可能であり,精神保健医療活動もそのような災害対策の一環として位置付けられる。社会的には心のケアという言い方がなされているが,この概念は医学から社会へと広められたものではなく,むしろ狭義の精神医学的対応に限らない災害からの心理社会的な回復,あるいは人道的な心理支援の提供へのニーズ,期待を表している。しかしそのために医学的介入と人道支援の境界が曖昧となり,また現在ではその効果が否定されているが,デブリーフィングという災害直後の単回カウンセリングが将来のPTSDを予防するという説が阪神淡路大震災の当時,米国から伝えられたために,人道的に話を聞くことが医学的介入ともなるという誤解が一部に生じることとなった(この説はその後の研究によって否定されている)14)。
現在でもなお,社会一般の人々が心のケアに対して抱く期待には漠然としたところがあり,必ずしも特定の精神疾患の早期治療,予防だけが期待されているわけではなく,あたかも医学medicineの語源がmagicianであったことを想起させるような万能的な癒しへの期待が込められていることもある。Raphael13)は災害直後には被災地もそれ以外の社会もいわゆるハネムーン的な一体感,高揚感に包まれることを指摘したが,心のケアに対する関心の高まりも,基本的にはこうした災害後の一体感,連帯の中で被災者を支えようとする意識の反映でもある。このような事情のために,避難所で急性錯乱を起こした住民を精神医療チームが沈静化させ救急搬送するような行為を周囲の被災者が目にしたとき,適切に心のケアが行われたと歓迎されることは少なく,むしろ災害後の人道的な支援への素朴な期待が裏切られたと感じることにもなる。ここには平時から精神医療が抱えている難しさが浮き彫りにされているとも言える。すなわち,医学の一分野として身体科と並んで特定の精神疾患への適切な治療を行うのか,時には社会防衛的な役割も担うのか,あるいは多層的な心理社会支援の要として,被災者のウェルビーイングを取り戻す行為の一翼を担うのか,ということである。これらは二律背反的なものではなく,後者の支援が疾患としての転帰にも影響することは多くの精神疾患においてみられることであり,災害時にも該当する2)が,災害時の余裕の少ない状況の中でこれらをバランス良く組み合わせることは常に容易とは限らない。そうした役割の軽重は時相,状況によって変わり得るが,基本的には心理社会支援を幅広く提供し,災害後に生じた症状の自然回復を待つことが実際的である。災害後には人的,社会的ネットワークが寸断され,心理社会的な孤立が認められやすいことを考えると,狭義の精神医療も症状の軽減を通じて社会的ネットワークを回復するための試みであり,被災者がどのような人的,社会的資源に結びついており,医療以外のどのようなサポートを受けているのかを考慮することが理想ではある。なお,多くの国際的ガイドラインでは触れられていないが,医療先進国である日本に特有の事情として,災害以前からの医療継続がある。
研究と報告
社会保険労務士を対象とした職場復帰支援研修の有効性の検討—精神疾患による休職者に対する理解度・対応能力への影響
著者: 藤里紘子 , 田島美幸 , 岩元健一郎 , 早坂佳津絵 , 白川麻子 , 吉原美沙紀 , 今井杏理 , 川﨑直樹 , 平林直次 , 堀越勝 , 秋山剛
ページ範囲:P.1385 - P.1391
抄録 近年,特に専任の産業保健スタッフがいない中小企業・小規模事業所を中心に,社会保険労務士をメンタルヘルス対策にかかわる人材として活用する取り組みが検討されている。しかし,社会保険労務士は,メンタルヘルスに関する知識を十分に持ち合わせていないことも多い。そこで本研究では,社会保険労務士を対象に職場復帰支援研修を行い,それによって精神疾患による休職者に対する理解度や対応能力が高まるのか,その有効性を検討した。その結果,研修を受けることによって,精神疾患や,精神疾患から職場復帰する従業員への対応,リワークプログラムについての理解が深まり,そうした従業員を支援する自信が高まることが明らかとなった。
Perampanel投与後に精神症状を認めた知的障害を合併するてんかん患者の検討
著者: 河合三穂子 , 兼本浩祐 , 郷治洋子
ページ範囲:P.1393 - P.1401
抄録 ペランパネル(perampanel:PER)は,シナプス後膜のAMPA受容体に作用する新規の抗てんかん薬であり,日本国内の使用実績の報告は少ない。当院にてPERを使用した78名の患者のうち,PER投与後に精神症状を経験したのは5例であり,いずれも知的障害が併存する患者であった。知的障害の存在,元来の気質,CYP3A4を誘導する併用薬の中止などが精神症状の出現に関与する可能性と,また知的障害の重症度により,精神症状発現の忍容性と表出される症状が異なる可能性を考えた。今後さらなる症例の蓄積が待たれる。
資料
成人期ADHD症状評価スケールHokkaido ADHD Scale for Clinical Assessment in Psychiatry(HASCAP)について
著者: 館農勝 , 中野育子 , 白木淳子 , 館農幸恵 , 金澤潤一郎 , 白石将毅 , 河西千秋 , 氏家武 , 齊藤卓弥
ページ範囲:P.1403 - P.1411
抄録 近年,ADHDの診断を求めて精神科を受診する者の数が増えている。今回,ADHDの診断補助ツールとして活用可能な25項目から成る質問紙を開発した。質問紙はHokkaido ADHD Scale for Clinical Assessment in Psychiatry(HASCAP)と名付け,0点から4点の5件法で回答を求めた(100点満点)。ADHD群104名(平均63.4±15.8点)と健常対照群361名(平均27.5±17.5点)の結果から,感度,特異度を求め,カットオフを設定した。その結果,HASCAP合計点45点で,感度83.7%,特異度83.1%であった。今度,さらにデータを集積し,より実用的な質問紙にしていきたいと考える。
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編集後記 フリーアクセス
著者:
ページ範囲:P.1416 - P.1416
