折りしも本年は,呉秀三が大正7年に,『精神病者私宅監置の実況』の調査報告を行ってから100年の年である。呉の弟子である加藤普佐次郎の論考によれば,「呉博士は女病室内に裁縫室2個を設けしめ,従来は諸室の片隅において自分の欲するがままに仕事しおりたる患者を収容し,病院に用いる枕,病衣を裁縫せしむる事とせられたり。(中略)これ実に本邦公立精神病院における作業治療組織的実施の濫觴なり」とされている。呉はわが国の作業療法の祖である。
呉は同時に「開放的処置」についてさまざま画策している。明治37年の作業室新築に際し,「鉄格子等を設けず,その建築を注意して,普通家屋に近らしめたり。従ってこの作業室における作業は開放的にして大いに患者の生活を安意自由ならしむを得たり」と考え,実践していた。それから100年経った現在はどうであろうか?
雑誌目次
精神医学60巻8号
2018年08月発行
雑誌目次
特集 作業療法を活用するには
特集にあたって フリーアクセス
著者: 長谷川利夫
ページ範囲:P.809 - P.809
精神障害作業療法概論
著者: 長谷川利夫
ページ範囲:P.811 - P.821
はじめに
作業療法とは,身体や精神に障害のある人々に対し何か作業を行わせることによって,その障害を回復させるための医療であって,その原理はすでに古代エジプトや古代ギリシャの頃から発見され,まず精神科の分野において応用されたと言われる7)。
作業が実際に医学において心身の健康への手段として用いられるようになったのは,18世紀終わりから19世紀初めにかけてのことである。欧米で精神病患者の病院やサナトリウムが設立され,多くの人道主義者により,人間の活動への欲求に治療的な意味を与えようとする医療者の働きかけが生まれ,精神の健康状態を回復させるために作業を用いることが擁護,実践された。このようなモラルトリートメントが,作業療法の原型であるともされている。その後,19世紀の産業革命に伴う過酷な労働や生活環境の悪化と相まって蔓延した結核患者の治療にも作業が用いられたが,これも作業療法の原型とされている11)。
作業療法はその後も発展を続け,領域も,医療のみに留まらず,保健,福祉,教育,職業へと拡大してきている。
わが国においても,(社)日本作業療法士協会は,1985年に作業療法の定義を,「身体又は精神に障害のある者,またはそれが予測される者に対し,その主体的な生活の獲得を図るため,諸機能の回復,維持及び開発を促す作業活動を用いて,治療,指導及び援助を行うことをいう」としていたが,2018年5月に行われた総会にてこれを改定し新しい定義を決定した。
「作業療法は,人々の健康と幸福を促進するために,医療,保健,福祉,教育,職業などの領域で行われる,作業に焦点を当てた治療,指導,援助である。作業とは,対象となる人々にとって目的や価値を持つ生活行為を指す」
なお,新定義には以下の注釈が付けられた。
・作業療法は「人は作業を通して健康や幸福になる」という基本理念と学術的根拠に基づいて行われる。
・作業療法の対象となる人々とは,身体,精神,発達,高齢期の障害や,環境への不適応により,日々の作業に困難が生じている,またはそれが予測される人や集団を指す。
・作業には,日常生活活動,家事,仕事,趣味,遊び,対人交流,休養など,人が営む生活行為と,それを行うのに必要な心身の活動が含まれる。
・作業には,人々ができるようになりたいこと,できる必要があること,できることが期待されていることなど,個別的な目的や価値が含まれる。
・作業に焦点を当てた実践には,心身機能の回復,維持,あるいは低下を予防する手段としての作業の利用と,その作業自体を練習し,できるようにしていくという目的としての作業の利用,およびこれらを達成するための環境への働きかけが含まれる。
これらを見ても,作業療法が領域,対象を広げつつあることが分かる。同時に,作業療法には変わらないその核となるべきものがあり,歴史も積み重ねられてきている。本稿では歴史をふまえて精神科作業療法を概観する。
精神科病院における作業療法の役割と活用法
著者: 宇田英幸
ページ範囲:P.823 - P.834
はじめに
精神科病院における作業療法は,その多くが集団プログラム制である。すなわち,患者の病状や能力に応じ,集団の質・形態・内容などを考慮した上でプログラムに参加させ,精神機能・身体機能・生活能力などの向上,改善を図る場合が多い。その結果,表情が柔和になった,取り組みが積極的になった,集中力・持続力が向上した,言語表出が豊かになったなどの変化が認められれば,病状の改善を示す根拠のひとつとなる。しかし,病状が改善さえすれば,退院後の地域生活や就労が円滑に進むわけではない。
当然ながら,患者は一人ひとり異なる特性を持っている。病状・機能・能力・家族機能・住環境・家計などのみならず,生育歴や人生観・希望などは大きく異なっている。筆者はこれまで,生活するための基本的能力の向上や病状改善を目的とするのではなく,患者本人が希望する生活,やりたいこと・やってみたいことなどの,意味のある作業2)の直接体験と実現を目標とした個別作業療法を行うことにより,在宅移行が促進され,地域生活も安定するという経験を数多くしてきた。また,薬物療法と安静のみでは病状が改善しない重度の難治例,保護室で安静が必要な急性期事例など,これまでであれば作業療法の対象外となっていた患者に対しても,同様の個別作業療法を実施してきた。これらの作業療法を実施する上で欠かせなかったのは,医師をはじめとする他職種に向けた,作業療法活用法のPRであった。
本稿では,そのPRのために作成した,埼玉県立精神医療センター(以下,当センター)の「OT活用ガイド」などの紹介を通じ,目標志向的に行っている個別作業療法の実践について触れ,精神科病院における作業療法の役割と活用法について述べたい。
精神障害における就労支援の作業療法
著者: 馬塲順子
ページ範囲:P.835 - P.844
はじめに
就労の目的は,収入,自己実現,社会参加,役割の獲得,生きがいなど多岐に及ぶ。その目的の達成のため,就職だけをゴールとするのではなく,就労を通じて希望する生活を維持していくことは重要な課題である。
近年では,就労の社会資源の充実化や,障害者雇用に関連する法改正の影響で,精神障害者の就労の場は拡大しており,多くの精神障害者が就職を果たすことができている。しかし一方で精神障害者の早期離職は課題であり,離職には仕事とのミスマッチだけではない個人的な理由も多い。個々人にとって意味のある就労生活を維持するため,当事者が仕事にどのような意味を持つかを理解しながら,当事者中心で支援する必要性は高い。
本稿では,精神障害者雇用に関する最近の状況や,作業療法士の就労支援に関する概要と,作業療法特有の理論を用いて精神障害者の就労支援事例を紹介する。
居住系施設における生活支援の作業療法
著者: 水野高昌
ページ範囲:P.845 - P.855
はじめに
厚生労働省により示された「入院医療中心から地域生活中心へ」の政策理念のもと「10年以内に7万床の削減」3)との目標は道半ばであり,「受け入れ条件が整えば退院可能」とするものが未だ5.3万人在院しており4),精神障害者が地域で生活するための居住支援の拡充が急務となっている。国内において居住支援サービスはさまざまな形態で提供されているが,本稿ではグループホーム(共同生活援助)事業における作業療法士の実践を中心に述べていく。
グループホーム(以下,GH)職員は,精神障害者の地域生活支援において,安全・安定・安心の保障を中心に,支援に限界がある場合は他機関との連携で補い,精神障害者の生活の個別性を重視した支援を実践している1)。また,利用期限が原則3年と規定されている通過型GH(東京都の独自事業)の役割と機能について,達成体験から得られる自信と生活能力の拡大が重要な点となっている18)。