本号の特集は,先号に引き続き,「精神科臨床から何を学び,継承し,精神医学を改革・改良できたか」という本誌60周年記念特集の続編である。本号では統合失調症の画像研究,薬物療法,発達障害,災害精神医学について第一人者がそれぞれのテーマの過去,現在,未来について論じている。精神科臨床はゆっくりだが大きなうねりのように徐々に変革している。2〜3年を振り返っただけではどこが変化したのかが分かりづらいが,20〜30年を振り返ってみると精神科臨床が大きく変化したことが分かる。30年前はMRIがやっと臨床に導入され始めた頃であり,臨床検査といえば脳波が主流であった。最近は,器質性精神疾患の検査手段は豊富となり,一部の疾患を特異的に診断することができるようになった。30年前にはクロザピンはわが国の臨床に導入されてはおらず,ましてや非定型抗精神病薬すらなかった。ハロペリドール,クロルプロマジン,三環系抗うつ薬,ベンゾジアゼピン系薬剤が精神科治療の主流であった。これらの治療薬はたしかに効果的ではあったが,現在使われている新規向精神薬よりも副作用は強かった。ハロペリドール,クロルプロマジン,三環系抗うつ薬を使った処方は最近はみかけなくなった。自分が患者であったならば,これらの古い向精神薬を服用するのは躊躇するし,したがって,余程新規向精神薬が無効でない限りは患者さんにも勧められない。クロザピンは一部の患者では重篤な副作用を惹起することはあるが,大部分の患者ではむしろ副作用は格段に少ない。もっと安全性が高いクロザピンの後継品が開発されることが望まれる。昔は,児童精神科医の専門と思っていたので,筆者の発達障害に関する勉強は不十分であった。最近は成人の精神科外来でも診断が求められることが多い。児童精神科医ではないので発達障害を診断できないとは言いづらくなってきた。山崎先生がおっしゃるにように,「安易に診断して,発達障害を屑かご的診断にしてはいけない」。そのためには,すべての精神科研修医が発達障害を診断できる教育体制を構築しなくてはいけないと思う。精神疾患の病因が解明されるのが筆者の夢だったが,たとえ病因が解明されなくても,患者さんのためになすべきことはたくさんあり,それによって患者さんや家族が幸福になることを願っている。
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基本情報
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66巻10号(2024年10月発行)
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66巻9号(2024年9月発行)
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62巻2号(2020年2月発行)
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62巻1号(2020年1月発行)
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特集 医療現場での怒り—どのように評価しどのように対応するべきか
61巻10号(2019年10月発行)
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61巻8号(2019年8月発行)
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61巻7号(2019年7月発行)
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61巻6号(2019年6月発行)
特集 マインドフルネス療法は他の精神療法と何が違うのか?
61巻5号(2019年5月発行)
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61巻4号(2019年4月発行)
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61巻2号(2019年2月発行)
オピニオン パーソナリティ障害の現在
61巻1号(2019年1月発行)
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60巻12号(2018年12月発行)
特集 精神科臨床から何を学び,何を継承し,精神医学を改革・改良できたか(Ⅱ)
60巻11号(2018年11月発行)
特集 精神科臨床から何を学び,何を継承し,精神医学を改革・改良できたか(Ⅰ)
60巻10号(2018年10月発行)
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60巻9号(2018年9月発行)
特集 不眠症の治療と睡眠薬
60巻8号(2018年8月発行)
特集 作業療法を活用するには
60巻7号(2018年7月発行)
特集 双極Ⅱ型をめぐる諸問題
60巻6号(2018年6月発行)
特集 医療・医学の課題としての身体合併症
60巻5号(2018年5月発行)
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60巻4号(2018年4月発行)
特集 精神科診療におけるてんかん
60巻3号(2018年3月発行)
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60巻2号(2018年2月発行)
特集 多様なアディクションとその対応
60巻1号(2018年1月発行)
特集 Research Domain Criteria(RDoC)プロジェクトの目指す新たな精神医学診断・評価システム
59巻12号(2017年12月発行)
特集 「統合失調症」再考(Ⅱ)
59巻11号(2017年11月発行)
特集 「統合失調症」再考(Ⅰ)
59巻10号(2017年10月発行)
59巻9号(2017年9月発行)
特集 精神疾患の生物学的診断指標—現状と開発研究の展望
59巻8号(2017年8月発行)
特集 国連障害者権利条約と権利ベースのアプローチ
59巻7号(2017年7月発行)
特集 MRIのT2・FLAIR画像での白質高信号の意味を読み解く
59巻6号(2017年6月発行)
特集 精神医学と睡眠学の接点
59巻5号(2017年5月発行)
特集 認知行動療法の現在とこれから—医療現場への普及と質の確保に向けて
59巻4号(2017年4月発行)
特集 改正道路交通法と医療の視点
59巻3号(2017年3月発行)
特集 ADHDをめぐる最近の動向
59巻2号(2017年2月発行)
オピニオン 精神科医にとっての薬物療法の意味
59巻1号(2017年1月発行)
特集 インターネット依存の現在
58巻12号(2016年12月発行)
58巻11号(2016年11月発行)
特集 認知症の人の認知機能障害,生活障害,行動・心理症状の構造
58巻10号(2016年10月発行)
58巻9号(2016年9月発行)
特集 精神科臨床にみる家庭・家族の現在—何が変わり何が変わらないのか?
58巻8号(2016年8月発行)
58巻7号(2016年7月発行)
特集 精神疾患の予防と早期治療アップデート
58巻6号(2016年6月発行)
58巻5号(2016年5月発行)
特集 成人の自閉スペクトラム症とライフステージの課題
58巻4号(2016年4月発行)
58巻3号(2016年3月発行)
58巻2号(2016年2月発行)
特集 妊娠・出産・育児とメンタルヘルスケア
58巻1号(2016年1月発行)
特集 社会認知研究の最近の動向
57巻12号(2015年12月発行)
57巻11号(2015年11月発行)
シンポジウム 家族と当事者からみた精神科医療・精神医学
57巻10号(2015年10月発行)
特集 精神医学と神経学の境界領域—最近のトピックスから
57巻9号(2015年9月発行)
特集 統合失調症の認知機能障害の臨床的意義
57巻8号(2015年8月発行)
オピニオン DSM-5—私はこう思う
57巻7号(2015年7月発行)
特集 自殺対策の現状
57巻6号(2015年6月発行)
57巻5号(2015年5月発行)
57巻4号(2015年4月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅱ)
57巻3号(2015年3月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅰ)
57巻2号(2015年2月発行)
57巻1号(2015年1月発行)
特集 今後の産業精神保健の課題—近年の行政施策の動向をふまえて
56巻12号(2014年12月発行)
56巻11号(2014年11月発行)
56巻10号(2014年10月発行)
特集 良質かつ適切な医療の提供—改正精神保健福祉法41条の具体化
56巻9号(2014年9月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅱ)
56巻8号(2014年8月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅰ)
56巻7号(2014年7月発行)
56巻6号(2014年6月発行)
56巻5号(2014年5月発行)
特集 大学生とメンタルヘルス―保健管理センターのチャレンジ
56巻4号(2014年4月発行)
56巻3号(2014年3月発行)
56巻2号(2014年2月発行)
56巻1号(2014年1月発行)
55巻12号(2013年12月発行)
55巻11号(2013年11月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅱ
55巻10号(2013年10月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅰ
55巻9号(2013年9月発行)
オピニオン 精神科医にとっての精神療法の意味
55巻8号(2013年8月発行)
特集 職場のメンタルヘルスと復職支援─その効果的な利用のために
55巻7号(2013年7月発行)
55巻6号(2013年6月発行)
55巻5号(2013年5月発行)
55巻4号(2013年4月発行)
55巻3号(2013年3月発行)
特集 SST最近の進歩と広がり
55巻2号(2013年2月発行)
55巻1号(2013年1月発行)
54巻12号(2012年12月発行)
54巻11号(2012年11月発行)
特集 アルコール・薬物関連障害
54巻10号(2012年10月発行)
特集 医療法に基づく精神疾患の地域医療計画策定
54巻9号(2012年9月発行)
54巻8号(2012年8月発行)
54巻7号(2012年7月発行)
54巻6号(2012年6月発行)
54巻5号(2012年5月発行)
54巻4号(2012年4月発行)
オピニオン マインドフルネス/アクセプタンス認知行動療法と森田療法
54巻3号(2012年3月発行)
オピニオン 認知症の終末期医療の対応:現状と課題―尊厳をどう守るか
54巻2号(2012年2月発行)
特集 障害者権利条約批准に係る国内法の整備:今後の精神科医療改革への萌芽
54巻1号(2012年1月発行)
53巻12号(2011年12月発行)
シンポジウム 精神医学研究の到達点と展望
53巻11号(2011年11月発行)
特集 震災時の避難大作戦:精神科編
53巻10号(2011年10月発行)
特集 裁判員制度と精神鑑定
53巻9号(2011年9月発行)
53巻8号(2011年8月発行)
特集 性同一性障害(GID)
53巻7号(2011年7月発行)
53巻6号(2011年6月発行)
53巻5号(2011年5月発行)
特集 成人てんかんの国際分類と医療の現状
53巻4号(2011年4月発行)
シンポジウム 気分障害の生物学的研究の最新動向─DSM,ICD改訂に向けて
53巻3号(2011年3月発行)
53巻2号(2011年2月発行)
特集 統合失調症の予後改善に向けての新たな戦略
53巻1号(2011年1月発行)
52巻12号(2010年12月発行)
52巻11号(2010年11月発行)
52巻10号(2010年10月発行)
特集 高次脳機能障害をめぐって
52巻9号(2010年9月発行)
52巻8号(2010年8月発行)
52巻7号(2010年7月発行)
52巻6号(2010年6月発行)
52巻5号(2010年5月発行)
特集 児童期における精神疾患の非定型性―成人期の精神疾患と対比して
52巻4号(2010年4月発行)
特集 内因性精神疾患の死後脳研究
52巻3号(2010年3月発行)
特集 総合病院精神科衰退の危機と総合病院精神医学会の果たすべき役割
52巻2号(2010年2月発行)
52巻1号(2010年1月発行)
51巻12号(2009年12月発行)
51巻11号(2009年11月発行)
特集 現代の自殺をめぐる話題
51巻10号(2009年10月発行)
特集 若年性認知症をめぐる諸問題
51巻9号(2009年9月発行)
51巻8号(2009年8月発行)
51巻7号(2009年7月発行)
特集 精神疾患と睡眠マネージメント―最新の知見
51巻6号(2009年6月発行)
51巻5号(2009年5月発行)
51巻4号(2009年4月発行)
シンポジウム うつ病と自殺に医師はどう対応するのか―医師臨床研修並びに生涯研修における精神科の役割
51巻3号(2009年3月発行)
特集 社会脳をめぐって
51巻2号(2009年2月発行)
シンポジウム 統合失調症の脳科学
51巻1号(2009年1月発行)
50巻12号(2008年12月発行)
特集 Assertive Community Treatment(ACT)は日本の地域精神医療の柱になれるか?