作業療法士が地域生活支援において今後の活動範囲を広げていくことが期待されており20),実際の地域生活支援の場であるGHで,作業療法士は精神障害者をどのように支援し,指導しているのか,その際の作業療法士の支援の特徴は何か,本稿はそれについて触れていきたい。
訪問看護と精神科作業療法
著者: 渡邊乾
ページ範囲:P.857 - P.862
はじめに
精神科訪問看護での作業療法士の訪問(以下,訪問OT)は,医療機関,訪問看護ステーションともに,看護師と同一の診療報酬が認められており,訪問看護師と協働して精神障害者の地域生活における在宅支援の一助を担ってきた。そのため,訪問OTの活動を語る前提として,多くの役割や業務が訪問看護師と分かち合われており,その差異が明瞭ではないことがしばしばあると思われる。しかし,それはあまり問題ではなく,むしろ,積極的に互いの職域を横断し,グラデーションとなるような支援が行われることが,訪問看護を利用する精神障害者(以下,利用者)の多様で常に変動するニーズに答えるために望ましいと考えている。
問題は,精神科領域の作業療法士(以下,精神科OT)の約90%が精神科病院の中で働いており,精神科訪問看護を実践する作業療法士の数が全体の約1%しかおらず,その従事者数の少なさと実践数の少なさである。
そのため,重要なことはどのようにやるかという理論ではなく,何が実行可能なのかという実践的な試行錯誤であり,さらにそれ以前の,自らが地域社会の資源として機能するよう活動の場を切り開いていくというソーシャルアクションの視点である。
私は2013年より,東京の練馬区と豊島区を中心に訪問看護ステーションKAZOC(かぞっく)という精神科領域専門の訪問看護ステーションを立ち上げ,現在,精神科OT7名(看護師14名)を配置し訪問支援を行っている。
今回,訪問OTについて論じる貴重な機会を得ることができた意義は大きく,関係領域および関係職種の方々に訪問OTの理解を深めて頂くきっかけとなれるよう,これまで行ってきた実践について報告したい。
高次脳機能障害における作業療法
著者: 松本直之
ページ範囲:P.863 - P.873
はじめに
高次脳機能障害とは,外傷性脳損傷や脳血管障害などによる脳の損傷が原因で,後遺症として生ずる記憶障害,注意障害,失語症,遂行機能障害,社会的行動障害などの症状により日常生活や社会生活に制約を来す状態のことをいう。外見上分かりにくいことや一般的に認知されていないという特徴もあり,周囲からの理解やサポートを受けられず,孤立してしまうことも多い。そのため,周囲の関係者が適切な知識を共有して当事者・家族を支えていく必要がある。
この高次脳機能障害という用語が使用されるようになったのは,ここ15〜20年である。それ以前は用語自体存在していなかったため,公的なサポートを受けることが難しく,どの制度にも適切に位置付けられてこなかった。1990年代後半に,当事者や家族が医療・福祉サービスを受けたいと訴え始め,高次脳機能障害という用語が用いられるようになった。2001年より厚生労働省は,「高次脳機能障害支援モデル事業」を5年間実施した。そして,「高次脳機能障害診断基準」「高次脳機能障害標準的訓練プログラム」「高次脳機能障害標準的社会復帰・生活・介護支援プログラム」3)を取りまとめた。これらにより,高次脳機能障害は,器質性精神障害に位置付けられ,社会復帰のために必要な福祉サービスを受けられるようになった。2006年度からは,障害者自立支援法(現:障害者総合支援法)に基づく地域生活支援事業の一つとして高次脳機能障害支援普及事業へと引き継がれ,支援拠点機関は,2011年6月に47都道府県すべてに設置された。
東京都においては,2006年11月から,東京都心身障害者福祉センターを支援拠点機関としている。そして,東京都内12圏域に拠点病院の設置と,区市町村高次脳機能障害者支援促進事業の実施を行い,区市町村ごとの支援員の配置や関係機関のネットワークづくりを推進している12)。また,子どもから成人までそれぞれのライフステージに合わせた当事者会や家族会も広がりつつある。
社会療法としての作業療法—精神科医の経験を振り返って考える
著者: 金杉和夫
ページ範囲:P.875 - P.880
はじめに
職業や家事に結びついた生産的作業を行う狭い意味の作業療法だけでなく,芸術やスポーツなど人間の多様な活動を含めた広い意味の作業療法(活動療法と呼ぶこともできる)は,入院,デイケア,外来,地域ケアなど精神科治療のさまざまな場面で行われており,多くの精神科医はそこに何らかの治療的な意義があると認識していると思う。しかし精神科医が育ってきた年代,世代によって,また働いてきた施設によって,作業療法のイメージも実際の行われ方も違っていて,精神科医の間に作業療法に関する一致した見方,考え方がないように思う。筆者は精神科医として働いてきた経験から,作業療法には患者が病による混乱の中から日常生活や自然や人間社会とのつながりを回復していくきっかけを作る社会療法的な効果があると感じてきたので,本稿ではそれについて考えてみたい。
研究と報告
家族の感情表出(expressed emotion)と知的障害を合併した自閉スペクトラム症児の問題行動との関連
著者: 相良由美子 , 上原徹
ページ範囲:P.881 - P.891
抄録 精神疾患の再発や病状と関連する代表的な家族指標が,感情表出(EE)である。知的障害を伴い地域で生活している自閉スペクトラム症(ASD)児が示す問題行動をケア担当者が評価し,EEとの関係を実証的に検討した。家族の批判をFAS日本語版で評価し,基本属性や療育手帳の判定区分,社会資源利用との関係や,ABC-Jで評価した問題行動プロフィールへの影響を分析した。対象児は56名で,平均年齢11.3歳であった。服薬している児の家族のEEは,他に比して有意に高かった。EEはABC-Jによる常同行動,興奮性,多動の3因子と有意な単相関を示し,重回帰分析の結果から家族の批判は常同行動と直接関連することが示された。また,ASDの問題行動プロフィールそれぞれに,影響を与える要因が異なる可能性も示唆された。
短報
修正型電気けいれん療法に際しスキサメトニウムによる高カリウム血症・心室頻拍を来した1例
著者: 岩永亜樹 , 瀬戸秀文 , 鵜瀬匡祐 , 高橋克朗
ページ範囲:P.893 - P.898
抄録 電気けいれん療法(ECT)は安全性を高めるために改良されてきたが,致死的な副作用報告も散見され,特に心血管系合併症はECTにおける死亡との関連が強い。今回,統合失調症の亜昏迷状態であった20歳台女性に対し修正型電気けいれん療法(mECT)を施行したところ,第8回目に心室頻拍を来し,除細動により回復した症例を経験した。心室頻拍直後に高カリウム血症を認め,筋弛緩薬として投与したsuxamethoniumに誘発されたと考えられた。全身状態を毎回十分に観察し評価することと,各施行時の心電図変化をその都度検討すること,また急変時にも迅速に対応できる環境が,ECTを安全に実施する上で重要と思われた。
資料
うつ病罹患者に対する偏見を測定するためのSD法評定尺度の妥当化
著者: 樫原潤 , 坂本真士
ページ範囲:P.899 - P.908
抄録 本論文では,先行研究で開発された,うつ病罹患者に対する偏見を測定するためのSD法評定尺度の妥当化を実施した。研究1では先行研究の予備調査のデータを分析し(n=342),研究2(n=180)ではオンラインアンケート調査を新規に実施した。主な結果として,研究1では,うつ病罹患者に対して「暗さ」「心の弱さ」という偏見を抱く全体的傾向を尺度上で確認できた。研究2では,偏見との関連が予測される諸変数との間に,SD法評定尺度が有意な相関をもたないことが示された。これらの結果から,SD法評定尺度が,偏見の個人差を正確に捉えて相関を主体とした検討に役立てる目的ではなく,偏見の全体的傾向を捉える目的に適していることが示唆された。
私のカルテから
遷延性うつ病として治療されていたCushing病の1例