50巻11号(2008年11月発行)
50巻10号(2008年10月発行)
50巻9号(2008年9月発行)
50巻8号(2008年8月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅱ
50巻7号(2008年7月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅰ
50巻6号(2008年6月発行)
特集 疲労と精神障害―ストレス-疲労-精神障害について
50巻5号(2008年5月発行)
50巻4号(2008年4月発行)
50巻3号(2008年3月発行)
特集 精神疾患に対する早期介入の現状と将来
50巻2号(2008年2月発行)
50巻1号(2008年1月発行)
特集 精神医学的コミュニケーションとは何か―精神科専門医を目指す人のために
49巻12号(2007年12月発行)
49巻11号(2007年11月発行)
シンポジウム ストレスと精神生物学―新しい診断法を目指して
49巻10号(2007年10月発行)
49巻9号(2007年9月発行)
特集 「緩和ケアチーム」―精神科医に期待すること,精神科医ができること
49巻8号(2007年8月発行)
49巻7号(2007年7月発行)
特集 レビー小体型認知症をめぐって
49巻6号(2007年6月発行)
49巻5号(2007年5月発行)
特集 睡眠と精神医学:「睡眠精神医学」の推進
49巻4号(2007年4月発行)
49巻3号(2007年3月発行)
特集 統合失調症と感情障害の補助診断法の最近の進歩
49巻2号(2007年2月発行)
49巻1号(2007年1月発行)
シンポジウム 児童思春期の攻撃性・衝動性の理解と援助-ライフサイクルの視点から考える
48巻12号(2006年12月発行)
シンポジウム 気分障害治療の新たな展開
48巻11号(2006年11月発行)
48巻10号(2006年10月発行)
48巻9号(2006年9月発行)
特集 新医師臨床研修制度に基づく精神科ローテート研修の評価
48巻8号(2006年8月発行)
48巻7号(2006年7月発行)
48巻6号(2006年6月発行)
特集 オグメンテーション療法か,多剤併用療法か
48巻5号(2006年5月発行)
シンポジウム MCIとLNTDをめぐって
48巻4号(2006年4月発行)
48巻3号(2006年3月発行)
特集 災害精神医学の10年―経験から学ぶ
48巻2号(2006年2月発行)
48巻1号(2006年1月発行)
47巻12号(2005年12月発行)
シンポジウム 精神医療システムの改革:その理念とエビデンス
47巻11号(2005年11月発行)
特集 電気けいれん療法
47巻10号(2005年10月発行)
47巻9号(2005年9月発行)
47巻8号(2005年8月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と課題
47巻7号(2005年7月発行)
47巻6号(2005年6月発行)
47巻5号(2005年5月発行)
47巻4号(2005年4月発行)
47巻3号(2005年3月発行)
47巻2号(2005年2月発行)
特集 時代による精神疾患の病像変化
47巻1号(2005年1月発行)
46巻12号(2004年12月発行)
46巻11号(2004年11月発行)
46巻10号(2004年10月発行)
特集 精神科医療における介護保険制度
46巻9号(2004年9月発行)
46巻8号(2004年8月発行)
シンポジウム 精神障害治療の新展開
46巻7号(2004年7月発行)
46巻6号(2004年6月発行)
特集 精神科医療における危機介入
46巻5号(2004年5月発行)
46巻4号(2004年4月発行)
46巻3号(2004年3月発行)
46巻2号(2004年2月発行)
46巻1号(2004年1月発行)
特集 臨床心理技術者の国家資格化についての主張
45巻12号(2003年12月発行)
特集 統合失調症と認知機能―最近の話題
45巻11号(2003年11月発行)
特集 ICFと精神医学
45巻10号(2003年10月発行)
特集 新医師臨床研修制度における精神科研修はどうあるべきか
45巻9号(2003年9月発行)
45巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 痴呆症とパーキンソン病研究の新展開―原因分子の発見をてがかりとして
45巻7号(2003年7月発行)
45巻6号(2003年6月発行)
特集 統合失調症とは何か―Schizophrenia概念の変遷
45巻5号(2003年5月発行)
45巻4号(2003年4月発行)
特集 新医師臨床研修制度の課題―求められる医師像と精神科卒後教育の役割
45巻3号(2003年3月発行)
特集 ひきこもりの病理と診断・治療
45巻2号(2003年2月発行)
45巻1号(2003年1月発行)
44巻12号(2002年12月発行)
シンポジウム WHO精神保健レポートと日本の課題
44巻11号(2002年11月発行)
特集 精神疾患の脳画像解析と臨床応用の将来
44巻10号(2002年10月発行)
44巻9号(2002年9月発行)
44巻8号(2002年8月発行)
特集 精神疾患と認知機能
44巻7号(2002年7月発行)
特別企画 WPA 2002 横浜大会に期待する
44巻6号(2002年6月発行)
特集 司法精神医学の今日的課題
44巻5号(2002年5月発行)
44巻4号(2002年4月発行)
44巻3号(2002年3月発行)
特集 新しい向精神薬の薬理・治療
44巻2号(2002年2月発行)
44巻1号(2002年1月発行)
43巻12号(2001年12月発行)
43巻11号(2001年11月発行)
特集 青少年犯罪と精神医学
43巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病の心理社会的治療の進歩
43巻9号(2001年9月発行)
43巻8号(2001年8月発行)
43巻7号(2001年7月発行)
43巻6号(2001年6月発行)
特集 社会構造の変化と高齢者問題
43巻5号(2001年5月発行)
特別企画 薬物依存者に対する精神保健・精神科医療体制
43巻4号(2001年4月発行)
43巻3号(2001年3月発行)
43巻2号(2001年2月発行)
特集 今,なぜ病跡学か
43巻1号(2001年1月発行)
42巻12号(2000年12月発行)
シンポジウム ライフサイクルと睡眠障害