著者: 加藤悦史 , 佐治木萌 , 兼本浩祐
ページ範囲:P.911 - P.914
はじめに
Cushing症候群(広義)は不安,焦燥,抑うつ,妄想,幻覚,昏迷,錯乱,興奮など,多彩な精神症状1)が出現する。特に抑うつが顕著でうつ病との鑑別1)が必要となる。Cushing症候群(広義)のうち,下垂体ACTH産生腫瘍はCushing病と呼ばれている1,2)。今回,遷延性うつ病として治療されていたCushing病の1例を経験した。若干の考察を加えて報告する。匿名性保持のため論旨に影響のない程度で改変を施し症例呈示に際し本人より同意を得た。
「精神医学」への手紙
「精神医学」58巻5号の「大うつ病性障害を併発した身体症状症にduloxetineが著効した1例」を読んで感じたこと
著者: 田中恒孝
ページ範囲:P.915 - P.916
この症例はめまい,ふらつき,動悸,四肢のしびれ,頭重感,全身倦怠感,胃部不快感,手の震えなど多彩な身体症状を示した63歳,女性例で,症状回復を求めて多数の医療機関を渡り歩き,この身体症状に遅れて2次的に大うつ病性障害を来した症例報告である。性格は内向的で他者配慮性があり,同様の病相を過去に3回繰り返している。この症例について,身体症状が先行して現れ,軽うつ状態が遅れて生じたことから,抑うつ状態は身体症状に対する反応性のものと考え2次的とみなしている。
上田7)はうつ病を従来診断に従って「心のうつ病(神経症性うつ病)」と「身体のうつ病(内因性うつ病)」とに分け,後者の特徴としてSchneider3),Huber1)や古茶2)のいう「刺激に対する非反応性」と「生気悲哀」を挙げている。生気悲哀は身体感覚,身体感情,自律神経症状の混然一体化した体から湧き出す不快な感情で,内因性うつ病を特徴づける症状であり,身体のいたるところに限局性,またはびまん性に発現する5,6)。Huberや曽根ら4)は内因性うつ病のきわめて軽いときは生気悲哀が前景に出て「仮面うつ病」の病像を示し,その発現部位に規定されて種々の身体科を受診することになると述べている。
論文公募のお知らせ
テーマ:「東日本大震災を誘因とした症例報告」 フリーアクセス
ページ範囲:P.821 - P.821
「精神医学」誌では,「東日本大震災を誘因とした症例報告」(例:統合失調症,感情障害,アルコール依存症の急性増悪など)を募集しております。先生方の経験された貴重なご経験をぜひとも論文にまとめ,ご報告ください。締め切りはございません。随時受け付けております。
ご論文は,「精神医学」誌編集委員の査読を受けていただいたうえで掲載となりますこと,ご了承ください。
--------------------
目次 フリーアクセス
ページ範囲:P. - P.
今月の書籍 フリーアクセス
ページ範囲:P.910 - P.910
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.918 - P.918
編集後記 フリーアクセス
著者:
ページ範囲:P.922 - P.922
今年の夏も暑い。暑さだけではなく豪雨も酷い。今回は通例の暑中お見舞いではすまされない。まずは7月の西日本大豪雨で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
暑さと関係はないだろうが,この夏は「発達障害」とされた人の「動機不明の殺人」がネット上で騒がれている。無論,発達障害たる医学的根拠は何も示されていないのだが,「動機不明」即「発達障害」となるようである。夏の暑さのさなかの殺人で,しかも動機不明というと,カミュの『異邦人』を思い浮かべてしまう。主人公のムルソーの殺人理由は「太陽のせい」であった。
基本情報
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バックナンバー
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66巻11号(2024年11月発行)
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66巻6号(2024年6月発行)
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66巻2号(2024年2月発行)
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65巻11号(2023年11月発行)
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65巻2号(2023年2月発行)
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61巻5号(2019年5月発行)
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61巻3号(2019年3月発行)
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オピニオン パーソナリティ障害の現在
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60巻12号(2018年12月発行)
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60巻11号(2018年11月発行)
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60巻10号(2018年10月発行)
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60巻9号(2018年9月発行)
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60巻8号(2018年8月発行)
特集 作業療法を活用するには
60巻7号(2018年7月発行)
特集 双極Ⅱ型をめぐる諸問題
60巻6号(2018年6月発行)
特集 医療・医学の課題としての身体合併症
60巻5号(2018年5月発行)
特集 サイコオンコロジー
60巻4号(2018年4月発行)
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59巻12号(2017年12月発行)
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59巻11号(2017年11月発行)
特集 「統合失調症」再考(Ⅰ)
59巻10号(2017年10月発行)
59巻9号(2017年9月発行)
特集 精神疾患の生物学的診断指標—現状と開発研究の展望
59巻8号(2017年8月発行)
特集 国連障害者権利条約と権利ベースのアプローチ
59巻7号(2017年7月発行)
特集 MRIのT2・FLAIR画像での白質高信号の意味を読み解く
59巻6号(2017年6月発行)
特集 精神医学と睡眠学の接点
59巻5号(2017年5月発行)
特集 認知行動療法の現在とこれから—医療現場への普及と質の確保に向けて
59巻4号(2017年4月発行)
特集 改正道路交通法と医療の視点
59巻3号(2017年3月発行)
特集 ADHDをめぐる最近の動向
59巻2号(2017年2月発行)
オピニオン 精神科医にとっての薬物療法の意味
59巻1号(2017年1月発行)
特集 インターネット依存の現在
58巻12号(2016年12月発行)
58巻11号(2016年11月発行)
特集 認知症の人の認知機能障害,生活障害,行動・心理症状の構造
58巻10号(2016年10月発行)
58巻9号(2016年9月発行)
特集 精神科臨床にみる家庭・家族の現在—何が変わり何が変わらないのか?
58巻8号(2016年8月発行)
58巻7号(2016年7月発行)
特集 精神疾患の予防と早期治療アップデート
58巻6号(2016年6月発行)
58巻5号(2016年5月発行)
特集 成人の自閉スペクトラム症とライフステージの課題
58巻4号(2016年4月発行)
58巻3号(2016年3月発行)
58巻2号(2016年2月発行)
特集 妊娠・出産・育児とメンタルヘルスケア
58巻1号(2016年1月発行)
特集 社会認知研究の最近の動向
57巻12号(2015年12月発行)
57巻11号(2015年11月発行)
シンポジウム 家族と当事者からみた精神科医療・精神医学
57巻10号(2015年10月発行)
特集 精神医学と神経学の境界領域—最近のトピックスから
57巻9号(2015年9月発行)
特集 統合失調症の認知機能障害の臨床的意義
57巻8号(2015年8月発行)
オピニオン DSM-5—私はこう思う
57巻7号(2015年7月発行)
特集 自殺対策の現状
57巻6号(2015年6月発行)
57巻5号(2015年5月発行)
57巻4号(2015年4月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅱ)
57巻3号(2015年3月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と今後の展望(Ⅰ)
57巻2号(2015年2月発行)
57巻1号(2015年1月発行)
特集 今後の産業精神保健の課題—近年の行政施策の動向をふまえて
56巻12号(2014年12月発行)
56巻11号(2014年11月発行)
56巻10号(2014年10月発行)
特集 良質かつ適切な医療の提供—改正精神保健福祉法41条の具体化
56巻9号(2014年9月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅱ)
56巻8号(2014年8月発行)
特集 うつ病の早期介入,予防(Ⅰ)
56巻7号(2014年7月発行)
56巻6号(2014年6月発行)
56巻5号(2014年5月発行)
特集 大学生とメンタルヘルス―保健管理センターのチャレンジ
56巻4号(2014年4月発行)
56巻3号(2014年3月発行)
56巻2号(2014年2月発行)
56巻1号(2014年1月発行)
55巻12号(2013年12月発行)
55巻11号(2013年11月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅱ
55巻10号(2013年10月発行)
特集 アンチスティグマ活動の新しい転機Ⅰ
55巻9号(2013年9月発行)
オピニオン 精神科医にとっての精神療法の意味
55巻8号(2013年8月発行)
特集 職場のメンタルヘルスと復職支援─その効果的な利用のために
55巻7号(2013年7月発行)
55巻6号(2013年6月発行)
55巻5号(2013年5月発行)
55巻4号(2013年4月発行)
55巻3号(2013年3月発行)
特集 SST最近の進歩と広がり
55巻2号(2013年2月発行)
55巻1号(2013年1月発行)
54巻12号(2012年12月発行)
54巻11号(2012年11月発行)
特集 アルコール・薬物関連障害
54巻10号(2012年10月発行)
特集 医療法に基づく精神疾患の地域医療計画策定
54巻9号(2012年9月発行)
54巻8号(2012年8月発行)
54巻7号(2012年7月発行)
54巻6号(2012年6月発行)
54巻5号(2012年5月発行)
54巻4号(2012年4月発行)
オピニオン マインドフルネス/アクセプタンス認知行動療法と森田療法
54巻3号(2012年3月発行)
オピニオン 認知症の終末期医療の対応:現状と課題―尊厳をどう守るか
54巻2号(2012年2月発行)
特集 障害者権利条約批准に係る国内法の整備:今後の精神科医療改革への萌芽
54巻1号(2012年1月発行)
53巻12号(2011年12月発行)
シンポジウム 精神医学研究の到達点と展望
53巻11号(2011年11月発行)
特集 震災時の避難大作戦:精神科編
53巻10号(2011年10月発行)
特集 裁判員制度と精神鑑定
53巻9号(2011年9月発行)
53巻8号(2011年8月発行)
特集 性同一性障害(GID)
53巻7号(2011年7月発行)
53巻6号(2011年6月発行)
53巻5号(2011年5月発行)
特集 成人てんかんの国際分類と医療の現状
53巻4号(2011年4月発行)
シンポジウム 気分障害の生物学的研究の最新動向─DSM,ICD改訂に向けて
53巻3号(2011年3月発行)
53巻2号(2011年2月発行)
特集 統合失調症の予後改善に向けての新たな戦略
53巻1号(2011年1月発行)
52巻12号(2010年12月発行)
52巻11号(2010年11月発行)
52巻10号(2010年10月発行)
特集 高次脳機能障害をめぐって
52巻9号(2010年9月発行)
52巻8号(2010年8月発行)
52巻7号(2010年7月発行)
52巻6号(2010年6月発行)
52巻5号(2010年5月発行)
特集 児童期における精神疾患の非定型性―成人期の精神疾患と対比して
52巻4号(2010年4月発行)
特集 内因性精神疾患の死後脳研究
52巻3号(2010年3月発行)
特集 総合病院精神科衰退の危機と総合病院精神医学会の果たすべき役割
52巻2号(2010年2月発行)
52巻1号(2010年1月発行)
51巻12号(2009年12月発行)
51巻11号(2009年11月発行)
特集 現代の自殺をめぐる話題
51巻10号(2009年10月発行)
特集 若年性認知症をめぐる諸問題
51巻9号(2009年9月発行)
51巻8号(2009年8月発行)
51巻7号(2009年7月発行)
特集 精神疾患と睡眠マネージメント―最新の知見
51巻6号(2009年6月発行)
51巻5号(2009年5月発行)
51巻4号(2009年4月発行)
シンポジウム うつ病と自殺に医師はどう対応するのか―医師臨床研修並びに生涯研修における精神科の役割
51巻3号(2009年3月発行)
特集 社会脳をめぐって
51巻2号(2009年2月発行)
シンポジウム 統合失調症の脳科学
51巻1号(2009年1月発行)
50巻12号(2008年12月発行)
特集 Assertive Community Treatment(ACT)は日本の地域精神医療の柱になれるか?