42巻11号(2000年11月発行)
42巻10号(2000年10月発行)
特集 職場の精神保健
42巻9号(2000年9月発行)
42巻8号(2000年8月発行)
42巻7号(2000年7月発行)
42巻6号(2000年6月発行)
42巻5号(2000年5月発行)
特集 精神疾患の発病規定因子
42巻4号(2000年4月発行)
42巻3号(2000年3月発行)
特別企画 精神医学,医療の将来
42巻2号(2000年2月発行)
シンポジウム 新しい精神医学の構築—21世紀への展望
42巻1号(2000年1月発行)
41巻12号(1999年12月発行)
特集 児童精神科医療の課題
41巻11号(1999年11月発行)
41巻10号(1999年10月発行)
41巻9号(1999年9月発行)
41巻8号(1999年8月発行)
41巻7号(1999年7月発行)
41巻6号(1999年6月発行)
特集 治療抵抗性の精神障害とその対応
41巻5号(1999年5月発行)
41巻4号(1999年4月発行)
41巻3号(1999年3月発行)
41巻2号(1999年2月発行)
41巻1号(1999年1月発行)
特集 記憶障害の臨床
40巻12号(1998年12月発行)
シンポジウム がん,臓器移植とリエゾン精神医学—チーム医療における心のケア
40巻11号(1998年11月発行)
40巻10号(1998年10月発行)
40巻9号(1998年9月発行)
40巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 災害のもたらすもの—阪神・淡路大震災復興期のメンタルヘルス
40巻7号(1998年7月発行)
40巻6号(1998年6月発行)
40巻5号(1998年5月発行)
特集 アジアにおける最近の精神医学事情
40巻4号(1998年4月発行)
40巻3号(1998年3月発行)
40巻2号(1998年2月発行)
特集 精神病像を伴う躁うつ病および分裂感情障害の位置づけ—生物学的マーカーと診断・治療
40巻1号(1998年1月発行)
39巻12号(1997年12月発行)
39巻11号(1997年11月発行)
特集 精神科における合理的薬物選択アルゴリズム
39巻10号(1997年10月発行)
39巻9号(1997年9月発行)
39巻8号(1997年8月発行)
シンポジウム スーパービジョンとコンサルテーション—地域精神医療の方法
39巻7号(1997年7月発行)
39巻6号(1997年6月発行)
39巻5号(1997年5月発行)
特集 学校精神保健—教育との連携の実際
39巻4号(1997年4月発行)
39巻3号(1997年3月発行)
39巻2号(1997年2月発行)
39巻1号(1997年1月発行)
38巻12号(1996年12月発行)
シンポジウム 痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬の臨床と基礎
38巻11号(1996年11月発行)
特集 精神医学における分子生物学的研究
38巻10号(1996年10月発行)
38巻9号(1996年9月発行)
38巻8号(1996年8月発行)
38巻7号(1996年7月発行)
38巻6号(1996年6月発行)
38巻5号(1996年5月発行)
特集 精神病理学の方法論—記述か計量か
38巻4号(1996年4月発行)
38巻3号(1996年3月発行)
38巻2号(1996年2月発行)
38巻1号(1996年1月発行)
37巻12号(1995年12月発行)
37巻11号(1995年11月発行)
37巻10号(1995年10月発行)
37巻9号(1995年9月発行)
37巻8号(1995年8月発行)
特集 外来精神科医療の現状と課題
37巻7号(1995年7月発行)
特集 阪神・淡路大震災—現場からの報告
37巻6号(1995年6月発行)
37巻5号(1995年5月発行)
37巻4号(1995年4月発行)
37巻3号(1995年3月発行)
37巻2号(1995年2月発行)
37巻1号(1995年1月発行)
特集 分裂病者の社会復帰—新しい展開
36巻12号(1994年12月発行)
シンポジウム アルツハイマー型痴呆の診断をめぐって
36巻11号(1994年11月発行)
36巻10号(1994年10月発行)
36巻9号(1994年9月発行)
36巻8号(1994年8月発行)
36巻7号(1994年7月発行)
36巻6号(1994年6月発行)
特集 精神医学と生物科学のクロストーク
36巻5号(1994年5月発行)
特集 精神疾患の新しい診断分類
36巻4号(1994年4月発行)
36巻3号(1994年3月発行)
36巻2号(1994年2月発行)
36巻1号(1994年1月発行)
特集 精神科治療の奏効機序
35巻12号(1993年12月発行)
35巻11号(1993年11月発行)
35巻10号(1993年10月発行)
35巻9号(1993年9月発行)
35巻8号(1993年8月発行)
シンポジウム 精神障害者の権利と能力—精神医学的倫理のジレンマ
35巻7号(1993年7月発行)
35巻6号(1993年6月発行)
35巻5号(1993年5月発行)
35巻4号(1993年4月発行)
特集 現代日本の社会精神病理
35巻3号(1993年3月発行)
35巻2号(1993年2月発行)
特集 加齢に関する精神医学的な問題
35巻1号(1993年1月発行)
34巻12号(1992年12月発行)
特集 精神科領域におけるインフォームド・コンセント
34巻11号(1992年11月発行)
34巻10号(1992年10月発行)
34巻9号(1992年9月発行)
34巻8号(1992年8月発行)
特集 薬物依存の臨床
34巻7号(1992年7月発行)
34巻6号(1992年6月発行)
34巻5号(1992年5月発行)
34巻4号(1992年4月発行)
34巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 境界例の診断と治療
34巻2号(1992年2月発行)
34巻1号(1992年1月発行)
33巻12号(1991年12月発行)
特集 不安の病理
33巻11号(1991年11月発行)
33巻10号(1991年10月発行)
33巻9号(1991年9月発行)
33巻8号(1991年8月発行)
33巻7号(1991年7月発行)
33巻6号(1991年6月発行)
33巻5号(1991年5月発行)
33巻4号(1991年4月発行)
33巻3号(1991年3月発行)
33巻2号(1991年2月発行)
特集 精神科領域におけるレセプター機能の研究の進歩