50巻11号(2008年11月発行)
50巻10号(2008年10月発行)
50巻9号(2008年9月発行)
50巻8号(2008年8月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅱ
50巻7号(2008年7月発行)
特集 成人期のアスペルガー症候群・Ⅰ
50巻6号(2008年6月発行)
特集 疲労と精神障害―ストレス-疲労-精神障害について
50巻5号(2008年5月発行)
50巻4号(2008年4月発行)
50巻3号(2008年3月発行)
特集 精神疾患に対する早期介入の現状と将来
50巻2号(2008年2月発行)
50巻1号(2008年1月発行)
特集 精神医学的コミュニケーションとは何か―精神科専門医を目指す人のために
49巻12号(2007年12月発行)
49巻11号(2007年11月発行)
シンポジウム ストレスと精神生物学―新しい診断法を目指して
49巻10号(2007年10月発行)
49巻9号(2007年9月発行)
特集 「緩和ケアチーム」―精神科医に期待すること,精神科医ができること
49巻8号(2007年8月発行)
49巻7号(2007年7月発行)
特集 レビー小体型認知症をめぐって
49巻6号(2007年6月発行)
49巻5号(2007年5月発行)
特集 睡眠と精神医学:「睡眠精神医学」の推進
49巻4号(2007年4月発行)
49巻3号(2007年3月発行)
特集 統合失調症と感情障害の補助診断法の最近の進歩
49巻2号(2007年2月発行)
49巻1号(2007年1月発行)
シンポジウム 児童思春期の攻撃性・衝動性の理解と援助-ライフサイクルの視点から考える
48巻12号(2006年12月発行)
シンポジウム 気分障害治療の新たな展開
48巻11号(2006年11月発行)
48巻10号(2006年10月発行)
48巻9号(2006年9月発行)
特集 新医師臨床研修制度に基づく精神科ローテート研修の評価
48巻8号(2006年8月発行)
48巻7号(2006年7月発行)
48巻6号(2006年6月発行)
特集 オグメンテーション療法か,多剤併用療法か
48巻5号(2006年5月発行)
シンポジウム MCIとLNTDをめぐって
48巻4号(2006年4月発行)
48巻3号(2006年3月発行)
特集 災害精神医学の10年―経験から学ぶ
48巻2号(2006年2月発行)
48巻1号(2006年1月発行)
47巻12号(2005年12月発行)
シンポジウム 精神医療システムの改革:その理念とエビデンス
47巻11号(2005年11月発行)
特集 電気けいれん療法
47巻10号(2005年10月発行)
47巻9号(2005年9月発行)
47巻8号(2005年8月発行)
特集 リエゾン精神医学の現状と課題
47巻7号(2005年7月発行)
47巻6号(2005年6月発行)
47巻5号(2005年5月発行)
47巻4号(2005年4月発行)
47巻3号(2005年3月発行)
47巻2号(2005年2月発行)
特集 時代による精神疾患の病像変化
47巻1号(2005年1月発行)
46巻12号(2004年12月発行)
46巻11号(2004年11月発行)
46巻10号(2004年10月発行)
特集 精神科医療における介護保険制度
46巻9号(2004年9月発行)
46巻8号(2004年8月発行)
シンポジウム 精神障害治療の新展開
46巻7号(2004年7月発行)
46巻6号(2004年6月発行)
特集 精神科医療における危機介入
46巻5号(2004年5月発行)
46巻4号(2004年4月発行)
46巻3号(2004年3月発行)
46巻2号(2004年2月発行)
46巻1号(2004年1月発行)
特集 臨床心理技術者の国家資格化についての主張
45巻12号(2003年12月発行)
特集 統合失調症と認知機能―最近の話題
45巻11号(2003年11月発行)
特集 ICFと精神医学
45巻10号(2003年10月発行)
特集 新医師臨床研修制度における精神科研修はどうあるべきか
45巻9号(2003年9月発行)
45巻8号(2003年8月発行)
シンポジウム 痴呆症とパーキンソン病研究の新展開―原因分子の発見をてがかりとして
45巻7号(2003年7月発行)
45巻6号(2003年6月発行)
特集 統合失調症とは何か―Schizophrenia概念の変遷
45巻5号(2003年5月発行)
45巻4号(2003年4月発行)
特集 新医師臨床研修制度の課題―求められる医師像と精神科卒後教育の役割
45巻3号(2003年3月発行)
特集 ひきこもりの病理と診断・治療
45巻2号(2003年2月発行)
45巻1号(2003年1月発行)
44巻12号(2002年12月発行)
シンポジウム WHO精神保健レポートと日本の課題
44巻11号(2002年11月発行)
特集 精神疾患の脳画像解析と臨床応用の将来
44巻10号(2002年10月発行)
44巻9号(2002年9月発行)
44巻8号(2002年8月発行)
特集 精神疾患と認知機能
44巻7号(2002年7月発行)
特別企画 WPA 2002 横浜大会に期待する
44巻6号(2002年6月発行)
特集 司法精神医学の今日的課題
44巻5号(2002年5月発行)
44巻4号(2002年4月発行)
44巻3号(2002年3月発行)
特集 新しい向精神薬の薬理・治療
44巻2号(2002年2月発行)
44巻1号(2002年1月発行)
43巻12号(2001年12月発行)
43巻11号(2001年11月発行)
特集 青少年犯罪と精神医学
43巻10号(2001年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病の心理社会的治療の進歩
43巻9号(2001年9月発行)
43巻8号(2001年8月発行)
43巻7号(2001年7月発行)
43巻6号(2001年6月発行)
特集 社会構造の変化と高齢者問題
43巻5号(2001年5月発行)
特別企画 薬物依存者に対する精神保健・精神科医療体制
43巻4号(2001年4月発行)
43巻3号(2001年3月発行)
43巻2号(2001年2月発行)
特集 今,なぜ病跡学か
43巻1号(2001年1月発行)
42巻12号(2000年12月発行)
シンポジウム ライフサイクルと睡眠障害
42巻11号(2000年11月発行)
42巻10号(2000年10月発行)
特集 職場の精神保健
42巻9号(2000年9月発行)
42巻8号(2000年8月発行)
42巻7号(2000年7月発行)
42巻6号(2000年6月発行)
42巻5号(2000年5月発行)
特集 精神疾患の発病規定因子
42巻4号(2000年4月発行)
42巻3号(2000年3月発行)
特別企画 精神医学,医療の将来
42巻2号(2000年2月発行)
シンポジウム 新しい精神医学の構築—21世紀への展望
42巻1号(2000年1月発行)
41巻12号(1999年12月発行)
特集 児童精神科医療の課題
41巻11号(1999年11月発行)
41巻10号(1999年10月発行)
41巻9号(1999年9月発行)
41巻8号(1999年8月発行)
41巻7号(1999年7月発行)
41巻6号(1999年6月発行)
特集 治療抵抗性の精神障害とその対応
41巻5号(1999年5月発行)
41巻4号(1999年4月発行)
41巻3号(1999年3月発行)
41巻2号(1999年2月発行)
41巻1号(1999年1月発行)
特集 記憶障害の臨床
40巻12号(1998年12月発行)
シンポジウム がん,臓器移植とリエゾン精神医学—チーム医療における心のケア
40巻11号(1998年11月発行)
40巻10号(1998年10月発行)
40巻9号(1998年9月発行)
40巻8号(1998年8月発行)
シンポジウム 災害のもたらすもの—阪神・淡路大震災復興期のメンタルヘルス
40巻7号(1998年7月発行)
40巻6号(1998年6月発行)
40巻5号(1998年5月発行)
特集 アジアにおける最近の精神医学事情