33巻1号(1991年1月発行)
32巻12号(1990年12月発行)
シンポジウム 「うつ」と睡眠
32巻11号(1990年11月発行)
32巻10号(1990年10月発行)
32巻9号(1990年9月発行)
32巻8号(1990年8月発行)
特集 精神疾患の現代的病像をめぐって
32巻7号(1990年7月発行)
32巻6号(1990年6月発行)
特集 精神分裂病の生物学的研究
32巻5号(1990年5月発行)
32巻4号(1990年4月発行)
32巻3号(1990年3月発行)
特集 向精神薬の見逃されやすい副作用と対策
32巻2号(1990年2月発行)
32巻1号(1990年1月発行)
31巻12号(1989年12月発行)
31巻11号(1989年11月発行)
31巻10号(1989年10月発行)
シンポジウム 精神障害者の責任能力
31巻9号(1989年9月発行)
31巻8号(1989年8月発行)
31巻7号(1989年7月発行)
31巻6号(1989年6月発行)
特集 現代社会と家族—諸病態との関連から
31巻5号(1989年5月発行)
31巻4号(1989年4月発行)
31巻3号(1989年3月発行)
31巻2号(1989年2月発行)
31巻1号(1989年1月発行)
特集 サーカディアンリズム—基礎から臨床へ
30巻12号(1988年12月発行)
30巻11号(1988年11月発行)
シンポジウム 痴呆とパーキンソニズム
30巻10号(1988年10月発行)
30巻9号(1988年9月発行)
特集 世界の精神科医療の動向
30巻8号(1988年8月発行)
30巻7号(1988年7月発行)
30巻6号(1988年6月発行)
シンポジウム 地域ケアと精神保健
30巻5号(1988年5月発行)
30巻4号(1988年4月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第2部
30巻3号(1988年3月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第1部
30巻2号(1988年2月発行)
30巻1号(1988年1月発行)
29巻12号(1987年12月発行)
特集 躁うつ病とセロトニン
29巻11号(1987年11月発行)
29巻10号(1987年10月発行)
29巻9号(1987年9月発行)
29巻8号(1987年8月発行)
29巻7号(1987年7月発行)
29巻6号(1987年6月発行)
29巻5号(1987年5月発行)
29巻4号(1987年4月発行)
29巻3号(1987年3月発行)
29巻2号(1987年2月発行)
29巻1号(1987年1月発行)
特集 老年精神医学
28巻12号(1986年12月発行)
28巻11号(1986年11月発行)
特集 脳の働きと心―大脳の機能をめぐって
28巻10号(1986年10月発行)
28巻9号(1986年9月発行)
28巻8号(1986年8月発行)
28巻7号(1986年7月発行)
28巻6号(1986年6月発行)
28巻5号(1986年5月発行)
28巻4号(1986年4月発行)
28巻3号(1986年3月発行)
28巻2号(1986年2月発行)
特集 現代の子供—心身の発達とその病理—東京都精神医学総合研究所 第13回シンボジウムから
28巻1号(1986年1月発行)
27巻12号(1985年12月発行)
特集 摂食障害の心理と治療
27巻11号(1985年11月発行)
27巻10号(1985年10月発行)
27巻9号(1985年9月発行)
27巻8号(1985年8月発行)
27巻7号(1985年7月発行)
27巻6号(1985年6月発行)
特集 前頭葉の神経心理学
27巻5号(1985年5月発行)
特集 精神分裂病の成因と治療—東京都精神医学総合研究所 第12回シンポジウムから
27巻4号(1985年4月発行)
27巻3号(1985年3月発行)
27巻2号(1985年2月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)―その病態と臨床
27巻1号(1985年1月発行)
26巻12号(1984年12月発行)
26巻11号(1984年11月発行)
26巻10号(1984年10月発行)
26巻9号(1984年9月発行)
26巻8号(1984年8月発行)
26巻7号(1984年7月発行)
特集 側頭葉障害における言語症状
26巻6号(1984年6月発行)
26巻5号(1984年5月発行)
26巻4号(1984年4月発行)
26巻3号(1984年3月発行)
26巻2号(1984年2月発行)
特集 DSM-III—その有用性と問題点
26巻1号(1984年1月発行)
特集 精神疾患に対する神経内分泌的アプローチ
25巻12号(1983年12月発行)
特集 カルバマゼピンの向精神作用
25巻11号(1983年11月発行)
25巻10号(1983年10月発行)
特集 少年非行の心理と病理—東京都精神医学総合研究所 第11回シンポジウムから
25巻9号(1983年9月発行)
25巻8号(1983年8月発行)
特集 児童精神医学の現状と将来—都立梅ケ丘病院30周年記念シンポジウムから
25巻7号(1983年7月発行)
25巻6号(1983年6月発行)
25巻5号(1983年5月発行)
25巻4号(1983年4月発行)
特集 聴覚失認
25巻3号(1983年3月発行)
特集 精神医学における病態モデル
25巻2号(1983年2月発行)
特集 薬物と睡眠をめぐって
25巻1号(1983年1月発行)
24巻12号(1982年12月発行)
特集 アルコール依存症の精神医学—東京都精神医学総合研究所 第10回シンポジウムから
24巻11号(1982年11月発行)
24巻10号(1982年10月発行)
特集 精神科診療所をめぐる諸問題
24巻9号(1982年9月発行)
24巻8号(1982年8月発行)
24巻7号(1982年7月発行)
24巻6号(1982年6月発行)
24巻5号(1982年5月発行)
24巻4号(1982年4月発行)
特集 視覚失認
24巻3号(1982年3月発行)
24巻2号(1982年2月発行)
特集 リチウムの臨床と基礎—最近の話題
24巻1号(1982年1月発行)
23巻12号(1981年12月発行)
23巻11号(1981年11月発行)
特集 Ⅱ.アジアにおける精神衛生問題
23巻10号(1981年10月発行)
特集 失行
23巻9号(1981年9月発行)
23巻8号(1981年8月発行)
23巻7号(1981年7月発行)