40巻4号(1998年4月発行)
40巻3号(1998年3月発行)
40巻2号(1998年2月発行)
特集 精神病像を伴う躁うつ病および分裂感情障害の位置づけ—生物学的マーカーと診断・治療
40巻1号(1998年1月発行)
39巻12号(1997年12月発行)
39巻11号(1997年11月発行)
特集 精神科における合理的薬物選択アルゴリズム
39巻10号(1997年10月発行)
39巻9号(1997年9月発行)
39巻8号(1997年8月発行)
シンポジウム スーパービジョンとコンサルテーション—地域精神医療の方法
39巻7号(1997年7月発行)
39巻6号(1997年6月発行)
39巻5号(1997年5月発行)
特集 学校精神保健—教育との連携の実際
39巻4号(1997年4月発行)
39巻3号(1997年3月発行)
39巻2号(1997年2月発行)
39巻1号(1997年1月発行)
38巻12号(1996年12月発行)
シンポジウム 痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬の臨床と基礎
38巻11号(1996年11月発行)
特集 精神医学における分子生物学的研究
38巻10号(1996年10月発行)
38巻9号(1996年9月発行)
38巻8号(1996年8月発行)
38巻7号(1996年7月発行)
38巻6号(1996年6月発行)
38巻5号(1996年5月発行)
特集 精神病理学の方法論—記述か計量か
38巻4号(1996年4月発行)
38巻3号(1996年3月発行)
38巻2号(1996年2月発行)
38巻1号(1996年1月発行)
37巻12号(1995年12月発行)
37巻11号(1995年11月発行)
37巻10号(1995年10月発行)
37巻9号(1995年9月発行)
37巻8号(1995年8月発行)
特集 外来精神科医療の現状と課題
37巻7号(1995年7月発行)
特集 阪神・淡路大震災—現場からの報告
37巻6号(1995年6月発行)
37巻5号(1995年5月発行)
37巻4号(1995年4月発行)
37巻3号(1995年3月発行)
37巻2号(1995年2月発行)
37巻1号(1995年1月発行)
特集 分裂病者の社会復帰—新しい展開
36巻12号(1994年12月発行)
シンポジウム アルツハイマー型痴呆の診断をめぐって
36巻11号(1994年11月発行)
36巻10号(1994年10月発行)
36巻9号(1994年9月発行)
36巻8号(1994年8月発行)
36巻7号(1994年7月発行)
36巻6号(1994年6月発行)
特集 精神医学と生物科学のクロストーク
36巻5号(1994年5月発行)
特集 精神疾患の新しい診断分類
36巻4号(1994年4月発行)
36巻3号(1994年3月発行)
36巻2号(1994年2月発行)
36巻1号(1994年1月発行)
特集 精神科治療の奏効機序
35巻12号(1993年12月発行)
35巻11号(1993年11月発行)
35巻10号(1993年10月発行)
35巻9号(1993年9月発行)
35巻8号(1993年8月発行)
シンポジウム 精神障害者の権利と能力—精神医学的倫理のジレンマ
35巻7号(1993年7月発行)
35巻6号(1993年6月発行)
35巻5号(1993年5月発行)
35巻4号(1993年4月発行)
特集 現代日本の社会精神病理
35巻3号(1993年3月発行)
35巻2号(1993年2月発行)
特集 加齢に関する精神医学的な問題
35巻1号(1993年1月発行)
34巻12号(1992年12月発行)
特集 精神科領域におけるインフォームド・コンセント
34巻11号(1992年11月発行)
34巻10号(1992年10月発行)
34巻9号(1992年9月発行)
34巻8号(1992年8月発行)
特集 薬物依存の臨床
34巻7号(1992年7月発行)
34巻6号(1992年6月発行)
34巻5号(1992年5月発行)
34巻4号(1992年4月発行)
34巻3号(1992年3月発行)
シンポジウム 境界例の診断と治療
34巻2号(1992年2月発行)
34巻1号(1992年1月発行)
33巻12号(1991年12月発行)
特集 不安の病理
33巻11号(1991年11月発行)
33巻10号(1991年10月発行)
33巻9号(1991年9月発行)
33巻8号(1991年8月発行)
33巻7号(1991年7月発行)
33巻6号(1991年6月発行)
33巻5号(1991年5月発行)
33巻4号(1991年4月発行)
33巻3号(1991年3月発行)
33巻2号(1991年2月発行)
特集 精神科領域におけるレセプター機能の研究の進歩
33巻1号(1991年1月発行)
32巻12号(1990年12月発行)
シンポジウム 「うつ」と睡眠
32巻11号(1990年11月発行)
32巻10号(1990年10月発行)
32巻9号(1990年9月発行)
32巻8号(1990年8月発行)
特集 精神疾患の現代的病像をめぐって
32巻7号(1990年7月発行)
32巻6号(1990年6月発行)
特集 精神分裂病の生物学的研究
32巻5号(1990年5月発行)
32巻4号(1990年4月発行)
32巻3号(1990年3月発行)
特集 向精神薬の見逃されやすい副作用と対策
32巻2号(1990年2月発行)
32巻1号(1990年1月発行)
31巻12号(1989年12月発行)
31巻11号(1989年11月発行)
31巻10号(1989年10月発行)
シンポジウム 精神障害者の責任能力
31巻9号(1989年9月発行)
31巻8号(1989年8月発行)
31巻7号(1989年7月発行)
31巻6号(1989年6月発行)
特集 現代社会と家族—諸病態との関連から
31巻5号(1989年5月発行)
31巻4号(1989年4月発行)
31巻3号(1989年3月発行)
31巻2号(1989年2月発行)
31巻1号(1989年1月発行)
特集 サーカディアンリズム—基礎から臨床へ
30巻12号(1988年12月発行)
30巻11号(1988年11月発行)
シンポジウム 痴呆とパーキンソニズム
30巻10号(1988年10月発行)
30巻9号(1988年9月発行)
特集 世界の精神科医療の動向
30巻8号(1988年8月発行)
30巻7号(1988年7月発行)
30巻6号(1988年6月発行)
シンポジウム 地域ケアと精神保健
30巻5号(1988年5月発行)
30巻4号(1988年4月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第2部
30巻3号(1988年3月発行)
創刊30周年記念特集 精神医学—最近の進歩 第1部
30巻2号(1988年2月発行)
30巻1号(1988年1月発行)
29巻12号(1987年12月発行)
特集 躁うつ病とセロトニン
29巻11号(1987年11月発行)
29巻10号(1987年10月発行)
29巻9号(1987年9月発行)
29巻8号(1987年8月発行)
29巻7号(1987年7月発行)
29巻6号(1987年6月発行)
29巻5号(1987年5月発行)
29巻4号(1987年4月発行)
29巻3号(1987年3月発行)
29巻2号(1987年2月発行)
29巻1号(1987年1月発行)
特集 老年精神医学
28巻12号(1986年12月発行)
28巻11号(1986年11月発行)
特集 脳の働きと心―大脳の機能をめぐって
28巻10号(1986年10月発行)
28巻9号(1986年9月発行)
28巻8号(1986年8月発行)
28巻7号(1986年7月発行)
28巻6号(1986年6月発行)
28巻5号(1986年5月発行)
28巻4号(1986年4月発行)
28巻3号(1986年3月発行)
28巻2号(1986年2月発行)
特集 現代の子供—心身の発達とその病理—東京都精神医学総合研究所 第13回シンボジウムから
28巻1号(1986年1月発行)
27巻12号(1985年12月発行)
特集 摂食障害の心理と治療
27巻11号(1985年11月発行)
27巻10号(1985年10月発行)
27巻9号(1985年9月発行)
27巻8号(1985年8月発行)
27巻7号(1985年7月発行)
27巻6号(1985年6月発行)
特集 前頭葉の神経心理学
27巻5号(1985年5月発行)
特集 精神分裂病の成因と治療—東京都精神医学総合研究所 第12回シンポジウムから
27巻4号(1985年4月発行)
27巻3号(1985年3月発行)
27巻2号(1985年2月発行)
特集 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)―その病態と臨床
27巻1号(1985年1月発行)
26巻12号(1984年12月発行)
26巻11号(1984年11月発行)
26巻10号(1984年10月発行)
26巻9号(1984年9月発行)
26巻8号(1984年8月発行)
26巻7号(1984年7月発行)
特集 側頭葉障害における言語症状
26巻6号(1984年6月発行)
26巻5号(1984年5月発行)
26巻4号(1984年4月発行)
26巻3号(1984年3月発行)
26巻2号(1984年2月発行)
特集 DSM-III—その有用性と問題点
26巻1号(1984年1月発行)
特集 精神疾患に対する神経内分泌的アプローチ
25巻12号(1983年12月発行)
特集 カルバマゼピンの向精神作用
25巻11号(1983年11月発行)
25巻10号(1983年10月発行)
特集 少年非行の心理と病理—東京都精神医学総合研究所 第11回シンポジウムから
25巻9号(1983年9月発行)
25巻8号(1983年8月発行)
特集 児童精神医学の現状と将来—都立梅ケ丘病院30周年記念シンポジウムから
25巻7号(1983年7月発行)
25巻6号(1983年6月発行)
25巻5号(1983年5月発行)
25巻4号(1983年4月発行)
特集 聴覚失認
25巻3号(1983年3月発行)
特集 精神医学における病態モデル
25巻2号(1983年2月発行)
特集 薬物と睡眠をめぐって
25巻1号(1983年1月発行)
24巻12号(1982年12月発行)
特集 アルコール依存症の精神医学—東京都精神医学総合研究所 第10回シンポジウムから
24巻11号(1982年11月発行)
24巻10号(1982年10月発行)
特集 精神科診療所をめぐる諸問題
24巻9号(1982年9月発行)
24巻8号(1982年8月発行)
24巻7号(1982年7月発行)
24巻6号(1982年6月発行)
24巻5号(1982年5月発行)
24巻4号(1982年4月発行)
特集 視覚失認
24巻3号(1982年3月発行)
24巻2号(1982年2月発行)
特集 リチウムの臨床と基礎—最近の話題
24巻1号(1982年1月発行)
23巻12号(1981年12月発行)
23巻11号(1981年11月発行)
特集 Ⅱ.アジアにおける精神衛生問題
23巻10号(1981年10月発行)
特集 失行
23巻9号(1981年9月発行)
23巻8号(1981年8月発行)
23巻7号(1981年7月発行)
特集 てんかんのメカニズムと治療—東京都精神医学総合研究所 第8回シンポジウムから
23巻6号(1981年6月発行)
23巻5号(1981年5月発行)
23巻4号(1981年4月発行)
23巻3号(1981年3月発行)
23巻2号(1981年2月発行)
23巻1号(1981年1月発行)
22巻12号(1980年12月発行)
特集 躁うつ病の生物学
22巻11号(1980年11月発行)
特集 Butyrophenone系抗精神病薬の臨床精神薬理学
22巻10号(1980年10月発行)
特集 日本精神医学と松沢病院
22巻9号(1980年9月発行)
22巻8号(1980年8月発行)
特集 思春期の精神医学的諸問題—東京都精神医学総合研究所 第7回シンポジウムから
22巻7号(1980年7月発行)
特集 Brain Function Testへのアプローチ
22巻6号(1980年6月発行)
22巻5号(1980年5月発行)
特集 睡眠研究—最近の進歩
22巻4号(1980年4月発行)
22巻3号(1980年3月発行)
22巻2号(1980年2月発行)
特集 向精神薬をめぐる最近の諸問題
22巻1号(1980年1月発行)
特集 幻覚
21巻12号(1979年12月発行)
21巻11号(1979年11月発行)
特集 精神分裂病の生物学
21巻10号(1979年10月発行)
21巻9号(1979年9月発行)
21巻8号(1979年8月発行)
特集 老人の精神障害—東京都精神医学総合研究所,第6回シンポジウムから
21巻7号(1979年7月発行)
特集 精神分裂病の遺伝因と環境因
21巻6号(1979年6月発行)
特集 創刊20周年記念 第2部
21巻5号(1979年5月発行)
特集 創刊20周年記念 第1部
21巻4号(1979年4月発行)
21巻3号(1979年3月発行)
21巻2号(1979年2月発行)
特集 妄想
21巻1号(1979年1月発行)
20巻12号(1978年12月発行)
特集 精神鑑定
20巻11号(1978年11月発行)
20巻10号(1978年10月発行)
シンポジウム 精神分裂病者の治療について—東京都精神医学総合研究所,第5回シンポジウムから
20巻9号(1978年9月発行)
20巻8号(1978年8月発行)
20巻7号(1978年7月発行)
20巻6号(1978年6月発行)
20巻5号(1978年5月発行)
20巻4号(1978年4月発行)
20巻3号(1978年3月発行)
20巻2号(1978年2月発行)
20巻1号(1978年1月発行)
19巻12号(1977年12月発行)
特集 青年期の精神病理
19巻11号(1977年11月発行)
シンポジウム こころとからだ—東京都精神医学総合研究所,第4回シンポジウムから
19巻10号(1977年10月発行)
19巻9号(1977年9月発行)
19巻8号(1977年8月発行)
特集 在宅精神医療(2)—社会復帰活動とその周辺
19巻7号(1977年7月発行)
19巻6号(1977年6月発行)
19巻5号(1977年5月発行)
19巻4号(1977年4月発行)
特集 精神分裂病の精神生理学
19巻3号(1977年3月発行)
19巻2号(1977年2月発行)
シンポジウム 生のリズムとその障害—東京都精神医学総合研究所,第3回シンポジウムから
19巻1号(1977年1月発行)
18巻12号(1976年12月発行)
特集 近代日本の宗教と精神医学
18巻11号(1976年11月発行)
18巻10号(1976年10月発行)
18巻9号(1976年9月発行)
18巻8号(1976年8月発行)
18巻7号(1976年7月発行)
18巻6号(1976年6月発行)
特集 在宅精神医療—日常生活における指導と治療
18巻5号(1976年5月発行)
シンポジウム 大都市の病理と精神障害—東京都精神医学総合研究所第2回シンポジウムから
18巻4号(1976年4月発行)
18巻3号(1976年3月発行)
18巻2号(1976年2月発行)
18巻1号(1976年1月発行)
17巻13号(1975年12月発行)
臨時増刊号特集 精神医学における日本的特性
17巻12号(1975年12月発行)
17巻11号(1975年11月発行)
17巻10号(1975年10月発行)
17巻9号(1975年9月発行)
17巻8号(1975年8月発行)
17巻7号(1975年7月発行)
17巻6号(1975年6月発行)
17巻5号(1975年5月発行)
17巻4号(1975年4月発行)
17巻3号(1975年3月発行)
17巻2号(1975年2月発行)
17巻1号(1975年1月発行)
16巻12号(1974年12月発行)
16巻11号(1974年11月発行)
シンポジウム 現代における精神医学研究の課題—東京都精神医学総合研究所開設記念シンポジウムから
16巻10号(1974年10月発行)
16巻9号(1974年9月発行)
16巻7号(1974年7月発行)