特集 てんかんのメカニズムと治療—東京都精神医学総合研究所 第8回シンポジウムから
23巻6号(1981年6月発行)
23巻5号(1981年5月発行)
23巻4号(1981年4月発行)
23巻3号(1981年3月発行)
23巻2号(1981年2月発行)
23巻1号(1981年1月発行)
22巻12号(1980年12月発行)
特集 躁うつ病の生物学
22巻11号(1980年11月発行)
特集 Butyrophenone系抗精神病薬の臨床精神薬理学
22巻10号(1980年10月発行)
特集 日本精神医学と松沢病院
22巻9号(1980年9月発行)
22巻8号(1980年8月発行)
特集 思春期の精神医学的諸問題—東京都精神医学総合研究所 第7回シンポジウムから
22巻7号(1980年7月発行)
特集 Brain Function Testへのアプローチ
22巻6号(1980年6月発行)
22巻5号(1980年5月発行)
特集 睡眠研究—最近の進歩
22巻4号(1980年4月発行)
22巻3号(1980年3月発行)
22巻2号(1980年2月発行)
特集 向精神薬をめぐる最近の諸問題
22巻1号(1980年1月発行)
特集 幻覚
21巻12号(1979年12月発行)
21巻11号(1979年11月発行)
特集 精神分裂病の生物学
21巻10号(1979年10月発行)
21巻9号(1979年9月発行)
21巻8号(1979年8月発行)
特集 老人の精神障害—東京都精神医学総合研究所,第6回シンポジウムから
21巻7号(1979年7月発行)
特集 精神分裂病の遺伝因と環境因
21巻6号(1979年6月発行)
特集 創刊20周年記念 第2部
21巻5号(1979年5月発行)
特集 創刊20周年記念 第1部
21巻4号(1979年4月発行)
21巻3号(1979年3月発行)
21巻2号(1979年2月発行)
特集 妄想
21巻1号(1979年1月発行)
20巻12号(1978年12月発行)
特集 精神鑑定
20巻11号(1978年11月発行)
20巻10号(1978年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病者の治療について—東京都精神医学総合研究所,第5回シンポジウムから
20巻9号(1978年9月発行)
20巻8号(1978年8月発行)
20巻7号(1978年7月発行)
20巻6号(1978年6月発行)
20巻5号(1978年5月発行)
20巻4号(1978年4月発行)
20巻3号(1978年3月発行)
20巻2号(1978年2月発行)
20巻1号(1978年1月発行)
19巻12号(1977年12月発行)
特集 青年期の精神病理
19巻11号(1977年11月発行)
シンポジウム こころとからだ—東京都精神医学総合研究所,第4回シンポジウムから
19巻10号(1977年10月発行)
19巻9号(1977年9月発行)
19巻8号(1977年8月発行)
特集 在宅精神医療(2)—社会復帰活動とその周辺
19巻7号(1977年7月発行)
19巻6号(1977年6月発行)
19巻5号(1977年5月発行)
19巻4号(1977年4月発行)
特集 精神分裂病の精神生理学
19巻3号(1977年3月発行)
19巻2号(1977年2月発行)
シンポジウム 生のリズムとその障害—東京都精神医学総合研究所,第3回シンポジウムから
19巻1号(1977年1月発行)
18巻12号(1976年12月発行)
特集 近代日本の宗教と精神医学
18巻11号(1976年11月発行)
18巻10号(1976年10月発行)
18巻9号(1976年9月発行)
18巻8号(1976年8月発行)
18巻7号(1976年7月発行)
18巻6号(1976年6月発行)
特集 在宅精神医療—日常生活における指導と治療
18巻5号(1976年5月発行)
シンポジウム 大都市の病理と精神障害—東京都精神医学総合研究所第2回シンポジウムから
18巻4号(1976年4月発行)
18巻3号(1976年3月発行)
18巻2号(1976年2月発行)
18巻1号(1976年1月発行)
17巻13号(1975年12月発行)
臨時増刊号特集 精神医学における日本的特性
17巻12号(1975年12月発行)
17巻11号(1975年11月発行)
17巻10号(1975年10月発行)
17巻9号(1975年9月発行)
17巻8号(1975年8月発行)
17巻7号(1975年7月発行)
17巻6号(1975年6月発行)
17巻5号(1975年5月発行)
17巻4号(1975年4月発行)
17巻3号(1975年3月発行)
17巻2号(1975年2月発行)
17巻1号(1975年1月発行)
16巻12号(1974年12月発行)
16巻11号(1974年11月発行)
シンポジウム 現代における精神医学研究の課題—東京都精神医学総合研究所開設記念シンポジウムから
16巻10号(1974年10月発行)
16巻9号(1974年9月発行)
16巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 向精神薬療法の現状と問題点—Dr. Frank J. Ayd, Jr. を迎えて
16巻6号(1974年6月発行)
誌上シンポジウム 日本の精神医療についての4つの意見
16巻5号(1974年5月発行)
16巻4号(1974年4月発行)
16巻3号(1974年3月発行)
16巻2号(1974年2月発行)
16巻1号(1974年1月発行)
15巻12号(1973年12月発行)
特集 精神障害と家族
15巻11号(1973年11月発行)
15巻10号(1973年10月発行)
15巻9号(1973年9月発行)
15巻8号(1973年8月発行)
15巻7号(1973年7月発行)
15巻6号(1973年6月発行)
15巻5号(1973年5月発行)
15巻4号(1973年4月発行)
特集 痴呆の臨床と鑑別
15巻3号(1973年3月発行)
15巻2号(1973年2月発行)
15巻1号(1973年1月発行)
14巻12号(1972年12月発行)
特集 精神障害者の動態
14巻11号(1972年11月発行)
14巻10号(1972年10月発行)
14巻9号(1972年9月発行)
14巻8号(1972年8月発行)
14巻7号(1972年7月発行)
14巻6号(1972年6月発行)
14巻5号(1972年5月発行)
特集 てんかん分類へのアプローチ
14巻4号(1972年4月発行)
14巻3号(1972年3月発行)
14巻2号(1972年2月発行)
特集 作業療法
14巻1号(1972年1月発行)