シンポジウム 向精神薬療法の現状と問題点—Dr. Frank J. Ayd, Jr. を迎えて
16巻6号(1974年6月発行)
誌上シンポジウム 日本の精神医療についての4つの意見
16巻5号(1974年5月発行)
16巻4号(1974年4月発行)
16巻3号(1974年3月発行)
16巻2号(1974年2月発行)
16巻1号(1974年1月発行)
15巻12号(1973年12月発行)
特集 精神障害と家族
15巻11号(1973年11月発行)
15巻10号(1973年10月発行)
15巻9号(1973年9月発行)
15巻8号(1973年8月発行)
15巻7号(1973年7月発行)
15巻6号(1973年6月発行)
15巻5号(1973年5月発行)
15巻4号(1973年4月発行)
特集 痴呆の臨床と鑑別
15巻3号(1973年3月発行)
15巻2号(1973年2月発行)
15巻1号(1973年1月発行)
14巻12号(1972年12月発行)
特集 精神障害者の動態
14巻11号(1972年11月発行)
14巻10号(1972年10月発行)
14巻9号(1972年9月発行)
14巻8号(1972年8月発行)
14巻7号(1972年7月発行)
14巻6号(1972年6月発行)
14巻5号(1972年5月発行)
特集 てんかん分類へのアプローチ
14巻4号(1972年4月発行)
14巻3号(1972年3月発行)
14巻2号(1972年2月発行)
特集 作業療法
14巻1号(1972年1月発行)
13巻12号(1971年12月発行)
特集 社会変動と精神医学
13巻11号(1971年11月発行)
13巻10号(1971年10月発行)
特集 内因性精神病の生物学的研究
13巻9号(1971年9月発行)
13巻8号(1971年8月発行)
13巻7号(1971年7月発行)
13巻6号(1971年6月発行)
13巻5号(1971年5月発行)
特集 向精神薬をめぐる問題点
13巻4号(1971年4月発行)
13巻3号(1971年3月発行)
13巻2号(1971年2月発行)
13巻1号(1971年1月発行)
12巻12号(1970年12月発行)
特集 社会のなかの精神科医
12巻11号(1970年11月発行)
12巻10号(1970年10月発行)
12巻9号(1970年9月発行)
12巻8号(1970年8月発行)
12巻7号(1970年7月発行)
12巻6号(1970年6月発行)
特集 境界例の病理と治療
12巻5号(1970年5月発行)
特集 対人恐怖
12巻4号(1970年4月発行)
12巻3号(1970年3月発行)
12巻2号(1970年2月発行)
特集 医療危機と精神科医—第6回日本精神病理・精神療法学会 討論集会をめぐって
12巻1号(1970年1月発行)
11巻12号(1969年12月発行)
11巻11号(1969年11月発行)
11巻10号(1969年10月発行)
11巻9号(1969年9月発行)
11巻8号(1969年8月発行)
11巻7号(1969年7月発行)
11巻6号(1969年6月発行)
11巻5号(1969年5月発行)
特集 心気症をめぐつて
11巻4号(1969年4月発行)
11巻3号(1969年3月発行)
特集 医学教育と精神療法
11巻2号(1969年2月発行)
11巻1号(1969年1月発行)
10巻12号(1968年12月発行)
10巻11号(1968年11月発行)
10巻10号(1968年10月発行)
10巻9号(1968年9月発行)
10巻8号(1968年8月発行)
10巻7号(1968年7月発行)
特集 集団精神療法(日本精神病理・精神療法学会第4回大会シンポジウム)
10巻6号(1968年6月発行)
10巻5号(1968年5月発行)
特集 うつ病—日本精神病理・精神療法学会(第4回大会シンポジウム)
10巻4号(1968年4月発行)
10巻3号(1968年3月発行)
10巻2号(1968年2月発行)
10巻1号(1968年1月発行)
9巻12号(1967年12月発行)
9巻11号(1967年11月発行)
9巻10号(1967年10月発行)
9巻9号(1967年9月発行)
9巻8号(1967年8月発行)
9巻7号(1967年7月発行)
特集 精神療法の技法と理論—とくに人間関係と治癒像をめぐって
9巻6号(1967年6月発行)
特集 心因をめぐる諸問題
9巻5号(1967年5月発行)
特集 創造と表現の病理
9巻4号(1967年4月発行)
特集 精神療法における治癒機転
9巻3号(1967年3月発行)
9巻2号(1967年2月発行)
特集 精神分裂病の診断基準—とくに“Praecoxgefühl”について
9巻1号(1967年1月発行)
特集 内因性精神病の疾病論
8巻12号(1966年12月発行)
特集 うつ病の臨床
8巻11号(1966年11月発行)
特集 宗教と精神医学
8巻10号(1966年10月発行)
特集 地域精神医学—その理論と実践
8巻9号(1966年9月発行)
8巻8号(1966年8月発行)
8巻7号(1966年7月発行)
特集 精神医療体系のなかでの精神病院の位置づけ
8巻6号(1966年6月発行)
特集 薬物と精神療法
8巻5号(1966年5月発行)
8巻4号(1966年4月発行)
特集 精神分裂病の家族研究
8巻3号(1966年3月発行)
特集 精神活動とポリグラフ
8巻2号(1966年2月発行)
8巻1号(1966年1月発行)
7巻12号(1965年12月発行)
7巻11号(1965年11月発行)
7巻10号(1965年10月発行)
7巻9号(1965年9月発行)
7巻8号(1965年8月発行)
7巻7号(1965年7月発行)
7巻6号(1965年6月発行)
特集 呉秀三先生の生誕100年を記念して
7巻5号(1965年5月発行)
7巻4号(1965年4月発行)
7巻3号(1965年3月発行)
特集 精神分裂病の“治癒”とは何か
7巻2号(1965年2月発行)
特集 精神療法の限界と危険
7巻1号(1965年1月発行)
6巻12号(1964年12月発行)
6巻11号(1964年11月発行)
特集 向精神薬・抗けいれん剤の効果判定法
6巻10号(1964年10月発行)
6巻9号(1964年9月発行)
6巻8号(1964年8月発行)
6巻7号(1964年7月発行)
6巻6号(1964年6月発行)
6巻5号(1964年5月発行)
6巻4号(1964年4月発行)
6巻3号(1964年3月発行)
6巻2号(1964年2月発行)
特集 神経症の日本的特性
6巻1号(1964年1月発行)
特集 近接領域からの発言
5巻12号(1963年12月発行)
5巻11号(1963年11月発行)
5巻10号(1963年10月発行)
5巻9号(1963年9月発行)
5巻8号(1963年8月発行)
5巻7号(1963年7月発行)
5巻6号(1963年6月発行)
5巻5号(1963年5月発行)
5巻4号(1963年4月発行)
5巻3号(1963年3月発行)
特集 てんかん
5巻2号(1963年2月発行)
特集 病識〔精神病理懇話会講演および討議〕
5巻1号(1963年1月発行)
4巻12号(1962年12月発行)
4巻11号(1962年11月発行)
特集 睡眠
4巻10号(1962年10月発行)
4巻9号(1962年9月発行)
4巻8号(1962年8月発行)
4巻7号(1962年7月発行)
4巻6号(1962年6月発行)
4巻5号(1962年5月発行)
4巻4号(1962年4月発行)
4巻3号(1962年3月発行)
4巻2号(1962年2月発行)
4巻1号(1962年1月発行)
3巻12号(1961年12月発行)
特集 非定型内因性精神病
3巻11号(1961年11月発行)
3巻10号(1961年10月発行)
3巻9号(1961年9月発行)
3巻8号(1961年8月発行)
3巻7号(1961年7月発行)
3巻6号(1961年6月発行)
3巻5号(1961年5月発行)
3巻4号(1961年4月発行)
3巻3号(1961年3月発行)
3巻2号(1961年2月発行)
3巻1号(1961年1月発行)
特集 妄想の人間学—精神病理懇話会講演ならびに討論