13巻12号(1971年12月発行)
特集 社会変動と精神医学
13巻11号(1971年11月発行)
13巻10号(1971年10月発行)
特集 内因性精神病の生物学的研究
13巻9号(1971年9月発行)
13巻8号(1971年8月発行)
13巻7号(1971年7月発行)
13巻6号(1971年6月発行)
13巻5号(1971年5月発行)
特集 向精神薬をめぐる問題点
13巻4号(1971年4月発行)
13巻3号(1971年3月発行)
13巻2号(1971年2月発行)
13巻1号(1971年1月発行)
12巻12号(1970年12月発行)
特集 社会のなかの精神科医
12巻11号(1970年11月発行)
12巻10号(1970年10月発行)
12巻9号(1970年9月発行)
12巻8号(1970年8月発行)
12巻7号(1970年7月発行)
12巻6号(1970年6月発行)
特集 境界例の病理と治療
12巻5号(1970年5月発行)
特集 対人恐怖
12巻4号(1970年4月発行)
12巻3号(1970年3月発行)
12巻2号(1970年2月発行)
特集 医療危機と精神科医—第6回日本精神病理・精神療法学会 討論集会をめぐって
12巻1号(1970年1月発行)
11巻12号(1969年12月発行)
11巻11号(1969年11月発行)
11巻10号(1969年10月発行)
11巻9号(1969年9月発行)
11巻8号(1969年8月発行)
11巻7号(1969年7月発行)
11巻6号(1969年6月発行)
11巻5号(1969年5月発行)
特集 心気症をめぐつて
11巻4号(1969年4月発行)
11巻3号(1969年3月発行)
特集 医学教育と精神療法
11巻2号(1969年2月発行)
11巻1号(1969年1月発行)
10巻12号(1968年12月発行)
10巻11号(1968年11月発行)
10巻10号(1968年10月発行)
10巻9号(1968年9月発行)
10巻8号(1968年8月発行)
10巻7号(1968年7月発行)
特集 集団精神療法(日本精神病理・精神療法学会第4回大会シンポジウム)
10巻6号(1968年6月発行)
10巻5号(1968年5月発行)
特集 うつ病—日本精神病理・精神療法学会(第4回大会シンポジウム)
10巻4号(1968年4月発行)
10巻3号(1968年3月発行)
10巻2号(1968年2月発行)
10巻1号(1968年1月発行)
9巻12号(1967年12月発行)
9巻11号(1967年11月発行)
9巻10号(1967年10月発行)
9巻9号(1967年9月発行)
9巻8号(1967年8月発行)
9巻7号(1967年7月発行)
特集 精神療法の技法と理論—とくに人間関係と治癒像をめぐって
9巻6号(1967年6月発行)
特集 心因をめぐる諸問題
9巻5号(1967年5月発行)
特集 創造と表現の病理
9巻4号(1967年4月発行)
特集 精神療法における治癒機転
9巻3号(1967年3月発行)
9巻2号(1967年2月発行)
特集 精神分裂病の診断基準—とくに“Praecoxgefühl”について
9巻1号(1967年1月発行)
特集 内因性精神病の疾病論
8巻12号(1966年12月発行)
特集 うつ病の臨床
8巻11号(1966年11月発行)
特集 宗教と精神医学
8巻10号(1966年10月発行)
特集 地域精神医学—その理論と実践
8巻9号(1966年9月発行)
8巻8号(1966年8月発行)
8巻7号(1966年7月発行)
特集 精神医療体系のなかでの精神病院の位置づけ
8巻6号(1966年6月発行)
特集 薬物と精神療法
8巻5号(1966年5月発行)
8巻4号(1966年4月発行)
特集 精神分裂病の家族研究
8巻3号(1966年3月発行)
特集 精神活動とポリグラフ
8巻2号(1966年2月発行)
8巻1号(1966年1月発行)
7巻12号(1965年12月発行)
7巻11号(1965年11月発行)
7巻10号(1965年10月発行)
7巻9号(1965年9月発行)
7巻8号(1965年8月発行)
7巻7号(1965年7月発行)
7巻6号(1965年6月発行)
特集 呉秀三先生の生誕100年を記念して
7巻5号(1965年5月発行)
7巻4号(1965年4月発行)
7巻3号(1965年3月発行)
特集 精神分裂病の“治癒”とは何か
7巻2号(1965年2月発行)
特集 精神療法の限界と危険
7巻1号(1965年1月発行)
6巻12号(1964年12月発行)
6巻11号(1964年11月発行)
特集 向精神薬・抗けいれん剤の効果判定法
6巻10号(1964年10月発行)
6巻9号(1964年9月発行)
6巻8号(1964年8月発行)
6巻7号(1964年7月発行)
6巻6号(1964年6月発行)
6巻5号(1964年5月発行)
6巻4号(1964年4月発行)
6巻3号(1964年3月発行)
6巻2号(1964年2月発行)
特集 神経症の日本的特性
6巻1号(1964年1月発行)
特集 近接領域からの発言
5巻12号(1963年12月発行)
5巻11号(1963年11月発行)
5巻10号(1963年10月発行)
5巻9号(1963年9月発行)
5巻8号(1963年8月発行)
5巻7号(1963年7月発行)
5巻6号(1963年6月発行)
5巻5号(1963年5月発行)
5巻4号(1963年4月発行)
5巻3号(1963年3月発行)
特集 てんかん
5巻2号(1963年2月発行)
特集 病識〔精神病理懇話会講演および討議〕
5巻1号(1963年1月発行)
4巻12号(1962年12月発行)
4巻11号(1962年11月発行)
特集 睡眠
4巻10号(1962年10月発行)
4巻9号(1962年9月発行)
4巻8号(1962年8月発行)
4巻7号(1962年7月発行)
4巻6号(1962年6月発行)
4巻5号(1962年5月発行)
4巻4号(1962年4月発行)
4巻3号(1962年3月発行)
4巻2号(1962年2月発行)
4巻1号(1962年1月発行)
3巻12号(1961年12月発行)
特集 非定型内因性精神病
3巻11号(1961年11月発行)
3巻10号(1961年10月発行)
3巻9号(1961年9月発行)
3巻8号(1961年8月発行)
3巻7号(1961年7月発行)
3巻6号(1961年6月発行)
3巻5号(1961年5月発行)
3巻4号(1961年4月発行)
3巻3号(1961年3月発行)
3巻2号(1961年2月発行)
3巻1号(1961年1月発行)
特集 妄想の人間学—精神病理懇話会講演ならびに討論